JP2019172165A - 車両の前部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両の前突時の衝撃吸収性能を従来よりも向上させることが可能な車両の前部構造を提供する。【解決手段】車両の前部構造Aは、前側補強部材2および後側補強部材3を備えており、前側補強部材2は、フロントサイドメンバ1の車輪逃げ用凹部1aの車両前方側および車両後方側の両位置間において、フロントサイドメンバ1の内面に沿って車両前後方向に延び、かつこの前側補強部材2の車両前後方向途中部分には、周辺部よりも曲げ変形が容易とされた曲げ変形契機部21が設けられており、後側補強部材3は、前側補強部材2の車両後方側に位置してフロントサイドメンバ1の内側を部分的に塞ぐバルク状であり、かつ前側補強部材2の後部と接合されている。【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車などの車両の前部構造に関する。
車両の前部構造の一例として、特許文献1に記載のものがある。
同文献に記載の構造においては、車両前部の車幅方向側部に配されて車両前後方向に延びるフロントサイドメンバの外面側に、車輪との干渉を回避するための車輪逃げ用凹部が設けられている。このような車輪逃げ用凹部が設けられていると、この部分の剛性が低下する。そこで、特許文献1においては、車輪逃げ用凹部を車両前後方向において跨ぐようにして、パワープラント(エンジン)用のマウントブラケットをフロントサイドメンバに取付けている。このマウントブラケットは、車輪逃げ用凹部の形成箇所を補強する役割を果たす。このため、車両の通常走行時に、フロントサイドメンバに大きな歪み(変形)が生じることを防止することができる。また、車両の前突時において、フロントサイドメンバの前端部に荷重が入力した際に、車輪逃げ用凹部の形成箇所が、小荷重によって簡単に折れる現象を防止し、フロントサイドメンバの圧縮変形による衝撃吸収作用が得られるようにすることができる。
しかしながら、前記従来技術においては、次に述べるように、未だ改善すべき余地があった。
すなわち、近年においては、車両の前部に設けられるエンジンルームが狭くされる傾向にあり、小型車の場合には、とくにその傾向が強い。エンジンルームが狭くされると、フロントサイドメンバの前後長を余り長くとることはできず、車両の前突時に有効に変形させ得るクラッシュゾーンの寸法も余り長くとることができなくなる。したがって、以前にも増して、車両の衝撃吸収性能を高めることが求められる。このことは、前記従来技術においても同様である。
なお、従来においては、特許文献2に記載されているように、フロントサイドメンバに脆弱部(曲げ変形契機部)を設けることにより、車両の前突時には、フロントサイドメンバの前端部近辺を圧縮変形させることに加え、フロントサイドメンバに曲げ変形を生じさせることにより、衝撃吸収性能を高める手段がある。このような手段を、前記従来技術(特許文献1)にそのまま適用できればよいが、前記従来技術は、フロントサイドメンバが車輪逃げ用凹部の位置で不用意に折れることを防止しようとする構成であるため、特許文献2に記載された手段を、そのまま採用することは難しく、また合理的ではない。
特開2000−289651号公報 特開2009−255883号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、車両の前突時の衝撃吸収性能を従来よりも向上させることが可能な車両の前部構造を提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供される車両の前部構造は、車両前部の車幅方向側部に位置して車両前後方向に延び、かつ外面側に車輪逃げ用凹部が設けられている中空断面状のフロントサイドメンバと、このフロントサイドメンバのうち、前記車輪逃げ用凹部を車両前後方向において跨ぐ箇所に設定され、かつパワープラント用のマウントブラケットの取付けを図るためのマウントブラケット取付け部と、前記フロントサイドメンバの内側のうち、前記マウントブラケット取付け部に対応する箇所に設けられた補強部材と、を備えている、車両の前部構造であって、前記補強部材として、前側補強部材および後側補強部材を備えており、前記前側補強部材は、前記車輪逃げ用凹部の車両前方側および車両後方側の両位置間において、前記フロントサイドメンバの内面に沿って車両前後方向に延び、かつこの前側補強部材の車両前後方向途中部分には、周辺部よりも曲げ変形が容易とされた曲げ変形契機部が設けられており、前記後側補強部材は、前記前側補強部材の車両後方側に位置して前記フロントサイドメンバの内側を部分的に塞ぐバルク状であり、かつ前記前側補強部材の後部と接合されていることを特徴としている。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
第1に、フロントサイドメンバの車輪逃げ用凹部の形成箇所は、パワープラント用のマウントブラケットに加え、前側補強部材によっても適切に補強されているため、車両の通常走行時において、フロントサイドメンバの車輪逃げ用凹部の形成箇所に大きな歪み(変形)が生じることをより適切に防止することが可能である。
第2に、車両の前突時において、フロントサイドメンバがその車両前方からの荷重入力に起因して圧縮力を受ける場合、強度が高いバルク状の後側補強部材に対し、フロントサイドメンバの内面に沿うように設けられた前側補強部材が突っ込みを生じる状態となるため、前側補強部材の曲げ変形契機部を起点とし、車輪逃げ用凹部の形成箇所に曲げ変形を生じさせることができる。したがって、この曲げ変形により、車両の衝撃吸収性能を高めることが可能である。
第3に、前側補強部材のサイズや材質など、とくに曲げ変形契機部の具体的な配置、サイズ、剛性などを適宜に選択することによって、フロントサイドメンバが前記した曲げ変形を生じる条件を、容易かつ適切にコントロールすることが可能である。
第4に、パワープラント用のマウントブラケットの建て付け剛性が、前側補強部材および後側補強部材によって高められる効果も得られる。
本発明において、好ましくは、前記フロントサイドメンバのうち、前記後側補強部材よりも車両後方側には、車両後部側ほど車幅方向内方側に位置するように湾曲した湾曲部が形成されており、この湾曲部のうち、前記後側補強部材から車両後方側に離間した箇所には、サスペンションメンバ取付け部を補強する追加の補強部材が設けられている。
このような構成によれば、車両の前突時に、フロントサイドメンバの車輪逃げ用凹部の形成箇所のみならず、追加の補強部材と後側補強部材との相互間の位置においても、曲げ変形を生じさせることが可能となる。したがって、車両の前突時の衝撃吸収性能を、一層高めることができる。車輪逃げ用凹部の形成箇所においては、車幅方向内方側へ凸となる曲げ変形であるのに対し、追加の補強部材と後側補強部材との相互間の位置においては、車幅方向外方側へ凸となる曲げ変形となり、これら双方の曲げ変形を適切に生じさせることが可能である。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
本発明に係る車両の前部構造の一例を示す要部斜視図である。 (a)は、図1のIIa−IIa断面図であり、(b)は、図1のIIb−IIb断面図である。 図1の要部概略平面図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1に示す車両の前部構造Aは、フロントサイドメンバ1、前側補強部材2、後側補強部材3、追加の補強部材4を備えている。
フロントサイドメンバ1は、車両前部の車幅方向側部に位置して車両前後方向に延びている。図1は、車両の左サイドのフロントサイドメンバ1を示しているが、車両の右サイドも同様な構成である。フロントサイドメンバ1は、中空断面状の閉断面構造体として構成されており、図2に示すように、断面ハット状部材10の上下フランジ部10a,10bに、側板11が接合された構成である。図1は、側板11を省略した状態で示している。
フロントサイドメンバ1には、車輪逃げ用凹部1a、マウントブラケット取付け部1b、およびサスペンションメンバ取付け部1cが設けられている。
車輪逃げ用凹部1aは、不図示の車輪(前輪)との干渉を回避するための部位であり、フロントサイドメンバ1の外面側に設けられている。
マウントブラケット取付け部1bは、不図示のエンジン(パワープラント)を支持するマウントブラケット5の取付けを図るための部位であり、たとえばフロントサイドメンバ1の上壁部10cに、溶接ナット6を利用したボルト締結用のネジ孔60が設けられた構成である(図2(a)も参照)。このマウントブラケット取付け部1bは、車両前後方向において車輪逃げ用凹部1aを跨ぐように設けられている。
サスペンションメンバ取付け部1cは、サスペンションメンバ7の支持アーム70の一端部の取付けを図るための部位であり、たとえばフロントサイドメンバ1の下壁部10dに設けられる。このサスペンションメンバ取付け部1c、およびこれを補強するための追加の補強部材4の具体的な位置については、後述する。
前側補強部材2および後側補強部材3は、フロントサイドメンバ1の内側のうち、マウントブラケット取付け部1b、および車輪逃げ用凹部1aに対応した配置に設けられている。
前側補強部材2は、金属板をプレス加工して形成されており、図2(a)によく表われているように、上壁部20c、下壁部20d、および起立壁部20eを備え、かつこれらがフロントサイドメンバ1の上壁部10c、下壁部10d、および側壁部10eの各内面にそれぞれ対向接触するように設定され、フロントサイドメンバ1に溶接されている。図1に示すように、この前側補強部材2は、車輪逃げ用凹部1aの車両前方側および車両後方側の両位置間において、フロントサイドメンバ1の前記した各部の内面に沿って車両前後方向に延びた形態である。
前側補強部材2には、曲げ変形契機部21が設けられている。この曲げ変形契機部21は、この曲げ変形契機部21の前側領域および後側領域と比較して、剛性を局所的に小さくした部分である。本実施形態においては、曲げ変形契機部21を設ける手段として、前側補強部材2の起立壁部20eに、車幅方向外方に突出して車両前後方向に延びる凸状ビード部22を設け、かつこの凸状ビード部22の一部に凹状部を設けることにより、この凹状部を曲げ変形契機部21とする手段が採用されている。このような構成によれば、前側補強部材2の各所の強度を、凸状ビード部22の存在によって所定以上の強度に維持さ
せつつ、剛性を部分的に小さくした曲げ変形契機部21を適切に設けることができる。好ましくは、曲げ変形契機部21は、車両前後方向において、車輪逃げ用凹部1aと一致する配置である。
後側補強部材3は、前側補強部材2の車両後方側に位置し、かつフロントサイドメンバ1の内側を部分的に塞ぐバルク状である。より具体的には、後側補強部材3は、図2(b)に示すように、フロントサイドメンバ1の内側に嵌入し、このフロントサイドメンバ1の内側を部分的に塞ぐ板部材30を有している。この後側補強部材3は、前側補強部材2の後部に溶接されている。
図3に示すように、フロントサイドメンバ1は、後側補強部材3よりも車両後方側の領域に、車両後部側ほど車幅方向内方側に位置するように緩やかに湾曲した湾曲部1eを有している。図3においては、湾曲部1eが滑らかな湾曲状に示されているが、本発明はこれに限定されず、フロントサイドメンバ1の基本形態が湾曲状であればよい。湾曲部1eのうち、後側補強部材3から車両後方側に離間した位置に、追加の補強部材4が設けられている。
追加の補強部材4は、サスペンションメンバ取付け部1cを補強するための部材であり、フロントサイドメンバ1の内側に溶接されている。この追加の補強部材4は、既述した後側補強部材3と同等またはこれに近い強度とされ、サスペンションメンバ取付け部1cを、その周辺の前側領域および後側領域よりも曲げ変形を生じ難い部分としている。
次に、前記した車両の前部構造Aの作用について説明する。
まず、フロントサイドメンバ1の車輪逃げ用凹部1aの形成箇所は、パワープラント用のマウントブラケット5によって補強されているが、これに加え、前側補強部材2によっても適切に補強されている。したがって、車両の通常走行時において、フロントサイドメンバ1の車輪逃げ用凹部1aの形成箇所に大きな歪みが生じるといったことを適切に防止することが可能である。
一方、車両の前突が発生し、フロントサイドメンバ1にその車両前方から荷重Fが入力した際には、フロントサイドメンバ1の前端部側は圧縮変形し、このことによっても衝撃吸収がなされる。前記荷重Fが前側補強部材2および後側補強部材3に作用する場合、強度が高いバルク状の後側補強部材3は、車両前方側から後側補強部材3に向けて突っ込みを生じてくる前側補強部材2を受けた状態となる。このため、前側補強部材2の曲げ変形契機部21を起点として、前側補強部材2およびフロントサイドメンバ1に曲げ変形を生じる。この曲げ変形は、図3の矢印Naで示すように、車輪逃げ用凹部1aの形成箇所が車幅方向内方側に変位する変形である。このような曲げ変形を生じることにより、衝撃荷重に対するエネルギ吸収量を多くし、車両の衝撃吸収性能を高めることができる。
フロントサイドメンバ1が、前記した曲げ変形を生じる条件は、前側補強部材2の曲げ変形契機部21の剛性などを適宜に選択し、コントロールすることが可能である。したがって、車両のエンジンルームのサイズ、あるいはフロントサイドメンバ1の前後長などの種々の条件に応じて、優れた衝撃吸収性能を得ることができる。なお、前側補強部材2および後側補強部材3の存在により、パワープラント用のマウントブラケット5の建て付け剛性がアップする効果も得られる。
後側補強部材3の車両後方側には、既述したように、湾曲部1e、および強度が高い追加の補強部材4が設けられているため、車両の前突時には、図3の矢印Nbで示すように、追加の補強部材4と後側補強部材3との中間部分が、車幅方向外方側に変位する曲げ変
形も生じさせることができる。このことにより、車両の前突時の衝撃吸収性能を、一層高めることが可能である。追加の補強部材4は、サスペンションメンバ取付け部1cを補強するための部材であるため、それ専用の補強部材を用いる場合と比較すると、その構成は合理的であり、部品点数の増加や重量の増大を回避することが可能である。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係る車両の前部構造の各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
前側補強部材および後側補強部材の具体的な形状、サイズ、材質などは、上述した実施形態に限らない。曲げ変形契機部は、たとえば前側補強部材に切欠き部や薄肉部などを設けた構成(脆弱部)とすることも可能である。また、曲げ変形契機部は、車輪逃げ用凹部に車両前後方向の位置が一致していることが好ましいものの、少々のずれなどがあってもよい。
A 車両の前部構造
1 フロントサイドメンバ
1a 車輪逃げ用凹部
1b マウントブラケット取付け部
1c サスペンションメンバ取付け部
1e 湾曲部
2 前側補強部材
21 曲げ変形契機部
3 後側補強部材
4 追加の補強部材

Claims (2)

  1. 車両前部の車幅方向側部に位置して車両前後方向に延び、かつ外面側に車輪逃げ用凹部が設けられている中空断面状のフロントサイドメンバと、
    このフロントサイドメンバのうち、前記車輪逃げ用凹部を車両前後方向において跨ぐ箇所に設定され、かつパワープラント用のマウントブラケットの取付けを図るためのマウントブラケット取付け部と、
    前記フロントサイドメンバの内側のうち、前記マウントブラケット取付け部に対応する箇所に設けられた補強部材と、
    を備えている、車両の前部構造であって、
    前記補強部材として、前側補強部材および後側補強部材を備えており、
    前記前側補強部材は、前記車輪逃げ用凹部の車両前方側および車両後方側の両位置間において、前記フロントサイドメンバの内面に沿って車両前後方向に延び、かつこの前側補強部材の車両前後方向途中部分には、周辺部よりも曲げ変形が容易とされた曲げ変形契機部が設けられており、
    前記後側補強部材は、前記前側補強部材の車両後方側に位置して前記フロントサイドメンバの内側を部分的に塞ぐバルク状であり、かつ前記前側補強部材の後部と接合されていることを特徴とする、車両の前部構造。
  2. 請求項1に記載の車両の前部構造であって、
    前記フロントサイドメンバのうち、前記後側補強部材よりも車両後方側には、車両後部側ほど車幅方向内方側に位置するように湾曲した湾曲部が形成されており、
    この湾曲部のうち、前記後側補強部材から車両後方側に離間した箇所には、サスペンションメンバ取付け部を補強する追加の補強部材が設けられている、車両の前部構造。
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