JP2516938Y2 - 印字ヘッド装置 - Google Patents

印字ヘッド装置

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JP2516938Y2
JP2516938Y2 JP1989091213U JP9121389U JP2516938Y2 JP 2516938 Y2 JP2516938 Y2 JP 2516938Y2 JP 1989091213 U JP1989091213 U JP 1989091213U JP 9121389 U JP9121389 U JP 9121389U JP 2516938 Y2 JP2516938 Y2 JP 2516938Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば熱破壊ヘッド等を用いた印字ヘッド
装置に関する。
(従来の技術) 例えば、プリペイドカード発行機やプリペイドカード
を用いる自動販売機においてプリペイドカードに残りの
金額を印字する場合、予めプリペイドカードに形成され
ているコーティング皮膜を熱破壊ヘッドで破壊しながら
印字するようにした印字装置がある。このような印字装
置では、ヘッドの交換その他のメンテナンスの都合上、
印字ヘッドの部分を容易に取り外すことができるように
することが要求される。しかるに、印字ヘッドはこれを
プラテンローラに押しつけるためにソレノイドに連結さ
れているため、ヘッド交換等のメンテナンス時はソレノ
イドとの連結部を取り外す必要がある。一方、印字ヘッ
ドとソレノイドとの連結部は、印字ヘッド装置の搬送途
中などで外れ易いものであってはならない。
(考案が解決しようとする課題) 従来の印字ヘッド装置は、一旦組立たあとのメンテナ
ンスの容易性などは考慮されておらず、印字ヘッドの交
換その他のメンテナンスを行おうとすると印字ヘッドの
周辺の部材を一つ一つ分解しなければならず、作業性が
悪かった。一方、メンテナンスの作業性をよくしようと
して簡単に分解できるようにすると、印字ヘッド装置の
搬送中に印字ヘッドとソレノイドとの連結部が簡単には
ずれてしまうという問題があった。
本考案は、かかる従来技術の問題点を解消するために
なされたもので、必要に応じて容易に印字ヘッドの部分
を取り外すことができるようにしてメンテナンスの作業
性をよくすると共に、搬送中に印字ヘッドとソレノイド
との連結部が外れることのないようにした印字ヘッド装
置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、係合部を設けかつ回動自在に支持したアー
ムに、ばねを介して印字ヘッドを支持させ、往復移動部
材に形成した往復移動部材の長手方向の溝とこの溝の一
端に通じる上記往復移動部材の幅方向の開口溝とからな
る片開口L字状溝に上記係合を嵌め、上記係合部の回動
軌跡を、上記L字状溝を構成する上記長方向の溝の方向
に合わせると共に、上記係合部が上記開口溝から見て上
記長手方向の溝の奥側に位置するようにアームを付勢し
たことを特徴とする。
(作用) 印字ヘッドがプラテンローラ等に当接したあともばね
に抗してアームを強制的に回動させることができる。こ
のアームの強制的な回動による係合部の回動軌跡は往復
移動部材の片開口L字状溝の長手方向の溝と一致してい
るため、上記係合部をL字状溝の開口溝から強制的に抜
け出させることができ、これによって容易にアームと往
復移動部材との連結を外すことができる。アームと往復
移動部材とを連結した通常の状態では、係合部がL字状
溝の開口溝から見て長手方向の溝の奥側に位置するよう
にアームが付勢されているため、アームと往復移動部材
との連結部が外れることはない。
(実施例) 以下、本考案にかかる印字ヘッド装置の実施例につい
て説明する。
第1図ないし第3図において、印字装置本体のベース
プレート11には軸10が固定されている。軸10には、アー
ム7の両側に折り曲げによって形成された対向片7c,7d
が嵌められることにより、アーム7が第1図において紙
面に直角方向、第3図において紙面と平行な方向に回動
可能に支持されている。アーム7の対向片7c,7dから突
出した軸10の端部にはそれぞれ座金10b,10aが嵌めら
れ、片方の座金10bと上記対向片7cとの間にはコイルば
ね10cが介装され、このコイルばね10cの弾力により片方
の座金10aに対向片7dを押し当ててアーム7を位置決め
している。アーム7の下面側には板ばね5を挾んで押さ
え部材2が止めねじ12により固着されている。アーム7
はボス部7aを有し、ボス部7aが押さえ部材2の位置決め
孔2bに嵌められることによりアーム7と押さえ部材2と
の相対位置関係が保たれている。
上記板ばね5は、中間部に窓孔5bが形成されることに
より窓孔5bの両側に互いに平行のばね部5a,5aを有して
いる。板ばね5は上記ばね部5a,5aを境にして一端側が
上記アーム7と押さえ部材2によって挾持されている。
板ばね5の上記ばね部5a,5aを境にした他端側の下面側
には取付け板6が、上面側には印字ヘッド1が配置され
ている。取付け板6には平行ピン8,8が圧入によって固
着され、この平行ピン8,8が板ばね5を貫き、かつ印字
ヘッド1の位置決め孔1aに嵌合することによって取付け
板6と印字ヘッド1との相対位置関係が保たれている。
そして、取付け板6と板ばね5を貫いた適宜数の止めね
じ9を印字ヘッド1に螺入することにより、印字ヘッド
1が平行の板ばね部5a,5aを介してアーム7に固着され
ている。板ばね5は一種のジンバルばねとして作用しな
がら印字ヘッド1を支持する。印字ヘッド1は、例えば
熱破壊ヘッド(サーマルヘッド)でなり、多数の発熱抵
抗体が前記軸10と平行な方向に並んでいる。
上記取付け板6の下面側には、印字ヘッド1の先端側
中央部において止めピン3がかしめによって固着されて
いる。止めピン3には板ばね4の中央部が止めピン3を
ガイドとして移動可能に嵌められている。止めピン3の
下方には前記押さえ部材2からアーム状に延びた押さえ
部2aがあり。この押さえ部2aが上記板ばね4の下方から
止めピ3に嵌まり、止めピン3にはさらに止めリング16
が嵌められることによって、板ばね4と押さえ部2aの抜
け止めがなされている、板ばね4は止めピン3を中心に
して印字ヘッド1の発熱抵抗体配列方向の両側にアーム
状に延びている。通常の状態では、板ばね4の弾力によ
り板ばね4の上記アーム状の両端部が取付け板6の下面
両端部に圧接し、板ばね4の中央部は、止めリング16に
よって移動が規制された押さえ部2aの上面に圧接してい
る。
第3図のように、前記アーム7の対向片7c,7d先端部
は往復移動部材17を介してソレノイド15のプランジャに
連結されている。ソレノイド15が励磁されてそのプラン
ジャが吸引されると、往復移動部材17を介してアーム7
の対向片7c,7dの先端部が引かれてアーム7が第3図に
おいて時計方向に回動させられる。このアーム7の回動
と共に、押さえ部材2も回動し、また、平行の板ばね部
5a,5aを介してアーム7に支持された印字ヘッド1も回
動する。印字ヘッド1の第3図における時計方向への回
動通路上にはプラテンローラ14が配置されている。印字
ヘッド1が時計方向に回動すると、同印字ヘッド1に配
列された発熱抵抗体の部分がプラテンローラ14に圧接さ
せられる。このとき、印字ヘッド1とプラテンローラ14
との間を適宜の搬送手段によってプリペイドカードその
他の印字対象が搬送されていて、この印字対象に対して
印字ヘッド1の上記発熱抵抗体が圧接させられながら印
字されるようになっている。
第6図、第7図は、上記アーム7と往復移動部材17と
の連結部の詳細を示す。アーム7の対向片7c,7dの先端
部間には軸でなる係合部19が掛け渡されている。この係
合部19の長手方向の中間部は、往復移動部材17の先端部
に形成された片開口L字状溝に嵌められている。このL
字状溝は、往復移動部材17の長手方向の溝24と、この溝
24に通じかつ往復移動部材17の幅方向に形成された開口
溝25からなる。開口溝25は軸10側から見て反対側を解放
し、また、往復移動部材17の前記ソレノイド15側を基端
側、その反対側を先端側としたとき、上記開口溝25は溝
24の基端側に通じるように形成されている。係合部19と
L字状溝とが上記の関係になることによって、アーム7
が軸10を中心に回動することによる係合部19の移動軌跡
が溝24の底辺方向すなわち溝24の長さ方向と略一致して
いる。また、印字ヘッド1の重みによってアーム7は第
6図において反時計方向に回動付勢され、この付勢力に
よって係合部19が上記溝24の奥端部、すなわち、上記開
口溝25に通じる側とは反対側の端部に位置するようにな
っている。なお、アーム7の上記反時計方向への回動付
勢力は、ばねによって付与するようにしてもよい。
第6図、第8図において、往復移動部材17の基端部は
軸23によってソレノイド15のプランジャ22に相対回動可
能に連結されている。プランジャ22はばね20によりソレ
ノイド15から突出する向きに付勢されているが、付勢力
によるプランジャ22の突出が所定位置でストッパ21によ
って規制されている。ソレノイド15が励磁されると、ば
ね20に抗してプランジャ22が吸引される。
次に、上記実施例の動作について説明する。
印字をしない場合はソレノイド15は非励磁状態になっ
ていて、アーム7、押さえ部材2及び印字ヘッド1はそ
れらの自重又はばね等による付勢力で第6図のように反
時計方向に回動し、印字ヘッド1はプラテンローラ14か
ら離間している。
印字する場合は、ソレノイド15を励磁して第6図に示
すように往復移動部材17を矢印D方向に移動させ、係合
部19を軸10を中心に矢印A方向に回動させ、アーム7、
押さえ部材2及び印字ヘッド1を軸10を中心に矢印B方
向に回動させて、印字ヘッド1をプラテンローラ14に圧
接させる。第3図、第4図は印字ヘッド1をプラテンロ
ーラ14に圧接させた瞬間を示しており、このときの印字
ヘッド1とばね4と押さえ部材2の押さえ部2aと止めピ
ン3との相対位置関係は、印字をしない場合の相対位置
関係と変わりない。
しかし、実際の印字状態ではソレノイド15の吸引力に
よりアーム7がさらに第3図において時計方向に回動さ
せられる。これに対して印字ヘッド1はプラテンローラ
14に当接した後はそれ以上回動することができない。従
って、第5図に示すようにプラテンローラ14によって回
動が規制された印字ヘッド1に対してアーム7と一体の
押さえ部材2はさらに時計方向に回動し、押さえ部材2
の押さえ部2aがばね4の中央部を押し上げて付勢する。
こうして印字ヘッド1に対して押さえ部2aが第5図にG
で示す寸法だけ余分に回動してこの寸法Gに見合う分だ
けばね4を変形させる。印字ヘッド1はばね4の上記変
形量に応じてプラテンローラ14に圧接される。印字ヘッ
ド1とプラテンローラ14との間には前述のように印字対
象があり、この印字対象に対して所定の印字がなされ
る。
このように、印字ヘッド1がプラテンローラ14に圧接
させられた状態では、係合部19は往復移動部材17のL字
状溝の奥端すなわち溝24の一端側であって開口溝25に通
じる側とは反対側の端に位置していて、往復移動部材17
は軸23を中心に矢印C方向に回動することはできず、よ
って、係合部19が往復移動部材17のL字状溝から外れる
ことはない。また、印字ヘッド1がプラテンローラ14に
圧接していない状態でも、係合部19が往復移動部材17の
L字状溝の奥端に位置するようにアーム7が付勢されて
いるため、係合部19が往復移動部材17のL字状溝から外
れることはない。
印字ヘッド1の交換その他のメンテナンスのために印
字ヘッド1をアーム7ごとに取り外そうとするときは、
第6図に示すようなソレノイド15の非励磁状態において
アーム7を矢印Bで示すように時計方向に回動させて印
字ヘッド1をプラテンローラ14に接触させると共に、ば
ね4付勢しながらアーム7を強制的にさらに時計方向に
回動させ、第5図に示すようにアーム7と一体の押さえ
部材2の押さえ部2aを余分に回動させる。これによって
係合部19は往復移動部材17の溝24に沿って矢印A方向に
開口溝25の位置まで移動する。この状態で往復移動部材
17を軸23を中心に反時計方向に回動させれば、係合部19
がL字状溝から抜け出し、係合部19と往復移動部材17の
L字状溝との係合が外れる。あとは座金10b、コイルば
ね10cを外して印字ヘッド1をアーム7ごと軸10から外
せばよい。
このように、上記実施例によれば、印字ヘッド1がプ
ラテンローラ14に当接したあともばね4に抗してアーム
7を強制的に回動させることができ、アーム7の強制的
な回動による係合部19の回動軌跡は往復移動部材17の片
開口L字状溝の底辺方向と一致しているため、係合部19
をL字状溝の開口部から強制的に抜け出させることがで
き、これによって印字ヘッド1の交換その他のメンテナ
ンスを容易かつ迅速に行うことができる。また、アーム
7と往復移動部材17とを連結した通常の状態では、係合
部19がL字状溝の奥端に位置するようにアーム7が付勢
されているため、印字ヘッド装置の搬送中などにアーム
7と往復移動部材17との連結部が外れるというような不
具合を解消することができる。
なお、本考案装置は、プリペイドカードの印字装置に
限らず、ファクシミリ、プリンタその他各種の機器にお
ける印字装置として適用することができる。また、印字
ヘッドの形式は熱破壊式に限られるものではなく、熱転
写式その他印字ヘッドを印字対象に圧接させる形式のも
のに適用可能である。回動レバーと印字ヘッドとの間に
介在する平行板ばねは必ずしも一体の板ばねとして形成
する必要はなく、それぞれ独立の板ばねとして形成して
もよい。印字ヘッドを圧接させる相手の部材はプラテン
ローラに代わりこれと同等の部材を用いてもよい。
(考案の効果) 本考案によれば、印字ヘッドがプラテンローラ等に当
接したあともばねに抗してアームを強制的に回動させる
ことができ、アームの強制的な回動による係合部の回動
軌跡は往復移動部材の片開口L字状溝のうち長手方向の
溝と一致しているため、係合部をL字状溝の開口部から
強制的に抜け出させることができ、これによって印字ヘ
ッドの交換その他のメンテナンスを容易かつ迅速に行う
ことができる。また、アームと往復移動部材とを連結し
た通常の状態では、係合部がL字状溝の開口溝から見て
長手方向の溝の奥側に位置するようにアームが付勢され
ているため、印字ヘッド装置の搬送中などにアームと往
復移動部材との連結部が外れるというような不具合を解
消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる印字ヘッド装置の実施例を示す
底面図、第2図は同上一部断面正面図、第3図は同上側
面図、第4図は上記実施例中のばねの動作態様を示す側
面図、第5図は同上ばねの異なる動作態様を示す側面
図、第6図は上記実施例の異なる作動態様を第3図に準
じて示す側面図、第7図は上記実施例中の係合部と往復
移動部材との連結部を示す平面断面図、第8図は上記実
施例中の往復移動部材とソレノイドとの連結部を示す平
面断面図である。 1……印字ヘッド、4……ばね、7……アーム、17……
往復移動部材、19……係合部、24……L字状溝の一部を
構成する溝、25……L字状溝の一部を構成する開口溝。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】係合部を設けかつ回動自在に支持したアー
    ムに、ばねを介して印字ヘッドを支持させ、 往復移動部材に形成した往復移動部材の長手方向の溝と
    この溝の一端に通じる上記往復移動部材の幅方向の開口
    溝とからなる片開口L字状溝に上記係合部を嵌め、 上記係合部の回動軌跡を、上記L字状溝を構成する上記
    長手方向の溝の方向に合わせると共に、上記係合部が上
    記開口溝から見て上記長手方向の溝の奥側に位置するよ
    うに上記アームを付勢してなる印字ヘッド装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2599261B2 (ja) * 1986-08-08 1997-04-09 日本電信電話株式会社 ラインサーマルヘツド押圧機構
JP2644791B2 (ja) * 1987-12-25 1997-08-25 株式会社日立製作所 熱転写記録装置

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