JP2508394C - - Google Patents

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JP2508394C
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【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】 本発明は、デジタル信号として記憶された楽音情報に基づいて音楽再生を行う
カラオケ装置などの電子音楽再生装置に関し、特に再生音楽に対応した歌詞情報
を画像表示することのできる電子音楽再生装置に関する。 【従来の技術】 従来、レーザディスクなどを用いたカラオケ装置などの電子音楽再生装置にお
いては、伴奏音情報と背景映像情報とが共通の媒体であるレーザディスクに記録
されている。そして、伴奏音に合せて歌詞の画像表示が行われるが、利用者が歌
唱し易いように伴奏音に合せ、表示された歌詞の色を変化させていく表示方法が
広く用いられている。 このようなレーザディスクにおける歌詞情報は、映像情報として記録されてお
り、できるだけ伴奏音に適合するように、歌詞の色変えを行うように予め歌詞の
テロップ情報が記録されている。 また、近年における装置の小形化や記録情報の多量化に対応し、デジタル楽音
情報を記憶する記録媒体を装置に内蔵した電子音楽再生装置がカラオケ装置など
に用いられるようになっている。このようなデジタル化された楽音情報としては
、MIDI(Musical Instrument Digital Int
erface)情報が知られており、これは、各楽器の演奏情報をデジタル通信
するためのインターフェース情報であり、国際的な規格とされている(尚、MI
DIは登録商標)。 このようなMIDI情報を用いたカラオケ装置においても歌詞の画像表示が行
われており、例えば楽音情報とは別個記憶した映像情報を画像表示すると共に歌
詞情報を画像表示し、さらに歌詞の色変え表示などを行っていた。 【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、上記レーザディスクなどを用いた音楽再生装置においては、楽
音情報とは別個に記録されている映像情報に基づき歌詞表示及びその色変え表示
が行われている。従って、再生中の楽曲の主旋律と歌詞表示の色変りとがほぼ完
全に一致するように微調整することは極めて困難であった。すなわち、歌詞の色
変りは、予め曲のテンポに適合するように所定のタイミングで色変えを行うよう
に映像情報として記憶しているので、完全に一致させることは困難であった。 また、MIDI情報を用いたカラオケ装置においても同様に歌詞情報及びその
歌詞表示の色変えタイミング情報は、楽器の演奏情報とは別個に映像情報として
記憶していた。従って、上記レーザディスクなどを用いたカラオケ装置と同様に
主旋律の流れと歌詞表示の色変えのタイミングとを完全に一致させることは極め
て困難であり、その正確な一致を図ることは、長時間を要する微調整を行う必要
があった。 また、歌詞の文字毎の色変えを行う場合に、例えば漢字の場合には、1文字で
複数のひらがな文字分の発音を行うので、1文字を一瞬に色変えすることは、演
奏の旋律に適合しない場合があった。また、ひらがな部分の色変えにおいても、 その1文字に対する音階が複数あり、又は長音の場合には、一瞬にその文字の色
変えを行うことは演奏の旋律の進行に適合しない場合があった。 従って、従来の電子音楽再生装置における歌詞の色変え画像表示は、主旋律の
流れと完全に一致していない部分があり、初心者がカラオケなどを利用する際に
は、歌唱しずらいという問題があった。 発明の目的 本発明は、上記問題点を解決することを課題とてなされたものであり、その目
的は歌詞の文字毎の色変え画像表示をその楽曲の主旋律の進行にほぼ一致させて
行うことのできる電子音楽再生装置を提供することにある。 【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するため、本発明に係る電子音楽再生装置は、楽曲のデジタル
楽音情報を格納した楽音情報記憶部と、背景映像を格納した映像記憶部と、記憶
された前記各情報を読み出し伴奏音の再生と共に背景映像並びに歌詞の画像表示
を行うように装置の動作制御を行う制御部とを備える電子音楽再生装置において
、前記楽音情報記憶部に格納されるデジタル楽音情報は、種々の楽器の演奏情報
と歌詞表示指示情報を有し、前記歌詞表示指示情報は、歌詞の表示・消去指示情
報と、前記演奏情報の主旋律の進行に適合した歌詞文字表示の色変化を行わせる
色変え指示情報と、色変えを行う文字が所定の幅ずつ色変えが行われるように
前記演奏情報の主旋律の進行に適合する異なった色変えの幅を指示する色変え幅
情報とを含むよう構成され、制御部は、前記各指示情報に基づき歌詞の画像表示
制御を行うと共に、色変え幅情報に基づいて、現在色が変わっている位置から指
定された幅だけ色変えを行うよう制御することを特徴とする。 【作用】 上記構成の電子音楽再生装置によれば、歌詞の表示・消去指示情報、歌詞の文
字表示の色変え指示情報及び色変え幅情報を含む歌詞表示指示情報は、デジタル
楽音情報として演奏情報と共に楽音情報記憶部に格納されている。 従って、歌詞の表示指示信号に基づき、制御部は、映像記憶部に対し記憶され
ている歌詞を画像表示させるように制御し、また歌詞の文字表示色変化を行わせ
る色変え指示情報に基づき、歌詞文字の色を変える制御を行うことができる。 すなわち、例えばこのような歌詞表示指示情報を、同期データとして演奏情報
であるMIDIデータに適宜組み込むことによって、楽曲の再生音の流れとほぼ
完全に一致させて歌詞の色変え表示を行うことが可能となる。 すなわち、本発明では歌詞文字表示の色変化のための色変え指示情報と色変え
幅情報とを、演奏情報の主旋律の進行に対応して色変えが行われるようにデータ
中に組み込むことによって、容易に主旋律に同期した歌詞の色変え表示を行うこ
とができると共に、色変えを行う文字を所定幅ずつ色変えをしていくことができ
る。すなわち、色変え幅情報に基づいて、制御部が色変えの映像表示制御を行う
ことによって、例えば漢字などの複数のひらがな文字に相当する発音を行う必要
のある場合に、その発音変化に近づけた色変えを行うことができる。 これにより、歌詞の色変り速度が、楽曲のメロディーのテンポとずれることが
なくなるので、歌い手は歌詞の色変化に合せて歌唱することにより伴奏により適
合して歌うことが可能となる。 【実施例】 以下、本発明の好適な実施例を図面を参照して説明する。 第1図は、本発明に係る電子音楽再生装置をカラオケ装置として用いた場合の
例を示しており、その概略構成がブロック図として示されている。 本装置の中央制御部である制御装置10には、楽音情報記憶手段12及び映像
情報記憶手段14aを含む映像再生装置14が接続されている。 楽音情報記憶手段12には、演奏データ12a及び歌詞表示指示データ12b
が含まれている。そして、映像情報記憶手段14aには背景画像データ及び歌詞
の基本データが記憶されている。 また、制御装置10にはワークエリア10aが設けられ、さらに制御装置10
の動作プログラムの格納されたプログラムメモリ16が接続されている。さらに
、制御装置10には楽音情報記憶手段12にMIDI情報として格納されている
演奏データ12aが送出されるMIDIインターフェースボード18及びMID
Iマルチ音源ユニット20が接続されている。制御装置10は、演奏データ12
aから読み出したMIDIデータをMIDIインターフェースボード18に送り
、このMIDIインターフェースボード18では、音情報と種々の制御情報とを
識 別処理し、MIDIマルチ音源ユニット20に送出する。 このMIDIマルチ音源ユニット20は、例えばシンセサイザーなどで構成さ
れており、MIDIインターフェースボード18から送られてきた演奏データに
基づき、種々の楽器音の電子音楽信号をアンプ22を介してスピーカ24に供給
している。 また、アンプ22には歌い手の歌を入力するためのマイクロフォン26が接続
されている。 映像再生装置14には、背景画像並びに歌詞表示を行うためのモニタ28が接
続されている。 第2図は、楽音情報記憶手段12に格納された楽音データの例を示す説明図で
あり、同図(A)は本来の演奏情報であるMIDIデータ30、同図(B)は歌
詞表示指示データとしての同期データ32、さらに同図(C)は楽曲の楽音情報
の終了を示す終了データ34が示されている。 各データ30、32及び34の先頭部分には、各データの種類を示すためのデ
ータタイプブロック30a、32a、34aが記録されている。 MIDIデータ30のデータタイプブロック30aの次には、各データ読出し
のためのタイミング制御データであるタイミングブロック30bが記録され、そ
の後に種々の音データブロック30cが記録されている。 同期データ32は、テロップ表示フラグブロック32bを有しており、このテ
ロップ表示フラグ32bは、歌詞の一画面分のテロップ表示、歌詞文字の色
変え、テロップ表示消去の各指示を行うデータの3種類に分けられる。そして
、この同期データ32は、MIDIデータ30の間に適宜格納され、特に歌詞文
字の色変えを指示する上記の同期データは主旋律の音を出すデータの直後に格
納されていく。また、テロップ表示フラグ32bが、上記文字の色変え指示のデ
ータである場合には、図示のように色変え幅データ32cが付加される。この色
変え幅データ32cは、歌詞文字の画面上における色変えを、例えば、所定のド
ット数ずつ行うようにするためのデータであり、複数の音の発音を有する漢字文
字や、かな1文字であっても複数の音階や長音の旋律の文字について、所定の幅
ずつ色変えが行われるようにするデータである。 そして、最後に格納される終了データ34は、楽曲の再生の終了を示すデータ
であり、これによって再生動作が終了する。 次に、第3図に基づき、本実施例の動作を説明する。 第3図は、本発明の特徴的動作を示す基本フローチャートであり、まず、ステ
ップ(以下「S」という)1において、MIDIインターフェースボード18よ
り制御装置10に割込みかかかると、制御装置10は、楽音情報記憶手段12か
ら楽音情報を読み込む。すなわち第2図に示されたような各データで構成された
楽音データの1単位分を読み込む。 そして、S2において、読み込んだデータタイプが終了データ34であるか否
かの判断を行う。そして、このデータが終了データ34である場合(YESの場
合)、S3において演奏終了のための再生停止動作を行う。 S2において読み込んだデータタイプが終了データ34でない場合(NOの場
合)、さらにS4においてデータタイプが同期データ32であるか否かが判断さ
れる。ここで、同期データでない場合(NOの場合)、さらにS5においてその
データタイプがMIDIデータ30であるか否かが判断され、MIDIデータで
ある場合(YESの場合)、S6において制御装置10は、MIDIインターフ
ェースボード18へタイミングブロック30b及び音データブロック30cの各
データを送出する。そして、送られたデータは、さらにMIDIマルチ音源ユニ
ット20に送られ、楽音再生が行われる。そしてそのタイミングの時間後、制御
装置10へ割込みがかけられ、次のデータの読込みが行われる。 一方、S5においてデータタイプがMIDIデータ30でもないと判断された
場合(NOの場合)、再びS1の動作に戻り、さらに終了データか否かの判断(
S2)が行われる。 次に、S4において制御装置10によって読み出されたデータタイプが同期デ
ータ32であると判断された場合(YESの場合)、S7において、その同期デ
ータ32のテロップ表示フラグ32bをワークエリヤ10aに設定する。そして
、このワークエリヤ10aの動作プログラムに基づき、制御装置10はS7にお
いて、第4図に示したような動作を行う。 まず、S8において、その同期データ32のテロップ表示フラグ32bのワー クが歌詞表示指示フラグであるか否かが判断される。歌詞表示指示フラグである
場合(YESの場合)、S9において1画面分の歌詞表示が行われる。この動作
は、制御装置10が、映像再生装置14の映像記憶手段14aから1画面分の歌
詞を読み出しモニタ28に画像表示するように制御して行われる。 S8における判断において、テロップ表示フラグ32bのワークが歌詞表示指
示フラグでないと判断された場合(NOの場合)、S10において、さらにその
フラグ32bのワークが歌詞消去指示フラグであるか否かが判断される。そして
、歌詞消去指示フラグであると判断された場合(YESの場合)、S11におい
て、現在表示されている1画面分の歌詞表示を消去する。この動作は、上記と同
じく制御装置10の制御信号によりモニタ28から歌詞表示を消去するものであ
る。 S10においてフラグ32bのワークが歌詞消去指示フラグでないと判断され
た場合(NOの場合)、S12において、フラグ32bのワークが歌詞色変え指
示フラグであるか否かが判断される。歌詞色変え指示フラグであると判断された
場合(YESの場合)、S13において、色変え指示のテロップ表示フラグ32
bに付加されている色変え幅データ32cの指示を読み込む。すなわち、その色
変えを行う文字をどのような幅に分割して順次色変えを行うかを示すデータを読
み込む。 なお、このデータは、かな1文字で、その主旋律に対応する音階が1つの音で
ある場合には、1文字全体を1度に変えるような1文字全体の幅を示す指示デー
タとなる。しかし、複数の表音からなる漢字文字の場合や、複数の音階あるいは
長音のかな文字の場合には、それをできるだけ主旋律の流れに適合して色変えを
行うように、1文字を所定の幅ずつ色変えを行わせるためのデータとなる。例え
ば、所定のドット数ずつ色変えを行って、1文字が徐々に色変わりするように指
示するものである。 次に、S14において、上記色変え幅データ32cの指示に基づいて指示され
た幅だけ色を変える動作が行われる。すなわち、現在色が変わつている位置の次
の位置からS13にて指定された幅だけ色変えを行う。なお色変え指示データで
あるフラグ32bを含む同期データ32は、主旋律の流れに的確に対応して色変
えが行われるように、主旋律の音に対応するMIDIデータ30毎に組み合され てその直後に格納されている。従って、1文字を細かくその音階に合せ、あるい
は漢字文字の表音に合せて色変えが可能となるものである。 そして、この指示された幅の色変え動作が終了すると、S15においてテロッ
プ表示フラグ32bのクリヤが行われ上記S7の動作が終了する。なお、この動
作も制御装置10の制御によって行われている。 そして、この歌詞文字の色変え動作は、1画面分の歌詞表示が行われている場
合にのみ行われる動作であることから、色変え指示フラグの同期データは歌詞表
示指示フラグの同期データと歌詞消去指示フラグの同期データとの間にデータと
して組み込まれるものである。そして、この色変え指示フラグを含む同期データ
32を読み込む度毎に、順次文字の色を変えていく動作が行われる。すなわち、
現在色が変わっている文字が存在しない場合には、画面表示されている先頭の文
字の色を変え、次に2番目の字の色を変えるように順次色変え制御が行われる。 このように、本実施例によれば、楽音情報記憶手段12に記憶される演奏デー
タ12a及び歌詞表示指示データ12bは、第2図(A)、(B)及び(C)に
示したような3種類のデータによって構成される楽音データであり、そのデータ
は、MIDIデータである音データと歌詞表示指示データとが組み合わされたデ
ータである。従って、第3図及び第4図に示したような動作によってそのデータ
の読出しと再生動作を制御することにより、再生される伴奏音の主旋律に確実に
同期させて歌詞の色変え表示を行うことが可能となる。さらに、その色変え表示
は、文字毎に、その表音数や音階数などを考慮して、1文字をさらに細かい幅毎
に色変えすることができ、伴奏音の主旋律の流れに対応した歌詞の色変えをより
確実に行うことができる。 また、上記実施例では、同期データ32は、色を変える文字の幅、すなわち色
変え幅データ32c毎に構成され、順次音データ30cに付加して格納するよう
にした。しかし、同期データ32を歌詞の1文字毎に対応して格納し、色変え幅
データ32cの指示データに基づき、所定時間毎に1文字の所定幅ずつ色変えす
る方式、あるいは所定ドット数ずつ色変えを行っていく方式を取ることも可能で
ある。この方式の場合、文字の色変え幅は、定間隔で行われていくが、その場合
でも常に1文字を同時に色変えする形式に比べ、より伴奏音に適合した色変え表 示を得ることが可能である。 なお、本発明によれば、上記同期データ32のデータへの組込み方を調整する
ことにより、主旋律に対し、歌詞の色変りテンポを若干速く行うようにすること
も可能であり、逆に色変り動作を遅延させることも容易に行うことができる。 【発明の効果】 以上説明したように、本発明によれば、表示される歌詞の文字の色変え指示情
報と色変え幅情報とを演奏音データと共にデジタル楽音情報として格納したこと
により、主旋律の音の再生タイミングに対応して正確に文字の色変化を行わせる
ことが可能となると共に、1つの歌詞文字について所定幅ずつ色変えを行うこと
ができるので、文字の色変化は、より伴奏音に適合した変化とすることができる
。これによって、歌詞の色変りに追随して歌唱することにより、正確な歌唱を行
うことができ、カラオケ装置や歌唱練習装置などに好適に利用することができる
【図面の簡単な説明】 第1図は、実施例の全体構成を示すブロック図、 第2図(A),(B)及び(C)は、実施例に係る3種類の楽音データの例を示
す説明図、 第3図及び第4図は実施例の特徴的動作を示すフローチャート図である。10…
…制御装置、12……楽音情報記憶手段、12a……演奏データ、12b……歌
詞表示指示データ、14……映像再生装置、18……MIDIインタフェースボ
ード、20……MIDIマルチ音源ユニット、24……スピーカ、26……マイ
クロフォン、28……モニタ、30……MIDIデータ、32……同期データ、
32c……色変え幅データ、34……終了データ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 楽曲のデジタル楽音情報を格納した楽音情報記憶部と、 背景映像を格納した映像記憶部と、 記憶された前記各情報を読み出し伴奏音の再生と共に背景映像並びに歌詞の画
    像表示を行うように装置の動作制御を行う制御部とを備える電子音楽再生装置に
    おいて、 前記楽音情報記憶部に格納されるデジタル楽音情報は、種々の楽器の演奏情報
    と歌詞表示指示情報と、を有し、 前記歌詞表示指示情報は、歌詞の表示・消去指示情報と、前記演奏情報の主旋
    律の進行に適合した歌詞文字表示の色変化を行わせる色変え指示情報と、色変え
    を行う文字が所定の幅ずつ色変えが行われるように、前記演奏情報の主旋律の進
    行に適合する異なった色変えの幅を指示する色変え幅情報と、を含むよう構成さ
    れ、 制御部は、前記各指示情報に基づき歌詞の画像表示制御を行うと共に、色変え
    幅情報に基づいて、現在色が変わっている位置から指定された幅だけ色変えを行
    うよう制御することを特徴とする電子音楽再生装置。

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