JP2515714Y2 - バッチ式電着塗装装置 - Google Patents

バッチ式電着塗装装置

Info

Publication number
JP2515714Y2
JP2515714Y2 JP1989097238U JP9723889U JP2515714Y2 JP 2515714 Y2 JP2515714 Y2 JP 2515714Y2 JP 1989097238 U JP1989097238 U JP 1989097238U JP 9723889 U JP9723889 U JP 9723889U JP 2515714 Y2 JP2515714 Y2 JP 2515714Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
electrodeposition
current collector
hanger
electrodeposition coating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989097238U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0338365U (ja
Inventor
征一 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Trinity Industrial Corp
Original Assignee
Trinity Industrial Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Trinity Industrial Corp filed Critical Trinity Industrial Corp
Priority to JP1989097238U priority Critical patent/JP2515714Y2/ja
Publication of JPH0338365U publication Critical patent/JPH0338365U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2515714Y2 publication Critical patent/JP2515714Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はバッチ式電着塗装装置に関する。
[従来の技術] 電着塗装装置は、凹凸が激しい形状複雑なワークでも
塗装が可能であり、しかも塗装膜が均一となるため、自
動車ボデーを初め各種製品塗装用に広く用いられてい
る。
従来、電着塗装装置には、大別してスリッパーデップ
式とバッチ式のものとがある。
スリッパーデップ式の電着塗装装置は、第6図に示す
如く、電着液3を収容する電着槽1と、ワーク9を係止
するハンガー2と、このハンガー2を搬送する搬送手段
8Bと、ワーク9に電気を供給する給電機構(図示省略)
とを含み構成されている。この電着塗装装置を用いてワ
ーク9を電着塗装するには、搬送手段8Bを介してワーク
9を電着槽1内に浸漬し、更にその状態で当該ハンガー
2をX方向に搬送するとともに当該ワーク9に給電して
所定の電着処理を行う。
このように、スリッパーデップ式は、ワークの搬送と
電着処理とが同時進行するので生産性はよい。しかし、
電着槽1を搬送方向(X方向)に長く形成しなければな
らず広大な設置スペースを必要とする欠点を有する。ま
た、この電着槽1の容積に見合った大量の電着液3が必
要となり、コスト高の要因となる。
一方、バッチ式電着塗装装置は、第5図に示す如く、
電着槽1、搬送枠8aに支持されたハンガー2を有し当該
ハンガー2を水平方向および垂直方向に搬送可能は搬送
手段8Aおよび給電機構等から構成されている。ここで、
給電機構は、搬送枠8aに設けられハンガー2を介してワ
ーク9に電気的に接続された集電子6と、ワーク9が電
着液3中に完全に浸漬したときに集電子6と電気的接続
するように電着槽1の上端部に設けられた給電子7と、
この給電子7に接続された電源(図示省略)とを含み構
成されている。
このバッチ式電着塗装装置を用いてワーク9を電着塗
装するには、搬送手段8Aを用いて、ワーク9を係止した
ハンガー2を水平方向に適宜搬送して電着槽1の上方に
位置決めする。次に、その状態でハンガー2をワーク9
が完全に電着槽1内に浸漬するまで垂直方向に降下させ
る。その状態で、ワーク9を動かすことなく、給電機構
を用いて当該ワーク9に通電して所定の電着処理を行
う。電着処理が終了したところで、ワーク9に給電する
のを止めるとともにハンガー2を上昇させて電着液3外
に引出し、所定の場所に搬出する。
このように、バッチ式電着塗装装置ではワーク9を静
止した状態で電着処理するので、電着槽1にはワーク9
全体を浸漬可能な電着液3が収容されていればよく、当
該電着槽1を小型化することができる。そのため、スリ
ッパーデップ式のものに比べて設置スペースが極めて小
さくなるとともに電着液3の消費量も少なくてすむ利点
を有する。
[考案が解決しようとする課題] しかし、バッチ式電着塗装装置は、ワーク搬送と電着
処理とが経時的に別個独立してなされ、しかも電着塗装
作業時間(=ワーク搬送時間+電着処理時間)に対する
ワーク搬送時間のウエストが大きく時間の有効利用がな
されないため生産性が低い。例えば、電着処理時間とし
て3分かかり、ワーク搬送時間として3分かかる場合、
ワーク搬送時間(3分)が電着塗装作業時間(6分)の
半分を占めることになる。
このように、生産性が低いことが、バッチ式電着塗装
装置のより一層の利用分野の拡大を阻む要因となってい
る。
本考案は、上記事情に鑑み、バッチ式の長所(設置ス
ペースおよび電着液の大幅節約)を維持しつつ生産性の
向上を図ることがことができるバッチ式電着塗装装置を
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案は、従来のバッチ式電着塗装装置を分析した結
果、電着塗装作業時間に対するワーク搬送時間のウエイ
トが大であること、および電着塗装膜は電気的絶縁物と
して作用することを再確認して、スリッパーデップ式と
同様にワーク搬送と給電(電着処理)とを同時的に行い
作業時間短縮を図るように形成したものである。
すなわち、ハンガーに係止されたワークを垂直方向に
降下させて電着槽内に浸漬し所定時間だけ電着処理する
バッチ式電着塗装装置において、 前記ワークに電気的接続されかつワークとともに昇降
可能は集電子と、この集電子の昇降運動を利用して前記
ワークが前記電着槽外に位置する第1高さ位置と前記ワ
ーク全体が前記電着槽内に浸漬される第2高さ位置との
間において当該集電子と係合しつつ一緒に昇降可能に形
成された給電子と、前記集電子と給電子とが係合状態に
あるときに両者間に一定の接触圧を付与する付勢手段と
を含み形成された給電機構を備えた特徴とする。
[作用] 本考案では、ワークを係止したハンガーを垂直方向に
降下させると、集電子も同期的に降下して第1高さ位置
において給電子と付勢手段を介して一定の接触なをもっ
て係合する。その結果、この給電子からワークに集電子
を介して給電されて、当該ワークが電着槽内への浸漬が
開始されると同時に電着処理が開始される。この際、電
着作用によりワークに順次形成されてゆく塗装膜は電気
的絶縁物として作用する。そのため、すでに塗装膜が形
成されたワーク部分には塗料がゆっくり付き、続いて電
着槽内に浸漬されるワーク部分には塗料が速く付くこと
になるので、塗装膜の厚みが均一となる。
そして、更にワークは、電着処理が続行された状態で
第2高さ位置まで降下して静止する。続いて、ワークが
完全に電着槽内に浸漬した状態で、電着処理が続けて所
定時間なされる。
更に、所定時間経過後、ワークを電着槽から引上げる
場合も、ワーク全体が電着槽外へ出るまで電着処理が続
行される。このように、ワーク降下時間中およびワーク
上昇時間中も電着処理を行うので、十分な電着処理時間
を確保しつつ電着塗装作業時間を短縮することができ
る。その結果、バッチ式電着塗装装置の長所を維持しつ
つ生産性を向上させることができる。
[実施例] 本考案の一実施例を図面に基づき説明する。
本考案にかかるバッチ式電着塗装装置は、第1図に示
す如く、電着槽1、ハンガー2、搬送手段10、給電機構
30等を含み構成されている。
なお、第5図において示した構成要素と同一のものに
ついては同一の符号を付し、その説明を省略もしくは簡
略化する。
ここで、搬送手段10は、ハンガー2を水平方向(第2
図のX方向)および垂直方向(Z方向)に搬送する手段
であり、搬送レール12、本体13等、連結部材14、スプリ
ング15および昇降モータ22等を含み構成されている。
ここで、搬送レール12は水平方向(X方向)に伸設さ
れており、搬送レール12には本体13が水平方向(X方
向)に移動駆動自在に支持されている。本体13には、ハ
ンガー2が一対の連結部材14,14およびワイヤー(図示
省略)等を介して吊下げられているとともに、当該本体
13の下端部には前記一対のワイヤーを巻取り、または緩
めることによりハンガー2を昇降する昇降モータ22,22
が設けられている。また、連結部材14,14とハンガー2
との間には、緩衝用にスプリング15,15が取付けられて
いる。更に、ハンガー2の上端部には、上部に平面状の
振止め面17aを形成した振止め部材17が設けられてい
る。なお、本体13の下端部には、ハンガー2が上昇しす
ぎるのを規制するストッパ16,16が設けられている。
ところで、バッチ式電着塗装装置の特徴部である給電
機構30は、電着塗装作業時間に対するワーク搬送時間
(ワーク降下時間、ワーク上昇時間)のウエイトが大き
いこと、かつ電着塗装膜は電気的絶縁物として作用する
ことを考慮して、ワーク搬送と給電(電着処理)とを同
時的に行い作業時間短縮を図るように形成されており、
集電子(31a,31b)、給電子(41a,41b)、追従手段51お
よび付勢手段61等を含み構成されている。
集電子(31a,31b)は、ワーク9に電気的接続されか
つ当該ワーク9とともに昇降可能なるように形成されて
いる。本実施例においては、集電子(31a,31b)は、給
電容量を小さく抑えかつハンガー2の横振れを防止する
ために、ハンガー2の両端部に各1個づつ設けられてい
る。
給電子(41a,41b)は、集電子(31a,31b)の昇降運動
を利用してワーク9が電着槽1外に位置する第1高さ位
置とワーク9の全体が電着槽1内に浸漬される第2高さ
位置との間において当該集電子(31a,31b)と係合しつ
つ一緒に昇降可能に形成されている。本実施例において
は、給電子(41a,41b)は、集電子(31a,31b)に対応し
て2個設けられており、第3,4図に示す如く、本体42、
ブラケット43、板バネ45および給電用の電線46の含み構
成されている。
本体42は、第3図に示す如く、追従手段51の摺動子53
にブラケット43を介して接続されており、本体42には係
合部44,44が、第4図に示す如く、集電子(31a,31b)と
確実に係合するように板バネ45,45を介して逆八の字状
に形成されている。これにより、係合部44,44は、集電
子(31a,31b)と係合した際に板バネ45,45の弾性によっ
て当該集電子に一定圧で押されることになり、良好な状
態で電気的接触が維持される。ここで、追従手段は、第
1図に示す如く、ハンガー2を左右両側から挟むように
立設されたレール52,52と、このレール52,52に摺接して
垂直方向(Z方向)に移動可能な摺動子53,53とを含み
形成されている。
付勢手段61は、集電子((31a,31b)と給電子(41a,4
1b)とが係合状態にあるときに両者間に一定の接触圧を
付与する手段である。本実施例においては、付勢手段61
は、ワイヤー62,62、滑車63,63およびカウンターウエイ
ト64,64とを含み形成されている。すなわち、各ワイヤ
ー62は、滑車63に掛けられており、その一端部は、アイ
ボルト62aを介して摺動子53に接続されている。また、
ワイヤー62の他端部にはカウンターウエイト64が取付け
られている。これにより、給電子41a,41bは、カウンタ
ーウエイト64によって摺動子53およびブラケット43等を
介して上向きに付勢されている。
次に作用について説明する。
ハンガー2に係止したワーク9を電着塗装するには、
搬送手段10の本体13を搬送レール12に沿って水平方向
(X方向)に適宜搬送して、ハンガー2を電着槽1の上
方に位置決めする。この際、第2図に示す如く、振止め
部材17の振止め面17aは、本体13の下面と当接してハン
ガー2が横降れするのを防止するので、ワーク9は安全
確実に搬送される。
次に、搬送手段10の昇降モータ22,22を駆動してハン
ガー2を降下させると、集電子(31a,31b)も同期的に
降下して、第1高さ位置において給電子(41a,41b)と
係合する。その結果、この給電子(41a,41b)からワー
ク9に集電子(31a,31b)を介して給電されて、当該ワ
ーク9が電着槽1の塗料内への浸漬が開始されると同時
に電着処理が開始される。そして、ワーク9は、電着処
理が続行された状態で第2高さ位置まで降下して静止す
る。この際、ハンガー2は、各一対の集電子(31a,31
b)および給電子(41a,41b)を介してレール52,52に沿
って降下するので横振れするようなことはない。
また、集電子(31a,31b)と給電子(41a,41b)とは付
勢手段61によって一定の接触圧をもって係合するので、
ワーク9に確実に給電されて電着処理が支障なく行われ
る。更に、電着作業によりワーク9の下端部から上端部
に向けて順次形成される電着塗装膜は電着的絶縁物とし
て作用するので、すでに塗装膜が形成されたワーク部分
には塗料がゆっくりと付き、電着槽1内に順次浸漬され
るワーク9部分には塗料が速く付くことになるので、塗
装膜の厚みが均一となる。続けて、ワーク9が完全に電
着槽1内に浸漬した状態で電着処理が所定時間なされ
る。
更に、所定時間経過後、ワーク9を電着槽1から引上
げる場合も、集電子(31a,31b)は給電子(41a,41b)と
第1高さ位置に上昇するまで係合する。したがって、ワ
ーク9の全体が電着槽1外へ出るまで電着処理が続行さ
れる。
このように、ワーク降下・ワーク上昇と電着処理を同
時的に行うので、十分な電着処理時間を確保しつつ電着
塗装作業時間を短縮することができる。例えば、ワーク
9を3分間電着処理する必要がある場合、ワーク9の昇
降時間(本実施例では各1分)中に電着処理を行えば、
ワーク9を完全に電着槽1内に浸漬した状態で約1分間
電着処理すればよく、ワーク9の位置決めおよび搬出に
各30秒づつかかったとしても電着塗装作業時間を約4分
とすることができる。そのため、ワーク9を完全に電着
槽1内に浸漬した状態でしか電着処理を行わない従来の
バッチ式電着塗装装置より作業時間を約2分間も短縮す
ることができる。
しかして、この実施例によれば、ワーク9に電気的接
続されかつワーク9とともに昇降可能な集電子(31a,31
b)と、この集電子の昇降運動を利用して第1および第
2高さ位置間において当該集電子と係合しつつ一緒に昇
降可能に形成された給電子(41a,41b)と、前記集電子
と給電子とが係合状態にあるときに両者間に一定の接触
圧を付与する付勢手段61とを含み形成された給電機構30
を備えた構成であるので、電着槽1に手を加えることな
く十分な電着処理時間を確保しつつワーク9の電着塗装
作業時間を短縮することができる。その結果、バッチ式
の長所(設置スペースおよび電着液の大幅節約)を維持
しつつ生産性の向上を図ることがことができる また、集電子(31a,31b)および給電子(41a,41b)を
2個設けた構成であるので、給電容量を小さく抑えるこ
とができる。また、ハンガー2が昇降中に横振れするの
を阻止することができる。
なお、上記した実施例においては、付勢手段61をカウ
ンターウエイト64を利用して構成したが、付勢手段61は
集電子(31a,31b)と給電子(41a,41b)とが係合状態に
あるときに両者間に一定の接触圧を付与することができ
ればどのように構成してもよい。例えば、スプリングの
もつ弾性力を利用して集電子(31a,31b)および給電子
(41a,41b)間に一定の接触圧を付与してもよい。
また、集電子(31a,31b)を、ハンガー2の振止め防
止に2個設けたが、1個だけ設けて構成してもよい。
[考案の効果] 本考案によれば、ワークに電気的接続されかつワーク
とともに昇降可能な集電子と、この集電子の昇降運動を
利用して第1および第2高さ位置間において当該集電子
と係合しつつ一緒に昇降可能に形成された給電子と、集
電子と給電子とが係合状態にあるときに両者間に一定の
接触圧を付与する付勢手段とを含み形成された給電機構
を備えた構成であるので、バッチ式の長所(設置スペー
スおよび電着液の大幅節約)を維持しつつ生産性の向上
を図ることがことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案に係るバッチ式電着塗装装置の
一実施例を示す図で、第1図は正面図、第2図は側面
図、第3図,4図はそれぞれ要部を示す図、第5図は従来
のバッチ式電着塗装装置の概略構成を示す図、第6図は
従来のスリッパーデップ式電着塗装装置の概略構成を示
す図である。 1……電着槽、2……ハンガー、30……給電機構、31a,
31b……集電子、41a,41b……給電子、61……付勢手段。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハンガーに係止されたワークを垂直方向に
    降下させて電着槽内に浸漬し所定時間だけ電着処理する
    バッチ式電着塗装装置において、 前記ワークに電気的接続されかつワークとともに昇降可
    能な集電子と、この集電子の昇降運動を利用して前記ワ
    ークが前記電着槽外に位置する第1高さ位置と前記ワー
    ク全体が前記電着槽内に浸漬される第2高さ位置との間
    において当該集電子と係合しつつ一緒に昇降可能に形成
    された給電子と、前記集電子と給電子とが係合状態にあ
    るときに両者間に一定の接触圧を付与する付勢手段とを
    含み形成された給電機構を備えたバッチ式電着塗装装
    置。
JP1989097238U 1989-08-21 1989-08-21 バッチ式電着塗装装置 Expired - Lifetime JP2515714Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989097238U JP2515714Y2 (ja) 1989-08-21 1989-08-21 バッチ式電着塗装装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989097238U JP2515714Y2 (ja) 1989-08-21 1989-08-21 バッチ式電着塗装装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0338365U JPH0338365U (ja) 1991-04-12
JP2515714Y2 true JP2515714Y2 (ja) 1996-10-30

Family

ID=31646386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989097238U Expired - Lifetime JP2515714Y2 (ja) 1989-08-21 1989-08-21 バッチ式電着塗装装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2515714Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002535085A (ja) * 1999-01-26 2002-10-22 アーク・セラピューティックス・リミテッド 損傷肢体用保護カバー

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5855596A (ja) * 1981-09-28 1983-04-01 Nippon Light Metal Co Ltd 表面処理装置の給電機構
JPH01136994A (ja) * 1987-11-24 1989-05-30 Honda Motor Co Ltd 自動車車体の電着塗装方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5855596A (ja) * 1981-09-28 1983-04-01 Nippon Light Metal Co Ltd 表面処理装置の給電機構
JPH01136994A (ja) * 1987-11-24 1989-05-30 Honda Motor Co Ltd 自動車車体の電着塗装方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0338365U (ja) 1991-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107893255A (zh) 表面处理装置及工件保持夹具
JPS63214373A (ja) 車体の表面処理方法
CA2487449A1 (en) Application of loading ledges
JP2515714Y2 (ja) バッチ式電着塗装装置
KR101904914B1 (ko) 자동 도금장치
CN212150653U (zh) 锂电池包装托盘清洗设备的输送机构
US2387160A (en) Article handling apparatus
JP3062911B2 (ja) メッキ装置
JPS5928040Y2 (ja) 金属表面処理装置
CN209242564U (zh) 一种机械式升降装置
CN216583750U (zh) 阳极板处理用吊装机构
CN109706511A (zh) 一种电镀挂具的自动搬运交换***
CN212062456U (zh) 运输设备
CN212883342U (zh) 一种变压器线圈涂油装置中的输送机构
KR100407730B1 (ko) 표면처리장치
CN214651248U (zh) 一种悬挂线导电结构
CN216237335U (zh) 一种全自动锂电池电镀设备
JPH057246Y2 (ja)
JPH06104920B2 (ja) 自動車車体の電着塗装方法
JPS63297596A (ja) 電着塗装装置
JPH01208495A (ja) 電着塗装方法
JPS6348698Y2 (ja)
JPS59193299A (ja) カチオン電着塗装装置
CN111755265A (zh) 电容器的化成装置和化成方法
JP2554708Y2 (ja) 汎用ハンガー装置