JP2021133424A

JP2021133424A - 新型レーザー切断装置

Info

Publication number: JP2021133424A
Application number: JP2020082898A
Authority: JP
Inventors: 韓銘華; ming hua Han
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 2020-02-24
Filing date: 2020-05-09
Publication date: 2021-09-13
Also published as: CN111037124A; CN111037124B

Abstract

【課題】本願は新型レーザー切断装置を開示した。【解決手段】本願発明の新型レーザー切断装置は、筐体を含み、前記筐体の下壁には第一支持棒が固定的に取り付けられ、前記第一支持棒には第一モータが固定的に取り付けられ、前記第一モータには第一回転軸が回転可能に取り付けられ、前記第一回転軸には第一歯車が固定的に取り付けられ、前記筐体の下壁には前記第一支持棒の右側に位置する第一位置制限ブロックが固定的に取り付けられ、本願発明は、各部品の協働により鋼板とレーザー切断装置との間の距離を適切にすることで、切断作業をより良く完成でき、切断が終わった後に切断された鋼板を分別して回収し、保管にも便利を与え、また、切断された鋼板が一定の数に達したら、全体として搬送される。【選択図】図１

Description

本願発明はレーザー技術分野を取り上げて、具体的には新型レーザー切断装置である。

現在、レーザー切断技術は産業分野で汎用されているが、レーザー加工機が鋼板の板厚と合わせないことはよくある。異なる鋼板を切断するとき、切断がうまくいかない恐れがある一方、良い回収装置がないため、切断された鋼板を輸送・保管することが困難になり、また、切断された鋼板を損傷することさえある。

中国特許出願公開第１０３２１２８１８号明細書

本願は新型レーザー切断装置を提供し、従来技術における上記欠点を解消することを目的とする。

本願発明の新型レーザー切断装置は、筐体を含み、前記筐体の下壁には第一支持棒が固定的に取り付けられ、前記第一支持棒には第一モータが固定的に取り付けられ、前記第一モータには第一回転軸が回転可能に取り付けられ、前記第一回転軸には第一歯車が固定的に取り付けられ、前記筐体の下壁には前記第一支持棒の右側に位置する第一位置制限ブロックが固定的に取り付けられ、前記第一歯車が右方へ第二位置制限ブロックと噛み合っており、前記第二位置制限ブロックの下端には前記第一位置制限ブロックとスライド可能に連結された第一板が固定的に取り付けられ、前記第一板の上面には前記第二位置制限ブロックの右側に位置する第二支持棒が固定的に取り付けられ、前記第二支持棒には第二モータが固定的に取り付けられ、前記第二モータの出力軸には第二歯車が固定的に取り付けられ、前記第一板の上面には前記第二支持棒の右側に位置する第三位置制限ブロックが固定的に取り付けられ、前記第二歯車が下方へ第三支持棒と噛み合っており、前記第三支持棒が前記第三位置制限ブロックとスライド可能に連結され、前記第二歯車が上方へ第四支持棒と噛み合っており、前記第四支持棒が前記第二位置制限ブロックとスライド可能に連結され、前記第二歯車の上方には搬送機構が設置され、前記搬送機構の上方にはレーザー機構が設置され、前記筐体の後方には連結機構が設置され、前記連結機構の後方には分別収集機構が設置されている。

好ましくは、前記搬送機構は前記第四支持棒の左端に固定的に取り付けられた第五支持棒を含み、前記第五支持棒の上端には第三モータが固定的に取り付けられ、前記第三モータの出力軸には第三歯車が固定的に取り付けられ、前記第五支持棒の右端には第四位置制限ブロックが固定的に取り付けられ、前記第三歯車の右端には前記第四位置制限ブロックとスライド可能に連結された左搬送板がスライド可能に取り付けられ、前記第四位置制限ブロックの右端には第二回転軸が回転可能に取り付けられ、前記第二回転軸には第一定滑車が固定的に取り付けられ、前記左搬送板の下端には第六支持棒が固定的に取り付けられ、前記第六支持棒の右端にはスライド溝が固定的に形成され、前記第三支持棒の上面には第七支持棒が固定的に取り付けられ、前記第七支持棒の上端には第三回転軸が回転可能に取り付けられ、前記第三回転軸には第四歯車が固定的に取り付けられ、前記第七支持棒の左端には第五位置制限ブロックが固定的に取り付けられ、前記第四歯車が左方へ右搬送板と噛み合っており、前記右搬送板が前記第五位置制限ブロックとスライド可能に連結され、前記第五位置制限ブロックの左端には第四回転軸が回転可能に取り付けられ、前記第四回転軸には第二定滑車が固定的に取り付けられ、前記右搬送板の下端には第八支持棒が固定的に取り付けられ、前記第八支持棒の左端には前記スライド溝とスライド可能に連結された第一スライダが固定的に取り付けられている。

好ましくは、前記レーザー機構は前記筐体の上壁に固定的に取り付けられた第九支持棒を含み、前記第九支持棒の下端には第四モータが固定的に取り付けられ、前記第四モータの出力軸には第五歯車が固定的に取り付けられ、前記第九支持棒の左側には第六位置制限ブロックが固定的に取り付けられ、前記第四モータが下方へＴ字棒と噛み合っており、前記Ｔ字棒が前記第六位置制限ブロックとスライド可能に連結され、前記Ｔ字棒の下端には第五モータが固定的に取り付けられ、前記第五モータの出力軸には第六歯車が固定的に取り付けられ、前記Ｔ字棒の左側には第七位置制限ブロックが固定的に取り付けられ、前記第六歯車が左方へ第十支持棒と噛み合っており、前記第十支持棒が前記第七位置制限ブロックとスライド可能に連結され、前記第十支持棒の下端にはレーザー切断機が固定的に取り付けられている。

好ましくは、前記連結機構は前記筐体の後面に固定的に取り付けられた第十一支持棒を含み、前記第十一支持棒の後面には油圧箱が固定的に取り付けられ、前記油圧箱の左端には第二スライダがスライド可能に取り付けられ、前記第二スライダの下面には前記油圧箱とスライド可能に連結された第十二支持棒が固定的に取り付けられ、前記第十二支持棒の下端には第二板が固定的に取り付けられ、前記油圧箱の右端には第三スライダがスライド可能に装着され、前記第三スライダの下面には前記油圧箱とスライド可能に連結された第十三支持棒が固定的に取り付けられ、前記第十三支持棒の下端には第三板が固定的に取り付けられ、前記筐体の後面には前記第十一支持棒の下方に位置する固定箱が固定的に取り付けられ、前記固定箱には内溝が固定的に形成され、前記内溝には油圧シリンダーがスライド可能に取り付けられ、前記油圧シリンダーの左端には第四スライダがスライド可能に取り付けられ、前記第四スライダの左面には第十四支持棒が固定的に取り付けられ、前記第十四支持棒の左端には第四板が固定的に取り付けられている。

好ましくは、前記分別収集機構は前記油圧シリンダーの下面に固定的に取り付けられた分別収集箱を含み、前記分別収集箱には開口溝が形成され、前記油圧シリンダーの中には前記第四スライダの右側に位置する第五スライダがスライド可能に取り付けられ、前記第五スライダの上面には第十五支持棒が固定的に取り付けられ、前記第十五支持棒の上面には第五板が固定的に取り付けられ、前記分別収集箱の中にはスライドレールが前後対称になるように設置され、前記スライドレールの中には小型スライダがスライド可能に取り付けられ、前記小型スライダの右端には第六板が固定的に取り付けられ、前記分別収集箱の右面には第十六支持棒が固定的に取り付けられ、前記第十六支持棒の右端には捻りばねが回転可能に取り付けられ、前記捻りばねにはリールが固定的に取り付けられ、前記リールと前記小型スライダとがロープによって連結され、前記分別収集箱の下面には小型支持棒が前後対称になるように設置され、前記小型支持棒には小型回転軸が回転可能に取り付けられ、前記小型回転軸には車輪が固定的に取り付けられている。

本願発明は、各部品の協働により鋼板とレーザー切断装置との間の距離を適切にすることで、切断作業をより良く完成でき、切断が終わった後に切断された鋼板を分別して回収し、保管にも便利を与え、また、切断された鋼板が一定の数に達したら、全体として搬送される。

下記に図１〜７をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する：図１は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図１の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。

図１は本願発明の構成模式図図２は図１における矢印方向からの構成模式図図３は図１における第三モータ部の拡大構成模式図図４は図１における第四モータ部の拡大構成模式図図５は図１における第二定滑車部の拡大構成模式図図６は図２における第四スライダ部の拡大構成模式図図７は図２における小型回転軸部の拡大構成模式図

図１〜５を参照し、本願発明の新型レーザー切断装置は、筐体１０を含み、前記筐体１０の下壁には第一支持棒１１が固定的に取り付けられ、前記第一支持棒１１には第一モータ１２が固定的に取り付けられ、前記第一モータ１２には第一回転軸１３が回転可能に取り付けられ、前記第一回転軸１３には第一歯車１４が固定的に取り付けられ、前記筐体１０の下壁には前記第一支持棒１１の右側に位置する第一位置制限ブロック２６が固定的に取り付けられ、前記第一歯車１４が右方へ第二位置制限ブロック１５と噛み合っており、前記第二位置制限ブロック１５の下端には前記第一位置制限ブロック２６とスライド可能に連結された第一板２５が固定的に取り付けられ、前記第一板２５の上面には前記第二位置制限ブロック１５の右側に位置する第二支持棒２２が固定的に取り付けられ、前記第二支持棒２２には第二モータ１９が固定的に取り付けられ、前記第二モータ１９の出力軸には第二歯車１８が固定的に取り付けられ、前記第一板２５の上面には前記第二支持棒２２の右側に位置する第三位置制限ブロック２１が固定的に取り付けられ、前記第二歯車１８が下方へ第三支持棒２０と噛み合っており、前記第三支持棒２０が前記第三位置制限ブロック２１とスライド可能に連結され、前記第二歯車１８が上方へ第四支持棒２７と噛み合っており、前記第四支持棒２７が前記第二位置制限ブロック１５とスライド可能に連結され、前記第二歯車１８の上方には搬送機構が設置され、前記搬送機構の上方にはレーザー機構が設置され、前記筐体１０の後方には連結機構が設置され、前記連結機構の後方には分別収集機構が設置されている。

有利なことに、前記搬送機構は前記第四支持棒２７の左端に固定的に取り付けられた第五支持棒４０を含み、前記第五支持棒４０の上端には第三モータ４２が固定的に取り付けられ、前記第三モータ４２の出力軸には第三歯車４１が固定的に取り付けられ、前記第五支持棒４０の右端には第四位置制限ブロック４４が固定的に取り付けられ、前記第三歯車４１の右端には前記第四位置制限ブロック４４とスライド可能に連結された左搬送板４３がスライド可能に取り付けられ、前記第四位置制限ブロック４４の右端には第二回転軸４５が回転可能に取り付けられ、前記第二回転軸４５には第一定滑車４６が固定的に取り付けられ、前記左搬送板４３の下端には第六支持棒４７が固定的に取り付けられ、前記第六支持棒４７の右端にはスライド溝２４が固定的に形成され、前記第三支持棒２０の上面には第七支持棒８４が固定的に取り付けられ、前記第七支持棒８４の上端には第三回転軸６３が回転可能に取り付けられ、前記第三回転軸６３には第四歯車６２が固定的に取り付けられ、前記第七支持棒８４の左端には第五位置制限ブロック５８が固定的に取り付けられ、前記第四歯車６２が左方へ右搬送板６１と噛み合っており、前記右搬送板６１が前記第五位置制限ブロック５８とスライド可能に連結され、前記第五位置制限ブロック５８の左端には第四回転軸５９が回転可能に取り付けられ、前記第四回転軸５９には第二定滑車６０が固定的に取り付けられ、前記右搬送板６１の下端には第八支持棒５７が固定的に取り付けられ、前記第八支持棒５７の左端には前記スライド溝２４とスライド可能に連結された第一スライダ２３が固定的に取り付けられている。

有利なことに、前記レーザー機構は前記筐体１０の上壁に固定的に取り付けられた第九支持棒５２を含み、前記第九支持棒５２の下端には第四モータ５４が固定的に取り付けられ、前記第四モータ５４の出力軸には第五歯車５３が固定的に取り付けられ、前記第九支持棒５２の左側には第六位置制限ブロック５１が固定的に取り付けられ、前記第四モータ５４が下方へＴ字棒５０と噛み合っており、前記Ｔ字棒５０が前記第六位置制限ブロック５１とスライド可能に連結され、前記Ｔ字棒５０の下端には第五モータ５６が固定的に取り付けられ、前記第五モータ５６の出力軸には第六歯車５５が固定的に取り付けられ、前記Ｔ字棒５０の左側には第七位置制限ブロック４９が固定的に取り付けられ、前記第六歯車５５が左方へ第十支持棒４８と噛み合っており、前記第十支持棒４８が前記第七位置制限ブロック４９とスライド可能に連結され、前記第十支持棒４８の下端にはレーザー切断機１７が固定的に取り付けられている。

有利なことに、前記連結機構は前記筐体１０の後面に固定的に取り付けられた第十一支持棒２８を含み、前記第十一支持棒２８の後面には油圧箱２９が固定的に取り付けられ、前記油圧箱２９の左端には第二スライダ３０がスライド可能に取り付けられ、前記第二スライダ３０の下面には前記油圧箱２９とスライド可能に連結された第十二支持棒３１が固定的に取り付けられ、前記第十二支持棒３１の下端には第二板３２が固定的に取り付けられ、前記油圧箱２９の右端には第三スライダ３３がスライド可能に装着され、前記第三スライダ３３の下面には前記油圧箱２９とスライド可能に連結された第十三支持棒３４が固定的に取り付けられ、前記第十三支持棒３４の下端には第三板３５が固定的に取り付けられ、前記筐体１０の後面には前記第十一支持棒２８の下方に位置する固定箱６５が固定的に取り付けられ、前記固定箱６５には内溝６４が固定的に形成され、前記内溝６４には油圧シリンダー６９がスライド可能に取り付けられ、前記油圧シリンダー６９の左端には第四スライダ６８がスライド可能に取り付けられ、前記第四スライダ６８の左面には第十四支持棒６７が固定的に取り付けられ、前記第十四支持棒６７の左端には第四板６６が固定的に取り付けられている。

有利なことに、前記分別収集機構は前記油圧シリンダー６９の下面に固定的に取り付けられた分別収集箱７０を含み、前記分別収集箱７０には開口溝１００が形成され、前記油圧シリンダー６９の中には前記第四スライダ６８の右側に位置する第五スライダ３９がスライド可能に取り付けられ、前記第五スライダ３９の上面には第十五支持棒３８が固定的に取り付けられ、前記第十五支持棒３８の上面には第五板３７が固定的に取り付けられ、前記分別収集箱７０の中にはスライドレール７７が前後対称になるように設置され、前記スライドレール７７の中には小型スライダ７５がスライド可能に取り付けられ、前記小型スライダ７５の右端には第六板７６が固定的に取り付けられ、前記分別収集箱７０の右面には第十六支持棒７１が固定的に取り付けられ、前記第十六支持棒７１の右端には捻りばね７３が回転可能に取り付けられ、前記捻りばね７３にはリール７２が固定的に取り付けられ、前記リール７２と前記小型スライダ７５とがロープ７４によって連結され、前記分別収集箱７０の下面には小型支持棒８０が前後対称になるように設置され、前記小型支持棒８０には小型回転軸７９が回転可能に取り付けられ、前記小型回転軸７９には車輪７８が固定的に取り付けられている。

はじめに、左搬送板４３と右搬送板６１によって金属板を挟めており、第五板３７と第六板７６とが接触していない。

作動時、第九支持棒５２と第五モータ５６が協働して金属板を切断し、切断された金属板が搬送機構によって筐体１０の後方に搬送され、そして第三モータ４２が反時計回りに回転して左搬送板４３と右搬送板６１とを上昇させることで、左搬送板４３が第二板３２と接触して第二板３２を上昇させ、第三板３５が下降し、続いて切断された金属板が開口溝１００から分別収集箱７０に入り、第一モータ１２が作動して搬送機構を初期位置に戻し、第四回転軸５９、第二定滑車６０、第二回転軸４５及び第一定滑車４６が回転して搬送機構と金属板とを分離させ、そして切断された金属板が堆積し続け、第六板７６を降下させて第五板３７と接触させ、さらに第五板３７が連動して下降し、第四スライダ６８が左方へ移動することで、車輪７８が時計回りに分別収集機構と筐体１０とを分離させる。

以上の方式により、当該分野の従業員は本願発明の範囲内で作業状況に応じて様々な改変を加えることができる。

Claims

筐体を含み、前記筐体の下壁には第一支持棒が固定的に取り付けられ、前記第一支持棒には第一モータが固定的に取り付けられ、前記第一モータには第一回転軸が回転可能に取り付けられ、前記第一回転軸には第一歯車が固定的に取り付けられ、前記筐体の下壁には前記第一支持棒の右側に位置する第一位置制限ブロックが固定的に取り付けられ、前記第一歯車が右方へ第二位置制限ブロックと噛み合っており、前記第二位置制限ブロックの下端には前記第一位置制限ブロックとスライド可能に連結された第一板が固定的に取り付けられ、前記第一板の上面には前記第二位置制限ブロックの右側に位置する第二支持棒が固定的に取り付けられ、前記第二支持棒には第二モータが固定的に取り付けられ、前記第二モータの出力軸には第二歯車が固定的に取り付けられ、前記第一板の上面には前記第二支持棒の右側に位置する第三位置制限ブロックが固定的に取り付けられ、前記第二歯車が下方へ第三支持棒と噛み合っており、前記第三支持棒が前記第三位置制限ブロックとスライド可能に連結され、前記第二歯車が上方へ第四支持棒と噛み合っており、前記第四支持棒が前記第二位置制限ブロックとスライド可能に連結され、前記第二歯車の上方には搬送機構が設置され、前記搬送機構の上方にはレーザー機構が設置され、前記筐体の後方には連結機構が設置され、前記連結機構の後方には分別収集機構が設置されていることを特徴とする新型レーザー切断装置。
前記搬送機構は前記第四支持棒の左端に固定的に取り付けられた第五支持棒を含み、前記第五支持棒の上端には第三モータが固定的に取り付けられ、前記第三モータの出力軸には第三歯車が固定的に取り付けられ、前記第五支持棒の右端には第四位置制限ブロックが固定的に取り付けられ、前記第三歯車の右端には前記第四位置制限ブロックとスライド可能に連結された左搬送板がスライド可能に取り付けられ、前記第四位置制限ブロックの右端には第二回転軸が回転可能に取り付けられ、前記第二回転軸には第一定滑車が固定的に取り付けられ、前記左搬送板の下端には第六支持棒が固定的に取り付けられ、前記第六支持棒の右端にはスライド溝が固定的に形成され、前記第三支持棒の上面には第七支持棒が固定的に取り付けられ、前記第七支持棒の上端には第三回転軸が回転可能に取り付けられ、前記第三回転軸には第四歯車が固定的に取り付けられ、前記第七支持棒の左端には第五位置制限ブロックが固定的に取り付けられ、前記第四歯車が左方へ右搬送板と噛み合っており、前記右搬送板が前記第五位置制限ブロックとスライド可能に連結され、前記第五位置制限ブロックの左端には第四回転軸が回転可能に取り付けられ、前記第四回転軸には第二定滑車が固定的に取り付けられ、前記右搬送板の下端には第八支持棒が固定的に取り付けられ、前記第八支持棒の左端には前記スライド溝とスライド可能に連結された第一スライダが固定的に取り付けられていることを特徴とする請求項１に記載の新型レーザー切断装置。
前記レーザー機構は前記筐体の上壁に固定的に取り付けられた第九支持棒を含み、前記第九支持棒の下端には第四モータが固定的に取り付けられ、前記第四モータの出力軸には第五歯車が固定的に取り付けられ、前記第九支持棒の左側には第六位置制限ブロックが固定的に取り付けられ、前記第四モータが下方へＴ字棒と噛み合っており、前記Ｔ字棒が前記第六位置制限ブロックとスライド可能に連結され、前記Ｔ字棒の下端には第五モータが固定的に取り付けられ、前記第五モータの出力軸には第六歯車が固定的に取り付けられ、前記Ｔ字棒の左側には第七位置制限ブロックが固定的に取り付けられ、前記第六歯車が左方へ第十支持棒と噛み合っており、前記第十支持棒が前記第七位置制限ブロックとスライド可能に連結され、前記第十支持棒の下端にはレーザー切断機が固定的に取り付けられていることを特徴とする請求項１に記載の新型レーザー切断装置。
前記連結機構は前記筐体の後面に固定的に取り付けられた第十一支持棒を含み、前記第十一支持棒の後面には油圧箱が固定的に取り付けられ、前記油圧箱の左端には第二スライダがスライド可能に取り付けられ、前記第二スライダの下面には前記油圧箱とスライド可能に連結された第十二支持棒が固定的に取り付けられ、前記第十二支持棒の下端には第二板が固定的に取り付けられ、前記油圧箱の右端には第三スライダがスライド可能に装着され、前記第三スライダの下面には前記油圧箱とスライド可能に連結された第十三支持棒が固定的に取り付けられ、前記第十三支持棒の下端には第三板が固定的に取り付けられ、前記筐体の後面には前記第十一支持棒の下方に位置する固定箱が固定的に取り付けられ、前記固定箱には内溝が固定的に形成され、前記内溝には油圧シリンダーがスライド可能に取り付けられ、前記油圧シリンダーの左端には第四スライダがスライド可能に取り付けられ、前記第四スライダの左面には第十四支持棒が固定的に取り付けられ、前記第十四支持棒の左端には第四板が固定的に取り付けられていることを特徴とする請求項１に記載の新型レーザー切断装置。
前記分別収集機構は前記油圧シリンダーの下面に固定的に取り付けられた分別収集箱を含み、前記分別収集箱には開口溝が形成され、前記油圧シリンダーの中には前記第四スライダの右側に位置する第五スライダがスライド可能に取り付けられ、前記第五スライダの上面には第十五支持棒が固定的に取り付けられ、前記第十五支持棒の上面には第五板が固定的に取り付けられ、前記分別収集箱の中にはスライドレールが前後対称になるように設置され、前記スライドレールの中には小型スライダがスライド可能に取り付けられ、前記小型スライダの右端には第六板が固定的に取り付けられ、前記分別収集箱の右面には第十六支持棒が固定的に取り付けられ、前記第十六支持棒の右端には捻りばねが回転可能に取り付けられ、前記捻りばねにはリールが固定的に取り付けられ、前記リールと前記小型スライダとがロープによって連結され、前記分別収集箱の下面には小型支持棒が前後対称になるように設置され、前記小型支持棒には小型回転軸が回転可能に取り付けられ、前記小型回転軸には車輪が固定的に取り付けられていることを特徴とする請求項１に記載の新型レーザー切断装置。