JP2020141443A - パワーコントロールユニット - Google Patents

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Hiroshi Kunii
洋 國井
明成 林
Akinari Hayashi
明成 林
悠祐 山村
Yusuke Yamamura
悠祐 山村
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Abstract

【課題】内部給電通路に対する接続導体の脱着作業性の向上を図ることができるパワーコントロールユニットを提供する。【解決手段】パワーコントロールユニットは、パワーモジュールと支持ブロックとアッパケース12と接続導体を備える。支持ブロックは、パワーモジュールの下方に配置される。アッパケース12は、パワーモジュールの上方を覆う。接続導体は、パワーモジュールの側の内部給電通路とモーターユニットの側の外部給電通路を接続する。接続導体は、支持ブロックを上下に貫通し、支持ブロックの上方に突出した接続固定部21aが締結部材によって内部給電通路に接続される。アッパケース12の上壁12uには、上壁12uの側端部に向かって下方傾斜した傾斜壁43が設けられる。傾斜壁43には、接続導体の接続固定部に臨む開口部41が設けられる。【選択図】図10

Description

本発明は、モーターユニットの上部に配置されるパワーコントロールユニットに関するものである。
車両に搭載されるモーターユニットの上部にパワーコントロールユニットが連結されたものが知られている。パワーコントロールユニットには、モーターを駆動・回生するインバータや昇圧コンバータ等の機能を備えたパワーモジュールが内装されている。モーターユニットとパワーコントロールユニットの間には、モーターユニット側の三相の給電通路とパワーモジュール側の三相の給電通路を接続する給電接続モジュールが設けられている(例えば、特許文献1参照)。
この種の給電接続モジュールは、モーターユニット側の各相の給電通路(以下、「外部給電通路」と呼ぶ。)とパワーモジュール側の対応する相の給電通路(以下、「内部給電通路」と呼ぶ。)を接続するバスバー等の接続導体と、その接続導体を抱持する樹脂製の導体ハウジングと、を有している。導体ハウジングは、例えば、モーターユニット側に固定され、パワーコントロールユニットをモーターユニットに取り付ける際に、その一部がパワーコントロールユニットのロアケースの貫通孔を通してロアケースの内部に配置される。導体ハウジングに抱持された接続導体の端部は、ロアケースの内部において、内部給電通路に接続される。
また、上記の給電接続モジュールを採用するパワーコントロールユニットでは、パワーコントロールユニットをモーターユニットの上部に組み付けた後に、接続導体の上部側の接続固定部を内部給電通路に締結部材によって接続するために、ロアケースの側壁に作業用の開口部が形成されている。接続導体を内部給電通路に締結部材によって接続する場合や、メンテナンス時に締結部材を取り外す場合には、締結部材を操作するため工具が開口部を通してロアケース内に挿入される。なお、開口部は、通常時には、脱着可能な蓋部材によって閉塞されている。
特開2016−139540号公報
しかし、上記従来のパワーコントロールユニットは、接続導体を含む給電接続モジュールの端部が支持ブロックの下方を覆うロアケース内に配置されている。このため、接続導体の上部側の接続固定部を締結部材によって内部給電通路に接続したり、締結部材を取り外すとき等に、操作用工具がモーターユニット側のマウント等の周囲の部材と干渉し易く、作業性が悪いことが課題となっている。
また、上記従来のパワーコントロールユニットでは、締結部材や接続固定部の位置がパワーコントロールユニットの下方位置であることから、メンテナンス作業時等にこれらを直接目視確認することが難しく、この点についても改善が望まれている。
そこで本発明は、内部給電通路に対する接続導体の脱着作業性の向上を図ることができるパワーコントロールユニットを提供しようとするものである。
本発明に係るパワーコントロールユニットは、上記課題を解決するために、以下の構成を採用した。
即ち、本発明に係るパワーコントロールユニットは、モーターユニット(例えば、実施形態のモーターユニット3)の上部に配置され、モーターユニットと給電通路が相互に接続されるパワーコントロールユニットであって、パワーモジュール(例えば、実施形態のパワーモジュール10)と、前記パワーモジュールの下方に配置されて当該パワーモジュールを支持する支持ブロック(例えば、実施形態のウォータージャケット11、モジュール支持部材17)と、前記支持ブロックに取り付けられて前記パワーモジュールの上方を覆うアッパケース(例えば、実施形態のアッパケース12)と、前記パワーモジュールの側の内部給電通路(例えば、実施形態の内部給電通路20)と前記モーターユニットの側の外部給電通路を接続する接続導体(例えば、実施形態のモジュール側バスバー21、モーター側バスバー22、編組線23)と、を備え、前記接続導体は、前記支持ブロックを上下に貫通し、前記支持ブロックの上方に突出した接続固定部(例えば、実施形態の接続固定部21a)が締結部材(例えば、実施形態のボルト40)によって前記内部給電通路に接続され、前記アッパケースの上壁(例えば、実施形態の上壁12u)には、当該上壁の側端部に向かって下方傾斜した傾斜壁(例えば、実施形態の傾斜壁43)が設けられ、前記傾斜壁には、前記接続導体の前記接続固定部に臨む開口部(例えば、実施形態の開口部41)が設けられていることを特徴とする。
本構成のパワーコントロールユニットは、接続導体が支持ブロックを貫通してアッパケースの内部に配置されるとともに、アッパケースの上壁の傾斜壁部分に、接続導体の接続固定部に臨む開口部が設けられている。このため、モーターユニットの周域のマウント部等の他部品と干渉することなく、締結部材の締め込みや取り外し等の作業を容易に行うことができる。特に、本パワーコントロールユニットでは、開口部が傾斜壁部分に設けられているため、操作用工具の取り回し性を犠牲にすることなく、作業時に締結部材や接続固定部の位置を開口部を通して、容易に、かつ、確実に視認することができる。
前記開口部は、前記傾斜壁と直交する正面視において、前記締結部材、または、前記接続固定部を視認可能な形状、及び、サイズに形成されることが望ましい。
この場合、作業者は、傾斜壁と直交する正面から開口部を覗き込むことにより、締結部材や接続固定部を確実に目視確認することができる。
前記上壁の側端部には、前記支持ブロックの方向に延出する側壁(例えば、実施形態の側壁12s)が連設され、前記上壁と前記側壁によって構成される略直角な断面形状を持つ側辺(例えば、実施形態の側辺12a)の一部には、前記傾斜壁を底壁とする凹部(例えば、実施形態の凹部42)が形成されるようにしても良い。
この場合、アッパケースの略直角な断面形状を持つ側辺の一部に凹部が設けられ、その凹部の底壁が傾斜壁とされている。このため、アッパケースに開口部を設けるためのの傾斜壁を形成しつつも、アッパケースの容積を充分に確保することができる。
前記接続導体の接続固定部よりも下方領域は、前記支持ブロックを上下に貫通する貫通孔(例えば、実施形態の貫通孔38)の上部において、当該貫通孔と前記接続導体の間の隙間を狭める絶縁カバー部材(例えば、実施形態の絶縁カバー部材30)によって覆われるようにしても良い。
この場合、締結部材の締め込みや取り外し作業を行う際に、締結部材が貫通孔方向に落下することがあっても、貫通孔と接続導体の間の隙間が絶縁カバー部材によって狭められているため、締結部材が支持ブロックの下方にさらに落下するのを防止することができる。したがって、このことからも接続導体の脱着作業性を高めることができる。
前記アッパケースの上部には、当該アッパケースの内部の回路に接続された高圧ケーブル(例えば、実施形態の高圧ケーブル5)が前記傾斜壁を迂回した位置に配策されるようにしても良い。
この場合、開口部を通して接続導体の脱着作業を行う場合に、高圧ケーブルが作業部の目視や作業の邪魔になるのを回避することができる。
本発明によれば、接続導体が支持ブロックを貫通してアッパケースの内部に配置され、アッパケースの上壁の傾斜壁部分に、接続導体の接続固定部に臨む開口部が設けられているため、締結部材や接続固定部の位置を目視確認しつつ、操作用工具によって接続導体の脱着作業を容易に行うことができる。したがって、本発明によれば、内部給電通路に対する接続導体の脱着作業性を向上させることができる。
実施形態の車両のエンジンルーム内の機器の配置を示す平面図である。 実施形態の車両の図1のII矢視に相当する模式的な側面図である。 実施形態のパワーコントロールユニットの側面図である。 実施形態のモーターユニットの上部の側面図である。 実施形態の給電接続モジュールの正面図である。 実施形態の給電接続モジュールの分解斜視図である。 実施形態のパワーコントロールユニットの図3のVII−VII線に沿う断面図である。 実施形態のパワーコントロールユニットの図7のVIII−VIII線に沿う断面図である。 実施形態のウォータージャケットの平面図である。 実施形態のパワーコントロールユニットのエンジンルーム内における斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、一部の図面には、車両の前方を指す矢印FRと、車両の上方を指す矢印UPと、車両の左側方を指す矢印LHが記されている。
図1は、車両のエンジンルーム1を上方から見た図であり、図2は、図1のII矢視に相当する模式的な側面図である。
車両のエンジンルーム1内には、車両駆動用のエンジン2とモーターユニット3が搭載されている。モーターユニット3は、車両の走行状況に応じて車両の駆動と回生発電とを行う。モーターユニット3は、エンジン2の側部に一体に結合されている。モーターユニット3の上部には、図示しない高圧バッテリの電力を交流に変換してモーターユニット3に出力し、逆に、モーターユニット3で回生発電した電力を高圧バッテリに出力するパワーコントロールユニット4が連結されている。なお、図中の符号5は、図示しない高圧バッテリとパワーコントロールユニット4を接続する高圧ケーブルであり、符号6は、ラジエータであり、符号7は、エンジン2に外気を濾過して導入するエアクリーナである。
図3は、パワーコントロールユニット4を車両の左側方から見た図である。
パワーコントロールユニット4は、インバータや昇圧コンバー等の機能を備えたパワーモジュール10と、パワーモジュール10の下方にあってパワーモジュール10を支持するウォータージャケット11と、ウォータージャケット11の上面側に取り付けられてパワーモジュール10の上方と周囲を覆うアッパケース12と、ウォータージャケット11の下面側に取り付けられ、ウォータージャケット11の下方に配置された図示しないリアクトル等を覆うロアケース13と、を備えている。
パワーモジュール10は、図示しない制御装置から制御信号を受け、高圧バッテリの直流電流を三相の交流電流に変換してモーターユニット3のモーター本体部に出力し、回生発電時には、モーター本体部で発電した三相の交流電流を直流電流に変換して高圧バッテリに出力する。パワーモジュール10とモーターユニット3の間は、二つの給電接続モジュール14(給電接続部)によって電気的に接続されている。二つの給電接続モジュール14は、モーター駆動用の給電接続モジュールと回生用の給電接続モジュールである。二つの給電接続モジュール14は、同様の構成とされている。
二つの給電接続モジュール14は、モーターユニット3のモーターブロック3a(固定ブロック)の上部に、車両前後方向に離間して取り付けられている。各給電接続モジュール14は、モーターブロック3aの上部に脱着可能に取り付けられている。
ウォータージャケット11は、熱伝導性に優れた金属材料からなり、内部を冷却水が循環することによって搭載機器を冷却する。ウォータージャケット11には、冷却水の導入口11iと排出口11o(図9参照。)が設けられている。導入口11iと排出口11oは、図示しない冷却水の循環回路に接続される。
また、ウォータージャケット11の上面側には、パワーモジュール10がモジュール保持部材17を介して取り付けられている。本実施形態では、モジュール保持部材17とウォータージャケット11が、パワーモジュール10の下方側でパワーモジュール10を支持する支持ブロックを構成している。
アッパケース12は、アルミニウム合金や耐熱性の樹脂等によって主要部が一体に形成されている。アッパケース12は、主にパワーモジュール10の上方を覆う上壁12uと、上壁12uの前後と左右の各端部からウォータージャケット11方向に屈曲して延びる側壁12sと、側壁12sの下端から外側に向かって張り出す周縁フランジ12fと、を有している。周縁フランジ12fは、ウォータージャケット11の上面に重ねられ、ウォータージャケット11の周縁部にボルト締結されている。
ロアケース13は、金属製の板材によって一体に形成されている。ロアケース13は、ウォータージャケット11の下面にボルト締結される周縁フランジ13f(図7参照。)と、周縁フランジ13fから下方に膨出する膨出部13aと、を有している。膨出部13aは、ウォータージャケット11の下面側に取り付けられた図示しないリアクトル等の収納部品の外側を覆う。
図4は、二つの給電接続モジュール14がモーターブロック3aの上部に取り付けられた状態を示す図である。図5は、給電接続モジュール14の正面図であり、図6は、給電接続モジュール14の分解斜視図である。また、図7は、図3のVII−VII線に沿う断面図であり、図8は、図7のVIII−VIII線に沿う断面図である。なお、二つの給電接続モジュール14は、ほぼ同様にしてパワーコントロールユニット4の内部に接続される。また、各給電接続モジュール14に対応するパワーコントロールユニット4内の接続部の構造も同様とされている。
図7,図8に示すように、パワーモジュール10を保持するモジュール保持部材17には、各給電接続モジュール14に接続される内部給電通路20が設けられている。内部給電通路20は、各給電接続モジュール14に対応して三つずつ設けられている。また、モーターユニット3のモーターブロック3a側にも、同様に各給電接続モジュール14に対応して図示しない外部給電通路が三つずつ設けられている。
給電接続モジュール14は、図4,図5に示すように、パワーモジュール10側の内部給電通路20に接続される三つのモジュール側バスバー21と、モーターユニット3側の外部給電通路に接続される三つのモーター側バスバー22と、対応する相のモジュール側バスバー21とモーター側バスバー22を接続する三つの編組線23と、三つのモーター側バスバー22を保持する絶縁樹脂製のバスバーハウジング24(導体ハウジング)と、を備えている。
モジュール側バスバー21とモーター側バスバー22は、所定厚みを持つ導電性の金属板によって形成されている。
編組線23は、例えば、複数の銅線を編み込んで構成されている。編組線23は、モジュール側バスバー21とモーター側バスバー22を種々の方向に容易に変形させるできる。
本実施形態では、モジュール側バスバー21、編組線23、モーター側バスバー22の三者が、パワーモジュール10側の内部給電通路20とモーターユニット3側の外部給電通路を接続する接続導体を構成している。
バスバーハウジング24は、図5,図6に示すように、モーターブロック3aの上面(図4参照。)に重ねられてボルト締結される板状のベース壁24bと、ベース壁24bから下方に突出する下方突出部24lと、ベース壁24bから上方に突出する上方突出部24u(突出部)と、を有している。下方突出部24lとベース壁24bと上方突出部24uには、三つのモーター側バスバー22が相互に離間した状態で保持されている。三つのモーター側バスバー22は、長手方向が上下方向を向き、かつ、それぞれが横並びに一列に整列するようにバスバーハウジング24に保持されている。また、各モーター側バスバー22の下端部は、下方突出部24lの下端寄りの側面から外部に露出している。モーター側バスバー22の下端部には、モーターユニット3内の外部給電通路にボルト締結される接続固定部22aが設けられている。本実施形態では、接続固定部は、ボルト挿通孔22a−1とウェルドナット22a−2によって構成されている。
バスバーハウジング24の上方突出部24uの基部側の外周面には、上下幅が深さ方向の寸法よりも大きい環状の保持溝25が形成されている。保持溝25には、断面が上下に長い略楕円状のシールリング26(シール部材)が装着されている。シールリング26は、後述するようにウォータージャケット11との間を密閉する。また、ベース壁24bの下面には、環状溝27が形成され、その環状溝27に、ベース壁24bの下面とモーターブロック3aの上面との間を密閉するシールリング28が装着されている。
バスバーハウジング24の上方突出部24uの上端側には、三つのモーター側バスバー22の上端側の周囲をそれぞれ独立して覆う三つの筒状部29が突設されている。三つの筒状部29には、絶縁性の樹脂材料から成る一体の絶縁カバー部材30が脱着可能に取り付けられている。なお、絶縁カバー部材30は、モジュール側バスバー21、モーター側バスバー22、編組線23、バスバーハウジング24等とともに給電接続モジュール14を構成している。
絶縁カバー部材30は、バスバーハウジング24の三つの筒状部29に上方側から嵌合される下部ブロック30aと、下部ブロック30aの上部から上方に突出する三つの筒部30bと、を備えている。下部ブロック30aと各筒部30bには、上下方向に貫通する連続した挿通孔31が形成されている。下部ブロック30a内に配置される各挿通孔31の下端は、バスバーハウジング24の各筒状部29に嵌合される。各筒部30bには、対応する相の編組線23と、モジュール側バスバー21の下部側の一部とが挿通状態で配置される。
図7に示すように、バスバーハウジング24の上部に絶縁カバー部材30が組付けられると、各相のモーター側バスバー22の上部と編組線23との接続部の周囲が、バスバーハウジング24の各筒状部29によって直接覆われる。また、このとき各相の編組線23とモジュール側バスバー21の下部との接続部の周囲は、絶縁カバー部材30の対応する挿通孔31の周壁によって直接覆われる。したがって、編組線23の下部側は、バスバーハウジング24の筒状部29を挟んで絶縁カバー部材30によって覆われ、編組線23の上部側は、絶縁カバー部材30によって直接覆われている。絶縁カバー部材30と各筒状部29は、図7に示すように、隙間dを持たせて編組線23やモジュール側バスバー21の周囲を取り囲んでいる。
なお、本実施形態では、絶縁カバー部材30の各筒部30bの壁が、隣接する編組線23の間を仕切る仕切壁を構成している。
バスバーハウジング24に組付けられた絶縁カバー部材30の各筒部30bは、上端部が少なくともモジュール側バスバー21の一部と対向する位置まで延びている。このため、絶縁カバー部材30は、編組線23の変形に伴うモジュール側バスバー21の倒れを各筒部30bによって確実に規制することができる。
ただし、絶縁カバー部材30は、モジュール側バスバー21と対向する位置に達しない高さであっても、編組線23の周囲を取り囲む構造であれば、モジュール側バスバー21の倒れをある程度規制することができる。
また、絶縁カバー部材30の下部ブロック30aの下縁の壁には、図6等に示すように、切欠きによって撓み変形可能な舌片32が形成されている。舌片32には、板厚方向に貫通する係止孔33が形成されている。これに対し、バスバーハウジング24の筒状部29の外面には、係止孔33に嵌入可能な突起34が設けられている。突起34は、絶縁カバー部材30がバスバーハウジング24の筒状部29に嵌合されるときに、舌片32を撓ませて係止孔33に嵌入される。これにより、絶縁カバー部材30はバスバーハウジング24に対して抜け止めされる。
また、本実施形態の絶縁カバー部材30は、図5,図8に示すように、隣接する筒部30bと下部ブロック30aの上面が上方側に向かって開口する凹部35を形成している。この凹部35は、隣接するモジュール側バスバー21の囲繞部を分離するとともに、給電接続モジュール14がパワーコントロールユニット4に組付けられるときに、モジュール保持部材17に突設された変位規制部36が挿入される。変位規制部36は、絶縁カバー部材30の凹部35に挿入されることにより、絶縁カバー部材30の変位を規制する。
図9は、ウォータージャケット11を上方から見た図である。
ウォータージャケット11は、平面視が略長方形状に形成され、長手方向の一端寄りの前面に冷却水の導入口11iが配置され、長手方向の他端寄りの側面に冷却水の排出口11oが配置されている。ウォータージャケット11の内部には、導入口11iから排出口11oに向かうように流れる冷却通路11aが形成されている。ウォータージャケット11の一側部の冷却通路11aに近接した位置には、ウォータージャケット11を上方から下方に貫通する一対の貫通孔38が形成されている。各貫通孔38は、ウォータージャケット11の長手方向に沿う長孔状に形成されている。
また、図7に示すように、ウォータージャケット11の各貫通孔38の下側の縁部には、下方に向かって突出する筒状壁39が突設されている。筒状壁39の内周面は貫通孔38に連続している。筒状壁39と貫通孔38には、給電接続モジュール14の一部が下方から挿入される。具体的には、筒状壁39と貫通孔38には、バスバーハウジング24のベース壁24bよりも上方側部分と、バスバーハウジング24に組付けられた絶縁カバー部材30と、これらに保持された三相の接続導体(モジュール側バスバー21、編組線23、モーター側バスバー22)の上部領域とが挿入される。このとき、バスバーハウジング24の上方突出部24uに取り付けられたシールリング26が弾性変形しつつ筒状壁39の内周面に密接する。シールリング26は、筒状壁39の内周面と上方突出部24uの保持溝25の内壁とに当接し、これらの間を密閉する。この結果、ウォータージャケット11の貫通孔38の下方側の周囲がシールリング26によって閉塞される。シールリング26は、筒状壁39を通してウォータージャケット11の本体部側に熱伝達される。このため、三相の接続導体からシールリング26に伝達された熱は、ウォータージャケット11に放熱される。
なお、バスバーハウジング24は、ベース壁24bがウォータージャケット11の下面にボルト締結等によって固定される。また、貫通孔38の内側部分には、各相の編組線23が位置されている。
上述のようにして給電接続モジュール14の一部を筒状壁39と貫通孔38に挿入する際には、編組線23の撓みによるモジュール側バスバー21の倒れが絶縁カバー部材30によって規制される。また、上述のようにして給電接続モジュール14がウォータージャケット11に組付けられると、給電接続モジュール14のモジュール側バスバー21の上端の接続固定部21aが、モジュール保持部材17の対応する内部給電通路20と対向する位置に配置される。各モジュール側バスバー21の接続固定部21aは、図7に示すように、ボルト40による締結によって対応する内部給電通路20に接続される。このボルト40(締結部材)による接続固定部21aの締結は、アッパケース12に設けられた開口部41を通して操作工具によって行われる。開口部41は、アッパケース12のうちの、モジュール側バスバー21の接続固定部21aに対して側部斜め上方から対向する位置に配置されている。
図10は、エンジンルーム1内に配置されたパワーコントロールユニット4を後部の左斜め上方から見た図である。
図10に示すように、アッパケース12の上壁12uと側壁12s(車幅方向外側に向く側壁)に挟まれ、略直角な断面形状を持つアッパケース12の側辺12aには、側辺12aの角部を切り欠くように二つの凹42部が形成されている。凹部42の底壁は、上壁12uの中央側から側壁12s方向に向かって下方傾斜する傾斜壁43によって構成されている。接続固定部21aの締結時等に使用される上記の開口部41は、この傾斜壁43に形成されている。傾斜壁43は、接続固定部21aに対して側部斜め上方から対向する位置に形成されている。
開口部41は、傾斜壁43と直交する正面視において、締結部材であるボルト40の頭部、または、接続固定部21aを視認可能な形状、及び、サイズに形成されている。また、開口部41は、締結部材であるボルト40の脱着操作を行うためのものであるため、ボルト40や操作工具の先端部の挿入が可能なサイズに形成されている。
また、アッパケース12の開口部41の下方には、図7に示すように、ウォータージャケット11の貫通孔38が配置されているため、ボルト40の脱着時には貫通孔38からのボルト40の脱落を避ける必要がある。本実施形態では、貫通孔38と接続導体(モジュー側バスバー21や編組線23)の間の隙間を埋めるように、絶縁カバー部材30が配置されているため、貫通孔38からのボルト40の脱落を防ぐことができる。
また、各傾斜壁43に設けられた開口部41は、図7に示すように、通常時は蓋部材44によって閉塞されている。蓋部材44は、対応する傾斜壁43にねじ止め等によって脱着可能に取り付けられ、メンテナンス時等の必要時に傾斜壁43から取り外される。
また、図10に示すように、アッパケース12の上部からは、アッパケース12内のコンデンサを含む高圧回路に接続された高圧ケーブル5が引き出されている。この高圧ケーブル5は、アッパケース12の上壁12u上の各傾斜壁43を迂回した位置に配索されている。
以上のように、本実施形態のパワーコントロールユニット4は、給電接続モジュール14のモジュール側バスバー21(接続導体)が支持ブロックであるウォータージャケット11を貫通してアッパケース12の内部に配置され、アッパケース12の上壁12uの傾斜壁43部分に作業用の開口部41が設けられている。このため、本実施形態のパワーコントロールユニット4では、接続固定部21aの脱着作業時に、側部斜め上方に開口した開口部41を通してボルト40の頭部や接続固定部21aの位置を目視確認しつつ、操作用工具によって作業を容易に行うことができる。
特に、本実施形態のパワーコントロールユニット4では、アッパケース12の開口部41が、傾斜壁43と直交する正面視において、ボルト40の頭部、または接続固定部21aを視認可能な形状、及び、サイズに形成される。このため、作業者は、傾斜壁43と直交する正面から開口部41を覗き込むことにより、ボルト40の頭部や接続固定部21aを確実に目視確認することができる。
また、本実施形態のパワーコントロールユニット4は、アッパケース12の上壁12uの上壁12uと側壁12sによって構成される略直角な側辺12aの一部に、傾斜壁43を底壁とする凹部42が形成されている。アッパケース12に開口部41を設けるためのの傾斜壁43を形成しつつも、アッパケース12の内部容積を充分に大きく確保することができる。
また、本実施形態のパワーコントロールユニット4は、ウォータージャケット11の貫通孔38の上部において、貫通孔38と給電接続モジュール14の接続導体(モジュー側バスバー21や編組線23)の間を狭めるように絶縁カバー部材30が設けられている。このため、ボルト40の締め込みや取り外しの際に、ボルト40が貫通孔38と接続導体の隙間を通して下方に落下するのを防止することができる。
さらに、本実施形態のパワーコントロールユニット4では、アッパケース12から引き出される高圧ケーブル5が傾斜壁43を迂回するようにアッパケース12の上方に配索されているため、開口部41を通してボルト40の脱着作業を行う際に、高圧ケーブル5が作業部の目視や作業の邪魔になるのを回避することができる。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
3…モーターユニット
5…高圧ケーブル
10…パワーモジュール
11…ウォータージャケット11(支持ブロック)
12…アッパケース
12u…上壁
12s…側壁
12a…側辺
17…モジュール保持部材(支持ブロック)
20…内部給電通路
21…モジュール側バスバー(接続導体)
22…モーター側バスバー(接続導体)
23…編組線
30…絶縁カバー部材
38…貫通孔
40…ボルト(締結部材)
41…開口部
42…凹部
43…傾斜壁

Claims (5)

  1. モーターユニットの上部に配置され、モーターユニットと給電通路が相互に接続されるパワーコントロールユニットであって、
    パワーモジュールと、
    前記パワーモジュールの下方に配置されて当該パワーモジュールを支持する支持ブロックと、
    前記支持ブロックに取り付けられて前記パワーモジュールの上方を覆うアッパケースと、
    前記パワーモジュールの側の内部給電通路と前記モーターユニットの側の外部給電通路を接続する接続導体と、を備え、
    前記接続導体は、前記支持ブロックを上下に貫通し、前記支持ブロックの上方に突出した接続固定部が締結部材によって前記内部給電通路に接続され、
    前記アッパケースの上壁には、当該上壁の側端部に向かって下方傾斜した傾斜壁が設けられ、
    前記傾斜壁には、前記接続導体の前記接続固定部に臨む開口部が設けられていることを特徴とするパワーコントロールユニット。
  2. 前記開口部は、前記傾斜壁と直交する正面視において、前記締結部材、または、前記接続固定部を視認可能な形状、及び、サイズに形成されていることを特徴とする請求項1に記載のパワーコントロールユニット。
  3. 前記上壁の側端部には、前記支持ブロックの方向に延出する側壁が連設され、
    前記上壁と前記側壁によって構成される略直角な断面形状を持つ側辺の一部には、前記傾斜壁を底壁とする凹部が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のパワーコントロールユニット。
  4. 前記接続導体の接続固定部よりも下方領域は、前記支持ブロックを上下に貫通する貫通孔の上部において、当該貫通孔と前記接続導体の間の隙間を狭める絶縁カバー部材によって覆われていることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記載のパワーコントロールユニット。
  5. 前記アッパケースの上部には、当該アッパケースの内部の回路に接続された高圧ケーブルが前記傾斜壁を迂回した位置に配策されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のパワーコントロールユニット。
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