JP2019214248A - 車両用制御装置 - Google Patents

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征史 大塚
Masashi Otsuka
征史 大塚
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Abstract

【課題】 フューエルカット時にショックを抑制しつつ、燃費を改善し、エンストを回避可能な車両用制御装置を提供すること。【解決手段】 本発明では、所定条件が成立したときは、エンジンの燃料噴射を停止するフューエルカットの開始時に、前記エンジンからの動力を車輪に伝える動力伝達経路のクラッチをスリップ制御する車両用制御装置において、フューエルカットは、前記エンジンにより駆動される補機の負荷を低減させてから開始することを特徴とする。【選択図】 図2

Description

本発明は、走行中に燃料噴射を停止する車両用制御装置に関する。
特許文献1には、アクセルを離した状態でのコースト走行時に、エンジンが燃料噴射停止制御(以下、フューエルカットと記載する。)を開始するときは、ロックアップクラッチをスリップ制御することで、フューエルカット開始時のショックを低減し、運転者に対する違和感を抑制している。
特開平5−164241号公報
しかしながら、特許文献1の技術にあっては、エンジンの補機負荷が大きいと、フューエルカット時のエンジン回転数の落ち込みが早くなり、燃料噴射を再開するフューエルカットリカバー回転数まで低下しやすくなるため、燃費を十分に改善できないおそれや、エンストが発生するという問題があった。
本発明の目的は、フューエルカット時にショックを抑制しつつ、燃費を改善し、エンストを回避可能な車両用制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明では、所定条件が成立したときは、エンジンの燃料噴射を停止するフューエルカットの開始時に、前記エンジンからの動力を車輪に伝える動力伝達経路のクラッチをスリップ制御する車両用制御装置において、
フューエルカットは、前記エンジンにより駆動される補機の負荷を低減させてから開始することを特徴とする。
すなわち、補機の負荷を低減させてからフューエルカットを開始するため、エンジン回転数が過剰に落ち込むことが無く、エンストを回避しつつ燃費を改善できる。
実施例1の車両用制御装置が適用された車両のシステム図である。 実施例1のECU内で実施されるフューエルカット許可・禁止制御処理を表すフローチャートである。 実施例1のフューエルカット許可・禁止制御処理を表すタイムチャートである。
1 エンジン
3 自動変速機
3a ロックアップクラッチ
3b フォワードクラッチ
4 コンプレッサ
4a 傾斜板コントロールバルブ
5 駆動輪
20 エアコンコントローラ(ACU)
22 エンジンコントローラ(ECU)
27 変速機コントローラ(CVTCU)
〔実施例1〕
図1は、実施例1の車両用制御装置が適用された車両のシステム図である。内燃機関であるエンジン1から出力された回転は、自動変速機3に入力される。自動変速機3に入力された回転は、トルクコンバータ31及びロックアップクラッチ3aを介して前後進切替機構32に入力され、前後進切替機構32のフォワードクラッチ3bからベルト式無段変速機構33入力される。ロックアップクラッチ3aは、図外のコントロールバルブから供給される制御油圧に基づいて伝達トルク容量を制御する。ベルト式無段変速機構33で変速された回転は、ファイナルギヤを介して駆動輪5に伝達される。エンジン1には、吸入空気量を調整するスロットルバルブ1aと、燃料噴射量を制御するインジェクタ1bと、を有する。
エンジン1は、補機として車両用空調装置(以下、エアコンとも記載する。)の可変容量型のコンプレッサ4を有する。コンプレッサ4は、傾斜板ピストン式であり、回転軸に対して斜めに取り付けられた傾斜板(図示せず)を回転させることによってピストンを駆動し、冷媒を圧縮する。コンプレッサ4は、傾斜板コントロールバルブ4aを有し、傾斜板の傾きを変更することでピストンのストローク量を変更する。これにより、コンプレッサ4の冷媒吐出容量を制御する。コンプレッサ4は、プーリ及びベルトを介してエンジン1により駆動される。実施例1のコンプレッサ4としては、傾斜板ピストン式を例示するが、冷媒吐出容量を制御可能な可変容量型のコンプレッサであれば、他の形式であってもよい。コンプレッサ4は、冷媒吐出容量が大きいときは負荷が大きく、冷媒吐出容量が小さいときは負荷が小さい。尚、実施例1では、補機の具体例としてコンプレッサ4を例示するが、オルタネータやパワステポンプ等の他の補機を備えていてもよい。
エンジンコントロールユニット22(以下、ECUと記載する。)は、アクセルペダル開度に応じた要求トルクに基づいて目標エンジントルクを算出する。エンジン回転数センサ23は、エンジン回転数Neを検出し、ECUに出力する。車速センサ24は、車速VSPを検出し、ECUに出力する。アクセル開度センサAPOは、運転者のアクセルペダル開度を検出し、ECUに出力する。ECUは、エンジン1のスロットルバルブ1aやインジェクタ1bを制御して、エンジン1の運転状態(エンジン回転数NeやエンジントルクTe)を制御する。ECUは、所定の条件が成立したときは、燃料噴射を停止するフューエルカットを実施する(詳細は後述する。)。
変速機コントロールユニット27(以下、CVTCUと記載する。)は、図外のシフトレンジから送信されたレンジ位置信号を受信し、ロックアップクラッチ3aの断接状態や、ベルト式無段変速機構33の変速比を制御する。エアコンコントロールユニット20とECUとCVTCUとは、相互の情報を送受信可能なCAN通信線で接続されている。
エアコンコントロールユニット20(以下、ACUと記載する。)は、車室内の空調制御を行う制御装置である。ACUには、圧力センサ10により検出された圧力信号及び温度センサにより検出された温度信号を受信すると共に、ECUやCVTCUとの間で相互に各種信号(コンプレッサ4の吐出容量指令値や、圧力信号等)を送受信する。また、ACU内では、乗員等が設定した設定車室内温度となるように、コンプレッサ4の傾斜板コントロールバルブ4aを制御する。
(フューエルカット制御処理)
エンジン1の燃料噴射を停止するフューエルカット(以下、FCとも記載する。)は、ロックアップクラッチ3aがロックアップ(ONとも記載する。)か否かを判断し、アクセルペダル開度APOが0か否かを判断し、車速VSPがFCを許可する所定車速以上か否かを判断し、ロックアップON、APO=0、VSPが所定車速以下のときにFCを実施(ONとも記載する。)する。FCの開始時は、減速度の変動を抑制するために、フォワードクラッチ3bをスリップ制御する。スリップ制御とは、フォワードクラッチ3bのスリップ量が予め設定した所定量となるように締結圧をフィードバックする制御である。具体的には、フォワードクラッチ3bの前後に作用するトルクよりも若干低いトルク容量となる締結圧に制御し、フォワードクラッチ3bを僅かにスリップさせる。これにより、例えばエンジン側のトルクが急変したとしても、車両に作用する加速度(以下、車両Gと記載する。)の急変を抑制する。
(フューエルカット制御開始時のコンプレッサ吐出容量制御について)
ECUは、燃費を向上させるために車両の減速時にフューエルカットを行う。このとき、フォワードクラッチ3bをスリップ制御し、過度のトルク変動を抑制しつつエンジン回転数Neの低下を抑制することで、エンジンストールを防止する。フューエルカットを行っている状態では、エンジン1のフリクションやオルタネータ(不図示)を回転させるための動力がフォワードクラッチ3bを介して車両を減速させる方向に作用する。ここで、例えば補機の一つであるコンプレッサ4がオンの状態でFCを開始した場合、通常のエンジンフリクションに加えて補機であるコンプレッサ4の負荷が加わると、エンジン側において、スリップ制御で設定された所定のトルク以上の過度の負荷が生じ、急速にエンジン回転数Neが低下するおそれがある。そうすると、エンジン回転数NeがFCを終了するリカバー回転数Nerまで一気に低下してしまい、すぐにFCを終了しなければならず、燃費を十分に改善できない。また、場合によってはエンストするおそれもある。そこで、実施例1では、FCを開始するときは、FC開始前に補機の負荷を低減させ、その上でスリップ制御を行い、FCを開始することとした。
(フューエルカット許可・禁止制御処理)
図2は、実施例1のECU内で実施されるフューエルカット許可・禁止制御処理を表すフローチャートである。
ステップS1では、FC要求が有るか否かを判断し、要求が有るときはステップS2に進み、それ以外は本制御フローを終了する。
ステップS2では、フォワードクラッチ3bのスリップ制御要求があるか否かを判断し、スリップ制御要求があるときはステップS3に進み、それ以外の場合は本制御フローを終了する。フォワードクラッチ3bがスリップ制御する必要が無ければ、エンジン回転数Neが過度に低下するおそれが無いからである。
ステップS3では、コンプレッサ4がオンか否かを判断し、オンの場合はステップS6に進み、オフの場合はステップS4に進む。
ステップS4では、コンプレッサ4がオフのため、補機の負荷が小さく、エンジン回転数Neが過度に低下するおそれが無いと判断し、スリップ制御を開始する。
ステップS5では、スリップ制御の開始後、FCを許可する。
一方、ステップS6では、コンプレッサ4がオンのときに負荷低減制御を許可してもよいか否かを判断し、許可してもよい場合はステップS8に進み、許可できない場合はステップS7に進んでFCを禁止する。ここで、負荷低減制御とは、補機であるコンプレッサ4の容量を低減し、コンプレッサ駆動負荷を低減する制御である。運転者がエアコンの作動を希望し、かつ、設定車室内温度と実際の車室内温度との乖離が大きい場合など、コンプレッサ4の容量を低減することができない場合には、負荷低減制御を許可できないため、FCを禁止する。一方、運転者がエアコンの作動を希望していない場合や、設定車室内温度と実際の車室内温度との乖離が小さい場合など、コンプレッサ4の容量を低減しても車室内環境に悪影響を及ぼさない場合には、負荷低減制御を許可する。
ステップS8では、負荷低減制御を実施する。具体的には、コンプレッサ4の容量を低減し、コンプレッサ4の駆動負荷が所定値以下となるように制御する。
ステップS9では、コンプレッサ駆動負荷が所定値以下となったか否かを判断し、所定値以下の場合はステップS4に進んでスリップ制御を開始し、FCを許可する。一方、コンプレッサ駆動負荷が所定値より大きい場合はステップS8に戻り、コンプレッサ駆動負荷を低減する。
図3は、実施例1のフューエルカット許可・禁止制御処理を表すタイムチャートである。このタイムチャートは、ロックアップクラッチ3aがロックアップし、フォワードクラッチ3bが完全締結状態であり、コンプレッサ4が所定値以上の駆動負荷で駆動されたコースト走行状態を表す。
時刻t1において、FCの開始条件が成立し、FC要求が出力される。ここで、仮にコンプレッサ4の容量を低減することなくFCを開始する比較例について説明する。比較例の場合、時刻t1においてFCを開始するため、図3中のTe欄の一点鎖線に示すように、比較例のエンジントルクTe(比)が低下し始めると共に、フォワードクラッチ3bのスリップ制御を開始し、フォワードクラッチ3bの締結圧を低下させる。図3中のフォワードクラッチ圧欄の一点鎖線は目標クラッチ圧P*(比)を表し、二点鎖線は実クラッチ圧P(比)を表す。すると、図3中の回転数欄の一点鎖線で示すように、コンプレッサ4の駆動負荷が大きいため、実エンジン回転数Ne(比)は、リカバー回転数Nerに向けて一気に低下してしまう。そうすると、すぐに燃料噴射を再開してしまうため、燃費を十分に改善することができない。これに対し、実施例では、まずコンプレッサ4の容量を低下させる負荷低減制御を開始するため、FCの開始は遅れるものの、すぐに燃料噴射を再開するような状態に陥ることを回避できる。
時刻t2において、コンプレッサ4の容量が所定値以下となると、スリップ制御を開始する。これにより、フォワードクラッチ圧欄の実線で示すように、目標クラッチ圧P*(実)を低下させ、それに伴って実クラッチ圧P(実)も低下し始める。尚、コンプレッサ容量の低下により駆動負荷が低減したため、エンジントルクTe(実)も低下するものの、まだ燃料を噴射しているため、エンジントルクTe(実)は正トルクである。ただし、フォワードクラッチ圧の低下により、フォワードクラッチ3bの伝達容量が低下し、回転数欄の実施例のエンジン回転数Ne(実)は、プライマリ回転数Npri(実)に対して僅かに下回る回転数付近に収束する。
時刻t3において、スリップ制御によってフォワードクラッチ3bに所定のスリップ量が発生していることを確認すると、FC許可信号が出力され、燃料噴射を停止する。このとき、スリップ制御によって車両Gの急変が抑制され、FC開始時におけるショックを吸収しつつエンジン回転数Neの過度の低下を抑制する。そして、フォワードクラッチ3bの締結圧を徐々に完全締結状態へと移行させ、エンジン回転数Neの低下を抑制する。
時刻t4において、フォワードクラッチ3bの締結圧が完全締結状態へと移行すると、低下させたコンプレッサ容量を負荷低減制御開始前の容量に向けて増加させる。これにより、FC開始時のショック回避しつつ、エンジン回転数Neの急激な低下を防止することができ、その後、低下させたコンプレッサ容量を復帰させることで、通常の走行状態を維持できる。
以上説明したように、実施例1にあっては、下記の作用効果を奏する。
(1)所定条件が成立したときは、エンジン1の燃料噴射を停止するフューエルカットの開始時に、エンジン1からの動力を車輪に伝える動力伝達経路のクラッチをスリップ制御する車両用制御装置において、
フューエルカットは、エンジン1により駆動されるコンプレッサ4(補機)の負荷を低減させてから開始する。
すなわち、コンプレッサ4の負荷を低減させてからフューエルカットを開始するため、エンジン回転数が過剰に落ち込むことが無く、エンストを回避しつつ燃費を改善できる。
(2)クラッチは、動力伝達経路上に設けられた変速機のフォワードクラッチ3b(前進クラッチ)である。よって、トルク容量を細やかに制御することができ、FC開始時のショックをより低減できる。
(3)フューエルカットは、コンプレッサ4の負荷が予め設定した所定値よりも大きいときは、コンプレッサ4の負荷を所定値以下に低減させてから開始する。よって、コンプレッサ4の駆動負荷を、エンジン回転数Neが過剰に低下することのない値まで確実に低下させることができ、安定的にエンストを回避しつつ燃費を改善できる。
(4)コンプレッサ4に対する作動要求によって、コンプレッサ4の負荷を低減できないと判断したときは、フューエルカット及びスリップ制御を禁止する。よって、コンプレッサ4に対する作動要求を満たしつつ、エンストやショックを回避できる。
〔他の実施例〕
以上、本発明を実施例に基づいて説明したが、具体的な構成は他の構成であっても良い。実施例1では、変速機としてベルト式無段変速機構3bを採用した例を示したが、他の形式の変速機であっても構わない。また、実施例1では、フォワードクラッチ3bによってスリップ制御を実施したが、動力伝達経路上に設けられたトルクコンバータ31のロックアップクラッチ3aであってもよい。これにより、フォワードクラッチ3bを使用する場合に比べて、フォワードクラッチ3bの耐久性を向上できる。

Claims (5)

  1. 所定条件が成立したときは、エンジンの燃料噴射を停止するフューエルカットの開始時に、前記エンジンからの動力を車輪に伝える動力伝達経路のクラッチをスリップ制御する車両用制御装置において、
    フューエルカットは、前記エンジンにより駆動される補機の負荷を低減させてから開始することを特徴とする車両用制御装置。
  2. 請求項1に記載の車両用制御装置において、
    前記クラッチは、前記動力伝達経路上に設けられたトルクコンバータのロックアップクラッチであることを特徴とする車両用制御装置。
  3. 請求項1または2に記載の車両用制御装置において、
    前記クラッチは、前記動力伝達経路上に設けられた変速機の前進クラッチであることを特徴とする車両用制御装置。
  4. 請求項1ないし3いずれか一つに記載の車両用制御装置において、
    フューエルカットは、前記補機の負荷が予め設定した所定値よりも大きいときは、前記負荷を前記閾値以下に低減させてから開始することを特徴とする車両用制御装置。
  5. 請求項1ないし4いずれか一つに記載の車両用制御装置において、
    前記補機に対する作動要求によって、前記補機の負荷を低減できないと判断したときは、フューエルカット及び前記スリップ制御を禁止することを特徴とする車両用制御装置。
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