JP2522010Y2 - 緊結具及び緊結用プレート - Google Patents

緊結具及び緊結用プレート

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JP2522010Y2
JP2522010Y2 JP1990106160U JP10616090U JP2522010Y2 JP 2522010 Y2 JP2522010 Y2 JP 2522010Y2 JP 1990106160 U JP1990106160 U JP 1990106160U JP 10616090 U JP10616090 U JP 10616090U JP 2522010 Y2 JP2522010 Y2 JP 2522010Y2
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志伸 小林
浩三 高橋
勇 日下
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は緊結具及び緊結用プレートに関し、主にU字
溝、ボックスカルバート等のコンクリート製品を緊密に
連結するために利用される。
[従来の技術] 従来は、第11図の如く、プレート61の両端部付近にボ
ルト60を螺合してコンクリート製品62、63を連結してい
た。
しかし、この方法ではコンクリート製品を緊結するこ
とができない。
また、緊結する考案の例として公開実用昭62-125129
号がある。この場合、プレート(1)のテーパ状の孔
(2)に、外側面をテーパー状に形成したワッシャー
(3)を嵌合し、このワッシャー(3)の偏心孔(4)
にボルト(5)を通し、コンクリートブロック(7,7)
の螺合用ナット(6)に螺合して軽く締め付け、ここで
ワッシャー(3)を回転してその偏心量によりコンクリ
ートブロック(7,7)を緊締するものである。従って、
緊締には、ボルト(5)の仮締め、ワッシャー(3)の
回転、ボルト(5)の増締めと三工程が必要である。
[考案が解決しようとする課題] このように、ボルト締め付け作用で同時にコンクリー
ト製品相互の緊結を果たせるような緊結具や緊結用プレ
ートが存在しなかった。
[課題を解決するための手段] 本考案にかかる緊結具は緊結用ボルトと緊結用プレー
トを有する。該緊結用ボルトには軸部と頭部の間にこの
頭部側の方が大径である円錐台部が設けられている。該
緊結用プレートは自身の端部付近に挿通孔を有すると共
に該端部上面は中央部上面に対し勾配が付けられてお
り、該挿通孔の少なくとも一個には該緊結用ボルトの円
錐台部を嵌入し得るものとする。
該緊結用プレートは、自身の端部付近に挿通孔を有す
ると共に該端部上面は中央部上面に対し勾配が付けられ
ており、該挿通孔の少なくとも一個には該緊結用ボルト
の円錐台部を嵌入し得るものとする。
該緊結用プレートの場合、該挿通孔の少なくとも一個
の上面は自身の端部側の方が小径の卵形で、下面に向か
ってテーパーが付されていてもよい。
[作用] 互いに緊結するコンクリート製品に、緊結用プレート
をボルトで取り付ける。このボルトの少なくとも一個は
緊結用ボルトとする。緊結用ボルトをねじ込んで、円錐
台部がボルト挿通孔にはいるとその外面がボルト挿通孔
の孔縁や孔周壁面と当たり、更にねじ込むと、円錐台部
のプレートとの接触部の半径方向断面は大径になって行
くので、ボルトとプレートは互いに排斥し、その結果、
両コンクリート製品は相互に接近し密接に連結される。
また、該端部上面は中央部上面に対する勾配(θ2
が付けられているので、ボルトのねじ込みの浅い段階か
ら緊結作用が行われる。
コンクリート製品と該緊結用プレートの間に、樹脂加
工が施されたワッシャーを介装すると、摩擦が軽減され
緊結作業を円滑に行える。
該緊結用ボルトの挿通孔上面は端部側の方が小径の卵
形で、下面に向かって該緊結用ボルトの円錐台部と等し
いテーパーが付されている緊結用プレートを使えば、該
緊結用プレートの移動量を大にとることができ、しか
も、緊結作業をより円滑に行うことができる。
[実施例] 図面において、同一符号は同一もしくは相応部分を示
す。
緊結具は、緊結用ボルト2及び緊結用プレート3を有
し、更に、樹脂加工の施されたワッシャー4を有するの
が望ましい。
緊結用ボルト2の軸部21と頭部22との間には円錐台部
23が設けられている。円錐台部23は頭部22側の方が大径
である。円錐面はボルト軸に対しθ1の角度を有してい
る(第3図参照)。
緊結用プレート3は、両端部付近に挿通孔32、33を有
しており、この挿通孔32、33には緊結用ボルト2の円錐
台部23を嵌入できる。挿通孔32、33の上面(第2図上
部)はプレートの両端側の方か小径の卵径1となってい
る。この小径部は円錐台部23の頭部側より小さくなって
いる。これにより、緊結用ボルト2を製品にねじ込んだ
場合の円錐台部の半径の変位量aよりプレート3の移動
量bを大きくすることができる(第5図参照)。
挿通孔の周縁には円錐台部23との滑りを良くするた
め、円錐台部の円錐面の角度θ1に等しいテーパーが付
けられている。また、プレート端部上面は中央部上面に
対しθ2の勾配が付けられている(第2図参照)ので、
ボルト23のインサート12や13に対するねじ込みの浅い段
階でプレート3の移動が始まる。
コンクリート製品10と11を緊結する場合に付き、第
5、6図を参照しつつ説明する。
インサート12及び13がそれぞれ製品10及び11の端部付
近に埋設されている。ワッシャー4を、2つに折り重ね
てから、プレート3の下方に挿通孔32、33に合わせて貼
り付ける。ワッシャー4の貼り付けられた挿通孔32、33
をそれぞれインサート12と13の開口部に一致させる。
次に、緊結用ボルト2a、2bを挿通孔32、33に挿通し
て、インサート12、13にねじ込む。ボルト2aを更にねじ
込んで行くと、円錐台部23が挿通孔32の縁に圧接し(第
5図)、ねじ込みが終了した段階で、プレート3はボル
ト2aとの関係で相対的に、第5図想像線の位置まで、移
動する。同様に、ボルト2bをインサート13にねじ込ん
で、パッキン15を介してコンクリート製品10と11を緊結
させる(第6図参照)。
折り畳む前の厚さが0.5mm及び1.0mmのワッシャーを用
いて、上記緊結具によりU字溝を引き寄せる実験を最も
摩擦の大きい砂基礎地盤(摩擦計数μ=0.7)上で行っ
た。使用機材の条件は次の通りである(第2〜4、7図
参照): U字溝 長さL=2,000mm 重量500kg プレ−ト 長さM=180.2mm 厚さN=6mm θ1=30° θ2=8° ボルト d=9.0mm e=7.2mm f=20.0mm θ1=30° ワッシャー 長さK=70mm 幅H=30mm [実験方法] (1) 砂基礎上に、第7図のようにU字溝A、B、C
を設置する。その内の2本A、Cは予め連結しておき、
残りに1本BはAと19mmの間隔yを設けて設置する。U
字溝A、Bの両側にプレート3をボルトP1、P2、Q1、Q2
にて取り付ける。
(2) ボルトP1、P2を同時に締め付けて、製品Bを引
き寄せる。
(3) 製品Bを引き寄せられなくなったら、ボルト
Q1、Q2を同時に締め付けて、更に製品Bを引き寄せる。
(4) 製品Bを引き寄せられなくなったときの、製品
AB間の隙間xを計測する。両側(P1、Q1側及びP2、Q
2側)の計測値を平均値をもって隙間xの計測値とす
る。
(5) 締め付け作業に要した時間を計測する。
(6) 製品を完全に引き寄せられた場合は、グレーチ
ングを製品に積載し、重量を100kg増加させて、再び同
様の実験を行う。
[実験の際の確認事項] ボルトの曲がり・えぐれの有無、プレートのえぐれの
有無、ワッシャーの変形の有無。
[実験結果] 本実験による製品重量と隙間xと作業時間の関係は次
の通りである; 即ち、いずれのワッシャーを使っても製品重量900kg
までは完全に引き寄せられた。しかし、製品重量1000kg
に付いては、1.0mmのワッシャーを使った場合には、シ
ール材が十分に圧縮された状態(止水状態)になるまで
引き寄せることが出来たが、0.5mmのワッシャーでは止
水状態になるまで引き寄せることが出来なかった。
また、厚さ1.0mmのワッシャーを使った方が引き寄せ
に必要な力は少なくて済み、プレート及びボルトに対し
ての影響も少なかった。
第10図は、製品と基礎地盤の間に生じる摩擦計数
(μ)と引き寄せ可能な最大製品重量との関係を表して
おり、これにより基礎地盤の種類に応じた最大引き寄せ
可能重量を算出することができる。
第9図は緊結用ボルトの別の実施例を示す。23′は円
錐台形の駒で、軸孔50を有する。通常のボルト51に駒2
3′を回転自在に嵌合すれば、駒23′が円錐台部とな
り、緊結用ボルト2″が形成される。第1図乃至第8図
の例の如く円錐台部23が軸部21と一体型の場合、プレー
ト3の挿通孔32の周縁との摩擦により、その回転運動自
体が困難になることがあるが、本例によれば、かかる問
題点を回避することができる。
挿通孔は楕円形や矩形でも構わないが、プレートの移
動量bは卵形の場合より短くなる。緊結用ボルトは一方
の挿通孔にのみ使用してもよいが、この場合もプレート
の総移動量は2個使う場合より短くなる。
第12図の緊結用プレート64は、挿通孔の一方65のみが
ボルト円錐台部を嵌入し得る挿通孔で、他方66は通常の
丸穴である。
第13図の緊結用プレート67はT字形、第14図の緊結用
プレート68は十字形で、これらは各端部付近に挿通孔を
有している。これらは、それぞれ、3個もしくは4個の
製品を緊結することが出来る。
挿通孔32の周縁にテーパー付ける代わりに、アールを
付けてもよい。
樹脂加工したワッシャー使う代わりに、プレート自体
に樹脂加工を施してもよい。これは摩擦軽減に役立つと
共に、プレートの錆止めにもなる。
第8図の緊結用ボルト2′は、頭部22の上方にもネジ
部21′が形成されている。ボルト2′を円錐台部23を上
にしてねじ部21′により製品10に螺合する。プレート3
を第5図とは表裏逆にしてその挿通孔32に軸部21を挿通
する。ここで軸部21にナット24を螺合して締め付けれ
ば、プレート3を第8図左方へ引き寄せることが出来
る。この場合も、プレート3又はボルト2に樹脂加工を
施せば摩擦を軽減させることが出来る。この緊結用ボル
ト2′は、一体成形してもよいが、円錐台部23を有する
ナットとこれに螺合または嵌合する棒ボルトとから成る
ものとしても、同じ効果を期待でき、かかる構成も本考
案の技術的範囲に属する。
[考案の効果] 請求項1の緊結具によれば、緊結用ボルトのねじ込む
一工程だけでしかもそのねじ込みの初期に段階からコン
クリート製品の緊結ができ、これらにフランジを形成す
る必要がないので、その製造が簡単かつ経済的であると
共に、製品の運搬、保管も楽である。
請求項2の緊結用プレートによれば、挿通孔縁のボル
トの円錐台部との係合を円滑にかつボルトのねじ込みの
浅い段階で行わせることができる。
請求項3の緊結用プレートによれば、卵形の挿通孔を
有するので、プレートの移動量を長くとることができ、
挿通孔にテーパーが付けられているので、緊結作業を円
滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は緊結用プレートの一実施例の平面図、第2図は
同正面図、第3図は緊結用ボルトの一実施例の正面図、
第4図はワッシャーの平面図、第5図は緊結具の一実施
例を使用した製品緊結前の断面図、第6図は同じく緊結
状態の断面図、第7図は緊結具をU字溝に適用した場合
の斜面図、第8図は緊結具の他の実施例の断面図、第9
図は緊結用ボルトの他の実施例の正面図、第10図は製品
と基礎地盤の間に生じる摩擦係数(μ)と引き寄せ可能
な最大製品重量との関係を表すグラフ、第11図は従来の
製品連結方法を示す斜面図、第12〜14図は本考案に係る
緊結用プレートの各別の実施例の平面図である。 1……卵形、2,2′,2″……緊結用ボルト、3……緊結
用プレート、4……ワッシャー、10,11……コンクリー
ト製品、12,13……インサート、15……パッキン、21…
…軸部、21′……ネジ部、22……頭部、23……円錐台
部、23……駒(円錐台部)、32……挿通孔、50……軸
孔、51……通常のボルト、64……緊結用プレート、65,6
6……挿通孔、67,68……緊結用プレート、a……変位
量、b……移動量、d,e,f……長さ、A,B,C……U字溝、
H……幅、K,L,M……長さ、N……厚さ、P1,P2,Q1,Q
2……緊結用ボルト、θ1,θ2……角度、μ……摩擦係
数。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 神吉 祐輔 千葉県市川市菅野6丁目1番14号 (56)参考文献 特開 昭60−263717(JP,A) 特開 平2−269236(JP,A) 実開 昭62−125129(JP,U)

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】緊結用ボルト(2,2′,2″)と緊結用プレ
    ート(3,64,67,68)から成り、 該緊結用ボルト(2,2′,2″)には軸部(21)と頭部(2
    2)の間にこの頭部側の方が大径である円錐台部(23,2
    3′)が設けられており、 該緊結用プレート(3,64,67,68)は自身の端部付近に挿
    通孔(32,33,65,66)を有すると共に該端部上面は中央
    部上面に対する勾配(θ2)が付けられており、該挿通
    孔(32,33,65,66)の少なくとも一個には緊結用ボルト
    (2,2′,2″)の前記円錐台部(23,23′)を嵌入し得る ことを特徴とする緊結具。
  2. 【請求項2】自身の端部付近に挿通孔(32,33,65,66)
    を有すると共に該端部上面は中央部上面に対する勾配
    (θ2)が付けられており、該挿通孔(32,33,65,66)の
    少なくとも一個には緊結用ボルト(2,2′、2″)の前
    記円錐台部(23,23′)を嵌入し得ることを特徴とする
    緊結用プレート(3,64,67,68)。
  3. 【請求項3】該挿通孔(32,33,65,66)の少なくとも一
    個の上面は自身の端部側の方が小径の卵形(1)で、下
    面に向かってテーパーが付されている請求項2に記載の
    緊結用プレート(3,64,67,68)。
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