JP2521263Y2 - 薄肉軽量気泡コンクリートパネル - Google Patents

薄肉軽量気泡コンクリートパネル

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JP2521263Y2
JP2521263Y2 JP1990095447U JP9544790U JP2521263Y2 JP 2521263 Y2 JP2521263 Y2 JP 2521263Y2 JP 1990095447 U JP1990095447 U JP 1990095447U JP 9544790 U JP9544790 U JP 9544790U JP 2521263 Y2 JP2521263 Y2 JP 2521263Y2
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庄次 松沢
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日工開発 株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、建物等構造物の躯体部に係止する係止部材
を受容する受容板を有する薄肉軽量気泡コンクリートパ
ネル(以下単にALC板という。)に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、薄肉ALC板は、そのパネル母体に鉄棒を格子状
に組んだ補強材を内蔵し、或いは該格子状鉄棒とメタル
ラスを結合した補強材を埋設した提案があるが、薄肉AL
C板は、通常20〜50mm程度であるため、補強材は、ALC板
の厚さ方向に偏平な態勢で配置されており、また、補強
材としての鉄棒の線径を1.6〜3.2mm程度として、板厚の
ほぼ中央部に埋設したもので、板厚に比し補強材の線径
を余り大きくすると、単位容積重量(2.0t/m3)を越え
る他、補強材とパネル母材との剥離を来たし、亀裂を生
ずるおそれがあり、線径を徒らに大きくできないため、
薄肉ALC板の長手方向の曲げ応力に対する補強材の補強
効果は少なく、曲げ強度が不十分で、そのため、パネル
取扱い時のたわみによって亀裂が生じ易く、また衝撃等
によって、格子状補強筋間部分に穴の発生するおそれも
あり、パネルの長手方向の板長は2m程度を限度とする等
の問題点を有していた。
また、上記薄肉ALC板を建物等構造物の躯体部に取付
ける場合の取付構造としては、構造物の躯体部の外側に
配置したALC板の外側より、躯体部の方向に向って適宜
の釘又はタッピングビスを打ち込み、釘又はタッピング
ビスの先端を、躯体部に到達させ係止させる。
そのために、該係止用釘等の打込部のパネル母体に亀
裂を生ずる場合があり、また、該係止部材の頭部が露出
しているため、その防錆と防水上適宜のコーティング加
工を余儀なくされた。
さらに又、従来のALC板の取付作業においては、構造
物の外側に、ALC板取付けのための足場等の作業空間を
必要としたので、その作業空間の要否が構造物の設計配
置上、土地の有効利用に重要な問題点を蔵していた。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案は、上記従来の技術が抱えるこのような問題点
に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、
薄肉ALC板単体の剛性は勿論建物躯体部に取り付けた際
の剛性をも高め、とくに長手方向の曲げ応力に対する補
強材の補強効果を向上し、パネルの剛性を増大すること
によって、たゆみを少なくしたり亀裂等を防止するこ
と、又建物躯体部に対するALC板の取付け作業が容易で
且つ建物躯体部側から取付け作業が可能な薄肉ALC板の
提供を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案における薄肉ALC
板は、鉄棒等の補強筋を内蔵した長方形のALC板の長手
方向に、又は該ALC板の長手方向と該ALC板の長手方向に
対して直角方向とに、金属薄板又は硬質合成樹脂薄板等
からなる係止部材受容板を所定の間隔毎に配置し、該係
止部材受容板を前記補強筋と互いに結合すると共に、該
係止部材受容板の端面部を該ALC板の側壁部に露出し、
該係止部材受容板と建物躯体部とを、該建物躯体部側か
らタッピングビス等を介して連結するようにしたもので
ある。
上記係止部材受容板は、帯状又は断面L字状或いは断
面コ字状などの形状に形成して埋設するが、特に剛性を
高めるためには断面L字状或いは断面コ字状にして、該
受容板の鰭部をALC板の厚さ方向に配置することが望ま
しい。
〔実施例〕
実施例について図面を参照して説明する。
第1〜4図において、本考案に係るALC板1は、パネ
ル母体内部に内蔵される所要の縦方向鉄棒2a及び横方向
鉄棒2bを配置して固着した補強筋3の筋間部において、
建物Aの躯体部のC型間柱鋼4,4,4に、ALC板1を取付け
る場合に、該C型間柱鋼4,4,4の位置に対応するALC板1
の対応位置を想定して、例えば、第1番目縦方向鉄棒2a
-1とこれに隣接する第2番目縦方向鉄棒2a-2との筋間、
該第2番目縦方向鉄棒2a-2とこれに隣接する第3番目縦
方向鉄棒2a-3との筋間及びこれと、これに隣接する第4
番目縦方向鉄棒2a-4との筋間において、前記C型間柱鋼
4部に対応する位置を選定して、幅15〜45mm、厚さ1.0
〜3.2mmの鉄、アルミニウム合金その他硬質合成樹脂製
の薄板からなる係止部材受容板5を配置し、補強筋3と
互いに溶着又は糊着し一体化した上、常法によりALC板
原料の構成母体中に埋設して構成される。
上記の係止部材受容板5は、順次縦方向に隣接して配
置する縦方向鉄棒2a-1、2a-2、2a-3、2a-4、2a-nの筋間
において配置するほか、横方向に順次配置する横方向鉄
棒2b-1、2b-2、2b-3、2b-4、2b-n等の筋間において、構
造物(建物等)の躯体部に、ALC板1を配置した場合、
該建物Aの躯体部例えばC型間柱鋼4に対応する位置を
ALC板に選定して、該対応する位置に、係止部材受容板
5を横方向に配置して実施できることは勿論であり、ま
た、係止部材受容板5を縦方向に配置すると共に、これ
を横方向にも前記に準じて十字状に交叉させて配置して
実施することができる。
さらに又、上記係止部材受容板5は、補強筋3の外側
(パネルの表層側)に配置することによって、建物Aの
躯体部C型間柱鋼4と、係止部材受容板5との引張り強
度を増大させることが好ましい。
なお又、本考案のALC板1は従来の補強筋3の他に係
止部材受容板5を埋設したために、その重量が加算され
ることになるが、パネルの全重量に悪影響を及ぼすおそ
れはなく、及び係止部材受容板5の厚みを1.0〜3.2mm
に、直径3mmのタッピングビスを用い電動タッピングビ
ス工具を介して実施したところ、螺装が円滑で、その螺
装状態は良好であり、建物AのC型間柱鋼4、4との係
止状態も確実であった。
吾々の実施経験によれば、パネルの面積200×60cm、
肉厚50mmとした薄肉ALC板1と、C型間柱鋼4とにおい
て、3mmφタッピングビス使用、係止個所数18点として
係止実験を行い3年経過後において、検したところ各タ
ッピングビスに弛緩状態はなく、他に変化のないことが
分かった。
また、本考案において、前記の係止部材受容板を鉄、
アルミニウム合金等の金属薄板にて実施することに代
え、例えば、フェノール樹脂系硬質合成樹脂、或いは繊
維強化プラスチック(FRP)薄板又はアルミニウム合金
薄板と合成樹脂薄板との複合材を係止部材受容板5とし
て実施することによって、金属薄板に比し、軽量化し、
かつ耐熱効率を改善し、又安価に供することができる。
上記、係止部材受容板5の構成において、別の実施態
様として、受容板5を帯状に形成することに代え、第1
図〜第4図に示すように、金属等の薄板の側縁部の一方
側又は両側縁部を、概ね直角方向に湾曲してL字状又は
コ字状とし鰭部5a及び又は5bを形成し、格子状補強筋3
と結合した際、該鰭部5a、5bが、ALC板の厚さ方向に立
体的に位置することによって、受容板5と一体化した補
強筋の剛性が増加し、これによって、薄肉ALC板の長手
方向の曲げ強度を一層改善して実施することができる。
上記、係止部材受容板5の実施例において、縦、横方
向に受容板5を交叉させて配置する場合は、該縦、横に
交叉する受容板5の鰭側5a、5bを互いに逆方向に向けて
配置するか(第2図)又は交叉のため重合する部分の
縦、横受容板5の何れか一方側の鰭部5a、5bの曲設を止
めるか、或いは該鰭部5a、5bを切欠して交叉重合配置す
ることによって、受容板5の鰭部5a、5bを同一方向側に
向けて配置することができる。
(但し、図示を省略する。) なお又、上記係止部材受容板5を薄肉ALC板1の母体
に埋設するに当たり、該係止部材受容板5の端面部をAL
C板1の側壁部に露出させておくことによって、係止部
材受容板5の埋設した方向と埋設部位を速かに確認でき
るので、ALC板の取付け作業を円滑にし、かつ、躯体部
と堅固に係止することができる。
(第1図(a)、第2図(a)及び(d)) また、上記係止部材受容板5を埋設したパネルの表層
側表面部に、適宜の塗剤を覆装し、或いは化粧部材を積
層固着することによって、ALC板1を構造物に取付け後
において、該取付け後のALC板1の表面被覆加工作業を
省略することができる。
次に、本考案に係る薄肉ALC板1の取付け作業に当た
っては、取付けられる構造物の躯体の外側に沿ってALC
板1を横張り、縦張り等適宜配置して、(図は横張り)
取付けられる構造物の躯体(例えば、図面においては、
軽量型鋼プレハブ建物Aにおける)C型間柱鋼4,4の適
宜の位置に必要に応じて予めタッピングビス挿通用の孔
を穿設した位置に対応させて、ALC板1を、それに埋設
してある係止部材受容板5の位置を対応させて配置し、
適宜の掴み部材を介してALC板1を躯体(C型間柱鋼)
4,4に仮位置決めした上、上記C型間柱鋼4,4に必要に応
じて穿設したタッピングビス挿通孔部(必ずしも挿通孔
を穿設の必要はない)において、公知の電動タッピング
ドリル工具を介して、ALC板1に埋設した係止部材受容
板5に、タッピングビス6、6を螺装することによっ
て、係止部材受容板5と、躯体部C型間柱鋼4、4とが
タッピングビス6、6によって互いに係止される。この
係止箇所が多いほどALC板1が躯体部に堅固に固定でき
ることとなる。
したがって、パネルの取付け作業はALC板1の築造物
の躯体部の外側に配置し、躯体部の内側から取付けの作
業を行うことができるので、躯体部の外側に、取付けの
ための足場を設ける必要はないので、土地の有効利用が
でき、また取付け作業の省力化が期せられる。
〔考案の効果〕
本考案は、上記の通り構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
薄肉ALC板は、補強筋に連結した係止部材受容板を端
面部が側壁部に露出する態様で少なくとも長手方向に沿
って内蔵したことにより、長手方向の剛性が補強されて
曲げ応力に対する強度が改善されると共に、邪魔なもの
が側壁部から突出されていないので、運搬や加工に際し
て撓みや亀裂或いは衝撃等による損傷の恐れを軽減して
取り扱いが容易である。
該ALC板を建物躯体部に取り付ける際には、例えば間
柱鋼等を並設した該建物躯体部に対して建物の外側から
ALC板を宛うと共に、該係止部材受容板に対応する間柱
鋼等の建物躯体部側を挿通させたタッピングビス等を介
して建物の内側から係止部材受容板に直接螺着させるこ
とができる。
上記取り付けに際しては、側壁部に露出している端縁
部によって受容板の埋設方向と配置位置を確認して行う
ことができ、取付作業は建物の内側で行われるので、建
物の外側にスペースを広くとれない場合での施工に適
し、タッピングビス等で直接螺着できるので作業が容易
である。
取り付けられたALC板は、建物躯体部に対応する係止
部材受容板の適所で該躯体部側と連結する事ができるの
で、例えばALC板の長手方向に沿った係止部材受容板を
並列状に埋設した場合には、長手方向は勿論建物躯体部
を介して短手方向も補強され、長手方向と短手方向に沿
った係止部材受容板を交差状に埋設した場合には、さら
に短手方向が補強された状態で、建物躯体部と堅固に固
定することができる。
さらに、ALC板に埋設する係止部材受容板の形状を断
面L字状又はコ字状にしてその鰭部をALC板の厚さ方向
に配置すると、ALC板の剛性が一段と増強されて曲げ応
力に対する強度がさらに改善される。
【図面の簡単な説明】
実施例を示す添付図面において、第1図(a)は、内蔵
される補強筋の長手方向に沿って、係止部材受容板を配
置した本考案に係るALC板の平面図、第1図(b)は、
同正面図、第1図(c)は、第1図(b)のA−A線に
おける断面図、第1図(d)は、第1図(b)の右側面
図であり、 第2図(a)は、補強筋の長手方向及び横方向に沿っ
て、係止部材受容板を配置した本考案に係るALC板の平
面図、第2図(b)は、同正面図、第2図(c)は、第
2図(b)のB−B線における断面図、第2図(d)
は、第2図(b)の右側面図、第2図(e)は、同第2
図(b)のC−C線における断面図である。 次に、第3図(a)は、建物の躯体部に本考案に係るAL
C板を取付けた状態を示す一部切截縦断説明図、第3図
(b)は、同一部切截横断面図であり、 第4図(a)は、断面L型とした係止部材受容板の一部
切截拡大斜視図、第4図(b)は、断面をコ字状とした
係止部材受容板の一部切截拡大斜視図である。 符号の説明 1:ALC板、2a-1:第1番目縦方向鉄棒 2a:縦方向鉄棒、2a-2:第2番目縦方向鉄棒 2b:横方向鉄棒、2a-3:第3番目縦方向鉄棒 3:補強筋、2a-4:第4番目縦方向鉄棒 4,4:C型間柱鋼、2b-1:第1番目横方向鉄棒 5:係止部材受容板、2b-2:第2番目横方向鉄棒 5a,5b:鰭部、2b-3:第3番目横方向鉄棒 6,6:タッピングビス、2b-4:第4番目横方向鉄棒

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】鉄棒等の補強筋を内蔵した長方形の薄肉軽
    量気泡コンクリートパネルにおいて、該パネルの長手方
    向に、又は該パネルの長手方向と該パネルの長手方向に
    対して直角方向とに、金属薄板又は硬質合成樹脂薄板等
    からなる係止部材受容板を所定の間隔毎に配置し、該係
    止部材受容板を前記補強筋と互いに結合すると共に、該
    係止部材受容板の端面部を該パネルの側壁部に露出し、
    該係止部材受容板と建物躯体部とを、該建物躯体部側か
    らタッピングビス等を介して連結するようにしたことを
    特徴とする薄肉軽量気泡コンクリートパネル。
  2. 【請求項2】前記係止部材受容板は、断面L字状又は断
    面コ字状に形成し、該受容板の鰭部をパネルの厚さ方向
    に配置した請求項1記載の薄肉軽量気泡コンクリートパ
    ネル。
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