JP2511020Y2 - 建築物の軸組構造 - Google Patents
建築物の軸組構造Info
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- JP2511020Y2 JP2511020Y2 JP1989100587U JP10058789U JP2511020Y2 JP 2511020 Y2 JP2511020 Y2 JP 2511020Y2 JP 1989100587 U JP1989100587 U JP 1989100587U JP 10058789 U JP10058789 U JP 10058789U JP 2511020 Y2 JP2511020 Y2 JP 2511020Y2
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B2/00—Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
- E04B2/56—Load-bearing walls of framework or pillarwork; Walls incorporating load-bearing elongated members
- E04B2/70—Load-bearing walls of framework or pillarwork; Walls incorporating load-bearing elongated members with elongated members of wood
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- Structural Engineering (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、木造建築物の壁面を構成する軸組構造に
関する。
関する。
木造建築物の構築工法としては、伝統工法や在来工法
のほかに、近年ツーバイフォー工法、パネル工法、集成
材工法等が提案され、他方金属パネル工法も大いに普及
している。
のほかに、近年ツーバイフォー工法、パネル工法、集成
材工法等が提案され、他方金属パネル工法も大いに普及
している。
各工法には何れも長所と短所があるため、施主の好み
や経済的な条件に応じて各工法が任意に選択されてい
る。
や経済的な条件に応じて各工法が任意に選択されてい
る。
ところで木造建築としては、日本の風土に一番適合し
た伝統工法や在来工法が適している。
た伝統工法や在来工法が適している。
しかし、伝統工法や在来工法は、耐震性や耐風性に優
れ、適切な手入れ次第では長年住むことができるという
長所がある反面、構築技術が難しく、よい材料と職人を
確保するのが困難であり、しかも工期が長くかかり大変
コスト高になるという問題がある。
れ、適切な手入れ次第では長年住むことができるという
長所がある反面、構築技術が難しく、よい材料と職人を
確保するのが困難であり、しかも工期が長くかかり大変
コスト高になるという問題がある。
そこでこの考案は、上記のような問題点を解決するた
め、伝統工法や在来工法の利点を生かし、簡単で能率よ
く低コストで構築できる建築物の軸組構造を提供するこ
とにある。
め、伝統工法や在来工法の利点を生かし、簡単で能率よ
く低コストで構築できる建築物の軸組構造を提供するこ
とにある。
上記のような課題を解決するため、第1の考案は、外
面の長さ方向に溝が設けられた柱と、柱間に傾斜状とな
るように配置され柱と対向する面の長さ方向に溝が設け
られた筋違柱と、前記柱と筋違柱の間に張設する壁パネ
ルとで構成され、壁パネルの側縁を柱と筋違柱の溝に嵌
合することにより壁パネルを柱と筋違柱の間に張設した
構造としたものである。
面の長さ方向に溝が設けられた柱と、柱間に傾斜状とな
るように配置され柱と対向する面の長さ方向に溝が設け
られた筋違柱と、前記柱と筋違柱の間に張設する壁パネ
ルとで構成され、壁パネルの側縁を柱と筋違柱の溝に嵌
合することにより壁パネルを柱と筋違柱の間に張設した
構造としたものである。
同第2の考案は、外面の長さ方向に溝が設けられた柱
と、柱間に張設する壁パネルと、柱間に配置される建具
とで構成され、壁パネル及び建具の側縁を柱の溝に嵌合
するようにした構造としたものである。
と、柱間に張設する壁パネルと、柱間に配置される建具
とで構成され、壁パネル及び建具の側縁を柱の溝に嵌合
するようにした構造としたものである。
第1の考案においては、柱と筋違柱の溝に壁パネルの
側縁を嵌合することにより、柱と筋違柱及び壁パネルを
結合することができる。
側縁を嵌合することにより、柱と筋違柱及び壁パネルを
結合することができる。
第2の考案においては、柱の溝に壁パネル及び建具の
側縁を嵌合することにより柱と壁パネル及び建具を結合
することができる。
側縁を嵌合することにより柱と壁パネル及び建具を結合
することができる。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図乃至第3図に示す軸組構造の第1の実施例は、
土台1と軒桁2間に立設する柱3と、両側の柱3間に傾
斜状の配置で設ける筋違柱11と、柱3と筋違柱11に張設
する二枚の壁パネル4a、4aとで構成され、土台1と軒桁
2に対する柱3の固定は、柱3の上下端に設けたほぞ5
と土台1及び軒桁2に設けたほぞ穴6を嵌合することに
よって行なわれ、また、柱3の外面で隣接する柱との対
向面に長さ方向の溝7が設けられている。
土台1と軒桁2間に立設する柱3と、両側の柱3間に傾
斜状の配置で設ける筋違柱11と、柱3と筋違柱11に張設
する二枚の壁パネル4a、4aとで構成され、土台1と軒桁
2に対する柱3の固定は、柱3の上下端に設けたほぞ5
と土台1及び軒桁2に設けたほぞ穴6を嵌合することに
よって行なわれ、また、柱3の外面で隣接する柱との対
向面に長さ方向の溝7が設けられている。
上記筋違柱11の柱3と対向する両側の外面に長さ方向
の溝12が設けられ、壁パネル4a、4aは柱3と筋違柱11の
間に適合する三角形に形成され、壁パネル4a、4aの両側
縁を柱3の溝7と筋違柱11の溝12に嵌合することによ
り、柱3と筋違柱11の間に張設される。
の溝12が設けられ、壁パネル4a、4aは柱3と筋違柱11の
間に適合する三角形に形成され、壁パネル4a、4aの両側
縁を柱3の溝7と筋違柱11の溝12に嵌合することによ
り、柱3と筋違柱11の間に張設される。
前記壁パネル4a、4aは、後述する他の実施例の場合も
同様であるが、使用目的によって厚みの異なるものを使
用することができ、例えば第2図の如く、厚み30mmの薄
い壁パネルの場合集成材を用いて形成する。
同様であるが、使用目的によって厚みの異なるものを使
用することができ、例えば第2図の如く、厚み30mmの薄
い壁パネルの場合集成材を用いて形成する。
この場合内装面はそのままでもよいがクロス張りや吹
き付け塗装によって仕上げ、外面側は防水吹き付け塗装
やサイディングによる防水を施すようにすればよい。
き付け塗装によって仕上げ、外面側は防水吹き付け塗装
やサイディングによる防水を施すようにすればよい。
また、壁パネル4a、4aが第3図の如く例えば60mmと厚
い場合は、種々の材料の組合せからなる三層構造を採用
することができ、芯材8として集成材、発泡スチロール
を用い、内壁9には石膏ボード、ハードボードが使用で
き、強度とコストの関係から様々な組み合せが考えられ
る。
い場合は、種々の材料の組合せからなる三層構造を採用
することができ、芯材8として集成材、発泡スチロール
を用い、内壁9には石膏ボード、ハードボードが使用で
き、強度とコストの関係から様々な組み合せが考えられ
る。
この第1の実施例は、組立て状態で建築物の壁面形成
に用いられ、筋違柱11を使用しているので軸組構造の補
強が行なえる。
に用いられ、筋違柱11を使用しているので軸組構造の補
強が行なえる。
次に、第4図に示す第2の実施例は、先の第1の実施
例の筋違柱に代えて軸組構造に建具21を組込んだ構造で
あり、第1図の第1の実施例と同一部分には同じ符号を
付して説明に代える。
例の筋違柱に代えて軸組構造に建具21を組込んだ構造で
あり、第1図の第1の実施例と同一部分には同じ符号を
付して説明に代える。
建具21は図示の場合窓サッシを示すと共に、壁パネル
は建具21を挟んで上下に分離した二枚が使用される。
は建具21を挟んで上下に分離した二枚が使用される。
下位壁パネル4b上に載置した皿敷居22上に建具21が支
持され、この建具21上に載る窓まぐさ23の上に更に上部
壁パネル4cが支持されている。
持され、この建具21上に載る窓まぐさ23の上に更に上部
壁パネル4cが支持されている。
上記建具21の両側に固定して柱3との間に配置する取
付け柱24には、柱3の溝7に嵌合する突条25が設けられ
ている。
付け柱24には、柱3の溝7に嵌合する突条25が設けられ
ている。
前記建具21は図示のような窓サッシ以外に、ドアー、
障子、ふすま等があり、これらの幅及び高さ寸法が異な
っても壁パネル4b、4cは容易に切断できるため、現場で
の組立て及び工場でのユニット組立てが簡単にできる。
障子、ふすま等があり、これらの幅及び高さ寸法が異な
っても壁パネル4b、4cは容易に切断できるため、現場で
の組立て及び工場でのユニット組立てが簡単にできる。
なお、前記した各実施例において、各構成部材の接合
部材における固定は、釘、かすがい、ボルトや接合金物
を使用することができる。
部材における固定は、釘、かすがい、ボルトや接合金物
を使用することができる。
また、上記各実施例において、軸組構造は壁パネルが
直列に並ぶ壁面を構築するよう、柱3には相反する二面
に溝7を設けた例を示したが、壁パネルの配置は室割り
の条件に合わせて変化するため、柱3に設ける溝7もこ
れに合わせる必要がある。
直列に並ぶ壁面を構築するよう、柱3には相反する二面
に溝7を設けた例を示したが、壁パネルの配置は室割り
の条件に合わせて変化するため、柱3に設ける溝7もこ
れに合わせる必要がある。
第5図乃至第8図は柱3に設ける溝7の異なった配置
パターンを示している。
パターンを示している。
即ち、第5図は二方直角用の柱、第6図は三方用の
柱、第7図は四方用の柱、第8図は壁パネル4a、4b、4c
の厚みが厚い場合の三方用柱を示し、各例の柱3におい
て、柱3の角部に面取り3aを施すと安全で美しい仕上り
が得られる。
柱、第7図は四方用の柱、第8図は壁パネル4a、4b、4c
の厚みが厚い場合の三方用柱を示し、各例の柱3におい
て、柱3の角部に面取り3aを施すと安全で美しい仕上り
が得られる。
上記各柱3は無垢もので製作してもよいが高価なもの
になるため、第9図で示す例のように、集成材で製作す
るとよい。
になるため、第9図で示す例のように、集成材で製作す
るとよい。
この考案の軸組構造は上記のような構成であり、床組
と小屋根の間に配置し、壁面を形成するものであり、第
1の実施例は土台1と軒桁2間に柱3を立設し、両側の
柱3間に筋違柱11を配置して壁パネル4a、4aを張設し、
第2の実施例では柱3間に建具21と上下の壁パネル4b、
4cを取付けることによって壁面を形成する。
と小屋根の間に配置し、壁面を形成するものであり、第
1の実施例は土台1と軒桁2間に柱3を立設し、両側の
柱3間に筋違柱11を配置して壁パネル4a、4aを張設し、
第2の実施例では柱3間に建具21と上下の壁パネル4b、
4cを取付けることによって壁面を形成する。
以上のように、この考案によると、柱間に筋違柱を設
け、柱と筋違柱に設けた溝に壁パネルの側縁を嵌合する
ことにより柱と筋違柱間に壁パネルを張設するようにし
たので、プレハブ方式によって木造建築の軸組構造を構
築することができ、構成部材の工場生産が可能になり、
量産化と組立工法の単純化により大幅なコストダウンを
図ることができ、しかも、壁パネル及び筋違柱の使用に
より強度の優れた壁面を構成できると共に、壁面に対す
る窓サッシ等の建具の組込みもプレハブ方式によって行
える。
け、柱と筋違柱に設けた溝に壁パネルの側縁を嵌合する
ことにより柱と筋違柱間に壁パネルを張設するようにし
たので、プレハブ方式によって木造建築の軸組構造を構
築することができ、構成部材の工場生産が可能になり、
量産化と組立工法の単純化により大幅なコストダウンを
図ることができ、しかも、壁パネル及び筋違柱の使用に
より強度の優れた壁面を構成できると共に、壁面に対す
る窓サッシ等の建具の組込みもプレハブ方式によって行
える。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの考案に係る軸組構造の第1の実施例を示す
分解斜視図、第2図と第3図は同上の要部を示す横断平
面図、第4図は同第2の実施例を示す分解斜視図、第5
図乃至第9図の各々は柱の異なった断面形状を示す断面
図である。 3……柱、4、4a、4b、4c……壁パネル、7……溝、11
……筋違柱、12……溝、21……建具。
分解斜視図、第2図と第3図は同上の要部を示す横断平
面図、第4図は同第2の実施例を示す分解斜視図、第5
図乃至第9図の各々は柱の異なった断面形状を示す断面
図である。 3……柱、4、4a、4b、4c……壁パネル、7……溝、11
……筋違柱、12……溝、21……建具。
Claims (2)
- 【請求項1】外面の長さ方向に溝が設けられた柱と、柱
間に傾斜状となるよう配置され柱と対向する面の長さ方
向に溝が設けられた筋違柱と、前記柱と筋違柱の間に張
設する壁パネルとで構成され、壁パネルの側縁を柱と筋
違柱の溝に嵌合することにより壁パネルを柱と筋違柱の
間に張設した建築物の軸組構造。 - 【請求項2】外面の長さ方向に溝が設けられた柱と、柱
間に張設する壁パネルと、柱間に配置される建具とで構
成され、壁パネル及び建具の側縁を柱の溝に嵌合するよ
うにした建築物の軸組構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989100587U JP2511020Y2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 建築物の軸組構造 |
CA002019332A CA2019332C (en) | 1989-08-29 | 1990-06-19 | Framework of a building |
US07/545,895 US5095671A (en) | 1989-08-29 | 1990-06-29 | Framework of a building |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989100587U JP2511020Y2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 建築物の軸組構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0340402U JPH0340402U (ja) | 1991-04-18 |
JP2511020Y2 true JP2511020Y2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=14278014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989100587U Expired - Lifetime JP2511020Y2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 建築物の軸組構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5095671A (ja) |
JP (1) | JP2511020Y2 (ja) |
CA (1) | CA2019332C (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1989
- 1989-08-29 JP JP1989100587U patent/JP2511020Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-06-19 CA CA002019332A patent/CA2019332C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-29 US US07/545,895 patent/US5095671A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2019332C (en) | 1996-08-06 |
CA2019332A1 (en) | 1991-02-28 |
US5095671A (en) | 1992-03-17 |
JPH0340402U (ja) | 1991-04-18 |
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