JP2020085392A - 制気口ボックス - Google Patents

制気口ボックス Download PDF

Info

Publication number
JP2020085392A
JP2020085392A JP2018223457A JP2018223457A JP2020085392A JP 2020085392 A JP2020085392 A JP 2020085392A JP 2018223457 A JP2018223457 A JP 2018223457A JP 2018223457 A JP2018223457 A JP 2018223457A JP 2020085392 A JP2020085392 A JP 2020085392A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
heat insulating
air
air control
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2018223457A
Other languages
English (en)
Inventor
幸男 久野
Yukio Kuno
幸男 久野
秀規 柿原
Hideki Kakihara
秀規 柿原
重松 拓也
Takuya Shigematsu
拓也 重松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyoritsu Air Tech Inc
Original Assignee
Kyoritsu Air Tech Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyoritsu Air Tech Inc filed Critical Kyoritsu Air Tech Inc
Priority to JP2018223457A priority Critical patent/JP2020085392A/ja
Publication of JP2020085392A publication Critical patent/JP2020085392A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Duct Arrangements (AREA)

Abstract

【課題】組立作業が容易であり、高温多湿地域に設置された場合においてもボックス表面の結露発生を抑制することができ、結露水に起因する天井ボードの劣化や汚損を防止することができる、制気口ボックスを提供する。【解決手段】制気口ボックス1は、気体流入口2と気体流出口3とを有する直方体形状の断熱箱体10と、断熱箱体10に内接した状態で配置された直方格子体形状の補強フレーム20と、を備え、制気口ボックス1の設置場所の下方に位置する天井ボード30に気体流出口3と連通状態に開設された開口部31の内周端面31a及び周縁上面31bを覆う防水性の保護部材40を備えている。【選択図】図2

Description

本発明は、建物の空調設備において空調機から供給される調和空気を空調対象空間に向かって吹き出したり、空調対象空間の空気を吸い込んで外部へ排出したりするために建物の天井裏に配置される制気口ボックスに関する。
従来の制気口ボックスとしては、一般に、鋼板製の箱体の内側にグラスウールなどの断熱材を設けたもの、あるいは、表面にアルミ箔を貼付したグラスウールボードにより製作された断熱箱体を有するものなどがある。例えば、図9に示すように、従来の制気口ボックス100は、グラスウールボード製の断熱箱体102の外側に鉄板製の補強フレーム101を設けたものがある。
一方、本発明に関連する先行技術として、例えば、特許文献1に記載された「空調用吹出口消音ボックス」がある。この「空調用吹出口消音ボックス」は、グラスウール製組立ボックスの内部に、所定形状をした1枚のリブフレームが組み込まれた構造を有する。
実公平4−51307号公報
図10に示すように、天井裏空間103に配置された制気口ボックス100においては、補強フレーム101が天井裏空間103に露出した状態となっているため、夏季の冷房運転時、制気口ボックス100内を流通する調和空気(冷気)と、天井裏空間103との間の温湿度差により、補強フレーム101の表面に結露が発生し、時間経過とともに結露水が増加していき、最終的には天井ボード104に滴下して天井ボード104が劣化することがある。
また、制気口ボックス100の気体流出口105の開口部105aを結露水が伝わって天井ボード104の開口部104aまで到達し、開口部104aの内周端面から天井ボード104の内部へ水分が浸入して開口部104a周辺が汚損することがある。
このように、冷房運転時に制気口ボックスで発生する結露水に起因する様々な弊害は、高温多湿地域の建物に配備された空調設備を構成する制気口ボックスにおいて顕著に発生している。
一方、特許文献1に記載された「空調用吹出口消音ボックス」は、グラスウール製組立ボックスの内部に組み込まれたリブフレームが1枚のみであるため、ボックスが大型化すると強度が不足しがちであり、ボックスの変形や破損を招来する可能性がある。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、組立作業が容易であり、高温多湿地域に設置された場合においてもボックス表面の結露発生を抑制することができ、結露水に起因する天井ボードの劣化や汚損を防止することができる、制気口ボックスを提供することにある。
本発明に係る制気口ボックスは、気体流入口と気体流出口とを有する直方体形状の断熱箱体と、前記断熱箱体に内接した状態で配置された直方格子体形状の補強フレームと、を備えた制気口ボックスであって、
前記制気口ボックスの設置場所の下方に位置する天井ボードに前記気体流出口と連通状態に開設された制気口配設用の開口部の少なくとも内周端面を覆う防水性の保護部材を備えたことを特徴とする。
このような構成とすれば、補強フレームは断熱箱体に内蔵された状態となるため、本発明に係る制気口ボックスが高温多湿地域に設置された場合においても、従来の制気口ボックスの補強フレームに発生していた結露の発生を抑制することができる。また、開口部の少なくとも内周端面を覆う防水性の保護部材を備えたことにより、ボックス表面に結露が発生した場合でも、気体流出口の外側を伝わって流下した結露水が天井ボードの開口部の内周端面から天井ボード内へ浸み込むことがなくなるため、結露水の浸み込みに起因する天井ボードの劣化や汚損を防止することができる。
前記制気口ボックスにおいては、前記断熱箱体が、前記断熱箱体の展開図形状を有する断熱板材で形成されたものを用いることができる。
このような構成とすれば、断熱箱体を形成する部品点数を削減することができ、組立作業も容易となる。また、断熱板材の接合箇所を最小限にすることができるので、高い気密性を得ることができる。
一方、前記制気口ボックスにおいては、前記断熱箱体が、前記断熱箱体の少なくとも一つの辺縁部にて交差した立体形状を有する断熱板材の成型体と、少なくとも1枚の断熱板材と、で形成されたものを用いることもできる。
このような構成とすれば、断熱箱体を形成する部品点数を削減することができ、組立作業も容易となり、気密性も向上する。
前記制気口ボックスにおいては、前記断熱板材は、グラスウールボード製であることが望ましい。
このような構成とすれば、グラスウールボードは断熱性が良好であるため、優れた結露防止効果を得ることができる。なお、内面のグラスウール飛散防止手段として、前記断熱部材が、内面に不織布を貼付したグラスウールボード製であれば、結露防止効果に加え、消音効果も得ることができる。
前記制気口ボックスにおいては、前記補強フレームは、金属製のアングル材で形成されたものであることが望ましい。
このような構成とすれば、金属製のアングル材は高強度であるため、制気口ボックスを施工する場合の、ダクトや吊り金具の接続作業時に制気口ボックスに外力が加わることがあっても制気口ボックスの変形を防止することができる。
前記制気口ボックスにおいては、前記保護部材が、断熱性を有するものであることが望ましい。
このような構成とすれば、制気口ボックスが設置された場所の下方に位置する天井ボードの開口部周辺部分が、気体流出口や気体流出口の天井ボード下面に取り付けられた制気口(吹出口、吸込口などを含む)を通過する冷たい空気で冷やされて天井面(天井ボードの下面)に結露が発生するのを防止することができる。
前記制気口ボックスにおいては、前記保護部材が、合成樹脂材で形成されたものであることが望ましい。
このような構成とすれば、合成樹脂材は断熱性、防水性を兼備するので、優れた結露防止作用を発揮する。また、合成樹脂材は成型性も良好であるため、保護部材の製造も容易である。
本発明により、組立作業が容易であり、高温多湿地域に設置された場合においてもボックス表面の結露発生を抑制することができ、結露水に起因する天井ボードの劣化や汚損を防止することができる、制気口ボックスを提供することができる。
本発明の実施形態である制気口ボックスを示す一部省略斜視図である。 図1に示す制気口ボックスを天井裏空間に設置した場合の図1中のA−A線における一部省略断面図である。 図2中の矢線Xで示す領域の拡大図である。 図1に示す制気口ボックスを構成する直方格子体形状の補強フレームを示す一部省略斜視図である。 図4に示す補強フレームの一部省略分解斜視図である。 図1に示す制気口ボックスを構成する断熱箱体を形成する前の断熱板材を示す一部省略斜視図である。 図1に示す制気口ボックスの組み立て工程を示す一部省略斜視図である。 その他の実施形態である断熱箱体を示す一部省略分解斜視図である。 従来の制気口ボックスを示す一部省略斜視図である。 図9に示す制気口ボックスを天井裏空間に設置した場合の図9中のB−B線における一部省略断面図である。
以下、図1〜図8に基づいて、本発明の実施形態である制気口ボックス10並びにその他の実施形態である断熱箱体(成型体50及び2枚の断熱板材56,57で形成された断熱箱体)について説明する。
初めに、図1〜図7に基づいて制気口ボックスについて説明する。図1〜図4に示すように、制気口ボックス1は、気体流入口2と気体流出口3とを有する直方体形状の断熱箱体10と、断熱箱体10に内接した状態で配置された直方格子形状の補強フレーム20と、を備えている。制気口ボックス1は、図2,図3に示すように、天井ボード30の上方の天井裏空間32に配置され、制気口ボックス1の設置場所の下方に位置する天井ボード30に開設された長方形の開口部31に、制気口ボックス1の気体流出口3が連通状態に接続されている。
天井ボード30の開口部31の下面部分には通気性を有する吹出口41が気体流出口3と連通した状態で取り付けられている。空調機(図示せず)で生成された調和空気はダクト4を経由して気体流入口2から制気口ボックス10内へ供給され、気体流出口3から吹出口41を通過して天井ボード30の下方の空調対象空間に向かって吹き出される。
図3に示すように、気体流出口3の下端面3aと、天井ボード30の開口部31の周縁上面31bとの間には防水性、断熱性を有する合成樹脂製の保護部材40が配置されている。保護部材40は、断面L字状の部材であり、開口部31の内周端面31a及び周縁上面31bを覆った状態で配置されている。本実施形態において、保護部材40は、断面L字状の長尺の部材を天井ボード30の長方形の開口部31の4辺の長さに合わせて切断して形成した4本の部材を配置しているが、開口部31の大きさに合わせて形成された長方形枠状の部材を使用することもできる。
図2,図4に示すように、補強フレーム20は直方格子体形状をなし、その正面部20aの中央部分に気体流入口2と連通するダクト4を接続するためのフランジ付き円筒形状の接続部材21が取り付けられ、底面部20bには気体流出口3の内周面側に位置する四角筒部材22が取り付けられている。
図4に示す補強フレーム20は、図5に示すように、所定長さに形成された断面L字状をなす複数のアングル材23,24を三次元的に組み合わせ、複数の接合部分をそれぞれ溶接することによって形成されているが、これに限定するものではない。
図1に示す制気口ボックスを構成する直方体形状の断熱箱体10は、図6に示すように、断熱箱体10の展開図形状を有する平板状の断熱板材11で形成されている。断熱板材11は、直方体の六面を形成する複数の領域を備え、図4に示す補強フレーム20の正面部20aの外面に位置する領域11fには接続部材21が嵌入可能な円形開口部11aが開設されている。
また、補強フレーム20の底面部20bの外面に位置する一対の領域11b,11bの外縁部分には四角筒部材22を挟み込むように配置される凹状の切欠き部11g,11gが形成されている。さらに、直方体の六面を形成するために断熱板材11に設けられた複数の領域の隣接部分には直方体の辺縁部分を形成する折り曲げ部となるVカット11vが設けられている。
図7に示すように、直方格子体形状をなす補強フレーム20に対し、その外面部分を、複数のVカット11vで折り曲げた断熱板材11によって包み込むように取り付け、各々のVカット11vを直角に折り曲げ箱体形状にするとともに、四角筒部材22の外周を断熱板材11xで包囲し、図1に示すように、断熱板材11,11xの辺縁部同士が当接する部分に粘着テープ12を貼着して断熱箱体10を形成すると、制気口ボックス1が完成する。なお、粘着テープ12は、例えば、アルミテープなどの不燃性材料で形成されたものが好適である。
図1に示す制気口ボックス1において、補強フレーム20は断熱箱体10に内蔵された状態となるため、制気口ボックス1が高温多湿地域に設置された場合においても、従来の制気口ボックスの補強フレームに発生していた結露の発生を抑制することができる。
また、図2,図3に示すように、天井ボード30の開口部31の内周端面31a及び周縁上面31bを覆う防水性の保護部材40を備えたことにより、制気口ボックス1の表面に結露が発生した場合でも、気体流出口3の外側を伝わって流下した結露水が天井ボード30の開口部31の内周端面から天井ボード内へ浸み込むことがなくなるため、結露水の浸み込みに起因する天井ボード30の劣化や汚損を防止することができる。
図1に示す制気口ボックス1を構成する断熱箱体10は、図6,図7に示すように、断熱箱体10の展開図形状を有する断熱板材11,11xで形成されているため、断熱箱体10を形成する部品点数を削減することができ、組立作業も容易となる。また、断熱板材11,11xの接合箇所を最小限にすることができるので、高い気密性を得ることができる。
制気口ボックス1において、断熱板材11,11xは、グラスウールボード製であるため、断熱性が良好であり、優れた結露防止効果を得ることができる。なお、断熱板材11,11xが、内面に不織布を貼付したグラスウールボード製であれば、結露防止効果に加え、消音効果も得ることができる。
制気口ボックス1において、補強フレーム20は、金属製のアングル材23,24で形成されているため、補強フレーム20は高強度であり、制気口ボックス1を施工する場合の、ダクトや吊り金具の接続作業時に制気口ボックス1に外力が加わることがあっても制気口ボックス1の変形を防止することができる。
制気口ボックス1において、保護部材40は断熱性を有するため、制気口ボックス1が設置された場所の下方に位置する天井ボード30の開口部31の周辺部分が、気体流出口3や吹出口41を通過する冷たい空気で冷やされて天井面(天井ボード30の下面)に結露が発生するのを防止することができる。
制気口ボックス1において、保護部材40は合成樹脂材で形成され、断熱性、防水性を兼備するので、優れた結露防止作用を発揮する。また、合成樹脂材は成型性も良好であるため、保護部材40の製造も容易である。
次に、図8に基づいて、制気口ボックスを構成する断熱箱体に関するその他の実施形態について説明する。図8に示すように、本実施形態の断熱箱体は、図1に示す断熱箱体10と同様の部材であり、当該断熱箱体の少なくとも5つの辺縁部51,52,53,54,55にて交差した立体形状を有する断熱板材の成型体50と、2枚の断熱板材56,57と、で形成されている。断熱板材56には接続部材21(図7参照)を嵌入させるための円形の開口部56aが開設され、断熱板材57には四角筒部材22(図7参照)を嵌入させるための長方形の開口部57aが開設されている。なお、断熱板材56,57は一体成型することも可能である。
成型体50及び断熱板材56,57を、図7に示すような手順に基づいて、補強フレーム20の外面に取り付けて断熱箱体(図示せず)を形成し、成型体50及び断熱板材56,57の当接部分を粘着テープ(図示せず)で貼着すると、図1に示す制気口ボックス1と同様の制気口ボックス(図示せず)が完成する。
図8に示す成型体50及び断熱板材56,57を用いれば、断熱箱体を形成する部品点数を削減することができ、組立作業も容易となり、気密性も良好である。
なお、図1〜図7に基づいて説明した制気口ボックス10及び図8に示す成型体50及び断熱板材56,57は、本発明に係る制気口ボックス並びにその構成部材を例示するものであり、本発明に係る制気口ボックス並びにその構成部材は前述した制気口ボックス10及び成型体50及び断熱板材56,57に限定されるものではない。
本発明に係る制気口ボックスは建物の空調設備を構成する空調用資材として広く利用することができる。
1 制気口ボックス
2 気体流入口
3 気体流出口
3a 下端面
4 ダクト
10 断熱箱体
11,11x,56,57 断熱板材
11a 円形開口部
31 開口部
11b,11f 領域
11g 切欠き部
11v Vカット
20 補強フレーム
20a 正面部
20b 底面部
21 接続部材
22 四角筒部材
23,24 アングル材
30 天井ボード
31a 内周端面
31b 周縁上面
32 天井裏空間
40 保護部材
41 吹出口
50 成型体
51,52,53,54,55 辺縁部

Claims (7)

  1. 気体流入口と気体流出口とを有する直方体形状の断熱箱体と、前記断熱箱体に内接した状態で配置された直方格子体形状の補強フレームと、を備えた制気口ボックスであって、
    前記制気口ボックスの設置場所の下方に位置する天井ボードに前記気体流出口と連通状態に開設された制気口配設用の開口部の少なくとも内周端面を覆う防水性の保護部材を備えた制気口ボックス。
  2. 前記断熱箱体が、前記断熱箱体の展開図形状を有する断熱板材で形成された請求項1記載の制気口ボックス。
  3. 前記断熱箱体が、前記断熱箱体の少なくとも一つの辺縁部にて交差した立体形状を有する断熱板材の成型体と、少なくとも1枚の断熱板材と、で形成された請求項1記載の制気口ボックス。
  4. 前記断熱板材がグラスウールボード製である請求項2または3記載の制気口ボックス。
  5. 前記補強フレームが、金属製のアングル材で形成された請求項1〜4の何れかの項に記載の制気口ボックス。
  6. 前記保護部材が、断熱性を有する請求項1〜5の何れかの項に記載の制気口ボックス。
  7. 前記保護部材が、合成樹脂材で形成された請求項1〜6の何れかの項に記載の制気口ボックス。
JP2018223457A 2018-11-29 2018-11-29 制気口ボックス Pending JP2020085392A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018223457A JP2020085392A (ja) 2018-11-29 2018-11-29 制気口ボックス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018223457A JP2020085392A (ja) 2018-11-29 2018-11-29 制気口ボックス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2020085392A true JP2020085392A (ja) 2020-06-04

Family

ID=70907447

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018223457A Pending JP2020085392A (ja) 2018-11-29 2018-11-29 制気口ボックス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2020085392A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023080626A (ja) * 2021-11-30 2023-06-09 日機装株式会社 チャンバーボックス
JP7478586B2 (ja) 2020-05-11 2024-05-07 前田建設工業株式会社 給気制御装置及び空調システム

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0942753A (ja) * 1995-07-27 1997-02-14 Mitsubishi Electric Corp 空調設備機器用チャンバーボックス及びその製造方法
JPH0953853A (ja) * 1995-08-10 1997-02-25 Daikin Ind Ltd 空気吹出装置
JPH1019353A (ja) * 1996-07-05 1998-01-23 Kyoritsu Eatetsuku Kk 空調チャンバー装置及び空調チャンバー装置の製造方法
JPH1163640A (ja) * 1997-08-11 1999-03-05 Kyoritsu Air Tech Inc 空気吹出口の結露防止構造
JP2001091021A (ja) * 1999-09-27 2001-04-06 Daikin Ind Ltd 調湿換気装置
JP2004176975A (ja) * 2002-11-26 2004-06-24 Toshiba Kyaria Kk 空気調和機の室内機
JP2011163747A (ja) * 2010-01-12 2011-08-25 Takuichi Mochizuki 換気通路組み立てキット
JP2017020743A (ja) * 2015-07-14 2017-01-26 フジモリ産業株式会社 ミキシングチャンバー
JP2018136072A (ja) * 2017-02-21 2018-08-30 協立エアテック株式会社 空調用チャンバー及び空調用チャンバー施工方法

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0942753A (ja) * 1995-07-27 1997-02-14 Mitsubishi Electric Corp 空調設備機器用チャンバーボックス及びその製造方法
JPH0953853A (ja) * 1995-08-10 1997-02-25 Daikin Ind Ltd 空気吹出装置
JPH1019353A (ja) * 1996-07-05 1998-01-23 Kyoritsu Eatetsuku Kk 空調チャンバー装置及び空調チャンバー装置の製造方法
JPH1163640A (ja) * 1997-08-11 1999-03-05 Kyoritsu Air Tech Inc 空気吹出口の結露防止構造
JP2001091021A (ja) * 1999-09-27 2001-04-06 Daikin Ind Ltd 調湿換気装置
JP2004176975A (ja) * 2002-11-26 2004-06-24 Toshiba Kyaria Kk 空気調和機の室内機
JP2011163747A (ja) * 2010-01-12 2011-08-25 Takuichi Mochizuki 換気通路組み立てキット
JP2017020743A (ja) * 2015-07-14 2017-01-26 フジモリ産業株式会社 ミキシングチャンバー
JP2018136072A (ja) * 2017-02-21 2018-08-30 協立エアテック株式会社 空調用チャンバー及び空調用チャンバー施工方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7478586B2 (ja) 2020-05-11 2024-05-07 前田建設工業株式会社 給気制御装置及び空調システム
JP2023080626A (ja) * 2021-11-30 2023-06-09 日機装株式会社 チャンバーボックス
JP7372299B2 (ja) 2021-11-30 2023-10-31 日機装株式会社 チャンバーボックス

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2020085392A (ja) 制気口ボックス
JP5919513B2 (ja) 空気調和装置の室外ユニット
JP5465438B2 (ja) 空気調和装置
JP6948383B2 (ja) 換気装置
JP6358534B2 (ja) 一体型空気調和機
WO2018163360A1 (ja) 空気調和機の室内機
JP3081525B2 (ja) 天井埋込型空気調和機
JP7065298B2 (ja) 熱交換形換気装置
JP6463487B2 (ja) 空気調和機の室内機
JP6577273B2 (ja) ミキシングチャンバー
JP2011163564A (ja) 空気調和機の室内ユニット
JP4391099B2 (ja) 熱交換換気装置
KR102219113B1 (ko) 투시창 구비형 실외기-갤러리창 연결조립체
JP2012220120A (ja) 熱交換換気装置
JP2011112336A (ja) 天井埋込形空気調和機
CN201104002Y (zh) 送风机通风管道的消音箱结构
JP6195114B2 (ja) ダクト型空気調和機
WO2018220697A1 (ja) ダクト接続口及び換気装置
JPH0642775A (ja) 空調換気装置
JP7249485B2 (ja) 熱交換形換気装置
JP2009264705A (ja) 空気調和機の室内ユニット
WO2020021623A1 (ja) 送風装置
JP2010117056A (ja) 送風装置
JPS6273027A (ja) 天井埋込み形熱交換器付換気装置
KR20170113721A (ko) 환기시스템의 바이패스장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211029

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220729

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220823

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221006

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20230117