JP2507300B2 - 動き補償符号化方法およびその装置 - Google Patents

動き補償符号化方法およびその装置

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、動画像信号の符号化技術に関する。
(従来技術とその問題点) テレビジョン画像の制作技術の進展とともに、複数種
の画像を各々縮小し種々に並べて1枚の画像を合成する
ビデオ・エフェクト技術がよく使用される。縮小前の各
画像は一般に動画像であり、相互に必ずしも関係が無い
ことも多い。一部には連続した動きを含み、他方には画
面内容が大巾に変化している、という合成画像も少なく
ない。すなわち、1枚の画面内であるにもかかわらず、
画像信号としての統計的性質が縮小された画像毎すなわ
ち小領域毎にまったく異なる場合も少なくない。
従来たとえば二宮による論文「フレーム間符号化にお
ける動き補正」(1978年5月26日電子通信学会技術研究
報告IE78−6〜12)に記載されているような動画像信号
を動き補償フレーム間符号化を用いて符号化を行なった
場合に、画面内に含まれる1個あるいは複数個の小領域
において画面間で画像の内容が大幅に変化した場合に
は、その領域における画面間の相関が無くなるか、非常
に低くなるため原理的にも動き補償の効果がほとんど無
くなるのみならず、かえってこの動きを示す情報が増加
し、この結果符号化能率が低下していた。またシーンチ
ェンジのように画面全体における大幅な画像内容の変化
に対応する方法が仮にあるとしても、上述のように1画
面内でまったく異なる統計的性質をもつ複数の小領域か
らなる画像には適用のしようがない。そもそもシーンチ
ェンジなどが定義困難である。
(発明の目的) 本発明は、画面内に含まれる1個あるいは複数個の小
領域において画面間で画像の内容が大幅に変化した時に
生じる過剰な情報の発生を抑え画質劣化を少なくするこ
とを目的とする。
(発明の構成) 本発明によれば、動画像信号に含まれる動きを示す信
号を利用して動画像信号の動き補償フレーム間符号化を
行うにあたり、画面を複数個の領域に分割し、それぞれ
の領域においてフレーム間で画像の内容の変化を検出
し、画像の内容が大幅に変化している領域においては、
前記動きを示す信号を動きがないことを示す値であるゼ
ロに設定し、前記動き補償フレーム間符号化を実行する
ことを特徴とする動き補償符号化方法が得られる。
また本発明によれば、動画像信号に含まれる動きを示
す信号を用いて動画像信号の動き補償フレーム間符号化
を実行するに当たり、複数個の小領域に分割された画面
について各小領域毎にフレーム間における画像内容の変
化の程度を分析する手段、前記動画像信号に含まれる動
きを示す信号を検知し、前記分析手段出力が予め定めた
閾値をこえる変化があったことを示している場合には該
動きを示す信号を動きがないことを示す値であるゼロに
置換するベクトル検出手段、該ベクトル検出手段出力を
用いて動きを補償した予測信号を発生する手段、該予測
信号と前記動画像信号を用いて予測誤差信号を発生する
手段、該予測誤差信号を量子化する手段、該量子化手段
出力と前記予測信号とを用いて局部復号信号を発生し前
記予測信号を発生する手段にこれを供給する手段、少な
くとも前記ベクトル検出手段出力と前記量子化手段出力
を符号変換する手段を具備することを特徴とする動き補
償符号化装置が得られる。
(発明の原理) 第1図および第2図を用いて本発明の原理を説明す
る。
従来動き補償を用いたフレーム間符号化では、画面の
ある小領域において画面間で画像の内容が大幅に変化し
たとすると、その領域の画面間の相関が非常に低くなっ
てしまうために実際の動きに対応しない誤まった動ベク
トル(動きを示す信号)を検出して動き補償を行なうた
め発生する情報量が過剰になり画質を劣化させる原因と
なっていた。少なくとも、この時の動ベクトルを表わす
情報については無駄である。第1図に示すように画面を
たとえばA〜Iの領域に分割し、第2図に示すように画
面分析器を用いて領域Aから領域Iのそれぞれの領域に
ついて画面間で画像の内容が大幅に変化しているかどう
かを分析する。
画面間で画像の内容が大幅に変化しているか否かを分
析する方法については、本発明においては重要ではない
が例として宮原による論文「帯域圧縮を対象としたフレ
ーム差信号特性の実測と検討」(信学論(A)、Vol56
−A、No8、PP.456−463、1973年8月)に記載のものが
利用できる。これは有意なフレーム差分の数と、この数
のフレーム間相関を求めることにより画像内容の大幅な
変化を検出するものである。たとえば、この論文に示さ
れた方法により第1図に示す画面1と画面2の対応する
各領域毎に画面間で画像の内容に大幅な変化があった
か、否かを分析する。
第1図に例示するように画面2の斜線部分の領域D・
Eにおいて、画面1とのあいだで画像に大幅な変化があ
ったとすると画面分析結果として領域D・Eにおいて分
析信号“1"を出力する。また画像の内容に大幅な変化が
なかった領域A・B・C・F・G・H・Iにおいては分
析信号“0"を出力する。つぎに動き補償フレーム間符号
器において画面2の領域Aを符号化するときには、画面
分析結果は“0"であり、これを動き補償フレーム間符号
器に含まれているベクトル検出器に与えるが、画面間で
画像の内容は大きく変化していないと分析されているの
で動き補償を通常どおりに行なう。すなわち、このとき
には動ベクトル検出器で検出された動ベクトルはそのま
ま動き補償に用いられる。また領域B・C・F・G・H
・Iも画面間で画像の内容が大きく変化していないの
で、領域Aと同様に通常の動きを補償が行なわれる。そ
して画面2の領域Dにおいては、画面分析結果すなわち
分析信号は“1"で画面間で画像の内容が大幅に変化して
いることを示している。すなわち、領域Dの画面間の相
関は非常に低くベクトル検出器で検出された動ベクトル
は、実際の動きに対応しない誤まった動ベクトルであ
る。この動ベクトルにより動き補償を行なうと動き補償
の効果はなく、動ベクトルの情報は増すなど過剰な情報
が発生し、その結果として画質の劣化がおこる。このよ
うに画面間で画像の内容が大幅に変化していると示して
いるときには、ベクトル検出器は検出した動ベクトルは
出力せず、動きがないことを示す値、ゼロを出力して実
質的にフレーム間予測を行ない、少なくとも動ベクトル
の情報はほぼゼロに経らして過剰な情報の発生を抑えそ
の結果として画質の劣化を防ぎ高い圧縮率の符号化を行
なう。
(実施例) 第3,4,5図を用いて本発明の実施例を詳細に説明す
る。
まず第3図を用いて符号器の説明を行なう。
入力の動画像信号は、入力信号線101を介して画面分
析器1および遅延回路2に供給される。画面分析器1は
画面を幾つかの領域に分割し、それぞれの領域毎に前画
面と現画面との画面間で画像の内容に大幅な変化があっ
たかを分析する。たとえばある領域の画面間で画像の内
容が大幅に変化していたときには、画像分析結果として
“1"を出力する。また画面間で画像の内容が大幅に変化
していないときには、画面分析結果として“0"を出力す
る。詳細は後述する。そして画面分析結果を入力画像信
号の時系列に合わせるためのメモリー3に供給し一時的
に記憶しておく。遅延回路2は、入力の動画像信号を画
面分析およびメモリー3における遅延時間だけ遅延調整
し、ベクトル検出器4に、さらにベクトル検出器4での
遅延時間を調整して減算器5にそれぞれ供給する。ベク
トル検出器4は遅延調整された動画像信号から動きを示
す動ベクトルを検出する。この時、メモリー3から供給
された画面分析結果により検出された動ベクトルをその
まま出力とする(すなわち画面分析結果“0"の場合)
か、検出された動ベクトルを出力せず、ゼロを出力とす
る(画面分析結果“1"の場合)かの切換を行なう。ベク
トル検出器4の出力の切換は、今から符号化を行なう領
域に対応する画面分析結果をメモリー3から読み出し、
その結果がたとえば0であったときには、画面間で画像
の内容は大幅に変化はしていないことを示しているの
で、このときには検出した動ベクトルをそのまま出力し
て動き補償を行なう。逆に、メモリー3から読み出した
画面分析結果が1であったときには、その領域において
画面間で画像の内容が大幅に変化していることを示して
いるのでベクトル検出器の出力をゼロにして、動ベクト
ルゼロの動き補償を行なう。これは実質的にフレーム間
予測となり、画面相関の非常に低い領域において検出し
た動きを示す動ベクトルが、実際の動き方向に集中しな
いので、いろいろな方向に分散してこの動きを示す情報
が増加し、符号化能率が低下することを防止する。ベク
トル検出器4の出力は、可変遅延フレームメモリー8お
よび可変長符号器9に供給される。つぎに減算器5は遅
延回路2から供給された遅延調整された動画像信号と可
変遅延フレームメモリー8から供給される動き補償フレ
ーム間予測信号との減算をして動き補償を行ない出力と
して予測誤差信号を発生し、これを量子化器6に供給す
る。量子化器6は減算器5から供給された予測誤差信号
を量子化し、加算器7および可変長符号器9に供給す
る。加算器7は、量子化器6から供給された量子化した
予測誤差信号と可変遅延フレームメモリー8から供給さ
れる動き補償フレーム間予測信号との加算を行ない、局
部復号信号を得る。加算器7の出力の局部復号信号は、
可変遅延フレームメモリー8に供給する。可変遅延フレ
ームメモリー8は、加算器7から供給された局部復号信
号をベクトル検出器4から供給された動ベクトルに従い
フレーム遅延の調整を行ない動き補償フレーム間予測信
号を得る。可変遅延フレームメモリー8の出力の動き補
償フレーム間予測信号は、減算器5および加算器7に供
給される。つぎに可変長符号器9は、量子化器6から供
給された量子化した予測誤差信号とベクトル検出器4か
ら供給された動ベクトルを、それぞれハフマン符号など
の能率のよい符号を用いて可変長符号化を行なった後、
伝送路の速度との整合をとり符号器出力として伝送路90
1に出力する。
つぎに第4図を用いて復号器の説明をする。
可変長復号器10はまず伝送路901から供給される可変
長符号化された信号の入力速度と復号化の速度との整合
を行ないその後で、可変長符号化されている予測誤差信
号と動ベクトルを可変長復号化し、予測誤差信号を加算
器11に、また可変長復号化した動ベクトルを可変遅延フ
レームメモリー12に供給する。加算器11は、可変長復号
器から供給された予測誤差信号と可変遅延フレームメモ
リー12から供給される動き補償フレーム間予測信号とを
加算して復号し、もとの動画像信号を得る。復号した動
画像信号は、復号器出力として信号線1101を介して出力
すると同時に、可変遅延フレームメモリー12にも供給す
る。可変遅延フレームメモリー12は加算器11から供給さ
れた動画像信像号を用い可変長復号器10から供給された
動ベクトルにより動き補償を行ない、出力として動き補
償フレーム間予測信号を加算器11に供給する。つぎに第
5図を用いて、画面分析器の一構成例について説明す
る。減算器103により、今入力された動画像信号とフレ
ームメモリー102に蓄えられている1フレーム時間前の
動画像信号とを減算し、出力としてフレーム間差分を有
意差判定器104に供給する。有意差判定器104は、ある定
められた閾値によりフレーム間差分の有意・無効の判定
を行ない、結果を画面内の複数個の小領域の各々に対応
する積分器に供給する。たとえば、領域Aのフレーム差
分の有意差の判定がされているときには、その結果を積
分器A105に取り込み積分する。領域Bの有意差判定を行
なっているときには、その結果を積分器Bに取り込み積
分する。このようにある領域の有意差判定結果は、その
領域に対応する積分器に取り込み積分する。つぎに、領
域Aに対応する積分器A105で積分した結果はメモリー10
6に供給するとともに比較器107にも供給する。メモリー
106は、積分結果を1フレーム遅延させて比較器107に送
る。比較器107は、メモリー106から送られて来た1フレ
ーム前の積分結果と積分器A105から供給された現時刻の
積分結果とを比較し、領域Aにおいて画面間で画像の内
容に大幅な変化があったか否かの判定を行ない、その結
果をスイッチ114に供給する。この他の領域に対応する
積分器・メモリー・比較器も領域Aに対応するものと同
じ動作を行ない、それぞれの対応する領域の画面間で画
像の内容に大幅な変化があったか否かの判定を行ない、
結果をそれぞれスイッチ114に供給する。スイッチ114
は、各領域における判定結果を予め定められた順序にて
順次選択しメモリー3へ供給する。メモリー3はこの領
域毎の判定結果を動き補償フレーム間予測が実行される
時の画像信号の時系列に合わせて、ベクトル検出器4へ
供給する。
なお、ここでは積分器、メモリー、比較器は各領域毎
に1組づつ用いる構成例を示したが、高速動作が可能で
あれば、全領域に対して1組用いてこれらの機能を時分
割的に動作させて実現することも勿論可能である。
(発明の効果) 以上詳しく説明したように動き補償フレーム間符号化
において画面を幾つかの領域に分割し、それぞれの領域
において画面間で画像の内容が大幅に変化しているかを
判定し、画像の内容が大幅に変化している領域において
は、その中に含まれる動きを示す動ベクトルをゼロにす
ることにより、画面相関が非常に低い領域の画像信号か
ら検出した誤まった動ベクトルにより動き補償を行なっ
た結果過剰な情報が発生してしまうことを防いで符号化
の能率を高め画質の劣化を少なくし、圧縮率の高い符号
化を行なうことができる。このように本発明を実用に供
するとその効果はきわめて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明の原理を説明するための
図、第3図、第4図、および第5図は、本発明の実施例
を説明する図である。 図において、 1……画面分析器、2……遅延回路、3……メモリー、
4……ベクトル検出器、5……減算器、6……量子化
器、7……加算器、8……可変遅延フレームメモリー、
9……可変長符号器、10……可変長復号器、11……加算
器、12……可変遅延フレームメモリー、101……符号器
入力、901……伝送路、1101……復号器出力

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】動画像信号に含まれる動きを示す信号を利
    用して動画像信号の動き補償フレーム間符号化を行うに
    あたり、画面を複数個の領域に分割し、それぞれの領域
    においてフレーム間で画像の内容の変化を検出し、画像
    の内容が大幅に変化している領域においては、前記動き
    を示す信号を動きがないことを示す値であるゼロに設定
    し、前記動き補償フレーム間符号化を実行することを特
    徴とする動き補償符号化方法。
  2. 【請求項2】動画像信号に含まれる動きを示す信号を用
    いて動画像信号の動き補償フレーム間符号化を実行する
    に当たり、複数個の小領域に分割された画面について各
    小領域毎にフレーム間における画像内容の変化の程度を
    分析する手段、前記動画像信号に含まれる動きを示す信
    号を検知し、前記分析手段出力が予め定めた閾値をこえ
    る変化があったことを示している場合には該動きを示す
    信号を動きがないことを示す値であるゼロに置換するベ
    クトル検出手段、該ベクトル検出手段出力を用いて動き
    を補償した予測信号を発生する手段、該予測信号と前記
    動画像信号を用いて予測誤差信号を発生する手段、該予
    測誤差信号を量子化する手段、該量子化手段出力と前記
    予測信号とを用いて局部復号信号を発生し前記予測信号
    を発生する手段にこれを供給する手段、少なくとも前記
    ベクトル検出手段出力と前記量子化手段出力を符号変換
    する手段を具備することを特徴とする動き補償符号化装
    置。
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