JP2521762B2 - 保護用紙除去装置 - Google Patents

保護用紙除去装置

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JP2521762B2
JP2521762B2 JP62162482A JP16248287A JP2521762B2 JP 2521762 B2 JP2521762 B2 JP 2521762B2 JP 62162482 A JP62162482 A JP 62162482A JP 16248287 A JP16248287 A JP 16248287A JP 2521762 B2 JP2521762 B2 JP 2521762B2
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plate
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嘉瑞 小笠原
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Amada Co Ltd
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  • Winding Of Webs (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、集積された板材の間に配置した保護用紙を
除去する装置に関する。
(従来の技術) 従来、例えばアルミニウムやステンレスの板材におい
ては、表面に損傷を生じることが有るので板材を集積す
るとき、各板材の間に保護用紙(合紙)を介在すること
が多い。上記のように集積された板材を、適宜の板材加
工機へ1枚毎供給する場合、バキュームパッドを備えた
吸着装置によって板材を吸着し、持上げて搬送するので
あるが、板材の吸着時に前記保護用紙が邪魔になるの
で、風力によって保護用紙を吹き飛ばしている。
(発明が解決しようとする問題点) 前述のように、集積された板材上の保護用紙を吹き飛
ばして除去する場合、保護用紙を所定の位置に配置した
処理ボックス内へ収容するのであるが、保護用紙の飛ぶ
位置が必ずしも一定せず、かつ保護用紙の除去に確実性
が欠ける場合がある。また吹き飛ばされた保護用紙は単
に吹き飛ばされた状態にあって雑然としており、かつ嵩
張るので、後処理が厄介であるという問題点があった。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 前述のごとき従来の問題に鑑みて、本発明は、板材供
給装置の側方位置に、板材供給位置に位置する板材上の
保護用紙を巻取自在な巻取軸を回転可能に設けると共に
上記巻取軸の表面に液体を供給するための液体供給装置
を設け、前記板材供給位置の板材上の保護用紙の一端付
近を吸引吸着自在の吸着具を、前記板材供給位置から前
記巻取軸に近接した位置へ移動自在に設け、上記吸着具
に吸着された保護用紙の一端部を前記巻取軸へ付着せし
めるべく上記保護用紙の一端部を前記巻取軸側へ吹き付
けるノズルを設けてなるものである。
(作用) 本発明によれば、板材供給位置の側方位置に位置する
巻取軸の表面に液体を供給して、巻取軸の表面を湿らせ
た状態において、板材上の保護用紙の一端部を上記巻取
軸に接触せしめると、保護用紙の一端部が巻取軸に付着
するので、保護用紙の巻取りを確実に行なうことができ
る。
上述のごとく巻取軸に保護用紙の一端部を接触せしめ
る際、ノズルから空気を噴出して巻取軸の方向へ前記一
端部を吹き付けるので、巻取軸に対して確実に付着させ
ることができる。
(実施例) 第1図を参照するに、第1図には、板材の加工装置の
全体的構成が概念的に例示してある。板材の加工を行な
うシャーリングマシン、パンチングプレスなどのごとき
板材加工機1の前側には、板材(図示省略)を支持する
ワークテーブル3が配置してあり、このワークテーブル
3上には、ワークテーブル3上に搬入された板材を板材
加工機1に対して移動位置決めする適宜の板材移動位置
決め装置が配置されている。また、板材加工機1の後側
には、板材加工機1によって加工された製品あるいはス
クラップを受入れる受台7が配置してある。
上記板材加工機1、ワークテーブル3、板材移動位置
決め装置および受台7へ製品あるいはスクラップを搬送
する装置等は公知であるので、その詳細については説明
を省略する。
前記ワークテーブル3の一側方位置には板材供給位置
9が配置されている。この板材供給位置には、レールに
案内されて移動自在な複数の台車11が配置してあり、板
材供給位置9に対して台車11が交互に出入自在に設けら
れている。さらにワークテーブル3の他側方位置には、
ワークテーブル3上の板材を排出して集積する板材集積
装置13が配置してある。
前記板材供給位置9の一側方には、集積された板材を
1枚毎分離して板材加工機1へ供給する際に、集積され
た各板材の間に介在された保護用紙を除去するための保
護用紙除去装置13が配置されている。
より詳細には、第2図に概念的に示されるように、材
料供給位置9における台車11上には昇降テーブル15が上
下動自在に装着してあり、この昇降テーブル15上には保
護用紙17を介在して集積された板材Wが載置されてい
る。この昇降テーブル15は、板材Wの最上部の位置が常
に一定になるように高さ位置を制御されているものであ
る。
さらに、材料供給位置9には、機体フレーム19に設け
られたガイド部に沿って前記ワークテーブル3の上方位
置へ移動自在の板材搬入装置21が設けられている。上記
板材搬入装置21は、前記フレーム19に移動自在に支承さ
れたスライダ23に流体圧シリンダ25を備え、この流体圧
シリンダ25によって上下動される昇降フレーム27の下部
に、バキュームパッドのごとき吸着具29を複数備えてな
るものである。
したがって、前記板材Wの上部に吸着具29を接触せし
めて吸着した後に、スライダ23をワークテーブル3の上
方位置へ移動することにより、板材供給位置9からワー
クテーブル3上に板材Wの供給が行なわれ得ることが理
解されよう。
前記保護用紙除去装置13は、前記板材搬入装置21にお
ける吸着具29が板材Wを吸着する前に、板材W上の保護
用紙17を除去する作用をなすもので、次のように構成さ
れている。すなわち、機体フレーム19の1部には回転軸
31が回転自在に支承されており、この回転軸31には巻取
軸33が着脱交換自在に支承されている。回転軸31には、
従動スプロケット35が取付けてあり、この従動スプロケ
ット35に掛回されたチェン37は、フレーム19に装置した
モータ39によって回転される駆動スプロケット41に掛回
してある。したがって、モータ39の駆動によって巻取軸
33が適宜に回転されることとなる。
上記巻取軸33の上方位置にはサブローラ43が上下動自
在に設けられている。すなわち、サブローラ43は、フレ
ーム19に装置した流体圧シリンダ45の作動によって上下
動される昇降ブラケット47に軸49を介して回転自在に支
承されている。このサブローラ43は、流体圧シリンダ45
を開放状態に保持することにより自重でもって下降し、
前記巻取軸33に接触自在である。
前記巻取軸33の表面へ、例えば水あるいはアルコール
等のごとき適宜の液体を供給するために、本実施例にお
いては、前記サブローラ43の軸49をパイプ状に形成して
あり、かつ軸49およびサブローラ43には、液体が表面へ
流出するための孔等が形成してある。したがって、上記
軸49へ適量の液体を供給することにより、サブローラ43
の表面が適宜に濡れて湿ることとなる。このように、サ
ブローラ43の表面が湿った状態にあるときに、サブロー
ラ43を巻取軸33に接触せしめると、巻取軸33の表面が湿
ることとなる。
したがって、上述のごとく巻取軸33の表面が湿った状
態にあるときに、前記板材W上の保護用紙17の一端部側
を巻取軸33に接触せしめると、保護用紙17が巻取軸33に
付着することとなるので、保護用紙17を巻取軸33に巻取
ることができることとなる。
上述のごとく巻取軸33に保護用紙17を巻取る際に、流
体圧シリンダ45の作動により、前記サブローラ43でもっ
て保護用紙17を巻取軸33へ適宜に圧着することができ
る。この際、サブローラ43の表面の湿りを除去するため
に、サブローラ43に対して接触離反自在なワイパー装置
51がフレーム19に設けられている。さらに、フレーム19
には、サブローラ43の表面へ空気を吹き付けるノズル53
が設けられている。
上記ワイパー装置51は、例えば流体圧シリンダの作用
によってワイパーがサブローラ43の表面に接触したり、
或は離反するものである。また前記ノズル53は、必ずし
も必要なものではなく、サブローラ43の表面を迅速に乾
燥するためには設けることが望ましいものである。
前記材料供給位置9における板材W上の保護用紙17の
一端部側を前記巻取軸33の表面へ接触せしめるために、
保護用紙17を巻取軸33側へ移送する保護用紙移送装置55
が前記フレーム19に設けられている。すなわち、材料供
給位置9の上方位置において、フレーム19には揺動アー
ム57が枢軸を介して揺動自在に垂設してあり、この揺動
アーム57の先端部には、保護用紙17を吸着自在の吸着具
59が取付けてある。この吸着具59は、例えば中空状の管
体等よりなるものであってバキューム装置に接続してあ
り、かつ表面の適宜位置には、空気を吸引するための吸
引孔が設けられている。
したがって、上記吸着具59を保護用紙17に接触せしめ
て、吸引孔より空気の吸引を行なうことにより、保護用
紙17の吸着が行なわれ得ることが理解されよう。
上記揺動アーム57を揺動するために、本実施例におい
ては、揺動アーム57を枢支した枢軸にピニオン61が取付
けてあり、このピニオン61には、流体圧シリンダ63によ
って往復動されるラック65が噛合してある。したがっ
て、上記流体圧シリンダ63の作動によって、揺動アーム
57の揺動が行なわれる。
以上のごとき構成において、前述したように巻取軸33
の表面を湿らせた状態にあり、かつ揺動アーム57の先端
部に備えた吸着具59でもって板材W上の保護用紙17の一
端部付近を吸着した状態にあるときに、流体圧シリンダ
63の作動によって揺動アーム57を、第2図において時計
回り方向に回動せしめ、吸着具59を巻取軸33に近接せし
めることにより、保護用紙17の一端部が巻取軸33に接触
され、付着することとなる。
したがって、巻取軸33を適宜に回転することにより、
保護用紙17が巻取軸33に巻取られ、板材W上から除去さ
れる。よって、板材搬入装置21における吸着具29でもっ
て板材Wを直接吸着できる。次の保護用紙17の巻取りを
行なうには、巻取軸33に巻取られた状態にある保護用紙
17の表面を湿られて、前述と同様の作動を繰り返すこと
により、板材W上の保護用紙17を次々に除去することが
できる。
前述のごとく保護用紙17の一端部側を巻取軸33へ付着
せしめるとき、フレーム19に装着したノズル67から空気
を噴出せしめることにより、巻取軸33に対する保護用紙
17の一端部の付着をより確実に行なうことができる。
また、保護用紙17を巻取軸33へ巻取り時に、前述した
ようにサブローラ43でもって保護用紙17を圧着すること
により、保護用紙を固く巻くことができる。
ところで、本発明の前述の実施例は単に概念的に例示
したに過ないものであり、種々の変更を行なうことによ
り、その他の態様でも実施可能である。例えば、巻取軸
の表面を湿られる構成として、巻取軸に直接スプレーを
かける構成とか、あるいは湿った状態のスポンジ等を直
接接触せしめる構成とすることが可能である。また、サ
ブローラの周面にスプレーをかけるなどすることも可能
である。すなわち、巻取軸の周面を湿らせるための構成
は種々の態様で行なうことができる。
さらに、保護用紙の一端部を巻取軸に付着せしめる構
成としては、例えば揺動アームを伸縮自在な構成とな
し、吸着具で保護用紙を吸着して巻取軸に対向せしめ、
揺動アームを伸張作動して保護用紙を巻取軸に付着せし
める構成とすることも可能である。
[発明の効果] 以上のごとき実施例の説明より理解されるように、要
するに本発明は、板材供給装置の側方位置に、板材供給
位置に位置する板材(W)上の保護用紙(17)を巻取自
在な巻取軸(33)を回転可能に設けると共に上記巻取軸
(33)の表面に液体を供給するための液体供給装置を設
け、前記板材供給位置の板材上の保護用紙(17)の一端
付近を吸引吸着自在の吸着具(59)を、前記板材供給位
置から前記巻取軸(33)に近接した位置へ移動自在に設
け、上記吸着具(59)に吸着された保護用紙(17)の一
端部を前記巻取軸(33)へ付着せしめるべく上記保護用
紙(17)の一端部を前記巻取軸(33)側へ吹き付けるノ
ズル(67)を設けてなるものである。
上記構成より明らかなように、本発明においては、板
材供給位置の板材W上の保護用紙17は吸着具59によって
一端部付近を吸引吸着されて巻取軸33側へ移送されるも
のである。上記巻取軸33は液体供給装置によって常に湿
った状態にあり、前記吸着具59によって保護用紙17が移
送されると、ノズル67から噴出される空気によって保護
用紙17の一端部は巻取軸33に付着されるので、巻取軸33
による保護用紙17の巻取りを確実に行うことができるも
のである。
この際、吸着具59による保護用紙17の吸着は吸引吸着
であるから、保護用紙17を巻取軸33に受け渡した後は、
吸着具59による吸着を容易に解除することができるもの
であり、板材W上の保護用紙17を吸着して巻取軸33に受
け渡すことを円滑に行うことができるものである。よっ
て、保護用紙の後処理も容易に行い得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した装置の概念的な平面図であ
る。第2図は主要部を概念的に示した説明図である。 9……板材供給位置、33……巻取軸 17……保護用紙、55……保護用紙移送装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板材供給装置の側方位置に、板材供給位置
    に位置する板材(W)上の保護用紙(17)を巻取自在な
    巻取軸(33)を回転可能に設けると共に上記巻取軸(3
    3)の表面に液体を供給するための液体供給装置を設
    け、前記板材供給位置の板材上の保護用紙(17)の一端
    付近を吸引吸着自在の吸着具(59)を、前記板材供給位
    置から前記巻取軸(33)に近接した位置へ移動自在に設
    け、上記吸着具(59)に吸着された保護用紙(17)の一
    端部を前記巻取軸(33)へ付着せしめるべく上記保護用
    紙(17)の一端部を前記巻取軸(33)側へ吹き付けるノ
    ズル(67)を設けてなることを特徴とする保護用紙除去
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109746338A (zh) * 2019-02-27 2019-05-14 广州大峰精密工业有限公司 一种厚板冲压用大板件自动送料装置及其***

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JPH036592Y2 (ja) * 1984-09-27 1991-02-19
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