JP2021036262A - 照明光学系 - Google Patents

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瞬 三浦
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Abstract

【課題】 小型で明るい照明光学系を提供すること。【解決手段】 色分解系における色分解が1つのクロスダイクロイックミラーと1枚のダイクロイックミラーのみによって行われ、入射から第1から第3の画像表示素子までの3つの光路の光路長が略一致し、光軸と前記2つの色合成面の法線を含む面を第一の断面とし、光軸を含み第一の断面と垂直な面を第二の断面としたとき、第一の断面における合成プリズムへの有効光線の最大入射角度が第二の断面における前記合成プリズムへの有効光線の最大入射角度よりも大きいことを特徴とする。【選択図】 図2

Description

本発明は、反射型の画像表示素子を用いた画像投射装置に用いられる光学系に関し、さらに詳しくは色分解合成光学系に関する。
近年、画像投射装置の高輝度化が進み、画像表示素子の冷却用部材が大型化してきている。画像表示素子と照明系の干渉を避けつつ小型化が実現できる光学系として、特許文献1や特許文献2に示される色分解合成光学系が知られている。前記色分解合成光学系は画像表示素子の法線と投射レンズの光軸が直交し、且つ合成プリズムそれぞれの入射面法線と直行するように画像表示素子を配置することにより小型化を実現している。
特許第4154718号公報 特許第4806912号公報
上記の特許文献1に記載の従来技術では、色分離光学系において1色をリレーする構成となり、小型化の点で不利となるという課題があった。上記の特許文献2に記載の従来技術では、小型な構成となるが、照明光学系のレンズ間距離が長くなることによりFナンバーを大きくする必要があり、明るさの点で不利となるという課題があった。
上記の課題を解決するために、本発明に係る照明光学系は、
第1色光を変調して反射する第1の画像表示素子と、
第2色光を変調して反射する第2の画像表示素子と、
第3色光を変調して反射する第3の画像表示素子と、
前記第1の画像表示素子で変調された光を検光する第1の偏光ビームスプリッタと、
前記第2の画像表示素子で変調された光を検光する第2の偏光ビームスプリッタと、
前記第3の画像表示素子で変調された光を検光する第3の偏光ビームスプリッタと、
白色光を前記第1色光、前記第2色光および前記第3色光に分解する色分解系と、
前記第1色光を前記第1の偏光ビームスプリッタへ導く第1の跳ね上げミラーと、
前記第2色光を前記第2の偏光ビームスプリッタへ導く第2の跳ね上げミラーと、
前記第3色光を前記第3の偏光ビームスプリッタへ導く第3の跳ね上げミラーと、
前記第1色光および前記第2色光を反射する第1の折り返しミラーと、
前記第3色光を反射する第2の折り返しミラーと、
前記偏光ビームスプリッタで検光されたそれぞれの光を合成して投射レンズに入射させる、交わる2つの色合成面を持つ合成プリズムからなり、
前記第1から第3のミラーで反射した前記第1から第3色光の主光線が略平行であり、
前記第1から第3の画像表示素子は変調面の法線が投射レンズの光軸と略直交または略平行であり、
かつ前記合成プリズムのそれぞれの入射面の法線と略直交または略平行となるように配置される色分解合成光学系であって、
前記色分解系における色分解が1つのクロスダイクロイックミラーと1枚のダイクロイックミラーのみによって行われ、
入射から前記第1から第3の画像表示素子までの3つの光路の光路長が略一致し、
光軸と前記2つの色合成面の法線を含む面を第一の断面とし、光軸を含み第一の断面と垂直な面を第二の断面としたとき、第一の断面における前記合成プリズムへの有効光線の最大入射角度が第二の断面における前記合成プリズムへの有効光線の最大入射角度よりも大きいことを特徴とする。
本発明によれば、小型でかつ明るい照明光学系を構築することができる。
本発明の実施例1の光源部の構成を説明する図 本発明の実施例1の色分解合成系の構成を説明する図 本発明の実施例1の入射光束の2次元強度分布を示した図 本発明の実施例1の各断面における光束の広がりを説明する図 本発明の実施例1の色分解合成系の構成を簡略化した図 本発明の実施例1の色分解合成系下部の構成を説明する図 本発明の実施例1の色分解合成系の構成を説明する図
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら説明する。
本発明の実施形態における波長変換装置の構成例について図を用いて説明するが、本発明は以下に説明する実施形態の構成等によって何ら限定されるものではない。
図1、2に、本実施例における光学構成図を示す。
光源101からの光はリフレクタ102で略平行光とされる。光源101として本実施例では超高圧水銀ランプを用いるが、固体レーザー光源と蛍光体を用いてもよいし、キセノンランプやLEDを用いてもよい。
フライアイレンズ103およびフライアイレンズ104はパネル面上での照度分布をフラットにするための光インテグレータである。偏光変換素子105は光束の偏光を揃える素子である。コンデンサレンズ106および107R,107G,107Bは光束をパネル面上に均一に照明する照明系である。
クロスダイクロイックミラー108およびダイクロイックミラー109は、光束をRGBの3色に分割するための光学素子である。本実施例ではクロスダイクロイックミラー108により白色の光束を赤色の光束とシアン色の光束に分割し、さらにダイクロイックミラー109によりシアン色の光束を緑色の光束と青色の光束に分割する。ただし、本発明はこの色分割の順番に限定されず、その要旨の範囲内で異なる色分割を行ってもよい。
折り返しミラー110、111および跳ね上げミラー112R、112G、112Bは、光束をパネルに導くためのミラーである。本実施例では銀ミラーを用いるが、他の金属ミラーでもよいし、誘電体多層膜ミラー等を用いてもよい。これらのミラーによる反射の結果、RGB3色の光束は略同一の向きへ導かれる。
偏光素子113R,113G,113BはP偏光を透過しS偏光を反射する偏光素子である。本実施例では、偏光素子113R,113G,113Bとしてワイヤグリッド偏光子を用いるが、これに限定されず、特定の偏光を透過し他の偏光を反射する特性を持つ素子であればよい。偏光素子113R,113G,113Bを透過した光束は位相補償板114R,114G,114Bを透過し、反射型画像表示素子115R,115G,115Bを反射し、再度位相補償板114R,114G,114Bを透過して偏光素子113R,113G,113Bに導かれる。この時、偏光が変化した成分のみ偏光素子113R,113G,113Bを反射し、クロスダイクロイックプリズム116により合成されて投射レンズ117でスクリーン上に投射される。
本実施例における照明系の明るさを決める1つの主要因は照明系のFナンバーである。本特許において照明系のFナンバーは、コンデンサレンズ系の合成焦点距離fと、入射光束径Dに対し、
Fナンバー=f/D (式1)
によって決まる値とする。
特許文献2の構成においては、光学素子の干渉を避けるため、Dを一定以上大きくすることができない。特許文献2の構成における1つの光路に関して、その光学素子を順番に並べた概略図を図3に示した。この構成において、コンデンサレンズ106と107の間には、45度で光束を反射する素子が4枚存在する。そのため、対称なダイクロイックミラーを用いて図3に基づいて構成すると、コンデンサレンズ106と107の間の距離Lについて、
L=4D+α (式2)
という関係式が成り立つ。αはメカ的な制約により確保すべき余裕量であり、0.4D〜0.8D程度の値となる。
さて、反射型画像表示素子を用いる投射式画像表示装置においては、画質やコントラストの観点からコンデンサレンズ系をテレセントリックとすることが理想的である。パネル上でテレセントリックとなるコンデンサレンズ系となるとき、コンデンサレンズ系の前側焦点位置は偏光変換素子105付近に、後側焦点位置は画像表示素子115上に来る。そのため、合成焦点距離fはコンデンサレンズ間距離L以上になることが必要である。つまり、
f≧L=4D+α>4.4D (式3)
となる。その結果、Fナンバーは
Fナンバー=f/D>4.4 (式4)
となる。Fナンバーが4.4より大きいというこの条件は、プロジェクタの明るさ向上のためには重大な制約となる。
ここで、光学特性の入射角度依存性が大きいクロスダイクロイックプリズム116の色合成面を基準にして2つの方向を定める。すなわち、各光束に対し、クロスダイクロイックプリズム116の入射面の法線と2つの色合成面の法線を含む断面を、各光束に対する第一の断面とする。同様に、入射面法線を含み第一の断面と垂直な断面を第二の断面とする。なお、第一の断面はクロスダイクロイックミラー108における2つのダイクロイックミラーの交線に平行な方向に対応し、第二の断面はそれに垂直な方向に対応する。
各方向でのコンデンサレンズ106入射面における入射光束径が大きいほど画像表示素子115やクロスダイクロイックプリズム116への有効光線の最大入射角度が大きくなり、各断面でのFナンバーは小さくなる。式2〜4に基づくFナンバーの制約条件が加わるのは第一の断面方向のみである。本発明においては第二の断面方向についてよりFナンバーを小さくすることにより、高輝度化を実現している。第一の断面および第二の断面における、反射型画像表示素子115、偏光素子113、クロスダイクロイックプリズム116での光束の広がり方の概略を図4に示す。
図5(a)は、本実施例におけるコンデンサレンズ106入射面での入射光束の2次元強度分布である。図5(b)は射影された第一の断面方向の強度分布、図5(c)は射影された第二の断面方向の強度分布である。
本発明においては、各方向の強度分布に対し、レンズの中心軸を中心として全有効光量の99.5%の光量が入る必要十分な幅を入射光束径Dと定義する。本実施系においては第一の断面方向についてD=48mmである。また、コンデンサレンズ系の合成焦点距離f=145mmであるため、第一の断面方向のFナンバーは3程度となり、10%程度の明るさの向上につながる。2方向で入射径が異なる光束形状は、フライアイレンズ106と107の各セルの偏心などによって実現可能である。
さらに、本実施例においては、図6に示すようにクロスダイクロイックミラー108の形状を非対称としている。コンデンサレンズ106により、光束はクロスダイクロイックミラー108へ収束しながら入射するため、このような形状にしても有効光束を蹴ることがない。また、図5に示すように、この非対称なクロスダイクロイックミラー108の形状により、折り返しミラー110とダイクロイックミラー109の間の距離L1を、跳ね上げミラー111とダイクロイックミラー109の間の距離L2に比べて短くすることができる。その結果、レンズ間距離Lが式2で表される値よりも小さくなる。L1<0.9L2となることが望ましいが、さらにL1<0.8L2であると効果が大きい。
本実施例ではさらに、パネル面への主光線の入射角度を0.8度まで許容することにより、f=145mmをL=148mmで実現し式3の条件を緩和している。横方向における入射光束径D=36mmであるから、本実施例における第二の断面方向におけるFナンバーは4程度となり、式4の制約を超える照明光学系を実現できる。その結果、明るさはさらに5%程度向上する。
図7に、本実施例の構成を示す。
本実施例では、偏光素子113R,113G,113Bの代わりに偏光プリズム201R,201G,201Bを用いる。また、位相補償板114R,114G,114B、および反射型画像表示素子115R,115G,115Bが、実施例1と異なる向きについている。その結果、偏光プリズム201R,201G,201Bの反射光が位相補償板114R,114G,114B、および反射型画像表示素子115R,115G,115Bに導かれ変調される。
本実施例では、偏光素子113R,113G,113Bの代わりに偏光プリズム201R,201G,201Bを用いることによって、反射型画像表示素子115R,115G,115Bから投射レンズ117までの空気換算長が短縮される、有利になる。また、偏光プリズムの偏光分離面の特性において、S偏光の透過率はP偏光の反射率に比べて低く抑えることが可能なため、P偏光を透過させて投射する本実施例の構成の方がコントラストの点で有利となる。
101 光源、102 リフレクタ、103 フライアイレンズ1、
104 フライアイレンズ2、105 偏光変換素子、
106 コンデンサレンズ1、107 コンデンサレンズ2、
108 クロスダイクロイックミラー、
109 ダイクロイックミラー、110 折り返しミラー1、
111 折り返しミラー2、112 跳ね上げミラー、
113 偏光素子、114 位相補償板、115 反射型画像表示素子、
116 クロスダイクロイックプリズム、117 投射レンズ、
201 偏光プリズム

Claims (8)

  1. 第1色光を変調して反射する第1の画像表示素子と、
    第2色光を変調して反射する第2の画像表示素子と、
    第3色光を変調して反射する第3の画像表示素子と、
    前記第1の画像表示素子で変調された光を検光する第1の偏光ビームスプリッタと、
    前記第2の画像表示素子で変調された光を検光する第2の偏光ビームスプリッタと、
    前記第3の画像表示素子で変調された光を検光する第3の偏光ビームスプリッタと、
    白色光を前記第1色光、前記第2色光および前記第3色光に分解する色分解系と、
    前記第1色光を前記第1の偏光ビームスプリッタへ導く第1の跳ね上げミラーと、
    前記第2色光を前記第2の偏光ビームスプリッタへ導く第2の跳ね上げミラーと、
    前記第3色光を前記第3の偏光ビームスプリッタへ導く第3の跳ね上げミラーと、
    前記第1色光および前記第2色光を反射する第1の折り返しミラーと、
    前記第3色光を反射する第2の折り返しミラーと、
    前記偏光ビームスプリッタで検光されたそれぞれの光を合成して投射レンズに入射させる、交わる2つの色合成面を持つ合成プリズムからなり、
    前記第1から第3のミラーで反射した前記第1から第3色光の主光線が略平行であり、
    前記第1から第3の画像表示素子は変調面の法線が投射レンズの光軸と略直交または略平行であり、
    かつ前記合成プリズムのそれぞれの入射面の法線と略直交または略平行となるように配置される色分解合成光学系であって、
    前記色分解系における色分解が1つのクロスダイクロイックミラーと1枚のダイクロイックミラーのみによって行われ、
    入射から前記第1から第3の画像表示素子までの3つの光路の光路長が略一致し、
    光軸と前記2つの色合成面の法線を含む面を第一の断面とし、光軸を含み第一の断面と垂直な面を第二の断面としたとき、第一の断面における前記合成プリズムへの有効光線の最大入射角度が第二の断面における前記合成プリズムへの有効光線の最大入射角度よりも大きいことを特徴とする照明光学系。
  2. 色分解合成光学系は、
    色分解前の白色光が透過する第1のコンデンサレンズと、
    色分解後の各色光が透過する第2のコンデンサレンズ3枚の計4枚のみレンズを含み、
    跳ね上げミラーと偏光ビームスプリッタの間に第2のコンデンサレンズが置かれることを特徴とする請求項1に記載の照明光学系
  3. 色分解合成光学系は、
    前記第1の断面における第1のコンデンサレンズへの入射光束径が、
    第1のコンデンサレンズおよび第2のコンデンサレンズの合成焦点距離の1/4.2より大きいことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の照明光学系。
  4. 色分解合成光学系は、
    前記クロスダイクロイックミラーから前記折り返しミラーまでの光路長よりも前記折り返しミラーから前記ダイクロイックミラーまでの光路長が短いことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の照明光学系。
  5. 色分解合成光学系は、
    前記第1のコンデンサレンズと前記第2のコンデンサレンズの合成焦点距離が、
    前記第1のコンデンサレンズと前記第2のコンデンサレンズの間の主光線の光路長より短いことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の照明光学系。
  6. 色分解合成光学系は、
    前記クロスダイクロイックミラーの接合部から前記投射レンズ側端までの距離が、
    前記クロスダイクロイックミラーの接合部から第1のコンデンサレンズ側端までの距離よりも短いことを特徴とする請求項5に記載の照明光学系。
  7. 色分解合成光学系は、
    前記第1の偏光ビームスプリッタの偏光作用を有する面が
    前記第1の画像表示素子の短辺と45度の角度で配置されることを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れか一項に記載の照明光学系。
  8. 色分解合成光学系は、
    前記第1〜第3の偏光ビームスプリッタがワイヤグリッド偏光子であることを特徴とする請求項1乃至請求項7の何れか一項に記載の照明光学系。
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