JP3686218B2 - 自動車電話システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機を用いたハンズフリーセット式自動車電話システムに関し、特に携帯電話機の装着操作性に優れた自動車電話システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、自動車電話は飛躍的に普及しており、従来のハンドセット電話装置に加え、当該ハンドセット操作時の片手運転を回避するために、ハンズフリーセット電話装置も開発されている。
【0003】
この種のハンズフリーセット電話装置は、図6に示すように送話用マイクロホン118が、例えばサンバイザ部に設置され、送受信用ON/OFFスイッチ120が、例えばステアリングホイール部に設置されており、また音声の出力は、専用スピーカあるいは車載オーディオスピーカが兼用されるように構成されているので、運転者は、ハンドルから手を離すことなく通話することができる。
【0004】
この場合、自動車専用電話機は、一旦自動車を離れると使用できないことから、一般の汎用携帯電話機をハンズフリーセット電話装置に接続可能に構成し、走行中は自動車電話として、また自動車を離れたときは携帯電話として、それぞれ使用できるようにしたものも提案されている。
【0005】
このようなハンズフリーセット式自動車電話システムは、同図に示されるように、センターコンソールのシートサイドボックスCB内または当該シートサイドボックスCBのリッド上にハンズフリーセット1の筐体を装着し、ここに携帯電話機2をセットするよう構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来の自動車電話システムでは、携帯電話機をセットする場合、図7(A)に示すようにハンズフリーセット1からのコネクタCを携帯電話機2のコネクタ部250にその都度取り付ける必要があり、また車両を離れて携帯電話機2を使用する場合には、このコネクタCを取り外す必要があるので、その操作が煩雑で不便であった。
【0007】
ちなみに、携帯電話機2とハンズフリーセット1との交信を行うためのコネクタ部250は、情報の種類や周波数帯域が相違することから、図7(B)に示すように、アンテナ信号を入出力するための端子251と、制御信号および音声信号を入出力するための端子252とを別々に設ける必要があった。
【0008】
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、携帯電話機の装着操作性に優れた自動車電話システムを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の自動車電話システムは、携帯電話機と、外部マイクロホンおよび外部スピーカを有する車載ハンズフリーセットとを備え、前記携帯電話機と前記車載ハンズフリーセットとの通信が非接触の通信手段により行われる自動車電話システムにおいて、前記携帯電話機に設けられ、前記車載ハンズフリーセットと通信をするための送受信手段が、当該携帯電話機の保護ケースに設けられていることを特徴とする。
【0013】
この請求項2記載の自動車電話システムでは、電話機と車載ハンズフリーセットとを非接触の通信手段を介して接続するにあたり、携帯電話機側の送受信手段を当該携帯電話機の保護ケースに設けたので、携帯電話機をハンズフリーとして使用する場合または車両を離れて携帯電話機としてしようする場合の何れにおいても、携帯電話機を保護ケースに入れ、これを携帯したまま乗車または降車するだけでハンズフリー状態および携帯電話状態の切り替えが実現でき、コネクタ接続などの操作が不要となって著しく利便性が向上する。
【0014】
また、保護ケースに設けることで、送受信手段が必要な場合には当該保護ケースに携帯電話機を入れれば良く、携帯電話機本体の汎用性が高まることになる。
【0017】
本発明の自動車電話システムにおいて、前記非接触の通信手段は特に限定されず、電波通信や光通信の何れをも採用することができる。電波通信を採用する場合には携帯電話機の周波数帯域と異なる周波数帯域の電波を使用すればよい。例えば携帯電話機の電波周波数帯域がGHzオーダーのマイクロ波であれば、kHz〜MHzオーダーの長波乃至短波の周波数帯域などを用いることができる。また、非接触通信手段を光通信により構成すれば、簡単な回路で足りるのでコスト的にも有利となる。光通信としては、例えば赤外光通信、可視光通信、レーザ光通信などを挙げることができる。
【0018】
なお、本発明の自動車電話システムにおいて、携帯電話機は、車載用携帯電話機であっても、汎用携帯電話機であっても適用することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
第1実施形態
まずはじめに、本発明の自動車電話システムの全体構成から説明する。図5は本実施形態における電気的構成を示すブロック図であり、本システムは車両に搭載されるハンズフリーセット1と、使用者が携帯する携帯電話機2と、この携帯電話機2に装着される送受信手段3とから構成されている。ハンズフリーセット1のユニットは、室内の何処にでも搭載することができるが、邪魔にならない箇所、例えばシートの下に固定することが好ましい。
【0020】
ハンズフリーセット1には、外部マイクロホン11と外部スピーカ12とが設けられ、ハンズフリー状態で通話を行う場合には、携帯電話機2の内蔵マイクロホンおよび内蔵スピーカに代えて、この外部マイクロホン11から運転者の音声が入力され、外部スピーカ12から通話相手の音声が出力される。なお、外部マイクロホン11は例えばサンバイザ部に設置され、また外部スピーカ12は専用スピーカあるいは車載オーディオスピーカが兼用される。
【0021】
本システムでは、ハンズフリーセット1と携帯電話機2とが、kHz〜MHzオーダーの長波乃至短波の周波数帯域電波を用いた非接触の通信手段によって接続される。このため、ハンズフリーセット1には、携帯電話機2との送受信を行うためのアンテナ13と、これら送受信信号を処理するための回路とが設けられている。
【0022】
すなわち、外部マイクロホン11から入力された運転者の音声信号は、音声変調回路141にてβMHzの電波信号に変調されたのち送信機142に送られ、送受切換回路131を介してアンテナ13から送受信手段3のアンテナ31へ送信される。この一連の回路が、音声信号の送信回路を構成する。
【0023】
一方、送受信手段3のアンテナ31から送信されたαMHzの電波信号は、アンテナ13から送受切換回路131を介して受信機152に送られ、さらに音声検波回路151で音声信号に復調されたのち、外部スピーカ12から室内へ出力される。この一連の回路が、音声信号の受信回路を構成する。
【0024】
また、音声信号以外の操作信号も同様の電波信号で送受信される。例えば、ハンズフリーセット1には各種スイッチや表示パネル16が接続されており、ハンズフリー状態で電話をかける場合や、電話がかかってきたときなどにはオンフックスイッチを入力する。このスイッチ入力信号は、データコーディング回路でβMHzの電波信号に変換されたのち、送信機142から送受信切換回路131およびアンテナ13を介して、送受信手段3のアンテナ31に送信される。この一連の回路が制御信号の送信回路を構成する。
【0025】
一方、送受信手段3からも着信信号などの制御信号が送られるが、このアンテナ31から送信されたαMHzの電波信号は、アンテナ13から送受切換回路131を介して受信機152に送られ、さらにデータデコーディング回路181で制御信号に復調されたのち、着信表示回路182を介して表示部6などに出力される。この一連の回路が、制御信号の受信回路を構成する。
【0026】
なお、スイッチおよび表示部6は、例えば図6に示すようにステアリングホイール部に設けられる。
【0027】
一方、携帯電話機2からの音声信号および制御信号、携帯電話機2への音声信号および制御信号の交信を行うための送受信手段3には、アンテナ31の他、送信回路33および受信回路32が設けられている。
【0028】
すなわち、図5に示すように、ハンズフリーセット1のアンテナ13から送信された音声に関するβMHzの電波信号は、アンテナ31で受信され、送受切換回路311を介して受信機321に送られたのち、音声検波回路322で復調され、さらに音声変調回路332で携帯電話機2の周波数に変調されて、送受切換回路311を介して携帯電話機2のアンテナ21からGHzオーダの電波で送信される。この一連の回路が音声信号の受信回路32を構成する。
【0029】
また、ハンズフリーセット1のアンテナ13から送信された制御信号に関するβMHzの電波信号は、アンテナ31で受信され、送受切換回路311を介して受信機321に送られたのち、データデコーディング回路323で復調され、送受切換回路311を介して携帯電話機2のアンテナ21からGHzオーダの電波で送信される。この一連の回路が制御信号の受信回路32を構成する。
【0030】
携帯電話機2のアンテナ21で受信された音声信号は、送受切換回路311から音声変調回路332に送られ、ここでαMHzの電波信号に変調されたのち送信機331に送られ、送受切換回路311を介してアンテナ31からハンズフリーセット1のアンテナ13へ送信される。この一連の回路が、音声信号の送信回路33を構成する。
【0031】
また、携帯電話機2のアンテナ21で受信された制御信号は、送受切換回路311からデータコーディング回路333に送られ、ここでαMHzの電波信号に変調されたのち送信機331に送られ、送受切換回路311を介してアンテナ31からハンズフリーセット1のアンテナ13へ送信される。この一連の回路が、制御信号の送信回路33を構成する。
【0032】
なお、携帯電話機2は従来公知のものを用いることができる。この携帯電話機2は、内蔵アンテナ21と、内蔵マイクロホンと、内蔵スピーカとを有し、ハンズフリーセット1にセットしない場合には、通常の携帯電話機として機能する。
【0033】
以上の如き電気的構成を有する本実施形態の自動車電話システムでは、図1に示すように送受信手段3の主たる回路31,32,33をバッテリパック22に一体的に形成している。同図に示すように、このバッテリパック22は、携帯電話機2の本体の裏面に着脱可能に設けられており、リチウムイオンなどの二次電池Bを有している。また、このバッテリパック22には、上述した送受信手段3の送信回路33と受信回路32とアンテナ31その他の回路が一体的に形成されている。このバッテリパック22は、携帯電話機2の本体に着脱可能に構成されているので、本実施形態のようにハンズフリーシステムとして使用する場合には同図に示すバッテリパック22を装着し、必要でない場合には二次電池Bのみが設けられたバッテリパック22を装着することができる。
【0034】
次に動作を説明する。
携帯電話機2をハンズフリーシステムに用いる場合には、図1に示すバッテリパックBを携帯電話機2に装着する。この携帯電話機2を携帯して乗車すると、それだけでハンズフリー状態になる。
【0035】
すなわち、ハンズフリーセット1のスイッチ16を操作し、相手の電話番号をセットし発呼すると、この制御信号は、スイッチ16→データコーディング回路171→送信機142→送受切換回路131→アンテナ13と送られ、βMHzの電波信号で送受信手段3のアンテナ31に受信される。そして、アンテナ31→送受切換回路311→受信機321→データデコーディング回路323→送受切換回路311→携帯電話機2→アンテナ21と送られ、GHzオーダの電波で基地局に送られ相手の電話の発呼を実行する。
【0036】
電話がつながった状態では、外部マイクロホン11から入力された運転者の音声信号は、音声変調回路141→送信機142→送受切換回路131→アンテナ13と送られ、βMHzの電波信号で送受信手段3のアンテナ31に受信される。そして、この音声信号は、アンテナ31→送受切換回路311→受信機321→音声検波回路322→音声変調回路332→送受切換回路311→携帯電話機2→アンテナ21と送られ、GHzオーダの電波で基地局を介して相手の電話機200に送信される。
【0037】
一方、相手の電話機200からの音声信号は、基地局を介して携帯電話機2のアンテナ21で受信されたのち、携帯電話機2→送受切換回路311→音声変調回路332→送信機331→送受切換回路311→アンテナ31と送られ、αMHzの電波信号としてハンズフリーセット1のアンテナ13で受信される。この音声信号は、アンテナ13→送受切換回路131→受信機152→音声検波回路151と送られて外部スピーカ12から室内へ出力される。
【0038】
なお、車両を離れて携帯電話機2を使用する場合には、MHzオーダの微弱電波は届かないので、携帯電話機2をそのまま使用すればよい。
【0039】
このように、本実施形態の自動車電話システムでは、携帯電話機2とハンズフリーセット1とが非接触の通信手段(MHzオーダの電波)を介して接続されるので、携帯電話機2をハンズフリーとして使用する場合、または車両を離れて携帯電話としてしようする場合に、携帯電話機2を携帯したまま乗車あるいは降車するだけで足り、コネクタ接続などの操作が不要となって著しく利便性が向上する。
【0040】
また、ハンズフリーセット1をシート下部などの邪魔にならない場所に取り付ければ、シートサイドボックス等の使用が可能となり、信号配線も不要であるので、室内が整然とし見栄えが向上する。また、送受信手段3をバッテリパック22に一体的に形成することで、送受信手段3が必要な場合には当該バッテリパック22のみを交換すれば良く、携帯電話機2の本体の汎用性が著しく高まることになる。
【0041】
第2実施形態
本発明の自動車電話システム1は、上述した実施形態にのみ限定されず、種々に変更、改変することができる。
図2は本発明の自動車電話システムの第2実施形態である保護ケースを示す正面図である。
【0042】
本実施形態の自動車電話システムは、送受信手段3を保護ケース23に設けた点が上記第1実施形態と相違する。つまり、同図に示すように携帯電話機2の保護ケース23の底に送信回路33、受信回路32、アンテナ31、これらの駆動用電池B1および携帯電話機2との接続用コネクタ312が設けられている。
【0043】
その他の構成、例えば図5に示す電気的構成は上述した第1実施形態と同様であるため、その詳細な説明は省略するが、本実施形態のように送受信手段3を保護ケース23に設けることで、携帯電話機2を保護ケース23に収納し、コネクタ312を接続すれば、上述したMHzオーダの電波での交信が実現できる。したがって、携帯電話機2をハンズフリーとして使用する場合または車両を離れて携帯電話機としてしようする場合の何れにおいても、携帯電話機2を保護ケース23に入れ、これを携帯したまま乗車または降車するだけでハンズフリー状態および携帯電話状態の切り替えが実現でき、乗車あるいは降車する度にコネクタ接続などの操作が不要となって著しく利便性が向上する。
【0044】
また、送受信手段3を保護ケース23に設けることで、送受信手段3が必要な場合には当該保護ケース23に携帯電話機2を入れれば良く、携帯電話機2の本体の汎用性が高まることになる。
【0045】
なお、以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするために記載されたものであって、本発明を限定するために記載されたものではない。したがって、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
【0046】
例えば、上述した実施形態では携帯電話機2に装着される送受信手段3がバッテリパック22や保護ケース23に設けられる構成であるが、本発明の自動車電話システムはこれらのみに限定されることなく、図3に示すように送受信手段3が内蔵されたアダプタADを設けてもよい。
【0047】
また、図4に示すように室内に携帯電話機2の載置台4を取り付け、この載置台4に送信回路33、受信回路32、アンテナ31および駆動用電池B1を設け、乗車する際に携帯電話機2をこの載置台4にセットするようにしてもよい。特に同図に示すように載置台4の構造を考慮することで、携帯電話機2のセットも容易となるので利便性も向上する。
【0048】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の自動車電話システムによれば、携帯電話機をハンズフリーとして使用する場合または車両を離れて携帯電話機としてしようする場合の何れにおいても、携帯電話機を携帯したまま乗車または降車するだけでハンズフリー状態および携帯電話状態の切り替えが実現でき、コネクタ接続などの操作が不要となって著しく利便性が向上するとともに、室内も整然として見栄えがよい。
【0050】
また、保護ケースに設けることで、送受信手段が必要な場合には当該保護ケースに携帯電話機を入れれば良く、携帯電話機本体の汎用性が高まることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動車電話システムに係る携帯電話機の実施形態を示す側面図および背面図である。
【図2】本発明の自動車電話システムに係る携帯電話機の保護ケースの実施形態を示す一部破断正面図である。
【図3】本発明の自動車電話システムに係る携帯電話機の他の実施形態を示す正面図である。
【図4】本発明の自動車電話システムに係る携帯電話機の他の実施形態を示す側面図である。
【図5】本発明の自動車電話システムにおける電気的構成の実施形態を示すブロック図である。
【図6】従来の自動車電話システムを示す全体図である。
【図7】従来の自動車電話システムを示す部分図である。
【符号の説明】
1…ハンズフリーセット
11…外部マイクロホン
12…外部スピーカ
16…スイッチおよび表示部
2…携帯電話機(電話機)
21…アンテナ
22…バッテリパック
23…保護ケース
3…送受信手段
31…アンテナ
32…受信回路
33…送信回路
Claims (1)
- 携帯電話機(2)と、外部マイクロホン(11)および外部スピーカ(12)を有する車載ハンズフリーセット(1)とを備え、前記携帯電話機(2)と前記車載ハンズフリーセット(1)との通信が非接触の通信手段により行われる自動車電話システムにおいて、
前記携帯電話機(2)に設けられ、前記車載ハンズフリーセットと通信をするための送受信手段(3)が、当該携帯電話機の保護ケース(23)に設けられていることを特徴とする自動車電話システム。
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