JP2518011B2 - 不良缶排出装置 - Google Patents

不良缶排出装置

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JP2518011B2 JP63126199A JP12619988A JP2518011B2 JP 2518011 B2 JP2518011 B2 JP 2518011B2 JP 63126199 A JP63126199 A JP 63126199A JP 12619988 A JP12619988 A JP 12619988A JP 2518011 B2 JP2518011 B2 JP 2518011B2
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2201/00Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
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  • Sorting Of Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ジュース等が封入された缶の内部圧力を
検査して不良缶を排出する装置の改良に関するものであ
る。
[従来の技術] 一般に、飲料等が封入される缶は、内容物を封入した
後の缶内圧が大きすぎると缶蓋のバックリング等の重大
欠陥が生じ、小さすぎると外圧によって容易に変形す
る。このため、缶飲料の製造工場では、缶内圧について
厳格を検査を行い、缶内圧が所定範囲から逸脱するもの
については不良缶とみなして廃棄処分とするようにして
いる。
ところで、不良缶を判別して排出する装置としては、
例えば、ベルトコンベアで搬送される缶の端面中央部ま
での距離を磁気センサによって測定するように構成した
ものがある。この装置は、缶内圧により缶蓋に生じる膨
張量を測定することにより缶内圧を測定するとともに、
缶内圧が所定範囲から逸脱するものについては、エアー
シリンダによりベルトコンベア上から排出するようにな
されたものであって、磁気センサによる検出信号からタ
イマーによって設定された時間経過後にエアーシリンダ
を駆動するように構成されている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、近年、製缶ラインの製造速度は高速化の一
途をたどり、最近では最高1400個/分という極めて速い
速度で製造する試みがなされている。このような高速運
転下にあっては、ベルトコンベアの速度が種々の原因に
より変動する場合は勿論のこと、ベルトコンベアの速度
を一定としても缶とベルトコンベアとの間に生じる僅か
なすべりによってエアーシリンダを駆動するタイミング
がずれることがあり、このような場合に不良缶を排出す
ることができなくなってしまうという問題があった。
また、製缶ラインでは製造速度を変更することが多い
ため、上記のような不良缶排出装置では製造速度を変更
する毎にタイマを調節してエアーシリンダの駆動タイミ
ングを調整しなければならなず、稼働率が低下するとい
う問題もあった。
[発明の目的] この発明は、上記問題点を解決するためになされたも
ので、高速下であってもエアーシリンダ等の排出機構の
タイミングを確実に取ることができるのは勿論のこと、
製造速度の変更にも即座に対応することができる不良缶
排出装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] この発明の不良缶排出装置は、距離センサと排出機構
との中間でかつ排出機構に近接して設けられ、缶を検出
する検出センサと、この検出センサが缶を検出している
時間に基づいて缶が上記排出機構に到達する時間を計算
し、この時間経過後に不良品を排出する信号を排出機構
に発する制御機構とを備えて構成したものである。
[作用] 検出センサが缶の検出を開始して終了するまでの検出
時間と、検出センサによる缶の検出終了時から缶が排出
機構に到達するまでの到達時間との比はほぼ一定であ
る。上記構成の不良缶排出装置では、制御機構が上記検
出時間に基づいて到達時間を計算し、この到達時間経過
後に不良缶を排出する信号を排出機構に発するから、缶
の移動速度が変化してもその影響を受けることなく排出
機構の駆動タイミングを取ることができ、したがって、
不良缶を確実に排出することができる。
また、検出センサを距離センサと排出機構の中間でか
つ排出機構に近接して配置しているから、缶が排出機構
に到達する途中でベルトコンベア等との間で滑りが生
じ、これによって缶の移動速度が変動した場合でも、計
算による到達時間の誤差が少なく、したがって、高速運
転下にあっても不良缶を確実に排出することができる。
[実施例] 以下、第1図ないし第4図を参照しながら本発明の一
実施例について説明する。第1図は実施例の不良間排出
装置の概略を示す斜視図である。
第1図において符号1はベルトコンベア(搬送機構)
である。ベルトコンベア1は、図示しない一対のプーリ
ーに巻回され、第1図中矢印X方向へ走行可能になされ
たエンドレスベルト(搬送面部)2を有している。ベル
トコンベア1には、第2図に示すように、前後方向(図
中矢印X・Y方向)へ互いに離間した一対のプーリー3,
4が配置されている。また、プーリー3,4の中間部には、
バックアッププレート5とバックアップローラー6とが
配置されている。そして、プーリー3,4には、バックア
ッププレート5およびバックアップローラー6に掛ける
ようにしてエンドレスベルト7が巻回されている。この
エンドレスベルト7は、一方のプーリー4に接続された
回転駆動機構(図示せず)によって、上記エンドレスベ
ルト2と同一方向へ、かつエンドレスベルト2の速度よ
りもやや速い速度で走行可能になされている。
また、ベルトコンベア1には、前後方向へ互いに離間
した一対の固定具8,9が配置されている。これら固定具
8,9には、ベルト10の両端部が取り付けられている。ベ
ルト10とエンドレスベルト7との間隔は、缶Aの直径よ
りもやや狭く設定されている。また、ベルト10の外側に
はバックアッププレート11が配置されている。バックア
ッププレート11とベルト10との間には隙間が設けられて
おり、缶Aをベルト10の弾性力に抗してバックアッププ
レート11へ押し付けることによって缶Aを速やかに安定
させ、これを支持することができるようになっている。
そして、この構成のもとに、缶Aは、エンドレスベルト
2,7を図中矢印X方向へ走行させることによりエンドレ
スベルト7とベルト10との間に送給され、ベルト10の表
面を転がって矢印X方向へ移動するようになっている。
このように構成されたベルトコンベア1の上方には、
缶内圧測定機構12が配置されている。第3図は缶内圧測
定機構12の詳細を示す側面図である。この図において符
号13はブラケットであり、図示しないフレームに取り付
けられたものである。ブラケット13は側面視L字状をな
すもので、その下方へ向けて延在する端部には、長手方
向をエンドレスベルト2の走行方向へ向けたプレート14
の一端部が取り付けられている。プレート14は、やや硬
質で摩擦係数の小さい弾性変形可能な合成樹脂からなる
もので、長手方向中間部が平坦に形成されるとともに両
端において上方へ向けて屈曲され、外観がそりのような
形状になされている。
また、プレート14の右側端部とブラケット13との間に
はコイルスプリング15が取り付けられている。このコイ
ルスプリング15によってプレート14の端部は下方へ向け
て付勢され、上記平坦な部分が右側へ傾斜するようにな
されている。また、プレート14とエンドレスベルト2と
の距離は缶Aの高さよりも小さく設定されており、送ら
れてきた缶Aの縁部と摺接するようになっている。そし
て、缶Aは、移動するにつれてプレート14の右側部分を
コイルスプリング15の力に抗して押し上げ、その縁部の
全周がプレート14と接触するようになっている。
さらに、プレート14の平坦な部分の裏側には、距離セ
ンサ16が取り付けられている。距離センサ16は、その下
端部から缶Aの缶蓋中央部までの距離を測定するもので
あり、渦電流式距離センサ、光学式距離センサ、磁気式
距離センサなどが好適に用いられる。そして、この構成
のもとに、缶内圧測定機構12は、距離センサ16による測
定結果が所定範囲を逸脱する場合に排出信号を発するよ
うになっている。
一方、ベルトコンベア1には、第1検出センサ17が上
記距離センサ16から僅かに後方寄りに位置して配置され
ている。第1検出センサ17は、缶Aを検出して検出信号
を缶内圧測定機構12に発するもので、光電管などが好適
に用いられる。また、ベルトコンベア1には、第2検出
センサ(検出センサ)18が距離センサ16から先方へ向け
缶Aの直径に等しい距離離間して配置されている。第2
検出センサ18も缶Aを検出するためのもので、光電管な
どが好適に用いられる。
さらに、エアーシリンダ(排出機構)19が第2検出セ
ンサ18から先方へ向け缶Aの直径に等しい距離離間して
配置されている。エアーシリンダ19のピストンシリンダ
19aは、エンドレスベルト2と直交する方向へ向けられ
ている。エアーシリンダ19は、不良品と判定された缶A
をその先方に配置された排出口20に排出するものであ
る。そして、缶内圧測定機構12および第2検出センサ18
から発せられる信号はマイクロコンピューター(制御機
構)21に入力され、その入力信号に基づいてマイクロコ
ンピューター21がエアーシリンダ19の駆動信号を発する
ようになされている。
次に、上記構成の不良缶排出装置により、不良缶Aを
ベルトコンベア1から排出する動作について説明する。
まず、第2図中エンドレスベルト2,7を矢印X方向へ
走行させた状態にしておき、エンドレスベルト2上に缶
Aを直立させて供給する。すると缶Aは、矢印X方向へ
移動し、エンドレスベルト7とベルト10との間に侵入す
る。そして、缶Aはエンドレスベルト7とベルト10によ
って挟持され、ベルト10の表面と転がり接触しながら矢
印X方向へ移動する。
次いで、缶Aの缶蓋のうち走行方向を向く縁部が缶内
圧測定機構12のプレート14の下面に当接する。そして、
缶蓋の縁部はプレート14と摺接しながら移動し、これに
よって、プレート14の左側の端部が弾性変形して右側の
部分がコイルスプリング15の力に抗して押し上げられ
る。そして、缶Aが距離センサ16の下方へ達する時には
缶Aの縁部全周とプレート14とが接触している。このと
き、第1検出センサ17が缶Aを検出して検出信号を発す
る。この検出信号により距離センサ16が缶Aの端面中央
部までの距離を測定する。そして、距離センサ16による
測定結果が所定範囲を逸脱する場合には、缶内圧測定機
構12がマイクロコンピューター21に排出信号を発する。
次いで、缶Aがさらに移動するとこれを第2検出セン
サ18が検出する。第2検出センサ18の検出信号はマイク
ロコンピューター21に送られ、マイクロコンピューター
21は、第2検出センサ18による検出時間T0に基づいて、
缶Aが排出位置に達するまでの時間T1を計算する。この
実施例では、第2検出センサ18とエアーシリンダ19とが
缶Aの直径に等しい距離離間しているから、T1はT0/2で
ある。ここで、エアーシリンダ19の動作には若干の遅れ
を伴う。そこで、マイクロコンピューター21は、その遅
れ時間を調整するために、時間T1よりも時間T2短い時間
(T1−T2)経過後にエアーシリンダ19の電磁弁をオンと
する信号を発する。この信号が発せられている間にエア
ーシリンダのピストンシリンダ19aは前進、後退を行
い、缶Aを排出口20に排出する。なお、時間T2は予めマ
イクロコンピューター21に記憶されたもので、製缶ライ
ンの製造速度等によっては変動しない。
上記不良缶排出装置にあっては、マイクロコンピュー
ター21が第2検出センサ18の検出時間T0に基づいて不良
缶Aの到達時間T1を計算し、エアーシリンダ19の電磁弁
をオンとする信号を発するから、不良缶Aの移動速度の
変化の影響を受けることなく排出のタイミングを取るこ
とができ、したがって、不良缶Aを確実に排出すること
ができる。また、不良缶A毎に到達時間を計算するか
ら、製缶ラインにおける製造速度が変わってもエアーシ
リンダ19の駆動タイミングの調整は一切不要であり、し
たがって、製缶ラインの稼働率を向上させることができ
る。
さらに、上記不良缶排出装置では、エアーシリンダ19
を第2検出センサ18から先方へ向け缶Aの直径に等しい
距離離間して配置しているから、不良缶Aの到達時間T1
は検出時間T0の1/2という極めて短い時間である。した
がって、検出時間T0及び到達時間T1中に不良缶Aとエン
ドレスベルト2との間に若干の滑りが生じたとしても、
到達時間T1の誤差は僅かであり、したがって、不良缶A
とエンドレスベルト2との間に滑りが生じ易い高速運転
下にあっても不良缶Aを確実に排出することができる。
なお、上記実施例では、到達時間T1を検出時間T0の1/
2となるように構成しているが、これに限るものではな
い。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明の不良缶排出装置では、
距離センサと排出機構との中間でかつ排出機構に近接し
て設けられ、缶を検出する検出センサと、この検出セン
サが缶を検出している時間に基づいて缶が排出機構に到
達する時間を計算し、この時間経過後に不良品を排出す
る信号を排出機構に発する制御機構とを備えて構成して
いるから、不良缶Aの移動速度の変化の影響を受けるこ
となく排出のタイミングを取ることができ、したがっ
て、不良缶Aを確実に排出することができる。また、不
良缶A毎に到達時間を計算するから、製缶ラインにおけ
る製造速度が変わってもエラーシリンダ19の駆動タイミ
ングの調整は一切不要であり、したがって、製缶ライン
の稼働率を向上させることができる。
さらに、上記不良缶排出装置では、検出センサを距離
センサと排出機構の中間でかつ排出機構に近接させて配
置しているから、不良缶と搬送機構との間に滑りが生じ
易い高速運転下であっても不良缶を確実に排出すること
ができる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の不良缶排出装置の実施例
を示し、第1図はその概略を示す斜視図、第2図は平面
図、第3図は缶内圧測定機構を示す側断面図、第4図は
不良缶排出までのタイミングを示す線図である。 1……ベルトコンベア(搬送機構)、 2……エンドレスベルト(搬送面部)、 16……距離センサ、 18……第2検出センサ(検出センサ)、 19……エアーシリンダ(排出機構)、 A……缶。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】缶を移動させる搬送機構と、この搬送機構
    の搬送面部から離間して設けられ、缶の端面中央部まで
    の距離を測定する距離センサと、この距離センサの測定
    結果に基づいて不良品を排出する排出機構とを備えた不
    良缶排出装置において、上記距離センサと排出機構との
    中間でかつ排出機構に近接して設けられ、缶を検出する
    検出センサと、この検出センサが缶を検出している時間
    に基づいて缶が上記排出機構に到達する時間を計算し、
    この時間経過後に不良品を排出する信号を排出機構に発
    する制御機構とを備えたことを特徴とする不良缶排出装
    置。
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