JP2019176771A - 釣り動画撮像システム - Google Patents

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【課題】簡易な構成で、好適な釣り動画を撮像することができる釣り動画撮像システムを提供する。【解決手段】釣り動画を撮像するために用いられるシステムであって、釣竿2に釣り糸3を介して接続され、自己の位置情報を発信する位置情報発信手段を備えた目標物体5と、釣り動画を撮像する撮像装置を有し、位置情報発信手段から発信される目標物体5の位置情報に基づいて飛行する飛行体6と、飛行体6の飛行及び撮像装置の撮像動作を制御する機能を有する携帯情報端末7と、を備えていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、釣り動画を撮像するために用いられるシステムに関する。
従来から、釣りは数多くの愛好家を有しており、このような釣り愛好家の間では、魚を釣り上げる際の動画を撮像して撮像した動画を個人的に楽しむことの他、撮像した動画を愛好家の間で共有したり、動画共有サービスに投稿して公開したいという要望がある。
一方、水中にて魚が仕掛けや餌に食いつく直前の動画を容易かつ確実に撮像し、保存する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2017−209026号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されている技術では、ルアーに水中を撮像するカメラを取り付け、このカメラで撮像したデータを記憶部に格納するように構成されているため、水中からの映像しか撮像することができず、また、魚が餌に食いつく直前の動画を撮像するためには、魚が餌に食いついたことを示す魚信を検知するための検知部が必要となり、さらに、格納した動画像データを複数の画像記憶部に移動させるといった複雑な構成が必要となる。
本発明は、このような事情に鑑み創案されたもので、簡易な構成で、釣り現場の上空から、或いは、上空と水中とから好適な釣り動画を撮像することができる釣り動画撮像システムを提供することを目的とする。
本発明は、釣り動画を撮像するために用いられるシステムであって、釣竿に釣り糸を介して接続され、自己の位置情報を発信する位置情報発信手段を備えた目標物体と、前記釣り動画を撮像する撮像装置を有し、前記位置情報発信手段から発信される前記目標物体の位置情報に基づいて飛行する飛行体と、前記飛行体の飛行及び前記撮像装置の撮像動作を制御する機能を有する携帯情報端末と、を備えていることを特徴とする。
この発明によれば、目標物体が自己の位置情報を発信する位置情報発信手段を有しており、この位置情報に基づいて飛行する飛行体を備えているので、目標物体の上空域に飛行体を飛行させることができる。さらに飛行体には撮像装置が取り付けられているので、例えば、目標物体の真上に飛行体を飛行させて、目標物体の真上からの動画を撮像することができる。
したがって、例えば、目標物体の近傍に魚がいる場合、その魚が釣れる際の動画を飛行体から撮像することが可能になる。このように魚が釣れる際の動画を上空から撮像することができるので、躍動的で嗜好性が高い動画を得ることが可能である。
さらに、携帯情報端末によって、飛行体の飛行及び撮像装置の撮像動作を制御することができるので、釣り人が手元の携帯情報端末を操作するだけで、簡単に飛行体を制御し、釣り動画を撮像することが可能である。
また、本発明は、上記した釣り動画撮像システムにおいて、前記位置情報発信手段は、GNSS(Global Navigation Satellite System)信号を受信する受信部と、この受信したGNSS信号を発信する発信部とを備えた通信手段であることを特徴とする。
この発明によれば、GNSSを利用して、簡易かつ正確な位置情報を発信することが可能である。
この場合において、目標物体は、浮きであってもよい。
また、本発明は、上記した動画撮像システムにおいて、前記位置情報発信手段は、発光体であることを特徴とする。
この発明によれば、目標物体が水中に没した場合であっても、位置情報を発信することが可能である。
この場合において、目標物体は、LEDを搭載した目印体であってもよい。
本発明は、上記した動画撮像システムにおいて、前記目標物体には、水中カメラが取り付けられていることを特徴とする。
この発明によれば、飛行体から撮像した上空からの動画に加えて、目標物体近傍の水中からの動画も撮像することが可能である。
本発明によれば、簡易な構成で、釣り現場の上空から、或いは、上空と水中とから好適な釣り動画を撮像することができる釣り動画撮像システムを提供することができる。
本発明の釣り動画撮像システムの一つの使用例を模式的に示す図である。 本発明の釣り動画撮像システムの他の使用例を模式的に示す図である。
以下、本発明に係る釣り動画撮像システムの実施の形態について説明する。
<第1実施形態>
本実施形態の釣り動画撮像システム1Aは、図1に示すように、釣竿2に釣り糸3を介して接続される目標物体を備えている。
この目標物体は、例えば浮き5であるが、水面に浮上するものであれば、浮きに限定されるものではない。
本実施形態では、浮き5を例にとって説明する。
この浮き5には、GNSS(Global Navigation Satellite System)信号を受信する受信部とこの受信したGNSS信号を発信する発信部とを有する通信手段を備えている。
GNSS受信部は、例えば、GPS(Global Positioning System)受信機(具体的にはGPS基板)が用いられる。
発信部は、無線LAN(WiFi)が用いられる。ただし、無線LANに限られるものではなく、例えば波長が約400MHz〜920MHzの無線ユニットであってもよい。この場合、Bluetooth(登録商標)を介して後述する携帯情報端末7と通信する。
なお、浮き5には、これらの他に、受信部や発信部等に電力を供給するためのバッテリー(電池)を備えていてもよい。
また、この釣り動画撮像システム1Aは、飛行体を備えている。飛行体は、例えば無人飛行機(ドローン)が該当する。以下、ドローン6として説明する。
ドローン6は、浮き5から発信される位置情報に基づいて飛行するように構成されている。このドローン6の飛行は、携帯情報端末7によって制御されており、例えば、「離陸」「浮上」「停止」「帰還」などのコマンドを携帯情報端末7から指令することによって各動作を制御することができる。
また、ドローン6には撮像装置が取り付けられており、上空からの映像を撮像可能とされている。この撮像装置の動作や、撮像した動画像データの送信も携帯情報端末7から指令することが可能である。
なお、携帯情報端末7は、スマートフォン、タブレット端末などが該当し、治具等を介して釣竿2に取り付けるようにしてもよい。
さらに、携帯情報端末7は、動画共有サービス(例えば、YouTube(登録商標))に動画像データを送信する機能を有しているのが望ましい。この場合、動画像データを送信するとともに、釣り人の名前、釣った日時・場所、別途撮像した写真等、コメントや音声、撮像時のドローンの高度から推定される魚のサイズ、魚の種類、魚が餌に食いついてから釣り上るまでの時間、餌などの情報を送信するようにしてもよい。上記情報のほか、浮き5に水温計を搭載することで水温の情報、浮き5に塩分濃度計を搭載することで塩分濃度(海水・淡水の別)、浮き5に距離計を搭載することで水深の情報など、各種情報を送信することが可能である。
また、浮き5にGNSS受信部に加えて、慣性計測装置(inertial measurement unit:IMU)を搭載し、3次元の角速度と加速度を得ることにより、魚が引っ張った経路の情報を送信することも可能である。
次に、上記構成の釣り動画撮像システム1Aの使用方法について説明する。
まず、釣り人は、通常行うように釣り針4に餌を取り付けて、水中に投入する。
魚が餌に食いつき、釣り糸3が引かれた時点で、携帯情報端末7から離陸動作をドローン6に指令する。
浮き5からは、自己の位置情報を無線LANを介して携帯情報端末7に送信し、携帯情報端末7から、この位置情報に基づいてドローン6の静止位置を指令する。すなわち、ドローン6が浮き5の上空に静止することになるので、魚が釣れる前後の動画を上空から撮像することが可能である。
ただし、浮き5が水中に引き込まれた場合は、無線LAN通信が途絶えてしまうため、GNSS信号の最後の座標位置にドローン6を飛行させるように指令する。また、魚を釣っている最中は、魚が移動するため、ドローン6の撮像装置により魚影を画像認識させることで、ドローン6の飛行を魚の移動に追従させる。
目的とする動画を撮像し終えた後は、携帯情報端末7からドローン6に対して「帰還」を指令し、ドローン6を元の位置に戻す。
このようにして撮像した動画像データは、ドローン6の撮像装置から携帯情報端末7に送信され、携帯情報端末7から簡単に動画共有サービス(例えば、YouTube(登録商標))に各種情報とともに送信することが可能であり、有用な情報を共有することができる。
なお、本実施形態に係る釣り動画撮像システム1Aは、上記した使用方法に限らず、例えば以下のような方法での使用も可能である。
浮き5を中心とする一定範囲にドローン6を自動的に飛行させて、撮像装置(可視カメラ)で魚の魚影を探知し、魚を探すことができる。また、これに加えて、ドローン6にサーモカメラを搭載し、温度を検知することにより、魚を探すことができる。その他、携帯情報端末7の画面に上空からの画像を表示し、画面中の所定範囲を指定すれば、その範囲内を画像解析することにより魚影を探し、携帯情報端末7に表示させた地図上にこの魚影の位置をプロットするようにしてもよい。
さらに、ドローン6から撮像した画像を、携帯情報端末7の機能により平面画像(オルソ画像)として作成することや、魚を釣り上げた経路を確認するといった使い方もできる。
さらにまた、携帯情報端末7にジャイロセンサーを搭載し、携帯情報端末7と釣竿2とを固定した場合において、携帯情報端末7のジャイロ機能を利用し、釣竿2の方向において魚を探すことができるようにしてもよい。
<第2実施形態>
本実施形態の釣り動画撮像システムは、上記した第1実施形態において、目標物体に水中カメラが取り付けられていることを特徴としている。したがって、第1実施形態と異なる点について詳細に説明し、同じ点については説明を省略する。
目標物体(例えば浮き5)には、水中カメラが取り付けられており、ドローン6から撮像した動画に加えて、浮き5近傍の水中からの動画も撮像することが可能である。
この水中カメラは360度撮像可能なものが好適である。また、水中カメラで撮像した動画像データは、無線LANを介して携帯情報端末7に送信される。
このように、魚を釣り上げる際の上空から動画と魚の近傍の動画の双方を撮像するとともに、これらの動画像データを携帯情報端末7に送信することが可能であり、携帯情報端末から、例えば、動画共有サービス(例えば、YouTube(登録商標))に各種情報とともに送信し、有用な情報を共有することができる。
なお、この場合において、浮き5を投げて以降の水中カメラの映像を撮像しておいて、ドローン6が浮き5の上空に到達し、魚が釣れる前後の一定時間の水中カメラによる動画像を残すように構成してもよい。このようにすることにより、動画像データの保存メモリーを効率的に使用でき、また、魚が釣り上げられる前後の動画を上空と水中から撮像することができるので、躍動的で嗜好性の高い動画を得ることができる。さらに、人工知能を活用して好ましい動画を自動的に選択する機能を有するソフトウェアを利用することにより、より一層好適な動画を動画共有サービスに送信することも可能である。
<第3実施形態>
本実施形態の釣り動画撮像システム1Bは、上記した第1実施形態において、目標物体の位置情報発信手段が、発光体であることを特徴としている。したがって、第1実施形態と異なる点について詳細に説明し、同じ点については説明を省略する。
本実施形態の目標物体は、図2に示すように、例えば、LED9を搭載した目印体8である。このLED9は、波長が約470〜540nmの青色または緑色の光を放射するものが好ましい。この範囲の波長の光であれば、水中でも容易に通過するからである。なかでも特に、青色の光が好適である。
なお、本実施形態の目印体8は、第1実施形態における浮き5のように水面から浮上する必要はなく、水中に引き込まれた場合に位置情報を発信することができる点で有利である。
LED9は、目印体8の表面に、ほぼ等間隔で複数個搭載されている。このLED9からの光をドローン6の撮像装置で検知することにより、目印体8の位置情報を取得するので、その位置情報に基づいてドローン6を飛行させることができる。
なお、LED9の光は、点滅するように構成すると、ドローン6の撮像装置による検知が容易になるため望ましい。
次に、上記構成の釣り動画撮像システム1Bの使用方法について説明する。
まず、釣り人は、通常行うように釣り針4に餌を取り付けて、水中に投入する。
魚が餌に食いつき、釣り糸3が引かれた時点で、携帯情報端末7から離陸動作をドローン6に指令する。
目印体8からは、LED9の光が発光され、ドローン6がこの光を検知するため、携帯情報端末7からその位置に向かって飛行するように指令し、また、静止を指令する。すなわち、ドローン6が目印体8の上空に静止することになるので、魚が釣れる前後の動画を撮像することが可能である。
目的とする動画を撮像し終えた後は、携帯情報端末7からドローン6に対して「帰還」を指令し、ドローン6が元の位置に戻ってくることになる。
このようにして撮像した動画像データは、ドローン6の撮像装置から携帯情報端末7に送信され、携帯情報端末7から簡単に動画共有サービス(例えば、YouTube(登録商標))に各種情報とともに送信することが可能であり、有用な情報を共有することができる。
また、目印体8は、発光する目印になり得るものであれば、上記したものに限定されるのではなく、例えば、ルアーにLEDを搭載したものであってもよい。
さらに、目印体8には、第1実施形態の浮き5と同様にGNSS受信部を備えていてもよい。この場合、目印体8が水中に引き込まれて通信が途絶えた位置情報を取得することができるので、有用である。
<第4実施形態>
本実施形態の釣り動画撮像システムは、上記した第3実施形態において、目標物体(目印体8)に水中カメラが取り付けられていることを特徴としている。したがって、第3実施形態と異なる点について詳細に説明し、同じ点については説明を省略する。
目印体8には、水中カメラが取り付けられており、ドローン6から撮像した動画に加えて、目印体8近傍の動画も撮像することが可能である。
この水中カメラは360度撮像可能なものが好適である。また、水中カメラで撮像した動画像データは、無線LANを介して携帯情報端末に送信される。
このように、魚を釣り上げる際の上空から動画と魚の近傍の動画の双方を撮像するとともに、これらの動画像データを携帯情報端末7に送信することが可能であり、携帯情報端末7から、例えば、動画共有サービス(例えば、YouTube(登録商標))に各種情報とともに送信し、有用な情報を共有することができる。
なお、この場合において、目印体8を投げて以降の水中カメラの映像を撮像しておいて、ドローン6が目印体8の上空に到達し、魚が釣れる前後の一定時間の水中カメラによる動画像を残すように構成してもよい。このようにすることにより、動画像データの保存メモリーを効率的に使用でき、また、魚が釣り上げられる前後の動画を上空と水中から撮像することができるので、躍動的で嗜好性の高い動画を得ることができる。さらに、人工知能を活用して好ましい動画を自動的に選択する機能を有するソフトウェアを利用することにより、より一層好適な動画を動画共有サービスに送信することも可能である。
本発明は、以上説明した実施形態に限定されるものではなく、他のいろいろな形態で実施することが可能である。そのため、上述した実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎず、限定的に解釈してはならない。本発明の範囲は請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には、なんら拘束されない。さらに、請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は、全て本発明の範囲内のものである。
1A、1B 釣り動画撮像システム
2 釣竿
3 釣り糸
4 釣り針
5 浮き
6 ドローン
7 携帯情報端末
8 目印体
本発明は、釣り動画を撮像するために用いられるシステムであって、釣竿に釣り糸を介して接続され、自己の位置情報を発信する位置情報発信手段を備えた目標物体と、前記釣り動画を撮像する撮像装置を有し、前記位置情報発信手段から発信される前記目標物体の位置情報に基づいて飛行する飛行体と、前記飛行体の飛行及び前記撮像装置の撮像動作を制御する機能を有する携帯情報端末と、を備え、前記目標物体は、LEDを搭載した目印体であり、前記位置情報発信手段は、目印体のLEDから放射される光であることを特徴とする。
さらにまた、本発明おいて、前記位置情報発信手段は、発光体であるから、目標物体が水中に没した場合であっても、位置情報を発信することが可能である
以下、本発明に係る釣り動画撮像システムの実施の形態について説明する。ただし、第1実施形態及び第2実施形態は参考例である。

Claims (6)

  1. 釣り動画を撮像するために用いられるシステムであって、
    釣竿に釣り糸を介して接続され、自己の位置情報を発信する位置情報発信手段を備えた目標物体と、
    前記釣り動画を撮像する撮像装置を有し、前記位置情報発信手段から発信される前記目標物体の位置情報に基づいて飛行する飛行体と、
    前記飛行体の飛行及び前記撮像装置の撮像動作を制御する機能を有する携帯情報端末と、を備えていることを特徴とする釣り動画撮像システム。
  2. 請求項1に記載の釣り動画撮像システムにおいて、
    前記位置情報発信手段は、GNSS(Global Navigation Satellite System)信号を受信する受信部と、この受信したGNSS信号を発信する発信部とを備えた通信手段であることを特徴とする釣り動画撮像システム。
  3. 請求項1に記載の釣り動画撮像システムにおいて、
    前記位置情報発信手段は、発光体であることを特徴とする釣り動画撮像システム。
  4. 請求項2に記載の釣り動画撮像システムにおいて、
    前記目標物体は、浮きであることを特徴とする釣り動画撮像システム。
  5. 請求項3に記載の釣り動画撮像システムにおいて、
    前記目標物体は、LEDを搭載した目印体であることを特徴とする釣り動画撮像システム。
  6. 請求項1から5のいずれか一項に記載の釣り動画撮像システムにおいて、
    前記目標物体には、水中カメラが取り付けられていることを特徴とする釣り動画撮像システム。
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