JP2020142280A - 走行台車 - Google Patents

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大輔 加藤
Daisuke Kato
大輔 加藤
智 太田
Satoshi Ota
智 太田
雅敏 皆原
Masatoshi Minahara
雅敏 皆原
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Abstract

【課題】走行方向を変更する際に特別な作業の必要がない走行台車を提供する。【解決手段】底板の表面を走行しつつ、該底板に対し起立させた立板22の表面22aに沿って走行する走行台車Aであって、被加工材に対して目的の加工を施す溶接トーチ2を搭載した台車本体1と、台車本体1の駆動方向両端側に配置された第1ローラ11及び第2ローラ12と、台車本体1に於ける第1ローラと第2のガイドローラの間に配置された第3ローラ13と、を有し、第1ローラ11のローラトップ又は第2ローラ12のローラトップと第3ローラ13のローラトップを結ぶ線18、19の延長線と、台車本体の駆動方向の線17とのなす水平角が、予め設定された角度αを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、一方の被加工材の表面上を走行しつつ、他方の被加工材の表面に沿って走行し得るようにした走行台車に関し、特に、走行方向を変更しても容易に他方の被加工材に沿って走行し得るようにした走行台車に関する。
造船所などの作業現場では、鋼板を切断する作業或いは鋼板やステンレス鋼板を溶接する作業が行われている。これらのなかで、例えば2枚の鋼板を直角に配置し、これらの鋼板が互いに接触した部位を隅肉溶接する作業がある。このような作業の場合、一方の鋼板の表面に載置した走行台車から突出させた一対のガイドローラを他方の鋼板の表面に接触させ、この状態で走行させることで、走行台車を他方の鋼板に沿って走行する走行台車を利用するのが一般である。
上記の如き走行台車では、台車本体の前後の端部側から夫々ガイドローラが突出して配置され、互いのガイドローラのローラトップを結ぶ線と走行台車の駆動方向とが予め設定された角度を有するように構成されている。このため、走行台車を一方の鋼板の表面に載置して一対のガイドローラを他方の鋼板の表面に接触させて走行台車を駆動すると、走行台車は他方の鋼板に対し斜めに向かって駆動されることとなり、一対のガイドローラが他方の鋼板に圧接する。
この結果、走行台車は車輪に滑りが生じつつ他方の鋼板の表面に沿って走行する。しかし、上記状態の走行台車を駆動方向が逆方向となるように変更させたとき、該走行台車は他の鋼板の表面から離隔する方向に走行することとなる。このため、走行方向の変更に容易に対応することができる走行台車が提案されている。
例えば特許文献1に記載された倣い溶接装置は、一対の倣いローラを取り付けたアームを、該アームの中心を軸として回動し得るように台車に取り付けている。そして、走行方向を変更する際には、前記軸を中心としてアームを回動させることで、一対の倣いローラのローラトップを結ぶ線と台車の駆動方向とのなす角を容易に調整することができる。
また、特許文献2に記載された走行台車は、走行方向の前後にガイドローラを配置した一対の支持アームを有し、一方の支持アームに取り付けられたガイドローラは、支持アームの先端に回動可能に取り付けた取付ブラケットに回転可能にとりつけられている。そして、取付ブラケット又は支持アームには複数の穴が形成されており、取付ブラケットを所定の角度に設定して対応する穴にピンを挿通することで、一対のガイドローラのローラトップを結ぶ線と走行台車の駆動方向とのなす角を容易に調整することができる。
特許第4536177号公報 特許第6021168号公報
上記の如く、特許文献1に記載された倣い溶接装置では、台車の走行方向を変更する際にはアームを回動する作業を行う必要がある。また、特許文献2に記載された走行台車では、走行方向を変更する際にはピンの抜き差し、取付ブラケットを回動する作業を行う必要がある。
このように、走行台車の走行方向を変更しようとする都度、一対のガイドローラの位置或いは姿勢を変更する作業を行わなければならないという問題がある。このため、走行台車の走行方向を変更する際に必要な作業をより容易にし得るような走行台車の開発が要求されている。
本発明の目的は、走行方向を変更する際に特別な作業の必要がない走行台車を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明に係る代表的な走行台車は、一方の被加工材の表面を走行面として走行しつつ、該一方の被加工材に対し起立させた他方の被加工材の表面に沿って走行する走行台車であって、被加工材に対して目的の加工を施す加工トーチを搭載した台車本体と、前記台車本体の駆動方向両端側に配置された第1のガイドローラ及び第2のガイドローラと、前記台車本体に於ける前記第1のガイドローラと第2のガイドローラの間に配置された第3のガイドローラと、を有し、前記第1のガイドローラのローラトップ又は前記第2のガイドローラのローラトップと前記第3のガイドローラのローラトップを結ぶ線の延長線と、前記台車本体の駆動方向とのなす水平角が、予め設定された角度を有するものである。
本発明に係る走行台車では、台車本体の駆動方向両端側に配置された第1のガイドローラ及び第2のガイドローラ及び第1、第2のガイドローラの間に配置された第3のガイドローラとを有している。そして、第1のガイドローラのローラトップ、又は第2のガイドローラのローラトップと第3のガイドローラのローラトップを結ぶ線の延長線と、台車本体の駆動方向とのなす水平角が、予め設定された角度を有する。
このため、走行台車を走行させる際には、一方の被加工材に起立させた他方の被加工材に対し、第1のガイドローラと第3のガイドローラを接触させるか、第2のガイドローラと第3のガイドローラを接触させるかを選択することで良い。従って、余分な作業を必要とすることなく、走行台車の走行方向を変更することができる。
本実施例に係る走行台車の構成を説明する平面図である。 走行台車の側面図である。 走行台車の正面図であり、図1のIII矢視図である。 走行台車の走行方向に対応した立板とガイドローラの関係を説明する図である。
本発明に係る走行台車は、溶接トーチ又は切断トーチによって被加工材に対する溶接加工又は切断加工を行う際に利用されるものであり、目的の加工に適したトーチを搭載して走行し得るように構成されている。特に、本実施例に係る走行台車は、溶接トーチを搭載し、該溶接トーチによって略直角に配置した被加工材が互いに接触する隅部を隅肉溶接し得るように構成されている。
以下、図を用いて本実施例に係る走行台車Aの構成について説明する。図1では、走行台車Aの走行方向が、矢印a方向のときの走行台車Aに対する立板の相対位置を立板22で示し、矢印b方向のときの走行台車Aに対する立板の相対位置を立板23で示すと共に、これらを重ねあわせて示している。走行台車Aは、水平に配置された一方の被加工材となる底板21の表面21aを走行面として走行し、該底板21に対し起立させた他方の被加工材となる立板22の表面22a、又は立板23の表面23aに沿って走行し得るように構成されている。そして、底板21と立板22又は立板23とが互いに接触する隅部が隅肉溶接部24、25として形成されている。
走行台車Aは台車本体1と、該台車本体1に搭載された溶接トーチ2を有している。台車本体1の内部には図示しない駆動モータや磁石が配置されており、側面には複数の車輪1aが配置されている。従って、駆動モータの回転方向及び回転数を適宜設定して駆動することで、後述するように台車本体1を図1、2に示す立板22に沿った矢印a方向又は立板23に沿った矢印b方向に走行させることが可能である。
台車本体1の上面には、溶接トーチ2を保持したトーチホルダー3、トーチホルダー3を台車本体1の走行方向に対し直交する方向に移動させ或いは上下方向に移動させるトーチブロック4が配置されている。また、台車本体1の上面には、走行方向や走行速度を設定する操作盤5aを有する操作ボックス5も設けられている。
台車本体1の図1に於ける矢印a方向を下流方向として、下流方向に向かって右側(「台車本体の右側」という)にブラケット10が配置されている。このブラケット10には、台車本体1の駆動方向下流側に配置された第1のガイドローラとなる第1ローラ11及び上流側に配置された第2の駆動ローラとなる第2ローラ12と、第1ローラ11、第2ローラ12の間に配置された第3のガイドローラとなる第3ローラ13が夫々回転可能に支持されている。
ブラケット10は、台車本体1の矢印a方向の端面(前端面)1bと矢印b方向の端面(後端面)1cに夫々取り付けた、一対のアーム15の台車本体の右側に突出した自由端側を連結して構成されている。夫々のアーム15には長穴15aが形成されており、この長穴15aを利用して台車本体1に対し、ブラケット10の台車本体の右側への突出寸法を調整し得るように構成されている。
ブラケット10に於ける第1ローラ11、第2ローラ12、第3ローラ13は、平面視で、第1ローラ11と第3ローラ13のローラトップを結ぶ線18と台車本体1の駆動方向を示す線17とのなす角α(水平角α)と、第2ローラ12と第3ローラ13のローラトップを結ぶ線19と台車本体1の駆動方向を示す線17とのなす角α(水平角α)とが等しくなるように配置されている。
第1ローラ11、第2ローラ12、第3ローラ13は、目的の加工部位である隅肉溶接部24又は隅肉溶接部25に接近させて同一水平面に配置されていることが好ましい。このように各ローラ11〜13を目的の加工部位に接近させて配置することで、底板21に対し立板22又は立板23の起立状態が安定していないような場合でも、溶接トーチ2の加工部位に対する位置が変動することがない。
しかし、走行台車Aでは、第1ローラ11と第2ローラ12の間に溶接トーチ2が配置されるため、第3ローラを前記各ローラ11、12の中央に配置すると溶接トーチ2と干渉することとなる。このため、第1ローラ11と第2ローラ12は略同一水平面に配置され、第3ローラ13は前記各ローラ11、12が配置された水平面よりも上方に配置されている。
即ち、一対のアーム15の自由端の上部には、ブラケット10を構成する上部部材10aが配置され、該上部部材10aによって各アーム15の自由端部が連結されている。また一対のアーム15の自由端の下部には、夫々ブラケット10を構成する下部部材10bが配置されている。そして、上部部材10aの所定位置に第3ローラ13が配置され、台車本体1の端面(前端面)1b側の下部部材10bに第1ローラ11が、端面(後端面)1c側の下部部材10bに第2ローラ12が夫々配置されている。
上記の如くしてブラケット10に配置された第1ローラ11、第2ローラ12、第3ローラ13は、夫々回転可能に構成されているものの、夫々の配置位置を個別に変更し得るようには構成されていない。従って、予め設定された第1ローラ11と第3ローラ13のローラトップを結ぶ線18(以下、「線18」という)と台車本体1の駆動方向を示す線17(以下、「線17」という)とのなす角αと、第2ローラ12と第3ローラ13のローラトップを結ぶ線19(以下、「線19」という)と台車本体1の駆動方向を示す線17とのなす角αが変更されることはない。
上記した角αの値は特に限定するものではなく、目的の加工に応じて台車本体1に搭載するトーチの種類や、牽引すべき抵抗の大きさなどの条件に対応させて設定することが好ましい。しかし、前述したようにブラケット10に於ける各ローラ11〜13の配置位置を変更し得るような構成ではない。このため、予め前述した線18と線17とのなす角、線19と線17とのなす角が異なるように配置した複数のブラケット10を用意しておき、前記角を変更する場合には、目的の角度に応じたブラケット10を選択してアーム15に取り付けることが必要である。
本件発明者等の経験では、台車本体1に炭酸ガス溶接トーチを搭載した場合、角αを略4度に設定したとき、該台車本体1は第1ローラ11、第3ローラ13を立板22の表面22aに圧接させて該表面22aに沿って走行することが可能である。
次に、図4により走行台車Aの走行方向に対応した第1ローラ11、第2ローラ12、第3ローラ13と立板22又は立板23との関係について説明する。
図4(a)は、走行台車Aを図1に示す矢印a方向に走行させる際に、台車本体1の駆動方向と第1ローラ11と第3ローラ13との関係を示す図である。図に示すように、台車本体1のブラケット10に配置した第1ローラ11、第3ローラ13を立板22に対して接触させる。このとき、台車本体1の駆動方向の線17は立板22に対し予め設定された角αだけ傾くことになり、第2ローラ12と第3ローラ13のローラトップを結ぶ線19は、立板22に対し角2α傾く。
上記の状態で台車本体1を駆動すると、該台車本体1は角αで立板22に向けて進むこととなる。このため、第1ローラ11、第3ローラ13が立板22に圧接して台車本体1の駆動方向の線17に沿った方向への進行が阻止され、車輪1aと底板21の間に滑りが生じ、該台車本体1は立板22の表面22aに沿って矢印a方向に走行する。
上記の如くして走行台車Aを矢印a方向に走行させて目的の加工が終了した後、該走行台車Aを反対方向(矢印b方向)に走行させる際には、同図(b)に示すように、立板23に対して第2ローラ12と第3ローラ13を接触させることで良い。
即ち、図に示すように、第2ローラ12、第3ローラ13を立板23に対して接触させると、台車本体1の駆動方向の線17は立板23に対し予め設定された角αだけ傾き、第1ローラ11と第3ローラ13のローラトップを結ぶ線18は、立板23に対し角2α傾く。この状態で台車本体1を駆動すると、該台車本体1は角αで立板23に向けて進むこととなる。このため、第2ローラ12、第3ローラ13が立板23に圧接して台車本体1は、駆動方向の線17に沿った方向への進行が阻止され、車輪1aと底板21の間に滑りが生じ、該台車本体1は立板23の表面23aに沿って矢印b方向に走行する。
本実施例に於いて、ブラケット10に配置された第1ローラ11、第2ローラ12、第3ローラ13の平面視の位置を限定するものではない。即ち、第1ローラ11と第3ローラ13のローラトップを結ぶ線18と台車本体1の駆動方向の線17とのなす角αと、第2ローラ12と第3ローラ13のローラトップを結ぶ線19と台車本体1の駆動方向の線17とのなす角αが等しくなるように配置されていれば良い。
本発明に係る走行台車Aは、目的の加工線に対する加工を行う際に、駆動方向を限定することがない場合に利用して有利である。
A 走行台車
1 台車本体
1a 車輪
1b 端面(前端面)
1c 端面(後端面)
2 溶接トーチ
3 トーチホルダー
4 トーチブロック
5 操作ボックス
5a 操作盤
10 ブラケット
10a 上部部材
10b 下部部材
11 第1ローラ
12 第2ローラ
13 第3ローラ
15 アーム
15a 長穴
17 台車本体の駆動方向を示す線
18 第1ローラと第3ローラのローラトップを結ぶ線
19 第2ローラと第3ローラのローラトップを結ぶ線
21 底板
22、23 立板
21a、22a、23a 表面
24.25 隅肉溶接部

Claims (2)

  1. 一方の被加工材の表面を走行面として走行しつつ、該一方の被加工材に対し起立させた他方の被加工材の表面に沿って走行する走行台車であって、
    被加工材に対して目的の加工を施す加工トーチを搭載した台車本体と、
    前記台車本体の駆動方向両端側に配置された第1のガイドローラ及び第2のガイドローラと、
    前記台車本体に於ける前記第1のガイドローラと第2のガイドローラの間に配置された第3のガイドローラと、を有し、
    前記第1のガイドローラのローラトップ又は前記第2のガイドローラのローラトップと前記第3のガイドローラのローラトップを結ぶ線の延長線と、前記台車本体の駆動方向とのなす水平角が、予め設定された角度を有することを特徴とする走行台車。
  2. 前記第1のガイドローラのローラトップ又は前記第2のガイドローラのローラトップと前記第3のガイドローラのローラトップを結ぶ線の延長線と、前記台車本体の駆動方向とのなす水平角は、互いに同じ角度であることを特徴とする請求項1に記載した走行台車。
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