JP2022126269A - ガスバリア性と遮光性を備えた積層フィルム - Google Patents

ガスバリア性と遮光性を備えた積層フィルム Download PDF

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Abstract

【課題】ガスバリア性と遮光性を備えた包装用フィルム、及び該フィルムを簡単な方法で安価に製造できる手段を提供する。【解決手段】内層、外層が接着性樹脂を含むポリオレフィン樹脂からなり、中間層がポリオレフィン樹脂と酸化チタンを含むEVOHからなる三層フィルム、及びその製造方法による。【選択図】図1

Description

本発明は、食品の包装材料などに使用される積層フィルムとその製造方法に関するものである。
食品や医薬等を包装するフィルムには内容物を保護するために遮光性、ガスバリア性などが求められるものが多くある。これまでは、上記のような諸物性を満足させる最も一般的な材料としては、アルミニウム箔あるいはアルミニウム蒸着フィルム等が使用されてきた。
近年、包装袋の廃棄時における環境負荷を軽減する目的や電子レンジでの使用のために、アルミニウムなどの金属を使用せずに、遮光性、バリア性、その他等を充足する種々の材料が開発され、提案されている。
例えば、特許文献1には、白色樹脂層と第1の遮光性接着樹脂層とバリア性樹脂層と第2の遮光性接着樹脂層とヒートシール性樹脂層とを順次に積層した共押出積層フィルムが開示されている。白色樹脂層とヒートシール性樹脂層にはポリエチレンやエチレン-α-オレフィン共重合体等のポリオレフィン系樹脂が用いられ、接着樹脂層の樹脂には無水マレイン酸等の不飽和カルボン酸で変性したポリエチレンなどの酸変性ポリオレフィン系樹脂が用いられ、バリア性樹脂層の樹脂にはエチレン-ビニルアルコール共重合体などが用いられている。白色樹脂層を白色にするためには酸化チタンなどの白色系顔料や染料が用いられ、遮光性接着樹脂層を遮光性にするためにはカーボンブラック等の黒色顔料などが用いられている。
また、特許文献2には、基材の上に白印刷層を印刷し、これにバリア層と遮光物質を練りこんだシーラント層をウレタン系接着剤などを用いてドライラミネートで積層した積層体が開示されている。基材層にはポリエチレンテレフタレートなど、バリア層には延伸ナイロンなど、シーラント層にはプロピレン-エチレン共重合体などが用いられている。白印刷層は酸化チタン含有量が例えば7%の白インキを印刷して形成され、シーラント層に練り込まれる遮光物質には酸化チタンやカーボンブラックなどが用いられている。
特開2007-136739号公報 特開2020-163695号公報
特許文献1の共押出積層フィルムは、基本の層構成が5層であるので5層以上を共押出しできる製膜機が必要であって設備の導入コストが高い上、フィルム自体のコストも高い。
また、特許文献2は、基材上に白印刷層を印刷し、これにバリア層とシーラント層をドライラミネートで接着して積層しているので加工回数が多く、フィルム自体のコストも高い。
本発明の目的は、ガスバリア性と遮光性を備えた包装用フィルムを簡単な方法で安価に製造できる手段を提供することにある。
本発明者は、上記課題を解決するために、フィルムにポリオレフィン系樹脂を用い、ガスバリア性はそれに優れたエチレン-ビニルアルコール共重合体(EVOH)を用い、遮光性は美観に優れた酸化チタンを用いて三層共押出しすることを考えた。
しかしながら、、EVOHとポリオレフィン系樹脂は相溶性がないため、共押出ししても層間剥離して別々のフィルムになってしまった。そこで、ポリオレフィン系樹脂に接着性樹脂を配合したところ、層間剥離がなくなってこの問題を解決することができた。ところが、酸化チタンマスターバッチを配合していたポリオレフィン系樹脂は接着性樹脂も配合すると酸化チタンが凝集して遮光性が低下するばかりか外観も非常に悪くなり、さらに接着強度にもバラツキが起こるなどの問題を生じた。
そこで、本発明者は、酸化チタンをEVOH層に添加することを考えたが、EVOHに酸化チタンをコンパウンドしたものやEVOHベースの酸化チタンマスターバッチは市場には存在しないため、これらを使用するとコストが非常に高くなってしまう。そこで、ポリオレフィン系樹脂ベースの酸化チタンマスターバッチをEVOHに添加してみた。EVOHはポリオレフィン系樹脂に相溶性がないため、酸化チタンの分散不良やEVOHのガスバリア性の低下が懸念されたが、案に相違して酸化チタンの分散が非常に良好で遮光性とガスバリア性に優れたフィルムが製造できた。
本発明は、かかる知見に基いてなされたもので、
内、外層が接着性樹脂を含むポリオレフィン樹脂からなり、中間層がポリオレフィン樹脂と酸化チタンを含むEVOHからなる三層フィルムと、
内層、および外層には、ポリオレフィン樹脂と接着性樹脂を溶融混錬して、中間層はEVOHとポリオレフィン樹脂をベースとする酸化チタンマスターバッチを溶融混錬して、共押出しすることを特徴とする前記の三層フィルムの製造方法
を提供するものである。
本発明により、ガスバリア性と遮光性を備えた包装用フィルムを簡便な方法で安価に製造することができる。
本発明のフィルムの層構成を示す概略断面図である。
本発明の積層フィルムは、図1に示すように、内層、中間層および外層からなる三層フィルムである。
そして、内層および外層は、ポリオレフィン樹脂からなる。
ポリオレフィン樹脂は、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、エチレン-α-オレフィン共重合体などである。エチレン-α-オレフィン共重合体のα-オレフィンはプロピレン、1-ブテン、1-ペンテン、4-メチル-1-ペンテン、1-ヘキセン、1-オクテン等である。
接着性樹脂は、ポリオレフィン樹脂に不飽和ジカルボン酸無水物をグラフト重合させた変性ポリオレフィン樹脂であり、不飽和ジカルボン酸無水物の例としては、無水マレイン酸、無水フタル酸、無水イタコン酸、無水シトラコン酸、無水メサコン酸、無水フマル酸などを挙げることができ、不飽和ジカルボン酸無水物を共重合させる割合は、ポリオレフィン樹脂100質量部に対し、1~10質量部程度のものがよい。不飽和ジカルボン酸無水物が1質量部未満のものはEVOHに対する接着力が不充分になりやすい。この接着性樹脂は、市販品のなかから選択することができる。
接着性樹脂の配合量は、ポリオレフィン樹脂100質量部に対し、1~40質量部程度、好ましくは10~30質量部程度が適当である。1質量部より少なくなるとEVOHの中間層に対する接着力が不足して層間剥離しやすくなる。一方、40質量部を超えるとコストが高くなるので好ましくない。
内層と外層のポリオレフィン樹脂と接着性樹脂の種類と配合割合は同一であってもよく、異なっていてもよい。
内層および外層の層厚は、それぞれ10~80μm程度、通常20~55μm程度が適当である。本発明の積層フィルムを単独で使用する場合には、一方がシーラント層になり、他方が表面層になるが、その場合、シーラント層の厚みは10~80μm程度、好ましくは15~55μm程度、表面層の厚みは10~80μm程度、好ましくは15~55μm程度とするのがよい。
尚、両層の層厚は同一でもよく、異なっていてもよい。
中間層は、酸素ガスなどの侵入を阻止するガスバリア層であって、EVOHを基材とし、それにポリオレフィン樹脂用の酸化チタン(TiO)マスターバッチを練りこんだものである。中間層には水蒸気のバリア性はないが内外層のポリオレフィン層が水蒸気のバリア性を持っている。本発明の三層フィルムは、同じ厚みの通常のポリオレフィンフィルムに比べて水蒸気バリア性が優れている。
マスターバッチに使用されているベース樹脂は、ポリオレフィン系樹脂であり、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレンなどである。マスターバッチにおける酸化チタン濃度は、50~70質量%程度、通常55~65質量%程度であり、ポリオレフィン系樹脂の濃度が30~50質量%程度、通常35~45質量%程度である。
マスターバッチの添加量としては、EVOH100質量部に対し5~30質量部程度、好ましくは15~25質量部程度になる。
このマスターバッチが配合されてなる中間層の組成は、EVOH50~90質量%程度、特に70~85質量%程度、酸化チタン2~20質量%程度、特に5~15質量%程度、ポリオレフィン系樹脂1~15質量%程度、特に2~10質量%程度である。
中間層の層厚は10~40μm程度、通常10~20μm程度であり、内、外層を合わせた三層フィルムの厚みは30~200μm程度、通常40~150μm程度である。
本発明の積層フィルムは、必要により、他の添加剤をいずれの層にも配合することができる。他の添加剤は目的に応じて選択され、例えば酸化防止剤、スリップ剤、アンチブロッキング剤、耐候剤などがある。
本発明の積層フィルムは、原則として共押出で製造される。製造方法はインフレーション製膜機を用いたインフレーション法や、Tダイ製膜機を用いたキャスト法などいずれでもよく、製膜条件はこれらの製膜機を用いた通常の条件でよい。
こうして得られる本発明の積層フィルムは、温度20℃、湿度65%RHにおける酸素透過率が10cm/m・day・atm以下、好ましくは1cm/m・day・atm以下であり、250~390nmの紫外線透過率が1%以下であることが好ましい。また、酸化チタンの分散性が良好で、高いガスバリア性と遮光性が得られるだけでなく、内層と外層が透明で中間層では酸化チタンが均一に分散しているところから外観も美麗であり、さらにヒートシール性も良好である。
このような本発明の積層フィルムは、食品や医薬などに用いることができ、必要により、さらに、ナイロン、PP、PE、PET等の他のフィルムを積層することができる。
製膜機には3層インフレーション製膜機を用い、下記の材料を用いて製膜を行った。
ポリオレフィン樹脂:メタロセン直鎖状低密度ポリエチレン(MFR:1.9g/10min、密度:0.925g/cm、融点:122℃)
接着性樹脂:無水マレイン酸変性ポリエチレン樹脂(MFR:2.0g/10min、密度:0.958g/cm、融点:130℃、無水マレイン酸の割合:1%以上)
EVOH樹脂:エチレン-ビニルアルコール共重合体(エチレン含有率38mol%、MFR1.7g/10min、密度:1.17g/cm、融点:172℃)
ポリエチレン樹脂:(MFR:2.0g/10min、密度0.924g/cm、融点:113℃)
ポリオレフィンベース酸化チタンMB:(TiOの平均粒径:0.3μm、含有量:55~65%、ベース樹脂:LDPE、融点:110~120℃)
ポリエチレンベース酸化チタンMB:(TiOの平均粒径:0.3μm、含有量:55~65%、ベース樹脂:LDPE、融点:110~120℃)
実施例1
EVOH100質量部にポリオレフィンベース酸化チタンMB20質量部を混合した混合物を中間層とし、ポリオレフィン樹脂100質量部に接着性樹脂20質量部を混合した混合物を内、外層として、インフレーション製膜機で共押出し、白色の中間層15μm、透明の内、外層各20μmよりなる全厚55μmの三層共押出フィルムを製造した。
フィルムの層内の接着強度:フィルムにヒートシール加工を行い、ヒートシール部を手で剥がすときに層間剥離しない、実用上十分な強度で接着していることを確認した。
酸化チタンの分散度:酸化チタンは均一に分散しており、フィルムに色むらはない。
比較例1
EVOHを中間層とし、ポリオレフィン樹脂と接着性樹脂を実施例1と同様に配合した混合物を内、外層として、中間層20μm、内、外層各10μmよりなる全厚40μmの三層共押出フィルムを製造した。
比較例2
ポリエチレン樹脂100質量部とポリエチレンベース酸化チタンMB20質量部の混合物をインフレーション製膜機で厚さ60μmのフィルムを製造した。
実施例1と比較例1のフィルムを温度20℃、湿度65%RHの条件のもとで酸素透過率を測定し、実施例1と比較例2のフィルムの、250nm~390nmの紫外線透過率を紫外可視近赤外分光光度計(株式会社日立ハイテクノロジーズU-4100)で測定した。
得られた結果を表1に示す。
Figure 2022126269000002
また、実施例1のフィルムの水蒸気の透過率をmocon法(40℃
90%RH)で測定したところ、2.6g/m・24hであった。一般的なLLDPEフィルム40μの場合、約8.0g/m・24hなので同じLLDPEの厚みで水蒸気透過率が1/3程度になっている。
上記結果から、実施例1のフィルムは、層厚の違いを考慮に含めると酸素バリア性、遮光性がそれぞれの効果を持つ単体のフィルムと比較して両方の効果を同程度併せ持っていることが分かる。
本発明の三層フィルムは、安全な食品等の包装材料として広く使用されているポリオレフィン樹脂を内、外層とし、ガスバリア性に優れたEVOHに酸化チタンを加えて遮光性を付与した中間層として三層共押出で安価に簡便に製造できるので、ガスバリア性と遮光性が求められる包装材料として広く利用できる。

Claims (7)

  1. 内、外層が接着性樹脂を含むポリオレフィン樹脂からなり、中間層がポリオレフィン樹脂と酸化チタンを含むEVOHからなる三層フィルム。
  2. 中間層のポリオレフィンの含有量が1~15質量%の範囲内であり、酸化チタンの含有量が2~20質量%の範囲内であることを特徴とする請求項1記載の三層フィルム。
  3. 内、外層が、いずれもポリオレフィン樹脂100質量部に対し、接着性樹脂を1~40質量部含んでいることを特徴とする請求項1又は2記載の三層フィルム。
  4. 酸素透過率が10cm/m・day・atm(温度20℃、湿度65%RH)以下であり、250~390nmの光線透過率が1%以下であることを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の三層フィルム。
  5. 内層および外層には、ポリオレフィン樹脂と接着性樹脂を溶融混錬して、中間層はEVOHとポリオレフィン樹脂をベースとする酸化チタンマスターバッチを溶融混錬して、共押出しすることを特徴とする請求項1記載の三層フィルムの製造方法。
  6. 酸化チタンマスターバッチの酸化チタン濃度が50~70質量%であり、該マスターバッチの添加量がEVOH100質量部に対し5~30質量部である請求項5記載の三層フィルムの製造方法。
  7. 内層および外層がいずれもポリオレフィン樹脂100質量部に対し、接着性樹脂を1~40質量部含んでいることを特徴とする請求項5又は6記載の三層フィルムの製造方法。
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