JPH03166405A - 土木機械のスクリード作業角の制御装置 - Google Patents

土木機械のスクリード作業角の制御装置

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JPH03166405A
JPH03166405A JP30308689A JP30308689A JPH03166405A JP H03166405 A JPH03166405 A JP H03166405A JP 30308689 A JP30308689 A JP 30308689A JP 30308689 A JP30308689 A JP 30308689A JP H03166405 A JPH03166405 A JP H03166405A
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JP
Japan
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screed
arm
vertical movement
detection sensor
sub
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JP30308689A
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English (en)
Inventor
Yukio Takagi
幸雄 高木
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Nippon Road Co Ltd
Original Assignee
Nippon Road Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は舗装面を均一に敷均すアスファルトフィニッ
シャ等の土木機械において、スクリードの作業角を自動
的に制御する制御装置に関するものである。
(従来の技術) 一般に舗装面はスクリードによってほほ均一な舗装面に
仕上げられるもので、この原理を簡単に説明すると、第
7図に示す如くスクリード10】には牽引力Pと、重量
Wの合成力Fが働くようになる。スクリード101は所
定の作業角αを持ち、スクリード101の推進力に対す
る反力と,重量に対する反力の合成反力Rが働く。この
FとRが釣り合って、スクリード101は一定の高さに
保たれ、舗装材を所定の厚さに敷均すことが可能となる
作業角αを変化させれば、FとRの釣り合いが崩れ、再
び釣り合う位置までスクリード101が上下動し、舗装
厚さが変えられるようになる。
スクリード101の作業角αはレベリングアーム103
の牽引部を油圧シリンダ105によって上下動させるこ
とで調節可能となり、油圧シ・リンダ105は検知セン
サ107からの検知信号に基づいて切換わるソレノイド
バルブ109によって作動制御される。
(発明が解決しようとする課題) 前記した如くスクリード101の作業角αを変化させる
レベリングアーム103は検知センサ107からの検知
信号に基づいて上下動するものである。検知センサ10
7は図示の如くスクリード101の近くに配置されるタ
イプと、図示されていないが牽引部の近くに配置される
タイプが知られている。
スクリード101の近くに検知センサ107が配置され
る前者にあっては、スクリード101の上下動を的確に
検知し、補正できるので均一な舗装面が得られる反面、
路盤等の凹凸により機体111側が上下動すると牽引部
の高さも変わり、スクリード101の作業角αも変化す
る不具合があった。
また、スクリード101の高さが変わり始めてから検出
センサ107による補正が始まるため、常に後追い制御
となり、小波が出やすく均一な舗装面が得られにくい。
一方、牽引部の近くに検知センサが配置される後者にあ
っては路盤等の凹凸によって機体111が上下動しても
牽引部の位置は直ちに補正され、作業角αが一定に確保
される反面、スクリード101から検知スイッチ107
が遠く離れるため、スクリード101の上下動には的確
に対応できず、舗装而に小波が生じる等の問題が発生し
、それぞれ一長一短があった。
この場合、前記不具合を解消する手段として例えば、検
知センサ107の取付位置を前者と後者の中間位置に配
置することが考えられるが、実際は両方の欠点が重なっ
てしまい、スクリード101の上下動検知及び機体の上
下動検知とも感度が紬くなり良好な制御が期待できない
問題があった。
そこで、この発明は前記問題点を解消した土木機械のス
クリード作業角の制御装置を提供することを目的として
゛いる。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 前記目的を達威するために、この発明にあっては、上下
動によりスクリードの作業角を変化させるレベリングア
ームと、一方がレベリングアームに回動自在に支持され
他方が機体に連結されたサブアームと、前記サブアーム
とレベリングアームとを上下動させる伸縮可能な第1,
第2伸縮機構と、サブアームの近くに配置され機体の上
下動を検知する機体検知センサと、スクリードの近くに
配置されスクリードの上下動を検知するスクリード検知
センサと、前記機体検知センサからの検知信号に基づい
てサプアーム又はレベリングアムのいずれか一方が上昇
の時、他方が下降するよう前記第1,第2伸縮機構を同
1時に伸縮させる第1の駆動手段と、前記スクリード検
知センサからの検知信号に基づいて前記レベリングアー
ムが上下動するよう前記第2伸縮機構を伸縮させる第2
の駆動手段とから成っている。
(作用) かかるスクリード作業角の制御装置によれば、例えば、
スクリードの上下動をスクリード検知センサが検知する
と、その検知信号に基づいて第2の駆動手段が働き、第
2伸縮機構の伸長又は縮小によりレベリングアームが上
下動し的確なスクリードの作業角が得られるようになる
また、機体の上下動を機体検知センサが検知すると、そ
の検知信号に基づいて第1の駆動手段が働き、第1,第
2伸縮機構は同時に伸縮する。この時、例えば、サブア
ームが上昇するとそれに対応してレベリングアームは下
降するため、レベリングアームの上方への動きが相殺さ
れる結果、スクリードの作業角に影響は出ない。
(実施例) 以下、第1図乃至第6図の図面を参照しながらこの発明
の一実施例を詳細に説明する。
図中1はキャタピラ等の走行装置3によって走行可能な
アスファル1・フィニッシャ等の機体を示している。機
体1には、図示していないが舗装{イを投入するホッパ
ーと、ホッパーに段人された舗装材を後方へ送るバーフ
ィーダー等の搬送装置(図示していない)と、後方へ送
られた舖装月を左右に拡げる螺旋状の横送り装置5と、
左右に拡げられた舗装拐を均一に数均すスクリード7を
有している。
スクリート7は車幅方向に長く形成されると共に前後に
長いレベリングアーム9に支持されている。スクリード
7の底面となる作用面はレベリングアーム9の上下動(
第1図錆線)で変化する作業角αが確{呆されている。
レベリングアーム9の前方には、サブアー11の一方が
枢支輔13によって上下動自在に支持されている。また
、サブアーム11の他方は機体1に固着された上下のガ
イレール13に沿って上下動する牽引ヒッチ15に連結
輔17によって回動自7tに連結している。
サブアーム11及びレベリングアーム9は第1伸縮機構
17及び第2伸縮機構19によって上下動可能となって
いる。
即ち、第1伸縮機構17と第2伸縮機構19はシリンダ
ー21とシリンダー21内を往復動ずるピストンロッド
23とから戊り、各シリンダー21の第1室21a内に
油が送り込まれることでピストンロッド23は仲長し、
第2室2lbに浦が送り込まれることで縮小する複動型
となっている。
第1伸縮機構17のシリンダー21は機体1に、ピスト
ンロツド23は牽引ヒッチ15にそれぞれ枢支されてい
る。これにより、ピストンロッド23の伸長でサブアー
ム11は下降し、縮小で上昇可能となる。
また、第2伸縮機構19のシリンダー21はサブアーム
1lに、ピストンロツド23はレベリングアーム9にそ
れぞれ枢支されている。これにより、ピストンロッド2
3の伸長でレベリングアーム9は上昇し、縮小で下降可
能となる。
第2伸縮機構19の取付け位置は、第1伸縮機溝]7の
ピストンロツド23が取付けられた結合点からサブアー
ム11の枢支輔13までの距離を2丈とすると、その゛
V分の距Mlに配置されている。
即ち、サブア−ム11の回動支点となる枢支輔]3に対
して第1伸縮機構17と第2伸縮機構19の作動位置を
ほほ2:1の比率に設定してある。
これにより、例えば、第1伸縮機構17のピストンロツ
ド23が仲長ずるス1・ロークに対し、第2伸縮機構1
9のピストンロツド23が伸長するストロークの割合い
を2=1に制御することで、例えば、サブアーム11が
下がった下降量に対応して、レベリングアーム9の上青
が可能となり、レベリングアーム9の動きが相殺される
作動量が簡弔に割出せるようになる。
第2図は第1伸縮機摺17を制御する第1の浦LE回路
25と、第ジ伸縮機構19を制御する第2の浦圧回路2
7をそれぞれ示している。
第1の浦圧回路25は取入れ側と取出し側の各ボートp
+  ・P2 ・P3 ・P4と接続連通し合うスブー
ル弁S丁 ・S2を有する切換制御弁29が設けられ、
中立時において、油圧ボンプ31の浦圧はタンク33に
戻るようになる。また、第3図に示す如く中立位置から
一方のスブール弁SIがボートP3 ・P4と接続連通
し合うことで浦圧ボンブ31からの油圧は分流弁37を
介して第1,第2伸縮機構17.19の各シリンダー2
1の第1室21aにそれぞれ送り込まれる。また、第4
図に示す如く他方のスプール弁S2がボートP〕・P4
と接続連通し合うことで浦圧ボンブ31からの浦圧は分
流弁35を介して第1.第2伸縮機構17.19の各シ
リンダー21の第2室2 l bにそれぞれ送り込まれ
る。各分流弁35.37は、各シリンダー21へ油圧を
それぞれ送り込む機能の外に、第1伸縮機構17のピス
トンロッド23の作動ストロークに対して第2伸縮機構
1つのピストンロッド23の作動ストロークとの割合い
がほぼ2:]の比率となるように各シリンダー21.2
1への{j(給量を制限する機能を有している。
また、切換制御弁29の各スブール弁S,−S2はサブ
アーム11の近くに配置された機体検知センサ39から
の検知信号に基づいて切換え制御される。
機体検知センサ39のセンサ部39aは舗装路面より外
側に設けられた基準面41に沿って走行可能となり、走
行時の機体1の上下動を検知し、上げ又は下げの信号を
出力する。なお、基早面41は道路の側満を利用しても
よく、また、新たにセンサロープ等を敷設してもよい。
第2の油圧回路27は取入れ側と取出し側の各ボートP
1 ●P2 ・P3 ・P4と接続連通し合うスブール
弁S1 ・S2を有する切換制御弁43が設けられ、中
立時において、油圧ポンプ31の浦圧はタンク33に戻
るようになる。また、第5図に示す如く中立位置から一
方のスブール弁Slがボー}P3  ・P4と接続連通
し合うことで油圧ボンプ31からの油圧は第2伸縮機構
19のシリンダー21の第1室21aに送り込まれる。
また、第6図に示す如く他方のスブール弁S2がボート
P3 ・P4と接続連通し合うことで油圧ポンプ31か
らの油圧は第2伸縮機構19のシリンダー21の第2室
2lbにそれぞれ送り込まれる。
切換制御弁43はスクリード7の近くに配置されたスク
リード検知センサ45からの検知信号に基づいて切換え
制御される。
スクリード検知センサ45は機体検知センサ39の後方
に位置し、センサ部45aは基準而41に沿って走行可
能となり、スクリード7の上下動を検知し、上げ又は下
げの信号を出力する。なお、機体検知センサ39及びス
クリード検知センサ45が同時に働らいた時には、先に
検知したセンサからの信号が優先される。
なお、油圧回路において47はパイロットチェックバル
ブを示している。このチェックバルブ47は点線で示す
回路によってパイロット圧が作用するとシリンダー21
の第1室21a又は第2室2lb内の浦圧をタンク33
へ逃がす機能を備えている。
このように構成されたスクリード作業角の制御装置によ
れば、例えば、スクリード7の上下動をスクリード検知
センサ45が検知すると上げ又は下げの信号が出力され
、その信号に基づいて第2の油圧回路27が働き、第2
伸縮機構1つは伸縮作動する。これによりレベリングア
ーム9は上下動し的確なスクリード9の作業角αが得ら
れるようになる。
また、機体1の上下動を機体検知センサ39が検知する
と上げ又は下げの信号が出力され、その信号に基づいて
第1の油圧回路25が働き、第l.第2伸縮機構17.
19は同時に伸縮作動する。
これにより、例えば、サブアーム11の下降量に対応し
てレベリングアーム9が上昇する枯果、サプアーム11
は、枢支軸13を支点とする動きとなり、レベリングア
ーム9には影響を及ぼさず作業角αは変化しない。
なお、この実施例では、油圧による手段を採用したが、
サーボモー夕等により電気的に制御することも可能であ
る。
[発明の効果] 以上、説明したようにこの発明のスクリード作業角の制
御装置によれば、機体検知センサ及びスクリード検知セ
ンサによって機体の上下動及びスクリードの上下動を検
知し的確に作業角を制御することができるため均一な舗
装面が得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のスクリード作業角の制御装置を示し
た説明図、第2図は第1,第2浦圧回路図、第3図,第
4図,第5rI!J,第6図は動作説明図、第7図は従
来例を示した第1図と同様の説明図である。 1・・・機体 7・・・スクリード 9・・・レベリングアーム 11・・・サブアーム 17.19・・・tB1.152仲縮機購25・・・第
1の浦圧回路(駆動手段)27・・・第2の油圧回路(
駆動手段)39・・・機体検知センサ 45・・・スクリード検知センサ 手続補正書 (自発) 平成1 年12月22日 特rr庁長官 殿 1. 事件の表示 平成1年 特許願第303086号 2. 発明の名称 土木機械のスクリード作業角の制御装置代表者 清 水 弘 虎ノ門第1ビル5階 氏 名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上下動によりスクリードの作業角を変化させるレベリン
    グアームと、一方がレベリングアームに回動自在に支持
    され他方が機体に連結されたサブアームと、前記サブア
    ームとレベリングアームとを上下動させる伸縮可能な第
    1、第2伸縮機構と、サブアームの近くに配置され機体
    の上下動を検知する機体検知センサと、スクリードの近
    くに配置されスクリードの上下動を検知するスクリード
    検知センサと、前記機体検知センサからの検知信号に基
    づいてサブアーム又はレベリングアームのいずれか一方
    が上昇の時、他方が下降するよう前記第1、第2伸縮機
    構を同時に伸縮させる第1の駆動手段と、前記スクリー
    ド検知センサからの検知信号に基づいて前記レベリング
    アームが上下動するよう前記第2伸縮機構を伸縮させる
    第2の駆動手段とから成ることを特徴とする土木機械の
    スクリード作業角の制御装置。
JP30308689A 1989-11-24 1989-11-24 土木機械のスクリード作業角の制御装置 Pending JPH03166405A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05106207A (ja) * 1991-10-16 1993-04-27 Nippon Road Co Ltd:The 土木機械のスクリード作業角の制御装置
JP2012117253A (ja) * 2010-11-30 2012-06-21 Kictec Inc 路面標示線用ペイント塗布装置
CN102926313A (zh) * 2012-11-20 2013-02-13 中联重科股份有限公司 熨平板高差调节装置、摊铺机及熨平板高差调节方法
JP2020147897A (ja) * 2019-03-11 2020-09-17 株式会社トプコン アスファルトフィニッシャ及びスクリード制御方法

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