JP2021043308A - 像振れ補正システム及び方法、撮像装置及び撮像システム - Google Patents
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Abstract
Description
以下、図1から図4を参照して、本発明の第1の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態における像振れ補正システムを搭載した撮像システムの一例として、デジタル一眼カメラの構成を示すブロック図である。図1に示す様に、本実施形態における撮像システムは、主に、カメラ本体1と交換レンズ2(レンズユニット)とを有する。カメラ本体1と交換レンズ2は、電気的に接続される通信部30を介して、信号のやり取りを行うことができる。
次に、図2を用いて、シャッター14の駆動に伴う、カメラ側振れ検出部31の振れ信号に対する振動ノイズの影響について説明する。
次に、図3を用いて、本実施形態における補正割合制御部34による補正割合の制御と、そのタイミングについて説明する。
次に、図4を用いて、第1の実施形態における像振れ補正処理の流れについて説明する。図4は静止画撮影時の像振れ補正処理のフローチャートであり、カメラシステム制御部10により制御される。
上述した第1の実施形態では、補正割合制御部34により補正割合を不連続的に変更したが、次のように制御しても良い。図5は、変形例における補正割合制御部34による補正割合及びシャッターの走行タイミングを示すタイミングチャートである。図3と同様に、横軸は時間、縦軸は分担された補正割合及びシャッター14の先幕の駆動タイミングを示している。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、第2の実施形態における撮像システムの構成は、図1を参照して第1の実施形態で説明したものと同様であるため、説明を省略する。ただし、第2の実施形態の撮像システムは、通信部30を介して高速な通信が可能なものとする。
次に、第2の実施形態における処理について、図6を用いて説明する。図6は静止画撮影時の像振れ補正処理のフローチャートである。第2の実施形態では、シャッター14の動作に関する所定期間以外は、カメラ側振れ検出部31により検出された振れ信号を用いて、レンズ側振れ補正機構23及びカメラ側振れ補正機構33の振れ補正駆動量を算出する。
なお、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インターフェイス機器、スキャナ、ビデオカメラなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
Claims (22)
- 振動を伴う予め決められた動作が指示されたか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段による判断の結果に基づいて、撮像装置とレンズユニットで行う振れ補正の補正割合を設定する設定手段と、
前記撮像装置において検出された振れ信号と、前記撮像装置での補正割合に基づいて、第1の振れ補正信号を生成する第1の生成手段と、
前記第1の振れ補正信号に基づいて、前記撮像装置における第1の振れ補正手段を制御する第1の制御手段と、を有し、
前記判断手段により前記予め決められた動作が指示されたと判断された場合に、前記設定手段は、前記予め決められた動作が指示されたと判断されてから、前記予め決められた動作による振動が継続している第1の期間、前記予め決められた動作が指示されたと判断される前の前記撮像装置での第1の補正割合よりも低い第2の補正割合に、前記撮像装置での補正割合を切り替えることを特徴とする像振れ補正システム。 - 前記レンズユニットにおいて検出された振れ信号と、前記レンズユニットでの補正割合に基づいて、第2の振れ補正信号を生成する第2の生成手段と、
前記第2の振れ補正信号に基づいて、前記レンズユニットにおける第2の振れ補正手段を制御する第2の制御手段と、
を更に有することを特徴とする請求項1に記載の像振れ補正システム。 - 前記設定手段は、前記第1の期間が経過した後、前記撮像装置での第2の補正割合を、前記第2の補正割合よりも大きい第3の補正割合に徐々に変更することを特徴とする請求項1または2に記載の像振れ補正システム。
- 前記判断手段により前記予め決められた動作が指示されたと判断されていない場合に、
前記第1の生成手段は、更に、前記撮像装置において検出された振れ信号と、前記レンズユニットでの補正割合に基づいて、前記レンズユニットに送信する振れ信号を生成し、
前記第2の生成手段は、前記送信された振れ信号に基づいて第2の振れ補正信号を生成し、
前記判断手段により前記予め決められた動作が指示されたと判断された場合に、前記第1の期間、
前記設定手段は、前記撮像装置での補正割合を0%とすると共に、前記レンズユニットでの補正割合を100%とし、
前記第2の生成手段は、前記レンズユニットにおいて検出された振れ信号と、前記レンズユニットでの補正割合に基づいて、第2の振れ補正信号を生成する
ことを特徴とする請求項2に記載の像振れ補正システム。 - 前記撮像装置での補正割合と前記レンズユニットでの補正割合の合計が100%であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の像振れ補正システム。
- 前記予め決められた動作が静止画撮影であって、静止画撮影が指示される前に、前記設定手段は、前記撮像装置での補正割合と前記レンズユニットでの補正割合の合計を100%未満に制限することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の像振れ補正システム。
- 前記予め決められた動作は、シャッターの駆動、シャッターチャージ、光路からのミラーの退避の少なくともいずれかを含む動作であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の像振れ補正システム。
- 前記設定手段は、前記第1の振れ補正手段および前記第2の振れ補正手段が補正可能な補正量に基づいて前記第1の補正割合を設定することを特徴とする請求項2に記載の像振れ補正システム。
- 前記設定手段は、前記レンズユニットの焦点距離が短くなるにつれて、前記第1の補正割合が大きくなるように設定することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の像振れ補正システム。
- 前記設定手段は、前記レンズユニットの焦点距離が長くなるにつれて、前記レンズユニットでの補正割合が大きくなるように設定することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の像振れ補正システム。
- 前記レンズユニットの焦点距離が予め決められた焦点距離よりも長い場合に、前記設定手段は、前記第1の補正割合から前記第2の補正割合への切り替えを行わないことを特徴とする請求項10に記載の像振れ補正システム。
- 予め決められた露光時間よりも短い露光時間での静止画撮影が指示された場合に、前記設定手段は、前記第1の補正割合から前記第2の補正割合への切り替えを行わないことを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の像振れ補正システム。
- 前記第1の期間は、前記予め決められた動作に伴う振動が静定するまでの時間であることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の像振れ補正システム。
- 前記振れ信号の高周波成分を抽出する抽出手段を更に有し、
前記第1の期間は、前記予め決められた動作が指示されたと判断されてから、前記高周波成分の信号の振幅が、予め決められた振幅に収まるまでの時間であることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の像振れ補正システム。 - 前記第1の期間は、前記予め決められた動作が指示されたと判断されてから、前記撮像装置に備えられた加速度センサからの信号に基づいて設定されること特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の像振れ補正システム。
- 前記レンズユニットに振れ補正手段が搭載されていない場合に、前記設定手段は、前記判断手段による判断の結果に関わらず、前記撮像装置での補正割合を100%に設定することを特徴とする請求項1に記載の像振れ補正システム。
- 請求項1または16に記載の像振れ補正システムを搭載したことを特徴とする撮像装置。
- 請求項1乃至16のいずれか1項に記載の像振れ補正システムを搭載したことを特徴とする前記撮像装置および前記レンズユニットからなる撮像システム。
- 判断手段が、振動を伴う予め決められた動作が指示されたか否かを判断する判断工程と、
設定手段が、前記判断手段による判断の結果に基づいて、撮像装置とレンズユニットで行う振れ補正の補正割合を設定する設定工程と、
第1の生成手段が、前記撮像装置において検出された振れ信号と、前記撮像装置での補正割合に基づいて、第1の振れ補正信号を生成する第1の生成工程と、
第1の制御手段が、前記第1の振れ補正信号に基づいて、前記撮像装置における第1の振れ補正手段を制御する第1の制御工程と、を有し、
前記判断工程で前記予め決められた動作が指示されたと判断された場合に、前記設定工程では、前記予め決められた動作が指示されたと判断されてから、前記予め決められた動作による振動が継続している第1の期間、前記予め決められた動作が指示されたと判断される前の前記撮像装置での第1の補正割合よりも低い第2の補正割合に、前記撮像装置での補正割合を切り替えることを特徴とする像振れ補正方法。 - 第2の生成手段が、前記レンズユニットにおいて検出された振れ信号と、前記レンズユニットでの補正割合に基づいて、第2の振れ補正信号を生成する第2の生成工程と、
第2の制御手段が、前記第2の振れ補正信号に基づいて、前記レンズユニットにおける第2の振れ補正手段を制御する第2の制御工程と、
を更に有することを特徴とする請求項19に記載の像振れ補正方法。 - コンピュータに、請求項1乃至16のいずれか1項に記載の像振れ補正システムの各手段として機能させるためのプログラム。
- 請求項21に記載のプログラムを記憶したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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