JP2501142Y2 - 電動工具 - Google Patents

電動工具

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JP2501142Y2
JP2501142Y2 JP1990103825U JP10382590U JP2501142Y2 JP 2501142 Y2 JP2501142 Y2 JP 2501142Y2 JP 1990103825 U JP1990103825 U JP 1990103825U JP 10382590 U JP10382590 U JP 10382590U JP 2501142 Y2 JP2501142 Y2 JP 2501142Y2
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隆夫 横田
重三郎 物部
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は電動工具に係り、特に工具の回転数の変速を
行なうことのできる電動工具に関する。
〔従来の技術〕
一般に、工具本体の内部に、所望の工具を、多段に配
置された遊星歯車機構からなる歯車減速機構を介して回
転駆動させる駆動モータを配設し、この工具本体に前記
駆動モータのON、OFF動作を行なうトリガスイッチを配
設してなり、前記トリガスイッチを操作することによ
り、前記工具を回転駆動させて所望の加工を行なう電動
工具が多く用いられている。
このような電動工具においては、従来から、前記駆動
モータにより回転駆動される歯車減速機構の出力軸の回
転速度を低速および高速に切換えて前記工具に伝達する
ことのできる変速機構を備えたものがある。
このような変速機構を有する電動工具は、例えば、特
開昭61−209883号公報または、特開昭62−224585号公報
等に開示されている。
前記変速機構は、前記遊星歯車機構の遊星歯車に噛合
される内歯歯車を有するスライドギアを回転軸方向に移
動自在に配設し、このスライドギアは、その移動位置に
応じて非回転状態および回転可能状態に保持できるよう
になされている。そして、従来の電動工具では、前記ス
ライドギアに円弧状の揺動部材を接続し、この揺動部材
を変速レバーにより揺動させることにより、前記スライ
ドギアを移動させることができるようになっている。そ
して、前記変速レバーの操作により、前記スライドギア
の回転停止時の遊星歯車の回転速度および内歯歯車の回
転可能時の遊星歯車の回転速度との相違により、2種類
の減速比を得ることができ、これにより、所望の変速を
行なうようになっている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、前記従来の電動工具においては、変速レバー
により揺動部材を揺動させることにより、スライドギア
を移動させるものであり、しかも、前記揺動部材が円弧
状に形成されているため、前記揺動部材等に負荷が加わ
った場合等に前記揺動部材の拡開変形等が発生し、前記
スライドギアを円滑に移動させることができず、変速動
作の信頼性を著しく低下させてしまうという問題を有し
ていた。
しかも前記変速レバーや揺動部材等が必要であるた
め、部品点数の増加を招き、製造が困難で、製造コスト
が高くなってしまうという問題をも有していた。
本考案は前記した点に鑑みてなされたもので、スライ
ドギアを円滑に移動させて変速動作の信頼性を著しく高
めることができ、しかも、容易にかつ安価に製造するこ
とのできる電動工具を提供することを目的とするもので
ある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため本考案は、工具本体1の内部
に、所望の工具を多段の遊星歯車機構を有する歯車減速
機構を介して回転駆動させる駆動モータ2を配設し、前
記遊星歯車機構の遊星歯車12に噛合される内歯27aを有
し、所定の移動位置で固定、回転状態に保持されて前記
歯車減速機構の出力軸の回転数を切換えるスライドギア
27を軸方向に沿って移動自在に配設し、このスライドギ
ア27の外周側に、前記工具本体1の***36から外部に露
出されるスライドレバー22が一体に形成された前記スラ
イドギア27の外周を取り囲むばね性を有した上記軸方向
に撓み得る環状の保持リング21を連結して前記スライド
ギア27を移動させる電動工具の構成を採用した。
〔作用〕
本考案によれば、スライドレバーを操作して環状の保
持リングを移動させることにより、スライドギアを固定
位置あるいは回転位置に保持させ、所望の変速動作を行
なうようにしているので、保持リング等に負荷が加わっ
た場合等の前記保持リングの変形等を確実に防止するこ
とができ、その結果、スライドギアを円滑に移動させる
ことができ、変速動作の信頼性を著しく高めることがで
きる。しかも、前記スライドレバーを保持リングに一体
に形成しているので、部品点数の減少を図ることがで
き、容易に、かつ、安価に製造することができる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図乃至第6図(a)乃至(c)は、本考案に係る
電動工具の一実施例を示したもので、ピストル型の工具
本体1の内部には、駆動モータ2が配設されており、前
記工具本体1の内部であって前記駆動モータ2の出力端
部側(前方側)には、ほぼ円筒状のギアケース3が工具
本体1の内面に対して所定間隙を有するように配設され
ている。また、前記駆動モータ2の出力ピニオン4に
は、第1段目の遊星減速機構を構成する複数の遊星歯車
5が噛合されており、これら各遊星歯車5は、遊星保持
板6の一面側に突出形成された軸7に回転自在に軸支さ
れえいる。この遊星保持板6の他面側には、第2段目の
遊星減速機構の太陽歯車8が一体に形成されており、前
記各遊星歯車5には、前記ギアケース3の内面に形成さ
れた内歯歯車9が噛合している。
また、前記第2段の太陽歯車8には、第2段目の遊星
保持板10の軸11に回転自在に軸支された複数の遊星歯車
12が噛合されており、前記遊星保持板10の外周部には、
外歯10aが形成されるとともに、この遊星保持板10の他
面側には、第3段目の遊星減速機構の太陽歯車13が一体
に形成されている。
さらに、この第3段の太陽歯車13には、複数の遊星歯
車14が噛合されており、これら各遊星歯車14の外側に
は、ギアケース3に圧接して静止状態の内歯歯車15が配
設され、この内歯歯車13と遊星歯車14とが噛合してい
る。また、前記各遊星歯車14は、遊星保持板16に固定さ
れた軸17を回転軸としており、回転駆動される遊星保持
板16が軸17により接続されており、遊星保持板16の内側
は、スピンドル軸18に形成された外歯18aにスプライン
係合することにより固定されている。さらに、前記スピ
ンドル軸18の前方先端部18bには、所望の工具を装着す
るためのチャック20が接続されている。前記第1段乃至
第3段の遊星歯車機構及び遊星保持板16により、工具を
回転駆動させる歯車減速機構を構成している。
また、前記工具本体1とギアケース3との間には、ば
ね性を有する樹脂等の材料からなる環状の保持リング21
が軸方向に移動自在に配設されており、この保持リング
21の上部には、前記工具本体1の上面の***36から外部
に露出されたスライドレバー22が一体に形成されている
(第6図(a)乃至(c))。また、第1図、第4図に
示すように、このスライドレバー22の上下両側縁には、
係合突部23が形成されており、前記工具本体1には、前
記係合突部23を所定の低速位置および高速位置で受け入
れる係合凹部24が形成されている。また、前記保持リン
グ21の両側部内側には、一対のガイドピン25が突出形成
されており、この一対のガイドピン25は、前記ギアケー
ス3の両側部に形成された軸方向に延在するガイド孔26
を貫通してギアケース3の内側に嵌挿されるようになさ
れている。
また、前記ギアケース3の内側であって、前記第2段
の太陽歯車8に噛合された遊星歯車12の外側部分に対応
する位置には、前記遊星歯車12に噛合される内歯27aが
形成されたスライドギア27が軸方向に移動自在に配設さ
れており、このスライドギア27の全周に亘って形成され
た環状凹部27cには、前記保持リング21のガイドピン25
が嵌合してスライドギア27は回転可能になっている。さ
らに、前記ギアケース3の内歯9の近傍には、係止突起
28が形成されており、前記スライドギア27の外周には、
前記係止突起28に係合される係合凹部29が形成されてい
る。そして、前記スライドレバー22をその係合突部23が
工具本体1の係合凹部24に係合するように前後に操作す
ることにより、前記保持リング21が軸方向に移動され、
この保持リング21の移動により、スライドギア27の環状
凹部27c内に係合しているガイドピン25がギアケース3
のガイド孔26に沿って移動され、前記スライドギア27が
移動されるようになされている。そして、前記スライド
ギア27が後方に移動することにより、前記スライドギア
27の係合凹部29がギアケース3の係止突起28に係合され
ると、前記スライドギア27が回転されず静止状態にな
り、その遊星歯車12が低速で回転駆動されることになる
(第2図)。一方、スライドギア27が前方に移動して、
スライドギア27の係合凹部29と係止突起28の係合が解除
されるとともに、前記スライドギア27が回転可能とな
り、またスライドギア27の内歯と、遊星保持板10の外歯
10aとが係合することにより、スライドギア27と遊星保
持板10と太陽歯車8とが一体化して回転することとな
り、遊星歯車12が高速で回転されることになる(第3
図)。
また、第1図に示すように、前記工具本体1の内部の
前記駆動モータ2の下方には、モータ2の制御用のスイ
ッチ本体30が収納されており、前記工具本体1の下端部
には、前記駆動モータ2に電源を供給するバッテリ31が
着脱自在に装着されている。
また、前記工具本体1には、前記スイッチ本体30のO
N、OFF操作を行なうトリガスイッチ32が取付けられてお
り、前記工具本体1のトリガスイッチ32の上方には、モ
ータ2の回転方向を切換えるための正逆回転切換レバー
33が配設されている。この正逆回転切換レバー33は、そ
のほぼ中央部の軸支ピン34を中心として回動自在とされ
ており、前記正逆回転切換レバー33の先端部両側には、
前記工具本体1の両側部から突出された操作突起35が一
体に形成されている。本実施例においては、前記工具本
体1を操作する者が工具本体1を把持した状態で、その
指により前記操作突起35の部分を前方に押圧操作するこ
とにより、前記正逆回転切換レバー33を回動動作させて
前記スイッチ本体30の図示しない正逆回転切換ピンを動
作させることができるようになされている。
次に、本実施例の動作について説明する。まず、低速
回転により工具を使用する場合は、第2図に示すよう
に、前記スライドレバー22を第1図中左方向に操作して
工具本体1の低速位置の係合凹部24に係合突部23を係合
させ、スライドギア27を移動させることにより、前記ス
ライドギア27の係合凹部29をギアケース3の係止突起28
に係合させ、前記スライドギア27を回転しない状態に保
持させる。
この状態で、操作者が工具本体1を把持して指を前記
トリガスイッチ32に掛け、このトリガスイッチ32を引き
操作することにより、前記スイッチ本体30がONされ、こ
のスイッチ本体30からの信号により前記駆動モータ2が
回転駆動される。そして、前記駆動モータ2の回転力を
出力ピニオン4、各遊星歯車5,12,14、太陽歯車8,13等
を介してスピンドル軸18に減速して伝達させることによ
り、前記チャック20に装着された工具を回転させ、所望
の加工を行なうようになっている。このとき、前記スラ
イドギア27が非回転状態に固定されているので、第2段
の遊星歯車12が、固定されたスライドギア27の内歯に噛
合しながら回転されることになり、減速比が高くなり、
低速でスピンドル軸18が回転駆動される。
また、高速回転により工具を使用する場合は、第3図
に示すように、前記スライドレバー22を第1図中右方向
に操作して工具本体1の高速位置の係合凹部24に係合突
部23を係合させ、スライドギア27を移動させることによ
り、前記スライドギア27の係止凹部29をギアケース3の
係止突起28から離脱させ、前記スライドギア27の内歯27
aと遊星保持板10の外歯10aが係合することによりスライ
ドギア27と遊星保持板10と太陽歯車8とが一体化して、
前記スライドギア27を回転可能状態に保持させる。
この状態で、操作者がトリガスイッチ32を引き操作す
ることにより、前記駆動モータ2が回転駆動され、前記
出力ピニオン4、各遊星歯車5,12,14…、太陽歯車8,13
等を介してスピンドル軸18を回転駆動させるようになっ
ている。このとき、前記スライドギア27が回転可能とさ
れているので、第2段の遊星歯車12、太陽歯車8、遊星
保持板10とともにスライドギア27が回転されることにな
り、減速比が低くなり、高速でスピンドル軸18が回転駆
動されるものであり、前記スライドレバー22の操作によ
り、容易に低速回転および高速回転の切換を行なうこと
ができる。
また、第5図に示すように、前記スライドレバー22を
移動させた場合に、スライドギア27の歯と遊星歯車12の
歯とが噛合わないことがあるが、前記保持リング21がば
ね性を有する材料により形成されているので、前記駆動
モータ2の回転により前記各歯が合った時に前記保持リ
ング21の弾性により噛合させることができるようになっ
ている。
また、操作者が、その指により前記操作突起35の部分
を押圧操作して前記正逆回転切換レバー33を回動動作さ
せることにより、前記スイッチ本体30を正逆切換動作さ
せ、前記駆動モータ2の回転方向を切換えるようになっ
ている。
したがって、本実施例においては、保持リング21をリ
ング状に形成するとともに、この保持リング21を軸方向
に移動させることにより、変速動作を行なうようにして
いるので、前記保持リング21等に負荷が加わった場合等
に前記保持リング21の径方向、円周方向への変形等を確
実に防止することができ、その結果、スライドギア27を
円滑に移動させることができ、変速動作の信頼性を著し
く高めることができる。しかも、前記スライドレバー22
を保持リング21に一体に形成しているので、部品点数の
減少を図ることができ、容易に、かつ、安価に製造する
ことができる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、環状の保持リングでスライドギアの
回りを囲み該保持リングと一体化されたスライドレバー
をスライドギアの軸方向に押すようにしているので、保
持リングはその径方向、周方向へ撓むことなく従ってス
ライドギアから脱落することなくスライドギアを軸方向
に円滑かつ正確に移動させ、変速動作の信頼性を著しく
高めることができる。また、スライドレバーの移動時に
スライドギアの歯と他の歯車の歯とが噛み合わないこと
があっても、環状の保持リングはばね性を有しスライド
レバーの箇所からスライド方向に撓み得るので駆動モー
タの回転により各歯が合った時に保持リングの弾性力に
より円滑に両歯を噛合させることができる。さらに、ス
ライドレバーを保持リングに一体に形成しているので、
部品点数の減少を図ることができ、容易かつ安価に製造
することができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第2図は第
1図の低速時の一部の拡大断面図、第3図は第1図の高
速時の一部の拡大断面図、第4図は第2図の横断面図、
第5図は保持リングの動作を示す説明図、第6図
(a),(b),(c)はそれぞれ保持リングの正面
図、平面図および一部断面側面図である。 1……工具本体、2……駆動モータ、3……ギアケー
ス、5,12,14,16……遊星歯車、8,13……太陽歯車、18…
…スピンドル軸、21……保持リング、22……スライドレ
バー、23……係合突部、24……係合凹部、25……ガイド
ピン、26……ガイド孔、27……スライドギア、28……係
止突起、29……係合凹部、30……スイッチ本体、32……
トリガスイッチ、33……正逆回転切換レバー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−166971(JP,A) 特開 昭49−56276(JP,A) 特開 昭55−76241(JP,A)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】工具本体の内部に、所望の工具を多段の遊
    星歯車機構を有する歯車減速機構を介して回転駆動させ
    る駆動モータを配設し、前記遊星歯車機構の遊星歯車に
    噛合される内歯を有し、所定の移動位置で固定、回転状
    態に保持されて前記歯車減速機構の出力軸の回転数を切
    換えるスライドギアを軸方向に沿って移動自在に配設
    し、このスライドギアの外周側に、前記工具本体の***
    から外部に露出されるスライドレバーが一体に形成され
    た前記スライドギアの外周を取り囲むばね性を有した上
    記軸方向に撓み得る環状の保持リングを連結して前記ス
    ライドギアを移動させることを特徴とする電動工具。
JP1990103825U 1990-10-02 1990-10-02 電動工具 Expired - Lifetime JP2501142Y2 (ja)

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JP1990103825U JP2501142Y2 (ja) 1990-10-02 1990-10-02 電動工具
US08/084,317 US5339908A (en) 1990-10-02 1993-06-25 Power tool

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JP1990103825U JP2501142Y2 (ja) 1990-10-02 1990-10-02 電動工具

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JPH0460680U JPH0460680U (ja) 1992-05-25
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