JP2023160366A - 内装材の製造方法及び製造装置 - Google Patents

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秀和 大池
Hidekazu Oike
隆 中原
Takashi Nakahara
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【課題】熟練したスキルを要する発泡成形後の貼り込み代の巻き込み固定作業をなくし、また基材等を発泡型にセットする作業の作業性を向上させることが可能な内装材の製造方法及びこれに用いられる製造装置を提供する。【解決手段】本発明の内装材の製造方法は、ウレタン注入口を備えた基材の表面に縫製表皮を被せて周囲を仮止めする第1工程と、ウレタン注入口を備えた上型17と、吸引手段を備えた下型18とからなる発泡型16の内部に、縫製表皮11を仮止めした基材10を縫製表皮を下向きとしてセットする第2工程と、上型を閉じた後に下型内の空気を吸引して縫製表皮を下型の内表面に密着させる第3工程と、上型と基材に形成されたウレタン注入口19から、ウレタン原液を基材と縫製表皮との間に注入する第4工程と、熱処理してウレタン原液を発泡させウレタン発泡層を形成する第5工程とからなる。【選択図】図8

Description

本発明は、基材と縫製表皮との間にウレタン発泡層が形成された内装材の製造方法及び製造装置に関するものである。
自動車にはコンソールリッドやアームレストなどの多くの内装材が使用されており、その多くは樹脂製の基材の表面を外観に優れた縫製表皮により覆うとともに、基材と縫製表皮との間にウレタン発泡層を形成した構造である。
図1は従来の代表的な自動車用内装材の製造工程を示す説明図である。(A)に示すような、上型1と下型2とからなる発泡型を用いる。まず(B)のように上型1を開き、(C)のように上型1に基材3をセットし、下型2に縫製表皮4をセットする。次に(D)のように下型2内の縫製表皮4の上面にウレタン原液5を注入し、(E)のように上型1を閉じたうえで加熱して発泡成形し、その後に(F)、(G)のように上型1を開いて成形品を取り出す。
取り出された成形品は、基材3と縫製表皮4との間にウレタン発泡層6が形成されたものであるが、図2に示すように、縫製表皮4の外周端部は後加工部分となる貼り込み代7となって基材3から突出している。このため成形品を取り出した後に、手作業により貼り込み代7を内側に巻き込んだうえ、接着剤やタッカーなどを用いて基材3に固定する必要があった。特許文献1にも、上記した内容と同様の車両用内装材の製造方法が記載されている。
しかし、このように貼り込み代7を基材3の外周全体にわたり接着剤やタッカーなどを利用して巻き込み固定する作業は、縫製表皮4にシワを発生させ易いため、習熟したスキルが必要であった。接着剤の場合には硬化に時間を要し、タッカー止めの場合には基材の裏面からタッカーを打つので、打ち方を間違えるとタッカーの先端が基材の表面側に飛び出す危険があった。また、上型1と下型2に基材3と縫製表皮4を別々にセットする必要があり、量産時の作業性が悪いという問題もあった。
特許第5595866号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、熟練したスキルを要する発泡成形後の貼り込み代の巻き込み固定作業をなくし、また基材等を発泡型にセットする作業の作業性を向上させることが可能な内装材の製造方法及びこれに用いられる製造装置を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明の内装材の製造方法は、基材と縫製表皮との間にウレタン発泡層が形成された内装材の製造方法であって、ウレタン注入口を備えた基材の表面に縫製表皮を被せて周囲を仮止めする第1工程と、ウレタン注入口を備えた上型と、吸引手段を備えた下型とからなる発泡型の内部に、縫製表皮を仮止めした基材を縫製表皮を下向きとしてセットする第2工程と、上型を閉じた後に下型内の空気を吸引して縫製表皮を下型の内表面に密着させる第3工程と、上型と基材に形成されたウレタン注入口から、ウレタン原液を基材と縫製表皮との間に注入する第4工程と、熱処理してウレタン原液を発泡させウレタン発泡層を形成する第5工程とを備えたことを特徴とするものである。
なお第4工程において、下型の上端部からも空気を吸引することにより、ウレタン原液を基材の端部まで到達させることができる。
また上記の課題を解決するためになされた本発明の内装材の製造装置は、ウレタン注入口を備えた上型と吸引手段を備えた下型とからなる多数の発泡型を、キュアオーブンを通過する循環経路に沿って循環させる循環装置上に、下型に形成された吸引手段を作動させる作動ユニットを特定区間にわたり発泡型に追従して走行可能に配置するとともに、前記特定区間には上型に形成されたウレタン注入口からウレタン原液を注入する注入ロボットを配置したことを特徴とするものである。
なお、吸引手段は吸引ボックスとエジェクタとからなり、作動ユニットはエジェクタに圧縮空気を供給する機能を備えたものとすることが好ましい。
本発明の内装材の製造方法によれば、予め基材の表面に縫製表皮を被せて周囲を仮止めしたものを下型内にセットすればよいため、従来に比較してセットのための時間を短縮することができ、量産時の作業性が向上する。また縫製表皮の周囲は予め仮止めされており、上型で押し潰された状態で発泡成形が行われるので、熟練したスキルを要する発泡成形後の貼り込み代の巻き込み固定作業は不要となる。なお第4工程において、下型の上端部からも空気を吸引すればウレタン原液を基材の端部まで到達させることができるとともに、エアートラップ等の空洞の発生をより確実に防止することができる。
また本発明の内装材の製造装置を用いれば、キュアオーブンを通過する循環経路を用いて本発明の内装材の製造方法を作業効率よく実施することができ、量産時の作業性、生産性を高めることができる。
従来の内装材の製造方法を示す工程説明図である。 従来の内装材の製造方法における貼り込み代の巻き込み固定作業を示す説明図である。 本発明の製造方法により製造された内装材を示す断面図である。 本発明の第1工程の説明図である。 本発明で用いる発泡型の断面図である。 本発明の第2工程の説明図である。 本発明の第3工程の説明図である。 本発明の第3工程の説明図である。 本発明の第4工程の説明図である。 本発明の第4工程の説明図である。 本発明の第5工程の説明図である。 成形品の取り出し工程の説明図である。 他の実施形態を示す断面図である。 実施形態の製造装置を示す平面図である。
以下に本発明の実施形態を説明する。
先ず、本発明の製造方法により製造された内装材の形状を図3に示す。10は基材、11は縫製表皮、12はそれらの間にあるウレタン発泡層である。図2に示した従来品との相違点は、基材10にウレタン注入口13が形成されていることと、縫製表皮11の外周端部14が押し潰された状態にあることである。この点については後述する。なおこの実施形態ではウレタン注入口13は基材10の中央に形成されているが、その個数や位置は適宜変更することができる。以下に本発明の製造方法を工程順に説明する。
最初の第1工程では図4に示すように、ウレタン注入口13を備えた基材10の表面に、縫製表皮11を被せてその外周端部14をタッカーで仮止めする。このとき縫製表皮11にある程度のテンションを加えながら基材10の周囲に巻き込んで仮止めするため、縫製表皮11は突っ張った状態にある。従ってこの状態では図3に示した完成品よりも、基材10と縫製表皮11との間隔は狭くなっている。
図5は、本発明で用いる発泡型16を示す。この発泡型16は上型17と下型18とからなるもので、上型17には基材10のウレタン注入口13に対応させてウレタン注入口19が形成されている。下型18の底面には、複数の吸引孔20が形成されている。下型18の下側には後述する吸引手段21が設けられている。
次の第2工程では、図6に示すように上型17を開き、第1工程において縫製表皮11を仮止めした基材10を、縫製表皮11を下向きとして発泡型16の内部にセットする。従来のように基材と縫製表皮を別々に金型にセットする必要はないため、発泡型16の内部へのセット作業は迅速に行うことができる。基材10の外周部は下型18のキャビティ上部に保持される。
次の第3工程では、図7のように上型17を閉じる。このとき縫製表皮11の外周端部14は上型17により押し潰された状態となる。この段階では、前記したように基材10と縫製表皮11との間隔は狭くなっている。そこで図8のように、下型18の下面の吸引手段21を作動させる。吸引手段21は、吸引ボックス22とこれに接続されたエジェクタ23とを備えたもので、作動ユニット24によりエジェクタ23に圧縮空気を供給することによってエジェクタ23が吸引ボックス22の内部を減圧する構造である。なお吸引ユニット21には前後2つの逆止弁25が設けられている。
作動ユニット24をエジェクタ23に接続して吸引手段21を作動させると、下型18の吸引孔20を通じて下型18の内部の空気が減圧され、発泡型16の内部にセットされている仮止め品の縫製表皮11が下方に吸引される。これにより縫製表皮11は下型18のキャビティ内面に密着し、基材10と縫製表皮11との間隔が拡大される。
次の第4工程では、図9に示すように上型17に形成されたウレタン注入口19と基材10に形成されたウレタン注入口13を通じて、ウレタン原液26を基材10と縫製表皮14との間に注入する。所定量のウレタン原液26が注入されたら、図10のようにウレタン注入口19を蓋27によって閉じる。その後も吸引手段21による吸引は継続され、ウレタン原液26は基材10と縫製表皮14との間の空間の隅々まで到達する。
その後、図11に示すように作動ユニット24は吸引手段21から離れるが、吸引ユニット21には2つの逆止弁25が設けられているため、発泡型16の内部の減圧状態は維持される。
その後、第5工程においてキュアオーブン内に発泡型16を移動させて加熱し、ウレタン原液26を発泡させる。その結果、基材10と縫製表皮14との間にウレタン発泡層12が形成された製品(内装品)が得られる。キュアオーブンを通過した発泡型16は図12のように開かれ、製品が取り出される。
このように本発明の製法によれば、縫製表皮11の外周端部14は上型17により押し潰された状態のままキュアオーブンを通過して熱処理されるため、従来のような発泡成形後の後処理による外周端部14の巻き込み作業は不要となる。また、下型18の内部の空気を減圧し、縫製表皮11を下型18のキャビティ内面に密着させた状態でウレタン原液26を注入するので、ウレタン原液26は隅々まで行きわたり、エアートラップ等の空洞部を発生させることがない。さらに基材10と縫製表皮14を予め仮止めした状態で発泡型16の内部にセットすればよいため、生産性が向上する。
以上に説明した実施形態では、下型18の底面に形成された複数の吸引孔20を通じて発泡型16の内部を減圧したが、図13に示すように下型18の底面のほかに、下型18の上端部からも空気を吸引することもできる。このように下型18の上端部から吸引を行えば、ウレタン原液26を基材10の端部まで到達させ易くなる。ただし上型17と下型18の合わせ面にまでウレタン原液26が進入するとバリとなり、取り除くための後加工が必要となるから、吸引の程度を制御する必要がある。
次に本発明の内装材の製造装置を説明する。図14は実施形態の製造装置を示す平面図である。30はキュアオーブンであり、その内部を通過するコンベアからなる循環経路31が形成されている。循環経路31に沿って、脱型ステーション32、離型剤塗布ステーション33、型セットポジション34、ウレタン注入ゾーン35が設けられている。循環経路31は一定のタクトタイムで発泡型16を間欠的に、あるいは連続的に移動させる。
脱型ステーション32はキュアオーブン30を通過した発泡型16を開いて製品を取り出すステーションであり、離型剤塗布ステーション33は製品が取り出された上型17と下型18に離型剤を塗布するステーションである。型セットポジション34では縫製表皮11を仮止めした基材10が、発泡型16の内部にセットされる。
ウレタン注入ゾーン35には、下型18に形成された吸引手段21を作動させる作動ユニット24が、特定区間にわたり発泡型16に追従して走行可能に配置されている。作動ユニット24は発泡型16に追従しながら吸引手段21のエジェクタ23に圧縮空気を供給し、上記したように発泡型16の内部を減圧する機能を発揮する。追従区間の終端に達した作動ユニット24は早戻りし、次の発泡型16への追従を開始する。
またこのウレタン注入ゾーン35には、ウレタン注入口からウレタン原液26を注入する注入ロボット36が配置されている。この注入ロボット36も移動する発泡型16に追従しつつ、ウレタン原液26の注入を行う。ただし間欠停止の時間が長く注入時間を確保できる場合には、必ずしも注入ロボット36を追従移動させる必要はない。
図14に示した製造装置によれば、前述した製造方法を作業効率よく実施することができ、量産時の作業性、生産性を高めることができる。
1 上型(先行技術)
2 下型
3 基材
4 縫製表皮
5 ウレタン原液
6 ウレタン発泡層
7 貼り込み代
10 基材(本発明)
11 縫製表皮
12 ウレタン注入口
14 縫製表皮の外周端部
16 発泡型
17 上型
18 下型
19 ウレタン注入口
20 吸引孔
21 吸引手段
22 吸引ボックス
23 エジェクタ
24 作動ユニット
25 逆止弁
26 ウレタン原液
27 蓋
30 キュアオーブン
31 循環経路
32 脱型ステーション
33 離型剤塗布ステーション
34 型セットポジション
35 ウレタン注入ゾーン
36 注入ロボット

Claims (4)

  1. 基材と縫製表皮との間にウレタン発泡層が形成された内装材の製造方法であって、
    ウレタン注入口を備えた基材の表面に縫製表皮を被せて周囲を仮止めする第1工程と、
    ウレタン注入口を備えた上型と、吸引手段を備えた下型とからなる発泡型の内部に、縫製表皮を仮止めした基材を縫製表皮を下向きとしてセットする第2工程と、
    上型を閉じた後に下型内の空気を吸引して縫製表皮を下型の内表面に密着させる第3工程と、
    上型と基材に形成されたウレタン注入口から、ウレタン原液を基材と縫製表皮との間に注入する第4工程と、
    熱処理してウレタン原液を発泡させウレタン発泡層を形成する第5工程とを備えたことを特徴とする内装材の製造方法。
  2. 第4工程において、下型の上端部からも空気を吸引することにより、ウレタン原液を基材の端部まで到達させることを特徴とする請求項1に記載の内装材の製造方法。
  3. ウレタン注入口を備えた上型と吸引手段を備えた下型とからなる多数の発泡型を、キュアオーブンを通過する循環経路に沿って循環させる循環装置上に、下型に形成された吸引手段を作動させる作動ユニットを特定区間にわたり発泡型に追従して走行可能に配置するとともに、前記特定区間には上型に形成されたウレタン注入口からウレタン原液を注入する注入ロボットを配置したことを特徴とする内装材の製造装置。
  4. 吸引手段は吸引ボックスとエジェクタとからなり、作動ユニットはエジェクタに圧縮空気を供給する機能を備えたものであることを特徴とする請求項3に記載の内装材の製造装置。
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