JP2023062604A - 梳き鋏 - Google Patents

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【課題】多様な新しいヘアスタイルに対応する。【解決手段】梳き鋏は、棒刃11を有する鋏半体1と櫛刃21を有する鋏半体2とが軸支部3にて回動自在に連結される。櫛刃21は、鋏長手方向に複数の櫛歯41,51と空間42,52が交互に配列することにより形成される。櫛刃21の先端側に微操作部40が形成される。軸支部側に微操作部以外50が形成される。鋏半体1の先端幅は3.3mm未満(例えば3.0mm)であり、鋏半体1の微操作部40に相当する範囲の外縁が形成する曲線の半径が350mm以下ある。鋏半体2の先端幅は4.5mm未満(例えば3.9mm)であり、鋏半体2の微操作部40に対応する範囲の外縁が形成する曲線の半径が350mm以下である。微操作部40におけるスキ率は15%未満(例えば10%程度)である。微操作部以外50におけるスキ率は20%以上(例えば25%程度)である。【選択図】図3

Description

本発明は鋏に関し、特に理容または美容用の梳き鋏に関する。
まず、一般的に利用されている理容用や美容用の鋏(カットシザーズ)の構成・動作について、簡単に説明する。動刃と親指リングとを有する鋏半体と、静刃部と薬指リングと小指掛部とを有する鋏半体とが軸支部にて回動自在に連結されている。親指腹側を親指リングに押し当てることにより、静刃に対し動刃が回動し、静刃と動刃との間にある髪を切断する。
ところで、理容または美容の分野では、ヘアデザインが重要視されている。梳き鋏(セニングシザー)を用いて、毛先や髪の量に変化をつけることにより、多様なデザインを表現できる。
梳き鋏において、静刃に櫛刃を有する場合を正刃といい、動刃を棒刃という。動刃に櫛刃を有する場合を逆刃といい、静刃を棒刃という。
動刃、静刃の概念がなく、どちらのリングに親指を入れてもよいタイプもある(特許文献1)。当該タイプは使用の自由度が高い。本願では、当該タイプ(いわゆるメガネハンドル)を例に説明するが、当該タイプに限定されない。
特開2004-41268
時代の変遷とともに、多様で新しいヘアスタイルが提案されている。従来型の梳き鋏では十分に適用できないことも増えてきた。
本発明は、上記課題を解決するものであり、多様な新しいヘアスタイルに対応できる鋏を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の梳き鋏は、棒刃を有する第1鋏半体と櫛刃を有する第2鋏半体とが軸支部にて回動自在に連結される鋏である。前記櫛刃は、鋏長手方向に複数の櫛歯と空間が交互に配列することにより形成される。前記櫛刃の先端側に微操作部が形成される。前記第1鋏半体の先端幅は3.3mm未満であり、前記第1鋏半体の前記微操作部に対応する範囲の外縁が形成する曲線の半径が350mm以下である。前記第2鋏半体の先端幅は4.5mm未満であり、前記第2鋏半体の前記微操作部に相当する範囲の外縁が形成する曲線の半径が350mm以下である。
微操作部により微操作ができる。また特徴的形状により微操作部を設けることができる。特徴的形状により微細な頭の凹凸に対応できる。これにより、多様な新しいヘアスタイルに対応できる。
上記発明において、好ましくは、前記微操作部における櫛歯幅は空間幅の0.8-1.5倍である。
上記発明において、好ましくは、前記微操作部におけるスキ率は15%未満である。
これにより、微操作部の櫛歯は微操作に好適となる。
上記発明において、好ましくは、前記微操作部以外における櫛歯幅は空間幅の1.5-2.2倍である。
上記発明において、好ましくは、前記微操作部以外におけるスキ率は20%以上である。
これにより、微操作部以外の櫛歯は作業性を確保できる。
前記微操作部は、前記櫛刃の先端側に、先端から軸支部までの長さの5-25%の範囲に形成されている。
櫛刃の先端側の適切な範囲に微操作部を設けることにより、特徴的な刃先形状であっても、力の伝達不足が問題とならない。
上記発明において、好ましくは、前記微操作部における櫛歯はフラットである。
上記発明において、好ましくは、前記微操作部における櫛歯には、刃面が形成されている。
これにより、棒刃の刃面との両方向から髪を切断できる。特に、微操作部では切れ味が重要である。
上記課題を解決するために、本発明は、上記梳き鋏の使用方法である。バリカンまたはカットシザーズによりカットした頭髪箇所に対し、前記微操作部以外の櫛歯により、グラデーションを仮形成する。前記グラデーションの範囲の頭髪のうち、頭の凹形状対応箇所に対し、前記微操作部の櫛歯により、カットする。
これにより、従来通りの使用方法により作業性を維持しながら、不具合個所を微操作により改善し、グラデーションの微妙な加減を実現できる。
本発明の鋏によれば、多様な新しいヘアスタイルに対応できる。
本実施形態概略構成 本実施形態詳細構成 微操作部に係る概略構成 櫛歯幅と空間幅に係る概略構成 本実施形態刃先形状概略図 本実施形態外縁概略図 従来例概略構成 従来例刃先形状概略図 従来例外縁概略図 参考例概略構成 参考例刃先形状概略図 参考例外縁概略図 櫛歯詳細構成比較 本実施形態使用例 不具合例 本実施形態使用例 本実施形態使用例 カット好適例
~基本構成~
図1は、本実施形態に係る鋏である。鋏半体1と鋏半体2とが軸支部3にて回動自在に連結されている。本実施形態では、動刃、静刃の概念がなく、どちらのリングに親指を入れてもよいタイプを例について説明する。図2は、鋏半体1と鋏半体2との詳細図である。
棒刃11は柄部12を介してリング13と連続し、鋏半体1を構成する。リング13には小指掛14が延設される。櫛刃21は柄部22を介しリング23と連続し、鋏半体2を構成する。リング23には小指掛24が延設される。
図3は櫛刃21の概略図である。櫛刃21は、鋏長手方向に複数の櫛歯41,51と空間42、52が交互に配列することにより形成される。
~特徴的構成1~
本実施形態の一の特徴的構成として、櫛刃21の先端側に微操作部40が形成されている。例えば、先端から軸支部までの長さの5-25%の範囲に形成されている。好ましくは10-20%の範囲に形成されている。図示の例では、先端の櫛歯から4本目の櫛歯までに微操作部40が形成されて、その範囲は先端から軸支部までの長さの13%程度である。櫛刃21の軸支部側には微操作部以外50が形成されている。
図4は、櫛歯幅と空間幅に係る概略構成を示す。微操作部40における櫛歯41幅は、微操作部以外50における櫛歯51幅に比べて細い。微操作部40における櫛歯41,41間の空間42幅は、微操作部以外50における櫛歯51,51間の空間52幅に比べて広いか同程度である。
例えば、微操作部40における櫛歯41幅は空間42幅の0.8-1.5倍である。0.9-1.3倍であることが好ましい。図示の例では平均1.1倍程度である。
微操作部以外50における櫛歯51幅は空間52幅の1.5-2.2倍である。1.7-2.0倍であることが好ましい。図示の例では平均1.8倍程度である。
これにより、微操作部40におけるスキ率15%未満を、微操作部以外50におけるスキ率は20%以上を実現できる。図示の例では、微操作部40におけるスキ率10%以下を、微操作部以外50におけるスキ率は25%程度を想定している。スキ率とは一度に切れる髪の割合である。スキ率が大きいほど多量に切れ、スキ率が小さいほど少量切れる。つまり、微操作部40は細かい作業に好適である。一方、微操作部以外50は従来例(図7~9参照)と同様に作業性を維持する。
~特徴的構成2~
図5は本実施形態における刃先形状の概略である。図6は本実施形態における刃先外縁の概略である。なお、図6における図示の数値は図面からの推測値であり、参考値である。本実施形態は、別の特徴的構成として、刃先形状を有する。
鋏半体1の先端幅は3.3mm未満である。図示の例では3.0mm程度である。鋏半体1の微操作部40に対応する範囲(棒刃には櫛歯はない)の外縁が形成する曲線の半径が350mm以下である。より好ましくは300mm以下である。
鋏半体2の先端幅は4.5mm未満である。図示の例では3.9mm程度である。鋏半体2の微操作部40に相当する範囲の外縁が形成する曲線の半径が350mm以下である。より好ましくは300mm以下である。
すなわち、本実施形態の刃先形状は、先端に向かって急に萎み、先端は比較的尖っている。なお、曲線半径が小さいほど、曲率が大きい。
本実施形態の刃先形状について、従来例の刃先形状や参考例の刃先形状と比較しながら更に説明する。
図7は従来例に係る鋏である。図8は従来例における刃先形状の概略である。図9は従来例における刃先外縁の概略である。従来例は、一般的に利用されている梳き鋏である。基本的構成は、本実施形態と共通する。
なお、従来例には微操作部はないが、本実施形態との比較のため、便宜的に先端の櫛歯から4本目の櫛歯までを微操作部相当と仮定する。図示の例では、櫛歯幅は空間幅の平均2.5倍である。
鋏半体(棒刃)の先端幅は、図示の例では、4.0mm程度である。鋏半体(棒刃)の微操作部に対応する範囲の外縁が形成する曲線の半径が350mm超である。
鋏半体(櫛刃)の先端幅は、図示の例では、7.2mm程度である。鋏半体(櫛刃)の微操作部に相当する範囲の外縁が形成する曲線の半径が350mm超である。
曲線半径が大きいほど、曲率が小さい。すなわち、従来例の刃先形状は、比較的平行を維持したまま、先端は比較的太い。一般に、梳き鋏において、櫛歯には力を伝達しにくく、力を伝達しやすくするため、棒刃も櫛刃も刃幅が太くなる傾向にある。
図10は参考例に係る鋏である。図11は参考例における刃先形状の概略である。図12は参考例における刃先外縁の概略である。参考例は、一般的に利用されている理容用や美容用の鋏(カットシザーズ)である。
カットシザーズにおいて、動刃は柄部を介して親指リングと連続し、一の鋏半体を構成する。親指リングにはヒットポイントが延設される。静刃は柄部を介し薬指リングと連続し、他の鋏半体を構成する。薬指リングには小指掛が延設される。一の鋏半体と他の鋏半体とが軸支部にて回動自在に連結されている。親指腹側を親指リングに押し当てることにより、静刃に対し動刃が回動し、静刃と動刃との間にある髪を切断する。
なお、参考例に係る鋏において、櫛刃を有しない。当然、微操作部はない。本実施形態との比較のため、便宜的に先端から軸支部までの長さの14%程度までを微操作部相当とする。
鋏半体(動刃)の先端幅は、図示の例では、2.1mm程度である。鋏半体(動刃)の微操作部に対応する範囲の外縁が形成する曲線の半径が300mm以下である。
鋏半体(静刃)の先端幅は、図示の例では、2.3mm程度である。鋏半体(静刃)の微操作部に相当する範囲の外縁が形成する曲線の半径が300mm以下である。
本実施形態の刃先形状について、従来例の刃先形状や参考例の刃先形状と比較すれば、本実施形態の形状は、従来例(櫛刃あり)の形状より参考例(櫛刃なし)の形状に類似している。さらに、本実施形態と参考例とを比較すれば、本実施形態では、刃先にも櫛歯を設けるように、刃先が心持ち太いことを特徴とする。
~付随的構成~
図13は、櫛歯詳細に係る従来例(A)と本実施形態(B)の比較である。
従来例における櫛歯には刃幅方向に溝が設けられている。また、櫛歯に刃面は設けられていない。これにより、櫛歯の溝を介して髪の毛を押さえて、棒刃に設けられた刃面により、髪の毛を切断する。
本実施形態における櫛歯には溝等は設けられていない(フラットである)。また、櫛歯頭部には刃面が形成されている。これにより、櫛歯の刃面と棒刃に設けられた刃面の両方により、髪の毛を切断する。
本実施形態において、微操作部40の櫛歯は上記付随的構成を有することが好ましい。微操作部の櫛刃は特に切れ味が要求される。
微操作部以外50の櫛歯は従来例同様としてもよい。また、微操作部以外50の櫛歯も上記付随的構成としてもよい。
~使用例~
本実施形態の使用例について説明する。
理容または美容の分野では、ヘアデザインが重要視されている。梳き鋏(セニングシザー)を用いて、毛先や髪の量に変化をつけることにより、多様なデザインを表現できる。時代の変遷とともに、多様な新しいヘアスタイルが提案されている。例えば、男性のスポーツ選手等の間でいわゆるフェードカットと呼ばれるヘアデザインが好まれている。
従来の刈り上げでは、3~15mm程度でほぼ均一であるのに対し、フェードカットでは、最下端では0mm程度とし、トップに行くにしたがって濃くなるようにグラデーションを形成する。このとき、グラデーションの微妙な加減がデザイン性に影響を与える。なお、従来の刈り上げでは、フェードカットほどの微妙な加減を要求されることはなかった。
フェードカットの形成方法について説明する。まず、バリカンまたはカットシザーズ(参考例)により、カット個所を大まかな長さに揃える。
図14は、本実施形態の使用例である。当該箇所において、本実施形態の微操作部以外50の櫛刃を介して、髪を梳いてグラデーションを形成する。なお、従来例に係る梳き鋏を用いてもよい。
図15は、カット時の不具合例である。頭の形状が球に近ければ、バリカンまたはカットシザーズと梳き鋏により、自由自在にグラデーションを形成できる。しかしながら、個々の頭の形状には微妙な凹凸がある。そのため、適切な髪の長さに揃えたとしても、例えば凹箇所では周辺より髪の長さが長くなり(図17参照)、周辺より濃く見える。その結果、綺麗なグラデーションのラインを形成できない。
図16および図17は、本実施形態の使用例である。当該箇所において、本実施形態の微操作部40の櫛刃を介して、周辺より濃く見える箇所をカットする。
図18は、カット時の好適例である。周辺より濃く見える箇所を薄くなるように少しだけカットすることで、綺麗なグラデーションのラインが形成される。
なお、本実施形態の使用例として、フェードカットへの適用について説明したが、微操作が必要なカットに好適である。
~効果~
本実施形態では、櫛刃の先端側に微操作部40(特徴的構成1)が形成されており、微操作部40を介した微操作が可能である。一方、微操作部40は微操作に特化している。微操作部40のスキ率15%未満程度で、髪のカット量は少量であり、力の伝達不足に係る不具合は生じない。
その結果、本実施形態では特徴的な刃先形状(特徴的構成2)とすることができる。特徴的な刃先形状において、微操作部40を形成できる。
さらに、特徴的な刃先形状により、頭の微妙な凹凸に対応して鋏を配置できる(図17参照)。なお、従来例の刃先形状では、頭の微妙な凹凸に対応した微操作は困難である。
なお、微操作部以外50は従来例と類似しており、従来例と同様に使用することもできる。すなわち、本実施形態は、通常操作と微操作の両方が可能である。微操作部40と微操作部以外50を使い分けることにより、微操作性と作業性を両立できる。
以上のように、本実施形態では、特徴的構成1と特徴的構成2との相互作用により相乗効果が生まれ、当該効果は従来例から予想できない。
1 鋏半体
2 鋏半体
3 軸支部
11 棒刃
12 柄部
13 リング
14 小指掛
21 櫛刃
22 柄部
23 薬指リング
24 小指掛
40 微操作部
41 櫛歯
42 空間
40 微操作部以外
51 櫛歯
52 空間

Claims (9)

  1. 棒刃を有する第1鋏半体と櫛刃を有する第2鋏半体とが軸支部にて回動自在に連結される鋏であって、
    前記櫛刃は、鋏長手方向に複数の櫛歯と空間が交互に配列することにより形成され、
    前記櫛刃の先端側に微操作部が形成され、
    前記第1鋏半体の先端幅は3.3mm未満であり、
    前記第1鋏半体の前記微操作部に対応する範囲の外縁が形成する曲線の半径が350mm以下であり
    前記第2鋏半体の先端幅は4.5mm未満であり、
    前記第2鋏半体の前記微操作部に相当する範囲の外縁が形成する曲線の半径が350mm以下である
    ことを特徴とする梳き鋏。
  2. 前記微操作部における櫛歯幅は空間幅の0.8-1.5倍である
    ことを特徴とする請求項1記載の梳き鋏。
  3. 前記微操作部におけるスキ率は15%未満である
    ことを特徴とする請求項1または2記載の梳き鋏。
  4. 前記微操作部以外における櫛歯幅は空間幅の1.5-2.2倍である
    ことを特徴とする請求項1記載の梳き鋏。
  5. 前記微操作部以外におけるスキ率は20%以上である
    ことを特徴とする請求項1または4記載の梳き鋏。
  6. 前記微操作部は、前記櫛刃の先端側に、先端から軸支部までの長さの5-25%の範囲に形成されている
    ことを特徴とする請求項1~5いずれか記載の梳き鋏。
  7. 前記微操作部における櫛歯はフラットである
    ことを特徴とする請求項1~6いずれか記載の梳き鋏。
  8. 前記微操作部における櫛歯には、刃面が形成されている
    ことを特徴とする請求項1~7いずれか記載の梳き鋏。
  9. バリカンまたはカットシザーズによりカットした頭髪箇所に対し、前記微操作部以外の櫛歯により、グラデーションを仮形成し、
    前記グラデーションの範囲の頭髪のうち、頭の凹形状対応箇所に対し、前記微操作部の櫛歯により、カットする
    ことを特徴とする請求項1~8いずれか記載の梳き鋏の使用方法。
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