JP2501322B2 - 重合方法 - Google Patents

重合方法

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JP2501322B2 JP61184189A JP18418986A JP2501322B2 JP 2501322 B2 JP2501322 B2 JP 2501322B2 JP 61184189 A JP61184189 A JP 61184189A JP 18418986 A JP18418986 A JP 18418986A JP 2501322 B2 JP2501322 B2 JP 2501322B2
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J4/00Feed or outlet devices; Feed or outlet control devices
    • B01J4/008Feed or outlet control devices

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は重合性単量体の重合方法に関する。更に詳し
くは、塩化ビニル等のビニル系単量体を懸濁又は、乳化
重合するに際し、重合に必要な添加剤として、i)非水
溶性固体分散剤、ii)非水溶性重合開始剤、iii)非水
溶性固体懸濁安定剤、及び、iv)非水溶性固体品質改良
剤をあらかじめ水媒体に混合したものを加圧密閉重合系
に添加し重合する方法に関するものである。
[従来の技術] 重合性単量体、例えば、塩化ビニル単量体を水性媒体
を用いて重合するいわゆる懸濁重合方法に於いては、重
合系に種々の添加剤を添加して行なわれている。
これらの添加剤は、例えば、分散剤、重合開始剤、懸
濁安定剤、品質改良剤等々であり、これら添加剤の形状
は通常粉末状、フレーク状の固体状物、液状物等種々の
形状をしており、夫々必要量を計量し例えば、重合釜の
仕込口から投入し重合系に添加している。
[発明が解決しようとする問題点] この様な方法での重合系への添加剤の添加は、添加剤
が液状物ではさほど問題となることはないが、添加剤が
粉末状物の場合は、添加の際これらが重合器の機器表面
に付着したり、時には外部に飛散したりして、定量的
に、安定な状態で仕込むことが困難な場合が多い。又、
これらの問題を解決する方法として添加剤をあらかじめ
有機溶媒に溶解して重合系に添加する方法も採用されて
いるが、この方法も必然的に溶媒コストが加算され、
又、重合終了時、溶媒を含んだ排水の処理の問題が生ず
るなどその効果の割には必ずしも有効な方法ではない。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは、以上の諸問題点を考慮して、重合時の
各種操作方法を種々検討した結果、重合の際用いる添加
剤を或る種の形態にすることにより、きわめて能率的に
重合を行なうことができることを見い出し本発明を完成
した。
即ち、本発明の目的は、重合性単量体を懸濁又は、乳
化重合するに際し、重合に必要な添加剤として、i)非
水溶性固体分散剤、ii)非水溶性重合開始剤、iii)非
水溶性固体懸濁安定剤、及び、iv)非水溶性固体品質改
良剤をあらかじめ水媒体に混合したものを加圧密閉重合
系に添加し重合を行うことを特徴とする重合方法を提供
することにある。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明を有効に適応し得る重合系は、水系媒体を用い
て重合を行なう系で、例えば、塩化ビニル単量体単独又
は、これと共重合可能な単量体との重合で用いる、懸濁
重合法、乳化重合法等である。これらの重合法に於い
て、重合系に添加する添加剤は、前述のように、分散
剤、重合開始剤、懸濁安定剤、品質改良剤(たとえばメ
チルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロ
キシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセ
ルロース、部分ケン化ポリビニルアルコール、アクリル
酸系重合物、ゼラチン、ソルビタンエステル系、ポリエ
ステル系重合物、t−ブチルパーオキシネオデカネー
ト、α−クミルパーオキシネオデカネート、t−ブチル
パーオキシピバレート、ジイソプロピルパーオキシジカ
ーボネート、ジエトキシエチルパーオキシジカーボネー
ト)があるが、これらは目的とする重合体に応じてその
種類、量、添加時期が決められ、通常は重合性単量体10
0重量部に対して夫々0.01〜0.1重量部が使用される。そ
して、上記添加剤のうち非水溶性固体分散剤、非水溶性
重合開始剤、非水溶性固体懸濁安定剤、非水溶性固体品
質改良剤としては、たとえば、部分ケン化ポリビニルア
ルコール、アクリル酸系重合物、ソルビタンエステル
系、ポリエステル系重合物、t−ブチルパーオキシネオ
デカネート、α−クミルパーオキシネオデカネート、t
−ブチルパーオキシビバレート、ジイソプロピルパーオ
キシカーボネート、ジエトキシエチルパーオキシカーボ
ネート等をあげることができる。本発明では、これら非
水溶性添加剤をあらかじめ水媒体に混合し、この混合し
たものを加圧密閉重合系に添加して用いるが、この際、
水媒体と全添加剤との割合は重量比で95/5〜70/30で、
通常スラリー状である。
次に図面に基づいて本発明を詳述する。
第1図は本発明を実施する際の一例のフロー図で、重
合の際添加する固体状添加剤は、各ホルダー1及び1′
に貯蔵し、計量フィーダー2及び2′により必要量だけ
切出し、混合槽3で水溶媒と混合する。混合により得た
スラリーは滞留槽4を経てポンプ5により重合反応器8
に仕込まれる。液状添加剤はポンプ6により又重合に必
要な水系媒体はポンプ7を経て仕込みラインの添加剤の
洗浄も兼ねて重合器に仕込まれる。これらの系は密閉系
にて行われる。
[発明の効果] 本発明は次の諸効果がある。
1.粉粒体、フレーク、液体等多種の性状の添加剤をこれ
らを混合した混合物として扱う一つのシステムで処理で
き、操作が簡便であるばかりでなく、複数の重合器への
定量的な重合系への同時供給が可能である。
2.連続計量仕込み、バッチ計量仕込みのいずれも可能
で、添加量の調節が容易であり多品種の製造重合体の製
造が簡便な操作で対応可能である。
3.添加剤の重合機器への付着がないので操作が容易であ
り、又、定量的な添加剤の添加が可能である。
4.有機溶媒、添加剤を移送するキャリアーガス等が不要
のため、これらによる製品品質への悪影響が無く、又、
有機溶媒を含んだ排水処理の問題がない。
5.高揚程スラリーポンプを用いることにより、高圧(密
閉)系への仕込みが可能である。
又、重合途中での添加剤の添加を密閉系で行なうこと
ができる。
6.従来の技術に比較して、厳密な添加剤量の調節が可能
であるので、均一な品質特性を持つ製品の製造が可能で
ある。
7.重合性単量体が存在する懸濁又は乳化加圧密閉重合系
に、非水溶性添加剤を添加することにより、非水溶性添
加剤の重合性単量体への移行がすみやかに起こるため
に、得られた重合体の品質(粒度分布が小さい等)が優
れる。
[実施例] 以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例および比較例で行った評価について説明する。
〜粒度分布〜 JIS Z 8801の標準ふるいを用いる振とう試験によ
り評価した。
〜偏差係数〜 偏差係数=(d85−d15)/d50 (ここで、d85;85%の粒子が通過するふるいの目の大き
さ(μm)、d15;15%の粒子が通過するふるいの目の大
きさ(μm)、d50;50%の粒子が通過するふるいの目の
大きさ(μm)を表す。) より、算出したものである。
偏差係数は、粒子の粒度分布を表し、その値が小さい
ものほど分布はシャープである。
〜平均粒径〜 50%の粒子が通過するふるいの目の大きさ(μm)で
表す。
〜フィッシュアイ〜 得られた重合体100部に対して、ジオクチルフタレー
ト50部を添加し、150±2℃のロール温度で3分間及び
5分間混練し、0.3mmの厚さにシート化し、その時の100
cm2当りの透明粒子の数を測定した。
〜嵩比重〜 JIS K 6721に準じて行った。
〜粉体流動性〜 JIS K 6721の嵩比重測定用ホッパーを用いて、得
られた重合体100gの落下時間を測定した。
尚、実施例及び比較例中に記述の部は重量部である。
実施例1 重合は第1図に示した構成の重合機器にて行なった。
7m3の重合器(8)に先ず脱イオン水150部、部分ケン
化ポリビニルアルコール(平均重合度2200、ケン化度
80モル%)0.04部を5%水溶液として仕込み脱気後塩化
ビニル単量体100部を仕込んだ。
その後、塩化ビニル単量体により加圧系となった重合
器に品質改良剤として非水溶性で粉末状の部分ケン化ポ
リビニルアルコール(平均重合度600、ケン化度 40
%)0.01部、非水溶性でフレーク状の水添石油樹脂(荒
川化学製、商品名アルコンP−100)0.02部を混合槽
(3)にて水媒体と混合して(スラリー濃度20重量%)
配管輸送しポンプ(5)を介して重合器に仕込んだ。重
合開始剤として、非水溶性で液体状のt−ブチルパーオ
キシネオデカネート0.05部をポンプ(6)を介して同一
配管にて仕込んだ。
次いで重合器内容物を攪拌しながら58℃で重合反応を
行ない、缶内圧が1kg/cm2に低下した時重合を停止し、
未反応モノマーを回収し脱水乾燥して塩化ビニル重合体
を得た。
得られた重合体の評価結果を表1に示す。
得られた重合体は、粒度分布が狭いために粉体流動性
に優れ、フィッシュアイが少なく品質的に優れたもので
あった。そして、特に混練時間3分間のフィッシュアイ
が少ないことは、この重合体の加工性が優れていること
を示している。尚、得られた重合体は、上記に示した評
価方法により評価を行った。
比較例1 7m3の重合器(8)に先ず脱イオン水150部、部分ケン
化ポリビニルアルコール(平均重合度 2200、ケン化度
78モル%)0.04部を5%水溶液として仕込んだ後、部
分ケン化ポリビニルアルコール(平均重合度 600、ケ
ン化度 40モル%)0.01部、水添石油樹脂(荒川化学
製、商品名アルコンP−100)0.01部、t−ブチルパー
オキシネオデカネート0.05部を重合器マンホールより投
入した。その後、脱気を行い塩化ビニル単量体100部を
仕込んだ。重合条件は実施例1と同様で行った。
得られた重合体の評価結果を表1に示す。
得られた重合体は、粒度分布が広いために粉体流動性
に劣り、フィッシュアイが多く品質的にも劣るものであ
った。
比較例2 7m3の重合器(8)に先ず脱イオン水150部、部分ケン
化ポリビニルアルコール(平均重合度 2200、ケン化度
78モル%)0.03部を5%水溶液として仕込み、脱気後
塩化ビニル単量体100部を仕込んだ。その後、部分ケン
化ポリビニルアルコール(平均重合度 600、ケン化度
40モル%)0.01部、水添石油樹脂(荒川化学製、商品
名アルコンP−100)0.01部、t−ブチルパーオキシネ
オデカネート0.05部を部分ケン化ポリビニルアルコール
(平均重合度 2200、ケン化度 78モル%)0.01部の5
%水溶液と10分間撹拌した後に、この混合槽(3)に投
入し配管輸送しポンプ(5)を介して重合器に仕込ん
だ。重合条件は実施例1と同様で行った。
得られた重合体の評価結果を表1に示す。
得られた重合体は、粒度分布が拾いために粉体流動性
に劣り、フィッシュアイが多く品質的にも劣るものであ
った。
実施例1で得られた重合体の品質が優れるのは、非水
溶性添加剤を重合器内において脱イオン水の上部に存在
する塩化ビニル単量体層に仕込めるために、非水溶性添
加剤の塩化ビニル単量体へのすみやかな移行が可能であ
るためと考える。それに対して、比較例1では、非水溶
性添加剤は塩化ビニル単量体より比重の高い脱イオン水
への添加となり、移行が生じにくいことが考えられる。
また、比較例2では、非水溶性添加剤−水混合液を懸濁
安定剤で安定化しているために、移行が生じにくいこと
が考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する際の一例のフロー図である。 図中1,1′は添加剤ホルダー、2,2′は計量フィーダー、
3は混合槽、4は滞留槽、5〜7はポンプ、8は重合反
応器、9,9′は固体状添加剤導入部、10は界面活性剤導
入部、11は水導入部、12は液状添加剤導入部を夫々示
す。
フロントページの続き 合議体 審判長 永坂 友康 審判官 柿沢 紀世雄 審判官 川上 美秀 (56)参考文献 特開 昭61−130315(JP,A) 特開 昭50−104288(JP,A) 特開 昭57−5703(JP,A) 特開 昭62−235303(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】重合性単量体を懸濁又は、乳化重合するに
    際し、添加剤として、i)非水溶性固体分散剤、ii)非
    水溶性重合開始剤、iii)非水溶性固体懸濁安定剤、及
    び、iv)非水溶性固体品質改良剤をあらかじめ水媒体に
    混合したものを加圧密閉重合系に添加し重合を行うこと
    を特徴とする重合方法。
  2. 【請求項2】重合性単量体がビニル系単量体である特許
    請求の範囲1)項記載の重合方法。
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