JP2021142790A - 操舵制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】追従走行中に運転者の操舵意思を適切に反映させる。【解決手段】制御装置10は、目標軌跡に沿って車両1を追従走行させる操舵制御部145と、追従走行中に運転者が車両1の操舵を行うと、操舵に関する操舵情報を取得する操舵情報取得部142と、取得した操舵情報に基づいて、目標軌跡のオフセット量を求めるオフセット量取得部143とを備える。操舵制御部145は、求めたオフセット量だけ目標軌跡を変更するように、車両1の操舵制御を行う。【選択図】図1
Description
本発明は、操舵制御装置に関する。
車両が自動運転する際に、目標軌跡に沿って走行するように、操舵角を自動で制御する操舵制御装置が知られている。例えば、操舵制御装置は、車線の中央を目標軌跡とするように操舵制御を行う。
ところで、上記の操舵制御では、例えば追従走行中に運転者がステアリングを一の方向に操舵した場合には、目標軌跡を維持しようとして、一の方向とは逆の方向への操舵トルクが作用する。このため、運転者の操舵意思が反映されにくく、親和性が悪くなるおそれがある。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、追従走行中に運転者の操舵意思を適切に反映させることを目的とする。
本発明の一の態様においては、目標軌跡に沿って車両を追従走行させる操舵制御部と、前記追従走行中に運転者が前記車両の操舵を行うと、前記操舵に関する操舵情報を取得する操舵情報取得部と、取得した前記操舵情報に基づいて、前記目標軌跡のオフセット量を求めるオフセット量取得部と、を備え、前記操舵制御部は、求めたオフセット量だけ前記目標軌跡を変更するように、前記車両の操舵制御を行う、操舵制御装置を提供する。
また、前記操舵情報取得部は、前記追従走行中に前記運転者がステアリングの操舵を行うと、前記ステアリングの操舵角に関する情報を取得し、前記オフセット量取得部は、取得した前記操舵角に応じた前記オフセット量を求めることとしてもよい。
また、前記操舵情報取得部は、前記操舵角の大きさと操舵時間とを取得し、前記オフセット量取得部は、取得した前記操舵角の大きさと前記操舵時間の積に応じたオフセット量を求めることとしてもよい。
また、前記オフセット量取得部は、前記積が所定の閾値よりも大きいと、前記オフセット量を求めることとしてもよい。
また、前記操舵情報取得部は、前記追従走行中に前記運転者が前記車両の操舵用の操舵スイッチの操作を行うと、前記操舵スイッチの操作に関する情報を取得し、前記オフセット量取得部は、取得した前記操舵スイッチの操作に応じた前記オフセット量を求めることとしてもよい。
本発明によれば、追従走行中に運転者の操舵意思を適切に反映できるという効果を奏する。
<操舵制御装置の構成>
本発明の一の実施形態に係る操舵制御装置の構成について、図1を参照しながら説明する。
本発明の一の実施形態に係る操舵制御装置の構成について、図1を参照しながら説明する。
図1は、一の実施形態に係る操舵制御装置が搭載された車両1の構成を説明するための模式図である。車両1は、例えばトラックである。車両1は、追従走行による自動運転が可能である。車両1は、図1に示すように、周囲検出装置2と、操舵検出装置4と、モータ6と、操舵制御装置である制御装置10とを有する。
周囲検出装置2は、走行中の車両1の周囲の状況を検出する。周囲検出装置2は、ここではカメラを含み、車両1の前方の車線や先行車両を撮像する。周囲検出装置2は、カメラ以外にレーダーを含んでもよい。周囲検出装置2は、検出結果を制御装置10に出力する。
操舵検出装置4は、運転者の運転操作に基づく車両の操舵を検出する。例えば、操舵検出装置4は、運転者のステアリング操作時の操舵トルクを検出するトルクセンサを有し、検出した操舵トルクから車両の操舵角を求めうる。
モータ6は、例えば、車両1のステアリングシャフトに設けられている。モータ6は、制御装置10から供給される電力で回転駆動することにより、ステアリングシャフトにトルクを付与して操舵操作を行う。モータ6は、車両1が追従走行する際に、例えば車線に沿って走行するための操舵補助の機能を有する。
制御装置10は、車両1の走行を制御する。本実施形態では、制御装置10は、追従走行中に車両1を自動で操舵する。制御装置10は、例えば車両1の自動運転の際に、道路の車線(具体的には、車線の中央)に沿って走行する車線追従制御、又は先行車両に追従して走行する車両追従制御を行う。
図2は、車両1の車線追従制御時の走行状態を説明するための模式図である。制御装置10は、追従走行時に、図2に示す車線100の中央Cを目標軌跡にし、車両1が目標軌跡を走行するように操舵を制御する。
ところで、上記の操舵制御では、例えば運転者が追従走行中にステアリングを一の方向に急に操舵させた場合には、目標軌跡(例えば、図2の車線100の中央C)を維持しようとして、一の方向とは逆の方向への操舵トルクが作用する。このため、運転者の操舵意思が反映されにくく、親和性が悪くなるおそれがある。
これに対して、本実施形態の制御装置10は、追従走行中に運転者が意図的に操舵を行う操舵意思を反映するように、詳細は後述するが、運転者の操舵に応じたオフセット量だけ目標軌跡を変更している。この結果、運転者のステアリング操作との親和性が高いものとなる。
これに対して、本実施形態の制御装置10は、追従走行中に運転者が意図的に操舵を行う操舵意思を反映するように、詳細は後述するが、運転者の操舵に応じたオフセット量だけ目標軌跡を変更している。この結果、運転者のステアリング操作との親和性が高いものとなる。
制御装置10は、図1に示すように、記憶部12と、制御部14とを有する。
記憶部12は、例えばROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)を含む。記憶部12は、制御部14が実行するためのプログラムや各種データを記憶する。例えば、記憶部12は、周囲検出装置2の検出結果(例えば、車両の前方を撮像した前方画像)を記憶する。
記憶部12は、例えばROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)を含む。記憶部12は、制御部14が実行するためのプログラムや各種データを記憶する。例えば、記憶部12は、周囲検出装置2の検出結果(例えば、車両の前方を撮像した前方画像)を記憶する。
制御部14は、例えばCPU(Central Processing Unit)である。制御部14は、記憶部12に記憶されたプログラムを実行することにより、制御装置10の動作を制御する。制御部14は、偏差取得部141、操舵情報取得部142、オフセット量取得部143、目標軌跡設定部144及び操舵制御部145として機能する。
偏差取得部141は、周囲検出装置2の検出結果から、車両1が走行すべき軌跡に対する偏差を取得する。例えば、偏差取得部141は、周囲検出装置2が前方の車線を撮像した前方画像から、車両1の車線の中央からの偏差を取得する。偏差取得部141は、取得した偏差を、目標軌跡設定部144に出力する。
操舵情報取得部142は、運転者が車両1の操舵を行うと、操舵に関する操舵情報を取得する。例えば、操舵情報取得部142は、運転者がステアリングの操舵を行うと、ステアリングの操舵角に関する情報を取得する。具体的には、操舵情報取得部142は、操舵検出装置4が検出したステアリングの操舵角を取得する。
操舵情報取得部142は、追従走行中に運転者が車両1を操舵した際の操舵情報を取得する。具体的には、操舵情報取得部142は、追従走行中に運転者がステアリングの操舵(回転操作)を行うと、操舵検出装置4が検出したステアリングの操舵角の大きさと操舵時間とを取得する。操舵情報取得部142は、取得した操舵情報をオフセット量取得部143に出力する。
オフセット量取得部143は、取得した操舵情報に基づいて、目標軌跡のオフセット量を求める。例えば、オフセット量取得部143は、取得したステアリングの操舵角に対応したオフセット量を求める。オフセット量取得部143は、取得した操舵角の大きさに比例したオフセット量を求めてもよい。すなわち、オフセット量取得部143は、操舵角が大きくなるに従い、オフセット量も大きくする。ただし、これに限定されず、オフセット量取得部143は、取得した操舵角が所定の閾値よりも大きるなる毎に、オフセット量を段階的に追加してもよい。オフセット量取得部143は、求めたオフセット量を目標軌跡設定部144に出力する。
オフセット量取得部143は、取得した操舵角の大きさと操舵時間の積に応じたオフセット量を求めてもよい。例えば、オフセット量取得部143は、操舵角の大きさと操舵時間の積が、所定の閾値よりも大きいと、オフセット量を求めてもよい。これにより、運転者によるステアリングの操作態様に適したオフセット量を求めることができる。
図3は、操舵角に応じたオフセット量を説明するための模式図である。ここでは、車両1が、2車線の道路の左側の第1車線100Aにおいて目標軌跡L1に沿って追従走行するものとする。運転者は、追従走行中に右側の第2車線100Bを走行する他の車両との間隔を大きくするために、図3(a)に示す矢印方向(左方向)へのステアリング操作を行ったものとする。左方向へのステアリング操作は、操舵検出装置4により検出される。すると、オフセット量取得部143は、操舵検出装置4の検出結果から、図3(b)に示すように目標軌跡L1から左方向へのオフセット量ΔLを求める。オフセット量ΔLは、操舵検出装置4が検出した操舵角(操舵トルク)に対応している。
目標軌跡設定部144は、車両の目標軌跡を設定する。例えば、目標軌跡設定部144は、偏差取得部141が取得した偏差に基づいて、車両の目標軌跡を設定する。すなわち、目標軌跡設定部144は、偏差がなくなるように、車両の目標軌跡を設定する。
本実施形態では、目標軌跡設定部144は、オフセット量取得部143がオフセット量を求めた場合には、オフセット量を反映した目標軌跡を算出する。例えば、目標軌跡設定部144は、図3(b)に示すように、目標軌跡L1を、オフセット量ΔLを反映した目標軌跡L2に変更する。すなわち、目標軌跡設定部144は、運転者の操舵意思を反映した目標軌跡を算出する。このため、仮に車両1が車線の中央を走行している場合に、運転者がステアリングを回転操作させると、回転した方向へ目標軌跡をオフセットさせる。
なお、目標軌跡設定部144は、オフセット値が急変しないように、オフセット値の設定を制限してもよい。例えば、目標軌跡設定部144は、オフセット量の増加を滑らかに設定してもよい。これにより、オフセット量を反映した目標軌跡に変更になった場合に、車両1を滑らかに操舵することが可能となる。
操舵制御部145は、モータ6を制御することにより、車両1の操舵を制御する。操舵制御部145は、目標軌跡に沿って車両を走行させるように、車両1の操舵を制御する。操舵制御部145は、目標軌跡設定部144が設定した目標軌跡に応じた操舵角を求め、求めた操舵角に応じてモータ6を制御する。
操舵制御部145は、求めたオフセット量だけ目標軌跡を変更するように、車両1の操舵を制御する。例えば、操舵制御部145は、運転者が走行中に左方向へのステアリング操作をした場合には、車線の中心から左方向へ所定量だけオフセットした目標軌跡に沿うように、車両1の操舵角を制御する。
(変形例)
上記では、操舵情報取得部142は、操舵情報として、運転者のステアリング操作時の操舵角に関する情報を取得することとしたが、これに限定されない。例えば、操舵情報取得部142は、自動運転中に運転者が操舵用の操舵スイッチの操作を行うと、操舵スイッチの操作に関する情報を取得してもよい。ここで、操舵スイッチは、例えば、左方向又は右方向への操舵量を設定可能なトグルスイッチである。運転者は、操舵スイッチを操作することで、ステアリングの代わりに、意図した方向に車両1を操舵可能である。
上記では、操舵情報取得部142は、操舵情報として、運転者のステアリング操作時の操舵角に関する情報を取得することとしたが、これに限定されない。例えば、操舵情報取得部142は、自動運転中に運転者が操舵用の操舵スイッチの操作を行うと、操舵スイッチの操作に関する情報を取得してもよい。ここで、操舵スイッチは、例えば、左方向又は右方向への操舵量を設定可能なトグルスイッチである。運転者は、操舵スイッチを操作することで、ステアリングの代わりに、意図した方向に車両1を操舵可能である。
オフセット量取得部143は、取得した操舵スイッチの操作に応じたオフセット量を求める。例えば、オフセット量取得部143は、操舵スイッチの操作量(具体的には、一の方向への操舵量を決める操作量)に比例したオフセット量を求める。かかる場合にも、自動運転中の運転者の操舵意思を反映したオフセット量を求めることができる。
<操舵制御処理の流れ>
車両1の操舵制御処理の流れについて、図4を参照しながら説明する。
車両1の操舵制御処理の流れについて、図4を参照しながら説明する。
図4は、車両1の操舵制御処理の流れを説明するためのフローチャートである。ここでは、車両1が追従走行をしているところから開始される(ステップS102)。例えば、制御装置10の操舵制御部145は、目標軌跡(例えば、車線の中央)に沿った車線追従制御を行う。
追従制御中に運転者が車両1の操舵を行った場合には(ステップS104:Yes)、操舵情報取得部142は、運転者の車両1の操舵に関する操舵情報を取得する(ステップS106)。ここでは、追従走行中に運転者がステアリングを左方向へ操舵したものとする。すると、操舵情報取得部142は、ステアリングの左方向への操舵角に関する情報を取得する。
次に、オフセット量取得部143は、取得した操舵情報に基づいて、目標軌跡のオフセット量を求める(ステップS108)。例えば、オフセット量取得部143は、取得したステアリングの操舵角に応じたオフセット量を求める。
次に、目標軌跡設定部144は、求めたオフセット量だけ目標軌跡を変更する(ステップS110)。例えば、目標軌跡設定部144は、図3(b)に示すように、目標軌跡L1を、車線の中央から左方向へ所定量ΔLだけオフセットさせて、目標軌跡L2に変更する。
次に、操舵制御部145は、変更した目標軌跡に沿って、車両1の操舵制御を行う(ステップS112)。すなわち、操舵制御部145は、変更した目標軌跡に沿うようにモータ6を制御して、車両1を変更後の目標軌跡に追従走行させる。
制御装置10は、車両1が追従走行を行っている間、上述した処理を継続して行い、目標軌跡を変更する。
制御装置10は、車両1が追従走行を行っている間、上述した処理を継続して行い、目標軌跡を変更する。
<本実施形態における効果>
上述した実施形態の制御装置10は、追従走行中に運転者が車両1の操舵を行うと、当該操舵に対応した目標軌跡のオフセット量を求める。そして、制御装置10は、求めたオフセット量だけ目標軌跡を変更するように、車両1の操舵制御を行う。
これにより、追従走行中に運転者が意図的に一の方向への操舵を行うと、一の方向へ目標軌跡をオフセット量だけ変更する。このため、当初の目標軌跡を維持すべく逆方向への操舵トルクが発生することを抑制でき、運転者の車両1の操舵との親和性を高められる。
上述した実施形態の制御装置10は、追従走行中に運転者が車両1の操舵を行うと、当該操舵に対応した目標軌跡のオフセット量を求める。そして、制御装置10は、求めたオフセット量だけ目標軌跡を変更するように、車両1の操舵制御を行う。
これにより、追従走行中に運転者が意図的に一の方向への操舵を行うと、一の方向へ目標軌跡をオフセット量だけ変更する。このため、当初の目標軌跡を維持すべく逆方向への操舵トルクが発生することを抑制でき、運転者の車両1の操舵との親和性を高められる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、装置の全部又は一部は、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。また、複数の実施の形態の任意の組み合わせによって生じる新たな実施の形態も、本発明の実施の形態に含まれる。組み合わせによって生じる新たな実施の形態の効果は、もとの実施の形態の効果を併せ持つ。
1 車両
10 制御装置
142 操舵情報取得部
143 オフセット量取得部
145 操舵制御部
10 制御装置
142 操舵情報取得部
143 オフセット量取得部
145 操舵制御部
Claims (5)
- 目標軌跡に沿って車両を追従走行させる操舵制御部と、
前記追従走行中に運転者が前記車両の操舵を行うと、前記操舵に関する操舵情報を取得する操舵情報取得部と、
取得した前記操舵情報に基づいて、前記目標軌跡のオフセット量を求めるオフセット量取得部と、
を備え、
前記操舵制御部は、求めたオフセット量だけ前記目標軌跡を変更するように、前記車両の操舵制御を行う、
操舵制御装置。 - 前記操舵情報取得部は、前記追従走行中に前記運転者がステアリングの操舵を行うと、前記ステアリングの操舵角に関する情報を取得し、
前記オフセット量取得部は、取得した前記操舵角に応じた前記オフセット量を求める、
請求項1に記載の操舵制御装置。 - 前記操舵情報取得部は、前記操舵角の大きさと操舵時間とを取得し、
前記オフセット量取得部は、取得した前記操舵角の大きさと前記操舵時間の積に応じたオフセット量を求める、
請求項2に記載の操舵制御装置。 - 前記オフセット量取得部は、前記積が所定の閾値よりも大きいと、前記オフセット量を求める、
請求項3に記載の操舵制御装置。 - 前記操舵情報取得部は、前記追従走行中に前記運転者が前記車両の操舵用の操舵スイッチの操作を行うと、前記操舵スイッチの操作に関する情報を取得し、
前記オフセット量取得部は、取得した前記操舵スイッチの操作に応じた前記オフセット量を求める、
請求項1に記載の操舵制御装置。
Priority Applications (1)
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2020
- 2020-03-10 JP JP2020041085A patent/JP2021142790A/ja active Pending
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