JP2020154837A - 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020154837A JP2020154837A JP2019053512A JP2019053512A JP2020154837A JP 2020154837 A JP2020154837 A JP 2020154837A JP 2019053512 A JP2019053512 A JP 2019053512A JP 2019053512 A JP2019053512 A JP 2019053512A JP 2020154837 A JP2020154837 A JP 2020154837A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- parts
- information
- user
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 title claims abstract description 47
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 15
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 5
- 238000012552 review Methods 0.000 description 78
- 238000000034 method Methods 0.000 description 36
- 230000008569 process Effects 0.000 description 34
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 7
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 6
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010191 image analysis Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000006855 networking Effects 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
Description
このような車両用SNSでは、ユーザが所有する車両の画像や、車両の紹介情報を投稿することで、複数のユーザが投稿された情報を閲覧することが可能となり、ユーザ間で車両に関する各種情報を交換及び共有することができる。
図14は、従来の車両用SNSにおけるパーツレビュー投稿コンテンツの一例である。
パーツレビュー投稿コンテンツ90には、図14(A)に示すように、車種入力欄91、パーツ入力欄92、レビュー入力欄93が含まれる。ユーザは、これらの各種入力欄91〜93に必要な内容を入力することで、パーツに関するレビューを投稿することができる。
また、上記は、車両用SNSにおいて、ユーザがパーツレビューの対象パーツを選択する際の課題を例示しているが、パーツレビュー投稿以外の場面でも、車両に装着可能なパーツの判定が望まれている。例えば、ユーザが所有車両のパーツを交換したい場合等、ユーザに対してパーツのレコメンドを行う場合でも同様に、車両に対して装着可能なパーツを判定可能な情報処理装置が望まれている。
以下、本発明に係る第一実施形態について説明する。
図1は、本実施形態の情報処理装置であるサーバ装置10を含む情報処理システム1の概略構成を示す模式図である。
図1に示すように、情報処理システム1は、サーバ装置10と、サーバ装置10にネットワーク(例えばインターネット等)を介して通信可能に接続される複数の端末装置20とにより構築されている。
このような情報処理システム1では、各ユーザが、端末装置20を操作して、ユーザが所有する車両やパーツに関する投稿情報をサーバ装置10に送信する。サーバ装置10は、得られた投稿情報を記憶部12に登録し、他のユーザが閲覧可能に公開し、ユーザ間のコミュニケーションをサポートする。
図2は、本実施形態のサーバ装置10の概略構成を示すブロック図である。
本実施形態のサーバ装置10は、コンピューターにより構成され、通信部11と、記憶部12と、制御部13と、等を含んで構成されている。
通信部11は、ネットワークに接続されており、ネットワークを介して端末装置20や、ネットワーク上のその他の装置と通信する。
記憶部12は、例えばメモリ、ハードディスク等により構成された情報記録装置であり、各種情報や各種プログラムが記憶されている。
この記憶部12には、ユーザ情報記憶領域(ユーザDB121)と、車両情報記憶領域(車両DB122)と、パーツ情報記憶領域(パーツDB123)と、が設けられている。なお、本実施形態では、サーバ装置10の記憶部12に各種情報記憶領域が設けられる例を示すが、これに限定されない。ユーザDB121、車両DB122、及びパーツDB123が、それぞれ、サーバ装置10とネットワークを介して通信可能に接続された他のデータサーバやクラウドストレージに設けられる構成としてもよい。
このユーザ情報は、ユーザID、ユーザ名、ユーザ属性、投稿履歴、所有車両情報、所有車両画像情報等を含む。
ユーザIDは、個々のユーザを識別するための情報であり、ユーザ名は、ユーザの名称(氏名やハンドルネーム等)を示す情報である。
ユーザ属性は、ユーザに関する様々な情報である。例えば、ユーザ属性として、ユーザの性別、年齢(年齢層)、居所(居住地域)等のユーザに関する各種情報が記録されている。また、ユーザ属性として、ユーザが興味を持っている車種、購入予定の車種、過去に所有した車種等が記録されてもよい。
投稿履歴は、ユーザがSNSにおいて投稿した投稿情報の履歴を記録する。
また、所有車両情報として、車両に装着されたパーツに関する装着パーツ情報を含んでもよい。装着パーツ情報としては、車両に装着されているパーツのメーカー名、製品名、製品番号等が記録されていてもよく、パーツを特定するパーツIDが含まれていてもよい。
所有車両画像情報は、ユーザが所有する車両の画像である。この所有車両画像情報は、ユーザのプロフィール表示時等に表示される画像であり、ユーザが他のユーザに対してアピールしたい画像となる。
車両IDは、車両の車種を識別するための識別情報である。
車両詳細情報は、車両のメーカー名、車種、年式など、車両の種別を特定するための各種情報を含む。
また、車両詳細情報には、車両のサイズを示すサイズ情報が含まれる。サイズ情報は、例えば、メーカーから出荷された際の車両の寸法であり、車両の全長、全幅、高さ、車高、車両の特定の一部の長さ(例えばボンネットやフロントガラスの長さや幅、サイドミラーの突出寸法等)が記録される。
パーツ詳細情報は、パーツのメーカー名、パーツ名、パーツの種別、パーツサイズ情報等が含まれる。メーカー名、及びパーツ名は、パーツを製造するメーカーの名称、パーツの製品名である。パーツの種別は、例えばタイヤ、ホイール等のパーツを機能毎に分類した際の種別である。
パーツサイズ情報は、パーツの寸法を示し、例えばタイヤであれば、タイヤ幅、扁平率、リム径、タイヤ外径等である。
パーツ画像情報は、パーツの画像である。パーツ画像情報は、車両の全体画像ではなく、パーツに着目したパーツの拡大画像であり、例えばユーザからの投稿情報や、メーカーや店舗からの提供情報が記録される。
制御部13は、CPU(Central Processing Unit)等の演算回路、RAM(Random Access Memory)等の記録回路により構成される。制御部13は、記憶部12等に記録されている情報処理プログラムをRAMに展開し、RAMに展開されたプログラムとの協働により各種処理を実行する。そして、制御部13は、記憶部12に記録された情報処理プログラムを読み込み実行することで、図2に示すように、ユーザ登録部131、投稿制御部132、車両特定部133、判定対象特定部134、サイズ比算出部135、及びパーツ判定部136として機能する。
投稿制御部132は、端末装置20から投稿情報を取得し、車両用SNSのシステム上で、他のユーザが閲覧可能となるように、投稿情報を公開する。
ユーザ情報や投稿情報は、所有車両画像情報が含まれる場合があり、ユーザ登録部131及び投稿制御部132は、車両画像取得部として機能する。
サイズ比算出部135は、所有車両画像情報に基づいて、対象パーツと、車両とのサイズ比を算出する。
パーツ判定部136は、所有車両画像情報の車両に対して装着可能なパーツを判定し、判定結果を端末装置20に返す。
なお、各機能構成の詳細な説明については後述する。
端末装置20は、ユーザが保有するコンピューターであり、例えばスマートフォン、タブレット端末、パーソナルコンピューター等のコンピューターにより構成されている。端末装置20の具体的な構成の図示は省略するが、端末装置20は、一般的なコンピューターが有する基本的な構成を有する。すなわち、端末装置20は、ユーザの操作を受け付ける入力操作部、画像情報を表示させるディスプレイ、各種情報を記録する記録装置、各種情報を演算処理する演算回路(CPU等)を備えている。
次に、上述したような情報処理システム1における情報処理方法について、サーバ装置10の処理を中心に説明する。
[ユーザ情報登録処理]
図3は、本実施形態の情報処理方法におけるユーザ情報登録処理を示すフローチャートである。
本実施形態の情報処理システム1を利用するためには、ユーザは、端末装置20を操作してサーバ装置10にアクセスし、情報処理システム1を利用する旨のユーザ登録処理を行う。
図4は、登録案内コンテンツ30の一例を示す図である。
登録案内コンテンツ30は、図4に示すように、例えば、ユーザ名入力部31、ユーザ属性入力部32、及び車両画像入力部33、車両詳細入力部34、及び登録申請部35を備えている。
ユーザ名入力部31及びユーザ属性入力部32は、ユーザの端末装置20の操作により、ユーザ名やユーザ属性を入力する入力欄である。
登録案内コンテンツ30には、画像選択部331が選択されることで、端末装置20の記憶部に記憶された画像を選択させる画像選択ウィンドウを表示させるスクリプトが組み込まれている。
また、登録案内コンテンツ30には、画像撮像部332が選択されることで、端末装置20に組み込まれたカメラを起動させるスクリプトが組み込まれている。
更に、登録案内コンテンツ30には、ユーザにより画像選択部331が選択され、画像選択ウィンドウで所定の画像が選択された場合、又は、画像撮像部332が選択され、車両の画像が撮像された場合に、その画像を所有車両画像としてサーバ装置10に送信するスクリプトが組み込まれている。
画像表示部333は、ユーザにより選択または撮像された画像が表示される領域である。
なお、図示は省略するが、車両詳細入力部34には、車両に装着されているパーツや、車両のカスタマイズ歴等、SNSにおいてユーザが他のユーザにアピールしたい内容を入力する入力部が設けられていてもよい。
登録申請部35は、ユーザ情報の登録を申請するためのアイコンである。
車両特定部133による車種特定では、AIを用いた画像認識技術を用いることができる。例えば、本実施形態では、車両DB122に記録される各車両情報には、複数のサンプル画像情報と、そのサンプル画像情報の車両の車両詳細情報(メーカー名、車種、及び年式等)が記録されている。サーバ装置10は、各車両情報を学習用の教師情報として、所有車両画像を入力、メーカー名、車種、及び年式を出力とした、画像認識モデルを予め生成しておく。そして、端末装置20においてユーザ操作によって画像選択部331または画像撮像部332が選択され、所有車両画像がサーバ装置10に送信されると、車両特定部133は、その所有車両画像を画像認識モデルに入力し、車両のメーカー名、車種、及び年式を特定する。
なお、車種の特定方法としては、上記に限定されず、例えば、車両特定部133は、所有車両画像情報から、車両の特徴ベクトルを検出し、特徴ベクトルが最も類似するサンプル画像情報を車両DB122から検索することで、メーカー名、車種、及び年式を特定してもよい。
なお、ステップS5の車種特定により、車種が特定できない場合は、例えば「車両が認識できません」等の警告メッセージを表示させて、ユーザに、車両画像の再入力を促してもよい。
また、ここでは、車両画像入力部33に画像が入力されることで、車両詳細入力部34に自動で情報が入力される例を示すが、ユーザ操作により、車両詳細入力部34に、直接情報を入力することも可能であり、ユーザ操作により自動入力された車両詳細入力部34の情報を修正することも可能である。
さらに、登録案内コンテンツ30において、所有車両画像の入力、及び車両詳細入力部34は必須項目でなくてもよく、ユーザが所有車両画像を選択しない場合や、車両詳細入力部34に入力しない場合は、ステップS3からステップS5の処理が省略される。
サーバ装置10は、端末装置20から登録申請情報を受信すると(ステップS6)、その登録申請情報に基づいて、ユーザ情報を生成してユーザDB121に記録する(ステップS7)。
以上のユーザ情報登録処理によりサーバ装置10にユーザ情報が登録されることで、サーバ装置10は、情報処理システム1における投稿情報や画像情報の投稿を、ユーザに許可する。
本実施形態の情報処理システム1では、ユーザが、端末装置20を操作してサーバ装置10が公開する所定のコンテンツにアクセスする、又は、所定のアプリケーションをインストールし、当該アプリケーションを起動させることで、サーバ装置10は、SNSを利用するための各種コンテンツを端末装置20に送信する。
図5に示すように、メインコンテンツ40には、投稿表示部41、設定アイコン42、メニューアイコン群43が設けられている。
投稿表示部41は、例えば、車両用SNSを利用する各ユーザが投稿した最新の投稿情報が表示される。また、投稿表示部41の上部には、投稿絞込部411が設けられている。この投稿絞込部411は、投稿表示部41に表示させる投稿情報の絞り込みを行う部分である。例えば、ユーザによって「フォロー」が選択されると、ユーザがフォローしている他のユーザの投稿情報のみが、投稿表示部41に表示される。
ホームアイコン431は、図5に示すようなメインコンテンツ40を表示させるためのアイコンである。
車種別紹介コンテンツに表示される各種情報は、例えば、対象車種に対する投稿情報であり、車両レビュー情報、愛車紹介等が挙げられる。また、各種情報として、メーカー等が開示する対象車種のスペック等の基本情報が含まれてもよい。
なお、この車種別紹介コンテンツの図示、及び、詳細な説明は省略する。
ユーザ操作によりパーツ閲覧アイコン433が選択されることで、パーツを紹介するパーツ紹介コンテンツが表示される。なお、パーツの装着対象となる車種や、パーツのカテゴリを選択する選択画面が表示され、これらが選択されることで、パーツ紹介コンテンツで紹介されるパーツの各種情報が絞り込まれてもよい。
なお、パーツ紹介コンテンツの図示、及び、詳細な説明は省略する。
図6は、投稿選択コンテンツ50の一例である。
投稿アイコン434がユーザにより選択されると、図6に示すような投稿情報の種類を選択する旨の投稿選択コンテンツ50が表示される。
この投稿選択コンテンツ50には、例えば、車両レビュー部51、パーツレビュー部52等が設けられている。
車両レビュー部51は、ユーザにより選択されることで、ユーザが所有する車両の車両レビューを投稿するための車両レビュー投稿コンテンツ60(図7参照)を表示させる。
パーツレビュー部52は、ユーザにより選択されることで、ユーザが所有する車両に装着されたパーツのパーツレビューを投稿するためのパーツレビュー投稿コンテンツ70(図8参照)を表示させる。
次に、図6に示すような投稿選択コンテンツ50において、車両レビュー部51が選択された際に実施される車両レビュー投稿処理について説明する。
図9は、車両レビュー投稿処理を示すフローチャートである。
サーバ装置10の投稿制御部132は、投稿選択コンテンツ50において、車両レビュー部51が選択されると、対応する端末装置20に、図7に示すような車両レビュー投稿コンテンツ60を送信する(ステップS11)。
図7は、車両レビュー投稿コンテンツ60の一例を示す図である。
車両レビュー投稿コンテンツ60は、図7に示すように、例えば、対象車両入力部61、車両画像入力部62、レビュー入力部63、及び投稿アイコン64を備える。また、車両レビュー投稿コンテンツ60にメニューアイコン群43が設けられてもよい。
対象車両入力部61は、レビュー対象の車両のメーカー名、車種、及び年式等の車両を特定するための情報を入力する入力欄である。なお、デフォルトとして、ユーザが所有する車両が入力されていてもよい。
レビュー入力部63は、車両の評価等を入力する入力欄である。
投稿アイコン64は、車両レビューを投稿する際に選択するアイコンである。
つまり、車両レビュー投稿コンテンツ60において、車両画像入力部62に所有車両画像情報が入力されることで、サーバ装置10が入力された所有車両画像情報に基づいて、メーカー名、車種、年式を判定し、端末装置20に送信する。この場合、車両レビュー投稿コンテンツ60の対象車両入力部61に、自動で、メーカー名、車種、年式を入力することができ、ユーザの入力作業の手間を省略できる。
この車両レビュー投稿情報には、ユーザID、レビュー対象車両のメーカー名、車種、年式、車両画像情報、レビュー記事内容等の情報が含まれる。
また、投稿制御部132は、車両DB122から、受信した車両レビュー投稿情報のメーカー名、車種、年式に対応した車両情報を特定し、車両レビュー投稿情報に含まれる所有車両画像情報を、サンプル画像情報として追加する(ステップS14)。
次に、図6に示すような投稿選択コンテンツ50において、車両レビュー部51が選択された際に実施される車両レビュー投稿処理について説明する。
図10は、車両レビュー投稿処理を示すフローチャートである。
サーバ装置10の投稿制御部132は、投稿選択コンテンツ50において、パーツレビュー部52が選択されると、対応する端末装置20に、図8に示すようなパーツレビュー投稿コンテンツ70を送信する(ステップS21)。
図8は、パーツレビュー投稿コンテンツ70の一例を示す図である。
パーツレビュー投稿コンテンツ70は、図8に示すように、例えば、対象車両入力部71、対象パーツ入力部72、パーツ画像入力部73、レビュー入力部74、及び投稿アイコン75を備える。また、車両レビュー投稿コンテンツ60と同様、メニューアイコン群43が設けられていてもよい。
パーツ画像入力部73は、パーツの画像を入力する入力欄である。
レビュー入力部74は、パーツに対するレビューを入力する入力欄である。
投稿アイコン75は、パーツレビューを投稿する際に選択するアイコンである。
図11は、パーツ選択コンテンツ80の一例を示す図である。
パーツ選択コンテンツ80は、パーツの種別を階層的に表示して選択するコンテンツである。例えば、ユーザ操作によって、パーツ選択部721が選択されると、図11(A)に示すように、「タイヤ」、「ボディパーツ」、「補強パーツ」等の、パーツの種別が表示される。
なお、パーツの種別は階層構造により表示されてもよく、例えば「タイヤ」の大分類種別が選択されることで、「タイヤ」「ホイール」「チェーン」等の小分類種別が表示されてもよい。
さらに、パーツ選択コンテンツ80は、サーバ装置10から、種別選択情報に対するパーツ候補を受信することで、図11(B)に示すように、受信したパーツ候補を表示させる。ここで、ユーザが、表示されたパーツ候補のいずれかを選択することで、パーツレビュー投稿コンテンツ70の対象パーツ入力部72に、選択されたパーツ候補が、レビュー対象パーツとして入力される。
この後、サーバ装置10は、ステップS23で特定されたパーツの種別について、車両に装着可能なパーツ(パーツ候補)を判定するパーツ判定処理を実施する(ステップS30)。
パーツ判定処理では、サイズ比算出部135は、車両画像情報を読み出す(ステップS31)。パーツレビュー投稿処理におけるパーツ判定処理では、車両画像情報として、所有車両画像情報を用いる。
例えば、判定対象のパーツの種別が「タイヤ」である場合、サイズ比算出部135は、車両画像情報に対して、エッジ検出処理等の画像解析を行い、車両の輪郭線と、対象パーツであるタイヤの輪郭線と、関連パーツであるホイールの輪郭線と、を検出する。
図13は、車両における特定部位の検出例を示す図である。
特定部位は、車両画像情報に含まれる車両の撮像範囲によって適宜変更することができる。例えば、図13(A)に示すように、車両画像情報の画像として、車両の側面全体が含まれる場合、部位P1〜P3を特定部位として設定することができる。部位P1は、フロントバンパーからリアバンパーまでの部位であり、車両の全長に対応する。部位P2は、地面からルーフまでの部位であり、車両の高さに対応する。部位P3は、地面からサイドシルまでの部位であり、車高に対応する。
また、図13(B)に示すように、所有車両画像情報が、車両の一部のみの場合では、例えば部位P4〜P5を特定部位とすることができる。部位P4は、一方のサイドミラーから他方のサイドミラーまでの部位であり車幅に対応する。また、車両情報の車両詳細情報として、車両の特定の一部の長さが記録される場合、その特定の一部に対応する部位を検出してもよい。例えば、車両詳細情報にフロントガラスのサイズの幅寸法や高さ寸法が記録されている場合、図13(B)の部位P5を特定部位としてもよい。
ここで、サイズ比算出部135は、車両詳細情報に記録されたサイズ情報に対応した部位を特定部位として検出する。この際、設定する特定部位の数は複数であってもよい。
例えば、図13(A)において、特定部位を部位P1とする場合、サイズ比算出部135は、所有車両画像情報における部位P1と、フロントタイヤPt1とのサイズ比、及び、部位P1とリアタイヤPt2とのサイズ比を算出する。同様にして、サイズ比算出部135は、部位P1と、フロントホイールPw1とのサイズ比、及び、部位P1とリアホイールPw2とのサイズ比を算出する。
対象パーツをタイヤ、関連パーツをホイールとした例を用いて説明する。タイヤと車両とのサイズ比に基づいて、タイヤのサイズを求める場合、タイヤの外径を特定することができ、当該外径を有するタイヤを車両に装着可能なタイヤとして判定することができる。しかしながら、この場合、リム径やタイヤ幅が考慮されていないため、様々なリム径やタイヤ幅が異なるタイヤが、車両に装着可能なタイヤとして判定される。
例えば、外径が632mmとして判定されたタイヤに関し、タイヤ幅(mm)/扁平率(%)/リム径(インチ)が、205/55/16、225/50/16、205/50/17、225/45/17、195/45/18、225/40/18となる6種のタイヤが装着可能となる。この場合、例えば、3社のタイヤメーカーが、各寸法のタイヤをそれぞれ2種ずつ製造している場合、6×3×2=36個の候補が、車両に装着可能なタイヤとして判定される。
これに対して、さらに、ホイール径が16インチとして算出されている場合では、外径が632mmのタイヤに対して、205/55/16、225/50/16の2種に絞り込まれるため、車両に装着可能なタイヤとして、2×3×2=12個の候補に絞り込むことが可能となる。
これにより、端末装置20に表示されたパーツ選択コンテンツ80に、図11(B)に示すような、パーツ候補が表示され、ユーザ操作によって、いずれかのパーツ候補が選択されることで、対象パーツ入力部72に選択されたパーツ候補が入力される。
このパーツレビュー投稿情報には、ユーザID、レビュー対象車両のメーカー名、車種、年式、車両画像情報、レビュー記事内容等の情報が含まれる。
投稿制御部132は、端末装置20からパーツレビュー投稿情報を受信すると(ステップS25)、パーツレビュー投稿情報をユーザ情報の投稿履歴に記録する(ステップS26)。また、投稿制御部132は、車両レビュー投稿情報の受信時と同様に、各種コンテンツを更新する(ステップS27)。
本実施形態のサーバ装置10では、ユーザ登録部131及び投稿制御部132が、車両の画像である車両画像情報を含むユーザ登録情報や車種レビュー投稿情報を取得し、車両特定部133が、車両画像情報の車種を特定する。そして、パーツ判定部136は、車両画像情報と、特定された車両画像情報の車種とに基づいて、車両に装着可能なパーツを判定する。
このため、車両特定部133により特定された車種により、車両に装着可能なパーツが絞り込むことができ、さらに、車両画像情報に基づいて、画像内の車両に対応したパーツがさらに絞り込まれることになる。このため、ユーザの車両に対して装着可能なパーツや、車両に装着されているパーツを容易、かつ、適切に判定することができる。
つまり、本実施形態では、対象車両と、対象パーツとのサイズ比に基づいて、対象パーツのサイズを算出することができる。よって、算出されたサイズと合致するパーツ候補を、対象車両に対して装着可能なパーツとして判定することができる。
また、サイズ比に基づいたパーツ判定を実施するため、パーツに印字されたパーツ名やバーコード等を読み込む必要がない。このため、車両用SNSにおいて、他のユーザに対して車両を紹介するための画像(例えば、車両全体の画像)を用いてパーツ判定を行うことができ、例えばユーザがパーツ画像を撮像する等の煩雑な手間を省くことができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形をも含むものであり、以下にその一部を変形例として示す。
[変形例1]
上記実施形態では、パーツレビュー投稿処理において、所有車両画像情報に基づいて、パーツ判定が実施されることで、所有車両画像に対して装着可能なパーツが判定される例を示した。これに対して、パーツレビュー投稿処理以外においても、パーツ判定処理を用いた情報処理を実施してもよい。
この場合、レコメンド部は、ユーザが所有する車両に対して装着可能なパーツに関する紹介情報を配信することができる。
具体的には、まず、判定対象特定部134が、判定対象のパーツの種別を特定する。この判定対象のパーツは、ユーザ属性や、過去のユーザの投稿情報、投稿情報の閲覧履歴等に基づいて特定することができる。例えば、直近数か月のユーザの投稿情報の閲覧履歴において、タイヤのパーツレビューの閲覧回数が所定値以上となる場合、判定対象特定部134は、「タイヤ」や「タイヤパーツ」を判定対象のパーツの種別として特定してもよい。
そして、レコメンド部は、これらのパーツ候補を含むレコメンド情報を生成し、端末装置20に送信する。
例えば、ユーザが所有する車両に対応する車両データのサンプル画像情報を、車両画像情報として、パーツ判定処理を実施してもよい。
つまり、サンプル画像情報の車両の特定部位と、当該サンプル画像情報の対象パーツとに基づいて、車両に対して装着可能なパーツを判定してもよい。この際、複数のサンプル画像情報に基づいて、パーツ判定処理を実施することで、車種さえ一致していれば、どの車両でも装着可能なパーツを抽出することができる。
そして、サーバ装置10は、ステップS30のパーツ判定処理を実施して、複数のパーツ候補を抽出し、端末装置20に返す。これにより、ユーザは、車両のパーツ交換時に、どのパーツに交換すべきかを容易に判断することができ、パーツ交換時において誤ったパーツを購入してしまう等の不都合も抑制することができる。
例えば、ユーザが所定の投稿情報を閲覧した際に、その投稿情報に記載された車両のパーツを、ユーザが所有する車両に装着可能か否かを判定してもよい。
上記実施形態では、対象パーツをタイヤとした例を示したが、これに限定されない。
対象パーツとしては、車両画像情報に含まれるパーツであれば、いかなるパーツをも対象とすることができる。
例えば、ウィング等のエアロパーツを対象パーツとしてもよい。また、車内画像が投稿されている場合では、車内パーツを対象とすることもでき、例えばバックミラー、シフトレバー、カーナビ、オーディオ機器等を対象パーツとしてもよい。
上記実施形態では、ホイールを関連パーツとして、ホイールと車両とのサイズ比から、ホイールのサイズを算出し、タイヤのサイズとホイールのサイズから、車両に装着可能なタイヤを判定した。
これに対して、パーツ判定部136は、車両とタイヤとのサイズ比は算出せず、車両とホイールのサイズ比のみを算出し、ホイールのサイズから車両に装着可能なタイヤを判定してもよい。
つまり、車両に対して装着可能なタイヤの外径の範囲は予め設定されており、当該範囲から外れた場合、車両を正常に走行させることができない。したがって、車両特定部133によって車両の車種が特定されることで、当該車種に対して装着可能なパーツはある程度絞り込まれる。すなわち、パーツ判定部136は、車両情報のパーツ対応情報に基づいて、車両に装着可能なタイヤを抽出することができる。
そして、パーツ判定部136は、車両とホイールとのサイズ比からホイールのサイズを算出することで、パーツ対応情報に基づいて抽出されたタイヤから、ホイールのサイズに応じたリム径のタイヤをさらに抽出することができる。これにより、車両に装着可能なタイヤを適切に判定することができる。
また、対象パーツをタイヤとする場合、タイヤと車両の影部分との境界や、タイヤと舗装道路面との境界の検出精度が低下する。つまり、タイヤの輪郭線を適正に判定できない場合がある。これに対して、変形例3では、車両の特定部位とタイヤとのサイズ比を算出する必要がないので、タイヤの輪郭線を検出する必要がない。よって、タイヤの輪郭線の誤検出によるエラーや、パーツ判定精度の低下を抑制でき、精度の高いパーツ判定を実施できる。
Claims (6)
- 車両の画像である車両画像情報を取得する車両画像取得部と、
前記車両画像情報に基づいて、前記車両の車種を特定する車両特定部と、
前記車両画像情報と、特定された前記車種とに基づいて、前記車両に装着可能なパーツを判定するパーツ判定部と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置において、
判定対象とする前記パーツを特定する判定対象特定部と、
前記車両画像情報から、前記車両と、前記車両に装着されている前記パーツとのサイズ比を算出するサイズ比算出部と、を備え、
前記パーツ判定部は、前記車両と、前記判定対象とする前記パーツとの前記サイズ比に基づいて、前記車両に装着可能な前記パーツのサイズを算出する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置において、
判定対象とする前記パーツを特定する判定対象特定部と、
前記車両画像情報から、前記車両と、前記車両に装着されている前記パーツとのサイズ比を算出するサイズ比算出部と、を備え、
前記パーツ判定部は、前記車両と、前記判定対象とする前記パーツに関連する関連パーツとの前記サイズ比に基づいて、前記関連パーツのサイズを算出し、算出された前記関連パーツのサイズから、前記車両に装着可能な前記パーツのサイズを算出する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項3において、
前記判定対象の前記パーツは、タイヤであり、
前記関連パーツは、前記タイヤが取り付けられるホイールである
ことを特徴とする情報処理装置。 - コンピューターにより車両に装着可能なパーツを判定する情報処理方法であって、
前記コンピューターは、車両画像取得部、車両特定部、及びパーツ判定部を備え、
前記車両画像取得部が、前記車両の画像である車両画像情報を取得するステップと、
前記車両特定部が、前記車両画像情報に基づいて、前記車両の車種を特定するステップと、
前記パーツ判定部が、前記車両画像情報と、特定された前記車種とに基づいて、前記車両に装着可能な前記パーツを判定するステップと、
を実施することを特徴とする情報処理方法。 - コンピューターにより読み取り実行可能な情報処理プログラムであって、
前記コンピューターを請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の情報処理装置として機能させることを特徴とする情報処理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019053512A JP6948358B2 (ja) | 2019-03-20 | 2019-03-20 | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019053512A JP6948358B2 (ja) | 2019-03-20 | 2019-03-20 | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020154837A true JP2020154837A (ja) | 2020-09-24 |
JP6948358B2 JP6948358B2 (ja) | 2021-10-13 |
Family
ID=72559290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019053512A Active JP6948358B2 (ja) | 2019-03-20 | 2019-03-20 | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6948358B2 (ja) |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002197588A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-12 | Fujitsu Ltd | 走行車両のタイヤ種別判別方法,車種判別方法及び車種判別装置 |
JP2002228423A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | タイヤ検出方法および装置 |
JP2004029957A (ja) * | 2002-06-21 | 2004-01-29 | Trytex:Kk | 車両部品装着シミュレータ |
JP2004326382A (ja) * | 2003-04-24 | 2004-11-18 | Suzuki Motor Corp | 部品認識システム及び方法並びに部品認識用プログラム |
JP2009163386A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 部品取付店舗提案システム |
JP2014002534A (ja) * | 2012-06-18 | 2014-01-09 | Toshiba Corp | 車種判別装置及び車種判別方法 |
US20140229316A1 (en) * | 2013-02-13 | 2014-08-14 | Mark Brandon | Systems and methods for quoting vehicle part repairs associated with vehicle inspections |
KR20160134401A (ko) * | 2015-05-15 | 2016-11-23 | (주)플래닛텍 | 자동차의 수리견적 자동산출시스템 및 그 방법 |
WO2017002375A1 (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-05 | 日本電気株式会社 | 車名絞込装置、車名絞込方法、及び、プログラム |
JP2017045137A (ja) * | 2015-08-24 | 2017-03-02 | 株式会社東芝 | 車種判別装置、及び車種判別方法 |
-
2019
- 2019-03-20 JP JP2019053512A patent/JP6948358B2/ja active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002197588A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-12 | Fujitsu Ltd | 走行車両のタイヤ種別判別方法,車種判別方法及び車種判別装置 |
JP2002228423A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | タイヤ検出方法および装置 |
JP2004029957A (ja) * | 2002-06-21 | 2004-01-29 | Trytex:Kk | 車両部品装着シミュレータ |
JP2004326382A (ja) * | 2003-04-24 | 2004-11-18 | Suzuki Motor Corp | 部品認識システム及び方法並びに部品認識用プログラム |
JP2009163386A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 部品取付店舗提案システム |
JP2014002534A (ja) * | 2012-06-18 | 2014-01-09 | Toshiba Corp | 車種判別装置及び車種判別方法 |
US20140229316A1 (en) * | 2013-02-13 | 2014-08-14 | Mark Brandon | Systems and methods for quoting vehicle part repairs associated with vehicle inspections |
KR20160134401A (ko) * | 2015-05-15 | 2016-11-23 | (주)플래닛텍 | 자동차의 수리견적 자동산출시스템 및 그 방법 |
WO2017002375A1 (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-05 | 日本電気株式会社 | 車名絞込装置、車名絞込方法、及び、プログラム |
JP2017045137A (ja) * | 2015-08-24 | 2017-03-02 | 株式会社東芝 | 車種判別装置、及び車種判別方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6948358B2 (ja) | 2021-10-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101425019B1 (ko) | 온라인을 이용한 타이어 교체 서비스 제공 시스템 | |
US11182751B2 (en) | Electronic waste recycling | |
US9213918B2 (en) | Vehicle identification based on an image | |
US10692122B2 (en) | Method and system for facilitating purchase of vehicles by buyers and/or sale of vehicles by sellers | |
US8230362B2 (en) | Computer-assisted and/or enabled systems, methods, techniques, services and user interfaces for conducting motor vehicle and other inspections | |
US20110264595A1 (en) | Vehicle value analysis | |
US20120123673A1 (en) | Generating a map that includes location and price of products in a shopping list | |
EP3355256A1 (en) | Method, apparatus and system for providing shopping service using integrating shopping cart | |
CN110520877B (zh) | 维护通知***及其控制方法以及介质 | |
CN105579822A (zh) | 具有部件订购***的诊断工具 | |
US10860160B2 (en) | Display control device, display control method, and display control system | |
US11544316B2 (en) | Automatic annotation for vehicle damage | |
JP2007141051A (ja) | 商品情報を管理する方法及びシステム | |
EP3774405B1 (en) | System for tire performance alerts and assisted remediation | |
US20220036426A1 (en) | Proximity-based vehicle comparison | |
JP2015056063A (ja) | 情報処理システム、情報処理方法、情報処理装置及びプログラム | |
JP2011253240A (ja) | 情報表示プログラム、情報表示プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、情報表示方法、情報表示装置及び情報提供システム | |
JP6948358B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム | |
JP2007241943A (ja) | 店舗情報提供システムおよび店舗情報提供方法 | |
TWI802121B (zh) | 為安裝服務提供資訊之方法及設備 | |
JP2008146427A (ja) | 情報処理方法及び装置 | |
JP2014086009A (ja) | 情報提供システム及び情報提供装置及び情報提供方法 | |
JP6871894B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム | |
JP2007248308A (ja) | 経路探索装置、経路探索方法、経路探索プログラムおよび記録媒体 | |
WO2023112379A1 (ja) | 情報提供方法及び情報提供システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20191101 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20191112 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200302 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210119 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210831 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210917 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6948358 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |