JP2508034Y2 - 結合検知コネクタ - Google Patents

結合検知コネクタ

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JP2508034Y2
JP2508034Y2 JP1990104011U JP10401190U JP2508034Y2 JP 2508034 Y2 JP2508034 Y2 JP 2508034Y2 JP 1990104011 U JP1990104011 U JP 1990104011U JP 10401190 U JP10401190 U JP 10401190U JP 2508034 Y2 JP2508034 Y2 JP 2508034Y2
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coupling
arm
detection arm
connector
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祐至 畑岸
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
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    • HELECTRICITY
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    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/627Snap or like fastening

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は、電気的接続を行なう雌雄コネクタの半嵌
合状態を検知するためなどに供される結合検知コネクタ
に関する。
(従来の技術) 従来のこの種のコネクタとしては、例えば第9図に記
載にされたようなものがある(特開昭63−225480)。こ
の結合検知コネクタは、雄型コネクタ1と雌型コネクタ
3とからなり、雄型コネクタ1は図示しない雌型電気接
続子を有し、雌型コネクタ3は図示しない雄型電気接続
子を有している。また、前記雄型コネクタ1のハウジン
グ5には、第10図のようにロック機構を構成する突起7
を有したロックアーム9が設けられ、雌型コネクタ3の
フード11には同じくロック機構を構成する係止突起13が
設けられている。
一方、前記ロックアーム9の後端部9aには、複数の検
知マーク15が一体に形成されている。この検知マーク15
は凹凸を呈し、ロックアーム9の長手方向換言すれば、
両コネクタ1,3の結合方向に等間隔に設けられている。
他方、前記雌型コネクタ3のフード11上面には、前記
検知マーク15と同様の検知マーク17が形成されている。
そして、発光部及び受光部を有した光センサ等の検査
装置で前記検知マーク15,17の配置パターンを検知し、
これを予めコンピユータに記憶されているパターンとの
一致,不一致を比較することにより、雌型コネクタ3が
フード11に嵌合され、ロックアーム9の係合突起7がフ
ード11の係止突起13に係止された完全嵌合状態が行なわ
れているか否かを検知することができる。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、雄型コネクタ1と雌型コネクタ3との
間には、結合方向に第10図のように寸法aの隙間を生じ
ている。すなわち、嵌合時に両コネクタ1,3の接合面が
当接すると、ロックアーム9の係合突起7が係止突起13
に対し第11図2点鎖線図示の位置まで移動して係止突起
13の内面から外れ、ロックアーム9の前端側を中心にし
て同図実線図示の位置まで矢印のように回動する。この
ような動作により、係合突起7が係止突起13に係合する
ためには寸法aの隙間を必然的に生じるものとなる。こ
のため、フード11内の接合面と、雄型コネクタ1の先端
接合面との間に第12図のような寸法aの隙間が形成さ
れ、検知マーク15,17間の距離が第10図のdから第12図
のd+aの範囲で変化し、検知マーク15,17の正確な読
取りが困難になり、例えば完全嵌合状態でありながら不
完全嵌合の警報を発する等の恐れがあった。
そこでこの考案は、より正確な読取りを可能とした結
合検知コネクタの提供を目的とする。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために、この考案は、所定の位置
関係で相互に結合される一対の結合部材の一方に両結合
部材の結合方向に延びた片持ち弾性状の検知アームを設
け、前記検知アーム及び他方の結合部材に結合途中で検
知アームを結合部材の結合移動の交差方向に弾性変位さ
せ結合後に復帰させる当接手段を設け、この検知アーム
と他方の結合部材に棒状の検知マークを設け、この検知
マークを前記結合部材の結合移動の交差方向へ並設し、
前記両結合部材の完全嵌合時に前記検知アームと他方の
結合部材との両検知マークによりバーコード状の検出パ
ターンを形成することを特徴とする。
また、所定の位置関係で相互に結合される一対の結合
部材の一方に両結合部材の結合方向に延びた片持ち弾性
状の一対の検知アームを並設し、前記検知アーム及び他
方の結合部材に結合途中で検知アームを結合部材の結合
移動の交差方向に弾性変位させ結合後に復帰させる当接
手段を設け、この一対の検知アームに棒状の検知マーク
を前記結合移動の交差方向へ所定間隔で並設し、前記両
結合部材の完全嵌合時に前記両検知アームの両検知マー
クによりバーコード状の検出パターンを形成することを
特徴とする。
さらに、所定の位置関係で相互に結合される一対の結
合部材の一方に両結合部材の結合方向に延びた片持ち弾
性状の検知アームを設け、この検知アーム及び他方の結
合部材に結合途中で検知アームを結合部材の結合移動の
交差方向に弾性変位させ結合後に復帰させる当接手段を
設け、この検知アームと前記一方の結合部材とに検知マ
ークを並設した。
(作用) 上記構成によれば、両結合部材が所定の位置関係で相
互に結合される場合には、結合途中で弾性変位した検知
アームが弾性復帰しているので、両検知アームの検知マ
ークを読み取ることによって、両結合部材の正しい結合
が検知される。また、両結合部材が不完全結合され、検
知アームが弾性変位したままであると、検知マークが正
しい位置から外れ、不完全結合を検知することができ
る。そして、検知マークを結合方向の交差方向に並設す
るので、両結合部材間の結合方向の隙間が検知マークの
間隔に影響を及ぼすことが抑制される。さらに、両検知
アーム及び検知マークを結合部材の一方に形成したもの
では、両結合部材間の結合方向の隙間が検知マーク間の
距離に影響を及ぼすことがない。
さらに、検知マークを検知アームとこの検知アームが
設けられている結合部材側に設ける場合にも、略同様の
作用を奏する。
(実施例) 次に、この考案の実施例を説明する。
第1図はこの考案の一実施例に係る結合検知コネクタ
の結合前の概略斜視図、第2図は結合後の概略断面図、
第3図は同平面図である。この結合検知コネクタも電気
的接続を行なうコネクタに適用したもので、雄型コネク
タ1と雌型コネクタ3とからなり、雄型コネクタ1は電
線に接続された図示しない雌型電気接続子を内装し、雌
型コネクタ3は、同じく電線に接続された図示しない雄
型電気接続子を内装している。従って、これら雄型コネ
クタ1,雌型コネクタ3は、この実施例において所定の位
置関係で相互に結合される一対の結合部材を構成してい
る。
そして、他方の結合部材である雄型コネクタ1には、
結合方向(両コネクタ1,3の嵌合方向)後方へ延びた片
持弾性状のロックアーム21が設けられ、このロックアー
ム21の略中央部に後述する空間29及び突部31と共に当接
手段を構成する係止突起23が設けられている。この係止
突起23の結合方向先端にはテーパ状の当接面23aが形成
され、先細となっている。また、係止突起23の後部は係
合面23bとなっており、上面23cには、2本の棒状の検知
マーク25が結合方向の交差方向、例えば直交方向へ並設
されている。
一方の結合部材である雌型コネクタ3のフード11に
は、結合方向に延びた一対の検知アーム27が並設されて
いる。この検知アーム27はフード11の上壁を肉抜きして
形成したもので、基部27aがフード11と一体となってお
り、先端27bは自由端となって片持弾性状となってい
る。この検知アーム27間には係止突起23を収容する当接
手段としての空間29が形成され、この空間29の大きさ
は、前記係止突起23に対応して形成されている。また、
検知アーム27の自由端側である先端部27bには、両コネ
クタ1,3の結合移動時に前記係止突起23を乗り越えて検
知アーム27を結合方向の交差方向へ撓める当接手段とし
ての突部31が設けられている。この突部31は突起23の当
接面23aに対応した案内面33と、突起23の係合面23bを係
止する係止面35とからなっている。案内面33は、結合方
向後端側へ未広がりとなり、係止面35は結合方向前方へ
向いている。
前記両検知アーム27の上面27cにはコネクタ1,3の結合
方向の交差方向、例えば直交方向に棒状の検知マーク37
が並設されている。この検知マーク37は、例えば各検知
アーム27に2本づつ印刷されたバーコード等の表示であ
る。
次に、両コネクタの接続について述べる。
まず、雌型コネクタ3のフード11に雄型コネクタ1の
先端を対向させ、フード11内に雄型コネクタ1を挿入す
る。この過程でまず、雄型コネクタ1の突起23がその当
接面23aにおいて雌型コネクタ3の検知アーム27におけ
る案内面33に当接し、雄型コネクタ1を更に押込める
と、検知アーム27の案内面33が突起23の当接面23aに案
内されて、第4図のように乗り上げ、両コネクタ1,3が
完全に嵌合すると、検知アーム27の突部31が突起23を乗
り越え、突起23は検知アーム27間の空間29に収容され
る。従って、突起23の係合面23bが検知アーム27の係止
面35に係止され、両コネクタ1,3は所定の位置関係、す
なわち完全嵌合状態で相互に結合ロックされる。この状
態では、図示しない雌雄電気接続子が互いに接続されて
いる。そして、第3図のように検知アーム27の検知マー
ク37と、突起23の検知マーク25とが両コネクタ1,3の結
合方向と直交する方向に所定間隔で並んだ状態となり、
両検知マーク25,37によりバーコード状の検出パターン
を形成する。従って、これら検知マーク25,37を発光部
及び受光部を備えた検出装置等で検出し、その検出パタ
ーンを予めコンピュータに記憶されている検出パターン
と比較し、一致、不一致によってコネクタ1,3の完全嵌
合状態が確認できる。
一方、検知アーム27の突部31が突起23を乗り越える途
中の第4図のような状態では、コネクタ1,3の挿入力が
異常に大きくなり、作業者はここで完全嵌合であると判
断して挿入作業を終了してしまうことがある。このよう
な状態では、両検知アーム27が結合方向の交差方向へ撓
められ、しかも、突起23が空間29内に位置していないた
め、検知マーク25,37は第3図のように結合方向に直交
する方向へ並んだ状態とはならず、これを検出装置によ
って検出することにより、不完全嵌合状態であることが
確認できる。しかもこのように、検知マーク25,37を両
コネクタ1,3の結合方向に交差する方向へ並設したもの
では、両コネクタ1,3間に結合方向の隙間(第10図,第1
2図参照)が存在してもこの隙間が検知マーク25,37間の
間隔に影響を及ぼすことがなく、検知精度を大幅に向上
させることができる。
第5図,第6図は、この考案の他の実施例に係るもの
である。
この実施例では、当接手段の一構成要素である係止突
起23に検知マークを設けることなく、検知アーム27の基
部27a側にのみ検知マーク37を設けている。そして、検
知アーム27間の突起23を収容する空間29は、検知マーク
37に対し、両コネクタ1,3の結合方向へオフセットした
位置に設けられている。従って、この実施例において
も、第4図のような不完全嵌合状態では、検知アーム27
が撓むため、検知マーク37が正規の位置から外れ、検出
装置によって不完全嵌合状態を確認することができる。
しかも、この実施例では、両コネクタ1,3間の隙間は検
知マーク37間の間隔に全く影響を及ぼさず、より検知精
度が向上し、また突起23に検知マークを設けないため、
製造が更に容易となる。
第7図、第8図はこの考案のさらに他の実施例に係る
ものである。
この実施例は、検知アームの作用を可動ロックアーム
に代用させたもので、雌型コネクタ3のフード11に形成
された当接手段としての係止部12と係合する当接手段と
しての突起22を有する可動ロックアーム21の後面と雄型
コネクタ1の本体の後面とに検知マーク37を並設したも
のである。そして、両コネクタ1,3は第8図(a)の状
態から第8図(b)のように可動ロックアーム21がコネ
クタ結合方向と交差する方向に撓み、第8図(c)のよ
うに完全嵌合状態で結合される。従って、第8図
(b)、第8図(c)における検知マーク37を検知する
ことにより、不完全嵌合と完全嵌合とを区別することが
できる。従って、上記同様の作用効果を奏する他、従来
のコネクタに単にシール等を貼付する等により検知マー
クを構成することができ、構造が著しく容易となる。
なお、この考案は上記実施例に限定されるものではな
い。例えば、検知マーク25,37は一体に形成した突起あ
るいはシールを貼り付けて構成することができ、また、
バーコード以外の表示で構成することもでき、光検知装
置,音波検知装置等その検知装置の種類によって異なら
せることができる。第5図の如く当接手段である係止突
起23はロックアーム21に設けることなく、雄型コネクタ
1の上面に直接設けることができる。また、上記実施例
では突起23と検知アーム27の突部31とは、コネクタ1,3
の嵌合状態のロック機構を兼ているが、ロック機構を別
に設け、この実施例の突起23及び前記突部31を無くした
検知アーム27を検知用にのみ構成することもできる。
[考案の効果] 以上より明らかなように請求項1の考案によれば、完
全嵌合時に両検知マークによってバーコード状の検出パ
ターンを形成することができ両結合部材の完全嵌合を容
易に確認することができる。しかも両結合部材の結合方
向に隙間があっても棒状の検知マークの間隔に影響を及
ぼすことが抑制されてバーコード状の検出パターンが正
確に形成され、検知精度をより向上させて確実な検知が
行え、検知作業のやり直しを防止することができる。
請求項2の考案によれば、両結合部材間の隙間は棒状
の検知マークの間隔に全く影響を及ぼさず、検知精度を
より向上させることができる。
請求項3の考案によれば両結合部材間の隙間は検知マ
ークの間隔に全く影響を及ぼさず、検知精度をより向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係るハーネスコネクタの
結合前の斜視図、第2図は同結合後の断面図、第3図,
第4図は作用説明図、第5図は他の実施例に係るハーネ
スコネクタの結合前における斜視図、第6図は同作用説
明図、第7図はさらに他の実施例に係るハーネスコネク
タの結合前の斜視図、第8図は同作用説明図、第9図は
従来例に係るハーネスコネクタの斜視図、第10図,第11
図,第12図は作用説明図である。 1…雄型コネクタ(結合部材) 3…雌外コネクタ(結合部材) 21…可動ロックアーム 12…係止部(当接手段) 22…係合突起(当接手段) 27…検知アーム 23…突起(当接手段) 29…空間(当接手段) 31…突部(当接手段) 25,37…検知マーク
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−225480(JP,A) 特開 平2−103880(JP,A) 特開 平1−109671(JP,A) 特開 昭63−228047(JP,A) 実開 平1−135688(JP,U) 実開 平2−54178(JP,U) 実開 平1−132075(JP,U)

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の位置関係で相互に結合される一対の
    結合部材の一方に両結合部材の結合方向に延びた片持ち
    弾性状の検知アームを設け、前記検知アーム及び他方の
    結合部材に結合途中で検知アームを結合部材の結合移動
    の交差方向に弾性変位させ結合後に復帰させる当接手段
    を設け、この検知アームと他方の結合部材とに棒状の検
    知マークを設け、この検知マークを前記結合部材の結合
    移動の交差方向へ所定間隔で並設し、前記両結合部材の
    完全嵌合時に、前記検知アームと他方の結合部材との両
    検知マークによりバーコード状の検出パターンを形成す
    ることを特徴とする結合検知コネクタ。
  2. 【請求項2】所定の位置関係で相互に結合される一対の
    結合部材の一方に両結合部材の結合方向に延びた片持ち
    弾性状の一対の検知アームを並設し、前記検知アーム及
    び他方の結合部材に結合途中で検知アームを結合部材の
    結合移動の交差方向に弾性変位させ結合後に復帰させる
    当接手段を設け、一対の両検知アームに棒状の検知マー
    クを前記結合移動の交差方向へ所定間隔で並設し、前記
    両結合部材の完全嵌合時に、前記両検知アームの両検知
    マークによりバーコード状の検出パターンを形成するこ
    とを特徴とする結合検知コネクタ。
  3. 【請求項3】所定の位置関係で相互に結合される一対の
    結合部材の一方に両結合部材の結合方向に延びた片持ち
    弾性状の検知アームを設け、この検知アーム及び他方の
    結合部材に結合途中で検知アームを結合部材の結合移動
    の交差方向に弾性変位させ結合後に復帰させる当接手段
    を設け、この検知アームと前記一方の結合部材とに検知
    マークを並設したことを特徴とする結合検知コネクタ。
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