JP2522642B2 - 自動二輪車等における後退装置 - Google Patents

自動二輪車等における後退装置

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JP2522642B2
JP2522642B2 JP6114736A JP11473694A JP2522642B2 JP 2522642 B2 JP2522642 B2 JP 2522642B2 JP 6114736 A JP6114736 A JP 6114736A JP 11473694 A JP11473694 A JP 11473694A JP 2522642 B2 JP2522642 B2 JP 2522642B2
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俊文 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動二輪車等に用いら
れる後退装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動二輪車等にあっては、狭路
において向きを変える場合、車体を前進方向と後退方向
とに往復動させながら切り返し操作を行う必要がある
が、車重が重くなるにしたがって、前述した後退操作が
やりずらくなり、切り返しに要する時間が長くなってし
まう傾向が見られる。そこで従来では、原動機の変速機
内に後退用のギヤ群を設けて、原動機の動力を利用して
車体を後退させることが検討されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述した従
来の技術における次のような問題点を解決せんとするも
のである。すなわち、通常、後退時においては前進時の
ローギヤの約10倍程度の減速が必要となるが、原動機
の動力を用いて車両を後退させる場合、前述した大きな
減速を行うためのギヤ群およびこれらを操作する変速操
作系の構造が複雑化し、これによって、部品点数の増加
や重量増加を招きやすいといった問題点である。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あって、構造の簡素化と重量増加の軽減が図れる自動二
輪車等における後退装置を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたもので、自動二輪車等に搭載された
原動機に併設されて該原動機の始動をなすスタータモー
タと、前記原動機の出力を変速機等を介して駆動輪等へ
伝達するファイナル軸とを有し、車両の後退操作時に、
前記スタータモータの出力軸と前記ファイナル軸との間
に係合させられてスタータモータの回転をファイナル軸
へ伝達する回転伝達機構を設け、該回転伝達機構には前
記出力軸およびファイナル軸より成る各軸との係脱操作
を行うアクチュエータを連設し、該アクチュエータと前
記スタータモータに、両者へ供給する駆動電流を制御し
て、車両の後退操作時にのみ前記アクチュエータを駆動
させて、前記回転伝達機構と各軸とを係合させる制御手
段を連設したことを特徴とし、かつ、前記スタータモー
タが、車両の後退操作時に逆転操作されることを含むも
のである。
【0006】
【作用】本発明に係わる自動二輪車等における後退装置
は、後退時にアクチュエータを駆動して、スタータモー
タとファイナル軸とを回転伝達機構を介して連結すると
ともに、前記スタータモータを回転させることにより、
駆動輪を後退方向へ回転させる。また、前記スタータモ
ータを逆回転させることにより、前記回転伝達機構の構
造を簡素化して駆動輪の後退方向への回転を可能とす
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1および図2に
基づき説明する。図1および図2で符号1は、本実施例
が適用された原動機を示すもので、クランク軸2、該ク
ランク軸2にクラッチ3を介して連結されたメイン軸
4、該メイン軸4にミッションギヤ群5を介して連結さ
れたカウンタ軸6、該カウンタ軸6によって回転駆動さ
れるファイナル軸7、および、前記クランク軸2に設け
られたワンウェイクラッチ8にチェーン9を介して連結
されたスタータモータ10とを備え、該スタータモータ
10と前記ファイナル軸7との間に、本実施例に係わる
後退装置11が設けられている。
【0008】該後退装置11は、前記ファイナル軸7と
スタータモータ10の出力軸12の間に、該スタータモ
ータ10の逆転時にスタータモータ10の出力軸12と
前記ファイナル軸7とに係合させられてスタータモータ
10の回転をファイナル軸7へ伝達する回転伝達機構1
3を設け、該回転伝達機構13に、該回転伝達機構13
と前記ファイナル軸7および出力軸12との係脱操作を
行うアクチュエータ14を連設し、該アクチュエータ1
4と前記スタータモータ10に、両者へ供給する駆動電
流を制御して、前記スタータモータ10を、原動機1を
始動させる正方向とその逆方向とに選択的に回転させる
とともに、スタータモータ10の逆転時にのみ前記アク
チュエータ14を駆動させて、前記回転伝達機構13を
ファイナル軸7および出力軸12へ係合させる制御手段
15を連設した概略構成となっている。
【0009】次いでこれらの詳細について説明すれば、
前記ファイナル軸7とスタータモータ10の出力軸12
は、相互に平行となるように設けられており、各軸7・
10には、ドリブンギヤ16およびドライブギヤ17が
それぞれ一体に設けられており、ドリブンギヤ16がド
ライブギヤ17に比して大径に形成されている。
【0010】前記回転伝達機構13は、前記ファイナル
軸7および出力軸12との間に、平行に配設されたガイ
ドロッド18と、該ガイドロッド18に摺動自在にかつ
回動自在に取り付けられたスライダ19と、該スライダ
19の外周部にスプライン嵌合された第1のアイドルギ
ヤ20(20a)と、該アイドルギヤ20(20a)と
前記出力軸12のドライブギヤ17とに噛合させられた
第2のアイドルギヤ20(20b)と、前記スライダ1
9の一端部に設けられ、スライダ19の摺動により前記
ファイナル軸7のドリブンギヤ16に係脱させられる可
動ギヤ21とから構成されている。そして、前記第2の
アイドルギヤ20(20b)は、前記クランクケース2
2より突出するボス22a・22bにより一定の位置に
保持される。
【0011】前記アクチュエータ14は、本実施例では
電磁ソレノイドが用いられており、前記原動機1のクラ
ンクケース22の外部で前記ガイドロッド18の近傍に
配設され、その可動ロッド23には、前記クランクケー
ス22を貫通して設けられたリンク24が回動自在に連
結されている。
【0012】該リンク24の前記可動ロッド23が連結
された側と反対側の端部には、前記スライダ19に摺動
自在に係合させられたシフトアーム25が一体に設けら
れており、該シフトアーム25および前記リンク24に
より、前記アクチュエータ14と回転伝達機構13のス
ライダ19との連結がなされている。
【0013】したがって、前記アクチュエータ14によ
ってスライダ19がガイドロッド18の長さ方向に往復
動させられるとともに、該スライダ19に設けられた可
動ギヤ21とファイナル軸7のドリブンギヤ16との係
脱が行われるようになっている。
【0014】一方、前記アクチュエータ14の可動ロッ
ド23は、アクチュエータ14の内部に装着された弾発
部材によって一方向に弾発されていて、非作動時には、
前記可動ギヤ21とドリブンギヤ16との係合を解除す
る位置に前記スライダ19を保持するようになってい
る。
【0015】さらに、前記制御手段15は、バッテリー
26と、該バッテリー26の後段に設けられたメインス
イッチ27と、該メインスイッチ27とバッテリー26
との間に設けられ、前記スタータモータ10およびアク
チュエータ14へ供給する駆動電流のON・OFFおよ
び該駆動電流の極性を反転させる切り替えスイッチ28
と、該切り替えスイッチ28と前記アクチュエータ14
との間に設けられ、原動機1に設けられたニュートラル
センサ(図示略)からの信号を受けて、ミッションがニ
ュートラルにある場合にのみアクチュエータ14と切り
替えスイッチ28との電気的接続をなすサブスイッチ2
9、および、前記スタータモータ10へ供給される駆動
電流が、該スタータモータ10を正転方向(すなわち前
記ワンウェイクラッチ8をつないでクランク軸2を回転
させる方向)に回転させる極性である場合に、前記アク
チュエータ14への電流の供給を遮断するダイオード3
0とによって構成されている。
【0016】次いで、このように構成された本実施例の
後退装置11の作用について説明すれば以下のとおりで
ある。
【0017】原動機1を始動する場合には、メインスイ
ッチ27をONにしたのちに切り替えスイッチ28を操
作して、スタータモータ10に駆動電流を供給して該ス
タータモータ10を正回転させる。このようにしてスタ
ータモータ10が正回転させられると、該回転がチェー
ン9を介してワンウェイクラッチ8へ伝達されて該ワン
ウェイクラッチ8がつながれることにより、クランク軸
2が回転させられて原動機1の始動がなされる。
【0018】このような始動操作は、クラッチ3を切っ
た状態、あるいは、ミッションがニュートラルの状態で
行われるが、前者の状態においては、制御手段15のサ
ブスイッチ29がOFFとなされていることにより、ま
た、後者の状態においては、前記サブスイッチ29はO
Nとなされるが、ダイオード30の作用により、それぞ
れ前記アクチュエータ14への駆動電流の供給が停止さ
れ、これによって、回転伝達機構13の可動ギヤ21と
ファイナル軸7のドリブンギヤ16との係合が解除され
てファイナル軸7が停止状態に保持される。
【0019】そして、後退操作を行う場合には、メイン
スイッチ27をONにするとともに原動機1のミッショ
ンをニュートラルにしたのちに、前記切り替えスイッチ
28を操作して、スタータモータ10に前述した方向と
逆向きに回転させる駆動電流が供給される。このような
操作によって、サブスイッチ29がONとなされ、か
つ、ダイオード30による電流遮断作用が解除されるこ
とからアクチュエータ14が作動させられて、該アクチ
ュエータ14によって駆動させられるリンク24および
シフトアーム25により、可動ギヤ21がスライダ19
とともに摺動させられて該可動ギヤ21とドリブンギヤ
16との係合が行われる。
【0020】このように可動ギヤ21とドリブンギヤ1
6との係合がなされるとスタータモータ10の回転が、
出力軸12、第2のアイドルギヤ20(20b)、第1
のアイドルギヤ20(20a)およびスライダ19を介
してファイナル軸7へ伝達される。ここで、前記ワンウ
ェイクラッチ8の作用によりスタータモータ10とクラ
ンク軸2とが切り離され、また、ミッションがニュート
ラルに保持されてクランク軸2やミッションとファイナ
ル軸7とが切り離されていることから、該ファイナル軸
7のみがスタータモータ10によって回転させられて、
車両の駆動輪が後退方向に回転させられることにより車
両の後退が行われる。
【0021】しかしてこのように構成された本実施例の
後退装置11は、後退操作時において、スタータモータ
10を駆動源とするものであり、該スタータモータ10
が低速においても高いトルクを発生することから、前記
回転伝達機構13における減速量が小さく抑えられ、こ
れに伴って、減速に供されるギヤ群の部品点数や重量増
加が軽減される。
【0022】また、回転伝達機構13を介してファイナ
ル軸7のみが回転駆動されるものであるから、後退操作
時における回転部分や動力伝達系の可動部分が少なく、
機械損失が大幅に軽減され、この結果、スタータモータ
10のトルクの有効利用が図られるとともに、前述した
ギヤ群における減速量がさらに軽減されて、ギヤ群のコ
ンパクト化および軽量化が図られる。また、前記回転伝
達機構13は、通常時は原動機1の動力伝達系から切り
離された状態に保持されるものであるから、原動機1の
出力特性への影響が抑えられる。さらに、後退時におけ
る車速コントロールをスタータモータ10へ供給される
駆動電流の制御といった簡便な制御によって行うことも
できる。
【0023】なお、前記実施例において示した各構成部
材の諸形状や寸法等は一例であって、適用する車両や原
動機の種類に応じ、また、設計要求等に基づき種々変更
可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる自
動二輪車等における後退装置は、自動二輪車等に搭載さ
れた原動機に併設されて該原動機の始動をなすスタータ
モータと、前記原動機の出力を変速機等を介して駆動輪
等へ伝達するファイナル軸とを有し、車両の後退操作時
に、前記スタータモータの出力軸と前記ファイナル軸と
の間に係合させられてスタータモータの回転をファイナ
ル軸へ伝達する回転伝達機構を設け、該回転伝達機構に
は前記出力軸およびファイナル軸より成る各軸との係脱
操作を行うアクチュエータを連設し、該アクチュエータ
と前記スタータモータに、両者へ供給する駆動電流を制
御して、車両の後退操作時にのみ前記アクチュエータを
駆動させて、前記回転伝達機構と各軸とを係合させる制
御手段を連設したことを特徴とするもので、次のような
優れた効果を奏する。低速において高いトルクを発生す
るスタータモータを駆動源として後退操作を行うもので
あるから、ファイナル軸へ回転を伝達する回転伝達機構
の減速量を小さく抑え、これによって、減速に供される
ギヤ群の部品点数や重量増加を軽減することができる。
後退操作時に、ファイナル軸を原動機の動力伝達系から
切り離して、該ファイナル軸のみを回転駆動するもので
あるから、摩擦損失を大幅に軽減し、この結果、スター
タモータのトルクの有効利用を図ることができるととも
に、前述したギヤ群における減速量を軽減して、一層、
ギヤ群のコンパクト化および軽量化を図ることができ
る。また、スタータモータを、車両の後退操作時に逆転
操作させるようにすることにより、前記効果に加えて次
のような効果が得られる。回転伝達機構における回転方
向の変換機能を省略することができ、これによって、回
転伝達機構をさらに簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例が適用された原動機の横断面
図である。
【図2】同側面図である。
【符号の説明】
1…原動機、2…クランク軸、7…ファイナル軸、8…
ワンウェイクラッチ、9…チェーン、10…スタータモ
ータ、11…後退装置、12…出力軸、13…回転伝達
機構、14…アクチュエータ、15…制御手段、16…
ドリブンギヤ、17…ドライブギヤ、18…ガイドロッ
ド、19…スライダ、20(20a・20b)…アイド
ルギヤ、21…可動ギヤ、23…可動ロッド、24…リ
ンク、25…シフトアーム、26…バッテリー、28…
切り替えスイッチ、29…サブスイッチ、30…ダイオ
ード。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動二輪車等に搭載された原動機に併設
    されて該原動機の始動をなすスタータモータと、前記原
    動機の出力を変速機等を介して駆動輪等へ伝達するファ
    イナル軸とを有し、車両の後退操作時に、前記スタータ
    モータの出力軸と前記ファイナル軸との間に係合させら
    れてスタータモータの回転をファイナル軸へ伝達する回
    転伝達機構を設け、該回転伝達機構には前記出力軸およ
    びファイナル軸より成る各軸との係脱操作を行うアクチ
    ュエータを連設し、該アクチュエータと前記スタータモ
    ータに、両者へ供給する駆動電流を制御して、車両の後
    退操作時にのみ前記アクチュエータを駆動させて、前記
    回転伝達機構と各軸とを係合させる制御手段を連設した
    ことを特徴とする自動二輪車等における後退装置。
  2. 【請求項2】 前記スタータモータが、車両の後退操作
    時に逆転操作されることを特徴とする請求項1記載の自
    動二輪車等における後退装置。
JP6114736A 1994-04-28 1994-04-28 自動二輪車等における後退装置 Expired - Lifetime JP2522642B2 (ja)

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US8919479B1 (en) 2007-07-25 2014-12-30 Polaris Industries Inc. Mechanism for propelling a vehicle
JP6735807B2 (ja) 2018-12-19 2020-08-05 本田技研工業株式会社 駆動ユニット

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JPH0710068A (ja) 1995-01-13

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