JP2503135B2 - 無線端末装置の外部インタ―フェイスコネクタ接続構造 - Google Patents
無線端末装置の外部インタ―フェイスコネクタ接続構造Info
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- JP2503135B2 JP2503135B2 JP3237992A JP23799291A JP2503135B2 JP 2503135 B2 JP2503135 B2 JP 2503135B2 JP 3237992 A JP3237992 A JP 3237992A JP 23799291 A JP23799291 A JP 23799291A JP 2503135 B2 JP2503135 B2 JP 2503135B2
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- H04B—TRANSMISSION
- H04B15/00—Suppression or limitation of noise or interference
- H04B15/02—Reducing interference from electric apparatus by means located at or near the interfering apparatus
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/3827—Portable transceivers
- H04B1/3833—Hand-held transceivers
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- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
- H04M1/0206—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings
- H04M1/0208—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts
- H04M1/0214—Foldable telephones, i.e. with body parts pivoting to an open position around an axis parallel to the plane they define in closed position
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は携帯電話機等の無線端末
装置の外部インターフェイスコネクタ接続構造に関す
る。
装置の外部インターフェイスコネクタ接続構造に関す
る。
【０００２】近年、従来の固定した点相互の通信に加え
て移動通信が次第に発展してきている。移動通信は、船
舶、自動車及び航空機等の移動体と一般加入電話や事務
所等との間の通信及び移動体相互間の通信であり、近年
になり移動通信の一種である携帯電話機やコードレス電
話機が盛んに開発されている。
て移動通信が次第に発展してきている。移動通信は、船
舶、自動車及び航空機等の移動体と一般加入電話や事務
所等との間の通信及び移動体相互間の通信であり、近年
になり移動通信の一種である携帯電話機やコードレス電
話機が盛んに開発されている。
【０００３】携帯電話機、コードレス電話機等の無線端
末装置は小型化、高機能化に伴い、益々高密度実装が要
求され、また、移動体等での使用時の高機能化、システ
ム構成の多様化が要求されている。このため、無線端末
装置に同軸入りの外部インターフェイスコネクタを設け
て、その配線を容易且つ確実に行う構造が必要となる。
末装置は小型化、高機能化に伴い、益々高密度実装が要
求され、また、移動体等での使用時の高機能化、システ
ム構成の多様化が要求されている。このため、無線端末
装置に同軸入りの外部インターフェイスコネクタを設け
て、その配線を容易且つ確実に行う構造が必要となる。
【０００４】
【従来の技術】従来の携帯電話機においては、外部イン
ターフェイスコネクタを設けて携帯電話機を車載のハン
ドフリーユニット等に接続していたが、外部インターフ
ェイスコネクタに同軸部を設けていなかったため、車載
アンテナを利用することができず、携帯電話機端末シス
テムの多様化が十分ではなかった。
ターフェイスコネクタを設けて携帯電話機を車載のハン
ドフリーユニット等に接続していたが、外部インターフ
ェイスコネクタに同軸部を設けていなかったため、車載
アンテナを利用することができず、携帯電話機端末シス
テムの多様化が十分ではなかった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯電話機端末
システムでは外部インターフェイスコネクタに同軸部が
設けられていなかったため、携帯電話機の移動体での使
用形態が限られたものとなっていた。一般的に携帯電話
機は小型化を図り携帯性を重視したものであるため、出
力パワーを余り大きくとることができず、また電池パッ
クも小型化され電池容量の小さいものが採用されてい
る。このため、電波状態での悪い場所での使用に差支え
たり、使用時間に制限があった。
システムでは外部インターフェイスコネクタに同軸部が
設けられていなかったため、携帯電話機の移動体での使
用形態が限られたものとなっていた。一般的に携帯電話
機は小型化を図り携帯性を重視したものであるため、出
力パワーを余り大きくとることができず、また電池パッ
クも小型化され電池容量の小さいものが採用されてい
る。このため、電波状態での悪い場所での使用に差支え
たり、使用時間に制限があった。
【０００６】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、無線端末装置の移
動体での使用時に移動体の電源を使用可能にするととも
に、移動体に取り付けたアンテナに接続できるように同
軸入りの外部インターフェイスコネクタを設けて、端末
装置内部において同軸コードの配線を容易且つ確実に行
なえる無線端末装置の外部インターフェイスコネクタ接
続構造を提供することである。
のであり、その目的とするところは、無線端末装置の移
動体での使用時に移動体の電源を使用可能にするととも
に、移動体に取り付けたアンテナに接続できるように同
軸入りの外部インターフェイスコネクタを設けて、端末
装置内部において同軸コードの配線を容易且つ確実に行
なえる無線端末装置の外部インターフェイスコネクタ接
続構造を提供することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】ディスプレイ及び制御回
路部品を搭載した制御部プリント配線板に同軸コンタク
トを有する外部インターフェイスコネクタを実装し、樹
脂モールドケース表面を導電化処理したシールドケース
の一方の面に前記制御部プリント配線板を搭載する。ま
た、マッチング回路を有するとともに給電コネクタを含
む無線機回路部品を搭載した無線機プリント配線板を前
記シールドケースの他方の面に搭載する。そして、前記
同軸コンタクトに接続された同軸コードを保持手段でシ
ールドケースの側面に保持し、同軸コードの先端に取り
付けられた同軸コネクタを前記給電コネクタに着脱自在
に嵌合する。
路部品を搭載した制御部プリント配線板に同軸コンタク
トを有する外部インターフェイスコネクタを実装し、樹
脂モールドケース表面を導電化処理したシールドケース
の一方の面に前記制御部プリント配線板を搭載する。ま
た、マッチング回路を有するとともに給電コネクタを含
む無線機回路部品を搭載した無線機プリント配線板を前
記シールドケースの他方の面に搭載する。そして、前記
同軸コンタクトに接続された同軸コードを保持手段でシ
ールドケースの側面に保持し、同軸コードの先端に取り
付けられた同軸コネクタを前記給電コネクタに着脱自在
に嵌合する。
【０００８】
【作用】携帯電話機を自動車等の移動体で使用する場合
に、移動体に取り付けたアダプタを利用して移動体の電
源が使用可能であり、また、外部インターフェイスコネ
クタに同軸コンタクトが設けられているため、電波状態
の悪い場所では移動体に取り付けたアンテナに携帯電話
機を接続することによりその高感度化を図ることができ
る。
に、移動体に取り付けたアダプタを利用して移動体の電
源が使用可能であり、また、外部インターフェイスコネ
クタに同軸コンタクトが設けられているため、電波状態
の悪い場所では移動体に取り付けたアンテナに携帯電話
機を接続することによりその高感度化を図ることができ
る。
【０００９】
【実施例】まず図１及び図２を参照すると、本発明の接
続構造を採用した携帯電話機の平面図、側面図がそれぞ
れ示されている。これらの図において、２は携帯電話機
のケースを示しており、ケース２の上端部にはイヤホン
を収容した受話部４が設けられており、ケース２の中間
部分には液晶ディスプレイ等の表示部６及びダイヤル機
能等を有するスイッチ部８が設けられている。また、ケ
ース２の下端部の左端には、マイクロホンを収容した送
話部１０が設けられている。
続構造を採用した携帯電話機の平面図、側面図がそれぞ
れ示されている。これらの図において、２は携帯電話機
のケースを示しており、ケース２の上端部にはイヤホン
を収容した受話部４が設けられており、ケース２の中間
部分には液晶ディスプレイ等の表示部６及びダイヤル機
能等を有するスイッチ部８が設けられている。また、ケ
ース２の下端部の左端には、マイクロホンを収容した送
話部１０が設けられている。
【００１０】ケース２の右側面には収納式のアンテナ１
２が取り付けられている。ケース２の下端部にはカバー
１４が回動可能に取り付けられており、このカバー１４
は閉じたときにスイッチ部８を覆い、開いたときに送話
部１０に対する反射集音板として機能する。
２が取り付けられている。ケース２の下端部にはカバー
１４が回動可能に取り付けられており、このカバー１４
は閉じたときにスイッチ部８を覆い、開いたときに送話
部１０に対する反射集音板として機能する。
【００１１】図３を参照すると、本発明の接続構造を採
用した携帯電話機の分解斜視図が示されている。ケース
２はフロントケース２ａとリアケース２ｂとから構成さ
れる。フロントケース２ａにはスイッチパネル１６が例
えば超音波溶着等により固着されている。
用した携帯電話機の分解斜視図が示されている。ケース
２はフロントケース２ａとリアケース２ｂとから構成さ
れる。フロントケース２ａにはスイッチパネル１６が例
えば超音波溶着等により固着されている。
【００１２】１８は無線機・制御部一体化モジュールで
あり、樹脂モールドケース表面に金属の蒸着膜又はメッ
キ膜を形成して導電化処理したシールドケース２０の表
面側に制御部プリント配線板２２を搭載し、裏面側に無
線機プリント配線板２６を搭載して構成されている。制
御部プリント配線板２２には液晶ディスプレイ２４が実
装されている。
あり、樹脂モールドケース表面に金属の蒸着膜又はメッ
キ膜を形成して導電化処理したシールドケース２０の表
面側に制御部プリント配線板２２を搭載し、裏面側に無
線機プリント配線板２６を搭載して構成されている。制
御部プリント配線板２２には液晶ディスプレイ２４が実
装されている。
【００１３】無線機・制御部一体化モジュール１８のプ
リント配線板２２上に複数のキートップ３４を有するキ
ートップシート２８を搭載し、フロントケース２ａ及び
リアケース２ｂをネジ３０，３２により締結することに
より携帯電話機が組み立てられる。
リント配線板２２上に複数のキートップ３４を有するキ
ートップシート２８を搭載し、フロントケース２ａ及び
リアケース２ｂをネジ３０，３２により締結することに
より携帯電話機が組み立てられる。
【００１４】次に図４を参照して、本発明の実施例に係
る外部インターフェイスコネクタの接続構造について説
明する。４０は同軸コンタクト４２を内蔵した外部イン
ターフェイスコネクタであり、制御部プリント配線板２
２に以下の手順で実装される。即ち、制御部プリント配
線板２２に設けられた穴に外部インターフェイスコネク
タ４０に設けられたフックを挿入し、コネクタフレーム
４０ａの取付強度を十分とり、外部インターフェイスコ
ネクタ４０の信号ラインのリードを制御部プリント配線
板２２に半田付する。
る外部インターフェイスコネクタの接続構造について説
明する。４０は同軸コンタクト４２を内蔵した外部イン
ターフェイスコネクタであり、制御部プリント配線板２
２に以下の手順で実装される。即ち、制御部プリント配
線板２２に設けられた穴に外部インターフェイスコネク
タ４０に設けられたフックを挿入し、コネクタフレーム
４０ａの取付強度を十分とり、外部インターフェイスコ
ネクタ４０の信号ラインのリードを制御部プリント配線
板２２に半田付する。
【００１５】燐青銅等で形成された同軸コンタクト４２
はプラスチック等で形成されたコネクタフレーム４０ａ
に図示しない２つの爪で嵌合取付される。同軸コンタク
ト４２には同軸コード４４が一体的に接続されており、
その先端には同軸コネクタ４６が設けられている。
はプラスチック等で形成されたコネクタフレーム４０ａ
に図示しない２つの爪で嵌合取付される。同軸コンタク
ト４２には同軸コード４４が一体的に接続されており、
その先端には同軸コネクタ４６が設けられている。
【００１６】無線機プリント配線板２６にはアンテナ１
２（図３参照）に接続されるマッチング回路が設けられ
ており、このマッチング回路に隣接して同軸コネクタ４
６が嵌合される給電コネクタ（図示せず）が無線機プリ
ント配線板２６に実装されている。
２（図３参照）に接続されるマッチング回路が設けられ
ており、このマッチング回路に隣接して同軸コネクタ４
６が嵌合される給電コネクタ（図示せず）が無線機プリ
ント配線板２６に実装されている。
【００１７】そこで、同軸コード４４を無線機プリント
配線板２６に設けられた給電コネクタに接続するため、
同軸コード４４を制御部プリント配線板２２側から内部
シャーシを兼ねたシールドケース２０を介して無線機プ
リント配線板２６に以下のようにして配線する。
配線板２６に設けられた給電コネクタに接続するため、
同軸コード４４を制御部プリント配線板２２側から内部
シャーシを兼ねたシールドケース２０を介して無線機プ
リント配線板２６に以下のようにして配線する。
【００１８】即ち、シールドケース２０の側面には一対
の溝４８が形成されており、各々の溝４８中にホルダ５
０の爪５２を嵌合することにより、各ホルダ５０が溝４
８部分でシールドケース２０に固定される。ホルダ５０
の爪５２はホルダ中央部を切り起こして形成されてお
り、ホルダ５０の先端にはカール部５４が一体的に形成
されている。ホルダ５０は例えば金属から形成される。
の溝４８が形成されており、各々の溝４８中にホルダ５
０の爪５２を嵌合することにより、各ホルダ５０が溝４
８部分でシールドケース２０に固定される。ホルダ５０
の爪５２はホルダ中央部を切り起こして形成されてお
り、ホルダ５０の先端にはカール部５４が一体的に形成
されている。ホルダ５０は例えば金属から形成される。
【００１９】シールドケース２０に取り付けられたホル
ダ５０のカール部５４に同軸コード４４を挿入し、同軸
コード４４をシールドケース２０の側面に沿って配線す
る。そして、同軸コネクタ４６を無線機プリント配線板
２６に実装された給電コネクタに嵌合する。ホルダ５０
のカール部５４の内径は同軸コード４４の外径より僅か
ばかり小さく形成されているため、カール部５４のバネ
性を利用して同軸コード４４を圧着固定することができ
る。同軸コード４４をこのように保持した状態が図５に
示されている。
ダ５０のカール部５４に同軸コード４４を挿入し、同軸
コード４４をシールドケース２０の側面に沿って配線す
る。そして、同軸コネクタ４６を無線機プリント配線板
２６に実装された給電コネクタに嵌合する。ホルダ５０
のカール部５４の内径は同軸コード４４の外径より僅か
ばかり小さく形成されているため、カール部５４のバネ
性を利用して同軸コード４４を圧着固定することができ
る。同軸コード４４をこのように保持した状態が図５に
示されている。
【００２０】次に図６を参照すると、携帯電話機を自動
車に搭載するときのコネクタ接続状態斜視図が示されて
いる。自動車のアームレスト６０にはクラムシェル６２
が固定されており、このクラムシェル６２に車載アダプ
タ６４が取り付けられている。車載アダプタ６４に携帯
電話機６６を装着する。車載アダプタ６４にはカールコ
ード６８が接続されており、このカールコード６８の先
端に接続されたコネクタ７０を上述した携帯電話機の外
部インターフェイスコネクタ４０に接続する。これによ
り、車載アダプタ６４を介して携帯電話機６６を車載バ
ッテリ及び車載アンテナに接続することができる。
車に搭載するときのコネクタ接続状態斜視図が示されて
いる。自動車のアームレスト６０にはクラムシェル６２
が固定されており、このクラムシェル６２に車載アダプ
タ６４が取り付けられている。車載アダプタ６４に携帯
電話機６６を装着する。車載アダプタ６４にはカールコ
ード６８が接続されており、このカールコード６８の先
端に接続されたコネクタ７０を上述した携帯電話機の外
部インターフェイスコネクタ４０に接続する。これによ
り、車載アダプタ６４を介して携帯電話機６６を車載バ
ッテリ及び車載アンテナに接続することができる。
【００２１】
【発明の効果】本発明は以上詳述したように構成したの
で、狭いスペースで容易且つ確実に外部インターフェイ
スコネクタ及び該コネクタに接続された同軸コードを実
装することができ、移動体の電源が使用可能になるとと
もに、移動体に取り付けられたアンテナに無線端末装置
を接続することができる。これにより、無線端末システ
ムの多様化が図られ、携帯電話機等の取り扱い性が向上
するという効果を奏する。
で、狭いスペースで容易且つ確実に外部インターフェイ
スコネクタ及び該コネクタに接続された同軸コードを実
装することができ、移動体の電源が使用可能になるとと
もに、移動体に取り付けられたアンテナに無線端末装置
を接続することができる。これにより、無線端末システ
ムの多様化が図られ、携帯電話機等の取り扱い性が向上
するという効果を奏する。
【図１】本発明の接続構造を採用した携帯電話機の平面
図である。
図である。
【図２】図１に示した携帯電話機の側面図である。
【図３】本発明の接続構造を採用した携帯電話機の分解
斜視図である。
斜視図である。
【図４】実施例分解斜視図である。
【図５】同軸コード保持方法を示す図であり、図５
（Ａ）が正面図、図５（Ｂ）がその断面図である。
（Ａ）が正面図、図５（Ｂ）がその断面図である。
【図６】携帯電話機を自動車に搭載したときのコネクタ
接続状態斜視図である。
接続状態斜視図である。
１８ 無線機・制御部一体化モジュール ２０ シールドケース ２２ 制御部プリント配線板 ２６ 無線機プリント配線板 ４０ 外部インターフェイスコネクタ ４２ 同軸コンタクト ４４ 同軸コード ４６ 同軸コネクタ ４８ 溝 ５０ ホルダ ６４ 車載アダプタ
Claims (1)
- 【請求項１】 ディスプレイ(24)及び制御回路部品を搭
載した制御部プリント配線板(22)に同軸コンタクト(42)
を有する外部インターフェイスコネクタ(40)を実装し、 樹脂モールドケース表面を導電化処理したシールドケー
ス(20)の一方の面に前記制御部プリント配線板(22)を搭
載し、 マッチング回路を有するとともに給電コネクタを含む無
線機回路部品を搭載した無線機プリント配線板(26)を前
記シールドケース(20)の他方の面に搭載し、 前記同軸コンタクト(42)に接続された同軸コード(44)を
保持手段(50)で前記シールドケース(20)の側面に保持
し、 該同軸コード(44)先端に取り付けられた同軸コネクタ(4
6)を前記給電コネクタに着脱自在に嵌合したことを特徴
とする無線端末装置の外部インターフェイスコネクタ接
続構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3237992A JP2503135B2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 無線端末装置の外部インタ―フェイスコネクタ接続構造 |
| US07/944,358 US5357570A (en) | 1991-09-18 | 1992-09-14 | Interface connector mounting structure for wireless terminal device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3237992A JP2503135B2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 無線端末装置の外部インタ―フェイスコネクタ接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0583341A JPH0583341A (ja) | 1993-04-02 |
| JP2503135B2 true JP2503135B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=17023519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3237992A Expired - Fee Related JP2503135B2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 無線端末装置の外部インタ―フェイスコネクタ接続構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5357570A (ja) |
| JP (1) | JP2503135B2 (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| USD388078S (en) * | 1996-05-02 | 1997-12-23 | Motorola, Inc. | Portable telephone housing |
| US5982881A (en) * | 1995-09-26 | 1999-11-09 | Mischenko; Nicholas | Radiotelephone handset having a faceplate to accommodate a plurality of distinctive telephone appearances |
| US5778062A (en) * | 1995-10-10 | 1998-07-07 | Vanmoor; Arthur | Voice reflector for a communication device, in particular a cellular telephone |
| JPH09218649A (ja) * | 1996-02-09 | 1997-08-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示装置及びそのシールド板 |
| US7092520B2 (en) * | 1996-02-28 | 2006-08-15 | Nokia Corporation | Radiotelephone |
| US6347218B1 (en) | 1996-02-28 | 2002-02-12 | Nokia Mobile Phones Limited | Electronic device with housing supplement |
| US5867772A (en) * | 1996-03-08 | 1999-02-02 | Ericsson, Inc. | Cellular telephone assembly and method for assembling a cellular telephone |
| US5999821A (en) * | 1997-01-29 | 1999-12-07 | Motorola, Inc. | Radiotelephone having a user interface module |
| GB2331888B (en) * | 1997-11-28 | 2002-02-20 | Nokia Mobile Phones Ltd | Radiotelephone |
| USD423494S (en) * | 1998-11-26 | 2000-04-25 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Mobile telephone |
| FI108186B (fi) * | 1999-09-29 | 2001-11-30 | Nokia Mobile Phones Ltd | Näytön kehys, jossa on integroitu ESD-suoja, sekä käyttöliittymärakenne |
| CN1592321A (zh) * | 2000-08-04 | 2005-03-09 | 松下电器产业株式会社 | 折叠式便携蜂窝电话 |
| WO2004112356A1 (en) * | 2003-06-12 | 2004-12-23 | Nokia Corporation | Mobile communication device cover and method for its operation |
| US20080298026A1 (en) * | 2007-05-31 | 2008-12-04 | Micro-Star Int'l Co., Ltd. | Holder for electronic device |
| JP6210614B2 (ja) * | 2012-09-04 | 2017-10-11 | 株式会社日立国際電気 | 無線通信機 |
| JP6056651B2 (ja) * | 2013-05-21 | 2017-01-11 | 株式会社デンソー | 携帯端末アダプタ |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3030553A (en) * | 1958-12-29 | 1962-04-17 | Marcus G Comuntzis | Ruggedized electronic packaging |
| US3483898A (en) * | 1965-06-19 | 1969-12-16 | Int Standard Electric Corp | Retractor |
| US4677654A (en) * | 1985-07-09 | 1987-06-30 | Lagin Steven R | Carrying case for cellular telephone unit |
| JPH01220919A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-04 | Toshiba Corp | 無線電話装置 |
| FI83280C (fi) * | 1988-11-30 | 1991-06-10 | Nokia Mobira Oy | Mellanram foer en manoeveranordning i en resetelefon. |
-
1991
- 1991-09-18 JP JP3237992A patent/JP2503135B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-09-14 US US07/944,358 patent/US5357570A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5357570A (en) | 1994-10-18 |
| JPH0583341A (ja) | 1993-04-02 |
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