JP2521864B2 - 土木機械のスクリ―ド作業角の制御装置 - Google Patents

土木機械のスクリ―ド作業角の制御装置

Info

Publication number
JP2521864B2
JP2521864B2 JP3267530A JP26753091A JP2521864B2 JP 2521864 B2 JP2521864 B2 JP 2521864B2 JP 3267530 A JP3267530 A JP 3267530A JP 26753091 A JP26753091 A JP 26753091A JP 2521864 B2 JP2521864 B2 JP 2521864B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
screed
sub
detection sensor
machine body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3267530A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05106207A (ja
Inventor
幸雄 高木
聡 小林
博一 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIIGATA KENKI KK
NIIGATA TETSUKOSHO KK
NIPPON DORO KK
Original Assignee
NIIGATA KENKI KK
NIIGATA TETSUKOSHO KK
NIPPON DORO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIIGATA KENKI KK, NIIGATA TETSUKOSHO KK, NIPPON DORO KK filed Critical NIIGATA KENKI KK
Priority to JP3267530A priority Critical patent/JP2521864B2/ja
Publication of JPH05106207A publication Critical patent/JPH05106207A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2521864B2 publication Critical patent/JP2521864B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Paving Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は舗装面を均一に敷均す
アスファルトフィニッシャ等の土木機械において、スク
リードの作業角を自動的に制御する制御装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に舗装面はスクリードによってほぼ
均一な舗装面に仕上げられるもので、この原理を簡単に
説明すると、図7に示す如くスクリード101には牽引
力Pと、重量Wの合成力Fが働くようになる。スクリー
ド101は所定の作業角αを持ち、スクリード101の
推進力に対する反力と,重量に対する反力の合成反力R
が働く。このFとRが釣り合って、スクリード101は
一定の高さに保たれ、舗装材を所定の厚さに敷均すこと
が可能となる。
【0003】作業角αを変化させれば、FとRの釣り合
いが崩れ、再び釣り合う位置までスクリード101が上
下動し、舗装厚さが変えられるようになる。
【0004】スクリード101の作業角αはレベリング
アーム103の牽引部を油圧シリンダ105によって上
下動させることで調節可能となり、油圧シリンダ105
は検知センサ107からの検知信号に基づいて切換わる
ソレノイドバルブ109によって作動制御される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記した如くスクリー
ド101の作業角αを変化させるレベリングアーム10
3は検知センサ107からの検知信号に基づいて上下動
するものである。検知センサ107は図示の如くスクリ
ード101の近くに配置されるタイプと、図示されてい
ないが牽引部の近くに配置されるタイプが知られてい
る。
【0006】スクリード101の近くに検知センサ10
7が配置される前者にあっては、スクリード101の上
下動を的確に検知し、補正できるので均一な舗装面が得
られる反面、路盤等の凹凸により機体111側が上下動
すると牽引部の高さも変わり、スクリード101の作業
角αも変化する不具合があった。
【0007】また、スクリード101の高さが変わり始
めてから検出センサ107による補正が始まるため、常
に後追い制御となり、凹凸が出やすく均一な舗装面が得
られにくい。
【0008】一方、牽引部の近くに検知センサが配置さ
れる後者にあっては路盤等の凹凸によって機体111が
上下動しても牽引部の位置は直ちに補正され、作業角α
が一定に確保される反面、スクリード101から検知ス
イッチ107が遠く離れるため、スクリード101の上
下動には的確に対応できず、舗装面に小波が生じる等の
問題が発生し、それぞれ一長一短があった。
【0009】この場合、前記不具合を解消する手段とし
て例えば、検知センサ107の取付位置を前者と後者の
中間位置に配置することが考えられるが、実際は両方の
欠点が重なってしまい、スクリード101の上下動検知
及び機体の上下動検知とも感度が鈍くなり良好な制御が
期待できない問題があった。
【0010】そこで、この発明は前記問題点を解消した
土木機械のスクリード作業角の制御装置を提供すること
を目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明にあっては、上下動によりスクリードの作
業角を変化させるレベリングアームと、一方がレベリン
グアームに上下に回動自在に支持され、他方が機体に上
下動自在に、かつ、上下回動自在に連結されたサブアー
ムと、前記サブアームを、機体側となる他方において機
体に対し上下動させる伸縮可能な第1伸縮機構と、サブ
アームとレベリングアームとの間にあって該レベリング
アームを上下回動させる伸縮可能な第2伸縮機構と、サ
ブアーム及び該サブアームの近くの機体のいずれか一方
に支持され機体の上下動を検知する機体検知センサと、
スクリード及び該スクリードの近くのレベリングアーム
のいずれか一方に支持されスクリードの上下動を検知す
るスクリード検知センサと、前記機体検知センサからの
検知信号に基づいてサブアームが前記レベリングアーム
と一体的に結合した固定状態で機体に対し上下動するよ
う前記第1伸縮機構を伸縮させる第1の駆動手段と、前
記スクリード検知センサからの検知信号に基づいて前記
レベリングアームがサブアームに対して上下に回動する
よう前記第2伸縮機構を伸縮させる第2の駆動手段とか
ら成っている。
【0012】
【作用】かかるスクリード作業角の制御装置によれば、
例えば、スクリードの上下動をスクリード検知センサが
検知すると、その検知信号に基づいて第2の駆動手段が
働き、第2伸縮機構の伸長又は縮小によりレベリングア
ームがサブアームに対して上下回動し的確なスクリード
の作業角が得られるようになる。
【0013】一方、機体の上下動を機体検知センサが検
知すると、その検知信号に基づいて第1の駆動手段が働
く結果、第1伸縮機構が伸縮し、機体の上下動に影響さ
れることなくレベリングアームの牽引点を基準面に対し
て常に一定位置に保持するようになる。
【0014】
【実施例】以下、図1乃至図6の図面を参照しながらこ
の発明の一実施例を詳細に説明する。
【0015】図中1はキャタピラ等の走行装置3によっ
て走行可能なアスファルトフィニッシャ等の機体を示し
ている。機体1には、図示していないが舗装材を投入す
るホッパーと、ホッパーに投入された舗装材を後方へ送
るバーフィーダー等の搬送装置(図示していない)と、
後方へ送られた舗装材を左右に拡げる螺旋状の横送り装
置5と、左右に拡げられた舗装材を均一に敷均すスクリ
ード7を有している。
【0016】スクリード7は車幅方向に長く形成される
と共に前後に長いレベリングアーム9に支持されてい
る。スクリード7の底面となる作用面はレベリングアー
ム9の上下動(図1鎖線)で変化する作業角αが確保さ
れている。
【0017】レベリングアーム9の前方は、サブアーム
11の後部に牽引点となる枢支軸14を介して上下動自
在に支持されている。サブアーム11の前端部は、機体
1に固着された上下のガイレール13に沿って上下動す
る牽引ヒッチ15に連結軸16によって回動自在に連結
している。
【0018】サブアーム11及びレベリングアーム9は
第1伸縮機構17及び第2伸縮機構19によって上下動
自在に作動制御される。
【0019】即ち、第1伸縮機構17と第2伸縮機構1
9はシリンダー21とシリンダー21内を往復動するピ
ストンロッド23とから成り、各シリンダー21の第1
室21a内に油が送り込まれることでピストンロッド2
3は伸長し、第2室21bに油が送り込まれることで縮
小する複動型となっている。第1伸縮機構17のシリン
ダー21は機体1に、ピストンロッド23は牽引ヒッチ
15にそれぞれ枢支されている。これにより、ピストン
ロッド23の伸長でサブアーム11は下降し、縮小で上
昇可能となる。
【0020】また、第2伸縮機構19のシリンダー21
はサブアーム11のほぼ中間部位に、ピストンロッド2
3はレベリングアーム9の先端部にそれぞれ枢支されて
いる。これにより、ピストンロッド23の伸長でレベリ
ングアーム9は枢支軸14を支点として後端側(図1右
側)は上昇し、縮小で下降可能となる。
【0021】図2は第1伸縮機構17を制御する第1の
油圧回路25と、第2伸縮機構19を制御する第2の油
圧回路27をそれぞれ示している。
【0022】第1の油圧回路25は取入れ側と取出し側
の各ポートP1 ・P2 ・P3 ・P4と接続連通し合うス
プール弁S1 ・S2 を有する切換制御弁29が設けら
れ、中立時において、油圧ポンプ31の油圧はタンク3
3に戻るようになる。また、図3に示す如く中立位置か
ら一方のスプール弁S1 がポートP3 ・P4 と接続連通
し合うことで油圧ポンプ31からの油圧は第1伸縮機構
17のシリンダー21の第1室21aに送り込まれる。
また、図4に示す如く他方のスプール弁S2 がポートP
3 ・P4 と接続連通し合うことで油圧ポンプ31からの
油圧は第1伸縮機構17のシリンダー21の第2室21
bに送り込まれる。
【0023】また、切換制御弁29の各スプール弁S1
・S2 はサブアーム11、もしくは該サブアーム11の
近くの機体1に支持された機体検知センサ39からの検
知信号に基づいて切換え制御される。
【0024】機体検知センサ39は走行時の機体1の上
下動をセンサ部39aによって検知し、上げ又は下げの
信号を出力する。
【0025】第2の油圧回路27は取入れ側と取出し側
の各ポートP1 ・P2 ・P3 ・P4と接続連通し合うス
プール弁S1 ・S2 を有する切換制御弁43が設けら
れ、中立時において、油圧ポンプ31の油圧はタンク3
3に戻るようになる。また、図5に示す如く中立位置か
ら一方のスプール弁S1 がポートP3 ・P4 と接続連通
し合うことで油圧ポンプ31からの油圧は第2伸縮機構
19のシリンダー21の第1室21aに送り込まれる。
また、図6に示す如く他方のスプール弁S2 がポートP
3 ・P4 と接続連通し合うことで油圧ポンプ31からの
油圧は第2伸縮機構19のシリンダー21の第2室21
bにそれぞれ送り込まれる。
【0026】切換制御弁43はスクリード7、もしくは
該スクリード7の近くのレベリングアーム9に支持され
たスクリード検知センサ45からの検知信号に基づいて
切換え制御される。
【0027】スクリード検知センサ45のセンサ部45
aは基準面41に沿って走行可能となり、スクリード7
の上下動を検知し、上げ又は下げの信号を出力する。
【0028】なお、油圧回路において47はパイロット
チェックバルブを示している。このチェックバルブ47
は点線で示す回路によってパイロット圧が作用するとシ
リンダー21の第1室21a又は第2室21b内の油圧
をタンク33へ逃がす機能を備えている。
【0029】このように構成されたスクリード作業角の
制御装置によれば、例えば、機体1の上下動を機体検知
センサ39が検知すると、上げ又は下げの信号が出力さ
れ、その信号に基づいて第1の油圧回路25が働き、第
1伸縮機構17は伸縮作動する。このときは、第2伸縮
機構19は伸縮作動することなく、サブアーム11とレ
ベリングアーム9とは相対移動がなく一体に結合した固
定状態となっている。
【0030】これにより、機体1の上下動に影響される
ことなくレベリングアーム9の牽引点は常に基準面41
に対する一定位置の条件が確保され、スクリード7の作
業角(基準面41に対するスクリード7下面の傾斜角
度)αは変化しない。
【0031】同時に、この一定条件を確保するための動
作が行なわれている状態において、スクリード7の上下
動をスクリード検知センサ45が検知すると、上げ又は
下げの信号が出力され、その信号に基づいて第2の油圧
回路27も働き、第2伸縮機構19が伸縮し、枢支軸1
4を中心にしてレベリングアーム9がサブアーム11に
対して上下に回動して、レベリングアーム9と共にスク
リード7が上下される。これにより、スクリード7は機
体1及び舗装面等の条件に影響されることなく常に一定
の舗装厚となる作業角αが得られるようになる。
【0032】なお、この実施例では、油圧による手段を
採用したが、サーボモータ等により電気的に制御するこ
とも可能である。
【0033】
【発明の効果】以上、説明したようにこの発明のスクリ
ード作業角の制御装置によれば、機体検知センサ及びス
クリード検知センサによって機体の上下動及びスクリー
ドの上下動をそれぞれ検知することができるため、走行
条件や凹凸条件に影響されることなく、基準面に沿い、
かつ、一定の舗装厚が得られるスクリードの作業角を確
保できるようになり、均一な舗装面が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のスクリード作業角の制御装置を示し
た説明図である。
【図2】第1,第2油圧回路図である。
【図3】動作説明図である。
【図4】動作説明図である。
【図5】動作説明図である。
【図6】動作説明図である。
【図7】従来例を示した1図と同様の説明図である。
【符号の説明】
1 機体 7 スクリード 9 レベリングアーム 11 サブアーム 17,19 第1,第2伸縮機構 25 第1の油圧回路(駆動手段) 27 第2の油圧回路(駆動手段) 39 機体検知センサ 45 スクリード検知センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 聡 東京都千代田区霞ヶ関一丁目4番1号 株式会社新潟鉄工所内 (72)発明者 渡辺 博一 東京都千代田区霞ヶ関一丁目4番1号 ニイガタ建機株式会社内 審査官 小野村 恒明 (56)参考文献 特開 平3−166405(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下動によりスクリードの作業角を変化
    させるレベリングアームと、一方がレベリングアームに
    上下に回動自在に支持され、他方が機体に上下動自在
    に、かつ、上下回動自在に連結されたサブアームと、前
    記サブアームを、機体側となる他方において機体に対し
    上下動させる伸縮可能な第1伸縮機構と、サブアームと
    レベリングアームとの間にあって該レベリングアームを
    上下回動させる伸縮可能な第2伸縮機構と、サブアーム
    及び該サブアームの近くの機体のいずれか一方に支持さ
    れ機体の上下動を検知する機体検知センサと、スクリー
    ド及び該スクリードの近くのレベリングアームのいずれ
    か一方に支持されスクリードの上下動を検知するスクリ
    ード検知センサと、前記機体検知センサからの検知信号
    に基づいてサブアームが前記レベリングアームと一体的
    に結合した固定状態で機体に対し上下動するよう前記第
    1伸縮機構を伸縮させる第1の駆動手段と、前記スクリ
    ード検知センサからの検知信号に基づいて前記レベリン
    グアームがサブアームに対して上下に回動するよう前記
    第2伸縮機構を伸縮させる第2の駆動手段とから成るこ
    とを特徴とする土木機械のスクリード作業角の制御装
    置。
JP3267530A 1991-10-16 1991-10-16 土木機械のスクリ―ド作業角の制御装置 Expired - Lifetime JP2521864B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3267530A JP2521864B2 (ja) 1991-10-16 1991-10-16 土木機械のスクリ―ド作業角の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3267530A JP2521864B2 (ja) 1991-10-16 1991-10-16 土木機械のスクリ―ド作業角の制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05106207A JPH05106207A (ja) 1993-04-27
JP2521864B2 true JP2521864B2 (ja) 1996-08-07

Family

ID=17446111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3267530A Expired - Lifetime JP2521864B2 (ja) 1991-10-16 1991-10-16 土木機械のスクリ―ド作業角の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2521864B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100832138B1 (ko) * 2006-11-09 2008-05-27 다사건설(주) 도로보수용 콘크리트 포장장치
JP5089670B2 (ja) * 2009-10-16 2012-12-05 住友建機株式会社 舗装機械におけるスクリード伸縮装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03166405A (ja) * 1989-11-24 1991-07-18 Nippon Road Co Ltd:The 土木機械のスクリード作業角の制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05106207A (ja) 1993-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6238135B1 (en) Paver having adjustable screed angle using a tamper bar
US20170362784A1 (en) Method For Positioning A Ground Milling Machine Relative To The Ground, And Ground Milling Machine
US5568992A (en) Screed control system for an asphalt paver and method of use
CN108699805B (zh) 机动平路机的控制方法以及机动平路机
EP1118719A2 (en) Blade height control system for a motorized grader
US9551130B2 (en) Blade stabilization system and method for a work vehicle
US20110298188A1 (en) Construction Machine And A Method For Controlling And/Or Monitoring The Milling Depth Of A Construction Machine
JPH0114384B2 (ja)
US20200063386A1 (en) Ground milling machine and method to operate a ground milling machine
US3846035A (en) Reference beam grade control for asphalt pavers
JPH10245809A (ja) 道路仕上げ機
US11479927B2 (en) Adjustable control point for asphalt paver
JP2521864B2 (ja) 土木機械のスクリ―ド作業角の制御装置
US3811787A (en) Screed attached grade reference mechanism
US10697151B2 (en) Method of controlling a work machine according to a drivetrain load-adjusted economy mode and control system thereof
US11473250B2 (en) Placer spreader with adjustable strike off
CN101545238A (zh) 新型推式摊铺机
US11359354B2 (en) Birds-eye-view as cailibration for grade control
JPH03166405A (ja) 土木機械のスクリード作業角の制御装置
US11965345B2 (en) Concrete screeding machine for tilt-up panels
CN101575839A (zh) 新型牵引式摊铺机
JP3042679B2 (ja) ロードフィニシャ
CN101545239A (zh) 新型摊铺机
US4022282A (en) Method for reclaiming strip-mined land
CN114080479A (zh) 挖土机