JP2020116681A - 取付ブラケット - Google Patents

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Abstract

【課題】連結部に設けられた開口部から線条体を取り出す際の線条体の曲げ半径を可能な限り大きく確保することができる取付ブラケットを提供する。【解決手段】手首先端の回転中心軸に沿って線条体150を貫通可能なロボットの手首先端面に取り付けられ、線条体150を通過させる第1貫通孔14を有する第1フランジ11と、第1フランジ11に対して回転中心軸方向に間隔をあけて配置されエンドエフェクタが取り付けられる第2フランジ12と、第1フランジ11の外縁と第2フランジ12の外縁とを連結する筒状の連結部13とを備え、連結部13に、第1貫通孔14を貫通した線条体150を通過させる開口部18,19が設けられ、少なくとも開口部18,19の位置において、第1フランジ11の外縁よりも第2フランジ12の外縁が回転中心軸に近い位置に配置されている取付ブラケット1である。【選択図】図9

Description

本開示は、取付ブラケットに関するものである。
産業用ロボットの手首先端部における線条体案内装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。この線条体案内装置は、ロボットの手首先端部の回転軸部材とエンドエフェクタとの間に介装される線条体案内部材を備えている。
線条体案内部材は、手首先端部に取り付けられる第1板部とエンドエフェクタを取り付ける第2板部とを対向して配置し、第1板部と第2板部とを連結する連結部を備えている。連結部には開口部が設けられている。ロボットの手首先端部の回転軸部材を貫通した線条体は第1板部の貫通孔を通過して開口部から外側に取り出すことができる。
特開2014−94440号公報
特許文献1においては、連結部に設けられた開口部から取り出した線条体を、第2板部に設けられたスリットを経由して第2板部の貫通孔内に移動可能であるため、線条体の曲げ半径を大きく確保できる。しかしながら、線条体やエンドエフェクタによっては線条体を第2板部の貫通孔内に移動させることができないものもある。この場合には、連結部に設けられた開口部から線条体を取り出す際の線条体の曲げ半径を可能な限り大きく確保することが望まれている。
本開示の一態様は、手首先端の回転中心軸に沿って線条体を貫通可能なロボットの手首先端面に取り付けられ、前記線条体を通過させる第1貫通孔を有する第1フランジと、該第1フランジに対して前記回転中心軸方向に間隔をあけて配置されエンドエフェクタが取り付けられる第2フランジと、前記第1フランジの外縁と前記第2フランジの外縁とを連結する筒状の連結部とを備え、該連結部に、前記第1貫通孔を貫通した前記線条体を通過させる開口部が設けられ、少なくとも該開口部の位置において、前記第1フランジの外縁よりも前記第2フランジの外縁が前記回転中心軸に近い位置に配置されている取付ブラケットである。
本開示の一実施形態に係る取付ブラケットによってエンドエフェクタをロボットに取り付けた状態を示す斜視図である。 図1の取付ブラケットを第2フランジ側から見た斜視図である。 図1の取付ブラケットを第1フランジ側から見た斜視図である。 図1の取付ブラケットの正面図である。 図1の取付ブラケットを第1開口部側から見た側面図である。 図1の取付ブラケットを第2開口部側から見た側面図である。 図3の取付ブラケットのA−A縦断面図である。 図3の取付ブラケットのB−B縦断面図である。 図3の取付ブラケットのC−C縦断面図である。
本開示の一実施形態に係る取付ブラケット1について、図面を参照して以下に説明する。
本実施形態に係る取付ブラケット1は、図1に示されるように、ロボット100の手首先端面に取り付けられて、エンドエフェクタ200を手首先端面に固定する部材である。エンドエフェクタ200は任意であるが、図1に示す例では、溶接ガンである。
取付ブラケット1は、図2から図8に示されるように、ロボット100の手首先端面に固定される第1フランジ11と、該第1フランジ11に対して平行に、手首先端の回転中心軸A方向に間隔をあけて配置される第2フランジ12と、第1フランジ11の外縁と第2フランジ12の外縁とを接続する筒状の連結部13とを備えている。
第1フランジ11は、図3に示されるように円板状に構成され、中央に板厚方向に貫通する第1貫通孔(貫通孔)14を備えている。また、第1フランジ11は、第1貫通孔14の径方向外方に周方向に間隔をあけて配置され、板厚方向に貫通する複数の取付孔15を備えている。取付孔15には、ロボット100の手首先端面に固定するための図示しないボルトが貫通させられる。
第2フランジ12は、図4に示されるように、第1フランジ11と同心に配置され、第1フランジ11よりも小さい外径の円板状に構成されている。第2フランジ12は、中央に板厚方向に貫通する第2貫通孔16を備えている。
また、第2フランジ12は、第2貫通孔16の径方向外方に周方向に間隔をあけて配置され、板厚方向に貫通する複数のネジ孔17を備えている。ネジ孔17には、エンドエフェクタ200に固定するためのボルトが締結される。図4においては、ネジ孔17は、同心円状に2列に設けられ、インタフェースの異なるエンドエフェクタ200を取り付けることができる。
連結部13は、図2および図3に示されるように、外径の異なる円板状の第1フランジ11の外縁と第2フランジ12の外縁とを接続し、第1フランジ11から第2フランジ12に向かって先細になる円錐台形状の筒状に形成されている。連結部13には、径方向に貫通する2つの第1開口部(開口部)18と、第1開口部18よりも小さい2つの第2開口部(開口部)19とが設けられている。
第1開口部18は、図5に示されるように、曲率の異なる複数の曲線と直線とを接続して形成されている。隣接する曲線と曲線および曲線と直線とは、それぞれ、接続点において法線を共通にしており、これによって、段差なく滑らかに連続し、角のない開口形状を有する第1開口部18が構成されている。
本実施形態においては、第1開口部18は、図5に鎖線によって示されるように、第1フランジ11側よりも第2フランジ12側において、すなわち、回転中心軸Aに沿って先端に向かう方向に幅広となる形状を有している。
第2開口部19も、図6に示されるように、曲率の異なる複数の曲線と直線とを接続して形成されている。隣接する曲線と曲線および曲線と直線とは、それぞれ、接続点において法線を共通にしており、これによって、段差なく滑らかに連続し、角のない開口形状を有する第2開口部19が構成されている。
本実施形態においては、第2開口部19は、第1開口部18とは逆に、図6に示されるように、第2フランジ12側よりも第1フランジ11側において、すなわち、回転中心軸Aに沿って基端に向かう方向に幅広となる形状を有している。
上述したように、第2フランジ12が第1フランジ11よりも小さい外径の円板状に構成されかつ、同心に配置されている。これにより、第1開口部18および第2開口部19の位置のみならず、周方向の全ての位置において、第1フランジ11の外縁よりも第2フランジ12の外縁が回転中心軸Aに近い位置に配置されている。
また、図7に示されるように、第2フランジ12は第1フランジ11よりも厚く構成されている。
また、図8に示されるように、連結部13は、第1フランジ11および第2フランジ12に近接する端部において肉厚が最も小さく、第1開口部18と第2開口部19とが周方向に最も近接する中央近傍の位置において、肉厚が最も大きくなるよう、肉厚を滑らかに変化させている。
このように構成された本実施形態に係る取付ブラケット1の作用について以下に説明する。
本実施形態によれば、図1に示されるように、第1フランジ11をロボット100の手首先端面に取り付け、第2フランジ12にエンドエフェクタ200を取り付けることにより、取付ブラケット1を介在させてエンドエフェクタ200をロボット100の手首先端に支持させることができる。
この状態で、ロボット100の手首先端面を回転中心軸Aに沿って貫通させた線条体150を第1フランジ11の第1貫通孔14に通過させた後、連結部13に設けられた開口を経由して外部に取り出す。そして、取り出された線条体150をエンドエフェクタ200に接続することにより、配線作業が完了する。線条体150としては、モータ駆動用のケーブルの他、給電用ケーブル、冷却液供給用の配管あるいは圧縮空気供給用の配管等を挙げることができる。
この場合において、第1フランジ11の第1貫通孔14を経由してロボット100の手首先端面から回転中心軸Aに沿って取り出された線条体150は、図9に示されるように、回転中心軸Aから離れる方向に湾曲させられることによって連結部13の開口部18,19から外部に取り出される。本実施形態に係る取付ブラケット1によれば、第1開口部18の位置における第1フランジ11の外縁よりも第2フランジ12の外縁が回転中心軸Aに近い位置に配置されている。
図9中の鎖線は、第1フランジ11の外縁と第2フランジ12の外縁とが回転中心軸Aに対して同位置に配置されている場合を示している。この場合と比較すると、本実施形態に係る取付ブラケット1によれば、図9に実線によって示されるように、第1開口部18から取り出される線条体150を大きく曲げる必要がなく、曲げ半径を大きく確保することができるという利点がある。すなわち、線条体150の曲げ半径を大きく確保することにより、出し入れが容易になり、作業性が向上するという利点がある。また、線条体150に係る負担を軽減し、線条体150を耐久的に使用することができる。
また、本実施形態においては、図5に示されるように、第1開口部18が、先端に向かって幅広になる開口形状を有しているので、線条体150が複数存在する場合に、より多くの線条体150を第1開口部18の先端側の位置を通過させて取付ブラケット1の外部に取り出すことができる。すなわち、より多くの線条体150の曲げ半径を大きく確保することができるという利点がある。
そして、図5に示されるように、第1開口部18の開口形状を、先端に向かって幅広になる形状とするとともに、図6に示されるように、第1開口部18の間に配置される第2開口部19の開口形状を、基端に向かって幅広になる形状としたので、第1開口部18と第2開口部19との間に配置されている連結部13の幅寸法が先端に向かって極度に小さくなることが防止される。これにより、第1開口部18を大きく確保して、線条体150の配線作業を容易にすることができるとともに、連結部13の剛性を維持することができるという利点がある。
さらに、第1開口部18および第2開口部19を、曲率の異なる複数の曲線と直線とを接続して形成し、隣接する曲線と曲線および曲線と直線とを、それぞれ、接続点において法線を共通にしたので、段差なく滑らかに連続し、角のない開口形状を構成している。これにより、第1開口部18および第2開口部19において発生する応力集中を極力低減することができるという利点がある。
また、本実施形態においては、図7に示されるように、面積の大きい第1フランジ11よりも面積の小さい第2フランジ12の厚さ寸法を大きく設定しているので、取付ブラケット1の剛性を向上することができる。また、図8に示されるように、第1フランジ11と第2フランジ12とを連結する連結部13の厚さ寸法を滑らかに変化させ、第1開口部18と第2開口部19とが最も近接する位置近傍において最も大きくなる形状に設定しているので、連結部13が細くなることによる剛性低下を防止することができるという利点がある。
また、本実施形態においては、図2および図3に示されるように、開口部18,19に対応する周方向位置において、第1フランジ11および第2フランジ12の外縁を平面によって切り欠いた形状としている。この部分は、剛性に大きな影響を与えないので、切り欠くことによって軽量化を図ることができるという利点がある。
1 取付ブラケット
11 第1フランジ
12 第2フランジ
13 連結部
14 第1貫通孔(貫通孔)
18 第1開口部(開口部)
19 第2開口部(開口部)
100 ロボット
150 線条体
200 エンドエフェクタ
A 回転中心軸

Claims (8)

  1. 手首先端の回転中心軸に沿って線条体を貫通可能なロボットの手首先端面に取り付けられ、前記線条体を通過させる貫通孔を有する第1フランジと、
    該第1フランジに対して前記回転中心軸方向に間隔をあけて配置されエンドエフェクタが取り付けられる第2フランジと、
    前記第1フランジの外縁と前記第2フランジの外縁とを連結する筒状の連結部とを備え、
    該連結部に、前記貫通孔を貫通した前記線条体を通過させる開口部が設けられ、
    少なくとも該開口部の位置において、前記第1フランジの外縁よりも前記第2フランジの外縁が前記回転中心軸に近い位置に配置されている取付ブラケット。
  2. 前記第1フランジの面積が前記第2フランジの面積よりも大きい請求項1に記載の取付ブラケット。
  3. 前記開口部は、第1開口部と、該第1開口部よりも開口面積の小さい第2開口部とを備える請求項1に記載の取付ブラケット。
  4. 前記第1開口部と前記第2開口部とが周方向に交互に配置されている請求項3に記載の取付ブラケット。
  5. 前記第1開口部および前記第2開口部が、全周にわたって複数の曲線または直線を接続した開口形状を有し、
    前記曲線と前記直線とが、接続点において共通の法線を有する請求項4に記載の取付ブラケット。
  6. 前記連結部の肉厚は、前記第1開口部と前記第2開口部とが最も近接する位置において最も大きく形成されている請求項5に記載の取付ブラケット。
  7. 前記第1開口部が、前記第1フランジ側よりも前記第2フランジ側において幅広になる形状を有し、
    前記第2開口部が、前記第2フランジ側よりも前記第1フランジ側において幅広になる形状を有する請求項3から請求項6のいずれかに記載の取付ブラケット。
  8. 前記第2フランジの厚さ寸法が前記第1フランジの厚さ寸法よりも大きい請求項1に記載の取付ブラケット。
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