JP2021012140A - レーダーシステム - Google Patents
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Abstract
Description
(1)アレイアンテナの出力値を最適値に収束させるための、重み係数wの繰返し演算処理負荷が大きくなり、処理時間も長くなる。
(2)サイドローブレベルを大きく低減させようとすると、メインローブレベルもこれに引っ張られる形で下がり、感度低下を招きやすくなる惧れがある。
(3)妨害波以外の要因により発生する偽像を取り除くことが困難である。
図1は、本発明の一実施形態であるレーダーシステム1の電気的構成を示すブロック図である。レーダーシステム1は、周波数変調連続波(FMCW:Frequency Modulated Continuous Wave)レーダーの原理に基づいて物標までの距離及び方位を測定する装置として構成され、信号処理部2と、これに接続される電波送受信のフロントエンド部3とを有する。
δf=2・d・Δf/(c・T)
となる。c、T及びΔfが一定であるから、定在波ビート信号の周波数δfは距離dに単純に比例することがわかる。したがって、δfの測定から物標までの距離dを直接的に求めることができる。図4に示すのはのこぎり波状の線形変調パターンの例を示し、周期Tごとの周波数変化率は常時一定である。送信波の基本周波数は75GHz以上80GHz以下の範囲で適宜設定され、送信波の周波数偏移幅Δfは300MHz以上1.5GHz以下(望ましくは、300MHz以上1GHz以下)、周期Tは0.5msec以上10msec以下(望ましくは1msec以上5msec以下)の範囲で適宜設定される。
・距離スペクトル生成部60A:マスターIC50M及びスレーブIC50Sに一対一に対応する形で設けられ、各ICの波形出力ポートWO1〜WOnから出力されるビート波形データ(信号)を距離スペクトルである周波数スペクトルに変換する。本実施形態においては、受信ビーム方位にかかる全体の走査角度範囲が、マスターIC50M及びスレーブIC50Sにより、各々中心方位の異なるサブ走査角範囲にて分割してカバーされるようになっている。各距離スペクトル生成部60Aは、周知のビームフォーミングアルゴリズムに従い、各々受け持つサブ走査角範囲にて受信ビーム方位θを順次変更する形で方位θ毎の重み係数w(θ)を決定し、対応するIC50M,50Sから受信するビート波形データに該重み係数w(θ)を乗じて加算演算する。これにより、受信ビーム方位θ毎のビート波形データが合成される(つまり、受信アンテナアレイの受信ビーム方位を予め定められた方位角度範囲にて順次変更しつつ制御することにより受信波のビーム走査を行なう、走査部としての機能が実現している)。そして、サブ走査角範囲内の方位θ毎に得られるビート波形データを高速フーリエ変換処理することにより(つまり、送信部による送信波形信号と、ビーム走査により得られる種々の受信ビーム方位の受信波形信号とに基づき)、受信ビーム方位θにおける距離と受信強度との関係を示す距離スペクトルが、サブ走査角範囲内の方位別に生成される。
・ピーク抽出部60C:距離別に生成された方位スペクトルのそれぞれにおいて強度ピークを抽出する。
・偽像フィルタ部60D:偽像ピーク抑制部の機能を担うものである。具体的には、個々の方位スペクトル毎に抽出される強度ピークの組に対し、強度値が予め定められた閾値を超えていることを必要条件として含む選別条件を設定するとともに、当該強度ピークの組において選別条件を充足する強度ピークを物標特定用のメインピークとして選別する処理を行なう(ピーク選別処理部)。そして、選別されたメインピークが示す距離及び方位の情報を出力ポートDOから物標検出情報として出力する(物標検出出力部)。
・測定制御プログラム33a:上記した距離スペクトル生成部60A、方位スペクトル生成部60B、ピーク抽出部60C及び偽像フィルタ部60Dの各機能を実現するための基本的なプログラムである。
・デジタルフィルタ33b:ビート信号波形データをRAM32の波形フィルタメモリ32aに取り込み、高調波等に由来したノイズなどを除去するデジタルフィルタリング処理を行なう。ローパスフィルタないしバンドパスフィルタとして構成される。
・FFTモジュール33d: 図5に示す方位別のビート波形データを、RAM32内のFFT処理メモリ32hを用いて周波数スペクトルSpmに変換し、受信ビーム方位θにおける距離と受信強度との関係を示す距離スペクトルを方位別に生成する。
・方位解析プログラム33e:方位スペクトル生成部60Bの機能の一部を実現するプログラムである。方位解析メモリ32cにおいて、方位別に生成された複数の距離スペクトルから、同一距離の受信波強度点をそれぞれ抽出することにより、受信ビーム方位と受信強度との関係を示す方位スペクトルを距離d別に生成する。
・偽像フィルタ処理プログラム33g:偽像フィルタ部60Dの機能実現プログラムであり、RAM32の偽像フィルタ処理メモリ32fを用い、方位スペクトル上に抽出された強度ピークの組において、前述の選別条件を充足する強度ピークを物標特定用のメインピークとして選別する処理を行なう。そして、選別されたメインピークが示す距離及び方位の情報を、図3の入出力部34の出力ポートDOから物標検出情報として出力させる。
図7は、測定制御プログラム33aの処理の流れを示すものである。
S1及びS2は、受信ビーム走査プログラム33cが担うステップである。まず、S1では、各IC50M,50Sからのビート波形データX1(t)〜Xn(t)を取り込み、S2で高速フーリエ変換(FFT)処理を行なって周波数スペクトル、すなわち距離スペクトルσ1〜 σnを得る。次に、S3では方位θの重み係数w(θ)を決定し、S4にてビート波形データX1(t)〜Xn(t)に該重み係数w(θ)を乗じ加算演算することにより、方位θの受信ビームに対応するビート波形データを合成する。以上の処理は、各IC50M,50Sのサブ走査角範囲の、量子化された全ての方位角度位置について実施される。
Y=α・ (y−y’) +y’
で表される。これを対数ではなく真値で表した場合は、低減後の偽像ピーク強度レベルΗは、低減前の強度レベルをη、基準レベルをη’として、
Η=ηα・η’(1−α)
として表すことができる。
まず、本発明のレーダーシステムにおいては、距離別に生成された方位スペクトルのそれぞれにおいてピーク抽出部が抽出する強度ピークが示す物標候補の速度を、ビーム走査により得られる種々の方位の受信波形信号に基づき特定する速度特定部を設けることができる。この場合、ピーク選別処理部は、個々の方位スペクトル毎に抽出される、閾値を超える強度ピークのうち、最大ピークと、当該最大ピークとは異なる速度が特定された強度ピークとを、メインピークとして選別するように構成することができる。移動速度の異なる物標については、例えば同一距離にあっても異なる物標として検出できるようにすることで、真の物標を偽造として誤判定する確率を減ずることができる。
d=c・(βU+βD)・T /4Δf
V=c・(βU−βD)/4Δf
により、それぞれ求めることができる。図21に示すように、物標リストメモリ32gに登録される項目に速度Vが加わり、物標B3とB4のように、距離が同一(d3=d4)であっても、前者は速度がV3、後者は速度がゼロ(すなわち、静止)と検出されることで、いずれも強度ピークはメインピークとして選別され、物標検出情報として出力される。
y’=y0+yud
となるように設定する。この方式によれば、うねりの影響を軽減した形で偽像ピークレベルについての評価、ひいては選別を的確に行うことができるようになる。なお、うねりレベルによるスペクトル上のピーク補正は、距離スペクトルや速度スペクトルについても同様に実施することができる。図24は、速度スペクトル(ビート周波数スペクトル)に生ずるうねりの例を示すものである。
2 信号処理装置
3 フロントエンド部
31 CPU
32 RAM
33 ROM
33a 測定制御プログラム
33b デジタルフィルタ
33c 受信ビーム走査プログラム
33d FFTモジュール
33e 方位解析プログラム
33f 強度ピーク抽出プログラム
33g 偽像フィルタ処理プログラム
34 入出力部
DO 出力ポート
30 バス
41 送信アンプ
42 移相器
43 ローノイズアンプ
50M マスターIC
50S スレーブIC
SYN0 同期出力ポート
SYNI 同期入力ポート
SCL 配線部
WVL 波形分配ライン
51 送信アンテナ
52 要素アンテナ
53 混合部
54 発振回路
56 制御回路(同期制御部)
55 A/D変換部
57 バッファアンプ
59 クロック回路
WO1〜WOn 波形出力ポート
60A 距離スペクトル生成部
60B 方位スペクトル生成部
60C ピーク抽出部
60D 偽像フィルタ部
Claims (7)
- 物標を探索するための探索用電波を送信波として送信する送信部と、
複数の要素アンテナからなる受信アンテナアレイを有し、前記探索用電波の反射波を、前記受信アンテナアレイを介して受信波として受信する受信部と、
前記受信アンテナアレイの受信ビーム方位を予め定められた方位角度範囲にて順次変更しつつ制御することにより前記受信波のビーム走査を行なう走査部と、
前記送信部による送信波形信号と、前記ビーム走査により得られる種々の前記受信ビーム方位の受信波形信号とに基づき、前記受信ビーム方位における距離と受信強度との関係を示す距離スペクトルを方位別に生成する距離スペクトル生成部と、
方位別に生成された複数の前記距離スペクトルから、同一距離の受信波強度点をそれぞれ抽出することにより、前記受信ビーム方位と受信強度との関係を示す方位スペクトルを距離別に生成する方位スペクトル生成部と、
距離別に生成された前記方位スペクトルのそれぞれにおいて強度ピークを抽出するピーク抽出部と、
個々の前記方位スペクトル毎に抽出される前記強度ピークの組に対し、強度値が予め定められた閾値を超えていることを必要条件として含む選別条件を設定するとともに、当該強度ピークの組において前記選別条件を充足する強度ピークを物標特定用のメインピークとして選別する処理を行なうピーク選別処理部と、
選別された前記メインピークが示す距離及び方位の情報を物標検出情報として出力する物標検出出力部と、
を備えたことを特徴とするレーダーシステム。 - 前記ピーク選別処理部は、前記強度ピークの組において前記選別条件を充足しない強度ピークを偽像ピークとして特定するとともに、前記方位スペクトルにおいて該偽像ピークを削除するか又はより低レベルの強度ピークに置換する偽像ピーク抑制処理を行なう偽像ピーク抑制部を備え、
前記物標検出出力部は、前記偽像ピーク抑制処理がなされた方位スペクトルにおいて、予め定められた閾値を超える強度ピークを前記メインピークとして特定し、該強度ピークに対応する距離及び方位の情報を前記物標の検出情報として出力する請求項1記載のレーダーシステム。 - 前記ピーク抽出部が個々の前記方位スペクトル毎に抽出する前記強度ピークの組について、各強度ピークが示す距離、方位及び強度値の情報を物標候補情報として登録する物標候補登録部を備え、
前記ピーク選別処理部は、登録された前記物標候補情報のうち、前記選別条件を充足しない強度ピークに対応するものについて無効化処理を行なう無効化処理部を備え、
前記物標検出出力部は、前記物標候補登録部において前記無効化処理がなされなかった残余の前記物標候補情報に含まれる距離及び方位の情報を読み出して、前記メインピークの前記物標検出情報として出力するものである請求項1記載のレーダーシステム。 - 前記ピーク選別処理部は、距離別の前記方位スペクトル毎に抽出される、前記閾値を超える前記強度ピークのうち、強度が最大となる最大ピークを前記メインピークとして選別する請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のレーダーシステム。
- 前記距離別に生成された前記方位スペクトルのそれぞれにおいて前記ピーク抽出部が抽出する前記強度ピークが示す物標候補の速度を、前記ビーム走査により得られる種々の方位の前記受信波形信号に基づき特定する速度特定部を備え、
前記ピーク選別処理部は、個々の前記方位スペクトル毎に抽出される、前記閾値を超える前記強度ピークのうち、前記最大ピークと、当該最大ピークとは異なる速度が特定された強度ピークとを、前記メインピークとして選別する請求項4に記載のレーダーシステム。 - 前記送信部は、予め定められた変調パターンにて周波数が連続変調される送信波を前記探索用電波として送信するものであり、
前記送信波の波形信号と前記受信波の波形信号とを混合し、前記送信波と前記受信波との周波数差に基づくビート波形信号を出力する混合部が設けられ、
前記距離スペクトル生成部は、前記ビート波形信号の周波数スペクトルを前記距離スペクトルとして生成するものである請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載のレーダーシステム。 - 電波送受信のフロントエンド部が、マスターICと、該マスターICに対し配線部を介してカスケード接続されるスレーブICとを備えて構成され
前記マスターICには前記送信部が組み込まれるとともに、該マスターICと前記スレーブICには、前記受信アンテナアレイを構成する複数の前記要素アンテナが分散して組み込まれるとともに、前記要素アンテナによる前記受信波の波形信号と前記配線部を介して前記マスターICから分配される前記送信波の波形信号とを混合する前記混合部と、該混合部が出力する前記ビート波形信号をデジタル変換してシリアル出力するA/D変換部とが設けられ、
前記距離スペクトル生成部、前記方位スペクトル生成部、前記ピーク抽出部、前記ピーク選別処理部及び前記物標検出出力部として機能する信号処理装置が設けられるとともに、該信号処理装置には、前記マスターIC及び前記スレーブICの前記A/D変換部からの前記ビート波形信号が個別にシリアル入力される入力部が設けられ、
前記スレーブICには、前記配線部を介して前記マスターICからの同期信号を受信することにより、前記マスターICと同期して前記A/D変換部から前記ビート波形信号を出力させる同期制御部が設けられている請求項6記載のレーダーシステム。
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