JP2021001017A - ピロー包装袋 - Google Patents

ピロー包装袋 Download PDF

Info

Publication number
JP2021001017A
JP2021001017A JP2019116252A JP2019116252A JP2021001017A JP 2021001017 A JP2021001017 A JP 2021001017A JP 2019116252 A JP2019116252 A JP 2019116252A JP 2019116252 A JP2019116252 A JP 2019116252A JP 2021001017 A JP2021001017 A JP 2021001017A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packaging bag
pillow packaging
opening
opening auxiliary
seal portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019116252A
Other languages
English (en)
Inventor
矢島 俊輔
Shunsuke Yajima
俊輔 矢島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2019116252A priority Critical patent/JP2021001017A/ja
Publication of JP2021001017A publication Critical patent/JP2021001017A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Bag Frames (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

【課題】本発明の解決しようとする課題は、天地それぞれに開封補助線を有する縦長形状のピロー包装袋において、充填機上での断紙が起きにくいピロー包装袋を提案するものである。【解決手段】基材層11と中間層12とシーラント層13を有する1枚の積層体10の左右両端部のシーラント層を対向させて合掌シール部2を形成して筒状となし、トップシール部3とボトムシール部4を形成してなるピロー包装袋1において、合掌シール部方向の長さが幅方向の長さより長く、トップシール部の近くとボトムシール部の近くに、それぞれに平行する2本の開封補助線5、5´を有し、該開封補助線は、積層体の基材層を貫通する実線状または破線状のハーフカット線であり、2本の開封補助線の間隔は30mm以上であり、それぞれの開封補助線の破断強度は20N/15mm以上40N/15mm以下であることを特徴とするピロー包装袋である。【選択図】図1

Description

本発明は、包装袋に関し、特に縦長のピロー包装袋において、開封性と充填包装機適性に優れたピロー包装袋に関する。
軟包装フィルムを袋状に製袋した軟包装袋は、さまざまな内容物を収納するための包装袋として広く用いられている。中でもピロー包装袋は、1枚の軟包装フィルムを連続的に繰り出して、合掌シール部(背シール部)を形成して筒状とした後、内容物を充填しながら天地のシール部を形成する所謂製袋充填が容易に実現できることから、液体や粉体、粒状物などを収納するための包装袋として広く用いられている。
一方、ピロー包装袋を開封するに当たって、天地方向に対して幅方向が十分に広い袋の場合には、天地のシール部に開封ノッチを設けておくだけの簡単な方法でフィルムの流れ方向に平行する開封を行うことができるが、天地のシール部の幅が狭く、縦長の袋の場合、フィルムの流れ方向に直交する方向に開封する方が便利である。
一般的にフィルムは延伸方向すなわち通常の流れ方向には裂けやすいがこれに直交する方向には裂けにくい性質を持っている。このため、ピロー包装袋を合掌シール部(背シール部)の方向に対してこれと直交する方向に開封しようとした場合、仮に横方向に裂けやすい性質を持ったフィルムを使用したとしても、合掌シール部の部分は切れずにつながったまま残ってしまうという問題があった。
そこでピロー包装袋の、フィルムの流れ方向すなわち合掌シール部(背シール部)の方向に対してこれと直交する方向の開封性を高めるためにさまざまな工夫がなされてきた。特許文献1に記載された易開封性を有するピロー形状の包装袋は、この課題を解決しようとしたものである。
特許文献1に記載された易開封性を有するピロー形状の包装袋は、背シール部として折り曲げられる側の折り曲げ部と、開封きっかけ部を有する一方の端縁には、天シール部先端縁から地シール部末端縁までそれぞれ一定幅で連続して背シール部に平行に、複合フィルムを構成する基材フィルムのみに、基材フィルムを貫通する連続した傷加工が施され、連続した傷加工が施された背シール部の、横方向に対して包装袋の開封きっかけ部と同じ位置に複合フィルムを構成する基材フィルムのみに、一定幅で基材フィルムを貫通するピッチ傷加工が施されていることを特徴とするピロー包装袋である。
特許文献1に記載されたピロー包装袋は、縦方向(天地方向)と横方向(幅方向)の両方向に一定幅で傷加工を施さなければならないため、傷加工を施す面積が大きく、生産効率が著しく悪いという問題があった。また特に縦方向の長い縦長のピロー包装袋においては、内容物によっては、開封箇所が一か所であると、内容物の取り出し性が悪いということが判明した。
すなわち、縦長のピロー包装袋においては、天地それぞれ1箇所づつ開封できた方が、内容物を取り出しやすいということが分かった。そこで発明者は、天地それぞれ1箇所ずつ、計2箇所の開封補助線を設けたピロー包装袋を検討したが、内容物の取り出し性は向上するものの、充填機上において、しばしば断紙(積層体フィルムの破断)が生じ易いという問題があることが判明したのである。
特開2008−162606号公報
本発明の解決しようとする課題は、天地それぞれに開封補助線を有する縦長形状のピロー包装袋において、充填機上での断紙が起きにくいピロー包装袋を提案するものである。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、基材層と中間層とシーラント層を有する1枚の積層体の左右両端部のシーラント層を対向させて合掌シール部を形成して筒状となし、トップシール部とボトムシール部を形成してなるピロー包装袋において、合掌シール部方向の長さが幅方向の長さより長く、トップシール部の近くとボトムシール部の近くに、それぞれに平行する2本の開封補助線を有し、該開封補助線は、積層体の基材層を貫通する実線状または破線状のハーフカット線であり、2本の開封補助線の間隔は30mm以上であり、それぞれの開封補助線の破断強度は20N/15mm以上40N/15mm以下であることを特徴とするピロー包装袋である。
本発明に係るピロー包装袋は、2本の開封補助線を有し、それぞれの破断強度を20N/15mm以上40N/15mm以下としたことにより、易開封性と充填機における断紙防止を両立させることができた。
また、請求項2に記載の発明は、中間層がアルミニウム箔であることを特徴とする請求項1に記載のピロー包装袋である。
また、請求項3に記載の発明は、開封補助線の本数が2本以上であり、それぞれの開封補助線の間隔が30mm以上であることを特徴とする請求項1または2に記載のピロー包装袋である。
本発明に係るピロー包装袋は、トップシール部近くとボトムシール部近くの2箇所に開封補助線を設けたので、内容物の取り出し性が良好である。また、開封補助線の破断強度を特定の範囲にしたことで易開封性と、充填包装機上での断紙の発生防止とを両立させることができた。
請求項2に記載の発明のように、中間層をアルミニウム箔とした場合には、開封補助線となるハーフカット線の形成をレーザー加工機を用いて安定して行うことができる。
また請求項3に記載の発明のように、開封補助線の本数を2本以上とし、それぞれの開封補助線の間隔を30mm以上とすることにより、より縦長の形状のピロー包装袋にも適用することができる。
図1は、本発明に係るピロー包装袋の一実施態様を示した平面模式図である。 図2は、本発明に係るピロー包装袋を構成する積層体の層構成を模式的に示した断面説明図である。 図3は、本発明に係るピロー包装袋を構成する積層体の破断強度を測定する方法を模式的に示した説明図である。
以下図面を参照しながら、本発明に係るピロー包装袋について詳細に説明する。図1は、本発明に係るピロー包装袋の一実施態様を示した平面模式図である。また図2は、本発明に係るピロー包装袋を構成する積層体の層構成を模式的に示した断面説明図である。
本発明に係るピロー包装袋1は、基材層11と中間層12とシーラント層13を有する1枚の積層体10の左右両端部のシーラント層13を対向させて合掌シール部2(背シール部)を形成して筒状となし、トップシール部3とボトムシール部4を形成してなるピロー包装袋であって、合掌シール部2方向の長さが幅方向の長さより長く、トップシール部3の近くとボトムシール部4の近くに、それぞれに平行する2本の開封補助線5、5´を有する。開封補助線5、5´は、積層体10の基材層11を貫通する実線状または破線状のハーフカット線であり、2本の開封補助線5、5´の間隔dは30mm以上であり、それぞれの開封補助線の破断強度は20N/15mm以上40N/15mm以下であることを特徴とする。
合掌シール部2方向の長さが幅方向の長さより長い、縦長のピロー包装袋においては、開封方向をトップシール部に平行な方向とするのが使い易いが、内容物によっては、開封位置が1箇所であるよりも、上下に2箇所ある方が内容物を取り出し易い場合がある。開封位置には、予めハーフカット線などの開封補助線を設けておくことで、円滑な開封が可能となる。しかし単純に開封補助線を2箇所以上設けた場合、充填包装機上において積層体シートが破断する場合があることが分かった。
そこで、発明者は、さまざまな層構成からなる積層体について、ハーフカットの程度を変えて破断強度の最適値を求めた。その結果、破断強度が20N/15mm以上40N/15mm以下であれば、充填機上での積層体シートの破断(断紙)が生じることがなく、開封性も良好であることを発見したのである。
図3は、本発明に係るピロー包装袋1を構成する積層体10の破断強度を測定する方法を模式的に示した説明図である。開封補助線5を形成した積層体10から、幅が15mmとなる試験片を切り出し、両端を引張強度測定装置20のチャック21に挟んで上下方向に引っ張り、破断した時の引張強度(N/15mm)を測定する。この時、開封補助線5がほぼ中央に位置するようにする。引張速度は、300mm/分が適当である。
開封補助線5は、積層体10の基材層11を切断するハーフカット線である。開封補助線5を形成する方法としては、刃物を用いる方法や、レーザー加工機を用いる方法がある。中間層12としてアルミニウム箔を用いた場合には、アルミニウム箔がレーザーによって切断されないため、レーザー加工機を用いて基材層11のみを効率的に切断することができる。
この場合の開封補助線の破断強度の調節は、開封補助線を実線ではなく、破線とし、しかも破線の実線部分の割合を変更することにより、破断強度を広い範囲に調節することができる。
開封補助線の本数については、特に制約はないが、ピロー包装袋が細長い場合には、3本以上とすることもできる。この場合、開封補助線の間隔dは、30mm以上とすることが好ましい。
積層体10を構成する基材層11としては、包装袋の目的によって各種の材質が用いられる。具体的には、延伸ポリプロピレン樹脂(OPP)、ポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)、ポリブチレンテレフタレート樹脂(PBT)、ポリエチレンナフタレート樹脂(PEN)等のポリエステル系樹脂、セロファン、三酢酸セルロース(TAC)樹脂等のセルロース系樹脂、ポリメチルメタアクリレート樹脂(PMMA)、アイオノマー樹脂、ナイロン−6、ナイロン−66等のポリアミド系樹脂(NY)、ポリスチレン系樹脂(PS)、ポリ塩化ビニリデン樹脂(PVDC)、ポリカーボネート樹脂(PC)、等の合成樹脂フィルムや紙を用いることができる。
中間層12としては、基材層11に用いたと同様の材質の他、金属箔特にアルミニウム箔が好適に用いられる。酸素や水蒸気の透過を抑制する各種ガスバリアフィルムを用いることもできる。ガスバリア層としては、ポリ塩化ビニリデンフィルム、ポリビニルアルコールフィルム、エチレンビニルアルコール共重合体フィルム、ガスバリア性ナイロンフィルム、ガスバリア性ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム等のガスバリア性フィルムや、PETフィルム等にアルミニウム等の金属を蒸着した金属蒸着フィルムや、PETフィルムに酸化アルミニウムや酸化珪素等の無機酸化物を蒸着させた無機酸化物蒸着フィルム、あるいは、ポリ塩化ビニリデンコーティング、水溶性樹脂と無機層状化合物を含有する被膜や金属アルコキシドあるいはその加水分解物とイソシアネート化合物を反応させた被膜からなる樹脂層などのガスバリアコーティング層などを用いることができる。
シーラント層13としては、ポリオレフィン系樹脂が一般的に使用され、具体的には、低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)、中密度ポリエチレン樹脂(MDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(LLDPE)、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−αオレフィン共重合体、エチレン−メタアクリル酸樹脂共重合体などのエチレン系樹脂や、ポリエチレンとポリブテンのブレンド樹脂や、ホモポリプロピレン樹脂(PP)、プロピレン−エチレンランダム共重合体、プロピレン−エチレンブロック共重合体、プロピレン−αオレフィン共重合体などのポリプロピレン系樹脂等が使用される。
基材層11、中間層12、シーラント層13の積層には、接着剤を用いたドライラミネート法や、ポリエチレン樹脂をTダイから押し出してラミネートする押し出しラミネート法が用いられる。なお図2では、これらの層は省略されている。
以下実施例及び比較例について説明する。各種層構成の積層体を試作し、これにレーザー加工機を用いて破線状の開封補助線を2箇所形成した後、長さ100mm、幅25mmのピロー包装袋を作製した。シール幅は7mmとした。開封補助線はアルミニウム箔より表面側の基材層とPE層を切断するように設け、破断強度は、破線のミシンピッチによって調節した。
評価した積層体の構成は、下記の通りである。ALはアルミニウム箔を示す。
PET12〜25μm/PE15〜30μm/AL7〜20μm/PE20〜50μm、
PBT10〜25μm/PE15〜30μm/AL7〜20μm/PE20〜50μm、
NY15〜25μm/PE15〜30μm/AL7〜20μm/PE20〜50μm、
セロファン#300/PE15〜30μm/AL7〜20μm/PE20〜50μm、
紙50〜120g/PE15〜30μm/AL7〜20μm/PE20〜50μm、
OPP20〜30μm/PE15〜30μm/AL7〜20μm/PE20〜50μm
以上の層構成の積層体を用いてピロー包装袋を作製し、開封性、充填機適性を評価した。開封性については、開封時に切断面が開封補助線から3mm以上それるものを×とした。評価結果を表1に示す。
Figure 2021001017
表1の結果から、破断強度が20N/15mm以上40N/15mm以下である場合には、充填機上での断紙もなく、開封性も良好であることが分かる。
1・・・ピロー包装袋
2・・・合掌シール部
3・・・トップシール部
4・・・ボトムシール部
5、5´・・・開封補助線
d・・・開封補助線の間隔
10・・・積層体
11・・・基材層
12・・・中間層
13・・・シーラント層
20・・・引張強度測定装置
21・・・チャック

Claims (3)

  1. 基材層と中間層とシーラント層を有する1枚の積層体の左右両端部のシーラント層を対向させて合掌シール部を形成して筒状となし、トップシール部とボトムシール部を形成してなるピロー包装袋において、合掌シール部方向の長さが幅方向の長さより長く、トップシール部の近くとボトムシール部の近くに、それぞれに平行する2本の開封補助線を有し、該開封補助線は、積層体の基材層を貫通する実線状または破線状のハーフカット線であり、2本の開封補助線の間隔は30mm以上であり、それぞれの開封補助線の破断強度は20N/15mm以上40N/15mm以下であることを特徴とするピロー包装袋。
  2. 中間層がアルミニウム箔であることを特徴とする請求項1に記載のピロー包装袋。
  3. 開封補助線の本数は2本以上であり、それぞれの開封補助線の間隔は30mm以上であることを特徴とする請求項1または2に記載のピロー包装袋。
JP2019116252A 2019-06-24 2019-06-24 ピロー包装袋 Pending JP2021001017A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019116252A JP2021001017A (ja) 2019-06-24 2019-06-24 ピロー包装袋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019116252A JP2021001017A (ja) 2019-06-24 2019-06-24 ピロー包装袋

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021001017A true JP2021001017A (ja) 2021-01-07

Family

ID=73994674

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019116252A Pending JP2021001017A (ja) 2019-06-24 2019-06-24 ピロー包装袋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021001017A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008213921A (ja) * 2007-03-07 2008-09-18 Dainippon Printing Co Ltd 易開封性包装袋
JP2016150749A (ja) * 2015-02-16 2016-08-22 凸版印刷株式会社 包装袋及びその製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008213921A (ja) * 2007-03-07 2008-09-18 Dainippon Printing Co Ltd 易開封性包装袋
JP2016150749A (ja) * 2015-02-16 2016-08-22 凸版印刷株式会社 包装袋及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI755577B (zh) 積層薄膜及食品包裝袋
JP2008222287A (ja) チャック付きパウチ
BR112015019707B1 (pt) Método para produzir uma embalagem laminada, embalagem laminada, e, recipiente de embalagem
JP5998425B2 (ja) 包装袋及びその製造方法
JP2013209130A (ja) 包装袋及びその製造方法
JP6154335B2 (ja) 包装袋
JP6069975B2 (ja) 包装袋およびその製造方法
JP2013141985A (ja) 包装袋
JP6007608B2 (ja) 包装袋およびその製造方法
JP2021001017A (ja) ピロー包装袋
JP7087712B2 (ja) パウチおよびその製造方法
JP2014055000A (ja) 包装袋
JP2017081574A (ja) 包装袋及び包装袋の製造方法
JP2000128189A (ja) 安全ノッチ付き袋およびその製造方法
JP2016150749A (ja) 包装袋及びその製造方法
JP7225573B2 (ja) パウチの製造方法およびパウチ
JP7087711B2 (ja) パウチおよびその製造方法
JPH10310169A (ja) 易開封性包装袋
JP6906283B2 (ja) 包装袋
JP7131291B2 (ja) 包装袋
JP6303489B2 (ja) 包装袋およびその製造方法
JP4590448B2 (ja) 袋体および袋体の製造方法
JP6772705B2 (ja) 包装袋
JP2022042259A (ja) 包装袋
JP2023012828A (ja) 包装袋

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220525

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230310

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230322

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230518

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20230518

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230822

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20231023

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20240116

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20240415

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20240418

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20240510

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20240607