JP2023063660A - 車両用折戸 - Google Patents

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Figure 2023063660000001
【課題】製造作業を簡単容易にすることができる車両用折戸を提供する。
【解決手段】戸先側に位置する戸先折戸3と、戸尻側に位置する戸尻折戸2との端部同士を回動可能に連結してなる車両用折戸1であって、
戸先折戸3は、通路側面板30,便所側面板31間にハニカム芯材32が設けられて形成されているのに対し、
戸尻折戸2は、該戸尻折戸2の横幅が戸先折戸3の横幅よりも幅狭に形成されると共に、金属の押出一体成形により形成されている。
【選択図】図2


Description

本発明は、鉄道車両の小便所等に設置される車両用折戸に関する。
従来の車両用折戸として、例えば、特許文献1に記載のような車両用折戸が知られている。この特許文献1に記載の車両用折戸は、車両前後方向に並ぶ2枚のドアパネルを有し、それらドアパネルの端縁同士は回動可能に連結されるものである。
特開2012-207462号公報
ところで、このようなドアパネルを製造するにあたっては、一対の側面板の間にハニカム芯材を接合することによってドアパネルを製造するようにしている。そのため、上記のような車両用折戸を形成するにあたっては、このようなドアパネルを2つ製造した上で、それらドアパネルの端縁同士を回動可能に連結しなければならなかった。それゆえ、製造作業が煩雑になるという問題があった。
そこで、本発明は、上記問題に鑑み、製造作業を簡単容易にすることができる車両用折戸を提供することを目的としている。
上記本発明の目的は、以下の手段によって達成される。なお、括弧内は、後述する実施形態の参照符号を付したものであるが、本発明はこれに限定されるものではない。
請求項1の発明によれば、戸先側に位置する戸先折戸(3)と、戸尻側に位置する戸尻折戸(2)との端部同士を回動可能に連結してなる車両用折戸(1)であって、
前記戸先折戸(3)は、一対の側面板(通路側面板30,便所側面板31)間にハニカム芯材(32)が設けられて形成されているのに対し、
前記戸尻折戸(2)は、該戸尻折戸(2)の横幅(H1)が前記戸先折戸(3)の横幅(H2)よりも幅狭に形成されると共に、金属の押出一体成形により形成されてなることを特徴としている。
請求項2の発明によれば、上記請求項1に記載の車両用折戸(1)において、前記戸尻折戸(2)は、断面視、中空状の枠体(20a)が、複数連続的に繋がるように前記金属の押出一体成形により形成されてなることを特徴としている。
次に、本発明の効果について、図面の参照符号を付して説明する。なお、括弧内は、後述する実施形態の参照符号を付したものであるが、本発明はこれに限定されるものではない。
請求項1に係る発明によれば、戸先折戸(3)は、一対の側面板(通路側面板30,便所側面板31)間にハニカム芯材(32)が設けられて形成されているのに対し、戸尻折戸(2)は、該戸尻折戸(2)の横幅(H1)が戸先折戸(3)の横幅(H2)よりも幅狭に形成されると共に、金属の押出一体成形により形成されている。これにより、従来のように、同じ構造の、戸尻折戸(2)と、戸先折戸(3)とを製造する必要がなく、戸尻折戸(2)は、金属の押出一体成形により形成するだけで良いから、従来に比べ、製造作業を簡単容易にすることができる。
請求項2に係る発明によれば、戸尻折戸(2)は、断面視、中空状の枠体(20a)が、複数連続的に繋がるように金属の押出一体成形により形成されているから、戸尻折戸(2)を中空状にしない場合に比べ、中空状にすることにより、軽量化することができる。
本発明の一実施形態に係る車両用折戸であって、車両用折戸を通路側から見た正面図である。 図1に示すX-X線断面図である。
以下、本発明に係る車両用折戸の一実施形態を、図面を参照して具体的に説明する。なお、以下の説明において、上下左右の方向を示す場合は、図示正面から見た場合の上下左右をいうものとする。
<車両用折戸の説明>
図1に示すように、車両用折戸1は、鉄道車両の小便所に設置されるものであって、戸尻側(図示左側)に位置する戸尻折戸2と、戸先側(図示右側)に位置する戸先折戸3と、で主に構成されている。以下、各構成について詳しく説明することとする。
<戸尻折戸の説明>
戸尻折戸2は、金属(例えば、アルミニウム)の押出一体成形により形成されてなるもので、図2に示すように、断面視横長矩形状の戸尻折戸本体20を有している。この戸尻折戸本体20は、中空状で断面視略矩形状の枠体20aが長手方向(図示左右方向)に向かって、複数連続的に繋がるように形成されている。これにより、戸尻折戸2を中空状にしない場合に比べ、中空状にすることにより、軽量化することができる。
ところで、図2に示すように、このように形成される戸尻折戸本体20の左側面20bには、ネジN1によって、左補強部4が取り付け固定されている。この左補強部4は、図2に示すように、中空状で半楕円状の枠状に形成されている。しかして、図2に示すように、このように形成された左補強部4の右側面4aが戸尻折戸本体20の左側面20bに当接した状態で、ネジN1によって取り付け固定されている。これにより、戸尻折戸本体20の左側面20bに、左補強部4が取り付け固定されることとなる。
また、図2に示すように、左補強部4の左側面4bには、中央位置に凹状の段部4b1が形成されており、この段部4b1には、この段部4b1を埋める塞ぎ材5が設けられている。また一方、このように形成される左補強部4の内部には、図2に示すように、円形状のピボット軸6が配置されており、このピボット軸6は、図1に示す、車両用折戸1の下部に設けられている図示しないピボットヒンジの軸である。
<戸先折戸の説明>
戸先折戸3は、図2に示すように、断面視細長矩形状で通路側に位置する通路側面板30と、断面視細長矩形状で便所側に位置する便所側面板31と、を有しており、この通路側面板30と、便所側面板31とは、それぞれ、例えば、アルミニウムにて形成されている。そして、このような通路側面板30と便所側面板31との間には、図2に示すように、ペーパハニカムからなるハニカム芯材32が設けられている。そしてさらに、通路側面板30と便所側面板31との間の外周部には、図1に示すように、外周枠33が形成されている。
この外周枠33は、例えば、アルミニウムにて形成されてなるもので、図1に示すように、図示上側に位置する直線状に形成される上横枠33aと、図示下側に位置する直線状に形成される下横枠33bと、上横枠33aの左端部と下横枠33bの左端部とを繋ぐように直線状に形成される左縦枠33cと、上横枠33aの右端部と下横枠33bの右端部とを繋ぐように直線状に形成される右縦枠33dと、で構成されている。上横枠33aには、図1に示すように、ローラ7が取り付けられている。そして、左縦枠33cは、図2に示すように、断面視右向きコ字状のコ字枠33c1と、そのコ字枠33c1の左側面に一体的に連結されている断面視T字状のT字枠33c2と、で構成されている。また、右縦枠33dは、図2に示すように、断面視略H状に形成されている。
かくして、このように構成される外周枠33のうち、図2に示すように、コ字枠33c1の右端部側には、断面視左向きコ字状のルーバ枠34が通路側面板30と便所側面板31との間に取り付け固定されている。そして、このようなルーバ枠34には、図2に示すように、断面視略I状のルーバ支持部35がネジN2によって取り付け固定されている。
かくして、このようなルーバ支持部35には、図2に示すように、詰めゴム36を介してルーバLの外周部Laが支持されている。
一方、図2に示すように、右縦枠33dの左端部側には、断面視右向きコ字状の窓枠37が通路側面板30と便所側面板31との間に取り付け固定されている。そして、このような窓枠37には、図2に示すように、断面視略凹状の窓支持部38がネジN3によって取り付け固定されている。
かくして、このような窓支持部38には、図2に示すように、添えゴム39a及び窓押さえゴム39bを介して、窓Wの外周部Waが支持されている。
<車両用折戸の説明>
しかして、このように形成される戸尻折戸2の端部と、戸先折戸3の端部とは、図2に示すヒンジ8を介して回動可能に連結されている。より詳しく説明すると、ヒンジ部8は、図2に示すように、円柱状のヒンジ軸8aに、断面視略L字状の左ヒンジ部8bが回動可能に取り付けられ、さらに、ヒンジ軸8aに、断面視略L字状の右ヒンジ部8cが左ヒンジ部8bと対向配置するように回動可能に取り付けられている。そして、この左ヒンジ部8bは、図2に示すように、ネジN4によって、戸尻折戸本体20の右側面20cに取り付け固定されている。そしてさらに、この右ヒンジ部8cは、図2に示すように、ネジN5によって、戸先折戸3の左縦枠33cに取り付け固定されている。これにより、戸尻折戸2の端部と、戸先折戸3の端部とは、図2に示すヒンジ8を介して回動可能に連結されることとなる。なお、図1及び図2に示すように、戸先折戸3の右端部3aには、戸先ゴム3a1が取り付けられている。
ところで、図1に示すように、戸先折戸3には、通路側面板30に取っ手9が取り付けられている。しかるに、乗客などがこの取っ手9を用いて、戸先折戸3を回動させることにより、鉄道車両の小便所内に入室できるようになっている。そのため、本実施形態においては、乗客などが取っ手9を用いて、戸先折戸3を回動させた際、戸尻折戸2側に比べ、戸先折戸3側に圧力がかかるように、戸尻折戸2の横幅H1(図1参照)を、戸先折戸3の横幅H2(図1参照)よりも幅狭に形成している。すなわち、戸先折戸3は、設置するドア幅に合わせて、横幅H2を変更できるように、従来と同様、通路側面板30と便所側面板31との間にハニカム芯材32を設けて形成している。その一方で、戸尻折戸2は、設置するドア幅に合わせて、横幅H1を変更する必要がないことから、通路側面板30と便所側面板31と、外周枠33の接合や、上軸受、ヒンジの取付にかかるネジ座が不要となるように、金属(例えば、アルミニウム)の押出一体成形により形成するようにしている。
しかして、以上説明した本実施形態によれば、従来のように、同じ構造の、戸尻折戸2と、戸先折戸3とを製造する必要がなく、戸尻折戸2は、金属(例えば、アルミニウム)の押出一体成形により形成するだけで良いから、従来に比べ、製造作業を簡単容易にすることができる。
なお、本実施形態において示した車両用折戸1は、あくまで一例であり、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において種々の変形・変更が可能である。例えば、本実施形態においては、車両用折戸1が、鉄道車両の小便所に設置されている例を示したが、鉄道車両の通路に設置される車両用折戸に適用させても良く、鉄道車両のどの箇所にも適用可能である。
1 車両用折戸
2 戸尻折戸
20a 枠体
3 戸先折戸
30 通路側面板(側面板)
31 便所側面板(側面板)
32 ハニカム芯材
H1 (戸尻折戸の)横幅
H2 (戸先折戸の)横幅
請求項1の発明によれば、戸先側に位置する戸先折戸(3)と、戸尻側に位置する戸尻折戸(2)との端部同士を回動可能に連結してなる車両用折戸(1)であって、
前記戸先折戸(3)は、設置するドア幅に合わせて横幅(H2)を変更できるように、一対の側面板(通路側面板30,便所側面板31)間にハニカム芯材(32)が設けられて形成されているのに対し、前記戸尻折戸(2)は、設置するドア幅に合わせて横幅(H1)を変更できるように、前記一対の側面板(通路側面板30,便所側面板31)間にハニカム芯材が設けられて形成されておらず、設置するドア幅に合わせて横幅(H1)の変更が不要なように、金属の押出一体成形により形成されてなり、
前記戸尻折戸の横幅(H1)は、前記戸先折戸の横幅(H2)よりも幅狭に形成されてなることを特徴としている。
請求項1に係る発明によれば、戸先折戸(3)は、設置するドア幅に合わせて横幅(H2)を変更できるように、一対の側面板(通路側面板30,便所側面板31)間にハニカム芯材(32)が設けられて形成されているのに対し、戸尻折戸(2)は、設置するドア幅に合わせて横幅(H1)の変更が不要なように、該戸尻折戸(2)の横幅(H1)が戸先折戸(3)の横幅(H2)よりも幅狭に形成されると共に、金属の押出一体成形により形成されている。これにより、従来のように、同じ構造の、戸尻折戸(2)と、戸先折戸(3)とを製造する必要がなく、戸尻折戸(2)は、金属の押出一体成形により形成するだけで良いから、従来に比べ、製造作業を簡単容易にすることができる。

Claims (2)

  1. 戸先側に位置する戸先折戸と、戸尻側に位置する戸尻折戸との端部同士を回動可能に連結してなる車両用折戸であって、
    前記戸先折戸は、一対の側面板間にハニカム芯材が設けられて形成されているのに対し、
    前記戸尻折戸は、該戸尻折戸の横幅が前記戸先折戸の横幅よりも幅狭に形成されると共に、金属の押出一体成形により形成されてなる車両用折戸。
  2. 前記戸尻折戸は、断面視、中空状の枠体が、複数連続的に繋がるように前記金属の押出一体成形により形成されてなる請求項1に記載の車両用折戸。
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