JP2521033B2 - 画像フリ―ズ装置 - Google Patents

画像フリ―ズ装置

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JP2521033B2
JP2521033B2 JP6066904A JP6690494A JP2521033B2 JP 2521033 B2 JP2521033 B2 JP 2521033B2 JP 6066904 A JP6066904 A JP 6066904A JP 6690494 A JP6690494 A JP 6690494A JP 2521033 B2 JP2521033 B2 JP 2521033B2
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祥宏 岡田
伸一 加藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像の色ずれを検出し
て画像をフリーズする機能を制御するようにした画像フ
リーズ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、固体撮像素子を用いた撮像手段が
テレビジョンカメラとか内視鏡に広く用いられるように
なった。
【0003】上記撮像手段を用いると、モニタ画面上に
表示する画像の記録とか再生あるいは画像処理して注目
する特徴を顕著化することも容易である。
【0004】例えば、内視鏡等に用いた場合、詳しく診
断するために画像をフリーズして静止画にする操作が行
われることがあり、この場合色ずれがある画像でフリー
ズしてしまうことが起こり得る。
【0005】このため、例えば特開昭61−71791
号公報では静止画像の色ずれを補正して、異なる時刻で
撮像された画像の差に基づいて、画像の色ずれを検出
し、その補正量を撮像者に警告し、撮像者はその警告に
基づいて色ずれを補正する従来例を開示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、撮像
者は色ずれが起こるたびに補正を行わなければならず、
不便であった。
【0007】一方、特願昭60−26986号では、フ
リーズ用画像信号を記憶するフレームメモリと、このフ
レームメモリを制御する制御回路と、この制御回路を動
作するスイッチ等を有する操作パネルとを設けたフリー
ズ回路を提案した。
【0008】従って、モニタを観察する観察者がフリー
ズをかけたい時に、操作パネル上のフリーズスイッチを
入れると、モニタの画像に色ずれが多くてもフリーズが
かかり、観察者はフリーズをかけ直さなければならず面
倒である。
【0009】本発明は上述した点に鑑みてなされたもの
で、画像に色ずれがある場合にはフリーズがかからず、
画像に色ずれがない場合のみフリーズをかけることので
きる画像フリーズ装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明による画像フリーズ装置は、フリーズ機能を制御
するフリーズ指示手段の操作に基づき、撮像手段による
撮像対象物の静止画を表示させるフリーズ回路を備えた
画像フリーズ装置において、前記撮像手段の出力信号か
ら異なる複数の色信号を抽出する信号抽出手段と、この
信号抽出手段で抽出された複数の色信号の信号レベルに
基づき色ずれを検出する色ずれ検出手段と、この色ずれ
検出手段が前記色ずれを検出すると、前記フリーズ指示
手段の操作に関わらず、前記フリーズ回路の静止画表示
動作を禁止する手段とを具備したことを特徴とする
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を具体
的に説明する。
【0012】図1及び図2は本発明の1実施例に係り、
図1は1実施例を備えた電子スコープ装置の構成を示
し、図2は1実施例に係るオートフリーズ回路の構成を
示す。図1に示すようにオートフリーズ機構を含む電子
スコープ装置31は、電子スコープ32と、この電子ス
コープ32が接続される1実施例のオートフリーズ機構
を設けた信号処理装置部33と、この信号処理装置部3
3から出力される映像信号を表示するモニタ34とを備
えている。
【0013】上記電子スコープ32は光源部35の照明
光を細長の挿入部内を挿通されたライトガイド36で伝
送し、被写体を照明できるようにしてある。
【0014】また、この挿入部の先端部には対物レンズ
37及び固体撮像手段としてのCCD38とで構成され
る撮像手段が形成してある。このCCD38で光電変換
された信号はアンプ39で増幅された後、ケーブルを経
て信号処理装置部33に入力される。この信号処理装置
部33は、撮像信号をサンプルホールドしてR,G,B
信号に分離するサンプルホールド回路41と、このサン
プルホールド回路41の出力信号が入力され、R,G,
B信号として出力するプロセッサ42と、このプロセッ
サ42からの出力信号で色差信号に変換するマトリクス
回路43と、このマトリクス回路43の色差信号からN
TSC方式等の映像信号として出力するエンコーダ44
と、このエンコーダ44の出力信号が入力され、フリー
ズ動作を行うフリーズ回路45と、操作スイッチ等が設
けられた操作パネル46と、操作パネル46に設けたフ
リーズスイッチ24によるフリーズ操作機能のオン,オ
フを制御するオートフリーズ回路47と、各回路に制御
パルスを出力するタイミングパルス発生回路48と、光
源部35とからなる。
【0015】上記光源部35は、色白光で発光する光源
ランプ49と、この光を集光してライトガイド36の入
射端面に昭射するコンデンサレンズ50とからなる。
【0016】ところで上記オートフリーズ回路47は、
図2に示すような回路構成になっている。
【0017】CCD38の出力信号は(アンプ39で増
幅されて)サンプルホールド回路部51に入力され、3
つのサンプルホールド回路52,53,54によってC
CD出力信号をR,G,B信号に分離し、分離された
R,G,B信号はそれぞれA/Dコンバータ55,5
6,57でディジタル量に変換され、それぞれR,G,
Bメモリ58,59,60に格納される。R,G,Bメ
モリ58,59,60に1フレーム分のデータが格納さ
れると、これらは同時に読み出され、それぞれD/Aコ
ンバータ61,62,63でアナログ信号に変換された
後、コンパレータ64,65,66にそれぞれ入力さ
れ、基準となる規定電位VR と比較される。
【0018】上記コンパレータ64,65,66の反転
入力端には規定電位VR が印加してあるので、入力信号
はこの規定電位VR 以上か否かの判別が行われ、判別さ
れた結果に応じてコンパレータ64,65,66の出力
信号は“H”又は“L”になる。つまり入力信号のレベ
ルがVR 以上であるとそのコンパレータの出力は“H”
になるが、VR 未満であると“L”になる。ここで規定
電位VR は、ゼロレベルにノイズ分を加味したレベルに
設定してある。上記コンパレータ64,65,66を通
すことによって色ずれの判別を行うことができるように
してある。つまり、色ずれが生じると、黒い部分に接す
る境界とか、輪郭部を撮像した信号はR,G,B信号の
内どれかの信号がずれて黒となる信号、つまりゼロレベ
ルになる。従ってコンパレータ64,65,66で、
R,G,B各信号を取込み、規定のレベルVR 以上であ
るか否かの判断を行っている。
【0019】上記各コンパレータ64,65,66の出
力は3入力のアンド回路67及びこのアンド回路67と
並列のノア回路68に入力され、これら両回路67,6
8の出力はさらにオア回路69を通してラッチ回路70
に入力される。
【0020】上記色ずれが生じると、3つのコンパレー
タ64,65,66の出力の内、いずれかの出力が
“L”になる為、アンド回路67及びノア回路68の各
出力は共に“L”となり、従ってオア回路69の出力も
“L”になるようにしてある。尚、色ずれがない場合に
はアンド回路67の出力は“H”、ノア回路68の出力
は“L”となりオア回路69の出力は“H”になり、
R,G,B信号全てが黒の場合にはアンド回路67の出
力が“L”、ノア回路68の出力が“H”になり、オア
回路69の出力も“H”になり、色ずれが生じる場合と
オア回路69の出力信号状態が異なるようにしてある。
【0021】上記オア回路69の出力はラッチ回路70
にて保持され、このラッチ回路70の出力でアナログス
イッチ71のオン,オフを制御している。このアナログ
スイッチ71は、操作パネル46に設けたフリーズスイ
ッチ24とフリーズ回路45との間に介装されており、
ラッチ回路70の出力が“H”であるとオンし、“L”
ではオフにされる。従って色ずれがある場合にはラッチ
回路70に保持された信号が“L”であり、アナログス
イッチ71はオフに保持され、この色ずれ状態ではフリ
ーズスイッチ24を操作してもフリーズできないように
してある。尚、タイミングパルス発生回路48から出力
されるリセットパルスによって、ラッチ回路70に保持
されたデータ内容は1フレームごとに更新されるように
してある。
【0022】このように構成された1実施例のオートフ
リーズ機構を備えた電子スコープ装置31の動作を以下
に説明する。
【0023】電子スコープ32を体腔内に挿入し、先端
部を所望とする部位に対向させることによって、ライト
ガイド36によって伝送された照明光でその部位は照明
される。照明された部位は、対物レンズ37でCCD3
8の撮像面に像が結ばれ、その像は光電変換され、タイ
ミングパルス発生回路48から出力されるドライブパル
スによってCCD38から読み出される。尚、このCC
D38の撮像面にはR,G,B透過フィルタをモザイク
状に配置したカラーフィルタ(図示せず)が配置してお
り、CCD38で光電変換された信号はモザイク状R,
G,B透過フィルタを通して撮像されたカラー画素信号
である。
【0024】上記CCD出力信号はアンプ39で増幅
後、サンプルホールド回路41、プロセッサ42、マト
リクス回路43、エンコーダ44を順次経てテレビジョ
ン信号に変換されてフリーズ回路45に入力されると共
に、オートフリーズ回路47にも入力される。
【0025】上記オートフリーズ回路47では入力され
るCCD出力信号に対し、タイミングパルス発生回路4
8から出力される3つのサンプルホールドパルスのタイ
ミングによって、R信号、G信号、B信号とに分離され
てサンプルホールド回路52,53,54に保持され、
それぞれA/Dコンバータ55,56,57でディジタ
ルデータに変換された後、Rメモリ58、Gメモリ5
9、Bメモリ60に格納される。しかして、1フレーム
分の信号データがそれぞれ分離されてR,G,Bメモリ
58,59,60に格納されると、これら色分離されて
格納された信号データは同時に読み出され、それぞれD
/Aコンバータ61,62,63によってアナログ信号
に変換され、それぞれコンパレータ64,65,66に
入力される。しかして、R,G,B信号はそれぞれコン
パレータ64,65,66によって規定電位VR 以上で
あるか否かの判別が行なわれ、色ずれの検出が行われ
る。
【0026】つまり色ずれが起こると、黒い部分と接す
る境界とか輪郭部分を撮像した信号はR,G,B信号の
内どれかの信号がずれて黒のレベル信号、即ちゼロとな
る。従って、コンパレータ64,65,66にR,G,
B信号をそれぞれ入力し、規定レベルVR 以上であるか
否かの判別によって色ずれを検出できる。色ずれがある
と、コンパレータ64,65,66の内のいずれかの出
力が“L”になるため、アンド回路67とノア回路68
の出力が共に“L”となり、従ってこれら回路67,6
8の出力をさらにオア回路69を通すことによって、そ
の出力は“L”となる。
【0027】一方、色ずれがない場合、全てのコンパレ
ータ64,65,66の出力が“H”になり、オア回路
69の出力が“H”になるか、黒い部分を色ずれするこ
となく撮像している場合には全てのコンパレータが
“L”になるかであり、この全てのコンパレータが
“L”である場合にはノア回路68の出力が“H”にな
るため、いずれにしてもオア回路69の出力は“H”に
なる。
【0028】尚、入力されるR,G,B信号をコンパレ
ータ64,65,66で規定レベルVR と比較した結果
と、その比較された信号をアンド回路67及びノア回路
68を通して、これら回路67,68の論理和をとった
真理値表を下に示す。
【0029】 しかして、このオア回路69の出力はラッチ回路70に
保持され、このラッチ回路70に保持された信号レベル
でアナログスイッチ71のオン,オフが制御され、色ず
れがあると判断された場合にはラッチ回路70の出力は
“L”であり、アナログスイッチ71はオフに保持さ
れ、フリーズスイッチ24を操作してもフリーズ回路4
5によるフリーズ機能が働かないようにしてあり、色ず
れがないと判断された場合のみ、フリーズスイッチ24
の操作でフリーズ機能が働き静止画像にできるようにし
ている。
【0030】尚、1フレーム期間後には、ラッチ回路7
0はタイミングパルス発生回路48のリセットパルスで
リセットされ次のフレーム期間に対し同様の動作を行う
ことになる。
【0031】この1実施例によれば、色ずれがあるとフ
リーズが働かないで、色ずれがないと判断された場合の
みにフリーズ動作による静止画を得ることを行えるオー
トフリーズ機構が形成してあるので、色ずれがあるのに
フリーズ動作を行わせてしまう不都合がなく、非常に便
利である。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、画像
として表示する信号に対し、色ずれ量が規定範囲内にあ
るかの検出手段を形成し、この検出手段の出力信号に基
づいてフリーズ回路の働きを制御しているので、画面に
色ずれがない場合のみにフリーズでき便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1及び図2は本発明の1実施例に係り、図1
は1実施例を備えた電子スコープ装置の構成を示す構成
図。
【図2】1実施例のオートフリーズ回路の構成を示す構
成図。
【符号の説明】
1…サンプルホールド回路 5…メモリ 9…差動アンプ 18…コンパレータ 23…ラッチ回路 24…フリーズスイッチ 25…フリーズ回路 26…タイミングパルス発生回路 31…電子スコープ装置 32…電子スコープ 33…信号処理装置部 34…モニタ 35…光源部 38…CCD 45…フリーズ回路 47…オートフリーズ回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フリーズ機能を制御するフリーズ指示手
    段の操作に基づき、撮像手段による撮像対象物の静止画
    を表示させるフリーズ回路を備えた画像フリーズ装置に
    おいて、 前記撮像手段の出力信号から異なる複数の色信号を抽出
    する信号抽出手段と、 この信号抽出手段で抽出された複数の色信号の信号レベ
    ルに基づき色ずれを検出する色ずれ検出手段と、この色ずれ検出手段が前記色ずれを検出すると、前記フ
    リーズ指示手段の操作に関わらず、前記フリーズ回路の
    静止画表示動作を禁止する手段と 、 を具備したことを特徴とする画像フリーズ装置。
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