JP2020092756A - 収納棚 - Google Patents

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康弘 土屋
Yasuhiro Tsuchiya
康弘 土屋
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Abstract

【課題】前面が開口した直方体形状を有する箱ユニット11,21,22,24,25を上下方向及び/又は左右方向に複数個連結する収納棚であって、箱ユニット11,21,2224,25の連結作業が容易な収納棚10,20,30を提供することを目的とする。【解決手段】床面15に箱ユニット11を置き、その上に別の箱ユニット11を積み重ね、下の箱ユニット11の上面11aの凹部11eと、積み重ねた箱ユニット11の下面11bの凹部11eで区画形成された穴16にジョイナー12を差し込んで上下二つの箱ユニット11を連結する。床面15に二つの箱ユニット11を左右に並べ、左側の箱ユニット11の右側面の凹部11eと右側の箱ユニット11の左側面の凹部11eで区画形成された穴16にジョイナー12を差し込むことで、両箱ユニット11を左右方向に連結する。【選択図】図1

Description

本発明は収納棚に関する。
収納棚の一形式として、特開2005−237671号公報には、前面が開口した直方体形状を有する箱ユニットを上下方向と左右方向に複数個連結して構成した収納家具が開示されている。
特開2005−237671号公報
上記した従来の収納家具で用いられている箱ユニットは、上面の左右両端の角部に蟻溝状の凹部が形成され、下面の左右両端の角部に蟻ほぞ状の凸部を形成されている。そして、箱ユニットの凹部に他の箱ユニットの凸部を嵌合することにより複数個の箱ユニットを上下方向に連結している。
また、左右両端の角部に蟻ほぞ状の凸部を形成した連結板と、左右両端の角部に蟻溝状の凹部を形成した連結板を用い、連結板の凸部を箱ユニット上面の凹部に嵌合し、連結板の凹部に箱ユニットの下面の凸部を嵌合して複数個の箱ユニットを左右方向に連結している。
従来の収納家具では、複数個の箱ユニットを上下に連結するとき、下の箱ユニットの上面の凹部に上の箱ユニットの下面の凸部が嵌合するように箱ユニットを積み上げるが、左右両端の角部に形成されている凹部と凸部を嵌合させるには、慎重に箱ユニットを積み上げる必要があり、とりわけ、ユニットが重い場合、あるいは嵩張る場合、箱ユニットの上下方向の連結作業は甚だ面倒で手間がかかる。
同様に、連結板で箱ユニットを左右方向に連結する作業も箱ユニットの上面の左右両端の角部に形成した凹部に連結板の凸部を嵌合し、箱ユニットの下面の左右両端の角部に形成した凸部に連結板の凹部を嵌合させるので、面倒で手間がかかる。
本発明はかかる問題点に鑑み、前面が開口した直方体形状を有する箱ユニットを上下方向及び/又は左右方向に複数個連結する収納棚であって、箱ユニットの連結作業が容易な収納棚を提供することを目的とする。
また、前面が開口した直方体形状を有し、上下方向及び/又は左右方向に複数個連結して収納棚を構成する箱ユニットであって、連結作業が容易な箱ユニットを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、
前面が開口した直方体形状を有する箱ユニットを上下方向及び/又は左右方向に複数個連結して構成した収納棚であって、
箱ユニットの上下両面及び左右両面の各面に各面の前端から後端に達する1本又は複数本の蟻溝状の凹部を形成し、
二つの箱ユニットを上下に積み重ね、下の箱ユニットの上面の凹部と上の箱ユニットの下面の凹部で区画形成された穴に、2本の蟻ほぞ状の凸条を一体にした形状を有するジョイナーを差し込むことで、上下二つの箱ユニットを連結し、
若しくは、二つの箱ユニットを左右に並べ、左側の箱ユニットの右側面の凹部と右側の箱ユニットの左側面の凹部で区画形成された穴にジョイナーを差し込むことで、左右の箱ユニットを連結したことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、
前面が開口した直方体形状を有する箱ユニットを上下方向及び/又は左右方向に複数個連結して構成した収納棚であって、
箱ユニットの上下両面及び左右両面の各面に各面の前端面に開口する1個又は複数個の蟻溝状の前側の凹部と、各面の後端面に開口する1個又は複数個の後側の凹部を形成し、
二つの箱ユニットを上下に積み重ね、下の箱ユニットの上面の前側の凹部と上の箱ユニットの下面の前側の凹部で区画形成された穴と、下の箱ユニットの上面の後側の凹部と上の箱ユニットの下面の後側の凹部で区画形成された穴に、2本の蟻ほぞ状の凸条を一体にした形状を有するジョイナーを差し込むことで、上下二つの箱ユニットを連結し、
若しくは、二つの箱ユニットを左右に並べ、左側の箱ユニットの右側面の前側の凹部と右側の箱ユニットの左側面の前側の凹部で区画形成された穴と、左側の箱ユニットの右側面の後側の凹部と右側の箱ユニットの左側面の後側の凹部で区画形成された穴にジョイナーを差し込むことで、左右の箱ユニットを連結したことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の収納棚において、収納棚の上面及び/又は側面に露出する凹部に蟻ほぞ状の埋め合わせ用凸条を嵌合して収納棚の上面及び/又は側面を面一にしたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、
前面が開口した直方体形状を有し、上下方向及び/又は左右方向に複数個連結して収納棚を構成する箱ユニットであって、
上下両面及び左右両面の各面に各面の前端から後端に達する1本又は複数本の蟻溝状の凹部を形成したことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、
前面が開口した直方体形状を有し、上下方向及び/又は左右方向に複数個連結して収納棚を構成する箱ユニットであって、
上下両面及び左右両面の各面に各面の前端面に開口する1個又は複数個の蟻溝状の前側の凹部と、各面の後端面に開口する1個又は複数個の後側の凹部を形成したことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、
前面が開口した直方体形状を有し、上下両面及び左右両面の各面に各面の前端から後端に達する蟻溝状の凹部を形成した一の箱ユニットと、他の箱ユニットを上下方向及び/又は左右方向に連結して収納棚を構成するジョイナーであって、
二つの箱ユニットを上下に積み重ね、下の箱ユニットの上面の凹部と上の箱ユニットの下面の凹部で区画形成された穴に、
若しくは、二つの箱ユニットを左右に並べ、左側の箱ユニットの右側面の凹部と右側の箱ユニットの左側面の凹部で区画形成された穴に嵌合するように、
凹部に嵌合する蟻ほぞ状の2本の凸条を一体にした形状を有することを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、
前面が開口した直方体形状を有し、上下両面及び左右両面の各面に各面の前端面に開口する1個又は複数個の蟻溝状の前側の凹部と、各面の後端面に開口する1個又は複数個の後側の凹部を形成した一の箱ユニットと、他の箱ユニットを上下方向及び/又は左右方向に連結して収納棚を構成するジョイナーであって、
二つの箱ユニットを上下に積み重ね、下の箱ユニットの上面の凹部と上の箱ユニットの下面の凹部で区画形成された穴に、
若しくは、二つの箱ユニットを左右に並べ、左側の箱ユニットの右側面の凹部と右側の箱ユニットの左側面の凹部で区画形成された穴に嵌合するように、
凹部に嵌合する蟻ほぞ状の2本の凸条を一体にした形状を有することを特徴とする。
本発明によれば、箱ユニットの上に別の箱ユニットを積み重ねてから、下の箱ユニットの上面の凹部と上の箱ユニットの下面の凹部で区画形成された穴にジョイナーを差し込むことで、両箱ユニットを上下方向に連結する。
また、箱ユニットの横に別の箱ユニットを並べ、左側の箱ユニットの右側面の凹部と右側の箱ユニットの左側面の凹部で区画形成された穴にジョイナーを差し込むことで、両箱ユニットを左右方向に連結する。
このように、隣接する2個の箱ユニットの凹部で区画形成された穴にジョイナーを差し込むだけで、複数個の箱ユニットを上下及び/又は左右方向に連結できるので、箱ユニットが重くても、また嵩張っていても連結作業を容易に実施できる。
また、箱ユニットの上面及び/又は側面の凹部に蟻ほぞ状の埋め合わせ用凸条を嵌合して収納棚の上面及び/又は側面を面一にするので、収納棚の見栄えを良くすることができる。
本発明の実施例に係る収納棚を示す正面図である。 本発明の実施例に係る箱ユニットを示す斜視図である。 本発明の実施例に係るジョイナーを示す斜視図である。 本発明の実施例に係る埋め合わせ用凸条を示す斜視図である。 同箱ユニットの上下2個の連結を示す正面図である。 同箱ユニットの左右2個の連結を示す正面図である。 本発明の他の実施例に係る収納棚を示す正面図である。 本発明の他の実施例に係る2個の箱ユニットを示す正面図である。 本発明の他の実施例に係る箱ユニットを示す斜視図である。 同箱ユニットを構成する木質板を示す斜視図である。 同箱ユニットの左右2個の連結を示す正面図である。 本発明の他の実施例に係る箱ユニットを示す斜視図である。 本発明の他の実施例に係る収納棚を示す斜視図である。 本発明の他の実施例に係る箱ユニットを示す斜視図である。 本発明の他の実施例に係るジョイナーを示す斜視図である。 本発明の他の実施例に係る埋め合わせ用凸条を示す斜視図である。
以下に本発明を図面に基づき説明する。図1には本発明の第1実施例に係る収納棚10が示されている。この収納棚10は複数個の箱ユニット11と、箱ユニット11を連結するジョイナー12及び埋め合わせ用凸条13から成り、箱ユニット11を上下方向及び左右方向に連結して構成されている。
各箱ユニット11は樹脂成型品であり、図2に示すように、前面が開口した直方体の形状を有し、箱ユニット11の上下両面11a、11b及び左右両面11c、11dの各面の中央部に各面の前端から後端に達する蟻溝状の凹部11eが形成されている。
図3に示すように、ジョイナー12は凹部11eに嵌合する蟻ほぞ状の2本の凸条12a、12bを一体にした形状を有する。
また、図4に示すように、埋め合わせ用凸条13は凹部11eに嵌合する蟻ほぞ状の形状を有する。
収納棚10を組み立てるに際し、図5に示すように、床面15に箱ユニット11を置き、その上に別の箱ユニット11を積み重ね、下の箱ユニット11の上面11aの凹部11eと、積み重ねた箱ユニット11の下面の凹部11eで区画形成された穴16にジョイナー12を差し込んで上下二つの箱ユニット11を連結する。
また、図6に示すように、床面15に二つの箱ユニット11を左右に並べ、左側の箱ユニット11の右側面の凹部11eと右側の箱ユニット11の左側面の凹部11eで区画形成された穴16にジョイナー12を差し込むことで、両箱ユニット11を左右方向に連結する。
収納棚10は上述したように箱ユニット11を上下方向に4個重ねて連結し、左右方向に3個並べて連結することにより構成されている。そして、収納棚10の左右側面に露出している凹部11e及び上面に露出している凹部11eに埋め合わせ用凸条13を差し込んで収納棚10の左右両側面及び上面を面一にしている。
上述した収納棚10は上下4段、左右3列の連結パターンで構成したが、図7に示す収納棚20では、箱ユニット11を4段重ねた左右の縦列の最上段の箱ユニット11を2個の箱ユニット11で連結し、左右の縦列の最下段の箱ユニット11を2個の箱ユニット11で連結し、中央部に空所20aを形成している。このように複数の箱ユニット11を、ジョイナー12を用いて連結することにより様々な形態の収納棚20を構成することができる。
本実施例に係る収納棚10、20によれば、箱ユニット11の上に別の箱ユニット11を積み重ねてから、下の箱ユニット11の上面の凹部11eと上の箱ユニット11の下面の凹部11eで区画形成された穴16にジョイナー12を差し込むことで、両箱ユニット11を上下方向に連結する。
また、箱ユニット11の横に別の箱ユニット11を並べ、左側の箱ユニット11の右側面の凹部11eと右側の箱ユニット11の左側面の凹部11eで区画形成された穴16にジョイナー12を差し込むことで、両箱ユニット11を左右方向に連結する。
このように、隣接する2個の箱ユニット11の凹部11eで区画形成された穴16にジョイナー12を差し込むだけで、複数個の箱ユニット11を上下及び/又は左右方向に連結できるので、箱ユニット11が重くても、また嵩張っていても連結作業を容易に実施できる。
箱ユニット11の上面及び側面の凹部11eに蟻ほぞ状の埋め合わせ用凸条13を嵌合して収納棚10の上面及び側面を面一にするので、収納棚10、20の見栄えを良くすることができる。
上記実施例に係る収納棚10、20では断面形状が正方形の箱ユニット11を用いたが、図8に示す箱ユニット21のように断面形状が長方形の箱ユニット21を用いてジョイナー12で連結し、収納棚10、20を構成することもできる。
また、収納棚10、20では樹脂成型品の箱ユニット11を用いたが、図9に示す木質材製の箱ユニット22を用いることもできる。この箱ユニット22、上下両面22a、22b及び左右両面22c、22dは、図10に示す木質板23を4枚組み合わせて構成されている。この木質板23には蟻溝状の凹部23eが形成されている。凹部23eは4枚の木質板23を組み合わせて箱ユニット22を構成したとき、それぞれ上面22a、下面22b、左側面22c、右側面22dの中央部に位置するように設けられている。
図11に示すように、この箱ユニット22も箱ユニット11と同様にジョイナー12を用いて連結することができる。
上記箱ユニット11、21、22では、各面に、各面の前端から後端に達する1本の蟻溝状の凹部11eを形成したが、図12に示す箱ユニット24のように各面に2本の蟻溝状の凹部11eが形成されている。また、この箱ユニット24の内部には仕切板24aが設けられている。
図13に、この箱ユニット24を複数個連結して構成した収納棚30を示す。床面に箱ユニット24を左右に並べ、左側の箱ユニット24の右側面の凹部11eと右側の箱ユニット24の左側面の凹部11eで区画形成された穴にジョイナー12を差し込むことで、両箱ユニット24を左右方向に連結している。そして、箱ユニット24の上面及び側面の凹部11eに埋め合わせ用凸条13を嵌合して収納棚30の上面及び側面を面一にしている。
本実施例に示されるように、箱ユニット24はその前後方向の中心線を軸にして180度回転することで上下を反転し、あるいは90度回転して連結することができる。
また、箱ユニットはその上下方向の中心線を軸にして180度回転させることにより、前後を反転させることもできる。そのため、複数の箱ユニットの一部を前後反転し、部屋の間仕切りとすることで、前方からも後方からも利用できる収納棚となる。
また、各面に複数本の凹部11eを設けたので隣接する箱ユニット24が強固に連結される。
上記した箱ユニット11、21、22、24では各面に前端から後端に達する蟻溝状の凹部11eを形成したが、図14に示す箱ユニット25では、各面に各面の前端面に開口する2個の蟻溝状の前側の凹部25aと、各面の後端面に開口する2個の後側の凹部25bが形成されている。
この箱ユニット25は図15に示す短尺のジョイナー26を隣接する箱ユニット25の二つの前側の凹部25aで区画形成された穴及び二つの後側の凹部25bで区画形成された穴に差し込むことにより、隣接する箱ユニット25を連結できる。
また、図16に示す短尺の埋め合わせ用凸条27を凹部25a、25bに嵌合することで収納棚を構成したときに露出する箱ユニット25の面を面一にできる。
10…収納棚
11…箱ユニット
11a…上面
11b…下面
11c…左側面
11d…右側面
11e…凹部
12…ジョイナー
12a、12b…蟻ほぞ状の凸条
13…埋め合わせ用凸条
15…床面
16…穴
20…収納棚
21…箱ユニット
22…箱ユニット
22a…上面
22b…下面
22c…左側面
22d…右側面
23…木質板
23e…凹部
24…箱ユニット
25…箱ユニット
25a…前側の凹部
25b…後側の凹部
26…ジョイナー
27…埋め合わせ用凸条
30…収納棚

Claims (7)

  1. 前面が開口した直方体形状を有する箱ユニットを上下方向及び/又は左右方向に複数個連結して構成した収納棚であって、
    箱ユニットの上下両面及び左右両面の各面に各面の前端から後端に達する1本又は複数本の蟻溝状の凹部を形成し、
    二つの箱ユニットを上下に積み重ね、下の箱ユニットの上面の凹部と上の箱ユニットの下面の凹部で区画形成された穴に、2本の蟻ほぞ状の凸条を一体にした形状を有するジョイナーを差し込むことで、上下二つの箱ユニットを連結し、
    若しくは、二つの箱ユニットを左右に並べ、左側の箱ユニットの右側面の凹部と右側の箱ユニットの左側面の凹部で区画形成された穴にジョイナーを差し込むことで、左右の箱ユニットを連結したことを特徴とする収納棚。
  2. 前面が開口した直方体形状を有する箱ユニットを上下方向及び/又は左右方向に複数個連結して構成した収納棚であって、
    箱ユニットの上下両面及び左右両面の各面に各面の前端面に開口する1個又は複数個の蟻溝状の前側の凹部と、各面の後端面に開口する1個又は複数個の後側の凹部を形成し、
    二つの箱ユニットを上下に積み重ね、下の箱ユニットの上面の前側の凹部と上の箱ユニットの下面の前側の凹部で区画形成された穴と、下の箱ユニットの上面の後側の凹部と上の箱ユニットの下面の後側の凹部で区画形成された穴に、2本の蟻ほぞ状の凸条を一体にした形状を有するジョイナーを差し込むことで、上下二つの箱ユニットを連結し、
    若しくは、二つの箱ユニットを左右に並べ、左側の箱ユニットの右側面の前側の凹部と右側の箱ユニットの左側面の前側の凹部で区画形成された穴と、左側の箱ユニットの右側面の後側の凹部と右側の箱ユニットの左側面の後側の凹部で区画形成された穴にジョイナーを差し込むことで、左右の箱ユニットを連結したことを特徴とする収納棚。
  3. 収納棚の上面及び/又は側面に露出する凹部に蟻ほぞ状の埋め合わせ用凸条を嵌合して収納棚の上面及び/又は側面を面一にしたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の収納棚。
  4. 前面が開口した直方体形状を有し、上下方向及び/又は左右方向に複数個連結して収納棚を構成する箱ユニットであって、
    上下両面及び左右両面の各面に各面の前端から後端に達する1本又は複数本の蟻溝状の凹部を形成したことを特徴とする箱ユニット。
  5. 前面が開口した直方体形状を有し、上下方向及び/又は左右方向に複数個連結して収納棚を構成する箱ユニットであって、
    上下両面及び左右両面の各面に各面の前端面に開口する1個又は複数個の蟻溝状の前側の凹部と、各面の後端面に開口する1個又は複数個の後側の凹部を形成したことを特徴とする箱ユニット。
  6. 前面が開口した直方体形状を有し、上下両面及び左右両面の各面に各面の前端から後端に達する蟻溝状の凹部を形成した一の箱ユニットと、他の箱ユニットを上下方向及び/又は左右方向に連結して収納棚を構成するジョイナーであって、
    二つの箱ユニットを上下に積み重ね、下の箱ユニットの上面の凹部と上の箱ユニットの下面の凹部で区画形成された穴に、
    若しくは、二つの箱ユニットを左右に並べ、左側の箱ユニットの右側面の凹部と右側の箱ユニットの左側面の凹部で区画形成された穴に嵌合するように、
    凹部に嵌合する蟻ほぞ状の2本の凸条を一体にした形状を有することを特徴とするジョイナー。
  7. 前面が開口した直方体形状を有し、上下両面及び左右両面の各面に各面の前端面に開口する1個又は複数個の蟻溝状の前側の凹部と、各面の後端面に開口する1個又は複数個の後側の凹部を形成した一の箱ユニットと、他の箱ユニットを上下方向及び/又は左右方向に連結して収納棚を構成するジョイナーであって、
    二つの箱ユニットを上下に積み重ね、下の箱ユニットの上面の凹部と上の箱ユニットの下面の凹部で区画形成された穴に、
    若しくは、二つの箱ユニットを左右に並べ、左側の箱ユニットの右側面の凹部と右側の箱ユニットの左側面の凹部で区画形成された穴に嵌合するように、
    凹部に嵌合する蟻ほぞ状の2本の凸条を一体にした形状を有することを特徴とするジョイナー。
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