JP2020147984A - ブース - Google Patents
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Abstract
Description
このブース装置は一人で集中作業を行う用途であるため、一人用のブースが提案されている。打ち合わせやミーティング、研修等を行うために2名用のブースも提案されている。このブース装置は周壁を構成する1つの壁に出入り口を設けて水平回転式やスライド式のドアを配置している。
また、スライドドアを設置するとスライドドアの閉鎖位置と開放位置とでドア幅の2倍のスペースを必要とするため、小型のブース装置の幅を超える長さになってしまい、これも通行人や設備等に接触し易いという問題があった。
本発明によれば、扉の開閉作動時に内部空間内で側壁と什器との間の収納空間に扉を収納して出入口を開放するため、扉が外部に突出しない上に什器や利用者と干渉せず、利用者が内部空間で作業する際に快適性を確保できる。
什器の背部に切欠部を設けて側壁との間に収納空間を形成したため、内部空間での什器の設置スペースを制限せず、利用者が安全に作業できる。
また、什器は天板であり、天板に対向する側壁側に収納空間が設けられていてもよい。
扉は開閉移動時に出入口と収納空間の間を回転しつつ移動するため、内部空間での利用者や什器と干渉することを防止できる。
開閉時におけるシャッタの伸縮による移動がスムーズであり、開閉動作を行い易い。
扉の開閉作動時にスクリーンを連動して伸縮させることができ、扉の閉鎖時に開放される収納空間を伸張したスクリーンで遮蔽できる。
図1乃至図5は、本発明の第一実施形態によるブース1を示すものである。
本実施形態によるブース1は、オフィスや公共施設等において床面上に設置された四角形筒状に形成されている。ブース1は四角形筒状の各角部に設置された4本の支柱2A〜2Dと、隣接する2本の支柱2A、2B、2C、2D同士を上端でそれぞれ連結する4本の梁部3A〜3Dとを有している。隣接する2本の支柱2A、2B、2C、2Dとその間の梁部3A、3B、3C、3Dは面板状の側壁4A〜4Dで互いに連結されている。
天板10は平面視略長方形板状に形成されており、出入口5に被る角部が斜めに切り欠かれた傾斜部10bを有している。傾斜部10bは壁面4aまで延びているが、出入口5からの利用者の出入りの妨げにならない。天板10は背面の側壁4Cから正面の側壁4Aの壁面4aまで延ばすことができるため大型で広い天板面を設置できる。なお、天板10は必ずしも正面の側壁4Aの壁面4aまで届かない長さにして小型化してもよい。この場合でも、天板10は側壁4Dと背面の側壁4Cとの2面に連結されていることが強度的に好ましい。
図2、図4及び図5において、出入口5を形成した正面の側壁4Aの上部に設けた梁部3Aと、側壁4Bの上部に設けた梁部3Bにはドア6の開閉のための走行をガイドするレール部17が略L字状に設置されている。梁部3Aには梁部3Bとの交差部に向けて略J字状に湾曲した第一レール部17aが設けられている。梁部3Bには第一レール部17aの先端に重なるように直線状の第二レール部17bが設けられている。第一レール部17aの直線部と第二レール部17bは互いに直交している。
なお、レール部17は上部の梁部3A及び3Bに設置し、ドア6の上端部に設けた第一車輪20及び第二車輪21でドア6を吊り下げ支持してもよい。或いは、レール部17を床面にも設置して、ドア6の下端部にも設けた第一車輪20及び第二車輪21を走行させてもよい。また、ドア6の下端部に車輪を設けて自在に走行可能にしてもよい。
また、開放位置から閉鎖位置に移動させるには、開放位置への走行と逆の走行を行うことになる。ドア6はスライド回転ドアである。
図1及び図2に示すブース1において、利用者が取っ手7を把持してドア6を閉鎖状態から開放移動させると、ドア6は第一車輪20及び第二車輪21がレール部17の第一レール部17a及び第二レール部17bを走行する。これによってドア6は正面の側壁4Aの出入口5から移動しながらその角度を次第に変位させる。そして、ドア6は出入口5から約90度変位させられ、側壁4Bとソファ11の背もたれ13の切欠部13aとの間の収納空間15に収められる。利用者は出入口5から内部空間8内に入った後、ドア6を閉鎖作動する。利用者はソファ11に着座して天板10を利用して執務等の作業を行える。
執務終了後には、ドア6を開閉作動することで利用者は出入口5からブース1を退出できる。
そのため、ブース1の内部空間8を大きくしなくても、ドア6がブース周囲の通行人や設備に与える影響を小さくでき、ブース1内での執務等の作業の快適性を確保できる。しかも、天板10は側壁4D、4C、側壁4Aの壁面4aに固定されているため脚部が不要であり、ソファ11に着座した利用者の足元のスペースを広くできる。
そして、出入口5を開閉するドア6は天板10の切欠部と側壁4Dの間の収納空間に収納可能とする。この場合、出入口5から利用者が出入りし易いように天板10の長さを短くして、出入口5との間に空間を設けることが好ましい。
本第二実施形態によるブース1Aは、図6及び図7に示すように基本的に第一実施形態によるブース1と同一構成を有している。相違点として、ブース1Aの正面の側壁4Aには壁面4aが形成されておらず、全面が出入口5を構成する。出入口5には開閉可能な2枚のドア6A、6Bが設置されている。ドア6A、6Bは左右両側に開閉可能なマジック扉である。
ブース1Aの内部空間8内には天板10とソファ11が設置されている。ソファ11の背もたれ13には切欠部13aが形成され、側壁4Bと背もたれ13の切欠部13aとの間にドア6Bの収納空間15が形成されている。また、天板10の背面側にも出入口5側に切欠部10aが形成され、天板10の切欠部10aと側壁4Dとの間にはドア6Aの収納空間18が形成されている。ドア6Aとドア6Bには、表面と裏面に取っ手19a、19bがそれぞれ設けられている。
しかも、ドア6A、6Bを左右両側に開いて押し込む構成にしたため、図9に示す開放時に正面の側壁4Aから前方への飛び出しが小さいという利点もある。
また、ドア6A、6Bを閉鎖するには、収納空間18、15内にあるドア6A、6Bの取っ手19a、19bをつかんで直線的に引き出し、その後、回転軸を中心に回転させて出入口5を閉じればよい。
本変形例によるブース1Bでは天板10だけが設置され、ソファ11は設置されていない。そのため、一方のドア6Aは天板10の切欠部10aと側壁4Dとの間の収納空間18内に出入りするが、他方のドア6Bは内部空間8内を側壁4Bに沿って出入りする。本変形例では、内部空間に広いスペースを確保できる。
また、これに代えて、内部空間8内にソファ11を設置して天板10を設置しない構成を採用してもよい。
本第三実施形態によるブース1Cは、図11及び図12に示すように基本的に第二実施形態によるブース1Aと同一構成を有している。相違点として次の構成が付加されている。即ち、本実施形態では、天板10の切欠部10aの最奥部10aaと側壁4Dの間に設けた収納空間18内に例えばアコーディオン式のスクリーン22Aが設置されている。このスクリーン22Aは例えば蛇腹式に折り畳みと引き伸ばしが可能であり、下端部にキャスターが取り付けられていてもよい。このスクリーン22Aはその一端部に設けた基部23Aを切欠部10aの最奥部10aaに固定している。スクリーン22Aの反対側端部は、ドア6Aの後部に接続されている。
同様に、ソファ11の切欠部13aの最奥部13aaとドア6Bの後端部の間にもスクリーン22Bが設置されている。このスクリーン22Bも切欠部13aの最奥部13aaに基部23Aが固定され、スクリーン22Bの反対側端部はドア6Bの後部に接続されている。
また、図12に示すように、ドア6A,6Bを開放した状態では、ドア6A,6Bは収納空間18,15内に収納され、スクリーン22A、22Bはドア6A、6Bと切欠部10a、13aの最奥部10aa、13aaとの間で折り畳まれている。この場合も収納空間18、15内にごみ等が落ちるのを抑制できる。
なお、スクリーン22A、22Bに代えて布製等のカーテン等を設けてもよい。
本第四実施形態によるブース1Dは、第二実施形態によるブース1Aと同様に内部空間8内に天板10とソファ11が設置されている。天板10に設けた切欠部10aと側壁4Dとの間に収納空間18が設置されている。ソファ11に設けた切欠部13aと側壁4Bとの間に収納空間15が設置されている。そして、正面の側壁4Aには全面に出入口5が形成され、出入口5には一対のアコーディオン式のシャッタ25A、25Bが設置され、往復移動により開閉可能とされている。
そのため、ブース1Dの出入口5を閉鎖した状態では、図13に示すように、シャッタ25Aとシャッタ25Bはシャッタ面28A、28Bが引き伸ばされて出入口5を閉鎖した開閉端部27A、27Bが互いに当接している。ブース1Dの出入口5を開放する場合には、図14に示すように、開閉端部27A、27Bを開いて出入口5の両端における側壁4D,4Bと略平行に保持され、開閉端部27A、27Bが出入口5からわずかに外側に突出している。
また、什器として、上述した実施形態におけるソファ11に代えて背もたれを有する木製や金属製等の椅子を設置してもよい。或いは、壁掛け式のディスプレイ等を設置してもよい。この場合、ディスプレイの背面側と側壁4Dとの間に収納空間を形成でき、ドア6、6A、6B等を収納可能である。天板10、ソファ11、椅子等は什器に含まれる。また、ドア6、6A、6Bは扉に含まれる。
また、上述した各実施形態によるブース1、1A、1B、1C、1Dは執務用に限定されるものではなく、各種の作業を行う際に使用可能なブースに含まれる。
4A 正面の側壁
4B、4D 側壁
4C 背面の側壁
4a 壁面
5 出入口
6、6A、6B ドア
8 内部空間
10 天板
10a、13a 切欠部
11 ソファ
13 背もたれ
15、18 収納空間
17 レール部
22A、22B スクリーン
25A、25B シャッタ
Claims (7)
- 内部空間を区画する側壁と、
前記側壁に設置されていて前記内部空間に連通する出入口を開閉可能な扉と、
前記内部空間に設置されていて前記側壁との間に開放された前記扉を収納する収納空間を設けた什器と、
を備えたことを特徴とするブース。 - 前記収納空間は前記側壁と前記什器に形成した切欠部とによって形成されている請求項1に記載されたブース。
- 前記什器は座部と背もたれを有する椅子であり、前記背もたれの背側に前記収納空間が設けられている請求項1または2に記載されたブース。
- 前記什器は天板であり、前記天板に対向する前記側壁側に前記収納空間が設けられている請求項1または2に記載されたブース。
- 前記側壁は、前記出入口が形成された第一の側壁と、前記第一の側壁と向きが異なる第二の側壁とを有し、
前記扉は、前記出入口を閉鎖した位置から前記収納空間に収納された位置まで、前記第一の側壁に沿って側方へスライドしつつ回転移動し、前記収納空間に収納された位置では、前記第二の側壁に沿うようにして配設されている請求項1から3のいずれか1項に記載されたブース。 - 前記扉は伸縮可能なシャッタであり、前記出入口を閉鎖した位置で前記シャッタが伸張され、前記出入口を開放した位置で前記シャッタは収縮して前記収納空間に収納されている請求項1から3のいずれか1項に記載されたブース。
- 前記収納空間には前記扉に接続された伸縮可能なスクリーンが収納されており、前記扉で前記出入口を閉鎖させた位置で、前記スクリーンが伸張して前記収納空間を遮蔽している請求項1から3のいずれか1項に記載されたブース。
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