JP2020111257A - 車両用タイヤホイール組立体 - Google Patents

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健一 長富
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健一 長富
雄太 島村
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雄太 島村
拓朗 濱
Takuro Hama
拓朗 濱
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【課題】ヘルムホルツレゾネータを低コストで設けることが可能な車両用タイヤホイール組立体を提供する。【解決手段】車両用タイヤホイール組立体1は、円筒形状を呈するホイール2と、ホイール2の外周面に取り付けられるタイヤ30と、ホイール2及びタイヤ30によって構成されるタイヤ空気室S1内に収容される副気室部材40と、を備え、ホイール2は、タイヤ30が取り付けられる幅方向一対のビードシートと、ビードシート間に形成されてビードシートよりも小径の第一周壁部21と、を有し、副気室部材40は、第一周壁部21に設けられており、第一周壁部21の幅方向一端部においてビードシートとの間に形成される第一側壁部22を貫通し、副気室部材40を固定する固定部材50を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、車両用タイヤホイール組立体に関する。
従来、車両用のホイールにおけるウェル部の外周面上に配置されるヘルムホルツレゾネータであって、ホイール幅方向に突出したその両縁部がリムに凹設されている周溝に係止されたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このヘルムホルツレゾネータは、ウェル部の外周面に向けて押し付けられるとその両縁部が弾性変形することで周溝に容易に嵌り込む。そのため、このようなヘルムホルツレゾネータによれば、ホイールに対する取り付けを容易に行うことができる。
特開2012−45971号公報
ところが、このようなヘルムホルツレゾネータを有する従来のホイール(例えば、特許文献1参照)は、レゾネータ取り付け用の周溝をリムに切削形成しなければならない。そのためこのホイールは、製造工程が煩雑になって製造コストが増大する問題があった。
本発明は、前記事情に鑑みて創案されたものであり、ヘルムホルツレゾネータを低コストで設けることが可能な車両用タイヤホイール組立体を提供することを課題とする。
前記した課題を解決するため、本発明の車両用タイヤホイール組立体は、円筒形状を呈するホイールと、前記ホイールの外周面に取り付けられるタイヤと、前記ホイール及び前記タイヤによって構成される空間内に収容されるヘルムホルツレゾネータと、を備え、前記ホイールは、前記タイヤが取り付けられる幅方向一対のビードシートと、前記ビードシート間に形成されて前記ビードシートよりも小径のウェル部と、を有し、前記ヘルムホルツレゾネータは、前記ウェル部に設けられており、前記ウェル部の幅方向一端部において前記ビードシートとの間に形成される側壁部を貫通し、前記ヘルムホルツレゾネータを固定する固定部材を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ヘルムホルツレゾネータをホイールに固定するための周溝の加工が不要であるため、ヘルムホルツレゾネータを有する車両用タイヤホイール組立体を低コストで提供することができる。
本発明の実施形態に係る車両用タイヤホイール組立体を模式的に示す図であり、ディスクを外した状態を回動軸の軸線方向から見た図である。 本発明の実施形態に係る車両用タイヤホイール組立体を模式的に示す断面図であり、図1のII−II線断面図である。 本発明の実施形態に係るヘルムホルツレゾネータの部分拡大図であり、(a)は接着前の状態を模式的に示す図、(b)は接着後の状態を模式的に示す図、(c)は固定部材による固定後の状態を模式的に示す図である。
次に、本発明の実施形態に係る車両用タイヤホイール組立体について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、参照する図1から図3において、「X」は、車両用タイヤホイール組立体の周方向、「Y」は、車両用タイヤホイール組立体の幅方向(回動軸の軸線方向)、「Z」は、車両用タイヤホイール組立体の径方向、をそれぞれ示している。
<実施形態>
図1及び図2に示すように、本発明の実施形態に係る車両用タイヤホイール組立体1は、ホイール2と、タイヤ30と、副気室部材(ヘルムホルツレゾネータ)40と、固定部材50と、シール部材60と、を備える。ここで、ホイール2、副気室部材40、固定部材50及びシール部材60の組立体が、車両用ホイールを構成する。
<ホイール>
ホイール2は、アルミニウム合金、マグネシウム合金等の金属製部材である。ホイール2は、略円板形状を呈するディスク10と、略円筒形状を呈するリム20と、を溶接等によって接合することによって略有底円筒形状に構成されている。
≪ディスク≫
ディスク10は、図示しないハブに連結される部位であり、リム20の幅方向端部(車幅方向外側の端部)の開口部に設けられている。本実施形態において、ディスク10は、いわゆるスポークディスクである。なお、図1において、ディスク10は省略されている。
≪リム≫
リム20は、幅方向中間部の第一周壁部21と、第一周壁部21の幅方向一端部から径方向外方に延設される第一側壁部22と、第一側壁部22の径方向外端部、又は、第一周壁部21の幅方向他端部から幅方向外方に延設される一対の第二周壁部23,23と、第二周壁部23,23の幅方向外端部から径方向外方に延設される一対の第二側壁部24,24と、第二側壁部24,24の径方向外端部から幅方向外方に延設される一対の端壁部25,25と、を一体に備える。リム20の幅方向両端部における第二周壁部23、第二側壁部24及び端壁部25の組み合わせが、タイヤ30が取り付けられるビードシートを構成する。また、第一周壁部21が、一対のビードシート間で径方向内方に窪むウェル部を構成する。
ウェル部を構成する第一周壁部21の外周面のうち、幅方向一側(車両外側、ディスク10側)は、幅方向において同径の底面21aとなっており、幅方向他側(車両内側)は、幅方向内端部に向かうにつれて大径となる傾斜面21bとなっている。本実施形態において、傾斜面21bは、底面21aの幅方向内端部と第二周壁部23の幅方向一端部とを繋いでいる。また、幅方向一側(底面21a側)である第一側壁部22には、ディスク10のスポークを避ける位置に、複数の貫通孔部22aが形成されている。
<タイヤ>
タイヤ30は、ホイール2の外周面に取り付けられて、ホイール2とともに環状のタイヤ空気室S1を構成する主に樹脂製の部材である。タイヤ30は、リム20よりも大径の環状を呈する周壁部31と、周壁部31の幅方向両端部から径方向内方に延設される一対の側壁部32,32と、を一体に備える。周壁部31は、路面と接地する、いわゆるトレッド部である。側壁部32の基端部(径方向外端部)は、いわゆるショルダー部である。側壁部32の中間部(径方向中間部)は、いわゆるサイドウォール部である。側壁部32の先端部(径方向内端部)は、タイヤ空気室S1に空気が充填された際にリム20のビードシートに固定される、いわゆるビード部である。
<副気室部材>
副気室部材40は、タイヤ空気室S1で発生する共鳴音(気柱共鳴音)をヘルムホルツ共鳴によって消音するための部材である。副気室部材40は、周方向に配列された複数(本実施形態では、4つ)の樹脂製部材(例えば、ポリアミド樹脂(ポリアミドMXD6をベースレジンとするもの)、6ナイロン等の合成樹脂)である。かかる副気室部材40は、ブロー成形等によって製造可能である。
副気室部材40は、周方向に延設されて軸線視で円弧形状を呈する底壁部41と、底壁部41の周方向両端部から径方向外方に延設される一対の周方向側壁部42,42と、底壁部41の幅方向端部から径方向外方に延設される一対の幅方向側壁部43,43と、周方向側壁部42,42及び幅方向側壁部43,43の上端部を繋ぐように周方向に延設されて軸線視で円弧形状を呈する天井壁部44と、を備える。また、副気室部材40は、壁部のいずれか(本実施形態では、天井壁部44)から突設される管部45を備える。かかる管部45は、副気室部材40内の空間である副気室S2とタイヤ空気室S1とを連通させる連通孔として機能する。また、底壁部41の周方向両端部における幅方向一側には、孔部41aが形成されている。
本実施形態では、4つの副気室部材40は、90°の回転対称となるように周方向に配列されている。なお、4つの副気室部材40は、管部45の先端側の開口部(すなわち、消音機能を発揮する部位)が90°間隔に配置されていればよい。
副気室部材40の幅は、ウェル部である第一周壁部21の幅よりも十分小さく、本実施形態では、傾斜面21bの幅以下である。また、副気室部材40の底壁部41は、傾斜面21bと同様に、幅方向外端部に向かうにつれて径方向外方にいくように形成されている。
<固定部材>
固定部材50は、第一側壁部22の貫通孔部22aに挿通されて副気室部材40を固定する金属製部材である。本実施形態において、固定部材50は、貫通孔部22aよりも大径の頭部51と、頭部51から延設されており、貫通孔部22aよりも小径で先端部に雄ネジ部52aが形成される軸部52と、を一体に備える。
<シール部材>
シール部材60は、貫通孔部22aと当該貫通孔部22aに挿通される固定部材50(軸部52)との間を気密に塞ぐゴム製又は樹脂製部材である。シール部材60は、貫通孔部22aと軸部52との間に介設される円筒形状の筒部61と、筒部61の端部から当該筒部61の径方向外方に延設されるフランジ部62と、を一体に備える。シール部材60は、貫通孔部22aと固定部材50との間を気密に塞ぐことに加えて、固定部材50がタイヤ空気室S1の空気圧によってディスク10側に抜けることを防止する機能を有する。
<副気室部材のウェル部への組付手法>
図3(a)に示すように、作業者は、副気室部材40の底壁部41に接着剤(接着層)70を設けた状態で、副気室部材40を傾斜面21bに載置する(図2(b)参照)。続いて、作業者は、固定部材50の軸部52を幅方向一側から貫通孔部22aに挿通させ、軸部52にシール部材60を外嵌させる。
図3(c)に示すように、続いて、作業者は、固定部材50を当該固定部材50の軸線周りに回転させて雄ネジ部52aを副気室部材40の底壁部41に貫入させることにより、底壁部41に孔部41aを形成しつつ、副気室部材40を固定させる。続いて、作業者は、シール部材60の筒部61を貫通孔部22aと軸部52との間に圧入させる。ここで、シール部材60のフランジ部62は、第一側壁部22のタイヤ空気室S1側面に当接する。その後、作業者は、タイヤ30の車両内側のビード部を対応するビードシートに配置するとともに車両外側のビード部を底面21a及び/又は軸部52上に配置した状態でタイヤ空気室S1に空気を入れることによって、タイヤ30をビードシートに組み付ける。
車両走行時(車両用タイヤホイール組立体1の回転時)において、副気室部材40に作用する遠心力は、副気室部材40が固定部材50によって第一側壁部22に固定されているため、貫通孔部22aを支点として傾斜面21bから離間させる方向に作用する。ここで、接着剤70は、副気室部材40を傾斜面21bに固定することによって、固定部材50による副気室部材40の固定を補強する。
本発明の実施形態に係る車両用タイヤホイール組立体1は、円筒形状を呈するホイール2と、前記ホイール2の外周面に取り付けられるタイヤ30と、前記ホイール2及び前記タイヤ30によって構成される空間(タイヤ空気室S1)内に収容されるヘルムホルツレゾネータ(副気室部材40)と、を備え、前記ホイール2は、前記タイヤ30が取り付けられる幅方向一対のビードシートと、前記ビードシート間に形成されて前記ビードシートよりも小径のウェル部(第一周壁部21)と、を有し、前記ヘルムホルツレゾネータは、前記ウェル部に設けられており、前記ウェル部の幅方向一端部において前記ビードシートとの間に形成される側壁部(第一側壁部22)を貫通し、前記ヘルムホルツレゾネータを固定する固定部材50を備えることを特徴とする。
したがって、車両用タイヤホイール組立体1は、ヘルムホルツレゾネータをホイールに固定するための周溝の加工が不要であるため、低コスト化を実現することができる。
また、車両用タイヤホイール組立体1は、前記ホイール2が、一方の前記ビードシート側に設けられるスポークディスク(ディスク10)を有し、前記側壁部(第一側壁部22)は、一方の前記ビードシートと前記ウェル部との間に形成されていることを特徴とする。
したがって、車両用タイヤホイール組立体1は、固定部材50がディスク10側の側壁部に貫通されて設けられているので、ヘルムホルツレゾネータを比較的肉厚な側壁部に対して強固に固定することができる。
また、車両用タイヤホイール組立体1は、固定部材50がディスク10側の側壁部に貫通されて設けられているので、固定部材50のうち空間(タイヤ空気室S1)外となる部位が他部品と干渉することを防止することができる。
また、車両用タイヤホイール組立体1は、前記ウェル部が、幅方向他端部に向かうにつれて大径となる傾斜面21bを有し、前記ヘルムホルツレゾネータは、前記傾斜面21bに設けられることを特徴とする。
したがって、車両用タイヤホイール組立体1は、ブレーキ等を収容するためのホイール2内の空間を好適に確保することができる。
また、車両用タイヤホイール組立体1は、前記固定部材50が、前記ヘルムホルツレゾネータの孔部41aに挿入されていることを特徴とする。
したがって、車両用タイヤホイール組立体1は、簡易な構成で固定部材50にヘルムホルツレゾネータを保持させることができる。
また、車両用タイヤホイール組立体1は、前記側壁部に形成される貫通孔部22aと当該貫通孔部22aに挿通される前記固定部材50との間に設けられるシール部材60を備えることを特徴とする。
したがって、車両用タイヤホイール組立体1は、空間(タイヤ空気室S1)の気密性をより好適に確保することができる。
また、車両用タイヤホイール組立体1は、前記ヘルムホルツレゾネータが、前記ウェル部に接着されていることを特徴とする。
したがって、車両用タイヤホイール組立体1は、ヘルムホルツレゾネータをより強固に固定することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。例えば、ホイールが傾斜面を有しておらず、固定部材が、ディスクとは反対側においてウェル部とビードシートとの間に形成される側壁部を貫通するように設けられている構成であってもよい。また、ヘルムホルツレゾネータには、固定部材の雄ネジ部と螺合可能な雌ネジ部を有する孔部が予め形成されていてもよい。また、車両用タイヤホイール組立体1は、シール部材60に代えて、固定部材50の頭部51と第一側壁部22との間に設けられて貫通孔部22aを気密に塞ぐシール部材としてのOリングと、固定部材50の軸部52と螺合し、頭部51と協働して第一側壁部22を挟み込むナットと、を備える構成であってもよい。
1 車両用タイヤホイール組立体
2 ホイール
21 第一周壁部(ウェル部)
21b 傾斜面
22 第一側壁部
22a 貫通孔部
30 タイヤ
40 副気室部材(ヘルムホルツレゾネータ)
41a 孔部
50 固定部材
60 シール部材
70 接着剤

Claims (6)

  1. 円筒形状を呈するホイールと、
    前記ホイールの外周面に取り付けられるタイヤと、
    前記ホイール及び前記タイヤによって構成される空間内に収容されるヘルムホルツレゾネータと、
    を備え、
    前記ホイールは、
    前記タイヤが取り付けられる幅方向一対のビードシートと、
    前記ビードシート間に形成されて前記ビードシートよりも小径のウェル部と、
    を有し、
    前記ヘルムホルツレゾネータは、前記ウェル部に設けられており、
    前記ウェル部の幅方向一端部において前記ビードシートとの間に形成される側壁部を貫通し、前記ヘルムホルツレゾネータを固定する固定部材を備える
    ことを特徴とする車両用タイヤホイール組立体。
  2. 前記ホイールは、一方の前記ビードシート側に設けられるスポークディスクを有し、
    前記側壁部は、一方の前記ビードシートと前記ウェル部との間に形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用タイヤホイール組立体。
  3. 前記ウェル部は、幅方向他端部に向かうにつれて大径となる傾斜面を有し、
    前記ヘルムホルツレゾネータは、前記傾斜面に設けられる
    ことを特徴とする請求項2に記載の車両用タイヤホイール組立体。
  4. 前記固定部材は、前記ヘルムホルツレゾネータの孔部に挿入されている
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の車両用タイヤホイール組立体。
  5. 前記側壁部に形成される貫通孔部と当該貫通孔部に挿通される前記固定部材との間に設けられるシール部材を備える
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の車両用タイヤホイール組立体。
  6. 前記ヘルムホルツレゾネータは、前記ウェル部に接着されている
    ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の車両用タイヤホイール組立体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11440345B2 (en) * 2018-06-22 2022-09-13 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle wheel

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