JP2518205Y2 - 電磁弁装置 - Google Patents

電磁弁装置

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JP2518205Y2
JP2518205Y2 JP11510490U JP11510490U JP2518205Y2 JP 2518205 Y2 JP2518205 Y2 JP 2518205Y2 JP 11510490 U JP11510490 U JP 11510490U JP 11510490 U JP11510490 U JP 11510490U JP 2518205 Y2 JP2518205 Y2 JP 2518205Y2
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壮一 白井
聡 水野
忠志 鬼頭
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Toyooki Kogyo Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、流体を制御する複数個の電磁弁をマニホー
ルドに装着した電磁弁装置に関する。
〔従来の技術〕
本出願人は、この種の電磁弁装置として、相互に連結
して設けた複数個のマニホールドの一面にそれぞれ電磁
弁を装着し、連結した複数個のマニホールドの相互に対
向する一方端の一面に端子台収納部材を装着する基体部
材を介在して外部配管を連通する側板部材をかつ他方端
の他面に直接側板部材を連結して設け、基体部材の一面
に装着した端子台収納部材に各電磁弁よりの接続線と外
部電源よりの複数の給電線とを電気接続する複数の接続
端子を集合して備えた端子台部材を収納配置し、各電磁
弁を作動制御して流体を制御するようにしたものを考え
た。そして、かかる構成のものでは、外部電源よりの複
数の給電線の長さを略一定にできる利点がある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、かかる電磁弁装置は、外部電源よりの複数
の給電線を電気接続する作業を行い易くするために、そ
の設置する場所によって基体部材の連結位置をマニホー
ルドと2個の側板部材の一方もしくは他方との間に選択
しており、基体部材には端子台収納部材を装着する装着
位置が一個所で、基体部材の端子台収納部材の装着位置
以外の残余空間を外部電源よりの複数の給電線を収容す
る空間としているため、基体部材のマニホールドと2個
の側板部材の一方および他方との間の連結で双方ともに
良好な電気接続が得られるよう基体部材を一方および他
方に連結するそれぞれ専用のものを用意しなければなら
ず、部品管理が大変面倒である問題点があった。
本考案は、かかる問題点を解決するもので、マニホー
ルドと側板部材の一方もしくは他方との間の双方に連結
してともに良好な電気接続が得られる基体部材を設け、
部品管理の簡素化を図るようにした電磁弁装置を提供す
るものである。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、本考案は、流体を制御する複数個の電磁弁
と、この電磁弁を一面に装着し内部に流体が流通する流
通路を形成したマニホールドと、マニホールドの電磁弁
を装着する一面以外の相互に対向する面に連結して設け
内部にマニホールドの流通路と流体の外部配管とを連通
する流通路を形成した2個の側板部材と、マニホールド
と2個の側板部材の一方もしくは他方との間に選択自在
に介在して連結して設け内部にマニホールドの流通路と
側板部材の流通路とを連通する流通路を形成した基体部
材と、各電磁弁よりの接続線と外部電源よりの複数の給
電線とを電気接続する複数の接続端子を集合して備えた
端子台部材と、この端子台部材を収納配置して基体部材
の一面に装着する端子台収納部材とを具備し、基体部材
にはマニホールドと2個の側板部材の一方もしくは他方
との間への基体部材の選択連結に対応して端子台収納部
材を基体部材に装着するよう端子台収納部材の底部を嵌
合する2個の凹部を一面を窪ませて形成し、この2個の
凹部は端子台収納部材を嵌合していない方の凹部上方に
複数の給電線を収容する空間を有するよう配置して成
る。
〔作用〕
かかる本考案の構成において、マニホールドと側板部
材の一方との間に基体部材を選択して介在して連結する
際には、端子台収納部材を基体部材に2個設けた凹部の
一方に嵌合して他方の凹部上方の空間に外部電源より複
数の給電線を収容し、また、マニホールドと側板部材の
他方との間基体部材を選択して介在して連結する際に
は、端子台収納部材を基体部材に2個設けた凹部の他方
に嵌合して一方の凹部上方の空間に外部電源よりの複数
の給電線を収容する。このため、基体部材はマニホール
ドと側板部材の一方もしくは他との間の双方に連結して
ともに外部電源よりの複数の給電線を収容する空間を有
して電気接続の良好な端子台収納部材の装着位置を得る
ことができるから、基体部材を兼用でき、部品管理の簡
素化を図ることができる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第7図において、1は流体を制御する電
磁弁で、2個のソレノイド1A、1Bを有し、同一構成のも
のを第1図上下方向に3個備えている。2はマニホール
ドで、電磁弁1を一面に装着して同一構成のものを第1
図上下方向に3個備え、内部に圧縮空気を供給する供給
流通路Pと図示しないアクチュエータに接続する2個の
負荷流通路A、Bと圧縮空気を大気に排気する排気流通
路E1、E2を形成している。そして、供給流通路P、排気
通路E1、E2は第4図で紙面と直交方向にマニホールド2
を貫通していると共に、マニホールド2内部で分岐して
電磁弁1を装着する一面に開口して電磁弁1の図示しな
い各流路に接続している。また、2個の負荷流路A、B
はマニホールド2内部で屈曲して一端が電磁弁1を装着
する一面に開口して電磁弁1の図示しない各流路に接続
すると共に、他端がマニホールド2の一面と直交する側
面に開口し、この開口個所より図示しないアクチュエー
タに接続するようにしている。3は各電磁弁1よりの接
続線で、両端に端子部材3A、3Bを有し、端子部材3Aの端
面をマニホールド2の一面に露呈するよう端子部材3Aを
マニホールド2内部に設置し、マニホールド2の一面に
露呈した端子部材3Aに電磁弁1の端子部材1Cを挿入して
電気接続している。4は各マニホールド2の負荷流通路
A、Bが開口する側面との対向側面にそれぞれ装着した
接続線挿通部材で、樹脂材より略箱形状に形成し、マニ
ホールド2への装着面およびこの装着面と直交方向で相
互に対向する両側面に開口する内部空間を有するよう内
部を空洞化し、接続線挿通部材4を相互に接続して側面
の開口を閉塞し内部空間を接続線3が挿通するようにし
ている。4Aは接続線挿通部材4に一体形成して有した支
持部で、接続線挿通部材4をマニホールド2に装着する
ことでマニホールド2内部に設置の端子部材3Aを支持す
るようにしている。5は樹脂材より略箱形状に形成の基
体部材で、最上段に位置するマニホールド2および接続
線挿通部材4と後述詳記する上方側板部材14Aとの間に
介在して連結して設け、幅方向長さLをマニホールド2
に接続線挿通部材4を装着した状態での幅方向長さL1と
略等しく設けている。また、基体部材5は最下段に位置
するマニホールド2および接続線挿通部材4と後述詳記
する下方側板部材14Bとの間に介在して連結することも
できるよう選択自在にしている。そして、基体部材5は
マニホールド2に貫通して設けた供給流通路P、排気流
通路E1、E2と接続する供給流通路P1、排気流通路E11、E
12を内部に貫通して形成し、さらにマニホールド2に設
けた図示しないパイロット排気流通路と接続するパイロ
ット排気流通路PEを内部に貫通して形成している。5A、
5Bは基体部材5に設けた凹部で、基体部材5の後述詳記
する端子台収納部材6を装着する一面を窪ませてこの端
子台収納部材6の底部を嵌合する形状に形成し、2個の
凹部5A、5Bは上下方向に対称的に配置している。51A、5
1Bは2個の凹部5A、5Bを隔離する基体部材5の壁部にそ
れぞれの凹部5A、5Bに向けて膨出形成の厚肉部で、第1
図左右方向に相互にずれて設けられている。5C、5Dは基
体部材5の側壁に貫設の開口で、凹部5A、5Bを外部に連
通するよう設け、開口5Cは凹部5Aを接続線挿通部材4の
内部空間に接続し、開口5Dは上方サイドプレート部材14
Aにより閉窪されている。端子台収納部材6は樹脂材よ
り2段の階段状に形成し、底部両端より下方に突設して
爪部6A、6Bを有すると共に、底部前方の一部を下方に延
在して延在部61を有し、底部を凹部5Aに嵌合して爪部6
A、6Bを基体部材5の凹部5Aの側壁に形成の顎部5E、5F
にそれぞれ係合することで延在部61が基体部材6の厚肉
部51Aと側壁との間に挿入されて基体部材5の一面に装
着し、基体部材5の一面に突出する突出高さを凹部5Aに
嵌合した分だけ減少できるようにしている。また、端子
台収納部材6は凹部5Aに嵌合した状態より180°回転し
て底部を凹部5Bに嵌合して爪部6A、6Bを凹部5Bの側壁に
形成の顎部5H、5Jにそれぞれ係合することで延在部61が
基体部材5の厚肉部51Bと側壁との間に挿入されて装着
位置を変更して基体部材5の一面に装着できる。そし
て、端子台収納部材6は凹部5Aもしくは5Bに間違って反
対方向で嵌合しようとすると、延在部61が厚肉部51Aも
しくは51Bに当接して嵌合できないようにしてある。7
は図示しない外部電源よりの6本の給電線で、凹部5B上
方の空間に収容している。また、給電線7は端子台収納
部材6を凹部5Bに嵌合した状態では凹部5A上方の空間に
収容するようにしている。8は接続端子で、上部に給電
線7をねじ部材9により電気接続していると共に、下部
に2個の脚部8A、8Bを開脚状に有している。7Aは各電磁
弁1よりの接続線3に共通に電気接続するよう接続端子
8にねじ部材9により電気接続される共通線、10は2個
の端子台部材で、それぞれ12個の接続端子8を一列に集
合して備え、12個の接続端子8の中で10個は給電線7に
用いるもので、1個は共通線7Aに用いるもので、1個は
予備で、2個のソレノイド1A、1Bを有した電磁弁1を10
個まで備えることができる。なお、本実施例では、2個
のソレノイド1A、1Bを有した電磁弁1を3個備えて6本
の給電線7と1本の共通線7Aに用いる7個の接続端子8
を要し残りの接続端子8は使用されていない。2個の端
子台部材10は階段状に形成された端子台収納部材6にそ
れぞれ収納配置され、端子台収納部材6の底部が底部5A
に嵌合された分だけ基体部材5の一面に突出する突出高
さHを減少できるようにしている。11は2個の基板部材
で、端子台収納部材6の装着部6Cによりそれぞれ装着さ
れ、各電磁弁1よりの接続線3に有する端子部材3Bを着
脱自在に電気接続する5個の接続端子11Aを一列に集合
して備え、端子台部材10を端子台収納部材6に収納配置
することで接続端子8の脚部8A、8B間に端部が挾着され
るようにしている。そして、基板部材11は接続端子11A
と接続端子8の脚部8A、8B間に挾着される端部との間を
電気接続する印刷配線11Bを表面に施している。12は端
子台収納部材6、端子台部材10を四方より囲うように基
体部材5に装着したカバー部材で、端子台収納部材6の
凹部5Bへの装着変更に伴い180°回転して基体部材5に
装着するようにしている。13はカバー部材12の開口を閉
塞するようカバー部材12に装着した蓋部材である。上方
側板部材14Aには基体部材5を貫通の供給流通路P1、排
気流通路E11、E12、パイロット排気流通路PEにそれぞれ
接続する供給流通路P111、排気流通路E111、E112、パイ
ロット排気流通路PE1を貫通して有し、供給流通路P111
は開口端にねじ部Mを形成し、このねじ部Mに図示しな
い圧縮空気源よりの外部配管もしくはつめ詰を連結する
よう選択自在にしている。下方側板部材14Bには上方側
板部材14Aと同様に各流通路を貫通して有し、マニホー
ルド2を貫通の供給流通路P、排気流通路E1、E2と接続
し、マニホールド2との間に基体部材5を介在して連結
すると、基体部材5の各流通路P1、E11、E12、PEにそれ
ぞれ接続し、供給流通路Pに接続する流通路は上方側板
部14Aの供給流通路P111に圧縮空気源よりの外部配管を
連結した際には図示しないつめ詰を連結し、上方側板部
材14Aの供給流通路P111につめ詰を連結した際には図示
しない圧縮空気源よりの外部配管を連結するよう選択自
在にしている。15、16、17は上方サイドプレート部材14
Aと基体部材5とマニホールド2と下方サイドプレート
部材14Bとを連結するための連結部材である。
次にかかる構成の作動を説明する。
第1図ないし第7図は、基体部材5を最上段に位置す
るマニホールド2および接続線挿通部材4と上方側板部
材14Aとの間に介在して選択して連結した状態を示し、
端子台収納部材6を凹部5Aに嵌合して基体部材5の一面
に装着し、給電線7は凹部5B上方の空間に収容し、外部
電源より給電線7を流れる電流が、接続端子8、基板部
材11の印刷配線11B、接続端子11A、端子部材3B、接続線
3、端子部材3Aを流れて電磁弁1の端子部材1Cに至り、
ソレノイド1Aもしくは1Bを通電して電磁弁1を作動制御
し、電磁弁1は供給流通路Pを流れる圧縮空気を負荷流
通路AもしくはBに流すと共に、負荷流通路Bもしくは
Aの圧縮空気を排気流通路E1、E2に排気する。そして、
電流を流す給電線7を選択制御することで、3個の電磁
弁1を全て作動制御したり、3個の電磁弁1の中で1個
のみ作動制御したり、2個の電磁弁1を作動制御したり
できる。この状態より、第8図および第9図に示す如
き、基体部材5を最下段に位置するマニホールド2およ
び接続線挿通部材4と下方側板部材14Bとの間に介在し
て選択して連結すると、端子台収納部材6を180°回転
して凹部5Bに嵌合して基体部材5の一面に装着位置を変
更して装着し、給電線7は凹部5A上方の空間に収容し、
前述と同様に3個の電磁弁1を全て作動制御したり、3
個の電磁弁1の中で1個のみ作動制御したり、2個の電
磁弁1を作動制御したりできる。
かかる作動で、基体部材5は最上段に位置するマニホ
ールド2と上方側板部材14Aとの間もしくは最下段に位
置するマニホールド2と下方側板部材14Bとの間の双方
に連結してともに外部電源よりの複数の給電線7を収容
する凹部5Aもしくは5B上方の空間を有して電気接続の良
好な端子台収納部材6の装着位置を得ることができるか
ら、基体部材5を兼用でき、部品管理の簡素化を図るこ
とができる。また、端子台収納部材6を嵌合する2個の
凹部5A、5Bを設けているため、給電線7を収容する空間
に端子台収納部材6を嵌合していない凹部5Bもしくは5A
自身を利用でき、給電線7を収容する空間を良好に拡大
することができてより良好な電気接続を得ることができ
る。
尚、一実施例では、電磁弁1を装着したマニホールド
2を3個連結して備えたが、単一のマニホールドに複数
個の電磁弁を装着するようにしたものにも適用できるこ
とは勿論である。
〔考案の効果〕
このように、本考案は、流体を制御する複数個の電磁
弁と、この電磁弁を一面に装着し内部に流体が流通する
流通路を形成したマニホールドと、マニホールドの電磁
弁を装着する一面以外の相互に対向する面に連結して設
け内部にマニホールドの流通路と流体の外部配管とを連
通する流通路を形成した2個の側板部材と、マニホール
ドと2個の側板部材の一方もしくは他方との間に選択自
在に介在して連結して設け内部にマニホールドの流通路
と側板部材の流通路とを連通する流通路を形成した基体
部材と、各電磁弁よりの接続線と外部電源よりの複数の
給電線とを電気接続する複数の接続端子を集合して備え
た端子台部材と、この端子台部材を収納配置して基体部
材の一面に装着する端子台収納部材とを具備し、基体部
材にはマニホールドと2個の側板部材の一方もしくは他
方との間への基体部材の選択連結に対応して端子台収納
部材を基体部材に装着するよう端子台収納部材の底部を
嵌合する2個の凹部を一面を窪ませて形成し、この2個
の凹部は端子台収納部材を嵌合していない方の凹部上方
に複数の給電線を収容する空間を有するよう配置したこ
とにより、基体部材を兼用でき、部品管理の簡素化を図
ることができる。
また、端子台収納部材を嵌合する2個の凹部を設けて
いるため、外部電源よりの給電線を収容する空間に端子
台収納部材を嵌合していない方の凹部自身を利用でき、
外部電源よりの給電線を収容する空間を拡大することが
できてより良好な電気接続を得ることができる効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示したもので、第1図は電磁
弁装置の一部を断面にした正面図、第2図は第1図の線
II-IIに沿った断面図、第3図は第2図の線III-IIIに沿
った部分断面図、第4図は電磁弁を断面にすることなく
した第1図の線IV-IVに沿った断面図、第5図は電磁弁
を断面にすることなくした第4図の線V−Vに沿った断
面図、第6図は第5図の線VI-VIに沿った断面図、第7
図は第6図の線VII-VIIに沿った断面図、第8図は基体
部材の連結を変更した状態を示す第1図に相当する正面
図、第9図は基体部材の連結を変更した状態を示す第5
図に相当する断面図である。 1……電磁弁、2……マニホールド、3……接続線、5
……基体部材、5A、5B……凹部、6……端子台収納部
材、7……給電線、8……接続端子、10……端子台部
材。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体を制御する複数個の電磁弁と、この電
    磁弁を一面に装着し内部に流体が流通する流通路を形成
    したマニホールドと、マニホールドの電磁弁を装着する
    一面以外の相互に対向する面に連結して設け内部にマニ
    ホールドの流通路と流体の外部配管とを連通する流通路
    を形成した2個の側板部材と、マニホールドと2個の側
    板部材の一方もしくは他方との間に選択自在に介在して
    連結して設け内部にマニホールドの流通路と側板部材の
    流通路とを連通する流通路を形成した基体部材と、各電
    磁弁よりの接続線と各部電源よりの複数の給電線とを電
    気接続する複数の接続端子を集合して備えた端子台部材
    と、この端子台部材を収納配置して基体部材の一面に装
    着する端子台収納部材とを具備し、基体部材にはマニホ
    ールドと2個の側板部材の一方もしくは他方との間への
    基体部材の選択連結に対応して端子台収納部材を基体部
    材に装着するよう端子台収納部材の底部を嵌合する2個
    の凹部を一面を窪ませて形成し、この2個の凹部は端子
    台収納部材を嵌合していない方の凹部上方に複数の給電
    線を収容する空間を有するよう配置して成る電磁弁装
    置。
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