JP2020109562A - リフォーム工事見積システム - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の問屋の見積情報を工務店が取得することができるリフォーム工事見積システムを提供する。【解決手段】リフォーム工事見積システム1は、リフォーム工事に用いられる商品の見積の各項目及び当該各項目に係る見積額を含む見積情報を、当該商品を販売する複数の問屋端末2,2,…から取得し、記憶部に記憶する。そして、工務店端末3から特定の商品の見積情報の要求を受け付けた場合、当該商品の見積情報を前記記憶部から抽出し、その抽出した見積情報を工務店側端末3に対して送信する。【選択図】図1

Description

本発明は、リフォーム工事の見積書の作成を支援するリフォーム工事見積システムに関する。
従来、リフォーム工事の見積書を作成するシステムが種々提案されている。例えば、特許文献1には、リフォーム工事に用いられる製品の価格情報を記憶する製品マスタデータベースを備え、施工現場画像などから必要な製品を特定し、製品マスタデータベースに記憶されている当該製品の価格情報を用いて見積書を作成するリフォーム業務支援システムが開示されている。このリフォーム業務支援システムによれば、リフォーム業者である工務店は、施工現場画像などを用意して入力するだけで、必要な見積書を得ることができる。
特許第6391206号明細書
しかしながら、上記のリフォーム業者支援システムの場合、工務店は一の見積書を得るのみであるため、見積書の内容が適正なものであるのかを判断することができないという問題がある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、上述した課題を解決することができる見積システムを提供することにある。
本発明者は、リフォーム工事で用いられる商品を販売する問屋によって作成される見積書には、商品単価の他にも様々な項目の費用が記載されることが多く、しかもその記載内容が問屋によって大きく異なることに着目し、所謂リフォーム業者である工務店にとって、最終顧客に提示するリフォーム工事の見積書を作成する際の参考になり得ると考え、以下を発明した。
本発明の一の態様のリフォーム工事見積システムは、リフォーム工事に用いられる商品の見積情報を、当該リフォーム工事を実施する工務店側に提供するリフォーム工事見積システムであって、前記商品の見積の各項目及び当該各項目に係る見積額を含む見積情報を、当該商品を販売する複数の問屋側から取得する見積取得手段と、取得した見積情報を記憶する記憶部と、工務店側の装置から、特定の商品の見積情報の要求を受け付けた場合、当該商品の見積情報を前記記憶部から抽出する抽出手段と、抽出した見積情報を前記工務店側の装置に対して送信する送信手段とを備える。
前記態様において、前記見積取得手段は、問屋によって実施される工事及びその見積額を含む見積情報を取得するように構成されていてもよい。
また、前記態様において、前記見積取得手段は、問屋の属性と関連付けられた見積情報を取得するように構成されており、前記抽出手段は、工務店側で入力された、問屋の属性に関する検索条件を前記工務店側の装置から受け付けた場合、当該検索条件に合致する見積情報を前記記憶部から抽出するように構成されていてもよい。
また、前記態様において、前記見積取得手段は、問屋が属する地域と関連付けられた見積情報を取得するように構成されていてもよい。
また、前記態様において、工務店側による見積情報の採用実績を取得する実績取得手段をさらに備え、前記送信手段は、取得した採用実績に基づいて、前記抽出した見積情報を前記工務店側の装置に対して送信するように構成されていてもよい。
また、前記態様において、前記工務店側の装置から、前記見積情報に基づいて作成された工務店側見積に関する工務店側見積情報を受信する受信手段と、受信した工務店側見積情報を、他の工務店側の装置に対して送信する第2送信手段とをさらに備えていてもよい。
本発明の一の態様のリフォーム工事見積方法は、記憶部を備えるコンピュータを用いて、リフォーム工事に用いられる商品の見積情報を、当該リフォーム工事を実施する工務店側に提供するリフォーム工事見積方法であって、前記コンピュータが、前記商品の各項目及び当該各項目に係る見積額を含む見積情報を、当該商品を販売する複数の問屋側から取得するステップと、取得した見積情報を前記記憶部に記憶するステップと、工務店側の装置から、特定の商品の見積情報の要求を受け付けた場合、当該商品の見積情報を前記記憶部から抽出するステップと、抽出した見積情報を前記工務店側の装置に対して送信するステップとを実行する。
本発明によれば、工務店は複数の問屋の見積情報を比較して検討することが可能になる。
見積システム及びその通信先の構成を示すブロック図。 見積システムの構成を示すブロック図。 見積システムに設けられている問屋属性データベースのレイアウトの一例を示す図。 見積システムに設けられている工務店属性データベースのレイアウトの一例を示す図。 見積システムに設けられている商品見積データベースのレイアウトの一例を示す図。 見積システムに設けられている採用実績データベースのレイアウトの一例を示す図。 商品見積登録処理の手順を示すフローチャート。 商品見積入力画面の一例を示す図。 商品見積提供処理の手順を示すフローチャート。 検索入力画面の一例を示す図。 検索結果画面の一例を示す図。 検索結果画面の他の例を示す図。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下に示す各実施の形態は、本発明の技術的思想を具体化するための方法及び装置を例示するものであって、本発明の技術的思想は下記のものに限定されるわけではない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された技術的範囲内において種々の変更を加えることができる。
[システム全体の構成]
図1は、リフォーム工事見積システム及びその通信先の構成を示すブロック図である。リフォーム工事の見積作成を支援するリフォーム工事見積システム(以下、「見積システム」という)1は、図1に示すように、インターネットを含む通信ネットワーク101と通信可能に接続されている。この通信ネットワーク101には、リフォーム工事用の各種商品を販売する各問屋によって用いられる複数の問屋端末2,2,…、及びそれらの商品の設置等を行う各工務店によって用いられる複数の工務店端末3,3,…が通信可能に接続されている。見積システム1は、通信ネットワーク101を介して、問屋端末2,2,…及び工務店端末3,3,…と通信を行う。
問屋端末2及び工務店端末3は、例えば、パーソナルコンピュータ、スマートフォン等の携帯電話機、又はタブレット端末等で構成される。後述するように、問屋及び工務店の担当者はそれぞれ、問屋端末2及び工務店端末3を用いて見積システム1にアクセスし、見積システム1によって提供されるサービスを享受する。
[見積システムの構成]
本実施の形態の場合、見積システム1は1台のコンピュータによって構成されている。図2は、見積システム1の構成を示すブロック図である。図2に示すように、見積システム1は、CPU11、ROM12、RAM13、入力部14、表示部15、ハードディスク16、及び通信インタフェース(I/F)17を備えており、これらの各要素はバス18によって接続されている。
CPU11は、ROM12及びハードディスク16に記憶されているコンピュータプログラムを実行する。これにより、見積システム1は、後述するような動作を実行することが可能になる。
ROM12は、CPU11によって実行されるコンピュータプログラム及びこれに用いられるデータなどを記憶している。また、RAM13は、ハードディスク16に記憶されているコンピュータプログラムの読み出しに用いられる。
入力部14は、キーボード及びマウスなどから構成されており、USBなどから構成される入出力インタフェースを介してバス18に接続されている。オペレータは、入力部14を使用することにより、見積システム1に各種データ及び指示を入力することができる。
表示部15は、LCD又はCRTなどで構成されており、画像出力インタフェースを介してバス18に接続されている。この表示部15は、CPU11から与えられる画像データに応じた映像信号にしたがって画像を表示する。
ハードディスク16には、オペレーティングシステム及びアプリケーションプログラムを含む種々のコンピュータプログラム、並びにそれらのコンピュータプログラムの実行に用いられるデータなどがインストールされている。また、このハードディスク16には、問屋属性データベース(DB)161、工務店属性データベース(DB)162、商品見積データベース(DB)163、及び採用実績データベース(DB)164が設けられている。これらのデータベースの詳細については後述する。
なお、本実施の形態では、上記の各データベースが見積システム1の内部に設けられているが、見積システム1がアクセス可能であれば、外部の他の装置に設けられていてもよい。
また、本実施の形態では、見積システム1が、1台のコンピュータによって構成されていてもよく、複数のコンピュータによる分散システムによって構成されていてもよい。
[データベースの詳細]
以下、各データベースの詳細について説明する。
(1)問屋属性DB161
問屋属性DB161には、リフォーム工事に用いられる商品を販売する問屋の属性を示す情報が格納されている。
図3は、問屋属性DB161のレイアウトの一例を示す図である。図3に示すように、問屋属性DB161には、問屋を識別するための問屋ID、問屋の名称、連絡先(例えば、電子メールアドレス)、問屋が属する地域(都道府県)、種別(専業又は兼業)、形態(法人又は個人事業)、資本金、及び社員数を示す各情報が格納されている。
問屋が属する地域、及び問屋の種別・形態・資本金・社員数などによって、各商品の見積額及びその内容が大きく異なることがある。そのため、工務店が各問屋の商品見積を検索する際、これらの地域・種別・形態などを検索キーに設定できると便宜である。この設定を可能にするため、上記のとおり、地域・種別・形態・資本金・社員数の各情報が問屋属性DB161に格納される。その他にも、問屋の売上規模及び社歴などの情報が問屋属性DB161に格納されていてもよい。
なお、本実施の形態では、問屋が属する地域を都道府県単位で示しているが、より大きな単位(例えば地方など)であってもよく、より小さな単位(例えば市町村など)であってもよい。また、問屋の種別を専業又は兼業で示しているが、これも例示であって、水回り専門店・内装専門店などの他の概念で種別を表すようにしてもよい。
問屋属性DB161に格納される各情報は、本システムの利用を希望する問屋によって登録される。より具体的には、各問屋が問屋端末2を用いて見積システム1にアクセスし、所定の手順で各情報を入力することによって当該情報が見積システム1へ送られ、これを受けた見積システム1が当該情報を問屋属性DB161に格納する。
(2)工務店属性DB162
工務店属性DB162には、リフォーム工事を実施する工務店の属性を示す情報が格納されている。
図4は、工務店属性DB162のレイアウトの一例を示す図である。図4に示すように、工務店属性DB162には、問屋属性DB161の場合と同様に、工務店を識別するための工務店ID、工務店の名称、連絡先(例えば、電子メールアドレス)、工務店が属する地域(都道府県)、種別(専業又は兼業)、形態(法人又は個人事業)、資本金、及び社員数を示す各情報が格納されている。
上記のように、工務店が属する地域、及び問屋の種別・形態・資本金・社員数などの属性を工務店属性DB162に格納しておくことによって、各工務店は、これらの地域・種別・形態・資本金・社員数などが共通する問屋の商品見積などを容易に検索することが可能になる。
なお、問屋属性DB161の場合と同様に、工務店が属する地域は都道府県単位でなくてもよい。また、工務店の種別も水回り専門店・内装専門店などであってもよく、ウェブ専門店・新築建売会社・不動産会社などであってもよい。
工務店属性DB162に格納される各情報は、本システムの利用を希望する工務店によって登録される。より具体的には、各工務店が工務店端末3を用いて見積システム1にアクセスし、所定の手順で各情報を入力することによって当該情報が見積システム1へ送られ、これを受けた見積システム1が当該情報を工務店属性DB162に格納する。
(3)商品見積DB163
商品見積DB163には、リフォーム工事に用いられる各種商品の見積(以下「商品見積」という)に関する情報が格納されている。ここで、当該商品には、ユニットバス、電気温水器、ガス給湯器、浴室乾燥機、クロス及びフローリングなど、様々なものが含まれる。
図5は、商品見積DB163のレイアウトの一例を示す図である。図5に示すように、商品見積DB163には、商品見積を識別するための商品見積ID、商品見積を作成した問屋の問屋ID、商品名、カテゴリー、メーカー、商品単価、及び商品単価以外の項目である付加項目を示す各情報が格納されている。
図5に示すとおり、付加項目を示す情報として、商品を販売する問屋によって実施される工事の内容及びその見積額が商品見積DB163に格納される。問屋は、商品単価のみではなく、自らが実施可能な工事の金額を商品見積に計上することがある。その場合、商品単価に加えて、その工事の内容及び見積額が商品見積DB163に格納されることになる。また、このような工事の他にも、配送費などの名目で見積額が計上される場合があり、それらの名目及び見積額も、付加項目を示す情報として商品見積DB163に格納される。
後述する商品登録処理が繰り返し実行されることによって、上記の各情報が商品見積DB163に蓄積されることになる。
(4)採用実績DB164
採用実績DB164には、各工務店がリフォーム工事の見積(以下「工事見積」という)を作成する際に採用した商品見積を示す情報が格納されている。
図6は、採用実績DB164のレイアウトの一例を示す図である。図6に示すように、採用実績DB164には、工事見積を作成した工務店の工務店ID、採用された商品見積の商品見積ID、及び採用日が格納されている。
採用実績DB164に格納される各情報は、見積システム1から提供された商品見積を採用して工事見積を作成した工務店によって登録される。より具体的には、各工務店が工務店端末3を用いて見積システム1にアクセスし、所定の手順で各情報を入力することによって当該情報が見積システム1へ送られ、これを受けた見積システム1が当該情報を採用実績DB164に格納する。また、後述するように、各工務店に対して商品見積の提供がなされた後に、その工務店が当該商品見積を採用するか否かを選択できるようにすることによって、採用実績DB164に格納される各情報を見積システム1が収集することも可能である。
[システムの動作]
次に、上述したように構成された本実施の形態の見積システムの動作について、フローチャート等を参照しながら説明する。以下では、(1)各問屋が商品見積情報を登録するための商品見積登録処理、及び(2)各工務店が商品見積の提供を受けるための商品見積提供処理の各処理について説明する。
(1)商品見積登録処理
図7は、見積システム1及び問屋端末2によって実行される商品見積登録処理の手順を示すフローチャートである。
商品見積の登録を希望する問屋は、見積システム1に対してアクセスするよう問屋端末2に指示する。この指示を受け付けた問屋端末2は、図7に示すとおり、見積システム1に対して商品見積登録要求を送信する(S101)。
見積システム1は、問屋端末2から商品見積登録要求を受信した場合(S201)、商品見積に必要な情報を入力するための商品見積入力画面情報を問屋端末2に対して送信する(S202)。問屋端末2は、商品見積入力画面情報を受信した場合(S102)、その商品見積入力画面情報を用いて、表示画面上に商品見積入力画面を表示する(S103)。
図8は、商品見積入力画面の一例を示す図である。図8に示すとおり、この商品見積入力画面1001には、商品内容を示す各情報を入力するための入力欄と、見積内容を示す各情報を入力するための入力欄とが設けられている。
本実施の形態の場合、商品内容を示す情報として、商品が属するカテゴリー、商品のメーカー、及び商品の商品名が入力される。商品見積入力画面1001では、これらの情報がプルダウンメニューで選択可能に表示されており、問屋の担当者が問屋端末2の入力装置を用いて適宜選択することによって入力が行われる。
また、本実施の形態では、見積内容を示す情報として、商品単価、並びに付加項目の内容及びその金額が入力される。問屋の担当者は、問屋端末2の入力装置を用いて、商品単価の他、問屋側で実施する工事などの付加項目及びその金額を入力する。付加項目が存在しない場合は商品単価のみが入力される。
問屋端末2は、問屋の担当者によって入力された各情報から構成される商品見積情報を受け付けた後(S104)、商品見積入力画面1001における送信ボタンのクリックを検知したときに、その商品見積情報を見積システム1に対して送信する(S105)。
見積システム1は、問屋端末2から送信された商品見積情報を受信した場合(S203)、当該商品見積情報及びその送信元である問屋の問屋IDを用いて商品見積DB163に格納する各情報を生成し、これを商品見積DB163に登録する(S204)。
各問屋によって上記の商品見積登録処理が繰り返し実行されることにより、商品見積DB163に情報が蓄積される。このようにして蓄積された情報は、以下の商品見積提供処理によって各工務店に提供されることになる。
(2)商品見積提供処理
図9は、見積システム1及び工務店端末3によって実行される商品見積提供処理の手順を示すフローチャートである。
商品見積の閲覧を希望する工務店は、見積システム1に対してアクセスするよう工務店端末3に指示する。この指示を受け付けた工務店端末3は、図9に示すとおり、見積システム1に対して商品見積閲覧要求を送信する(S301)。
見積システム1は、工務店端末3から商品見積閲覧要求を受信した場合(S401)、商品見積の検索に必要な情報を入力するための検索入力画面情報を工務店端末3に対して送信する(S402)。工務店端末3は、検索入力画面情報を受信した場合(S302)、その検索入力画面情報を用いて、表示画面上に検索入力画面を表示する(S303)。
図10は、検索入力画面の一例を示す図である。図10に示すとおり、この検索入力画面2001には、商品内容に関する検索条件を入力するための入力欄と、問屋の属性に関する検索条件を入力するための入力欄とが設けられている。
本実施の形態の場合、商品内容に関する検索条件は、商品が属するカテゴリー、商品のメーカー、及び商品の商品名の各項目から構成される検索条件である。検索入力画面2001には、商品見積入力画面1001の場合と同様に、これらのカテゴリー、メーカー、及び商品名がプルダウンメニューで選択可能に表示されている。工務店の担当者は、工務店端末3の入力装置を用いて適宜選択することによって、所望の商品を示す検索条件を設定する。
また、問屋の属性に関する検索条件は、問屋が属する地域、問屋の種別、及び問屋の形態などの各項目から構成される検索条件である。検索入力画面2001の場合、これらの項目についてもプルダウンメニューで各情報が選択可能に表示されている。工務店の担当者は、工務店端末3の入力装置を用いて、所望の問屋の属性を選択する。このとき、工務店の担当者は、自己が属する地域又はリフォーム工事の依頼主が属する地域と同一又は近隣の地域を入力したり、希望する種別及び形態を入力したりする。なお、この問屋の属性の入力は任意であって、工務店の担当者が必要と判断した項目についてのみ入力が行われ、すべての項目について入力されない場合もある。
また、検索入力画面2001には、検索を行う側の工務店と共通する属性を選択するためのチェックボックスが設けられている。工務店の担当者が工務店端末3の入力装置を用いて当該チェックボックスにチェックを入れた場合、各属性の入力が行われていなくても、当該工務店と共通する属性が選択されたものとみなされる。その場合、見積システム1が工務店属性DB162を参照して当該工務店の属性を特定し、その属性と同一のものが問屋の属性として選択されたものと判断される。
工務店端末3は、工務店の担当者によって入力された各情報から構成される検索条件情報を受け付けた後(S304)、検索入力画面2001における送信ボタンのクリックを検知したときに、その検索条件情報を見積システム1に対して送信する(S305)。
見積システム1は、工務店端末3から送信された検索条件情報を受信した場合(S403)、問屋属性DB161及び商品見積DB163を参照して、その検索条件情報に含まれる検索条件に合致する商品見積の有無を判定する(S404)。なお、問屋の属性に関する検索条件が検索条件情報に含まれていない場合は、商品見積DB163のみによって商品見積の有無が判定される。
ステップS404において検索条件に合致する商品見積があると判定した場合(S404でYES)、見積システム1は、当該商品見積に関する情報を商品見積DB163から抽出し(S405)、その抽出した情報を用いて検索結果情報を生成する(S406)。他方、検索条件に合致する商品見積はないと判定した場合(S404でNO)、見積システム1は、該当する商品見積が存在しない旨のメッセージを含む検索結果情報を生成する(S406)。
次に、見積システム1は、上述したようにして生成された検索結果情報を出力するための検索結果画面情報を工務店端末3に対して送信する(S407)。ここで、検索結果情報に複数の商品見積が含まれている場合は、採用実績が多い順に商品見積が表示されるように検索結果画面情報が生成される。その場合、見積システム1は、採用実績DB164を参照して各商品見積について採用された回数を算出し、その回数が多い順に商品見積が表示されるように検索結果画面情報を生成する。
工務店端末3は、見積システム1から送信された検索結果画面情報を受信すると(S306)、その検索結果画面情報を用いて、検索結果画面を表示画面上に表示する(S307)。
図11は、検索結果画面の一例を示す図である。図11に示すとおり、この検索結果画面3001においては、見積の対象となっている商品のカテゴリー、メーカー、及び商品名が表示されるとともに、検索条件に合致した1又は複数の商品見積の内容(各項目及びその見積額)が表示されている。工務店の担当者は、この商品見積の内容を参照することによって、どのような項目の立て方があるのかなどを確認することができ、工事見積を作成する際の参考にすることができる。また、各項目に対して見積額が示されているため、担当者は見積額の配分などを参考にすることもできる。
検索条件に合致した商品見積が複数ある場合、上述したように、採用実績が多い順、すなわち他の工務店によって受け入れられた回数が多い順に商品見積が表示されている。工務店の担当者は、この表示順も考慮した上で、どの商品見積を採用すべきかを検討することができる。なお、本実施の形態では採用実績が多い順に商品見積が表示されているが、採用実績を把握することができるのであれば、その他の態様で表示されてもよい。例えば、各商品見積に対して採用された回数が付記されていたり、採用実績に応じた色で表示されたりなど、様々な態様が採用され得る。
上記のとおり、本実施の形態によれば、各工務店は各問屋から供給された商品見積を比較して確認することができるため、どの商品見積が適正であるかなどを検討することができる。また、各商品見積には、各項目及びその見積額が含まれているため、問屋によって項目の立て方にどの程度の違いがあるのか、同じ項目でも見積額にどの程度の差があるのかなど、様々な事項を検討することが可能になる。
なお、図11に示すとおり、検索結果画面3001には、商品見積毎にチェックボックスが表示されている。工務店の担当者は、表示されている商品見積の中に採用することを希望するものがある場合、工務店端末3の入力装置を用いて、その商品見積に対して設けられているチェックボックスをチェックし、送信ボタンをクリックする。これにより、当該工務店が当該商品見積を採用した旨の情報が工務店端末3から見積システム1へ送信される。この場合、見積システム1は、工務店端末3から受信した情報を用いて、採用実績DB164に各情報を登録するとともに、採用された商品見積を登録した問屋に対して、電子メールなどの手段を用いて当該商品の発注に関する連絡を行う。
(その他の実施の形態)
上記の実施の形態では、各問屋から供給された商品見積を各工務店が閲覧することができるが、これに加えて、見積システム1によって提供された商品見積に基づいて工務店で作成された工事見積を、他の工務店が閲覧することができるようにしてもよい。具体的には、見積システム1が、各工務店によって作成された工事見積に関する情報を工務店端末3から収集して蓄積する。なお、この工事見積に関する情報には、どの商品見積に基づいて工事見積が作成されたのかを示す情報が含まれている。その後に工務店端末3から他の工務店の工事見積の閲覧要求があったときに、見積システム1は、その蓄積した情報の中から該当する情報を抽出し、当該工務店端末3に対して送信する。工務店端末3が当該情報を表示装置上に表示することによって、各工務店は他の工務店で作成された工事見積を閲覧することができる。
図12は、工事見積の閲覧画面の一例を示す図である。図12に示すように、この閲覧画面4001には、見積の対象となっている商品のカテゴリー、メーカー、及び商品名が表示されるとともに、当該商品に係る商品見積の内容(各項目及びその見積額)と、その商品見積を採用した上で作成された工事見積の内容(各項目及びその見積額)とが対応付けられて表示されている。工務店の担当者は、これらの商品見積及び工事見積を参照することによって、商品見積と工事見積との間でどのような違いがあるのか確認したり、どのような点を考慮して工事見積が作成されたのかなどを推測したりすることができ、自らが工事見積を作成する際の参考にすることができる。
1 見積システム
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 入力部
15 表示部
16 ハードディスク
161 問屋属性データベース
162 工務店属性データベース
163 商品見積データベース
164 採用実績データベース
17 通信インタフェース
18 バス
2 問屋端末
3 工務店端末
101 通信ネットワーク
本発明の一の態様のリフォーム工事見積システムは、複数の問屋から提供されるリフォーム工事に用いられる商品の見積情報を、当該リフォーム工事を実施する工務店側に提供するリフォーム工事見積システムであって、問屋によって販売される商品の見積額、並びに当該問屋によって実施される工事の内容及びその見積額を含む見積情報を、各問屋側から取得する見積取得手段と、取得した見積情報を記憶する記憶部と、工務店側の装置から、特定の商品の見積情報の要求を受け付けた場合、当該商品の見積情報を前記記憶部から抽出する抽出手段と、抽出した見積情報を問屋毎に比較可能なように編集した提供情報を生成する生成手段と、生成した提供情報を前記工務店側の装置に対して送信する送信手段とを備える。
本発明の一の態様のリフォーム工事見積方法は、記憶部を備えるコンピュータを用いて、複数の問屋から提供されるリフォーム工事に用いられる商品の見積情報を、当該リフォーム工事を実施する工務店側に提供するリフォーム工事見積方法であって、前記コンピュータが、問屋によって販売される商品の見積額、並びに当該問屋によって実施される工事の内容及びその見積額を含む見積情報を、各問屋側から取得するステップと、取得した見積情報を前記記憶部に記憶するステップと、工務店側の装置から、特定の商品の見積情報の要求を受け付けた場合、当該商品の見積情報を前記記憶部から抽出するステップと、抽出した見積情報を問屋毎に比較可能なように編集した提供情報を生成するステップと、生成した提供情報を前記工務店側の装置に対して送信するステップとを実行する。
上述した課題を解決するために、本発明の一の態様のリフォーム工事見積システムは、複数の問屋から提供されるリフォーム工事に用いられる商品の見積情報を、当該リフォーム工事を実施する工務店側に提供するリフォーム工事見積システムであって、問屋によって販売される商品の見積額、及び当該商品の見積額以外の項目である付加項目の内容を含む見積情報を、各問屋側から取得する見積取得手段と、取得した見積情報を記憶する記憶部と、工務店側の装置から、特定の商品の見積情報の要求を受け付けた場合、当該商品の見積情報を前記記憶部から抽出する抽出手段と、抽出した見積情報を問屋毎に比較可能なように編集した提供情報を生成する生成手段と、生成した提供情報を前記工務店側の装置に対して送信する送信手段とを備え、前記見積取得手段は、前記付加項目の内容が各問屋によって自由に設定可能となるように構成され、当該付加項目の内容には、各問屋によって設定された、当該問屋によって実施される工事の内容及びその見積額が含まれており、前記生成手段は、問屋側で設定された前記工事の内容及びその見積額が識別可能なように編集された提供情報を生成するように構成されている
本発明の一の態様のリフォーム工事見積方法は、記憶部を備えるコンピュータを用いて、複数の問屋から提供されるリフォーム工事に用いられる商品の見積情報を、当該リフォーム工事を実施する工務店側に提供するリフォーム工事見積方法であって、前記コンピュータが、問屋によって販売される商品の見積額、及び商品の見積額以外の項目である付加項目の内容を含む見積情報を、各問屋側から取得するステップと、取得した見積情報を前記記憶部に記憶するステップと、工務店側の装置から、特定の商品の見積情報の要求を受け付けた場合、当該商品の見積情報を前記記憶部から抽出するステップと、抽出した見積情報を問屋毎に比較可能なように編集した提供情報を生成するステップと、生成した提供情報を前記工務店側の装置に対して送信するステップとを実行し、前記取得するステップでは、前記コンピュータが、各問屋によって自由に設定された前記付加項目の内容を含む見積情報を取得し、当該付加項目の内容には、各問屋によって設定された、当該問屋によって実施される工事の内容及びその見積額が含まれ、前記生成するステップでは、前記コンピュータが、問屋側で設定された前記工事の内容及びその見積額が識別可能なように編集された提供情報を生成する

Claims (7)

  1. リフォーム工事に用いられる商品の見積情報を、当該リフォーム工事を実施する工務店側に提供するリフォーム工事見積システムであって、
    前記商品の見積の各項目及び当該各項目に係る見積額を含む見積情報を、当該商品を販売する複数の問屋側から取得する見積取得手段と、
    取得した見積情報を記憶する記憶部と、
    工務店側の装置から、特定の商品の見積情報の要求を受け付けた場合、当該商品の見積情報を前記記憶部から抽出する抽出手段と、
    抽出した見積情報を前記工務店側の装置に対して送信する送信手段と
    を備える、リフォーム工事見積システム。
  2. 前記見積取得手段は、問屋によって実施される工事及びその見積額を含む見積情報を取得するように構成されている、
    請求項1に記載のリフォーム工事見積システム。
  3. 前記見積取得手段は、問屋の属性と関連付けられた見積情報を取得するように構成されており、
    前記抽出手段は、工務店側で入力された、問屋の属性に関する検索条件を前記工務店側の装置から受け付けた場合、当該検索条件に合致する見積情報を前記記憶部から抽出するように構成されている、
    請求項1又は2に記載のリフォーム工事見積システム。
  4. 前記見積取得手段は、問屋が属する地域と関連付けられた見積情報を取得するように構成されている、
    請求項3に記載のリフォーム工事見積システム。
  5. 工務店側による見積情報の採用実績を取得する実績取得手段をさらに備え、
    前記送信手段は、取得した採用実績に基づいて、前記抽出した見積情報を前記工務店側の装置に対して送信するように構成されている、
    請求項1乃至4の何れかに記載のリフォーム工事見積システム。
  6. 前記工務店側の装置から、前記見積情報に基づいて作成された工務店側見積に関する工務店側見積情報を受信する受信手段と、
    受信した工務店側見積情報を、他の工務店側の装置に対して送信する第2送信手段と
    をさらに備える、
    請求項1乃至5の何れかに記載のリフォーム工事見積システム。
  7. 記憶部を備えるコンピュータを用いて、リフォーム工事に用いられる商品の見積情報を、当該リフォーム工事を実施する工務店側に提供するリフォーム工事見積方法であって、
    前記コンピュータが、
    前記商品の各項目及び当該各項目に係る見積額を含む見積情報を、当該商品を販売する複数の問屋側から取得するステップと、
    取得した見積情報を前記記憶部に記憶するステップと、
    工務店側の装置から、特定の商品の見積情報の要求を受け付けた場合、当該商品の見積情報を前記記憶部から抽出するステップと、
    抽出した見積情報を前記工務店側の装置に対して送信するステップと
    を実行する、リフォーム工事見積方法。
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