JP2020121231A - 衛生吸収具 - Google Patents
衛生吸収具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020121231A JP2020121231A JP2020090310A JP2020090310A JP2020121231A JP 2020121231 A JP2020121231 A JP 2020121231A JP 2020090310 A JP2020090310 A JP 2020090310A JP 2020090310 A JP2020090310 A JP 2020090310A JP 2020121231 A JP2020121231 A JP 2020121231A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- cotton
- fiber
- water
- skin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Corsets Or Brassieres (AREA)
Abstract
Description
本発明は、図23〜24、図35〜38、および図42〜45に示される実施の各形態に対応し、これらの衛生吸収具を構成する各部分には、それらの衛生吸収具に類似する実施の他の形態における他の図面、たとえば、図1〜3などに示される、対応する各部分の参照符を付して示すことがある。
主に図24、37、38、42、45を参照して、および対応する構成要素を示す図1〜3なども併せて参照して、述べると、本発明は、
a 綿繊維を素材とする不織布から成り、親水性を有する表面シート11、46と、
b 不透液性を有し、表面シートの裏面側に積重される裏面シート12、42と、
c 吸水性を有する綿状繊維を素材とし、表面シート11、46と裏面シート12、42との間に収容される吸収体14、44とを含み、
d 表面シート11、46は、表面シート縁部17(図1、3に対応して説明する。図24、37、38、42、45も同じ)を有し、
この表面シート縁部17は、表面シート11、46および裏面シート12、42の長手方向(図24、37、38、42、45の紙面に垂直な方向)に垂直な幅方向(図24、37の左右方向、図42の上下方向)の少なくとも一方で、その表面シート11、46の前記長手方向に延び(段落[0031])、吸収体14、44に積重され、さらに
e 保護シート41、45(図24、37、38、42、45)であって、
綿繊維を素材とし、撥水性を有する不織布から成り、
表面シート縁部17の表面側に前記長手方向に沿って積重されて接合される(段落[0012])保護シート41、45を含むことを特徴とする衛生吸収具である。
次に説明する各発明は、図1、3、22、37、38、40、41に示される実施の各形態に対応し、これらの衛生吸収具を構成する各部分には、それらの衛生吸収具に類似する実施の他の形態における他の図面、たとえば、主に説明する図1〜3などに示される、対応する各部分の参照符を付して示すことがある。
本発明は、
a 綿繊維を素材とする不織布から成り、親水性を有する表面シート11、46と、
b 不透液性を有し、表面シート11、46の裏面側に積重される裏面シート12、42と、
c 吸水性を有する綿状繊維を素材とし、表面シート11、46と裏面シート12、42との間に収容される吸収体14、44とを含み、
d 表面シート11は、表面シート縁部17(図1、3。また、図22、37、38、40、41も同じ)を有し、
この表面シート縁部17は、表面シート11および裏面シート12の長手方向(図3の紙面に垂直な方向)に垂直な幅方向(図1、図3の左右方向)の少なくとも一方で、その表面シート11の前記長手方向に延び(段落[0031])、吸収体14に積重され、さらに
e 綿繊維を素材とし、撥水性を有する不織布から成り、前記長手方向に沿って設けられる(段落[0031])保護用外向き部分であって、
この保護用外向き部分は、表面シート縁部17の前記幅方向の内方寄り(図1の左方)に固定され(段落[0031])、表面シート縁部17上から(したがって、保護シート21(図1、22)、47(図37、38)、55、57(図40、41)の表面シート縁部17に接合されている接合部分上から)、その表面シート縁部17よりも前記幅方向の外方(図1の右方)に延びて、表面シート縁部17に(したがって、表面シート縁部17上の接合部分の表面側に)接合されずに対向して設けられる(段落[0031])保護用外向き部分を含むことを特徴とする衛生吸収具である。
本発明は、
保護用外向き部分の前記幅方向の外方端(図1における表面シート11の右方の端、図3の左右外方の端)で折り返されて、表面シート縁部17(したがって、表面シート縁部17上の接合部分の表面側)と保護用外向き部分との間で前記幅方向の内方(図1の左方)に延びる内向き部分をさらに備え、複数段に丸めて折り畳まれる(段落[0056、0060])ことを特徴とする。
本発明は、
綿繊維を素材とし、撥水性を有する前記不織布は、撥水剤であるアルキルテンダイマーを使用して撥水性を有することを特徴とする。
本発明は、
前記綿繊維は、その外周部に、表皮細胞のセルロース分子鎖の束(ミクロフィブリル)で構成された環状構造の膜壁である一次細胞膜を有しており、一次細胞膜の内側に、螺旋状の微細構造をもつ二次細胞膜を有し、綿繊維の中心部には、成長期に養分を通した中空の管であるルーメンが形成され、ルーメンの外周には、二次細胞膜を構成する幾重にも重なったセルロース層が存在し、セルロース層の微細な間隙に結合水としての水分が常に含まれ、ゲル状の状態で保持され、極細の柔らかな多数の繊維片が外方に突出して延び、綿繊維は弾性変形可能であることを特徴とする。
本発明は、
生理用ナプキン、軽失禁パッド、おりもの用シートおよび母乳吸収パッドのグループから選ばれる1つであることを特徴とする。
表面シート11は、表面シート11および裏面シート12の長手方向(図3の紙面に垂直な方向)に延びる表面シート縁部17を有する。表面シート縁部17は、吸収体14に積重されている。裏面シート12の裏面シート縁部19は、表面シート縁部17よりも幅方向(図1、図3の左右方向)の外方(図1の右方)に延びて、その裏面シート12の長手方向に延びる。表面シート11と裏面シート12とは、裏面シート縁部19以外でそれらの間に吸収体14を収容するとともに、表面シート11と裏面シート12とは、表面シート11の表面シート縁部17以外で、かつ、裏面シート12の裏面シート縁部19以外で、表面シート11と裏面シート12との周囲が接合される。
保護シート21は、長手方向に沿って設けられ、接合部分、外向き部分、もう1つの折り返し部、および内向き部分を含む。接合部分は、裏面シート縁部19から表面シート縁部17にわたって幅方向の内方(図1の左方)に延びて、裏面シート縁部19および表面シート縁部17の表面側に積重されてそれぞれ接合される。外向き部分は、接合部分の幅方向の内方端(図1の左方の端)の折り返し部で折り返されて、その折り返し部から表面シート縁部17よりも幅方向の外方(図1の右方)に延びて、したがって、表面シート縁部17の前記幅方向の内方寄り(図1の左方)に固定される。外向き部分は、表面シート縁部17上の接合部分の表面側に、図1、図3に明らかに示されるとおり、接合されずに、対向して設けられる。保護シート21はさらに、外向き部分の幅方向の外方端(図1における表面シート11の右方の端、図3の左右方向の外方の端)で折り返されるもう1つの折り返し部から、接合部分と外向き部分との間で幅方向の内方に延びる内向き部分をさらに備え、複数段に丸めて折り畳まれる。
本発明の実施の他の形態では、保護シートを設ける代りに、親水性を有する親水部を有する表面シートの一部に、保護シートに対応して、綿繊維を素材とする不織布から成り、撥水処理によって撥水性を有する撥水部を配置してもよい。
本発明は、次の実施の形態が可能である。
(1)綿繊維を素材とする不織布から成り、親水性を有する表面シートと、
不透液性を有し、表面シートの裏面側に積重される裏面シートと、
吸水性を有する綿状繊維を素材とし、表面シートと裏面シートとの間に収容される吸収体と、
綿繊維を素材とし、撥水性を有する不織布から成り、表面シートの表面側に積重された状態で、表面シートおよび裏面シートの長手方向に垂直な幅方向の少なくとも一方の縁部にそれぞれ接合される保護シートとを含むことを特徴とする衛生吸収具。
(2)表面シートであって、
綿繊維を素材とする不織布から成り、親水性を有する親水部と、
綿繊維を素材とする不織布から成り、親水部の少なくとも一方の側方または周囲に連なる撥水性を有する撥水部とを含む表面シートと、
不透液性を有し、表面シートの裏面側に積重された状態で表面シートの側方または周囲に接合される裏面シートと、
吸水性を有する綿状繊維を素材とし、表面シートと裏面シートとの間に収容される吸収体とを含むことを特徴とする衛生吸収具。
(3)綿繊維は、その外周部に、表皮細胞のセルロース分子鎖の束(ミクロフィブリル)で構成された環状構造の膜壁である一次細胞膜を有しており、一次細胞膜の内側に、螺旋状の微細構造をもつ二次細胞膜を有し、綿繊維の中心部には、成長期に養分を通した中空の管であるルーメンが形成され、ルーメンの外周には、二次細胞膜を構成する幾重にも重なったセルロース層が存在し、セルロース層の微細な間隙に結合水としての水分が常に含まれ、ゲル状の状態で保持されていることを特徴とする。
11a,11b 層
12,42 裏面シート
14,44 吸収体
17,19 縁部
20a,20b,20c,20d,50a,50b 生理用ナプキン
21,41,45,47,55,57 保護シート
22,48,59,60 弾性糸
24 ウィング部
25 粘着テープ
26 ショーツ
27 内面
28 外面
30a,30b 母乳吸収パッド
31 ***部
32 乳首
51 両側部
71 綿繊維
72 亜麻繊維
73 絹繊維
75 間隙
76 ルーメン
79 ポリエステル繊維
81 一次細胞膜
82 二次細胞膜
Claims (6)
- a 綿繊維を素材とする不織布から成り、親水性を有する表面シートと、
b 不透液性を有し、表面シートの裏面側に積重される裏面シートと、
c 吸水性を有する綿状繊維を素材とし、表面シートと裏面シートとの間に収容される吸収体とを含み、
d 表面シートは、表面シート縁部を有し、
この表面シート縁部は、表面シートおよび裏面シートの長手方向に垂直な幅方向の少なくとも一方で、その表面シートの前記長手方向に延び、吸収体に積重され、さらに
e 保護シートであって、
綿繊維を素材とし、撥水性を有する不織布から成り、
表面シート縁部の表面側に前記長手方向に沿って積重されて接合される保護シートを含むことを特徴とする衛生吸収具。 - a 綿繊維を素材とする不織布から成り、親水性を有する表面シートと、
b 不透液性を有し、表面シートの裏面側に積重される裏面シートと、
c 吸水性を有する綿状繊維を素材とし、表面シートと裏面シートとの間に収容される吸収体とを含み、
d 表面シートは、表面シート縁部を有し、
この表面シート縁部は、表面シートおよび裏面シートの長手方向に垂直な幅方向の少なくとも一方で、その表面シートの前記長手方向に延び、吸収体に積重され、さらに
e 綿繊維を素材とし、撥水性を有する不織布から成り、前記長手方向に沿って設けられる保護用外向き部分であって、
この保護用外向き部分は、表面シート縁部の前記幅方向の内方寄りに固定され、表面シート縁部上から、その表面シート縁部よりも前記幅方向の外方に延びて、表面シート縁部に接合されずに対向して設けられる保護用外向き部分を含むことを特徴とする衛生吸収具。 - 保護用外向き部分の前記幅方向の外方端で折り返されて、表面シート縁部と保護用外向き部分との間で前記幅方向の内方に延びる内向き部分をさらに備え、複数段に丸めて折り畳まれることを特徴とする請求項2に記載の衛生吸収具。
- 綿繊維を素材とし、撥水性を有する前記不織布は、撥水剤であるアルキルテンダイマーを使用して撥水性を有することを特徴とする請求項1〜3のうちの1つに記載の衛生吸収具。
- 前記綿繊維は、その外周部に、表皮細胞のセルロース分子鎖の束(ミクロフィブリル)で構成された環状構造の膜壁である一次細胞膜を有しており、一次細胞膜の内側に、螺旋状の微細構造をもつ二次細胞膜を有し、綿繊維の中心部には、成長期に養分を通した中空の管であるルーメンが形成され、ルーメンの外周には、二次細胞膜を構成する幾重にも重なったセルロース層が存在し、セルロース層の微細な間隙に結合水としての水分が常に含まれ、ゲル状の状態で保持され、極細の柔らかな多数の繊維片が外方に突出して延び、綿繊維は弾性変形可能であることを特徴とする請求項1〜4のうちの1つに記載の衛生吸収具。
- 生理用ナプキン、軽失禁パッド、おりもの用シートおよび母乳吸収パッドのグループから選ばれる1つであることを特徴とする請求項1〜5の1つに記載の衛生吸収具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018094960 | 2018-05-16 | ||
JP2018094960 | 2018-05-16 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019093256A Division JP7311132B2 (ja) | 2018-05-16 | 2019-05-16 | 衛生吸収具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020121231A true JP2020121231A (ja) | 2020-08-13 |
JP6991601B2 JP6991601B2 (ja) | 2022-01-12 |
Family
ID=68725577
Family Applications (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019093256A Active JP7311132B2 (ja) | 2018-05-16 | 2019-05-16 | 衛生吸収具 |
JP2020090310A Active JP6991601B2 (ja) | 2018-05-16 | 2020-05-25 | 衛生吸収具 |
JP2021033833A Active JP7265792B2 (ja) | 2018-05-16 | 2021-03-03 | 衛生吸収具 |
JP2021158424A Active JP7325847B2 (ja) | 2018-05-16 | 2021-09-28 | 衛生吸収具 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019093256A Active JP7311132B2 (ja) | 2018-05-16 | 2019-05-16 | 衛生吸収具 |
Family Applications After (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021033833A Active JP7265792B2 (ja) | 2018-05-16 | 2021-03-03 | 衛生吸収具 |
JP2021158424A Active JP7325847B2 (ja) | 2018-05-16 | 2021-09-28 | 衛生吸収具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (4) | JP7311132B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02234975A (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-18 | Sando Iron Works Co Ltd | 木綿布帛の減量加工方法 |
JPH06306793A (ja) * | 1993-04-22 | 1994-11-01 | Shinfuji Seishi Kk | 易吸水紙の製造方法 |
JP2006116348A (ja) * | 2004-01-23 | 2006-05-11 | Daio Paper Corp | 吸収性物品及びインナー吸収性物品 |
JP3128205U (ja) * | 2006-10-18 | 2006-12-28 | ユニ・チャーム株式会社 | 体液吸収性物品 |
CN1909865A (zh) * | 2004-01-23 | 2007-02-07 | 大王制纸株式会社 | 吸收性物品以及内部吸收性物品 |
US20090054862A1 (en) * | 2007-08-20 | 2009-02-26 | Akiko Tatsukawa | Absorbent product |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2516997Y2 (ja) * | 1987-11-20 | 1996-11-13 | 花王株式会社 | 母乳パッド |
JP2944306B2 (ja) * | 1992-05-19 | 1999-09-06 | 拓夫 坂井 | 繊維の精練方法 |
JP2589600Y2 (ja) * | 1993-06-29 | 1999-01-27 | ユニ・チャーム株式会社 | 母乳パッド |
JP3850618B2 (ja) | 2000-03-06 | 2006-11-29 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
US20040015145A1 (en) * | 2002-07-16 | 2004-01-22 | The Procter & Gamble Company | Absorbent article having a graphic visible through body contacting surface |
JP4364694B2 (ja) * | 2004-03-26 | 2009-11-18 | 大王製紙株式会社 | 下着等装着型吸収性物品 |
JP2006006613A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Daiichi Eizai Kk | 吸収具およびその製造装置 |
JP2006014792A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Daiichi Eizai Kk | 吸収具 |
JP5129521B2 (ja) * | 2007-06-29 | 2013-01-30 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
JP5065836B2 (ja) * | 2007-09-28 | 2012-11-07 | 大王製紙株式会社 | 使い捨て紙おむつ |
JP5137750B2 (ja) | 2008-08-29 | 2013-02-06 | パナソニック株式会社 | 受信装置及び伝搬路推定方法 |
JP5475353B2 (ja) * | 2009-07-31 | 2014-04-16 | ユニ・チャーム株式会社 | 被包装吸収性物品 |
JP6002456B2 (ja) | 2012-06-11 | 2016-10-05 | 花王株式会社 | 吸収性物品 |
JP6131156B2 (ja) | 2013-09-12 | 2017-05-17 | 本田技研工業株式会社 | 車両用制動システム |
JP6329983B2 (ja) * | 2016-03-24 | 2018-05-23 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品 |
JP6306793B1 (ja) | 2017-11-17 | 2018-04-04 | 新和産業株式会社 | 透湿性防水シート |
-
2019
- 2019-05-16 JP JP2019093256A patent/JP7311132B2/ja active Active
-
2020
- 2020-05-25 JP JP2020090310A patent/JP6991601B2/ja active Active
-
2021
- 2021-03-03 JP JP2021033833A patent/JP7265792B2/ja active Active
- 2021-09-28 JP JP2021158424A patent/JP7325847B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02234975A (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-18 | Sando Iron Works Co Ltd | 木綿布帛の減量加工方法 |
JPH06306793A (ja) * | 1993-04-22 | 1994-11-01 | Shinfuji Seishi Kk | 易吸水紙の製造方法 |
JP2006116348A (ja) * | 2004-01-23 | 2006-05-11 | Daio Paper Corp | 吸収性物品及びインナー吸収性物品 |
CN1909865A (zh) * | 2004-01-23 | 2007-02-07 | 大王制纸株式会社 | 吸收性物品以及内部吸收性物品 |
JP3128205U (ja) * | 2006-10-18 | 2006-12-28 | ユニ・チャーム株式会社 | 体液吸収性物品 |
US20090054862A1 (en) * | 2007-08-20 | 2009-02-26 | Akiko Tatsukawa | Absorbent product |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7325847B2 (ja) | 2023-08-15 |
JP2021192857A (ja) | 2021-12-23 |
JP2021098072A (ja) | 2021-07-01 |
JP6991601B2 (ja) | 2022-01-12 |
JP7311132B2 (ja) | 2023-07-19 |
JP2019202138A (ja) | 2019-11-28 |
JP7265792B2 (ja) | 2023-04-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3923524B2 (ja) | 弾性部材を有する使い捨て可能な吸収性物品 | |
JP5860928B2 (ja) | 吸収性物品 | |
US11612521B2 (en) | Underpants-type disposable diaper | |
JPH10192338A (ja) | 使い捨て着用吸収性物品 | |
JP6897926B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2007117391A (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP2019063118A (ja) | 男性用吸収性物品 | |
JP4233786B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP7325847B2 (ja) | 衛生吸収具 | |
JP2018183556A (ja) | 吸収性物品 | |
JP2019051104A (ja) | 男性用吸収性物品 | |
JPH10295724A (ja) | 体液処理用吸収性物品 | |
JP2003010242A (ja) | 吸収性物品 | |
JP2022098990A (ja) | 吸収性物品 | |
TWI826666B (zh) | 吸收性物品 | |
JP2021016542A (ja) | 吸収性物品 | |
JP4061148B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2019076597A (ja) | 吸収性補助パッド | |
JP7286533B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP7281398B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP7448436B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP7510819B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP7110855B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP7378926B2 (ja) | 体液吸収用当て材 | |
JP2022054855A (ja) | 吸収性物品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200525 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210428 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210511 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210528 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210706 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210707 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211130 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211201 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6991601 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |