JP2021054436A - ロール製品包装体 - Google Patents

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Takahito Maruya
崇人 丸谷
村田 剛
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【課題】環境負荷を低減し、軽量化を図ることができるロール製品包装体を提供することを目的とする。【解決手段】紙基材を備える包装袋2に、衛生薄葉紙のシートを巻いたロール製品6を少なくとも1個収納してなるロール製品包装体1であって、(上記紙基材の重量)/(上記ロール製品の総巻長)で表される比が、0.03g/m以上0.12g/m以下であることを特徴とするロール製品包装体1である。ロール製品包装体1の頂部3には、開封が容易となるよう、シール部材5を備えることが好ましい。【選択図】図1

Description

本発明は、ロール製品包装体に関する。
トイレットペーパー、キッチンペーパー等のロール状の薄葉紙を包装したロール製品包装体として、ポリエチレン等の樹脂フィルムを使用して包装体の本体とし、その上部を平面状に折り畳んで把持部を構成したものが一般的に用いられている(特許文献1)。
一方、環境負荷の低減を目的として、様々な分野で、樹脂の原料の一部を化石燃料由来の原料から、動植物から生まれた再生可能な有機性資源であるバイオマス由来の原料に代替することが検討されている。
ロール状製品用の包装体に関しても、例えば、特許文献2には、衛生薄葉紙を複数個纏めて包装するための、植物由来プラスチックによって構成されている衛生薄葉紙用包装材が開示されている。
特開2004−269010号公報 特開2011−073693号公報
ところで、ロール状衛生薄葉紙は、従来に比べてより長く巻き取り、1個のロール当たりの有効使用量を多くし、交換頻度の低減や持ち運び時及び保管時のコンパクト化を図ったものが販売されている。
しかしながら、上記した長巻のロール製品は、1個のロール当たりの重量が大きいため、強度に課題を有する植物由来プラスチックによって構成されている衛生薄葉紙用包装材では、購入者が持ち運ぶ際に、包装体の底部等に荷重がかかり、包装材が破れてしまうおそれがあった。そこで、包装袋の基材として紙基材を選択し、その包装袋を厚くすることが考えられるが、包装袋を厚くして強度を高くすると、資源の節約及び軽量化の向上を図ることができないといった問題があった。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、紙基材からなる包装材であって、環境負荷を低減し、軽量化を図ることができるロール製品包装体を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための手段は次記のとおりである。
(1)本発明の第1の態様は、紙基材を備える包装袋に、衛生薄葉紙のシートを巻いたロール製品を少なくとも1個収納してなるロール製品包装体であって、(前記紙基材の重量)/(前記ロール製品の総巻長)で表される比が、0.03g/m以上0.12g/m以下であることを特徴とするロール製品包装体である。
(2)本発明の第2の態様は、(1)に記載のロール製品包装体であって、前記紙基材は非ラミネート構造であることを特徴とするものである。
(3)本発明の第3の態様は、(1)又は(2)に記載のロール製品包装体であって、前記紙基材は未晒クラフトパルプを含有し、全パルプに占める未晒クラフトパルプの含有割合が、90質量%以上であることを特徴とするものである。
(4)本発明の第4の態様は、(1)から(3)のいずれかに記載のロール製品包装体であって、前記ロール製品は2プライのシートからなり、かつ、巻長が50m以上103m以下であることを特徴とするものである。
よって、本発明によれば、紙基材からなる包装材であって、環境負荷を低減し、軽量化を図ることができるロール製品包装体を提供することができる。
本発明のロール製品包装体の斜視図である。 本発明のロール製品包装体の別の実施形態を示す斜視図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、実施形態)について詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ符号を付する。これらは例示の目的で掲げたもので、これらにより本発明を限定するものではない。
図1は、本発明のロール製品包装体1の斜視図である。本発明のロール製品包装体1は、紙基材を備える包装袋2に、衛生薄葉紙のシートを巻いたロール製品6を少なくとも1個収納してなるものである。
ロール製品6は、運搬する際につぶれないように、軸方向を上下にして収納することが好ましい。また、複数個を纏めて包装する際には、軸方向を上下にしたロール製品6を、1段に並べたり、あるいは、2段又は3段と上下方向に重ねたりして、収納することが好ましい。
ロール製品包装体1の包装形式は、ガゼット包装、ピロー包装、キャラメル包装が例示できる。これらの中でも、製品の厚みが高く、ロール側面がロールによる凹凸が大きくなるため、ガゼット包装が好ましい。また、包装袋2を貼り合わせる際には、一般的に紙基材を備えた包装袋2で用いられる、接着剤や粘着テープ等を使用することができる。接着剤を用いる際には、例えば、グルーユニットや転写ロールを用いて、酢酸ビニル系、エチレン−酢酸ビニル系接着剤を紙基材に転写後、加熱・乾燥させて頂部3や底部4を形成することが好ましい。底部4の張り合わせは、ロール製品6の荷重に耐えられるよう、酢酸ビニル系、エチレン−酢酸ビニル系接着剤による貼り合わせが好ましい。また、他にホットメルト系接着剤として、ポリ乳酸(PLA)やポリ3−ヒドロキシ酪酸(PHB)等の生分解性樹脂や、デンプン等を含有したものを使うこともできる。
包装袋2は、ロール製品6の荷重に耐えられるよう、紙力が増強されており、開封が容易ではないため、ロール製品包装体1には、シール部材5を備えることが好ましい。図1に示すように、シール部材5は、ロール製品6の衛生的な管理上、頂部3に備えることが好ましいが、包装袋2の側面に備えてもよく、また、複数個備えてもよい。シール部材5は、公知の構造であってよく、例えば、基材と、基材の内側上面部に粘着層を有する。基材には、シールに用いる公知の材料を用いることができ、例えば、紙や樹脂フィルム等が挙げられる。また、粘着層を構成する粘着剤についても、公知の材料を用いることができる。
本発明のロール製品包装体1において、視認性表示を底部4に設けることが好ましい。さらに、底部4以外の面は、インクの使用量を低減するために、展示性表示を最低限の表示にとどめることが好ましい。ここで、視認性表示とは、高い視認性の要求される表示、具体的には品質表示、商品識別コード、消費者キャンペーン等の申し込み用シール、使用上の注意書きその他の高視認性情報であり、展示性表示とは、消費者へ製品訴求する文章及び/又は図柄等の対消費者への訴求情報を指す。高視認性情報を底部4へ印刷することにより、ロール製品包装体1のエコロジー性を、消費者が視覚的に実感できる包装体表示とすることができる。
図2は、本発明のロール製品包装体1の別の実施形態を示す斜視図である。ロール製品6を収納した包装袋2は、その側面部7で封函している。本形態では、展示性表示を頂部3に設け、側面部7に視認性表示を設けることが好ましい。また、シール部材5にも各種表示を設けることができる。
(包装袋)
本発明の包装袋2は、木材パルプを主原料として製造された紙基材を備えている。紙基材としては、一般に包装用材料として用いられているものであれば特に限定されず、例えば、クラフト紙、上質紙、中質紙、アート紙、コート紙、キャストコート紙、インクジェット記録紙、クルパック紙、ライナー、白板紙等の紙や板紙から形成することができる。中でも、クラフト紙、クルパック紙、板紙は、強度が優れるため、包装袋2に用いるのが好ましい。
本発明の紙基材のパルプ原料としては、例えば、化学パルプ(針葉樹の晒クラフトパルプ(NBKP)又は未晒クラフトパルプ(NUKP)、広葉樹の晒クラフトパルプ(LBKP)又は未晒クラフトパルプ(LUKP))、機械パルプ(グラウンドウッドパルプ(GP)、リファイナーメカニカルパルプ(RGP)、サーモメカニカルパルプ(TMP)、ケミサーモメカニカルパルプ(CTMP))や、脱墨パルプ(DIP)等を用いることができる。これらは単独又は2種以上を組み合わせて使用することができる。また、パルプスラリーには、パルプ繊維以外の材料を副資材として配合してもよい。パルプ製造における蒸解方法や漂白方法は、特に限定されない。本発明の包装袋2においては、パルプ繊維の含有割合を70重量%以上100重量%以下とすることが好ましく、76重量%以上100重量%以下とすることがより好ましく、85重量%以上100重量%以下とすることが更に好ましい。さらに、強い紙力を得るために、未晒クラフトパルプを含有し、全パルプに占める未晒クラフトパルプの含有割合が、90質量%以上であることが好ましく、95質量%以上がより好ましく、未晒クラフトパルプのみであることが更に好ましい。また、未晒クラフトパルプに占める針葉樹未晒クラフトパルプの(NBKP)の含有割合が、90質量%以上であることが好ましく、95質量%以上がより好ましく、針葉樹未晒クラフトパルプのみであることが更に好ましい。
また、紙基材には、必要に応じて、湿潤紙力向上剤、填料、サイズ剤、乾燥紙力増強剤、歩留まり向上剤、着色顔料等を適宜、適量にて添加してもよい。湿潤紙力向上剤は通常用いられる公知のものの中から選択して使用することができる。例えば、アミド・アミン樹脂、アクリルアミド樹脂、メラミン樹脂等から選択するのが好ましく、環境への影響を考慮すると、有機塩素化合物(AOX)を含有しない樹脂を使用することがより好ましい。このような湿潤紙力向上剤の含有量(絶乾状態での質量)は、パルプ(絶乾状態での質量)に対して、湿潤紙力向上剤を0.01重量%以上0.7重量%以下、好ましくは0.03重量%以上0.5重量%以下、より好ましくは0.05重量%以上0.3重量%以下とするのが好ましい。配合量が、0.7重量%を超えても添加量に見合う効果が得られ難くコストアップとなるからである。また、湿潤紙力向上剤の配合量が0.01重量%未満では十分な湿潤紙力を得難いものとなる。本発明の包装袋2において、これらの原料を通常の抄紙工程により抄造して、紙基材を得ることができる。
また、一般的な紙基材を備えた包装袋2は、熱溶着を可能にするために、ポリエチレンやポリプロピレン樹脂によるラミネート構造を有していることが多いが、本発明の包装袋2に用いられる紙基材は、非ラミネート構造であることが好ましい。非ラミネート構造であることで、使用後にゴミ袋として再利用が可能であり、更に古紙回収や可燃ゴミとして再利用後の包装袋2をそのまま出すことができる。
包装袋2は、ガスバリア性を有していてもよい。ガスバリア性を有する包装袋2は、香り付きのロール製品6を収納しても、香料の外部への揮散を防止することができる。ガスバリア性の付与方法としては、例えば、アルミニウム箔やポリエステル樹脂、ポリオレフィン樹脂やポリアミド樹脂等を含む樹脂フィルムを紙基材上に積層する方法や、顔料やバインダー等を主成分とする水溶性塗料を紙基材に塗工する方法等が挙げられる。これらの中でも、廃棄時のCO排出量削減の観点から、水溶性塗料を紙基材に塗工する方法が好ましい。
(ロール製品)
本発明のロール製品6は、衛生薄葉紙のシートを巻いてなるものである。衛生薄葉紙としては、トイレットペーパー、キッチンペーパー、ペーパーハンドタオル、ペーパーふきん及びワイパー等を挙げることができるが、シート状であれば、これに限定されない。
ロール製品6は、木材パルプ100質量%からなるものであってもよく、古紙パルプ、非木材パルプ、脱墨パルプを含んでもよい。
ロール製品6が、トイレットロールの場合、針葉樹晒クラフトパルプ(NBKP)の含有率が0質量%以上35質量%以下であることが好ましく、2質量%以上25質量%以下であることがより好ましく、5質量%以上15質量%以下であることが更に好ましい。また、広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP)の含有率が50質量%以上100質量%以下であることが好ましく、60質量%以上90質量%以下であることがより好ましく、70質量%以上80質量%以下であることが更に好ましい。
また、ミルクカートン(牛乳パック)等の液体飲料由来の古紙パルプの含有率が0質量%より多く40質量%以下であることが好ましく、5質量%以上30質量%以下であることがより好ましく、10質量%以上20質量%以下であることが更に好ましく、クラフトパルプの含有率が、60質量%以上100質量%以下であることが好ましく、70質量%以上95質量%以下であることがより好ましく、80質量%以上90質量%以下であることが更に好ましい。
ミルクカートン(牛乳パック)等の液体飲料由来の古紙パルプは、針葉樹パルプが主体であり、ロール製品6の強度を向上させやすいというメリットがある一方で、品質的にバラツキが大きく、含有割合が高過ぎると製品の品質に影響することがある。ミルクカートン等の液体飲料由来の古紙パルプの含有量を上記の範囲内のものとすることにより、品質のバラツキを抑えつつ、ロール製品6の強度を効果的に向上させることができる。
本発明のロール製品6の巻長(巻き長さ)は、50m以上103m以下であることが好ましい。このような巻長を有する衛生薄葉紙(トイレットロール)は、いわゆる長巻トイレットロールと呼ばれ、あるいは、2倍巻トイレットロールもしくは3倍巻トイレットロールと称されることもある。ここで、ロール製品6の総巻長は、例えば、2プライのトイレットロールであれば、トイレットペーパーを2枚分の巻長の総長である。
ロール製品6の巻長さを上記の範囲とすることで、ロール製品6の交換頻度を減らすことができ、省スペース性を図ることができるとともに、巻直径が適切な範囲に維持され、ロール製品6がロール製品用ホルダー等に十分に収容されるものとなる。なお、通常の1プライのトイレットペーパーの1ロール当たりの巻長は50m程度である。
本発明のロール製品包装体1は、(紙基材の重量)/(ロール製品6の総巻長)で表される比が、0.03g/m以上0.12g/m以下である。当該比は、0.04g/m以上0.11g/m以下がより好ましく、0.07g/m以上0.09g/m以下が更に好ましい。0.03g/m未満であると、強度が不十分となるおそれがあり、一方、0.12g/mを超えると、コスト性が劣る。
例えば、巻長75m、2プライのトイレットロールを6個収納するロール製品包装体1は、紙基材の重量の好適な範囲を以下のように計算することで得ることができる。
75×2×6×0.03=27g
75×2×6×0.09=81g
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態や実施例に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。また、そのような変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 ロール製品包装体
2 包装袋
3 頂部
4 底部
5 シール部材
6 ロール製品
7 側面部

Claims (4)

  1. 紙基材を備える包装袋に、衛生薄葉紙のシートを巻いたロール製品を少なくとも1個収納してなるロール製品包装体であって、
    (前記紙基材の重量)/(前記ロール製品の総巻長)で表される比が、0.03g/m以上0.12g/m以下であることを特徴とするロール製品包装体。
  2. 前記紙基材は非ラミネート構造であることを特徴とする請求項1に記載のロール製品包装体。
  3. 前記紙基材は未晒クラフトパルプを含有し、
    全パルプに占める未晒クラフトパルプの含有割合が、90質量%以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載のロール製品包装体。
  4. 前記ロール製品は2プライのシートからなり、かつ、巻長が50m以上103m以下であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のロール製品包装体。
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