JP2020069957A - ワイヤーハーネスの固定具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワイヤーハーネスを車体パネルに確実に固定でき、しかも、配策作業性の向上を図ることができるワイヤーハーネスの固定具を提供する。【解決手段】ワイヤーハーネスの固定具Aは、ルーフライナー1に固定されるパネル側固定部材10と、ワイヤーハーネス5が固定され、パネル側固定部材10に回転自在に取付されたハーネス側回転部材20とを備えている。【選択図】図7

Description

本発明は、ワイヤーハーネスを車体パネルに固定するワイヤーハーネスの固定具に関する。
自動車の車体パネルであるルーフライナー(室内側から見て裏面側の上面)にワイヤーハーネスを固定する場合がある。第1従来例のワイヤーハーネスの固定構造として、図9に示すように、ルーフライナー100の所定位置に両面接着テープ101を貼り付け、両面接着テープ101上にワイヤーハーネス110を沿わせることによりワイヤーハーネス110を固定するものがある。
また、第2従来例のワイヤーハーネスの固定構造として、図10に示すように、ルーフライナー100の端部の耳部100aにワイヤーハーネス110を結束接着テープ111で固定し、この耳部100aを固定基準位置としてワイヤーハーネス110を配策経路に沿って配索し、ワイヤーハーネス110を両面接着テープ(図示せず)でルーフライナー100に固定するものがある。
特開2000−264137号公報 特開2000−264249号公報
しかしながら、前記第1従来例のワイヤーハーネス110の固定構造では、固定基準位置をも含めて接着テープの接着力のみでは確実な固定が困難である。
前記第2従来例のワイヤーハーネスの固定構造では、ワイヤーハーネス110を固定基準位置で確実に固定できるものの、固定基準位置ではワイヤーハーネス110が一定の向きで固定されるため、配策作業性に劣るという問題がある。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、ワイヤーハーネスを車体パネルに確実に固定でき、しかも、配策作業性の向上を図ることができるワイヤーハーネスの固定具を提供することを目的とする。
本発明は、車体パネルに固定されるパネル側固定部材と、ワイヤーハーネスが固定され、前記パネル側固定部材に回転自在に取付されたハーネス側回転部材とを備えたことを特徴とするワイヤーハーネスの固定具である。
本発明によれば、ワイヤーハーネスをパネル側固定部材とハーネス側回転部材で車体パネルに固定するため、粘着テープよりも確実に固定でき、しかも、ハーネス側回転部材の回転によってワイヤーハーネスの向きを可変できるため、ワイヤーハーネスの配策作業性が向上する。
本発明の一実施形態を示し、ワイヤーハーネスがルーフライナーに配策された状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、ワイヤーハーネスの固定具の斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、ワイヤーハーネスの固定具の側面図である。 本発明の一実施形態を示し、ワイヤーハーネスの固定具の底面図(ルーフライナー側から見た図)である。 本発明の一実施形態を示し、(a)はパネル側固定部材の斜視図、(b)はパネル側固定部材の底面側から見た斜視図、(c)はパネル側固定部材の底面図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)はハーネス側回転部材の斜視図、(b)ハーネス側回転部材の底面側から見た斜視図、(c)はハーネス側回転部材の側面図、(d)は(c)のA矢視方向から見た要部拡大図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)はパネル側固定部材にハーネス側回転部材を取付ける前の斜視図、(b)はパネル側固定部材にハーネス側回転部材を取付けた斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、ワイヤーハーネスを固定具で固定基準位置に固定し、ワイヤーハーネスを配策する過程を示す斜視図である。 第1従来例を示し、(a)はワイヤーハーネスがルーフライナーに配策された状態を示す斜視図、(b)は(a)のB−B線断面図である。 第2従来例を示し、(a)はワイヤーハーネスがルーフライナーに配策された状態を示す斜視図、(b)は(a)のC部拡大図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図8を参考に、本発明のワイヤーハーネスの固定具Aを利用した一実施形態を説明する。図1に示すように、車体パネルであるルーフライナー1には、車室内から見てルーフライナー1の裏面側である上面(天井裏面)がハーネス配索面である。このハーネス配策面にワイヤーハーネス5が配策されている。ワイヤーハーネス5を配索するルーフライナー1の配索面には、ハーネス配索位置に沿った位置に両面接着テープ3が接着されている。
ルーフライナー1は、ほぼ四角形状であり、その4つの角部には耳部2がそれぞれ突設されている。ルーフライナー1の1つの角部(1つの耳部2の近傍)がワイヤーハーネス5の固定基準位置とされている。ワイヤーハーネス5の固定基準位置とは、ルーフライナー1上にワイヤーハーネス5を配策する際に基準とする位置である。具体的には、ワイヤーハーネス5は、最初に固定基準位置で固定され、その後、固定基準位置より順次配策作業が行われる。
ワイヤーハーネス5は、テープ巻きされている。ワイヤーハーネス5は、幹線(電線束)Wが固定基準位置より少し先端側の近傍で第1電線(電線束)W1と第2電線(電線束)W2に分岐されている。第1電線W1は、途中で第3電線W3が分岐されている。第2電線W2は、途中の2箇所で第4電線W4と第5電線W5が分岐されている。第1電線W1から第5電線W5の各先端部には、コネクタ4がそれぞれ取付けられている。
ワイヤーハーネス5は、固定基準位置では固定具Aによって、固定基準位置以外では上記した両面接着テープ3によってルーフライナー1に固定されている。以下、固定具Aの構成を説明する。
固定具Aは、ルーフライナー1に固定されたパネル側固定部材10と、ワイヤーハーネス5が固定され、パネル側固定部材10に回転自在に取付されたハーネス側回転部材20とを備えている。
パネル側固定部材10は、ルーフライナー1に固定された2つの固定プレート部11と、2つの固定プレート部11の間に立設部12を介して架設され、ルーフライナー1の面より上方に間隔dを空けて配置された差込プレート部13とを有する。2つの固定プレート部11は、接着剤(図示せず)によってルーフライナー1に固定されている。接着材は、ホットメルト、熱可塑性接着材などであり、ホットメルトが好ましい。2つの立設部12の内面には、ハーネス側回転部材20の回転範囲を規制する規制面12aがそれぞれ形成されている。
2つの立設部12と差込プレート部13に囲まれた隙間は、ハーネス側回転部材20の下記する下方プレート部26が差し込まれる空間に形成されている。2つの規制面12aは、図4、図5に示すように、差込入口側より差込中間位置に向かって広くなるテーパ状に形成されている。
差込プレート部13には、パネル側回転中心部である円孔14が形成されている。円孔14は、差込プレート部13の表裏面を貫通している。差込プレート部13の被係止面は、円弧面13aに形成されている。
ハーネス側回転部材20は、ワイヤーハーネス5を固定するハーネス固定部21と、ハーネス固定部21に一体に設けられた回転本体部25とを有する。ハーネス固定部21は、ハーネス基台22と、ハーネス基台22に一端が接続されたバンド部23と、ハーネス基台22に載置されたワイヤーハーネス5の幹線Wをバンド部23で締結固定する係止部(図示せず)とを有する。ハーネス基台22の上面には、緩い円弧状のハーネス載置溝22aが下記する上方プレート部27に亘って形成されている。
回転本体部25は、ハーネス基台22より延設された下方プレート部26と、同じくハーネス基台22より延設され、下方プレート部26に間隔を空けて平行に配置された上方プレート部27とを有する。下方プレート部26と上方プレート部27の間の隙間によって形成され、差込プレート部13がほぼ隙間なく差し込まれる差込溝28が形成されている。
下方プレート部26の先端には、係止爪部29が設けられている。係止爪部29は、差込溝28に差し込まれた差込プレート部13の差込方向の先端面に係止する。係止爪部29は、差込プレート部13を差込位置で位置決めし、差込溝28に差し込まれた差込プレート部13の引き抜きを阻止する。
係止爪部29の係止面は、差込プレート部13の円弧面13aと同一の曲率半径の円弧面29aに形成されている。上方プレート部27の下面には、差込プレート部13の円孔14に挿入されるパネル側回転中心部である円柱突起30が設けられている。円柱突起30の先端部位は、差込溝28の入口側より奥側に向かって徐々に突出するテーパ面30aに形成されている。テーパ面30aによって差込プレート部13がスムーズに円柱突起30を乗り越えることができる。
つまり、ハーネス側回転部材20は、パネル側固定部材10の一対の規制面12aの規制される範囲内で、差込プレート部13の円弧面13aに係止爪部29の円弧面29aがガイドされつつ、円柱突起30を回転中心として回転自在にパネル側固定部材10に取付けられている。
次に、ワイヤーハーネス5をルーフライナー1に配策する手順を説明する。ルーフライナー1の配策経路には、ハーネス配索経路に沿って両面接着テープ3を貼り付ける。又、ルーフライナー1の固定基準位置(1つの角部、耳部2の近傍)には、パネル側固定部材10を接着剤で固定する。更に、ハーネス側固定部材20には、ワイヤーハーネス5の幹線Wをバンド部23で締結固定する。
次に、図7(a)に示すように、ハーネス側回転部材20をパネル側固定部材10に近づけ、ハーネス側回転部材20の差込溝28にパネル側固定部材10の差込プレート部13を差し込む。すると、差込プレート部13の円孔14にハーネス側回転部材20の円柱突起30が嵌合する。又、差込プレート部13の円弧面13aに下方プレート部26の係止爪部29が係止する。これにより、固定具Aが組み付けされ、パネル側固定部材10にハーネス側回転部材20が回転自在となる。
次に、図8に示すように、固定基準位置で固定具Aで固定されたワイヤーハーネス5の第1電線W1及び第2電線W2を各所望の配策方向に沿って弛みなく伸ばし(図8の矢印参照)、更に、第3電線W3、第4電線W4及び第5電線W5を各所望の配策方向に沿って弛みなく伸ばし、両面接着テープ3を介してルーフライナー1に固定する。
ここで、ハーネス側回転部材20の回転によって固定基準位置のワイヤーハーネス5の幹線Wの向きを可変できる。そのため、第1電線W1、第2電線W2等を弛みなく延ばしつつ配索する際に、固定基準位置で幹線Wを所望の向きを変更しつつ作業を行うことができる。これにより、ワイヤーハーネス5を容易に、且つ、正確に位置決めしつつ弛みのない配策作業を行うことができる。
以上説明したように、ワイヤーハーネス5の固定具Aは、ルーフライナー1に固定されるパネル側固定部材10と、ワイヤーハーネス5が固定され、パネル側固定部材10に回転自在に取付されたハーネス側回転部材20とを備えている。
従って、ワイヤーハーネス5を固定具(パネル側固定部材10とハーネス側回転部材20)Aでルーフライナー1に固定するため、粘着テープの粘着力よりも強固、つまり、確実に固定でき、しかも、ハーネス側回転部材20の回転によってワイヤーハーネス5の向きを可変できるため、配策作業性が向上する。又、ワイヤーハーネス5の向きを可変することにより、ワイヤーハーネス5の長さ調整(吸収)を行うことができる。
パネル側固定部材10は、ルーフライナー1に接着された2つの固定プレート部11と、2つの固定プレート部11の間に架設された差込プレート部13と、差込プレート部13に設けられた円孔14とを有し、ハーネス側回転部材20は、ワイヤーハーネス5を固定するハーネス固定部21と、ハーネス固定部21に一体に設けられた回転本体部25とを有し、回転本体部25は、差込プレート部13が差し込まれる差込溝28と、差込溝28に差し込まれた差込プレート部13の引き抜きを阻止する係止爪部29と、差込プレート部13の円孔14に挿入される円柱突起30とを有する。
従って、ハーネス側回転部材20の差込溝28にパネル側固定部材10の差込プレート部13を差し込むという1アクションによって、パネル側固定部材10にハーネス側回転部材20に回転自在に取付けできる。従って、パネル側固定部材10にハーネス側回転部材20を簡単に取付けできる。
パネル側固定部材10はルーフライナー1の面より回転本体部25の下方プレート部26が入り込む隙間を確保できる高さ寸法に設定すれば良く、又、ハーネス側回転部材20のハーネス固定部21はパネル側固定部材10を挟み込む高さ寸法に設定すれば良い。これにより、固定具Aをこの実施形態のように低背部品に構成できる。従って、ワイヤーハーネス5を高さ方向の設置寸法が小さいスペースに配置できる。
パネル側固定部材10には、ハーネス側回転部材20の回転範囲を規制する2つの規制面12aが形成されている。従って、ワイヤーハーネス5の過剰な回転を防止でき、配策作業性が向上する。
パネル側固定部材10の2つの規制面12aは、図4、図5に示すように、差込入口側より差込中間位置に向かって広くなるテーパ状に形成されているため、ハーネス側回転部材20の下方プレート部26の差込作業性が良い。つまり、2つの立設部12と差込プレート部13に囲まれた隙間は、作業者に目視できない、又は、目視し難い空間であるため、下方プレート部26を正確な位置に差し込まなくても差込み可能であり、差し込まれた後は各規制面12aのテーパ面が下方プレート部26をガイドするため、差込作業性が良い。
差込プレート部13の円弧面13aに係止爪部29の円弧面29aが係止されるため、ハーネス側回転部材がパネル側固定部材にスムーズに、且つ、確実に回転する。
前記実施形態では、パネル側固定部材10のパネル側回転中心部として円孔14を設け、ハーネス側回転部材20のハーネス側回転中心部として円柱突起30を設けたが、パネル側回転中心部とハーネス側回転中心部は、ハーネス側回転部材を回転自在に支持する組合せ構造であれば良い。例えば、パネル側固定部材10のパネル側回転中心部として円柱突起30を設け、ハーネス側回転部材20のハーネス側回転中心部として円孔14を設けても良い。
前記実施形態では、ワイヤーハーネス5の配策における固定基準位置に固定具Aを設けたが、それ以外の位置に設けても良い。前記実施形態においては、例えば第3、第4、第5電線W3〜W5の分岐位置に設けても良い。
前記実施形態では、ワイヤーハーネス5は、固定基準位置以外では、両面接着テープ3によってルーフライナー1に固定されているが、ワイヤーハーネス5をルーフライナー1に固定できる手段であれば良く、例えばクリップ留めでも良い。
前記実施形態では、ワイヤーハーネス5を配策する車体パネルがルーフライナー1であったが、ルーフライナー1以外の車体パネルであっても良い。
A 固定具
1 ルーフライナー(車体パネル)
5 ワイヤーハーネス
10 パネル側固定部材
11 固定プレート部
13 差込プレート部
13a 円弧面
14 円孔(パネル側回転中心部)
20 ハーネス側回転部材
21 ハーネス固定部
25 回転本体部
28 差込溝
29 係止爪部
29a 円弧面
30 円柱突起(ハーネス側回転中心部)

Claims (4)

  1. 車体パネルに固定されるパネル側固定部材と、ワイヤーハーネスが固定され、前記パネル側固定部材に回転自在に取付されたハーネス側回転部材とを備えたことを特徴とするワイヤーハーネスの固定具。
  2. 請求項1記載のワイヤーハーネスの固定具であって、
    前記パネル側固定部材は、前記車体パネルに接着された2つの固定プレート部と、2つの前記固定プレート部の間に架設された差込プレート部と、前記差込プレート部に設けられたパネル側回転中心部を有し、
    前記ハーネス側回転部材は、前記ワイヤーハーネスを固定するハーネス固定部と、前記ハーネス固定部に一体に設けられた回転本体部とを有し、前記回転本体部は、前記差込プレート部が差し込まれる差込溝と、前記差込溝に差し込まれた前記差込プレート部の引き抜きを阻止する係止爪部と、前記差込プレート部の前記パネル側回転中心部に支持されるハーネス側回転中心部とを有することを特徴とするワイヤーハーネスの固定具。
  3. 請求項2記載のワイヤーハーネスの固定具であって、
    前記差込プレート部の被係止面と前記係止爪部の係止面が共に円弧面に形成されていることを特徴とするワイヤーハーネスの固定具。
  4. 請求項2又は請求項3記載のワイヤーハーネスの固定具であって、
    前記パネル側固定部材には、ハーネス側回転部材の回転範囲を規制する規制面が設けられていることを特徴とするワイヤーハーネスの固定具。
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