JP2021045803A - アシスト装置 - Google Patents
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Abstract
Description
そこで、本開示の目的は、軽量であり装着感が良く、更に、利用者の姿勢等に応じて、適切な強さのアシスト力を生じさせることが可能となるアシスト装置を提供することにある。
第一の推定処理:利用者の姿勢変更による前記ベルト体の巻き取り又は送り出しの際の前記アクチュエータの動作量に基づいて行う推定処理
第二の推定処理:前記センサの出力に基づいて行う推定処理
利用者の状態又は動作によっては、センサの出力に基づいて姿勢パラメータを推定すると、誤りが生じる場合がある。そこで、前記構成によれば、センサによって姿勢パラメータが推定されるのが相応しい場合、前記第二の推定処理が行われ、相応しくない場合、前記アクチュエータの動作量に基づく前記第一の推定処理が行われる。
図1は、アシスト装置の一例を示す背面図である。図2は、利用者の身体に取り付けられたアシスト装置の背面図である。図3は、利用者の身体に取り付けられたアシスト装置の側面図である。図4は、アシスト装置が装着された利用者が前傾姿勢(前屈姿勢)となった状態を示す説明図である。図1に示すアシスト装置10は、利用者(人)の身体の一部である左右の肩部BSに装着される一つの第一装着具11と、その利用者の身体の他部である左右の脚部BLに装着される二つの第二装着具12とを備える。第一装着具11は、利用者の肩部BS及び胸部BBの少なくとも一方に装着されればよく、また、図示する形態以外であってもよい。本開示では、第二装着具12は、脚部BLの内の膝部BNに装着される。第二装着具12も、図示する形態以外であってもよい。
ベルト体13は、前記のとおり、第一ベルト16と第二ベルト17と連結部材18とを有する。第一ベルト16の一端部16a側が、駆動プーリ35に巻かれて固定されている。第一ベルト16の他端部16b側が、連結部材18に固定されている。駆動プーリ35に第一ベルト16が巻き取られると、連結部材18は引き上げられる。連結部材18が強制的に引き下げられると、駆動プーリ35から第一ベルト16が巻き出される(引き出される)。駆動プーリ35における第一ベルト16の巻き取り量又は巻き出し量(引き出し量)と、モータ33の出力軸の回転量との間には相関がある。ベルト体13の巻き取り又は巻き出しに伴うモータ33の回転に関するパラメータが、回転検出器36によって検出される。
図5において、前記のとおり、センサ38は、加速度センサにより構成されている。制御部15は、各種の演算処理を実行可能である。センサ38からの信号を制御部15が演算処理することで、利用者の動作及び姿勢を検出することができる。センサ38は、利用者の姿勢に応じた信号を出力する構成を有し、利用者の姿勢を検出するための姿勢検出器として機能する。例えば、利用者の上半身の姿勢が前傾姿勢にあるのか直立姿勢にあるのかの状態を検出したり、しゃがんだ状態となったことを検出したりできる。
そして、後に説明するが、制御部15が、利用者の姿勢変更によるベルト体13の巻き取り又は送り出しの際のアクチュエータ14の動作量(モータ33の回転角)を取得し、その動作量に基づいて、その利用者の姿勢を示す姿勢パラメータを求め、その姿勢パラメータに基づいて、利用者にアシスト力を付与するためにアクチュエータ14の動作の制御を行うことができる。
図7は、前記アシスト装置10を装着した利用者が姿勢を変化させる場合の説明図である。この姿勢の変化に対して、アシスト装置10は、利用者にアシスト力を付与することができる。
以上のように、本開示のアシスト装置10によれば、前屈姿勢における腰部の筋負担を軽減し、腰痛を防ぐことが可能となる。
制御部15の記憶装置15bに記憶されている情報について説明する。記憶装置15bには、対応情報i1、及び、換算情報i2が記憶されている。
なお、図示しないが、駆動プーリ35の回転角を検出する回転検出器が設けられていて、駆動プーリ35の回転角が検出されてもよい。この場合、記憶装置15bには、駆動プーリ35の回転角と、姿勢パラメータ(姿勢角θL)との関係を示す対応情報が、記憶される。
姿勢推定部42a及び決定部42bが有する機能について説明する。
アシスト装置10を装着した利用者が、姿勢を変更し、それに伴ってアクチュエータ14のモータ33が所定の角度について回転し、アクチュエータ14の動作量として、回転検出器36がモータ33の回転角θM−1を検出したとする。
すなわち、決定部42bは、前記のとおり、姿勢パラメータとして姿勢角θL−1が求められると、換算情報i2(図9参照)に基づいてアシスト力τa,refを決定すると共に、決定したアシスト力τa,refを補正する。その補正は、次の式(1)の演算により行われる。つまり、その補正は、決定したアシスト力τa,refを、下記に定義する「駆動プーリ35の径(半径)rcalc」を用いて行う補正である(図10参照)。
「駆動プーリ35の径(半径)rcalc」:駆動プーリ35に巻かれている状態にあるベルト体13(第一ベルト16)を含む、その駆動プーリ35の径(半径)。
前記補正によれば、利用者に付与すべきアシスト力を得るため、アクチュエータ14を動作させるための物理量として、モータ33の出力トルク(τM,cmd)を求める場合に、駆動プーリ35に巻かれるベルト体13の厚さtによる影響を解消することができる。
これに対して、ΔθLの絶対値が、閾値ε3を超える場合、判定部42cは、次の式(6)による演算を行う。その演算の結果により求められる「θL(N)」を、現在の利用者の姿勢角として決定する。
前記のようにして決定された現在の利用者の姿勢角θL(N)に基づいて、アシスト装置10の動作モードが選択されたり、変更されたりしてもよい。
また、利用者が上半身については鉛直線に沿っているが、膝を曲げて座っている姿勢にあると判別されることで、その利用者は、座って作業を行っているという動作モードを、判定部42cは推定できる。この場合、例えば、アシスト装置10はアシスト力を発生させない。なお、この座って作業している姿勢で、荷物の持ち上げの場合と同様のアシスト力を発生させると、利用者は後方に引っ張られてしまい、バランスを崩す。
以上のように、本開示のアシスト装置10は(図2参照)、利用者の肩部BSに装着される第一装着具11と、その利用者の左右の脚部BLそれぞれに装着される第二装着具12と、ベルト体13と、アクチュエータ14とを備える。ベルト体13は、第一装着具11と第二装着具12とにわたって利用者の背面側に沿って設けられる。アクチュエータ14は、第一装着具11に設けられていて、ベルト体13の一部の巻き取り及び送り出しを可能とするように構成されている。
第一の推定処理:利用者の姿勢変更によるベルト体13の巻き取り又は送り出しの際のモータ33の回転角に基づいて行う推定処理
第二の推定処理:加速度センサからなるセンサ38の出力に基づいて行う推定処理
また、利用者の動作意図、つまり、作業モードの推定が可能となるため、その利用者の動作を阻害することなく、適切なアシスト力を付与することが可能となる。
この場合、姿勢推定部42aによって推定された姿勢角θLが、前回と今回とで大きく異なっていても、過去に推定された姿勢角θL(N−1)と、前記差ΔθLとに基づいて、新たな姿勢角θL(N)が求められる。このため、アクチュエータ14を動作させるための物理量が大きく変わるのを防ぐことが可能となる。よって、利用者に違和感を与えない。
<手段1>先に、センサ38により姿勢角θLが推定されるのが相応か不相応かを判定し、その後、前記判定の結果に応じて、第一の推定処理と第二の推定処理とのうちの一方の処理を行って、その一方の処理結果を用いる。
<手段2>先に、第一の推定処理と第二の推定処理とを実行し、その後、センサ38により姿勢角θLが推定されるのが相応か不相応かを判定し、前記判定の結果に応じて、第一の推定処理と第二の推定処理とのうちの一方の処理結果を用いる。
前記開示のアシスト装置10は、第二装着具12が利用者の脚部BLに装着されている。図13に示すように、第二装着具12は、利用者の腰部BWに装着されていてもよい。この場合、第二装着具12は、腰ベルト形であってもよく、パンツ形であってもよい。第二装着具12が腰部BWに装着される場合、アクチュエータ14は、第一装着具11に取り付けられていてもよいが、第二装着具12に取り付けられていてもよい。この場合、利用者の姿勢を検出するためのセンサ38は、第二装着具12に設けられていてもよい。図13では、アクチュエータ14は、第一装着具11に取り付けられている。
利用者の腰痛の防止・予防のためには、第二装着具12は、脚部BLに装着されるのが好ましい。これは、第二装着具12が脚部BLに装着されることで、腰部BWにおける負担が軽減されるためである。
各形態のアシスト装置10において、ベルト体13は、軽量であり、また、利用者が姿勢を変えても身体に沿うことができ、利用者の動作に追従する。よって、装着感の良いアシスト装置10が得られる。
なお、前記の開示では、コントロールボックス30は、第一装着具11において、利用者の後面側(背面側)に設けられているが、利用者の前面側に設けられていてもよい。この場合、ベルト体13は利用者の肩部BSを経由して利用者の背面に沿って設けられる。
または、図示しないが、第二装着具12に回転プーリが取り付けられていて、第二ベルト17が、その途中で折り返された状態で、前記回転プーリに掛けられていてもよい。この場合、第二ベルト17の両端部は、腰部BWに装着される装着具(第三の装着具)に取り付けられる。
13:ベルト体 14:アクチュエータ 15:制御部
15b:記憶装置(記憶部) 33:モータ 35:駆動プーリ(プーリ)
38:センサ 42a:姿勢推定部 42b:決定部
Claims (3)
- 利用者の肩部及び胸部の少なくとも一方に装着される第一装着具と、
前記利用者の左右の脚部それぞれ又は腰部に装着される第二装着具と、
前記第一装着具と前記第二装着具とにわたって前記利用者の背面側に沿って設けられるベルト体と、
前記第一装着具又は前記第二装着具に設けられ前記ベルト体の一部の巻き取り及び送り出しを可能とするアクチュエータと、
前記アクチュエータの動作制御を実行する制御部と、
前記第一装着具又は前記第二装着具に設けられ利用者の姿勢に応じた信号を出力するセンサと、
を備え、
前記制御部は、前記センサの出力を用いて、前記利用者にアシスト力を付与するために前記アクチュエータの動作制御を実行する、アシスト装置。 - 前記制御部は、
利用者の姿勢を示す姿勢パラメータを推定する姿勢推定部と、
推定された前記姿勢パラメータに基づいて前記アクチュエータを動作させるための物理量を求める決定部と、を有し、
前記姿勢推定部は、前記センサの出力に基づいて、下記に定義する第一の推定処理と下記に定義する第二の推定処理とのいずれか一方の処理結果を用いて、前記姿勢パラメータを推定する、請求項1に記載のアシスト装置。
第一の推定処理:利用者の姿勢変更による前記ベルト体の巻き取り又は送り出しの際の前記アクチュエータの動作量に基づいて行う推定処理
第二の推定処理:前記センサの出力に基づいて行う推定処理 - 前記姿勢推定部は、前記姿勢パラメータの推定を繰り返し実行し、
前記姿勢パラメータの変化量が閾値を超える場合、過去に推定された前記姿勢パラメータと、当該変化量とに基づいて、新たな姿勢パラメータを求める、請求項2に記載のアシスト装置。
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