JP2518996Y2 - 伝動機構における軸支構造 - Google Patents

伝動機構における軸支構造

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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、伝動機構における軸支構造に関するもの
である。
〈従来の技術〉 移動農機のクローラ走行装置においては、左右のクロ
ーラ駆動方向を正転又は逆転させて操向操作するものが
知られている。
このような走行装置における伝動機構では、例えば特
公昭57-60988号公報に記載されている発明のように、内
部機構は複雑となり、特に車軸に直接伝動する操向軸に
は入力のためのギヤや左右別個に取り付けられたクラッ
チ、あるいは逆転入力のためのギヤなど、操向軸に対し
て多数の負荷が加わることとなる。
〈考案が解決しようとする課題〉 上記のように、操向軸に対して多数の負荷が加わって
いる状態では、操向軸に歪みや撓み生じるため、操向軸
を太くするなどして、操向軸の強度を増す必要がある。
また、操向軸上に上記したような多数のギヤを設ける必
要があるため、操向軸のスパンを長くとらなければなら
なず、かえって歪みや撓みが生じやすくなるといった欠
点があった。
〈課題を解決するための手段〉 上記のような課題を解決するための本考案は、駆動軸
16の動力を操向軸19のセンターギヤ20及び該センターギ
ヤ20に係脱する左右のサイドクラッチギヤ23,24を介し
て左右の車軸29,30に伝動してなる移動農機において、
前記駆動軸16と操向軸19の間には駆動軸16から伝動され
る逆転軸41を設け、逆転軸41の両端には摩擦クラッチ4
6,47を各設け、前記左右サイドクラッチギヤ23,24の同
軸上には該摩擦クラッチ46,47の出力側に歯合する逆転
伝動ギヤ35,36を各設け、上記操向軸19及び逆転伝動ギ
ヤ35,36を設けた左右サイドクラッチ軸25,26を同一軸心
上で軸支する支持部33,34をサイドクラッチギヤ23,24と
逆転伝動ギヤ35,36の間に設けたことを特徴としてい
る。
〈作用〉 駆動軸16の動力は操向軸19に設けられたセンターギヤ
20に伝達される。センターギヤ20にはサイドクラッチギ
ヤ23,24が係脱して、左右の車軸29,30に動力を伝達す
る。サイドクラッチギヤ23,24は別個に係脱することに
よって、左右別々に伝動することができる。また逆転軸
41には駆動軸16から動力が伝えられ、逆転軸41の動力
は、両端に設けられた摩擦クラッチ46,47によって、逆
転伝動ギヤ35,36を介してサイドクラッチギヤ23,24に伝
達される。ここで、片方の車軸29又は車軸30の逆転は、
逆転側のサイドクラッチギヤ23又はサイドクラッチギヤ
24を切り操作し、同じく逆転側の摩擦クラッチ46,47を
入操作することによってなされる。
駆動状態で操向軸19に加わる負荷は、サイドクラッチ
ギヤ23,24,センターギヤ20及び逆転伝動ギヤ35,36の位
置に生ずる。操向軸19の支持部33,34はサイドクラッチ
ギヤ23,24と逆転伝動ギヤ35,36の間に位置することによ
って、各荷重点からの距離が近くなり、撓みや歪みの量
が少なくなる。また逆転伝動ギヤ35,36に対しては片持
支持となるが、支持部33,34が逆転伝動ギヤ35,36に近接
しているので、低強度で支持することができる。
〈実施例〉 以下一実施例について、図面に基づいて詳説する。第
1図は例えばコンバインなどのクローラ走行装置を有す
る移動農機の走行動力伝達装置1の内部機構を示す断面
図である。
ケース3内には入力軸5が支持され、入力軸5の突出
部分には入力プーリ6が固定されている。入力軸5の他
端は、ケース3の外側に取り付けられた油圧無段変速装
置7内に及び、入力プーリ6を介して伝えられた入力軸
5の回転は、油圧無段変速装置7で変速されて出力軸8
に出力される。油圧無段変速装置7は主変速レバーによ
り変速操作され、無段階に変速することができるもので
ある。
ケース3内に支持されている出力軸8にはギヤ9が固
定され、ギヤ9と歯合しているギヤ11を介してギヤ軸12
に駆動力が伝達される。ギヤ軸12にはギヤ軸12と一体回
転する副変速ギヤ13が、軸方向スライド自在に取り付け
られている。副変速ギヤ13は3段変速するための3つの
異なる径のギヤからなり、変速軸14に固定されている3
段変速ギヤ15の各ギヤと歯合する。
変速ギヤ15の中速ギヤは駆動軸16に固定されたギヤ18
とも歯合しており、駆動軸16に駆動力を伝達する。
まず、正転(前進)伝動系について説明すると、前記
駆動軸16にはギヤ18の他に、ギヤ18より小径のギヤ17が
固定され、操向軸19に固定されているセンターギヤ20と
歯合している。
センターギヤ20の左右両側面には内歯21,22が形成さ
れ、サイドクラッチギヤ23,24が係脱自在に噛み合って
いる。サイドクラッチギヤ23,24は操向軸19に同一軸心
上に外装されたサイドクラッチ軸25,26に一体回動スラ
イド自在に取り付けられ、該サイドクラッチ軸25,26上
を左右にスライドすることによって、センターギヤ20の
内歯21,22との歯合が係脱される。左右各サイドクラッ
チギヤ23,24には左右車軸29,30に設けられている出力ギ
ヤ27,28が歯合している。従って、センターギヤ20の駆
動力は左右サイドクラッチギヤ23,24が内歯21,22と係合
している場合に車軸29,30に伝達される。車軸29,30はケ
ース3から左右方向に延び、先端にはスプロケット31が
取り付けられており、スプロケット31にはクローラ帯32
が巻き掛けられている。
以上の正転伝動系によれば、第2図に示すように、サ
イドクラッチギヤ23,24を入状態とし、摩擦クラッチ46,
47を切状態とすれば、駆動軸16、ギヤ17、センターギヤ
20、サイドクラッチギヤ23,24、出力ギヤ27,28、車軸2
9,30の順で動力が伝達されて、機体は前進する。
次に、逆転(後進)伝動系について説明する。左右の
サイドクラッチ軸25,26はケース3の左右外側まで達
し、突出端には逆転伝動ギヤ35,36がそれぞれ固定され
ている。また該左右逆転伝動ギヤ35,36の内側にはベア
リング軸受けからなる支持部33,34が設けられており、
サイドクラッチ軸25,26と操向軸19を同時に且つ同一軸
心上に支持している。操向軸19及び左右サイドクラッチ
軸25,26にかかる荷重は、センターギヤ20,サイドクラッ
チギヤ23,24及び逆転伝動ギヤ35,36から加わるが、支持
部33,34を逆転伝動ギヤ35,36に近接して設けることによ
って、サイドクラッチ軸25,26について逆転伝動ギヤ35,
36から加わる曲げモーメントを小さくすることができ
る。また、同じく支持部33,34の位置はサイドクラッチ
ギヤ23,24と逆転伝動ギヤ35,36の間にあり、サイドクラ
ッチギヤ23と逆転伝動ギヤ35及びサイドクラッチギヤ24
と逆転伝動ギヤ36から略当距離にあるため、軸の両端で
支持する場合に比べて、操向軸19やサイドクラッチ軸2
5,26に生じる撓みや歪みが均一化されて少なくなるとい
った利点がある。
さらに、逆転伝動ギヤ35,36はケース3の外側に設け
られているので、ギヤ径を大きくとって減速比を大きく
することができ、逆転伝動ギヤ35,36に出力する摩擦ク
ラッチ46,47の伝達トルクの許容量を小さくすることが
可能となる。従って小型の摩擦クラッチの利用ができ、
走行動力伝達装置1の軽量化及び小型化を図ることがで
きる。
一方、駆動軸16のギヤ18には逆転軸41に回動自在に支
持されたフリー回転ギヤ42が歯合している。また、同じ
く逆転軸41には切換クラッチ43が軸支され、切換クラッ
チ43は逆転軸41と一体回転且つ軸方向スライド自在に設
けられている。切換クラッチ43は噛み合いクラッチで、
切換クラッチ43の両側にクラッチ爪が設けられており、
切換クラッチ43のクラッチ爪と噛み合うクラッチ爪は、
前記フリー回転ギヤ42とケース3の内側に設けられてい
る。そして、切換クラッチ43は常時フリー回転ギヤ42側
のクラッチ爪44またはケース3側のクラッチ爪45に係合
されている。
切換クラッチ43がフリー回転ギヤ42のクラッチ爪44と
係合している場合には、駆動軸16の動力がフリー回転ギ
ヤ42を介して逆転軸41に伝達され、切換クラッチ43がク
ラッチ爪45と係合している場合には、逆転軸41の回転は
規制されることとなる。
逆転軸41の両端はケース3の外側まで達し、該両端に
は摩擦クラッチ46,47の入力側が取り付けられている。
摩擦クラッチ46,47は本実施例の装置では多板クラッチ
で、摩擦クラッチ46,47の外側にはクラッチケース50,51
が形成されて、摩擦クラッチ46,47及び逆転伝動ギヤ35,
36が覆われている。
摩擦クラッチ46,47の出力側にはギヤ48,49が形成さ
れ、上述の逆転伝動ギヤ35,36がそれぞれ歯合してい
る。クラッチケース50,51の外側にはクラッチレバー52,
53が揺動自在に設けられ、クラッチレバー52,53の揺動
操作によって、摩擦クラッチ46,47が入力操作される。
以上の逆転伝動系によれば、第3図に示すように、切
換クラッチ43をフリー回転ギヤ42側に係合させ、サイド
クラッチギヤ23,24を切状態とし、摩擦クラッチ46,47を
入状態とすれば、駆動軸16、ギヤ18、フリー回転ギヤ4
2、切換クラッチ43、逆転軸41、摩擦クラッチ46,47、ギ
ヤ48,49、逆転伝動ギヤ35,36、サイドクラッチ軸25,2
6、サイドクラッチギヤ23,24、出力ギヤ27,28、車軸29,
30の順で動力が伝達されて、機体は後進する。
次に、上記走行動力伝達装置1に基づいて操向操作す
る場合の各部の作用について説明する。前後進について
は既述の通りである。駐車ブレーキをかける場合には、
第4図に示すように、切換クラッチ43をケース3側のク
ラッチ爪45に係合せしめて、逆転軸41の回転を規制し、
左右摩擦クラッチ46,47を入状態とする。これにより、
車軸29,30には制動力が働き、機体は動かない。また、
第2図の状態で、切換クラッチ43をフリー回転ギヤ42側
に係合せしめると、駆動軸16に対して正転伝動系と逆転
伝動系から逆方向に回転力が加わることとなり、車軸2
9,30は回転不能となり、制動されることとなる。この場
合には正転伝動系と逆転伝動系の変速比が同じであるこ
とが望ましく、摩擦クラッチ46,47を駐車ブレーキとし
ても利用できることとなり、特別な駐車ブレーキ構造が
不要となる。
次に、左信地旋回する場合について説明する。第5図
は路上を走行する場合にように高速走行状態での左信地
旋回操作における伝動系を示すものである。
まず、第2図で既に述べた前進状態から左信地旋回す
る場合には、第5図で示すように、左サイドクラッチギ
ヤ23を切状態とし、切換クラッチ43をケース3側に設け
られたクラッチ爪45と係合させる。切換クラッチ43の切
り換えによって逆転軸41は制止状態となる。ここで右ク
ローラは前進駆動しているため、左クローラは右クロー
ラによる前進によって連れ回りし機体は徐々に左に旋回
する。操作部の操作量を増して、クラッチレバー52を揺
動せしめ、摩擦クラッチ46を入状態とすると、逆転軸41
が制止されているため左側の伝動系が停まり、左クロー
ラは停まる。これにより、機体は左クローラを中心にし
て左信地旋回を行うことができる。右信地旋回する場合
には、同じく切換クラッチ43をケース3側クラッチ爪45
に係合せしめて、右側のサイドクラッチギヤ24を切状態
とし摩擦クラッチ47を入状態とする。
切換クラッチ43をケース3側のクラッチ爪45に係合せ
しめた場合には、逆転軸41は制止されているので、信地
旋回のみが可能となる。
第6図は、作業走行する場合の低速走行時における左
信地旋回及び左超信地旋回する伝動系を示すものであ
る。まず、第2図で既に述べた前進状態から左信地旋回
する場合には、第6図で示すように、左サイドクラッチ
ギヤ23を切状態とし、切換クラッチ43をフリー回転ギヤ
42側に設けられたクラッチ爪44と係合させる。切換クラ
ッチ43の切り換えによって逆転軸41は常時逆転状態とな
る。ここで右クローラは前進駆動しているため、左クロ
ーラは右クローラによる前進によって連れ回りし機体は
徐々に左に旋回する。操作部の操作量を増して、クラッ
チレバー52を揺動せしめ、摩擦クラッチ46を半クラッチ
状態とすると、逆転している逆転軸41側の摩擦板との滑
り摩擦によって、出力側のギヤ48の回転が制止され、左
側の伝動系が停まって左クローラは停止する。これによ
り、機体は左クローラを中心にして左信地旋回を行うこ
とができる。更に操作部の操作量を増やして摩擦クラッ
チ46を完全なクラッチ入状態とすると、左側の伝動系
は、逆転軸41,摩擦クラッチ46,ギヤ48,逆転伝動ギヤ35,
サイドクラッチギヤ23,出力ギヤ27,車軸29の順で構成さ
れて、逆転の動力が伝動される。これにより左右のクロ
ーラ駆動方向が逆となり、機体は超信地旋回する。
以上のような構成とすることによって、高速走行状態
と同じ操作量で、信地旋回から超信地旋回への切り換え
を極めて容易且つ迅速にすることが可能となり、操作性
能の向上が図られている。従って、細かい迅速な操向操
作が必要とされる、作業走行時では特に有用である。
さらに、信地旋回から超信地旋回への切り換えは、摩
擦クラッチ46,47のクラッチ圧力の変化によって連続的
に行なわれるので、爪クラッチの切り換えなどによる動
作の不連続性や、爪クラッチ入切時における機構各部へ
の衝撃負荷などが極めて少なくなるといった利点があ
る。
尚、高速走行状態で超信地旋回操作をすると、機体が
急激に旋回して危険であるため、主変速装置又は副変速
装置の高速側切換操作に連動して、切換クラッチ43をケ
ース3側クラッチ爪45に切り換える機構を設けることに
より、高速走行時の事故を防止することができる。
上記した走行動力伝達装置1では、逆転軸41を省略
し、逆転伝動ギヤ35,36の代わりにブレーキ装置を取り
付けることによって、信地旋回用の動力伝達装置とする
こともできる。
〈考案の効果〉 以上の如く構成されるこの考案の構造によれば、サイ
ドクラッチと逆転伝動ギヤの間に支持部が位置している
ため、ギヤからなる各駆動入出力点に対して略均等に且
つ近接した位置で操向軸を支持することが可能となる。
従って、操向軸の撓わみをを少なくすることができると
いった利点がある。
また、逆転伝動ギヤが支持部の外側にあるため、逆転
伝動ギヤの径を大きくとることができ、逆転伝動時の減
速比を大きくとることができる。この為、摩擦クラッチ
の伝動力容量が小さくて済み、小型の摩擦クラッチの利
用が可能で、機構全体のコンパクト化及びコストの低減
を図ることができる等の効果が生ずる。
【図面の簡単な説明】
第1図は走行動力伝達装置の内部機構を示す断面図、第
2図は高速又は低速前進走行状態を示す走行動力伝達装
置の動力伝動系統図、第3図は同じく後進走行状態、第
4図は同じく駐車ブレーキ及び高速走行時ブレーキ状
態、第5図は同じく路上走行(高速走行)における信地
旋回状態、第6図は同じく作業走行(低速走行)におけ
る信地旋回状態及び超信地旋回状態を示すものである。 16:駆動軸、19:操向軸 23,24:サイドクラッチギヤ 33,34:支持部、35,36:逆転伝動ギヤ 46,47:摩擦クラッチ、41:逆転軸

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動軸(16)の動力を操向軸(19)のセン
    ターギヤ(20)及び該センターギヤ(20)に係脱する左
    右のサイドクラッチギヤ(23),(24)を介して左右の
    車軸(29),(30)に伝動してなる移動農機において、
    前記駆動軸(16)と操向軸(19)の間には駆動軸(16)
    から伝動される逆転軸(41)を設け、逆転軸(41)の両
    端には摩擦クラッチ(46),(47)を各設け、前記左右
    サイドクラッチギヤ(23),(24)の同軸上には該摩擦
    クラッチ(46),(47)の出力側に歯合する逆転伝動ギ
    ヤ(35),(36)を各設け、上記操向軸(19)及び逆転
    伝動ギヤ(35),(36)を設けた左右サイドクラッチ軸
    (25),(26)を同一軸心上で軸支する支持部(33),
    (34)をサイドクラッチギヤ(23),(24)と逆転伝動
    ギヤ(35),(36)の間に設けた伝動機構における軸支
    構造。
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