JP2023175333A - 電線と外導体との圧着構造 - Google Patents

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和明 浜田
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Abstract

【課題】圧着部における開きを防止する。【解決手段】電線と外導体との圧着構造は、外導体25に設けられた圧着部25を備えている。圧着部25は、基板部30から周方向の一方に延びシールド電線11を包囲する第1カシメ部31と、基板部30の第1カシメ部31よりも前方から周方向の他方に延びシールド電線11を包囲する第2カシメ部36と、第1カシメ部31の先端部を内向きに折返した第1係止部34と、第2カシメ部36の先端部を内向きに折返した第2係止部39と、シールド電線11の軸線方向後向きに片持ち状に延びる規制部46と、を有する。第2係止部39は、規制部46の周方向一方側の端縁に対向する。第1係止部34は、軸線方向の第2係止部39の後方にて規制部46の周方向他方側の端縁に対向し、規制部46のうち第1係止部34が対向する第1部位46Aの幅寸法W1が、第2係止部39が対向する第2部位46Bの幅寸法W2より小さい。【選択図】図7

Description

本開示は、電線と外導体との圧着構造に関するものである。
特許文献1には、ロワシェルに設けられた長方形状の規制部と、アッパシェルに設けられた第1カシメ部、第2カシメ部と、によってシールド電線の端末部に加締め付けられる電線の圧着構造が開示されている。この構造は、端子がケーブルの軸線方向に引っ張られても圧着部が周方向に開くことを抑制することができる。
特開2019-29204号公報
特許文献1のものは、圧着部を加締め付ける際に、第1カシメ部や第2カシメ部の基端部が規制部の周方向の両端縁に接触するタイミングがずれることによって、規制部が周方向に傾いてしまう場合がある。周方向の内、規制部の先端に位置するカシメ部の基端から離れる方向に規制部が傾いてしまうと、このカシメ部の係止部が規制部に乗り上がって係止できなくなる懸念があった。この規制部の傾きは、圧着部と、圧着部を加締め付ける際に圧着部を載置する治具との間に設けるクリアランスを無くし治具に対する圧着部の遊びを抑えることによって解消することが考えられる。しかし、部品の寸法ばらつきを考慮するとクリアランスを無くすことは現実的ではないので規制部の傾きを完全に抑制することは困難である。このため規制部が傾いてもカシメ部の係止部を規制部に確実に係止させる手法が望まれていた。
本開示は、上記のような事情に基づいて完成されたものであって、圧着部における開きを防止することを目的とする。
本開示の電線と外導体との圧着構造は、
電線の端部に接続される外導体に設けられ、前記電線の外周に圧着されるオープンバレル状の圧着部を備え、
前記圧着部は、
前記電線の外周に沿うように配置された基板部と、
前記基板部から前記電線の周方向の一方向に片持ち状に延出し、前記電線の外周を包囲するように加締め付けられる第1カシメ部と、
前記基板部における前記第1カシメ部よりも前方の位置から前記周方向の他方向に片持ち状に延出し、前記電線の外周を包囲するように加締め付けられる第2カシメ部と、
前記第1カシメ部の前記周方向の先端部を内向きに折り返して設けられた第1係止部と、
前記第2カシメ部の前記周方向の先端部を内向きに折り返して設けられた第2係止部と、
前記電線の外周に沿って前記電線の軸線方向の後向きに片持ち状に延びて、前記第1カシメ部及び前記第2カシメ部によって覆われる規制部と、
を有し、
前記第2係止部は、前記規制部における前記周方向の一方側の端縁に対して前記周方向に対向し、
前記第1係止部は、前記軸線方向における前記第2係止部よりも後方において、前記規制部における前記周方向の他方側の端縁に対して前記周方向に対向し、
前記規制部のうち前記第1係止部が対向する第1部位の前記周方向の幅寸法が、前記規制部のうち前記第2係止部が対向する第2部位の前記周方向の幅寸法よりも小さく設定されている。
本開示によれば、圧着部における開きを防止することができる。
図1は、実施形態1のシールド導電路の斜視図である。 図2は、実施形態1のシールド導電路の平断面図である。 図3は、実施形態1のアッパシェルの斜視図である。 図4は、実施形態1のアッパシェルの背面図である。 図5は、図2におけるA-A断面図である。 図6は、実施形態1のロワシェルの斜視図である。 図7は、実施形態1のロワシェルの規制部を拡大して示す要部平面図である。 図8は、圧着された圧着部を拡大して示す要部平面図である。 図9は、規制部が傾いた状態で圧着された圧着部を拡大して示す要部平面図である。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
本開示の電線と外導体との圧着構造は、
(1)電線の端部に接続される外導体に設けられ、前記電線の外周に圧着されるオープンバレル状の圧着部を備えている。圧着部は、基板部と、第1カシメ部と、第2カシメ部と、第1係止部と、第2係止部と、規制部と、を有している。基板部は、電線の外周に沿うように配置されている。第1カシメ部は、基板部から電線の周方向の一方向に片持ち状に延出し、電線の外周を包囲するように加締め付けられる。第2カシメ部は、基板部における第1カシメ部よりも前方の位置から周方向の他方向に片持ち状に延出し、電線の外周を包囲するように加締め付けられる。第1係止部は、第1カシメ部の周方向の先端部を内向きに折り返して設けられている。第2係止部は、第2カシメ部の周方向の先端部を内向きに折り返して設けられている。規制部は、電線の外周に沿って電線の軸線方向の後向きに片持ち状に延びて、第1カシメ部及び第2カシメ部によって覆われる。第2係止部は、規制部における周方向の一方側の端縁に対して周方向に対向している。第1係止部は、軸線方向における第2係止部よりも後方において、規制部における周方向の他方側の端縁に対して周方向に対向する。規制部のうち第1係止部が対向する第1部位の周方向の幅寸法が、規制部のうち第2係止部が対向する第2部位の周方向の幅寸法よりも小さく設定されている。
この構成によれば、規制部の変位量は、前側よりも後側の方が大きくなる。本開示によれば、規制部のうち第1係止部が対向する第1部位の周方向の幅寸法が、規制部のうち第2係止部が対向する第2部位の周方向の幅寸法よりも小さく設定されている。このため、前端に比べて変位量が大きい規制部の後端部が第1係止部に近づく方向に傾いたとしても、第1係止部が規制部に乗り上がって係止できなくなる、という事態を防止することができる。
(2)周方向において、第1係止部が対向する側の第1部位の端縁は、第1係止部が対向する側の第2部位の端縁に対して、第2係止部が対向する側の端縁に近づくように段差状に配置されていることが好ましい。この構成によれば、第2部位と第1部位とを段差状に形成するという簡単な構成によって、規制部が第1係止部に近づく方向に傾いたとしても、第1係止部が規制部に乗り上がって係止できなくなるという事態を防止することができる。
(3)(2)において、第1部位の周方向の幅寸法は、第2部位の周方向の幅寸法の1/2よりも大きいことが好ましい。この構成によれば、第1部位の強度を確保することができ、この部分が変形することを防ぐことができる。
(4)第1部位の後端部は、第1係止部よりも後方に突出していることが好ましい。この構成によれば、第1係止部を軸線方向の全体にわたって第1部位の端縁に対向させることができるので、第1係止部を第1部位に確実に係止させることができる。
(5)周方向において、第2係止部の寸法よりも、第1係止部の寸法が小さいことが好ましい。この構成によれば、周方向における第2係止部と、第2部位との間の寸法よりも、周方向における第1係止部と、第1部位との間の寸法の方を大きくすることができる。このため、規制部が第1係止部に近づく方向に傾いたとしても、第1係止部が規制部に乗り上がって係止できなくなるという事態を防止することができる。
[実施形態1]
本開示を具体化した実施形態1を、図1から図9を参照して説明する。図中、「前側」、「後側」、「上側」、「下側」、「右側」、及び「左側」は、それぞれ「F」、「B」、「U」、「D」、「R」、及び「L」で表される。なお、本実施形態1における周方向とは、シールド電線11を軸線方向の後方から視たとき、軸線周りにおける時計回り方向と、反時計回り方向と、の両方向を含む。
本実施形態1の電線と外導体との圧着構造は、シールド導電路10に適用したものである。図1に示すように、シールド導電路10は、電線であるシールド電線11の前端部にシールド端子20を固着した形態である。図2に示すように、シールド電線11は、複数本(本実施形態1においては2本)の被覆電線12を円形断面の絶縁体15内に埋設し、絶縁体15の外周を編組線からなる筒状のシールド層16で包囲し、シールド層16を円筒形のシース17で包囲したものである。シールド電線11の前端部においては、シース17と絶縁体15とが除去されて、複数本の被覆電線12が個別に屈曲可能な状態で露出している。各被覆電線12の前端部では、絶縁被覆13が除去されて芯線14の前端部が露出している。
シース17の前端部の外周面には、スリーブ18が加締め付けられている。芯線14の露出領域より後方では、シールド層16の前端部が後向きに折り返され、折り返されたシールド層16によってシース17、及びスリーブ18の外周が覆われている。シールド電線11のうちスリーブ18が加締め付けられた領域を、シールド接続端部19と定義する。
シールド端子20は、各被覆電線12の芯線14の前端部に個別に接続した内導体21と、複数の内導体21を収容した誘電体22と、誘電体22の外周を包囲した状態で誘電体22に取り付けられた外導体23とを有している。つまり、外導体23は、シールド電線11の端部に接続されるものである。
外導体23は、シェル本体部24と、シェル本体部24の後端に連なる圧着部25と、を備えている(図1参照)。つまり、圧着部25は、外導体23に設けられている。圧着部25は、シールド電線11のシールド層16の外周に圧着される。外導体23は、金属板材に曲げ加工等を施したアッパシェル26と、金属板材に曲げ加工等を施したロワシェル42を上下に合体して構成されている。
図3、4に示すように、アッパシェル26は、シェル本体部24を構成するアッパ側本体部27と、基板部30と、第1カシメ部31と、第2カシメ部36とを有する単一部品である。アッパ側本体部27は、底板部28と、底板部28の左右両側縁から上向きに延出した一対の側板部29と、を有している。
基板部30、第1カシメ部31、及び第2カシメ部36は、圧着部25の構成要素である。つまり、圧着部25は、基板部30、第1カシメ部31、及び第2カシメ部36を有している。基板部30は、底板部28の後端縁から後向きに延出した形態であり、圧着部25を後方から視た場合、左右中央部が下向きに膨らむように湾曲したアーチ形をなしている(図4参照)。すなわち、圧着部25は、オープンバレル状である。
圧着部25がシールド電線11に圧着される前の状態では、第1カシメ部31は、基板部30の左側縁部から斜め左上方に平板状に延出した形態である。第1カシメ部31の延出方向は、圧着部25が圧着済みの状態ではシールド電線11を包囲する周方向となる(図5参照)。換言すると、第1カシメ部31は、基板部30からシールド電線11の周方向の一方向に片持ち状に延出し、シールド電線11の外周を包囲するように加締め付けられる。
図3に示すように、第1カシメ部31は、基板部30の前端部及び後端部から片持ち状、且つ基板部30と面一状をなすように延出した一対の第1延出部33を有している。1つの第1延出部33の幅寸法(シールド電線11の軸線方向の寸法)は、基板部30の幅寸法よりも小さい。各第1延出部33は、長方形をなしている。各第1延出部33の基板部30からの延出寸法(シールド電線11の軸線と直交する周方向の寸法)は、幅寸法よりも長い長方形をなしている。一対の第1延出部33の延出先端の位置は、揃っている(図4参照)。
一対の第1延出部33の延出先端部の各々には、第1係止部34が設けられている。第1係止部34は、第1カシメ部31の第1延出部33の周方向における先端部を内向き(シールド電線11の軸線に向かう方向)に折り返すように屈曲した形態である(図5参照)。第1係止部34は、第1延出部33の全幅にわたって形成されており、第1延出部33の内面から第1係止部34の板厚相当分だけ内向きに突出している。第1係止部34の延出先端面は、基板部30に臨む第1係止面35となっている。圧着部25がシールド電線11に圧着される前の状態では、前側の第1係止部34の延出方向の寸法よりも、後側の第1係止部34の延出方向の寸法が小さく形成されている。そして、後側の第1係止部34の第1係止面35は、前側の第1係止部34の第1係止面35よりも延出方向の基端に近い位置に配置されている(図4参照)。
圧着部25がシールド電線11に圧着される前の状態では、第2カシメ部36は、基板部30の右側縁部から斜め右上方に平板状に延出した形態である。第2カシメ部36の延出方向は、圧着部25が圧着済みの状態ではシールド電線11を包囲する周方向となる(図5参照)。換言すると、第2カシメ部36は、基板部30における後側の第1カシメ部31よりも前方の位置から周方向の他方向に片持ち状に延出し、シールド電線11の外周を包囲するように加締め付けられる(図8、9参照)。圧着部25が圧着済みの状態では、第2カシメ部36の延出方向と第1カシメ部31の延出方向は、逆向きである(図5参照)。つまり、圧着部25をシールド電線11の軸線方向の後方から視ると、第1カシメ部31が基板部30から時計回り方向に延出するのに対し、第2カシメ部36は基板部30から反時計回り方向に延出した状態となる(図5参照)。
第2カシメ部36は、基板部30の右端縁の前後方向中央部から片持ち状に延出した1つの第2延出部38を有している。第2延出部38の幅寸法(シールド電線11の軸線方向の寸法)は、基板部30の幅寸法よりも小さい。第2延出部38は、長方形をなしている。第2延出部38の基板部30からの延出寸法は、幅寸法より長い長方形をなしている。第2延出部38の幅寸法は、一対の第1延出部33の間隔よりも僅かに小さい寸法に設定されている(図8、9参照)。第2延出部38の幅寸法は、一対の第1延出部33の幅寸法の合計と同じである。
第2延出部38の延出端部には、第2係止部39が設けられている。第2係止部39は、第2カシメ部36の第2延出部38の周方向における先端部を内向き(シールド電線11の軸線に向かう方向)に折り返すように屈曲した形態である。第2係止部39は、第2延出部38の全幅にわたって形成されており、第2延出部38の内面から第2係止部39の板厚相当分だけ内向きに突出している。第2係止部39の延出先端面は、基板部30に臨む第2係止面40となっている。周方向において、第2係止部39の寸法よりも、後側の第1係止部34の寸法が小さく形成されている(図5参照)。第1係止部34、及び第2係止部39は、圧着部25の構成要素である。つまり、圧着部25は、第1係止部34、及び第2係止部39を有している。
圧着部25の後端縁には、複数(本実施形態1では6つ)の食込み突起41が形成されている(図4参照)。食込み突起41は、圧着部25の後端縁部の一部を内向き(シールド電線11の軸線に向かう方向)へ屈曲させた形態である。
図6に示すように、ロワシェル42は、シェル本体部24を構成するロワ側本体部43と、規制部46と、を有する単一部品である。ロワ側本体部43は、板状の上面部44と、上面部44の左右両側縁から下向きに延出した一対の板状をなす側面部45と、各側面部45の下端縁から左右方向内向きに延出した一対の板状をなす底面部47と、を有している。規制部46は、上面部44の後端縁から後向きに片持ち状に延出した形態である。規制部46は、圧着部25の構成要素である。つまり、圧着部25は、規制部46を有している。
図7に示すように、規制部46は、第1部位46Aと、第1部位46Aよりも前方に位置する第2部位46Bとを有している。第1部位46Aの周方向の幅寸法W1は、第2部位46Bの周方向の幅寸法W2よりも小さく設定されている。そして、第1部位46Aの周方向の幅寸法W1は、第2部位46Bの周方向の幅寸法W2の1/2よりも大きい。規制部46の平面視形状は、後側の一部を切り欠いた段付き状に形成されている。第2部位46Bの右端縁と後端縁とが交差する部分は、曲面Kで連結されている。第1部位46Aの右端縁と後端縁とは、曲面を介さずに連結されている。
次に、シールド導電路10の組付けについて説明する。アッパ側本体部27と、ロワ側本体部43とは、誘電体22を上下から挟むように合体され、角筒状のシェル本体部24を構成する(図1参照)。シェル本体部24内には、内導体21と、誘電体22の全体と、被覆電線12の露出領域と、が収容される(図2参照)。外導体23と、シールド電線11と、が圧着されていない状態では、シェル本体部24の後端に連なる圧着部25は、基板部30と、規制部46と、が上下に対向するように位置し、基板部30と、規制部46と、の間には、シールド接続端部19が配置される(図5参照)。
この状態で、圧着部25と、シールド接続端部19と、をアプリケータ(図示せず)にセットして圧着を行う。圧着工程では、クリンパと、アンビルと、が圧着部25と、シールド接続端部19と、を上下方向から挟み、圧着部25が縮径しながらシールド接続端部19を包囲するように塑性変形させられる。このとき、基板部30は、シールド電線11の外周に沿うように塑性変形する(図5参照)。
そして、2つの第1延出部33と、1つの第2延出部38と、が塑性変形しながら規制部46の外面に押し付けられる。このとき、第2延出部38が2つの第1延出部33の間に嵌合する(図8参照)。そして、一対の第1係止部34は、規制部46の右方に位置し、第1係止面35と規制部46の右側面とが離間して対向した状態になる(図8参照)。そして、第2係止部39は、規制部46の左方に位置し、第2係止面40と規制部46の左側面とが離間して対向した状態になる(図8参照)。
そして、圧着部25に対するクリンパと、アンビルと、の挟圧が解除されると、第1カシメ部31と、第2カシメ部36と、がスプリングバックによって拡径方向へ弾性復帰するとともに、規制部46がスプリングバックによって径方向外方へ弾性復帰する。
第1カシメ部31が拡径方向へ弾性復帰する際には、後側の第1係止部34は、軸線方向における第2係止部39よりも後方において、規制部46における右方(周方向の他方側)から近づくように変位しつつ径方向外方へ変位する。このとき、規制部46は、第1延出部33の内面に当接した状態を保ったままスプリングバックによって径方向外方へ変位する。そして、後側の第1係止部34の第1係止面35は、規制部46における第1部位46Aの右側の端縁(周方向の他方側の端縁)に対して右方(周方向の他方側)から対向する。つまり、規制部46のうち第1部位46Aの右側の端縁には、第1係止部34の第1係止面35が対向する。
第2カシメ部36が拡径方向へ弾性復帰する際には、第2係止部39が規制部46に対して左方から近づくように変位しつつ径方向外方へ変位する。このとき、規制部46は、第2延出部38の内面に当接した状態を保ったままスプリングバックによって径方向外方へ変位する。そして、第2係止部39の第2係止面40は、規制部46における第2部位46Bの左側の端縁(周方向の一方側の端縁)に対して左方から(周方向の一方側から)対向する。つまり、規制部46のうち第2部位46Bの左側の端縁には、第2係止部39の第2係止面40が対向する。
規制部46は、シールド電線11の外周に沿って、シェル本体部24の後端からシールド電線11の軸線方向の後向きに片持ち状に延びた状態にされ、第1カシメ部31の第1延出部33、及び第2カシメ部36の第2延出部38によって覆われる(図8参照)。このとき、前側の第1係止部34の周方向の寸法、及び第2係止部39の周方向の寸法よりも、後側の第1係止部34の周方向の寸法が小さく形成されている。こうして、第1係止部34及び第2係止部39が規制部46に周方向の両側から対向することによって圧着部25の拡開変形が規制される。
圧着部25が圧着済みの状態では、食込み突起41は、シース17の外周のうちスリーブ18よりも後方直近の位置に食い込む(図2参照)。食込み突起41がシース17に食い込むことによって、圧着部25は、シールド電線11に対する周方向への相対変位及び軸線方向への相対変位が規制される。
図8に示すように、圧着部25が圧着済みの状態では、規制部46は、第1カシメ部31(第1延出部33)と第2カシメ部36(第2延出部38)とによって覆われる。規制部46の第1部位46Aの後端部は、第1カシメ部31の第1係止部34よりも後方に僅かに突出した状態になっている。規制部46の外面は、第1カシメ部31(第1延出部33)の内周と、第2カシメ部36(第2延出部38)の内周と、に接するように配置される。一対の第1係止部34と、1つの第2係止部39とは、シールド電線11の軸線方向(前後方向)に交互に並ぶように配されている。周方向における第1延出部33の延出方向と、第2延出部38の延出方向とは、互いに逆方向となっており、第1係止部34と第2係止部39とは、規制部46に対し規制部46を周方向に挟むように配置される。
ここで、圧着部25とシールド接続端部19とがセットされる部分のアプリケータの寸法は、寸法公差内で最大寸法の圧着部25やシールド接続端部19がセットできるように大きめに設定されている。このため、圧着部25とシールド接続端部19をアプリケータにセットすると、周方向に僅かにずれてセットされる場合がある。
圧着部25とシールド接続端部19がアプリケータに対して、周方向に僅かにずれてセットされた状態において圧着工程を実行すると、規制部46に対して、第1延出部33と第2延出部38とが接触するタイミングがずれる場合がある。このタイミングのずれによって、規制部46がその基端を支点として周方向に傾くことが起こり得る。
例えば、2つの第1延出部33が規制部46に対して第2延出部38よりも先に接触する。この場合、規制部46は、第1延出部33によって右向きに押圧されて、基端を支点して第2延出部38の基端に近づく向きに傾く(図9参照)。そして、規制部46が第2延出部38の基端に近づく向きに傾いたまま圧着部25の圧着が完了する。第2延出部38の基端に近づく向きに傾いた規制部46の変位量は、前端から後端に向かうにつれて大きくなっている。
ここで、周方向において、第1係止部34が対向する側(右側)の第1部位46Aの端縁は、第1係止部34が対向する側(左側)の第2部位46Bの端縁に対して、第2係止部39が対向する側の端縁に近づくように段差状に配置されている。そして、周方向において、第2係止部39の寸法よりも、後側の第1延出部33の第1係止部34の寸法が小さく設定されている。このため、図9に示すように、規制部46が第2延出部38の基端に近づく向きに傾いても、後側の第1係止部34の第1係止面35が規制部46の第1部位46Aの右側の端縁に対して確実に対向した状態にすることができる。
ここで、周方向において、後側の第1延出部33の第1係止部34の寸法を第2係止部39の寸法と同じに設定し、後側の第1延出部33の長さ寸法を長くしても、上記と同様の効果を奏すると考えられる。しかし、このような構成の圧着部25をクリンパと、アンビルと、で挟圧すると、第2延出部38の基端が連結する基板部30の端縁に後側の第1延出部33の先端がぶつかり、第1延出部33が座屈してしまうおそれがある。また、第1延出部33の座屈を避けるために第2延出部38の基端が連結する基板部30を第1延出部33から周方向に遠ざけるように控えると、圧着部25としてシールド電線11に圧着する機能が損なわれてしまうおそれがある。このため、周方向において、第2係止部39の寸法よりも、後側の第1延出部33の第1係止部34の寸法を小さく設定することが好ましいのである。
なお、圧着工程において、第2延出部38が規制部46に対して第1延出部33よりも先に接触すると、規制部46は、第2延出部38によって左向きに押圧されて基端を支点して第1延出部33の基端に近づく向きに傾く(図示せず)。第2部位46Bは、第1部位46Aよりも規制部46の基端側に配置されている。このため、第2部位46Bにおける第1延出部33の基端に近づく向きの変位量は、第1部位46Aにおける第1延出部33の基端に近づく向きの変位量よりも小さく済む。このため、規制部46が第1延出部33の基端に近づく向きに傾いた場合、第2係止部39が第2部位46Bの外面に乗り上がることはない。
次に、実施形態1の作用を説明する。
本開示の電線と外導体との圧着構造は、シールド電線11の端部に接続される外導体23に設けられ、シールド電線11の外周に圧着されるオープンバレル状の圧着部25を備えている。圧着部25は、基板部30と、第1カシメ部31と、第2カシメ部36と、第1係止部34と、第2係止部39と、規制部46と、を有している。基板部30は、シールド電線11の外周に沿うように配置されている。第1カシメ部31は、基板部30からシールド電線11の周方向の一方向に片持ち状に延出し、シールド電線11の外周を包囲するように加締め付けられる。第2カシメ部36は、基板部30における第1カシメ部31よりも前方の位置から周方向の他方向に片持ち状に延出し、シールド電線11の外周を包囲するように加締め付けられる。
第1係止部34は、第1カシメ部31の周方向の先端部を内向きに折り返して設けられている。第2係止部39は、第2カシメ部36の周方向の先端部を内向きに折り返して設けられている。規制部46は、シールド電線11の外周に沿ってシールド電線11の軸線方向の後向きに片持ち状に延びて、第1カシメ部31及び第2カシメ部36によって覆われる。第2係止部39は、規制部46における周方向の一方側の端縁に対して周方向に対向している。第1係止部34は、軸線方向における第2係止部39よりも後方において、規制部46における周方向の他方側の端縁に対して周方向に対向する。規制部46のうち第1係止部34が対向する第1部位46Aの周方向の幅寸法が、規制部46のうち第2係止部39が対向する第2部位46Bの周方向の幅寸法よりも小さく設定されている。
この構成によれば、規制部46の変位量は、前側よりも後端の方が大きくなる。本開示によれば、規制部46のうち第1係止部34が対向する第1部位46Aの周方向の幅寸法が、規制部46のうち第2係止部39が対向する第2部位46Bの周方向の幅寸法よりも小さく設定されている。このため、前端に比べて変位量が大きい規制部46の後端部が第1係止部34に近づく方向に傾いたとしても、第1係止部34が規制部46に乗り上がって係止できなくなる、という事態を防止することができる。
周方向において、第1係止部34が対向する側の第1部位46Aの端縁は、第1係止部34が対向する側の第2部位46Bの端縁に対して、第2係止部39が対向する側の端縁に近づくように段差状に配置されている。この構成によれば、第2部位46Bと第1部位46Aとを段差状に形成するという簡単な構成によって、規制部46が第1係止部34に近づく方向に傾いたとしても、第1係止部34が規制部46に乗り上がって係止できなくなるという事態を防止することができる。
第1部位46Aの周方向の幅寸法W1は、第2部位46Bの周方向の幅寸法W2の1/2よりも大きい。この構成によれば、第1部位46Aの強度を確保することができ、この部分が変形することを防ぐことができる。
第1部位46Aの後端部は、第1係止部34よりも後方に突出している。この構成によれば、第1係止部34を軸線方向の全体にわたって第1部位46Aの端縁に対向させることができるので、第1係止部34を第1部位46Aに確実に係止させることができる。
周方向において、第2係止部39の寸法よりも、第1係止部34の寸法が小さい。この構成によれば、周方向における第2係止部39と、第2部位46Bとの間の寸法よりも、周方向における第1係止部34と、第1部位46Aとの間の寸法の方を大きくすることができる。このため、規制部46が第1係止部34に近づく方向に傾いたとしても、第1係止部34が規制部46に乗り上がって係止できなくなるという事態を防止することができる。
<他の実施形態>
本開示は、上記記述及び図面によって説明した実施形態1に限定されるものではない。本発明には、特許請求の範囲と均等の意味及び特許請求の範囲内でのすべての変更が含まれ、下記のような実施形態も含まれることが意図される。
(1)実施形態1とは異なり、軸線方向における第1係止部の形成範囲を、第1延出部の一部のみとしてもよい。また、軸線方向における第2係止部の形成範囲を、第2延出部の一部のみとしてもよい。
(2)実施形態1とは異なり、軸線方向に交互に並べる第1係止部と第2係止部の数を、実施形態1以外の組合せ(例えば、第1カシメ部及び第2カシメ部を1つとした組合せや、一対の第1係止部と一対の第2係止部の組合せ)としてもよい。
(3)実施形態1とは異なり、後側の第1係止部を短くする構成、又は第1部位の周方向の寸法を小さくする構成のいずれか一方のみを採用してもよい。
(4)実施形態1とは異なり、第1カシメ部、第2カシメ部、及び規制部を左右方向に反転させた構成としてもよい。
10…シールド導電路
11…シールド電線(電線)
12…被覆電線
13…絶縁被覆
14…芯線
15…絶縁体
16…シールド層
17…シース
18…スリーブ
19…シールド接続端部
20…シールド端子
21…内導体
22…誘電体
23…外導体
24…シェル本体部
25…圧着部
26…アッパシェル
27…アッパ側本体部
28…底板部
29…側板部
30…基板部
31…第1カシメ部
33…第1延出部
34…第1係止部
35…第1係止面
36…第2カシメ部
38…第2延出部
39…第2係止部
40…第2係止面
41…食込み突起
42…ロワシェル
43…ロワ側本体部
44…上面部
45…側面部
46…規制部
46A…第1部位
46B…第2部位
47…底面部
K…曲面
W1…幅寸法
W2…幅寸法

Claims (6)

  1. 電線の端部に接続される外導体に設けられ、前記電線の外周に圧着されるオープンバレル状の圧着部を備え、
    前記圧着部は、
    前記電線の外周に沿うように配置された基板部と、
    前記基板部から前記電線の周方向の一方向に片持ち状に延出し、前記電線の外周を包囲するように加締め付けられる第1カシメ部と、
    前記基板部における前記第1カシメ部よりも前方の位置から前記周方向の他方向に片持ち状に延出し、前記電線の外周を包囲するように加締め付けられる第2カシメ部と、
    前記第1カシメ部の前記周方向の先端部を内向きに折り返して設けられた第1係止部と、
    前記第2カシメ部の前記周方向の先端部を内向きに折り返して設けられた第2係止部と、
    前記電線の外周に沿って前記電線の軸線方向の後向きに片持ち状に延びて、前記第1カシメ部及び前記第2カシメ部によって覆われる規制部と、
    を有し、
    前記第2係止部は、前記規制部における前記周方向の一方側の端縁に対して前記周方向に対向し、
    前記第1係止部は、前記軸線方向における前記第2係止部よりも後方において、前記規制部における前記周方向の他方側の端縁に対して前記周方向に対向し、
    前記規制部のうち前記第1係止部が対向する第1部位の前記周方向の幅寸法が、前記規制部のうち前記第2係止部が対向する第2部位の前記周方向の幅寸法よりも小さく設定されている、電線と外導体との圧着構造。
  2. 前記周方向において、前記第1係止部が対向する側の前記第1部位の端縁は、前記第1係止部が対向する側の前記第2部位の端縁に対して、前記第2係止部が対向する側の端縁に近づくように段差状に配置されている請求項1に記載の電線と外導体との圧着構造。
  3. 前記第1部位の前記周方向の幅寸法は、前記第2部位の前記周方向の幅寸法の1/2よりも大きい、請求項2に記載の電線と外導体との圧着構造。
  4. 前記第1部位の後端部は、前記第1係止部よりも後方に突出している請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電線と外導体との圧着構造。
  5. 前記周方向において、前記第2係止部の寸法よりも、前記第1係止部の寸法が小さい、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電線と外導体との圧着構造。
  6. 前記周方向において、前記第2係止部の寸法よりも、前記第1係止部の寸法が小さい、請求項4に記載の電線と外導体との圧着構造。
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