JP2022146522A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2022146522A5
JP2022146522A5 JP2021047522A JP2021047522A JP2022146522A5 JP 2022146522 A5 JP2022146522 A5 JP 2022146522A5 JP 2021047522 A JP2021047522 A JP 2021047522A JP 2021047522 A JP2021047522 A JP 2021047522A JP 2022146522 A5 JP2022146522 A5 JP 2022146522A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
detection capability
control
satisfy
required level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2021047522A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7415994B2 (ja
JP2022146522A (ja
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2021047522A priority Critical patent/JP7415994B2/ja
Priority claimed from JP2021047522A external-priority patent/JP7415994B2/ja
Priority to PCT/JP2022/009795 priority patent/WO2022202256A1/ja
Publication of JP2022146522A publication Critical patent/JP2022146522A/ja
Publication of JP2022146522A5 publication Critical patent/JP2022146522A5/ja
Priority to US18/363,603 priority patent/US20230373530A1/en
Application granted granted Critical
Publication of JP7415994B2 publication Critical patent/JP7415994B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

ここに開示される第1の車両制御装置は、車両に搭載された照度センサが検出する外部照度が前照灯を自動点灯させるための所定の点灯閾値未満となったことに基づいて前照灯を自動点灯させる灯火制御装置(15)と接続されて使用される、車両の周辺に存在する物体を検出する周辺監視センサ(11、12)の出力信号に基づいて車両を自律的に走行させる制御である自動運転を実施可能に構成された車両制御装置であって、直近所定時間以内における周辺監視センサの出力信号の履歴、及び、外部装置より無線通信で取得する車両がこれから通過予定の道路区間についての動的地図データの少なくとも何れか一方に基づいて、周辺監視センサの検出能力が、現時点から所定の予測時間以内に、自動運転を継続するために必要な性能品質である要求レベルを充足しなくなるか否かを判断する検出能力予測部(G5)と、自動運転を実行中、予測時間以内に検出能力が要求レベルを充足しなくなると検出能力予測部が判定したことに基づいて、所定の臨時制御を開始する臨時対応部(G62)と、を備え、臨時対応部は、自動運転を実行中、予測時間以内に検出能力が要求レベルを充足しなくなると検出能力予測部が判定したことに基づき、臨時制御として、照度センサから提供される外部照度が点灯閾値以上であっても前照灯を点灯させる
本開示に含まれる第2の車両制御装置は、ロービーム及びハイビームを含む前照灯の点灯状態を制御する灯火制御装置と接続されて使用される、車両の周辺に存在する物体を検出する周辺監視センサ(11、12)の出力信号に基づいて車両を自律的に走行させる制御である自動運転を実施可能に構成された車両制御装置であって、前照灯は、光の照射距離がロービームよりも長く、且つ、ハイビームよりも短いセミハイビームを照射可能に構成されており、直近所定時間以内における周辺監視センサの出力信号の履歴、及び、外部装置より無線通信で取得する車両がこれから通過予定の道路区間についての動的地図データの少なくとも何れか一方に基づいて、周辺監視センサの検出能力が、現時点から所定の予測時間以内に、自動運転を継続するために必要な性能品質である要求レベルを充足しなくなるか否かを判断する検出能力予測部(G5)と、自動運転を実行中、予測時間以内に検出能力が要求レベルを充足しなくなると検出能力予測部が判定したことに基づいて、所定の臨時制御を開始する臨時対応部(G62)と、を備え、臨時対応部は、自動運転を実行中、予測時間以内に検出能力が要求レベルを充足しなくなると検出能力予測部が判定したことに基づき、臨時制御として、セミハイビームを照射させるための指示信号を灯火制御装置に出力するように構成されている。
本開示に含まれる第3の車両制御装置は、車両の周辺に存在する物体を検出する周辺監視センサ(11、12)の出力信号に基づいて車両を自律的に走行させる制御である自動運転を実施可能に構成された車両制御装置であって、直近所定時間以内における周辺監視センサの出力信号の履歴、及び、外部装置より無線通信で取得する車両がこれから通過予定の道路区間についての動的地図データの少なくとも何れか一方に基づいて、周辺監視センサの検出能力が、現時点から所定の予測時間以内に、自動運転を継続するために必要な性能品質である要求レベルを充足しなくなるか否かを判断する検出能力予測部(G5)と、自動運転を実行中、予測時間以内に検出能力が要求レベルを充足しなくなると検出能力予測部が判定したことに基づいて、所定の臨時制御を開始する臨時対応部(G62)と、自動運転のためのサブシステムとして、所定の車間距離をおいて自車両を先行車に追従するように走行させる先行車追従制御を実施する先行車追従制御部(G61)と、を備え、臨時対応部は、自動運転を実行中、検出能力が要求レベルを充足しなくなると判定されている場合には、臨時制御として、検出能力が要求レベルを充足しなくなると判定されていない場合よりも、先行車追従制御における車間距離の設定値を、手動設定又は走行速度の設定値に応じて自動的に設定される本来値よりも小さくする。
本開示に含まれる第4の車両制御装置は、車両の周辺に存在する物体を検出する周辺監視センサ(11、12)の出力信号に基づいて車両を自律的に走行させる制御である自動運転を実施可能に構成された車両制御装置であって、直近所定時間以内における周辺監視センサの出力信号の履歴、及び、外部装置より無線通信で取得する車両がこれから通過予定の道路区間についての動的地図データの少なくとも何れか一方に基づいて、周辺監視センサの検出能力が、現時点から所定の予測時間以内に、自動運転を継続するために必要な性能品質である要求レベルを充足しなくなるか否かを判断する検出能力予測部(G5)と、自動運転を実行中、予測時間以内に検出能力が要求レベルを充足しなくなると検出能力予測部が判定したことに基づいて、所定の臨時制御を開始する臨時対応部(G62)と、自動運転のためのサブシステムとして、所定の車間距離をおいて自車両を先行車に追従するように走行させる先行車追従制御を実施する先行車追従制御部(G61)と、を備え、臨時対応部は、自動運転を実行中、検出能力が要求レベルを充足しなくなると判定されている場合には、臨時制御として、検出能力が要求レベルを充足しなくなると判定されていない場合よりも、先行車追従制御における車間距離の設定値を、手動設定又は走行速度の設定値に応じて自動的に設定される本来値よりも大きくする。
本開示に含まれる第5の車両制御装置は、車両の周辺に存在する物体を検出する周辺監視センサ(11、12)の出力信号に基づいて車両を自律的に走行させる制御である自動運転を実施可能に構成された車両制御装置であって、直近所定時間以内における周辺監視センサの出力信号の履歴、及び、外部装置より無線通信で取得する車両がこれから通過予定の道路区間についての動的地図データの少なくとも何れか一方に基づいて、周辺監視センサの検出能力が、現時点から所定の予測時間以内に、自動運転を継続するために必要な性能品質である要求レベルを充足しなくなるか否かを判断する検出能力予測部(G5)と、自動運転を実行中、予測時間以内に検出能力が要求レベルを充足しなくなると検出能力予測部が判定したことに基づいて、所定の臨時制御を開始する臨時対応部(G62)と、自動運転のためのサブシステムとして、所定の車間距離をおいて自車両を先行車に追従するように走行させる先行車追従制御を実施する先行車追従制御部(G61)と、を備え、臨時対応部は、自動運転を実行中、検出能力が要求レベルを充足しなくなると判定され且つ走行環境が渋滞区間である場合には、臨時制御として、車間距離の設定値を、手動設定又は走行速度の設定値に応じて自動的に設定される本来値よりも所定量小さくする一方、検出能力が要求レベルを充足しなくなると判定され且つ走行環境が渋滞区間ではない場合には、臨時制御として、車間距離の設定値を本来値よりも所定量大きくする。
本開示に含まれる第6の車両制御装置は、車両の周辺に存在する物体を検出する周辺監視センサ(11、12)の出力信号に基づいて車両を自律的に走行させる制御である自動運転を実施可能に構成された車両制御装置であって、直近所定時間以内における周辺監視センサの出力信号の履歴、及び、外部装置より無線通信で取得する車両がこれから通過予定の道路区間についての動的地図データの少なくとも何れか一方に基づいて、周辺監視センサの検出能力が、現時点から所定の予測時間以内に、自動運転を継続するために必要な性能品質である要求レベルを充足しなくなるか否かを判断する検出能力予測部(G5)と、自動運転を実行中、予測時間以内に検出能力が要求レベルを充足しなくなると検出能力予測部が判定したことに基づいて、所定の臨時制御を実行する臨時対応部(G62)と、を備え、臨時対応部は、自動運転を実行中、予測時間以内に検出能力が要求レベルを充足しなくなると判定された場合には、臨時制御として、道路端に隣接するレーンに車線変更した上で、実際に自動運転が不可となる条件が充足されるまでは自動運転を継続する。
また、ここに開示される第1の車両制御方法は、車両に搭載された照度センサが検出する外部照度が前照灯を自動点灯させるための所定の点灯閾値未満となったことに基づいて前照灯を自動点灯させる灯火制御装置(15)と、車両の周辺に存在する物体を検出する周辺監視センサ(11、12)と、を備え、周辺監視センサの出力信号に基づいて自動運転を実施可能に構成された車両に適用される、少なくとも1つのプロセッサによって実施される車両制御方法であって、直近所定時間以内における周辺監視センサの出力信号の履歴、及び、外部装置より無線通信で取得する車両がこれから通過予定の道路区間についての動的地図データの少なくとも何れか一方に基づいて、周辺監視センサの検出能力が、現時点から所定の予測時間以内に、自動運転を継続するために必要な性能品質である要求レベルを充足しなくなるか否かを判断すること(S104)と、自動運転を実行中、予測時間以内に検出能力が要求レベルを充足しなくなると判定されたことに基づいて、所定の臨時制御を開始すること(S107)と、を含み、臨時制御は、照度センサから提供される外部照度が点灯閾値以上であっても前照灯を点灯させることを含む。
本開示に含まれる第2の車両制御方法は、ロービーム、ハイビーム、及び、光の照射距離がロービームよりも長く、且つ、ハイビームよりも短いセミハイビームを照射可能に構成された前照灯の点灯状態を制御する灯火制御装置と、車両の周辺に存在する物体を検出する周辺監視センサ(11、12)と、を備え、周辺監視センサの出力信号に基づいて自動運転を実施可能に構成された車両に適用される、少なくとも1つのプロセッサによって実施される車両制御方法であって、直近所定時間以内における周辺監視センサの出力信号の履歴、及び、外部装置より無線通信で取得する車両がこれから通過予定の道路区間についての動的地図データの少なくとも何れか一方に基づいて、周辺監視センサの検出能力が、現時点から所定の予測時間以内に、自動運転を継続するために必要な性能品質である要求レベルを充足しなくなるか否かを判断すること(S104)と、自動運転を実行中、予測時間以内に検出能力が要求レベルを充足しなくなると判定されたことに基づいて、所定の臨時制御を開始すること(S107)と、を含み、臨時制御は、セミハイビームを照射させるための指示信号を灯火制御装置に出力することを含む。
本開示に含まれる第3の車両制御方法は、車両の周辺に存在する物体を検出する周辺監視センサ(11、12)の出力信号に基づく自動運転を実施可能に構成された車両に適用される、少なくとも1つのプロセッサによって実施される車両制御方法であって、直近所定時間以内における周辺監視センサの出力信号の履歴、及び、外部装置より無線通信で取得する車両がこれから通過予定の道路区間についての動的地図データの少なくとも何れか一方に基づいて、周辺監視センサの検出能力が、現時点から所定の予測時間以内に、自動運転を継続するために必要な性能品質である要求レベルを充足しなくなるか否かを判断すること(S104)と、所定の車間距離をおいて車両を先行車に追従するように走行させる先行車追従制御を実施することと、自動運転を実行中、予測時間以内に検出能力が要求レベルを充足しなくなると判定されたことに基づいて、所定の臨時制御を開始すること(S107)と、を含み、臨時制御は、検出能力が要求レベルを充足しなくなると判定されていない場合よりも、先行車追従制御における車間距離の設定値を、手動設定又は走行速度の設定値に応じて自動的に設定される本来値よりも小さくすることを含む。
本開示に含まれる第4の車両制御方法は、車両の周辺に存在する物体を検出する周辺監視センサ(11、12)の出力信号に基づく自動運転を実施可能に構成された車両に適用される、少なくとも1つのプロセッサによって実施される車両制御方法であって、直近所定時間以内における周辺監視センサの出力信号の履歴、及び、外部装置より無線通信で取得する車両がこれから通過予定の道路区間についての動的地図データの少なくとも何れか一方に基づいて、周辺監視センサの検出能力が、現時点から所定の予測時間以内に、自動運転を継続するために必要な性能品質である要求レベルを充足しなくなるか否かを判断すること(S104)と、所定の車間距離をおいて車両を先行車に追従するように走行させる先行車追従制御を実施することと、自動運転を実行中、予測時間以内に検出能力が要求レベルを充足しなくなると判定されたことに基づいて、所定の臨時制御を開始すること(S107)と、を含み、臨時制御は、検出能力が要求レベルを充足しなくなると判定されていない場合よりも、先行車追従制御における車間距離の設定値を、手動設定又は走行速度の設定値に応じて自動的に設定される本来値よりも大きくすることを含む。
本開示に含まれる第5の車両制御方法は、車両の周辺に存在する物体を検出する周辺監視センサ(11、12)の出力信号に基づく自動運転を実施可能に構成された車両に適用される、少なくとも1つのプロセッサによって実施される車両制御方法であって、直近所定時間以内における周辺監視センサの出力信号の履歴、及び、外部装置より無線通信で取得する車両がこれから通過予定の道路区間についての動的地図データの少なくとも何れか一方に基づいて、周辺監視センサの検出能力が、現時点から所定の予測時間以内に、自動運転を継続するために必要な性能品質である要求レベルを充足しなくなるか否かを判断すること(S104)と、所定の車間距離をおいて車両を先行車に追従するように走行させる先行車追従制御を実施することと、自動運転を実行中、予測時間以内に検出能力が要求レベルを充足しなくなると判定されたことに基づいて、所定の臨時制御を開始すること(S107)と、を含み、走行環境が渋滞区間である場合の臨時制御は、車間距離の設定値を、手動設定又は走行速度の設定値に応じて自動的に設定される本来値よりも所定量小さくすることであり、走行環境が渋滞区間ではない場合の臨時制御は、車間距離の設定値を本来値よりも所定量大きくすることである。
本開示に含まれる第6の車両制御方法は、車両の周辺に存在する物体を検出する周辺監視センサ(11、12)の出力信号に基づいて車両を自律的に走行させる制御である自動運転のための処理を実行する、少なくとも1つのプロセッサによって実施される車両制御方法であって、直近所定時間以内における周辺監視センサの出力信号の履歴、及び、外部装置より無線通信で取得する車両がこれから通過予定の道路区間についての動的地図データの少なくとも何れか一方に基づいて、周辺監視センサの検出能力が、現時点から所定の予測時間以内に、自動運転を継続するために必要な性能品質である要求レベルを充足しなくなるか否かを判断すること(S104)と、自動運転を実行中、予測時間以内に検出能力が要求レベルを充足しなくなると判定されたことに基づいて、所定の臨時制御として道路端に隣接するレーンに車線変更すること(S107)と、道路端に隣接するレーンにおいて実際に自動運転が不可となる条件が充足されるまでは自動運転を継続することと、を含む。

Claims (23)

  1. 車両に搭載された照度センサが検出する外部照度が前照灯を自動点灯させるための所定の点灯閾値未満となったことに基づいて前記前照灯を自動点灯させる灯火制御装置(15)と接続されて使用される、前記車両の周辺に存在する物体を検出する周辺監視センサ(11、12)の出力信号に基づいて前記車両を自律的に走行させる制御である自動運転を実施可能に構成された車両制御装置であって、
    直近所定時間以内における前記周辺監視センサの出力信号の履歴、及び、外部装置より無線通信で取得する前記車両がこれから通過予定の道路区間についての動的地図データの少なくとも何れか一方に基づいて、前記周辺監視センサの検出能力が、現時点から所定の予測時間以内に、前記自動運転を継続するために必要な性能品質である要求レベルを充足しなくなるか否かを判断する検出能力予測部(G5)と、
    前記自動運転を実行中、前記予測時間以内に前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると前記検出能力予測部が判定したことに基づいて、所定の臨時制御を開始する臨時対応部(G62)と、を備え
    前記臨時対応部は、前記自動運転を実行中、前記予測時間以内に前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると前記検出能力予測部が判定したことに基づき、前記臨時制御として、前記照度センサから提供される前記外部照度が前記点灯閾値以上であっても前記前照灯を点灯させる車両制御装置。
  2. 請求項1に記載の車両制御装置であって、
    前記検出能力予測部が、前記予測時間以内に前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定した場合に、その原因である低下要因を特定する要因特定部(G52)を備え、
    前記臨時対応部は、前記自動運転を実行中、前記予測時間以内に前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると前記検出能力予測部が判定したことに基づき、前記要因特定部が特定した前記低下要因に応じた前記臨時制御を開始する車両制御装置。
  3. 請求項に記載の車両制御装置であって、
    前記臨時対応部は、前記低下要因が霧又は砂塵である場合には、前記臨時制御として、霧又は砂塵の発生が通知されているエリアに前記車両が進入する前からフォグランプを点灯させる車両制御装置。
  4. 前記車両に搭載された照度センサが検出する外部照度が前照灯を自動点灯させるための所定の点灯閾値未満である場合に、前記前照灯としてのロービーム又はハイビームを自動点灯させる灯火制御装置と接続されて使用される、請求項1からの何れか1項に記載の車両制御装置であって、
    車室内に設置されたカメラの画像を解析することによって定まる運転席に着座しているユーザの視線方向を示す情報を取得し、
    夜間において前記自動運転を実行中、前記ロービームであっても前記検出能力が前記要求レベルを充足し、且つ、前記ユーザの視線方向が前記車両の前方に向いていない場合には、対向車の有無に関わらず、前記灯火制御装置に対して前記ハイビームではなく前記ロービームを点灯させるための指示信号を出力する車両制御装置。
  5. ロービーム及びハイビームを含む前照灯の点灯状態を制御する灯火制御装置と接続されて使用される、請求項1からの何れか1項に記載の車両制御装置であって、
    前記前照灯は、光の照射距離が前記ロービームよりも長く、且つ、前記ハイビームよりも短いセミハイビームを照射可能に構成されており、
    前記臨時対応部は、前記自動運転を実行中、前記予測時間以内に前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると前記検出能力予測部が判定したことに基づき、前記臨時制御として、前記セミハイビームを照射させるための指示信号を前記灯火制御装置に出力するように構成されている車両制御装置。
  6. ロービーム及びハイビームを含む前照灯の点灯状態を制御する灯火制御装置と接続されて使用される、車両の周辺に存在する物体を検出する周辺監視センサ(11、12)の出力信号に基づいて前記車両を自律的に走行させる制御である自動運転を実施可能に構成された車両制御装置であって、
    前記前照灯は、光の照射距離が前記ロービームよりも長く、且つ、前記ハイビームよりも短いセミハイビームを照射可能に構成されており、
    直近所定時間以内における前記周辺監視センサの出力信号の履歴、及び、外部装置より無線通信で取得する前記車両がこれから通過予定の道路区間についての動的地図データの少なくとも何れか一方に基づいて、前記周辺監視センサの検出能力が、現時点から所定の予測時間以内に、前記自動運転を継続するために必要な性能品質である要求レベルを充足しなくなるか否かを判断する検出能力予測部(G5)と、
    前記自動運転を実行中、前記予測時間以内に前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると前記検出能力予測部が判定したことに基づいて、所定の臨時制御を開始する臨時対応部(G62)と、を備え
    前記臨時対応部は、前記自動運転を実行中、前記予測時間以内に前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると前記検出能力予測部が判定したことに基づき、前記臨時制御として、前記セミハイビームを照射させるための指示信号を前記灯火制御装置に出力するように構成されている車両制御装置。
  7. 請求項1から6の何れか1項に記載の車両制御装置であって、
    前記自動運転のためのサブシステムとして、所定の車間距離をおいて自車両を先行車に追従するように走行させる先行車追従制御を実施する先行車追従制御部(G61)を備え、
    前記臨時対応部は、前記自動運転を実行中、前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定されている場合には、前記臨時制御として、前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定されていない場合よりも、前記先行車追従制御における前記車間距離の設定値を、手動設定又は走行速度の設定値に応じて自動的に設定される本来値よりも小さくする車両制御装置。
  8. 車両の周辺に存在する物体を検出する周辺監視センサ(11、12)の出力信号に基づいて前記車両を自律的に走行させる制御である自動運転を実施可能に構成された車両制御装置であって、
    直近所定時間以内における前記周辺監視センサの出力信号の履歴、及び、外部装置より無線通信で取得する前記車両がこれから通過予定の道路区間についての動的地図データの少なくとも何れか一方に基づいて、前記周辺監視センサの検出能力が、現時点から所定の予測時間以内に、前記自動運転を継続するために必要な性能品質である要求レベルを充足しなくなるか否かを判断する検出能力予測部(G5)と、
    前記自動運転を実行中、前記予測時間以内に前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると前記検出能力予測部が判定したことに基づいて、所定の臨時制御を開始する臨時対応部(G62)と、
    前記自動運転のためのサブシステムとして、所定の車間距離をおいて自車両を先行車に追従するように走行させる先行車追従制御を実施する先行車追従制御部(G61)と、を備え
    前記臨時対応部は、前記自動運転を実行中、前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定されている場合には、前記臨時制御として、前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定されていない場合よりも、前記先行車追従制御における前記車間距離の設定値を、手動設定又は走行速度の設定値に応じて自動的に設定される本来値よりも小さくする車両制御装置。
  9. 請求項1からの何れか1項に記載の車両制御装置であって、
    前記自動運転のためのサブシステムとして、所定の車間距離をおいて自車両を先行車に追従するように走行させる先行車追従制御を実施する先行車追従制御部(G61)を備え、
    前記臨時対応部は、前記自動運転を実行中、前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定されている場合には、前記臨時制御として、前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定されていない場合よりも、前記先行車追従制御における前記車間距離の設定値を、手動設定又は走行速度の設定値に応じて自動的に設定される本来値よりも大きくする車両制御装置。
  10. 車両の周辺に存在する物体を検出する周辺監視センサ(11、12)の出力信号に基づいて前記車両を自律的に走行させる制御である自動運転を実施可能に構成された車両制御装置であって、
    直近所定時間以内における前記周辺監視センサの出力信号の履歴、及び、外部装置より無線通信で取得する前記車両がこれから通過予定の道路区間についての動的地図データの少なくとも何れか一方に基づいて、前記周辺監視センサの検出能力が、現時点から所定の予測時間以内に、前記自動運転を継続するために必要な性能品質である要求レベルを充足しなくなるか否かを判断する検出能力予測部(G5)と、
    前記自動運転を実行中、前記予測時間以内に前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると前記検出能力予測部が判定したことに基づいて、所定の臨時制御を開始する臨時対応部(G62)と、
    前記自動運転のためのサブシステムとして、所定の車間距離をおいて自車両を先行車に追従するように走行させる先行車追従制御を実施する先行車追従制御部(G61)と、を備え
    前記臨時対応部は、前記自動運転を実行中、前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定されている場合には、前記臨時制御として、前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定されていない場合よりも、前記先行車追従制御における前記車間距離の設定値を、手動設定又は走行速度の設定値に応じて自動的に設定される本来値よりも大きくする車両制御装置。
  11. 請求項1から10の何れか1項に記載の車両制御装置であって、
    前記自動運転のためのサブシステムとして、所定の車間距離をおいて自車両を先行車に追従するように走行させる先行車追従制御を実施する先行車追従制御部(G61)を備え、
    前記臨時対応部は、前記自動運転を実行中、前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定され且つ走行環境が渋滞区間である場合には、前記臨時制御として、前記車間距離の設定値を、手動設定又は走行速度の設定値に応じて自動的に設定される本来値よりも所定量小さくする一方、
    前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定され且つ走行環境が渋滞区間ではない場合には、前記臨時制御として、前記車間距離の設定値を前記本来値よりも所定量大きくする車両制御装置。
  12. 車両の周辺に存在する物体を検出する周辺監視センサ(11、12)の出力信号に基づいて前記車両を自律的に走行させる制御である自動運転を実施可能に構成された車両制御装置であって、
    直近所定時間以内における前記周辺監視センサの出力信号の履歴、及び、外部装置より無線通信で取得する前記車両がこれから通過予定の道路区間についての動的地図データの少なくとも何れか一方に基づいて、前記周辺監視センサの検出能力が、現時点から所定の予測時間以内に、前記自動運転を継続するために必要な性能品質である要求レベルを充足しなくなるか否かを判断する検出能力予測部(G5)と、
    前記自動運転を実行中、前記予測時間以内に前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると前記検出能力予測部が判定したことに基づいて、所定の臨時制御を開始する臨時対応部(G62)と、
    前記自動運転のためのサブシステムとして、所定の車間距離をおいて自車両を先行車に追従するように走行させる先行車追従制御を実施する先行車追従制御部(G61)と、を備え
    前記臨時対応部は、
    前記自動運転を実行中、前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定され且つ走行環境が渋滞区間である場合には、前記臨時制御として、前記車間距離の設定値を、手動設定又は走行速度の設定値に応じて自動的に設定される本来値よりも所定量小さくする一方、
    前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定され且つ走行環境が渋滞区間ではない場合には、前記臨時制御として、前記車間距離の設定値を前記本来値よりも所定量大きくする車両制御装置。
  13. 請求項7から12の何れか1項に記載の車両制御装置であって、
    前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定されたことに基づいて前記車間距離の設定値を前記本来値から変更した場合には、前記検出能力が前記要求レベルを充足するようになったことに基づいて前記車間距離の設定値を前記本来値に戻すように構成されている車両制御装置。
  14. 請求項1から1の何れか1項に記載の車両制御装置であって、
    前記臨時対応部は、前記自動運転を実行中、前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定された場合には、前記臨時制御として、隣接車線を走行している他車両と並走する制御、又は、走行レーンとして道路端に隣接するレーンを優先的に採用する制御を実施する車両制御装置。
  15. 請求項1から1の何れか1項に記載の車両制御装置であって、
    前記臨時対応部は、前記自動運転を実行中、前記予測時間以内に前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると前記検出能力予測部が判定したことに基づき、前記臨時制御として、運転席に着座しているユーザに対して運転交代を促す報知又は運転交代の準備を開始することを促す報知を実施する車両制御装置。
  16. 請求項1に記載の車両制御装置であって、
    前記臨時対応部は、前記自動運転を実行中、前記検出能力予測部によって前記予測時間以内に前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定されたことに基づき、前記臨時対応部が前記臨時制御を実施した後に、前記ユーザに対して運転交代を促す報知を実施する車両制御装置。
  17. 車両の周辺に存在する物体を検出する周辺監視センサ(11、12)の出力信号に基づいて車両を自律的に走行させる制御である自動運転を実施可能に構成された車両制御装置であって、
    直近所定時間以内における前記周辺監視センサの出力信号の履歴、及び、外部装置より無線通信で取得する前記車両がこれから通過予定の道路区間についての動的地図データの少なくとも何れか一方に基づいて、前記周辺監視センサの検出能力が、現時点から所定の予測時間以内に、前記自動運転を継続するために必要な性能品質である要求レベルを充足しなくなるか否かを判断する検出能力予測部(G5)と、
    前記自動運転を実行中、前記予測時間以内に前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると前記検出能力予測部が判定したことに基づいて、所定の臨時制御を実行する臨時対応部(G62)と、を備え
    前記臨時対応部は、前記自動運転を実行中、前記予測時間以内に前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定された場合には、前記臨時制御として、道路端に隣接するレーンに車線変更した上で、実際に前記自動運転が不可となる条件が充足されるまでは前記自動運転を継続する、車両制御装置。
  18. 車両に搭載された照度センサが検出する外部照度が前照灯を自動点灯させるための所定の点灯閾値未満となったことに基づいて前記前照灯を自動点灯させる灯火制御装置(15)と、前記車両の周辺に存在する物体を検出する周辺監視センサ(11、12)と、を備え、前記周辺監視センサの出力信号に基づいて自動運転を実施可能に構成された前記車両に適用される、少なくとも1つのプロセッサによって実施される車両制御方法であって、
    直近所定時間以内における前記周辺監視センサの出力信号の履歴、及び、外部装置より無線通信で取得する前記車両がこれから通過予定の道路区間についての動的地図データの少なくとも何れか一方に基づいて、前記周辺監視センサの検出能力が、現時点から所定の予測時間以内に、前記自動運転を継続するために必要な性能品質である要求レベルを充足しなくなるか否かを判断すること(S104)と、
    前記自動運転を実行中、前記予測時間以内に前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定されたことに基づいて、所定の臨時制御を開始すること(S107)と、を含み、
    前記臨時制御は、前記照度センサから提供される前記外部照度が前記点灯閾値以上であっても前記前照灯を点灯させることを含む、車両制御方法。
  19. ロービーム、ハイビーム、及び、光の照射距離が前記ロービームよりも長く、且つ、前記ハイビームよりも短いセミハイビームを照射可能に構成された前照灯の点灯状態を制御する灯火制御装置と、車両の周辺に存在する物体を検出する周辺監視センサ(11、12)と、を備え、前記周辺監視センサの出力信号に基づいて自動運転を実施可能に構成された前記車両に適用される、少なくとも1つのプロセッサによって実施される車両制御方法であって、
    直近所定時間以内における前記周辺監視センサの出力信号の履歴、及び、外部装置より無線通信で取得する前記車両がこれから通過予定の道路区間についての動的地図データの少なくとも何れか一方に基づいて、前記周辺監視センサの検出能力が、現時点から所定の予測時間以内に、前記自動運転を継続するために必要な性能品質である要求レベルを充足しなくなるか否かを判断すること(S104)と、
    前記自動運転を実行中、前記予測時間以内に前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定されたことに基づいて、所定の臨時制御を開始すること(S107)と、を含み、
    前記臨時制御は、前記セミハイビームを照射させるための指示信号を前記灯火制御装置に出力することを含む車両制御方法。
  20. 車両の周辺に存在する物体を検出する周辺監視センサ(11、12)の出力信号に基づく自動運転を実施可能に構成された前記車両に適用される、少なくとも1つのプロセッサによって実施される車両制御方法であって、
    直近所定時間以内における前記周辺監視センサの出力信号の履歴、及び、外部装置より無線通信で取得する前記車両がこれから通過予定の道路区間についての動的地図データの少なくとも何れか一方に基づいて、前記周辺監視センサの検出能力が、現時点から所定の予測時間以内に、前記自動運転を継続するために必要な性能品質である要求レベルを充足しなくなるか否かを判断すること(S104)と、
    所定の車間距離をおいて前記車両を先行車に追従するように走行させる先行車追従制御を実施することと、
    前記自動運転を実行中、前記予測時間以内に前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定されたことに基づいて、所定の臨時制御を開始すること(S107)と、を含み、
    前記臨時制御は、前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定されていない場合よりも、前記先行車追従制御における前記車間距離の設定値を、手動設定又は走行速度の設定値に応じて自動的に設定される本来値よりも小さくすることを含む、車両制御方法。
  21. 車両の周辺に存在する物体を検出する周辺監視センサ(11、12)の出力信号に基づく自動運転を実施可能に構成された前記車両に適用される、少なくとも1つのプロセッサによって実施される車両制御方法であって、
    直近所定時間以内における前記周辺監視センサの出力信号の履歴、及び、外部装置より無線通信で取得する前記車両がこれから通過予定の道路区間についての動的地図データの少なくとも何れか一方に基づいて、前記周辺監視センサの検出能力が、現時点から所定の予測時間以内に、前記自動運転を継続するために必要な性能品質である要求レベルを充足しなくなるか否かを判断すること(S104)と、
    所定の車間距離をおいて前記車両を先行車に追従するように走行させる先行車追従制御を実施することと、
    前記自動運転を実行中、前記予測時間以内に前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定されたことに基づいて、所定の臨時制御を開始すること(S107)と、を含み、
    前記臨時制御は、前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定されていない場合よりも、前記先行車追従制御における前記車間距離の設定値を、手動設定又は走行速度の設定値に応じて自動的に設定される本来値よりも大きくすることを含む、車両制御方法。
  22. 車両の周辺に存在する物体を検出する周辺監視センサ(11、12)の出力信号に基づく自動運転を実施可能に構成された前記車両に適用される、少なくとも1つのプロセッサによって実施される車両制御方法であって、
    直近所定時間以内における前記周辺監視センサの出力信号の履歴、及び、外部装置より無線通信で取得する前記車両がこれから通過予定の道路区間についての動的地図データの少なくとも何れか一方に基づいて、前記周辺監視センサの検出能力が、現時点から所定の予測時間以内に、前記自動運転を継続するために必要な性能品質である要求レベルを充足しなくなるか否かを判断すること(S104)と、
    所定の車間距離をおいて前記車両を先行車に追従するように走行させる先行車追従制御を実施することと、
    前記自動運転を実行中、前記予測時間以内に前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定されたことに基づいて、所定の臨時制御を開始すること(S107)と、を含み、
    走行環境が渋滞区間である場合の前記臨時制御は、前記車間距離の設定値を、手動設定又は走行速度の設定値に応じて自動的に設定される本来値よりも所定量小さくすることであり、
    走行環境が渋滞区間ではない場合の前記臨時制御は、前記車間距離の設定値を前記本来値よりも所定量大きくすることである車両制御方法。
  23. 車両の周辺に存在する物体を検出する周辺監視センサ(11、12)の出力信号に基づいて前記車両を自律的に走行させる制御である自動運転のための処理を実行する、少なくとも1つのプロセッサによって実施される車両制御方法であって、
    直近所定時間以内における前記周辺監視センサの出力信号の履歴、及び、外部装置より無線通信で取得する前記車両がこれから通過予定の道路区間についての動的地図データの少なくとも何れか一方に基づいて、前記周辺監視センサの検出能力が、現時点から所定の予測時間以内に、前記自動運転を継続するために必要な性能品質である要求レベルを充足しなくなるか否かを判断すること(S104)と、
    前記自動運転を実行中、前記予測時間以内に前記検出能力が前記要求レベルを充足しなくなると判定されたことに基づいて、所定の臨時制御として道路端に隣接するレーンに車線変更すること(S107)と、
    前記道路端に隣接するレーンにおいて実際に前記自動運転が不可となる条件が充足されるまでは前記自動運転を継続することと、を含む車両制御方法。
JP2021047522A 2021-03-22 2021-03-22 車両制御装置、車両制御方法 Active JP7415994B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021047522A JP7415994B2 (ja) 2021-03-22 2021-03-22 車両制御装置、車両制御方法
PCT/JP2022/009795 WO2022202256A1 (ja) 2021-03-22 2022-03-07 車両制御装置、車両制御方法
US18/363,603 US20230373530A1 (en) 2021-03-22 2023-08-01 Vehicle control device and vehicle control method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021047522A JP7415994B2 (ja) 2021-03-22 2021-03-22 車両制御装置、車両制御方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2022146522A JP2022146522A (ja) 2022-10-05
JP2022146522A5 true JP2022146522A5 (ja) 2023-04-03
JP7415994B2 JP7415994B2 (ja) 2024-01-17

Family

ID=83397070

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021047522A Active JP7415994B2 (ja) 2021-03-22 2021-03-22 車両制御装置、車両制御方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20230373530A1 (ja)
JP (1) JP7415994B2 (ja)
WO (1) WO2022202256A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116091250B (zh) * 2023-02-09 2023-12-15 中国人民健康保险股份有限公司深圳分公司 一种保险风控管理方法与***

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003123186A (ja) 2001-10-16 2003-04-25 Toshiba Corp 路車間通信を利用した配光制御システム
JP6437629B2 (ja) 2015-03-03 2018-12-12 パイオニア株式会社 経路探索装置、制御方法、プログラム及び記憶媒体
JP2020001618A (ja) 2018-06-29 2020-01-09 株式会社デンソーテン 制御装置および制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6310899B2 (ja) 車外環境認識装置
JP6200481B2 (ja) 車外環境認識装置
JP5980899B2 (ja) 車両用の照明システムのヘッドライトレンジを距離に応じて調整するための方法、制御装置、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体
US8232895B2 (en) Vehicle detection apparatus, vehicle detection program and light control apparatus
JP5951195B2 (ja) 車両のランプ制御装置
JP2010096668A (ja) 光源識別装置、光源識別プログラム、車両検出装置、およびライト制御装置
US20140015411A1 (en) method and control device for switching on the high beam headlights of a vehicle
US9372112B2 (en) Traveling environment detection device
JP2007030739A5 (ja)
JP2007030739A (ja) 車載灯具制御装置および車載灯具制御方法
CN104260666B (zh) 一种汽车照明控制方法及装置
JP2022146522A5 (ja)
JP7081444B2 (ja) 車両制御システム
JP2008296759A (ja) 情報処理装置および方法、並びにプログラム
JP2009280047A (ja) 車両用ライト制御装置及び車両用ライト制御プログラム
JP7375678B2 (ja) 車両制御方法、車両制御プログラム、及び車両制御システム
KR102202125B1 (ko) 조향 정보를 이용한 배광 제어 장치 및 방법
CN114655111B (zh) 车辆的远近光灯的切换方法与中央处理单元
JP6539191B2 (ja) 車外環境認識装置
JP6549974B2 (ja) 車外環境認識装置
WO2013137324A1 (ja) 車載用照明装置
JP6600041B2 (ja) 車線適応型ランプ制御装置および方法
KR101063379B1 (ko) 헤드램프 제어시스템
JP2019043471A (ja) 前照灯制御装置
US20240051455A1 (en) Method for adjusting vehicle lighting when driving through a building site, and vehicle