JP2023040461A - アンテナ組立体 - Google Patents

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Abstract

【課題】導電フィルムのアンテナ本体への固定作業における作業性を向上させたアンテナ組立体を提供する。【解決手段】アンテナ組立体100は、金属板からなるアンテナ本体200と、押圧部212と、導電フィルム500とを備えている。アンテナ本体200には、被押圧部252が設けられている。押圧部212は導電フィルム500を被押圧部252に対して押し付けており、それによって、導電フィルム500と被押圧部252とが電気的に接続されている。【選択図】図4

Description

本発明は、導電フィルムを備えるアンテナ組立体に関する。
図22を参照すると、特許文献1には、この種のアンテナ組立体905を含むアンテナ900が開示されている。アンテナ900は、アンテナ組立体905と、同軸ケーブル930とを備えている。アンテナ組立体905は、アンテナ本体910と、導電フィルム950とを備えている。アンテナ本体910は、給電接続部914と、グランド部916とを有している。同軸ケーブル930は、中心導体934と、外部導体936とを備えている。中心導体934は、給電接続部914に接続されている。外部導体936は、グランド部916に接続されている。導電フィルム950は、グランド部916に接続されている。アンテナ組立体905は、グランド部916に接続された導電フィルム950を有することによりグランド領域が拡張されており、アンテナ性能が高められている。
米国特許公開第2012/0050119号
特許文献1のアンテナ組立体905においては、導電フィルム950をアンテナ本体910のグランド部916に半田付け等で固定する必要がある。よって、このようなアンテナ組立体において、導電フィルムのアンテナ本体への固定作業における作業性の向上が求められている。
そこで、本発明は、導電フィルムのアンテナ本体への固定作業における作業性を向上させたアンテナ組立体を提供することを目的とする。
本発明は、第1のアンテナ組立体として、
金属板からなるアンテナ本体と、押圧部と、導電フィルムとを備えるアンテナ組立体であって、
前記アンテナ本体には、被押圧部が設けられており、
前記押圧部は前記導電フィルムを前記被押圧部に対して押し付けており、それによって、前記導電フィルムと前記被押圧部とが電気的に接続されている
アンテナ組立体を提供する。
また、本発明は、第2のアンテナ組立体として、第1のアンテナ組立体であって、
前記アンテナ組立体は、腕部を更に有しており、
前記腕部は、前記アンテナ本体から延びており、
前記押圧部は、前記腕部に支持されており、
前記押圧部は、前記アンテナ本体と一体に形成されている
アンテナ組立体を提供する。
また、本発明は、第3のアンテナ組立体として、第1又は第2のアンテナ組立体であって、
前記アンテナ本体には、受容孔が形成されており、
前記被押圧部は、前記受容孔の縁に設けられており、
前記押圧部は、前記導電フィルムの一部を前記押圧部と前記被押圧部との間に介在させた状態で部分的に前記受容孔に受容されており、それによって、前記導電フィルムを前記被押圧部に押し付けている
アンテナ組立体を提供する。
また、本発明は、第4のアンテナ組立体として、第3のアンテナ組立体であって、
前記押圧部は、テーパー形状を有している
アンテナ組立体を提供する。
また、本発明は、第5のアンテナ組立体として、第2のアンテナ組立体であって、
前記アンテナ本体には、被ロック部が設けられており、
前記腕部は、弾性変形可能であり、
前記腕部の端部には、ロック部が設けられており、
前記導電フィルムは、前記押圧部と前記被押圧部との間に部分的に挟まれており、
前記ロック部は、前記被ロック部をロックしており、それによって、前記導電フィルムと前記被押圧部との電気的接続が維持されている
アンテナ組立体を提供する。
また、本発明は、第6のアンテナ組立体として、第5のアンテナ組立体であって、
前記被ロック部が前記ロック部にロックされる前の状態において、前記押圧部と前記被押圧部との間の距離は、前記導電フィルムの厚みよりも大きく、
前記導電フィルムを前記押圧部と前記被押圧部との間に挟むことなく前記ロック部が前記被ロック部をロックしている状態において、前記押圧部と前記被押圧部との間の距離は、前記導電フィルムの厚みよりも小さい
アンテナ組立体を提供する。
また、本発明は、第7のアンテナ組立体として、第1から第6までのいずれかのアンテナ組立体であって、
前記アンテナ本体には、給電接続部が設けられており、
前記給電接続部には、電線が接続されている
アンテナ組立体を提供する。
本発明のアンテナ組立体は、金属板からなるアンテナ本体と、押圧部と、導電フィルムとを備えている。また、アンテナ本体には被押圧部が設けられており、押圧部は導電フィルムを被押圧部に対して押し付けている。これにより、本発明のアンテナ組立体においては、導電フィルムをアンテナ本体に固定するために半田付け等を要しない構造となっている。即ち、本発明のアンテナ組立体においては、導電フィルムのアンテナ本体への固定作業における作業性の向上が図られている。
本発明の第1の実施の形態によるアンテナ組立体を示す斜視図である。図において、電線は、アンテナ本体の給電接続部に接続されており、押圧部は、導電フィルムを被押圧部に対して押し付けている。 図1のアンテナ組立体を示す別の斜視図である。図において、電線は省略されている。 図2のアンテナ組立体を示す正面図である。 図3のアンテナ組立体をA-A線に沿って示す断面図である。図において、アンテナ組立体の一部を拡大して示している。 図2のアンテナ組立体を示す別の斜視図である。図において、押圧部は、導電フィルムを被押圧部に対して押し付けていない。また、図において、導電フィルムの切り込みは省略されている。 図5のアンテナ組立体を示す別の斜視図である。図において、導電フィルムは、アンテナ部材から分離されている。また、図において、導電フィルムの切り込みは省略されている。 図6のアンテナ組立体に含まれるアンテナ部材を示す正面図である。図において、アンテナ部材の一部を拡大して示している。 図7のアンテナ部材を示す上面図である。 図1のアンテナ組立体に含まれる導電フィルムを示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態によるアンテナ組立体を示す斜視図である。図において、電線は、アンテナ本体の給電接続部に接続されており、押圧部は、導電フィルムを被押圧部に対して押し付けており、ロック部は、被ロック部をロックしている。 図10のアンテナ組立体を示す正面図である。 図11のアンテナ組立体をB-B線に沿って示す断面図である。図において、アンテナ組立体の一部を拡大して示している。 図10のアンテナ組立体を示す別の斜視図である。図において、押圧部は、導電フィルムを被押圧部に対して押し付けておらず、ロック部は、被ロック部をロックしていない。また、図において、電線は省略されている。 図13のアンテナ組立体を示す正面図である。 図14のアンテナ組立体をC-C線に沿って示す断面図である。図において、アンテナ組立体の一部を拡大して示している。 図15の破線Dで囲まれた部分を示す拡大図である。 図13のアンテナ組立体を示す別の斜視図である。図において、導電フィルムは、アンテナ部材から分離されている。 図10のアンテナ組立体に含まれるアンテナ部材を示す斜視図である。図において、ロック部は、被ロック部をロックしている。 図18のアンテナ部材を示す正面図である。 図19のアンテナ部材をE-E線に沿って示す断面図である。図において、アンテナ部材の一部を拡大して示している。 図20の破線Fで囲まれた部分を示す拡大図である。 特許文献1のアンテナを示す斜視図である。
(第1の実施形態)
図1に示されるように、本発明の第1の実施の形態のアンテナ組立体100は、金属板からなるアンテナ部材150と、導電フィルム500とを備えている。
図6を参照して、本実施の形態のアンテナ部材150は、一枚の金属板を打ち抜き加工し、更に曲げ加工して作製されている。アンテナ部材150は、アンテナ本体200と、2つの腕部210と、2つの押圧部212とを有している。即ち、アンテナ組立体100は、金属板からなるアンテナ本体200と、押圧部212と、導電フィルム500とを備えている。また、アンテナ組立体100は、腕部210を更に有している。
図6に示されるように、本実施の形態のアンテナ本体200は、上部202と、第1側部204と、第2側部206とを有している。
図6に示されるように、本実施の形態の上部202は、アンテナ本体200の上下方向における上端を規定している。本実施の形態において、上下方向はZ方向である。ここで、上方を+Z方向とし、下方を-Z方向とする。上部202には、給電接続部280と、2つの外部導体接続部290とが設けられている。
図8に示されるように、本実施の形態の給電接続部280は、前後方向において外部導体接続部290のいずれとも同じ位置に位置している。本実施の形態において、前後方向はX方向である。ここで、前方を+X方向とし、後方を-X方向とする。給電接続部280は、左右方向において外部導体接続部290の何れよりも左側に位置している。本実施の形態において、左右方向はY方向である。ここで右方は+Y方向であり、左方は-Y方向である。図1に示されるように、給電接続部280には、電線600が接続されている。より詳しくは、給電接続部280には、電線600の中心導体610が接続されている。電線600が接続されたアンテナ部材150は、アンテナを構成する。
図8に示されるように、本実施の形態の外部導体接続部290の夫々は、前後方向において外部導体接続部290と同じ位置に位置している。外部導体接続部290の夫々は、左右方向において給電接続部280よりも右側に位置している。図1に示されるように、外部導体接続部290には、電線600が接続されている。より詳しくは、外部導体接続部290には、電線600の外側導体620が接続されている。
図6に示されるように、本実施の形態の第1側部204は、前後方向と直交する平板形状を有している。第1側部204は、アンテナ本体200の前後方向における前端を規定している。
図7に示されるように、第1側部204には、2つの受容孔250が形成されている。即ち、アンテナ本体200には、受容孔250が形成されている。
図7に示されるように、本実施の形態の受容孔250の夫々は、第1側部204を前後方向に貫通している。即ち、受容孔250の夫々は、アンテナ本体200を貫通している。受容孔250は、アンテナ部材150を形成した際に金属板の一部の切り起こしにより生じた部分である。受容孔250は、左右方向に並んでいる。図4に示されるように、導電フィルム500の一部は、受容孔250内に位置している。受容孔250の夫々は、上下方向において給電接続部280の下方に位置している。
図7に示されるように、受容孔250の夫々は、被押圧部252を有している。即ち、アンテナ本体200には、被押圧部252が設けられている。
図7に示されるように、本実施の形態において被押圧部252は、受容孔250の縁に設けられている。被押圧部252は、上側被押圧部2522と、下側被押圧部2524とを含んでいる。
図4に示されるように、本実施の形態の上側被押圧部2522は、上下方向において下方を向いている。上側被押圧部2522は、受容孔250の上縁の一部である。上側被押圧部2522は、上下方向において下側被押圧部2524の上方に位置している。
図4に示されるように、本実施の形態の下側被押圧部2524は、上下方向において上方を向いている。下側被押圧部2524は、受容孔250の下縁の一部である。下側被押圧部2524は、上下方向において上側被押圧部2522の下方に位置している。
図7に示されるように、第1側部204は、2つの変形部260を有している。
図7に示されるように、本実施の形態の変形部260は、左右方向に並んでいる。変形部260の夫々は、弾性変形可能である。変形部260は、受容孔250と夫々対応している。変形部260の夫々は、上下方向において対応する受容孔250の下方に位置している。変形部260の夫々は、上下方向において対応する受容孔250の被押圧部252の下方に位置している。より詳しくは、変形部260の夫々は、上下方向において対応する受容孔250の下側被押圧部2524の下方に位置している。変形部260は、上下方向において上部202の下方に位置している。図4に示されるように、変形部260は、上下方向において給電接続部280の下方に位置している。変形部260は、上下方向において外部導体接続部290の下方に位置している。
図6に示されるように、本実施の形態の第2側部206は、前後方向と直交する平板形状を有している。第2側部206は、アンテナ本体200の前後方向における後端を規定している。第2側部206は、前後方向において第1側部204の後方に位置している。図4に示されるように、第1側部204及び第2側部206は、上下方向において互いに同じ位置に位置している。
図8に示されるように、本実施の形態の腕部210の夫々は、第1側部204から延びている。腕部210は、第1側部204から左右方向に延びている。即ち、腕部210は、アンテナ本体200から延びている。腕部210は、アンテナ部材150を形成した際に金属板の一部を切り起して形成された部分である。腕部210は、前後方向において第1側部204よりも前方に突出している。図7に示されるように、腕部210は、受容孔250と夫々対応している。腕部210は、上下方向において対応する受容孔250と同じ位置に位置している。腕部210は、上下方向において変形部260の上方に位置している。腕部210は、変形部260と夫々対応している。腕部210は、上下方向において対応する変形部260の上方に位置している。
図7を参照して、本実施の形態の押圧部212は、アンテナ部材150を形成した際に金属板の一部を切り起して形成された部分である。押圧部212の夫々は、平板形状を有している。押圧部212の夫々は、テーパー形状を有している。即ち、押圧部212は、腕部210に向かって窄まったテーパー形状を有している。より詳しくは、押圧部212の上下方向における両側面2122は、テーパー形状を有している。即ち、押圧部212の両側面2122は、腕部210に向かって窄まったテーパー形状を有している。押圧部212は、腕部210に支持されている。より詳しくは、押圧部212は、腕部210と夫々対応しており、押圧部212の夫々は、対応する腕部210に支持されている。押圧部212の夫々は、対応する腕部210と一体に形成されている。即ち、押圧部212は、アンテナ本体200と一体に形成されている。上下方向において、押圧部212のサイズは、対応する腕部210のサイズよりも大きい。押圧部212は、受容孔250と夫々対応している。押圧部212の夫々は、上下方向において対応する受容孔250と同じ位置に位置している。押圧部212の夫々は、左右方向において対応する受容孔250と同じ位置に位置している。押圧部212は、被押圧部252と夫々対応している。押圧部212は、上下方向において対応する被押圧部252の上側被押圧部2522の下方に位置している。押圧部212は、上下方向において対応する被押圧部252の下側被押圧部2524の上方に位置している。押圧部212は、変形部260と夫々対応している。押圧部212の夫々は、上下方向において対応する変形部260の上方に位置している。
図4を参照して、押圧部212は導電フィルム500を被押圧部252に対して押し付けており、それによって、導電フィルム500と被押圧部252とが電気的に接続されている。より詳しくは、押圧部212の上側の側面2122は、導電フィルム500を上下方向に沿って対応する被押圧部252の上側被押圧部2522に対して押し付けており、押圧部212の下側の側面2122は、導電フィルム500を上下方向に沿って対応する被押圧部252の下側被押圧部2524に対して押し付けており、それによって、導電フィルム500と対応する被押圧部252とが電気的に接続されている。
本実施の形態のアンテナ組立体100においては、押圧部212と被押圧部252との組み合わせが2つあり、2つの上記組み合わせの夫々が、アンテナ本体200と導電フィルム500とを電気的に接続している。これにより、本実施の形態のアンテナ組立体100においては、アンテナ本体200と導電フィルム500との電気的接続を1つの上記組み合わせのみで実現する構成と比較して、アンテナ本体200と導電フィルム500との電気的接続が確実に図られるようになっている。
図4を参照して、押圧部212は、導電フィルム500の一部を押圧部212と被押圧部252との間に介在させた状態で部分的に受容孔250に受容されており、それによって、導電フィルム500を被押圧部252に押し付けている。より詳しくは、押圧部212の夫々は、導電フィルム500の一部を上下方向における押圧部212と対応する被押圧部252との間に介在させた状態で部分的に対応する受容孔250に受容されており、それによって、導電フィルム500を上下方向に沿って対応する被押圧部252に押し付けている。
図9に示されるように、本実施の形態の導電フィルム500は平板状の導体である。より詳しくは、導電フィルム500は、銅テープ又は銅箔である。導電フィルム500は、アンテナ組立体100が搭載される金属製の筐体等(図示せず)に接続される。導電フィルム500には、2つの切り込み510が形成されている。切り込み510は、受容孔250、腕部210及び押圧部212と、夫々対応している。なお、本発明はこれに限定されず、導電フィルム500は、切り込み510を有さなくてもよい。
(導電フィルムのアンテナ本体への固定作業)
導電フィルム500のアンテナ本体200への固定作業について、以下に詳述する。
まず初めに、図7から図9を参照して、アンテナ部材150及び導電フィルム500を準備する。ここで、導電フィルム500が固定される前の状態のアンテナ部材150においては、押圧部212は前後方向において受容孔250の前方に位置しており、第1側部204と押圧部212との間には空間220が存在している。
次に、図6及び図9を参照して、導電フィルム500の一部が上方に延びるよう導電フィルム500を折り曲げる。このとき、切り込み510の夫々は、導電フィルム500の上記一部上に位置している。その後、図6及び図8を参照して、導電フィルム500の上記一部が空間220の直下に位置するように、導電フィルム500をアンテナ部材150の下方に配置する。これにより、アンテナ組立体100は、図6の状態となる。
その後、導電フィルム500をアンテナ部材150に対して上方に移動する。これにより、アンテナ組立体100は、図5の状態となる。このとき、導電フィルム500の切り込み510(図9参照)は、押圧部212と受容孔250(図6参照)との間に位置している。
図5の状態において、腕部210を後方に押し込んで押圧部212を後方に移動する。これにより、導電フィルム500の一部が受容孔250内に押し込まれて、アンテナ組立体100は、図2から図4までの状態となる。この状態において、押圧部212は導電フィルム500を被押圧部252に対して押し付けており、それによって、導電フィルム500と被押圧部252とが電気的に接続されている。これにより、本実施の形態のアンテナ組立体100においては、導電フィルム500をアンテナ本体200に固定するために半田付け等を要しない構造となっている。即ち、本実施の形態のアンテナ組立体100においては、導電フィルム500のアンテナ本体200への固定作業における作業性の向上が図られている。
また、上述の状態において、腕部210は塑性変形している。これにより、押圧部212が導電フィルム500を被押圧部252に対して押し付ける状態が維持される。
更に、上述の状態において、変形部260は、導電フィルム500の被押圧部252の下側被押圧部2524への上記押し付けより弾性変形する。また、導電フィルム500は、変形部260の上記弾性変形の反力により押圧部212と被押圧部252の下側被押圧部2524とに強固に挟まれている。これにより、導電フィルム500と被押圧部252との接触が強化されている。
なお、上述のように、押圧部212の夫々は、テーパー形状を有している。これにより、押圧部212や受容孔250の上下方向のサイズにバラつきがあったとしても、押圧部212は、両側面2122の左右方向におけるいずれかの箇所で導電フィルム500を被押圧部252に対して押し付けることができるため、導電フィルム500と被押圧部252とは安定した接触が得られるようになっている。
(第2の実施形態)
図10に示されるように、本発明の第2の実施の形態のアンテナ組立体100Aは、金属板のアンテナ部材150Aと、導電フィルム500Aとを備えている。本実施の形態によるアンテナ組立体100Aは、上述した第1の実施の形態によるアンテナ組立体100(図1参照)と同様な構成を備えている。そのため、図10から図21までに示される構成要素のうち、第1の実施の形態と同様の構成要素に対しては同一の参照符号を付すこととする。また、本実施の形態における方位及び方向は、第1の実施の形態のものと同じ表現を以下において使用する。
図13を参照して、本実施の形態のアンテナ部材150Aは、一枚の金属板を打ち抜き加工し、更に曲げ加工して作製されている。アンテナ部材150Aは、アンテナ本体200Aと、1つの腕部210Aと、1つの押圧部212Aとを有している。即ち、アンテナ組立体100Aは、金属板からなるアンテナ本体200Aと、押圧部212Aと、導電フィルム500Aとを備えている。また、アンテナ組立体100Aは、腕部210Aを更に有している。
図13に示されるように、本実施の形態のアンテナ本体200Aは、上部202と、第1側部204Aと、第2側部206とを有している。本実施の形態の上部202及び第2側部206は、上述の実施の形態の上部202及び第2側部206と同様の構造を有しており、詳細な説明は省略する。
図13に示されるように、本実施の形態の第1側部204Aは、前後方向と直交する平板形状を有している。第1側部204Aは、アンテナ本体200Aの前後方向における前端を規定している。
図15及び図16に示されるように、第1側部204Aは、貫通孔240及び1つの被押圧部252Aを有している。即ち、アンテナ本体200Aには、被押圧部252Aが設けられている。なお、第1側部204Aには、第1の実施形態の受容孔250に相当する孔は形成されていない。
図15に示されるように、本実施の形態の貫通孔240は、第1側部204Aを前後方向に貫通している。
図21に示されるように、本実施の形態において被押圧部252Aは、前後方向において前方を向いている。被押圧部252Aは、平板形状を有している。図17及び図21を参照して、被押圧部252Aは、左右方向において第1側部204Aの右端に位置している。
図15に示されるように、第1側部204Aには、被ロック部270が設けられている。即ち、アンテナ本体200Aには、被ロック部270が設けられている。被ロック部270は、前後方向において後方を向いた平面である。被ロック部270は、左右方向において貫通孔240の左方に位置している。被ロック部270は、上下方向において貫通孔240と同じ位置に位置している。被ロック部270は、左右方向において貫通孔240と隣接している。
図17に示されるように、本実施の形態の腕部210Aは、第1側部204Aから延びている。即ち、腕部210Aは、アンテナ本体200Aから延びている。腕部210Aは、第1側部204Aの右端から右方に延びた後、前方に屈曲し、更に左方に延びている。腕部210Aの一部は、前後方向において第1側部204Aよりも前方に位置している。図10及び図13から理解されるように、腕部210Aは、弾性変形可能である。腕部210Aの端部215には、ロック部2152が設けられている。
図15に示されるように、本実施の形態のロック部2152は、前後方向において前方を向いている。ロック部2152は、腕部210Aの左右方向における左端に位置している。図15及び図16を参照して、ロック部2152は、左右方向において押圧部212Aの左方に位置している。図12に示されるように、ロック部2152は、被ロック部270をロックしている。
図16に示されるように、本実施の形態の押圧部212Aは、前後方向において後方に向いている。図15及び図16を参照して、押圧部212Aは、腕部210Aの左右方向における中央付近に位置している。押圧部212Aは、腕部210Aに支持されている。押圧部212Aは、腕部210Aと一体に形成されている。即ち、押圧部212Aは、アンテナ本体200A(図14参照)と一体に形成されている。押圧部212Aは、上下方向において被押圧部252Aと同じ位置に位置している。押圧部212Aは、左右方向において被押圧部252Aと同じ位置に位置している。押圧部212Aは、前後方向において被押圧部252Aの前方に位置している。図13を参照して、上下方向において、押圧部212Aのサイズは、ロック部2152のサイズよりも大きい。
図12に示されるように、導電フィルム500Aは、押圧部212Aと被押圧部252Aとの間に部分的に挟まれている。即ち、押圧部212Aは導電フィルム500Aを被押圧部252Aに対して押し付けており、それによって、導電フィルム500Aと被押圧部252Aとが電気的に接続されている。より詳しくは、押圧部212Aは導電フィルム500Aを前後方向に沿って被押圧部252Aに対して押し付けており、それによって、導電フィルム500Aと被押圧部252Aとが電気的に接続されている。ここで、上述のように、ロック部2152は、被ロック部270をロックしている。これにより、導電フィルム500Aと被押圧部252Aとの電気的接続が維持されている。
図15及び図16を参照して、被ロック部270がロック部2152にロックされる前の状態において、押圧部212Aと被押圧部252Aとの間の距離Dsは、導電フィルム500Aの厚みTよりも大きくなっている。また、図16、図20及び図21を参照して、導電フィルム500Aを押圧部212Aと被押圧部252Aとの間に挟むことなくロック部2152が被ロック部270をロックしている状態において、押圧部212Aと被押圧部252Aとの間の距離Dsは、導電フィルム500Aの厚みTよりも小さくなっている。これにより、図12に示されるように、導電フィルム500Aを押圧部212Aと被押圧部252Aとの間に位置させた状態でロック部2152が被ロック部270をロックすると、導電フィルム500Aは、押圧部212Aと被押圧部252Aとの間に部分的に挟まれることとなる。
図17を参照して、本実施の形態の導電フィルム500Aは、切り込み510を有さない点を除いて第1の実施の形態の導電フィルム500と同様である。従って、詳細な説明は省略する。
(導電フィルムのアンテナ本体への固定作業)
導電フィルム500Aのアンテナ本体200Aへの固定作業について、以下に詳述する。
まず初めに、図17を参照して、アンテナ部材150A及び導電フィルム500Aを準備する。ここで、被ロック部270がロック部2152にロックされる前の状態のアンテナ部材150Aにおいては、押圧部212Aと被押圧部252A(図16参照)の間には空間220Aが存在している。
次に、導電フィルム500Aの一部が上方に延びるよう導電フィルム500Aを折り曲げる。その後、導電フィルム500Aの上記一部が空間220Aの直下に位置するように、導電フィルム500Aをアンテナ部材150Aの下方に配置する。これにより、アンテナ組立体100Aは、図17の状態となる。
その後、導電フィルム500Aをアンテナ部材150Aに対して上方に移動する。これにより、アンテナ組立体100Aは、図13の状態となる。この状態において、導電フィルム500Aの上記一部は、押圧部212Aと被押圧部252Aとの間に位置している。
図13の状態において、腕部210Aの左端を後方に押してロック部2152を貫通孔240に挿入すると、ロック部2152が被ロック部270をロックする。これにより、アンテナ組立体100Aは、図10から図12の状態となる。この状態において、押圧部212Aは導電フィルム500Aを被押圧部252Aに対して押し付けており、それによって、導電フィルム500Aと被押圧部252Aとが電気的に接続されている。これにより、本実施の形態のアンテナ組立体100Aにおいては、導電フィルム500Aをアンテナ本体200Aに固定するために半田付け等を要しない構造となっている。即ち、本実施の形態のアンテナ組立体100Aにおいては、導電フィルム500Aのアンテナ本体200Aへの固定作業における作業性の向上が図られている。
以上、本発明について、実施の形態を掲げて具体的に説明してきたが、本発明はこれに限定されるわけではなく、種々の変形が可能である。
第1の実施形態のアンテナ組立体100において、押圧部212と被押圧部252との組み合わせは2つであったが、本発明はこれに限定されない。即ち、アンテナ組立体100は、押圧部212Aと被押圧部252Aとの組み合わせを1つのみ有していればよい。
第2の実施形態のアンテナ組立体100Aにおいて、押圧部212A及び被押圧部252Aは夫々一つであったが、本発明はこれに限定されない。即ち、アンテナ組立体100Aは、押圧部212Aと被押圧部252Aとの組み合わせを2つ有していてもよい。この場合、2つの上記組み合わせの夫々が、アンテナ本体200Aと導電フィルム500Aとを電気的に接続することとなる。
第2の実施形態のアンテナ組立体100Aにおいて、アンテナ本体200Aの第1側部204Aには、第1の実施形態の受容孔250に相当する孔は形成されていなかったが、本発明はこれに限定されない、即ち、アンテナ組立体100Aは、第1側部204Aに受容孔250に相当する孔が形成されるように変形されてもよい。なおこの変形例においては、被押圧部252Aは、第1の実施形態と同様に、上記孔の縁に設けられることになり、押圧部212Aによる導電フィルム500Aの被押圧部252Aに対する押し付けの際に導電フィルム500Aの一部が上記孔内に押し込まれることとなる。
100,100A アンテナ組立体
150,150A アンテナ部材
200,200A アンテナ本体
202 上部
204,204A 第1側部
206 第2側部
210,210A 腕部
212,212A 押圧部
2122 側面
215 端部
2152 ロック部
220,220A 空間
240 貫通孔
250 受容孔
252,252A 被押圧部
2522 上側被押圧部
2524 下側被押圧部
260 変形部
270 被ロック部
280 給電接続部
290 外部導体接続部
500,500A 導電フィルム
510 切り込み
600 電線
610 中心導体
620 外側導体
Ds 距離
T 厚み

Claims (7)

  1. 金属板からなるアンテナ本体と、押圧部と、導電フィルムとを備えるアンテナ組立体であって、
    前記アンテナ本体には、被押圧部が設けられており、
    前記押圧部は前記導電フィルムを前記被押圧部に対して押し付けており、それによって、前記導電フィルムと前記被押圧部とが電気的に接続されている
    アンテナ組立体。
  2. 請求項1記載のアンテナ組立体であって、
    前記アンテナ組立体は、腕部を更に有しており、
    前記腕部は、前記アンテナ本体から延びており、
    前記押圧部は、前記腕部に支持されており、
    前記押圧部は、前記アンテナ本体と一体に形成されている
    アンテナ組立体。
  3. 請求項1又は請求項2記載のアンテナ組立体であって、
    前記アンテナ本体には、受容孔が形成されており、
    前記被押圧部は、前記受容孔の縁に設けられており、
    前記押圧部は、前記導電フィルムの一部を前記押圧部と前記被押圧部との間に介在させた状態で部分的に前記受容孔に受容されており、それによって、前記導電フィルムを前記被押圧部に押し付けている
    アンテナ組立体。
  4. 請求項3記載のアンテナ組立体であって、
    前記押圧部は、テーパー形状を有している
    アンテナ組立体。
  5. 請求項2記載のアンテナ組立体であって、
    前記アンテナ本体には、被ロック部が設けられており、
    前記腕部は、弾性変形可能であり、
    前記腕部の端部には、ロック部が設けられており、
    前記導電フィルムは、前記押圧部と前記被押圧部との間に部分的に挟まれており、
    前記ロック部は、前記被ロック部をロックしており、それによって、前記導電フィルムと前記被押圧部との電気的接続が維持されている
    アンテナ組立体。
  6. 請求項5記載のアンテナ組立体であって、
    前記被ロック部が前記ロック部にロックされる前の状態において、前記押圧部と前記被押圧部との間の距離は、前記導電フィルムの厚みよりも大きく、
    前記導電フィルムを前記押圧部と前記被押圧部との間に挟むことなく前記ロック部が前記被ロック部をロックしている状態において、前記押圧部と前記被押圧部との間の距離は、前記導電フィルムの厚みよりも小さい
    アンテナ組立体。
  7. 請求項1から請求項6までのいずれかに記載のアンテナ組立体であって、
    前記アンテナ本体には、給電接続部が設けられており、
    前記給電接続部には、電線が接続されている
    アンテナ組立体。
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