JP2019221072A - 振動波モータ及び振動波モータを備えた駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】小型化した振動波モータを提供する。【解決手段】本発明の振動波モータ3は、圧電素子103と振動板102とからなる振動子104と、該振動子104と摩擦接触する摩擦部材101と、振動子104を摩擦部材101に加圧付勢する加圧手段109と、該摩擦部材101を保持する保持部材112と、を備え、振動子104と摩擦部材101とが相対移動し、加圧手段109は、相対移動の方向に沿って延在する回動軸111aを有する回動部材111と該回動部材111を回動方向に付勢するための弾性部材110とにより構成され、保持部材112は、摩擦部材101の相対移動の方向の両端部の近傍で摩擦部材101を保持する。【選択図】 図2
Description
本発明は振動波モータ及び振動波モータを備えた駆動装置に関する。
従来、超音波モータでは、高周波電圧の印加により周期的に振動する振動子を摩擦部材に加圧し接触することで駆動力を得ていた。このような超音波モータでは、振動子と摩擦部材との圧接部を所定の値で一定に加圧することで所望の駆動力を発生している。特許文献1においては、摩擦部材に対して振動子が接触する背面に振動子の加圧部材を配置し、振動子を摩擦部材へと加圧していた。
しかしながら、特許文献1においては各部材が積み重なるように配置されるため、ユニットの厚み方向の小型化が難しかった。
本発明の目的は、小型化した振動波モータを提供することである。
上記課題を解決するために、本発明の振動波モータは、圧電素子と振動板とからなる振動子と、該振動子と摩擦接触する摩擦部材と、前記振動子を前記摩擦部材に加圧付勢する加圧手段と、該摩擦部材を保持する保持部材と、を備え、前記振動子と前記摩擦部材とが相対移動し、前記加圧手段は、前記相対移動の方向に沿って延在する回動軸を有する回動部材と該回動部材を回動方向に付勢するための弾性部材とにより構成され、前記保持部材は、前記摩擦部材の前記相対移動の方向の両端部の近傍で前記摩擦部材を保持することを特徴とする。
本発明によれば、小型化した振動波モータを提供することができる。
(実施例)
以下に、本発明の好ましい実施例を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。なお、図面において、後述の振動子104と摩擦部材101の相対移動の方向をX軸方向、加圧手段109の加圧方向をZ軸方向、X軸方向及びZ軸方向に直交する方向をY軸方向と定義する。本実施例における振動波モータ3(超音波モータ)は、以下に述べる各部材により構成されている。
以下に、本発明の好ましい実施例を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。なお、図面において、後述の振動子104と摩擦部材101の相対移動の方向をX軸方向、加圧手段109の加圧方向をZ軸方向、X軸方向及びZ軸方向に直交する方向をY軸方向と定義する。本実施例における振動波モータ3(超音波モータ)は、以下に述べる各部材により構成されている。
図1(A)は、本発明の振動波モータ3の平面図である。図1(B)は、図1(A)の断面線IB−IBにおける振動波モータ3の断面図、図1(C)は、図1(A)の断面線IC−ICにおける振動波モータ3の断面図をそれぞれ示している。
振動子104は、弾性を有する振動体である振動板102と圧電素子103により構成されている。振動板102と圧電素子103は、公知の接着材等により固着されており、圧電素子103は、電圧を印加することにより超音波領域の周波数の振動(超音波振動)を励振する。
振動子104は、振動子保持部材105に公知の接着剤等によって固定されている。振動子保持部材105は、薄板板金108を介して可動枠体107と連結されている。薄板板金108によって連結されることで、振動子保持部材105と可動枠体107はY軸方向及びX軸方向にはガタなく連結されながら、Z軸方向には負荷なく相対移動することができる。なお、可動枠体107は可動側レール部材115に固定されている。以上、振動子104、振動子保持部材105、可動枠体107、薄板板金108、可動側レール部材115により可動部117が構成される。
引張りバネ等で構成される弾性部材110は、回動部材111と可動側レール部材115を連結し、振動子104を摩擦部材101へ摩擦接触させるZ軸方向の加圧力を付与している。回動部材111は、相対移動の方向に直交するY軸方向の一方の側面(第1側面)の側に回動軸111aを備え、一方の側面と対向する他方の側面(第2側面)の側に弾性部材110が係合している。回動軸111aは、相対移動の方向に沿って延在し、可動側レール部材115が有する回動接続部115aが回動軸111aに係合し、回動軸111aを回転中心として回動部材111が回動可能に構成されている。すなわち、回動軸111aと回動接続部115aは、ヒンジ構造を形成しており、本発明ではヒンジ構造が相対移動の方向において回動部材111の長さより短くなっている。また図1(A)において、弾性部材110は2つ設けられているが、回動軸111a又は弾性部材110のいずれかは、振動波モータ3の相対移動の方向の略中央に1つのみに配置されていてもよい。回動部材111は、さらに相対移動の方向の略中央に加圧部を構成する球状突起部111bを備えており、この球状突起部111bを介して緩衝部材106と接触し加圧力を伝達している。緩衝部材106は回動部材111の加圧部と圧電素子103の直接接触を防ぎ、圧電素子103の損傷を防止している。弾性部材110と回動部材111により加圧手段109が構成される。
摩擦部材101の両端部の近傍は、保持部材112の連結部112aに保持される。保持部材112はさらに固定側レール部材113も保持しており、保持部材112、摩擦部材101、固定側レール部材113により固定部116が構成される。
可動側レール部材115は、可動側案内部であるX軸方向へと延在する不図示の2つの溝を備えており、それぞれの溝に転動ボール114が配置されている。一方、可動側レール部材115に対向して配置される固定側レール部材113にも、固定側案内部であるX軸方向へと延在する不図示の2つの溝が備えられている。固定側レール部材113が有する固定側案内部と、可動側レール部材115が有する可動側案内部により転動ボール114が挟持されており、この構成により可動部117がX軸方向へ直進案内される。
振動板102は接触部102aを備え、接触部102aは摩擦部材101に弾性部材110の加圧力により加圧付勢された状態で接触している。圧電素子103に駆動電圧が印加されると超音波振動が励振され、振動子104に共振現象が起こる。この時、振動子104には2種類の定在波が発生し、振動板102の接触部102aに略楕円運動が起こる。振動板102の接触部102aと摩擦部材101の加圧接触状態において、接触部102aに発生した楕円運動が効率的に摩擦部材101へと伝達される。その結果、固定部116に対し可動部117はX軸方向に移動する。
図1(B)には、摩擦部材101の加圧方向の厚さT1、振動子104の加圧方向の厚さT2及び弾性部材110の加圧方向の厚さT3がそれぞれ示されている。従来の構成では、各部材が積み重なるように配置されているので、装置全体の加圧方向の小型化が難しかった。本発明では、回動接続部115aを中心として回動可能に回動部材111を構成し、弾性部材110により回動部材111を回動方向に付勢する構成をとっている。そのため、弾性部材110を摩擦部材101及び振動子104に積み重ならないように配置することが可能となり、ユニットの加圧方向の小型化が実現できる。ここで、厚さT3の加圧方向の位置が厚さT1及び厚さT2の両方に重複する配置になっているが、厚さT1又は厚さT2のどちらか一方だけに重複しても本発明の効果を得ることができるため、そのような配置であっても構わない。
また、図1(A)及び(B)に示すように、回動部材111は、加圧方向から見た振動子104の投影面の略中心において、球状突起部111bで緩衝部材106と接触し加圧力を伝達している。この構成により、回動部材111の回動軸111aと可動側レール部材115の回動接続部115aにおける回動角度がZ軸と直交する角度から傾いた状態においても、常に安定して加圧力が緩衝部材106へ伝達される。
図2(A)及び(B)は、本発明の振動波モータ3が相対移動の方向の駆動端に位置している状態を示しており、可動部117は固定部116との相対移動の方向において、振動波モータ3のユニット内での駆動端に位置している。なお、図2(B)は、図2(A)の断面線IIA−IIAにおける断面図を示している。すなわち、振動子104が相対移動の方向において摩擦部材101の端に位置している。この時、弾性部材110と保持部材112の連結部112aは、振動子104と摩擦部材101の相対移動の方向と直交するY軸方向から見て重複している。この構成により、加圧方向の小型化だけでなく相対移動の方向の小型化も可能となる。
次に図2(B)及び(C)を用いて、相対移動の方向への小型化をより具体的に説明する。図2(C)は、図2(B)に対しての比較例を示している。図2(B)には、保持部材112の連結部112aの相対移動の方向の寸法を長さL1、可動部117の相対移動の方向の寸法を長さL2、振動波モータ3の相対移動の方向の寸法を長さL3とする寸法がそれぞれ示されている。本発明の振動波モータ3の構成では、弾性部材110と連結部112aがY軸方向で重複するため、可動部117の駆動範囲Rにおいて、可動部117は相対移動の方向にストロークSだけ駆動が可能である。
一方、本発明の構成をとらない比較例では、図2(C)に示すように、弾性部材110と連結部112aがY軸方向で重複しないので、弾性部材110が連結部112aと干渉している。そのため、本発明と同様な駆動範囲RとストロークSを確保するためには、2つの弾性部材110の相対移動の方向の長さL4を考慮することが必要であり、結果として装置の長手方向の寸法が長さL3’となり、振動波モータ3の長さL3より長くなってしまう。
本発明と比較例を比較すると、相対移動の方向のストロークSが同じ場合、本発明の構成をとることで相対移動の方向の寸法を小型化することができる。もしくは、両方の場合において相対移動の方向の振動波モータ3の寸法を長さL3とした場合、本発明の構成をとることで駆動可能なストロークSを長くすることができる。以上の構成により、振動波モータ3の厚さと長さを短くし、装置を小型化するとともに、安定した加圧を実現するこができる。
(適用例)
図3は、本発明を適用可能な撮像装置の構成を表している。なお、本説明において振動波モータ3を備えた駆動装置が撮像装置に搭載された場合について説明するが、本発明を限定するものではない。また、後述の撮像レンズ部1とカメラボディ2が一体となっている撮像装置について説明をするが、撮像レンズ部1は交換可能なレンズであっても構わない。
図3は、本発明を適用可能な撮像装置の構成を表している。なお、本説明において振動波モータ3を備えた駆動装置が撮像装置に搭載された場合について説明するが、本発明を限定するものではない。また、後述の撮像レンズ部1とカメラボディ2が一体となっている撮像装置について説明をするが、撮像レンズ部1は交換可能なレンズであっても構わない。
図3において、撮像レンズ部1と、カメラボディ2によって撮像装置本体が構成されている。撮像レンズ部1の内部において、光学レンズ4は振動波モータ3の可動部117と連結されており、振動波モータ3を構成する振動子104が移動することにより、光学レンズ4は光軸6(X軸方向)と略平行な方向に移動可能となる。これら光学レンズ4を含む鏡筒と振動波モータ3とにより、本発明の駆動装置が構成される。光学レンズ4が合焦レンズである駆動装置においては、撮像時に合焦レンズが光軸6と略平行な方向に移動し、被写体像は撮像素子5の位置で結像し、合焦した像を生成することが可能となる。なお、図3では、振動波モータ3により駆動される被駆動体が光学レンズ4である例を説明したが、振動波モータ3により駆動される被駆動体を有する駆動装置であれば、例えば被駆動体が撮像素子5やステージである駆動装置にも適用可能である。
3 振動波モータ
4 光学レンズ
101 摩擦部材
102 振動板
103 圧電素子
104 振動子
109 加圧手段
110 弾性部材
111 回動部材
111a 回動軸(ヒンジ構造)
111b 球状突起部
112 保持部材
112a 連結部
115a 回動接続部(ヒンジ構造)
4 光学レンズ
101 摩擦部材
102 振動板
103 圧電素子
104 振動子
109 加圧手段
110 弾性部材
111 回動部材
111a 回動軸(ヒンジ構造)
111b 球状突起部
112 保持部材
112a 連結部
115a 回動接続部(ヒンジ構造)
Claims (11)
- 圧電素子と振動板とからなる振動子と、
該振動子と摩擦接触する摩擦部材と、
前記振動子を前記摩擦部材に加圧付勢する加圧手段と、
該摩擦部材を保持する保持部材と、を備え、
前記振動子と前記摩擦部材とが相対移動し、
前記加圧手段は、前記相対移動の方向に沿って延在する回動軸を有する回動部材と該回動部材を回動方向に付勢するための弾性部材とにより構成され、
前記保持部材は、前記摩擦部材の前記相対移動の方向の両端部の近傍で前記摩擦部材を保持することを特徴とする振動波モータ。 - 前記回動部材は、前記相対移動の方向に直交する方向の第1側面の側に前記回動軸を備え、前記第1側面と対向する第2側面の側に前記弾性部材が備えられ、前記弾性部材が前記回動部材を付勢し、前記回動部材が回動することにより前記振動子が加圧されることを特徴とする請求項1に記載の振動波モータ。
- 前記保持部材は、前記摩擦部材の前記両端部の近傍で前記摩擦部材を保持するための連結部を備え、
前記振動子と前記摩擦部材の前記相対移動の駆動端の位置において、前記相対移動の方向に直交する方向から見て、前記弾性部材と前記連結部とは、重複することを特徴とする請求項1又は2に記載の振動波モータ。 - 前記弾性部材は、前記振動子を前記摩擦部材に前記加圧付勢する加圧方向の位置が、前記振動子もしくは前記摩擦部材と重複することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の振動波モータ。
- 前記回動部材は、前記加圧手段の加圧方向からみた前記振動子の投影面の略中心において、球状突起部を介して前記振動子へ加圧力を伝達することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の振動波モータ。
- 前記回動軸はヒンジ構造を形成し、前記ヒンジ構造は前記相対移動の方向において前記回動部材の長さより短いことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の振動波モータ。
- 前記弾性部材は引張りバネで構成され、前記引張りバネは、前記相対移動の方向において1つ配置されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の振動波モータ。
- 前記回動軸又は前記弾性部材のいずれかは、前記相対移動の方向の略中央のみに配置されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の振動波モータ。
- 前記振動子は、超音波領域の周波数の振動を発生し、前記振動波モータは超音波モータであることを特徴とする、請求項1乃至8のいずれか1項に記載の振動波モータ。
- 前記振動波モータにより駆動される被駆動体を有することを特徴とする、請求項1乃至9のいずれか1項に記載の振動波モータを備えた駆動装置。
- 前記被駆動体は、光学レンズであることを特徴とする請求項10に記載の駆動装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018117027A JP2019221072A (ja) | 2018-06-20 | 2018-06-20 | 振動波モータ及び振動波モータを備えた駆動装置 |
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JP2018117027A Pending JP2019221072A (ja) | 2018-06-20 | 2018-06-20 | 振動波モータ及び振動波モータを備えた駆動装置 |
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Country | Link |
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2018
- 2018-06-20 JP JP2018117027A patent/JP2019221072A/ja active Pending
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